JPS596138B2 - 回転子の製造方法 - Google Patents
回転子の製造方法Info
- Publication number
- JPS596138B2 JPS596138B2 JP54109292A JP10929279A JPS596138B2 JP S596138 B2 JPS596138 B2 JP S596138B2 JP 54109292 A JP54109292 A JP 54109292A JP 10929279 A JP10929279 A JP 10929279A JP S596138 B2 JPS596138 B2 JP S596138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- short
- rotor
- circuit ring
- welding
- welded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/021—Magnetic cores
- H02K15/023—Cage rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はローターバーとその両端に短絡環を接続する回
転子の製造方法に関する。
転子の製造方法に関する。
誘導電動機の回転子はコイル外周部に回転軸と平行に両
端を張出すローターバーとこのローターバーの両端に接
合された短絡環とで導伝部が構成されており、ローター
バーと短絡環は銅又は調合金製である。
端を張出すローターバーとこのローターバーの両端に接
合された短絡環とで導伝部が構成されており、ローター
バーと短絡環は銅又は調合金製である。
従来の回転子の製造方法はローターバーと短絡環が熱拡
散の速い銅又は調合金製であり投与熱の集中が難かしく
溶融溶接が困難であった為ローターバーの両端をそれぞ
れ短絡環の外周部に加工した溝に嵌込みこの溝の隙間に
銀ろうを流し込むようにしてローターバーと短絡環の接
合を図っていた。
散の速い銅又は調合金製であり投与熱の集中が難かしく
溶融溶接が困難であった為ローターバーの両端をそれぞ
れ短絡環の外周部に加工した溝に嵌込みこの溝の隙間に
銀ろうを流し込むようにしてローターバーと短絡環の接
合を図っていた。
しかしながら、銀ろう付は作業そのものが簡単に見える
がその実、作業には高度の技イ雨が必要であると共に接
合するまでの過程で接合条件を非常に厳しく管理するこ
とが要求される。
がその実、作業には高度の技イ雨が必要であると共に接
合するまでの過程で接合条件を非常に厳しく管理するこ
とが要求される。
すなわち、銀ろうの浸透に大きく関係する銀ろう何部の
間隙、銀ろう何部の機械加工精度、銀ろう付の温度、加
熱バーナーの火焔の種類、銀ろう何部の防錆・防塵・脱
脂後の保管等を厳しく管理しなければならない。
間隙、銀ろう何部の機械加工精度、銀ろう付の温度、加
熱バーナーの火焔の種類、銀ろう何部の防錆・防塵・脱
脂後の保管等を厳しく管理しなければならない。
これらの管理項目のいずれも管理を怠らないようにする
には熟練を要し、まして作業中に欠陥の発生を確認する
のは不可能であり、欠陥の発生の確認はもっばら作業終
了後の非破壊検査の結果に依らねばならない。
には熟練を要し、まして作業中に欠陥の発生を確認する
のは不可能であり、欠陥の発生の確認はもっばら作業終
了後の非破壊検査の結果に依らねばならない。
仮りに、欠陥が検出されてもその補修をすることは大変
困難で完全なる補修も望めない。
困難で完全なる補修も望めない。
また銀ろう何部は銀ろうが溶融する730°〜800°
Cの温度まで被接合部を温度上昇させなければならない
のでローターバーと短絡環に熱による材料劣化をきたし
、このことは回転子が大形になるほど作業時間も長くな
るので著しい傾向が見られる。
Cの温度まで被接合部を温度上昇させなければならない
のでローターバーと短絡環に熱による材料劣化をきたし
、このことは回転子が大形になるほど作業時間も長くな
るので著しい傾向が見られる。
本発明は、上述した点に鑑み、ローターバーおよび短絡
環の溶接を理想的に行える回転子の製造方法を提供する
ことを目的としてなされたもので、ローターバーの両端
を短絡環の外周面に加工した溝に嵌込み、これらのロー
クーパーおよび短絡環に回転を与え、短絡環の上方より
TIG溶接によるアークを発生させて被接合部の予熱を
行い、その後MIG溶接によるアークを追随せしめて被
接合部の溶接を行うようにしたものである。
環の溶接を理想的に行える回転子の製造方法を提供する
ことを目的としてなされたもので、ローターバーの両端
を短絡環の外周面に加工した溝に嵌込み、これらのロー
クーパーおよび短絡環に回転を与え、短絡環の上方より
TIG溶接によるアークを発生させて被接合部の予熱を
行い、その後MIG溶接によるアークを追随せしめて被
接合部の溶接を行うようにしたものである。
以下に本発明の回転子の製造方法の実施例を図面を参照
して説明する。
して説明する。
符号1はロークーコイル(図示せず)の外周部より両端
が回転軸2と平行に張出したローターバーであり、符号
3は外周面に溝4が加工された短絡環であり、ローター
バー1の両端は短絡環3の溝に嵌込まれたローターバー
1と短絡環3に回転治具により一定回転を与えつつ短絡
環3の上方よリロークーバ−1と短絡環3とが溶接され
ている。
が回転軸2と平行に張出したローターバーであり、符号
3は外周面に溝4が加工された短絡環であり、ローター
バー1の両端は短絡環3の溝に嵌込まれたローターバー
1と短絡環3に回転治具により一定回転を与えつつ短絡
環3の上方よリロークーバ−1と短絡環3とが溶接され
ている。
まず、TIG溶接により被接合部の予熱を行うには、T
IG溶接においては、トーチ6とワイヤー及び不活性ガ
ス送給とが別になっているので、ワイヤー送給ローラ1
0による溶接ワイヤー11の送給筒12を通しての送給
を行なわず、アークのみを発生させる。
IG溶接においては、トーチ6とワイヤー及び不活性ガ
ス送給とが別になっているので、ワイヤー送給ローラ1
0による溶接ワイヤー11の送給筒12を通しての送給
を行なわず、アークのみを発生させる。
これにより被接合部は良好な溶は込みが得らえる温度に
まで上昇される。
まで上昇される。
その後、MIG溶接によるアークを追随せしめるには、
ワイヤー送給ローラ6によって溶接ワイヤー7を溶接ト
ーチ8内に連続的に送給し不活性ガスの雰囲気下でアー
クを発生させて溶滴の移行を進行し、被接合部に形成さ
れた開先を溶着金属で埋めていく。
ワイヤー送給ローラ6によって溶接ワイヤー7を溶接ト
ーチ8内に連続的に送給し不活性ガスの雰囲気下でアー
クを発生させて溶滴の移行を進行し、被接合部に形成さ
れた開先を溶着金属で埋めていく。
このとき図に示すようにTIG溶接を併用してもよいし
、TIG溶接によるアークのみを続行してもよい。
、TIG溶接によるアークのみを続行してもよい。
なお、被接合部の溶は込みが過大であると判断したとき
にはTIG溶接のアークを消弧すればよい。
にはTIG溶接のアークを消弧すればよい。
なお、溶は込みが吹流されないようにする為にローター
バー1と短絡環3は嵌合わさった状態で短絡環3の周面
が断面半円形にぐるりと−廻りえぐれた溶接開先とする
2ことが望ましい。
バー1と短絡環3は嵌合わさった状態で短絡環3の周面
が断面半円形にぐるりと−廻りえぐれた溶接開先とする
2ことが望ましい。
このように、本実施例によれば、TIG溶接により被接
合部を加熱した後、MIG溶接により溶接を行なうので
、直径300〜600m11!といった大形の回転子で
熱容量が太きくしかも大きな溶接開先を有するものでも
良好に溶接することができる。
合部を加熱した後、MIG溶接により溶接を行なうので
、直径300〜600m11!といった大形の回転子で
熱容量が太きくしかも大きな溶接開先を有するものでも
良好に溶接することができる。
以上説明したように、本発明に係る回転子の製造方法は
、ローターバーの両端を短絡環の外周面に加工した溝に
嵌込み、これらのローターバーおよび短絡環に回転を与
え、短絡環の上方よりTIG溶接によるアークを発生さ
せて被接合部の予熱を行い、その後MIG溶接によるア
ークを追随せしめて被接合部の溶接を行うようにしたの
で、元来溶接が困難であった銅及び銅合金の溶接を良好
に行なうことができ、従来の如き銀ろう付で起るような
材料劣化がほとんど生じず、作業中に溶接部の隅台状態
を作業者が確認することができて欠陥の発生を未然に防
止でき、作業能率も高まり溶接部の品質も高く、良好な
る溶接をする為の管理項目も少くなり、作業者の技佃差
によるバラツキがなく、非破壊検査を容易にし、回転子
の大小による影響がないなど従来の欠点を解消できる効
果を有する。
、ローターバーの両端を短絡環の外周面に加工した溝に
嵌込み、これらのローターバーおよび短絡環に回転を与
え、短絡環の上方よりTIG溶接によるアークを発生さ
せて被接合部の予熱を行い、その後MIG溶接によるア
ークを追随せしめて被接合部の溶接を行うようにしたの
で、元来溶接が困難であった銅及び銅合金の溶接を良好
に行なうことができ、従来の如き銀ろう付で起るような
材料劣化がほとんど生じず、作業中に溶接部の隅台状態
を作業者が確認することができて欠陥の発生を未然に防
止でき、作業能率も高まり溶接部の品質も高く、良好な
る溶接をする為の管理項目も少くなり、作業者の技佃差
によるバラツキがなく、非破壊検査を容易にし、回転子
の大小による影響がないなど従来の欠点を解消できる効
果を有する。
図面は本発明に係る回転子の製造方法の実施例を示す説
明図である。 1・・・・・・ロークーパー、3・・・・・・短絡環。
明図である。 1・・・・・・ロークーパー、3・・・・・・短絡環。
Claims (1)
- 1 ローターバーの両端を短絡環の外周面に加工した溝
に嵌込み、これらのローターバーおよび短絡環に回転を
与え、短絡環の上方よりTIG溶接によるアークを発生
させて被接合部の予熱を行い、その後MIG溶接による
アークを追随せしめて被接合部の溶接を行うようにした
ことを特徴とする回転子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54109292A JPS596138B2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | 回転子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54109292A JPS596138B2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | 回転子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5635661A JPS5635661A (en) | 1981-04-08 |
| JPS596138B2 true JPS596138B2 (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=14506470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54109292A Expired JPS596138B2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | 回転子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596138B2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-28 JP JP54109292A patent/JPS596138B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5635661A (en) | 1981-04-08 |
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