JPS596157Y2 - 発電機の電圧発生制御装置 - Google Patents

発電機の電圧発生制御装置

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JPS596157Y2
JPS596157Y2 JP12481882U JP12481882U JPS596157Y2 JP S596157 Y2 JPS596157 Y2 JP S596157Y2 JP 12481882 U JP12481882 U JP 12481882U JP 12481882 U JP12481882 U JP 12481882U JP S596157 Y2 JPS596157 Y2 JP S596157Y2
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健治 羽住
勝利 田上
勉 田中
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えば可搬式エンジン発電機のような可及的
小型で大出力が要求される用途に好適し、必要に応じて
負荷駆動電圧の異なる世界各国での使用をも可能ならし
める構戒を有する発電機の電圧発生制御装置の改良に関
する。
以下本考案の範囲を特に限定する意味ではないが説明の
便宜上エンジン発電機を具体例に挙げて説明すると、エ
ンジン発電機は一般に負荷を50Hz又は60Hzで駆
動するように構威される。
ところでエンジン発電機に於いては、大出力化を実現す
るためには周知のようにエンジンの回転速度を高めるこ
と及び又は界磁巻線数を増大することが考えられる。
しかるに界磁巻線数の増大には自ら限度があり、従って
出力の大きさはエンジン回転速度により左右されるもの
と考えて差し支えないであろう。
所が発電機自体ではその出力周波数はエンジン回転速度
によって定まってしまい、例えば2極の発電機でエンジ
ンと直結の場合、負荷を50Hzで駆動するためのエン
ジン回転速度は3000 r . p.m、60Hzで
駆動するためには3600 r . p,mに設定しな
けれは゛ならない。
そこで例えば可及的小型で大出力の要求される可搬式エ
ンジン発電機に於いては、エンジン回転速度を例えば5
000 r . p.m又は6000 r . p,m
ニ設定して大出力化を計るようにし、その整流出力をイ
ンバータ回路を用いて目的とする50止又は60止に変
換する構造のものが考慮されている。
そしてかかるエンジン発電機には、通常負荷に対する供
給電圧を可及的に定電圧化するために定電圧制御部が設
けられている。
而してこのような定電圧制御部を備え必要に応じて例え
ば世界各国での使用を可能ならしめるように多電圧切換
装置を設けた従来のエンジン発電機にあっては、通常そ
の定電圧制御部と多電圧切換装置とが互に独立的に構或
されている。
このためその構或が比較的複雑多岐となるばかりでなく
、ひいてはコスト高を招くという欠点があった。
本考案はかかる実情に基いてなされたもので、負荷に対
する供給電圧の定電圧制御部と必要に応じてもうけられ
る多電圧切換装置部とを密接に結合させて同時に制御可
能ならしめると共に構戊の可及的簡易化、低廉化を容易
に計り得るようにした発電機の電圧発生制御装置を提供
することを目的とする。
以下添付図面を参照しながら本考案装置の一実施例を詳
細に説明する。
第1図はその一実施例の概略的回路構威図で、例えば上
述したように可及的小型で大出力化を計るためにそのエ
ンジン回転速度を500O r . p.m又は600
0 r . p .mに設定した可搬式エンジン発電機
からなる発電機本体Gの交流出力端を4個のダイオード
を用いて構威された第1のブリッジ整流回路1の入力端
子対間に接続する。
そしてこの整流回路1の出力端子対間に、平滑コンデン
サC1と下記するような構戊のブリッジ形サイリスクイ
ンバータ回路2とを並列に接続する。
即ちこのインバータ回路2は、上記整流回路1の出力端
子対間に夫々同一の2組の回路を互に並列に接続した構
或を有し、その各組の回路は夫々2個の電源電圧2等分
割用直列コンデンサC2−C 3(C 4−C 5)と
各2個の図示極性の直列帰還ダイオードD 5−D 6
(D 7−D 8)及び各1個の転流リアクトルLl(
L2)の両端に夫々設けられた順方向接続の主電流通路
を有する2個のスイッチング素子つまり本例ではサイリ
スタSl−82(S3−S4)の並列回路から或ってい
る。
そしてその各組の電源電圧分割用コンデンサと帰還ダイ
オードとの接続点を各対応する転流リアクトルの?間タ
ップ端子に接続すると共に、これら両転流リアクトルL
l,L2の中間タップ端子間に負荷Lと転流コンデンサ
C6の並列回路を接続した構戊を有している。
他方上記インバータ回路2中に含まれる各サイリスタS
1〜S4のゲート電極G1〜G4を上記50Hz又は6
0拒のような所望の周期で交互ひトリガ制御するための
トリガ制御源として、次のような構或の非安定マルチバ
イブレー夕回路3を設ける。
即ちこのマルチバイブレータ回路3は、上記整流回路1
の出力端子対間に接続された2個の直列抵抗Rl,R2
からなる分圧回路の両抵抗接続点と接地点間に更に平滑
コンデンサC7と定電圧ダイオードD2を並列接続する
ことにより得られる定電圧電源を動作電源として上記定
電圧ダイオードD2の非接地カソード側端子に夫々抵抗
R3(R4)(図示中央部)と順方向接続のダイオード
D9(DIO)との直列回路を介してその各コレク夕が
接続された1対のnpn形エミツタ接地トランジスタQ
l,Q2を含む。
これらのトランジスタQ1,Q2の各ベースは、夫々結
合コンデンサC8,C9を介して他側トランジスタQ2
,Qlのコレクタに接地すると共に夫々ベース抵抗Rh
,Rbを介して上記第1の動作電源の非接地正極側端子
に接続する。
また上記各トランジスタQl,Q2からの発振出力電圧
レベルを必要に応じて適宜高めるために上記トランジス
タQl,Q2の各コレクタに夫々例えば図示の如くコン
デンサC 10(C 11)と抵抗R 5(R 6)の
直列回路と抵抗R7(R8)との並列回路を介してその
各ベースが接続された1対のnpn形エミツタ接地トラ
ンジスタQ3,Q4を設ける。
更にこれらのトランジスタQ3,Q4の各コレクタと上
記第1の動作電源の非接地正極側端子との間に夫々コレ
クタ出力巻線Tp,Tp2を接続すると共に、その各出
力巻線に対して各2個の電磁結合された二次巻線T8,
T84(T53,T52)を設ける。
そしてこれらの二次巻線からの各ダイオードD11 ,
D 14(D 13, D 12)を介して得られる
整流パルス電圧を夫々上記インバータ回路2中に含まれ
る各サイリスタS1〜S4のゲート電極61〜G4に対
して図示のような組合せでトリガパルスとして印加する
ように接続する。
尚上記各コレクタ出力巻線Tp1,Tp2に夫々逆方向
接続されたダイオードD 15,D 16は、周知のよ
うに各対応トランジスタQ3,Q4のオフ直後における
自動持続励振現象を抑圧する目的で必要に応じて付加さ
れるものである。
ここまでの構戒は、従来より公知である。而して本考案
では上記のような構或を有する発電機回路に於いて、更
に下記するような発電機本体Gからの交流出力レベル変
動等による負荷Lへの供給電圧変動現象を絶えず自動的
に抑圧するように作用する定電圧制御部を備えることを
特徴とし、必要に応じて例えば世界各国での共通使用を
目的として数種の電圧で負荷を駆動可能とする多電圧切
換装置を追加するように構成した事を特徴とする。
即ち先ず負荷Lに印加されるべき出力電圧を利用してこ
れを入力とする制御整流回路例えば4個のダイオードD
17〜D20を用いた第2のブリッジ整流回路4を設け
、この整流回路4の出力端子対間に接続された2個の直
列抵抗R 9, R 10からなる分圧回路の両抵抗接
続点と接地点間に平滑コンデンサC12を接続した電圧
直流電源5を構威する。
そしてこの直流電源5の非接地正極側端子つまり上記分
圧抵抗接続点に図示極性のツエナダイオードDZIとダ
イオードD21の直列回路を介して夫々目的とする負荷
駆動電圧の種類(例えば現在世界主要国では第2図に示
すように240 V ,220 V,115 V及び1
00■の4種のうちノイずれかの発電機負荷電圧が使用
されている)に合せた数つまづ本例では夫々4個の固定
接点を有する2個の連動式切換スイッチWl,W2の各
可動接点を接続する。
これらの切換スイッチWl,W2の各固定接点には、夫
々後に更に詳述するように駆動すべき発電機負荷電圧値
によって定まる互に相異なった抵抗値を有する4個の抵
抗R 11,R 12,R 13,R14(R 21
, R 22, R 23, R 24)の各一端を個
別に接続し、その各共通接続された4個の抵抗の他端を
夫々コンデンサC 13, (C 14)を介して接地
する。
ここで後述する所より明らかなように上記各切換スイッ
チWl,W2と、その各固定接点に各一端が個別に接続
され他端を共通接続した各4個の抵抗R11〜R 14
, R 21〜R24からなる回路部分は多電圧切換装
置6,7として作用する。
また上記各切換スイッチWl,W2を介して上記ダイオ
ードD21のカソードと接地点間に夫々各4個のうちの
?ずれかの選択的切換抵抗R11〜R 14(R21〜
R24)と各対応コンデンサC 13(C 14)とで
構威される直列接続回路2組の並列回路部分は、積分回
路8,9を構戒する。
即ち後述するように発電機本体Gからの交流出力レベル
の変動等による負荷Lへの供給電圧レベルの変動現象を
絶えず自動的に抑圧制御するための本考案に係る定電圧
制御部として作用する一種の遅延回路である積分回路8
,9を構或している。
かくしてこれらの積分回路8,9の各抵抗とコンデンサ
の接続点を夫々図示極性のダイオードD22(D23)
を介して上記各対応トランジスタQl(Q2)のコレク
タに接続すると共に、夫々順方向接続の主電流通路を有
するスイッチング素子例えばプラグラマブルユニジャン
クショントランジスタPUT 1 (PUT 2)のア
ノードーカソード通路とトリガトランスTI(T2)の
一次巻線T1p(T2p)の直列回路を介して接地する
なおダイオードD 22(D 23)は本考案にいう同
期化回路に対応している。
他方上記各スイッチング素子PUT1(PUT2)のト
リガ電極は、夫々上記第1の定電圧直流電源の両端間に
接続された各2個の直列抵抗R 13−R 14(R
15−R 16)の各対応接続点に夫々順方向接続ダイ
オードD 24(D 25)を介して接続する。
而して上記各トリガトランクー次巻線T1p(T2p)
に対して電磁結合された各トリガトランス二次巻線T8
(’r2s)からの各ダイオードD 26(D 27)
を介して得られる整流パルス電圧を、夫々図示の如く、
上記インバータ回路2中のサイリスタSl(S3)のゲ
ート電極Gl(G3)に対して後述するようなトリガパ
ルスとして印加するように構或する。
次に上記のように構威された回路の動作を第3図a乃至
kを参照しながら具体的に説明する。
先ず上記多電圧切換装置部6,7と積分回路からなる定
電圧制御部8,9とが設けられていない場合には、当業
者にとって容易に理解されるように上記マルチバイブレ
ータ回路3中のトランジスタQ3(Q4)が各対応トラ
ンジスタQl(Q2)の各結合コンデンサC 8(C
9)容量値とベース抵抗R5、(Rbz)抵抗値との積
による時定数によって制御される間けつ的オンオフ動作
を通して所定周期毎に第3図a,l)に示すような方形
波発振出力を交互に発生する。
そしてトランジスタQ3の各オン期間の立上り時にコレ
クタ出力巻線Tp1と結合された各二次巻線Tsl,T
s4からの整流出力からなる第3図Cに示すようなトリ
ガパルスが、上記インバータ回路2中の各対応サイリス
タSl,S4のゲート電極Gl,G4に印加されて当該
各サイリスタSl,S4が同時にターンオフされ通電状
態に設定される。
この結果負荷Lを通して図に実線矢印で示すような方向
に第1の負荷電流iL1が流れる。
同様にしてトランジスタQ4の各オン期間の立上り時に
は、コレクタ出力巻線Tp2と結合された各二次巻線T
sa,TS2からの整流出力からなる第3図dに示すよ
うなトリガパルスが上記インバータ回路2中の各対応サ
イリスタS3,S2のゲート電極G3,G2に印加され
て当該各サイリスタS3,S2が同時にターンオフされ
通電状態に設定されると共に、この時各転流リアクトル
L1の上半分とL2の下半分に誘起される逆起電力によ
り夫々上記サイリスタSl,S4が同時に逆バイアスさ
れて強制的にターンオフされ非通電状態に設定される。
この結果負荷Lを通して図示破線矢印方向つまり上記第
1の負荷電流iL1と逆方向に第2の負荷電流iL2が
流れる。
以下同様の動作を交互に反覆することにより、負荷Lに
対して第3図e実線に示すような波形の駆動電圧が印加
される。
この部分までは従来より公知であり、上述したような動
作を行う発電機回路に対して更に発電機本体Gからの交
流出力レベルの変動等による負荷Lへの供給電圧の定電
圧化を行うための定電圧制御部及び駆動電圧の異なる負
荷を選択的に駆動するための多電圧切換装置部を付加す
る構威とする場合、従来はその定電圧制御部と多電圧切
換装置部とが互に独立的に構威されていた為にその構威
が比較的複雑多岐となる上にコスト高を招き易いという
難点があった。
これに対して多電圧切換装置部6,7及び一種の遅延回
路として作用する積分回路によって構或された定電圧制
御部8,9を使用した場合の動作を以下に詳述する。
即ち図示装置を使用する場合には以下駆動すべき負荷を
所定の接合端子に接合させた状態で上記多電圧切換装置
6,7中の各連動式切換スイッチWl,W2を当該負荷
の駆動電圧に従って切換操作すればよい。
第2図はかかる目的で構威された本考案に係るアダプタ
10のパネル面の構戊を示すもので、上記多電圧切換装
置6,7中の各連動式切換スイッチWl,W2の切換操
作を行うための切換操作撮み11と駆動すべき任意の負
荷の例えばコネクタジャックを接合するためのプラグ端
子12とが設置されている。
かくして今例えば駆動すべき負荷として第2図に示す如
< 240 V,220 V,115及び110Vの4
種があり、そのうちの110 Vの負荷を選択駆動する
ものとすると、当該負荷を上記プラグ端子12に接合す
ると共に上記切換操作撮み11を110■の表示位置に
切換操作することにより上記多電圧切換装置6,7中の
各連動式切換スイッチWl,W2の接点接続位置を上記
各4個の抵抗R11〜R14(R21〜R24)中の各
最小抵抗値を有する例えばR11 (R 21)の抵抗
位置に合せてやればよい。
このようにすると上記定電圧制御部を構或している各積
分回路8,9は、上記選択切換抵抗R 11 (R 2
1)と積分コンデンサC 13(C 14)の各直列回
路によって構威されることになり、当該各積分回路8,
9中の積分コンデンサC 13(C 14)の充電電圧
レベルは上記マルチバイブレータ回路3中の各対応トラ
ンジスタQl(Q2)の通電期間中は各ダイオードD2
2(D23)が順バイアス状態にあるので略零レベルに
設定されており、従って各対応トリガトランスTI(T
2)は何ら付勢されない。
そして上記各積分コンデンサC 13(C 14)の充
電電圧レベルは、上記マルチバイブレータ回路3中の各
対応トランジスタQl(Q2)が非通電状態つまり各他
側トランジスタQ2(Ql)が通電状態に設定された瞬
間からスタートして時間の経過につれて次第に上昇して
行き各対応する積分抵抗R 11 (R 21)の抵抗
値と積分コンデンサC 13(C 14)の容量値との
積による時定数によって定よる所定時間後に所定の充電
電圧レベルに達して各対応スイッチング素子PUT1(
PUT2)をトリガしてターオンせしめ、これによって
各対応トリガトランスTI(T2)を付勢状態に設定す
る。
従って上記各積分回路8,9の積分時定数を予め適宜選
定しておけば、例えば上記インバータ回路2中のサイリ
スタS1とS4が通電状態に設定されている期間中で第
3図fに示すようにその各通電開始時t。
つまり他方側サイリスタS3とS2が通電状態から非通
電状態に設定された瞬間からスタートしてこれらのサイ
リスタS3とS2が再び通電状態に突入される以前の適
当な時間△tの経過毎にトリガトランスT2を上記の如
く付勢させるようにすることができる。
そしてこのようにすれば、上記サイリスタS1とS4が
通電期間中に於いてその各通電開始後上記時間△tの経
過毎に上記サイリスタS3をトリガしてターンさせるこ
とができるもので、このサイリスタS3のターンオン時
には周知の如く転流リアクトルL2の上半分と下半分と
に同一レベルで互に逆極性の電圧が誘起されてサイリス
タS4のアノードーカソード間が逆バイアス状態となり
、これによって当該サイリスタS4がサイリスタS1と
ともに強制的にターンオフされて負荷Lに対する上記第
1の負荷電流iL1の供給通路が強制的に遮断されるこ
とになる(第3図g参照)。
他方上記インバータ回路2中のサイリスタS3とS2が
通電期間中に於いてもトリガトランスT1が対応する積
分回路8及びスイッチング素子PUT1を介して上記ト
リガトランスT2と同様な動作を行なってサイリスタS
3とS2とが通電期間中に於いてその各通電開始時t。
からスタートして上記時間△t経過毎に、サイリスタS
1がトリガされ、これによってサイリスタS3と82と
を強制的にターンオフせしめる。
即ち上記第2の負荷電流iL2を強制的に遮断する。
上記に於いて、今上述の如く連動式切換スイッチWl,
W2によって抵抗Rll,R21が選ばれているものと
したときに負荷Lの端子電圧が100■から増大または
減少したとしても、上記端子電圧は正し<100■に維
持されるよう制御される。
即ち、仮に上記端子電圧が100Vから増大したとする
と、その分だけ上記積分コンデンサC 13(C 14
)に対する充電電流が増大する。
このため、上記時間△tは小となり、負荷Lに供給され
る負荷電流iL2(iL1)の通電時間が減少するよう
制御され、負荷Lの端子電圧は減少されて100Vに保
つよう制御される。
逆に負荷Lの端子電圧が減少すると、上記時間△tが大
となり、同様に負荷Lの端子電圧は増大されて100■
に保つよう制御される。
上記連動式切換スイッチWl,W2によって抵抗R 1
2(R 22)が選ばれたとすると、抵抗R12(R2
2)を選んだ分だけ、上記積分コンテ゛ンサC13(C
14)に供給される充電電流が減少されて上記時間△t
が増大され、第3図hとiとを比較すると明らかな如く
、負荷Lの端子電圧は115vに切換えられる。
そしてこの状態で負荷電圧が115■から増減しても、
上記100 Vの場合と同様に、正しく115■を保つ
ように制御される。
連動式切換スイッチWl,W2によって他の抵抗R 1
3(R 23),R14(R 24)が選ばれた場合も
夫々同様に、負荷Lの端子電圧は220 V,240
Vに選定された上で正しく電圧制御が行なわれる。
以上詳述した所より明らかなように本考案によれば、殊
に上記のようなインバータ回路2を付加することにより
例えばエンジン回転速度を高めて可及的高出力化を計っ
た発電機に於いて、インバータに対する制御をそのまま
利用して負荷への供給電圧レベルの変動を抑圧制御する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一実施例を示す概略的回路構戊図
、第2図は同本考案装置のアダプタパネル面の正面概略
図、第3図a乃至kは上記第1図中の主要回路部分の一
具体的動作タイミング図である。 G・・・・・・発電機本体、L・・・・・・負荷、2・
・・・・・インバータ回路、S1〜S 4,PUT 1
,PUT 2・・・・・・スイッチング素子、6,7・
・・・・・多電圧切換装置、8,9・・・・・・遅延(
積分)回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 発電機をそなえると共に、交互にオンオフ制御される少
    なくとも2つのスイッチング素子を含むインバータ回路
    によって上記発電機により発電されて得られた直流電圧
    を交番電圧に変換し、該交番電圧を負荷に供給する発電
    機において、上記2つのスイッチング素子に対して供給
    するターン・オン用のトリガ信号を生或する自走式マル
    チバイブレータ回路、上記負荷に供給されるべき複数レ
    ベルの電圧のうちの選択された1つに対応して、遅延時
    間を生威し当該遅延時間経過時にリセットされる積分回
    路、および該積分回路がリセットされるタイミングで上
    記スイッチング素子のうちのオン状態にある側のスイッ
    チング素子に対してターン・オフ用のトリガ信号を生戒
    するターン・オフ用のトリガ信号生戒回路をそなえると
    共に、上記自走式マルチバイブレー夕が次にスイッチン
    グするまで上記積分回路による積分動作を禁止し当該マ
    ルチバイブレータがスイッチしたとき当該積分動作を開
    始せしめる同期化回路が上記マルチバイブレータと上記
    積分回路との間に接続されてなることを特徴とする発電
    機の電圧発生制御装置。
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