JPS5961643A - 瓦葺屋根 - Google Patents
瓦葺屋根Info
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- JPS5961643A JPS5961643A JP16840482A JP16840482A JPS5961643A JP S5961643 A JPS5961643 A JP S5961643A JP 16840482 A JP16840482 A JP 16840482A JP 16840482 A JP16840482 A JP 16840482A JP S5961643 A JPS5961643 A JP S5961643A
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- Japan
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- tile
- rafters
- roof
- main
- beams
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る。
第1図は従来の瓦葺屋根を示す部分縦断面図である。こ
の瓦葺屋根は、母屋(第1図には図示せず)上に固定し
た垂木(R)上に敷設された野地板(N)上に所要間隔
を隔てて複数の瓦桟(C’)を固定し、これらの瓦桟(
C)に前記瓦(T)の裏面棟側端部に突設された引掛は
部+Tl )、を棟側から引掛けて瓦葺きしたものであ
る。
の瓦葺屋根は、母屋(第1図には図示せず)上に固定し
た垂木(R)上に敷設された野地板(N)上に所要間隔
を隔てて複数の瓦桟(C’)を固定し、これらの瓦桟(
C)に前記瓦(T)の裏面棟側端部に突設された引掛は
部+Tl )、を棟側から引掛けて瓦葺きしたものであ
る。
しかし、このような瓦葺屋根では、瓦(T)が瓦桟(C
)に棟側から引掛けられているだけであるため、台風等
の強風時に瓦(T)が飛ばされる危険があり、捷た地震
時に瓦(T)のそり返り部分が瓦桟(C)の長手方向ま
たは上下方向に揺動し、引掛は個所がずれて雨漏りが生
じ易くなり、更に縦揺れ強震時には瓦桟(C)から引掛
は部(T1)が外れて瓦(T)が落下して非常に危険で
あるという欠点があった。
)に棟側から引掛けられているだけであるため、台風等
の強風時に瓦(T)が飛ばされる危険があり、捷た地震
時に瓦(T)のそり返り部分が瓦桟(C)の長手方向ま
たは上下方向に揺動し、引掛は個所がずれて雨漏りが生
じ易くなり、更に縦揺れ強震時には瓦桟(C)から引掛
は部(T1)が外れて瓦(T)が落下して非常に危険で
あるという欠点があった。
また、従来の瓦葺屋根は、屋内配線が火災で焼切れ易い
部分に配設されて火災時に於て停電しやすいと云う欠点
があり、さらに断熱、遮音効果も不十分であるという問
題があった。
部分に配設されて火災時に於て停電しやすいと云う欠点
があり、さらに断熱、遮音効果も不十分であるという問
題があった。
本発明は、前述した欠点を除去し、また問題を解決して
、強風、地震に強く、雨漏りが生しにくく、しかも火災
時に配線が焼けにくくなるようにしたことで停電防止を
図れるため、火災からの人命救助が可能であると共に、
断熱、遮音が十分な瓦葺屋根を提供することを目的とし
ている。
、強風、地震に強く、雨漏りが生しにくく、しかも火災
時に配線が焼けにくくなるようにしたことで停電防止を
図れるため、火災からの人命救助が可能であると共に、
断熱、遮音が十分な瓦葺屋根を提供することを目的とし
ている。
即ち、本発明による瓦葺屋根は、母屋に耐火材、吸音材
のような内板部材を敷設し、母屋上にこれらと直交する
段付の垂木を固定し、垂木の段に支持して断熱材等の外
板部材を敷設し、内、外板部材間に空気層を形成し、こ
の空気層に前記垂木に形成した通孔を貫通する電線等の
配線を配設すると共に、前記垂木上に母屋方向に沿う複
数の瓦桟を相互間隔を隔てて固定し、これらの瓦桟の長
手方向に沿って形成した凹溝に瓦の裏面に突設した係止
部を嵌め、瓦桟の凹溝両側に設けた挾持部で前記係止部
を弾性保持して、瓦を瓦桟」二に葺いたものである。
のような内板部材を敷設し、母屋上にこれらと直交する
段付の垂木を固定し、垂木の段に支持して断熱材等の外
板部材を敷設し、内、外板部材間に空気層を形成し、こ
の空気層に前記垂木に形成した通孔を貫通する電線等の
配線を配設すると共に、前記垂木上に母屋方向に沿う複
数の瓦桟を相互間隔を隔てて固定し、これらの瓦桟の長
手方向に沿って形成した凹溝に瓦の裏面に突設した係止
部を嵌め、瓦桟の凹溝両側に設けた挾持部で前記係止部
を弾性保持して、瓦を瓦桟」二に葺いたものである。
以下、本発明の実施例を図に基いて詳述する。
第2図及び第3図は本発明の第1実施例を示す部分斜視
図及びその拡大縦面図である。
図及びその拡大縦面図である。
第2図、第3図中、(1)はほぼC形断面をもつ金属製
の母屋であり、母屋(1)上には吸音材(2a)と耐火
材(2b)を積層した内板部材(2)が敷設されている
。なお、内板部材(2)は耐火材だけのものでもよい。
の母屋であり、母屋(1)上には吸音材(2a)と耐火
材(2b)を積層した内板部材(2)が敷設されている
。なお、内板部材(2)は耐火材だけのものでもよい。
内板部材(2)上に後述する垂木(3)が母屋(1)と
直交して所定間隔で固定されている。
直交して所定間隔で固定されている。
垂木(8)は、亜鉛メッキ鋼板、鋼板等の金属板の成形
品の長尺材であり、倒立溝形の上側部(3a)と、上側
部(3a)に対して段(3b)を介して広幅となり下端
が開口する下側部(3C)の上端部両側から外方に突出
するフランジ(3d)とが一体に形成されたほぼ段付溝
形の断面形状のものである。
品の長尺材であり、倒立溝形の上側部(3a)と、上側
部(3a)に対して段(3b)を介して広幅となり下端
が開口する下側部(3C)の上端部両側から外方に突出
するフランジ(3d)とが一体に形成されたほぼ段付溝
形の断面形状のものである。
また、垂木(3)の下側部(3C)には横長の多数の通
孔(3e)が相対向して所定間隔で垂木(8)の長手方
向に列設され、上側部(3a)の両側壁に(5) は多数の丸孔(3f)が所定間隔で垂木(3)の長手方
向に列設されている。
孔(3e)が相対向して所定間隔で垂木(8)の長手方
向に列設され、上側部(3a)の両側壁に(5) は多数の丸孔(3f)が所定間隔で垂木(3)の長手方
向に列設されている。
更に、第4図、第6図に示すように、垂木(8)の上面
には後述する瓦桟(4)固定用の切起し爪(3g)が2
個ずつ所定間隔で上方に突出して対設されている。前記
垂木(8)の7ランジ(3d)が内板部材(2)を貫通
するボルト(8)またはこれらとナツトで母屋(1)に
固定されている。
には後述する瓦桟(4)固定用の切起し爪(3g)が2
個ずつ所定間隔で上方に突出して対設されている。前記
垂木(8)の7ランジ(3d)が内板部材(2)を貫通
するボルト(8)またはこれらとナツトで母屋(1)に
固定されている。
隣接する垂木(8)の段(3b)に木毛板、断熱材等か
らなる野地板、即ち、外板部材(5)の両端部が支持さ
れて、外板部材(5)が内板部材(2)の上方に敷設さ
れ、これらの間に空気層(6)が形成されている。この
空気層(6)には電線(9)等の配線、配管が垂木(8
)の通孔(3e)に挿通して配設されている。伺、第1
実施例のものは2段式であるが、これを3段式のものと
してもよい。
らなる野地板、即ち、外板部材(5)の両端部が支持さ
れて、外板部材(5)が内板部材(2)の上方に敷設さ
れ、これらの間に空気層(6)が形成されている。この
空気層(6)には電線(9)等の配線、配管が垂木(8
)の通孔(3e)に挿通して配設されている。伺、第1
実施例のものは2段式であるが、これを3段式のものと
してもよい。
前記瓦桟(4)は、第2図乃至第4図、第5図に示すよ
うに、はぼ溝形の断面形状に成形された亜鉛メッキ鋼板
、鋼板等の弾性をもつ金(6) 属板の曲げ成形材、アルミニウムまたはその合金の押出
型材、硬質合成樹脂の成形材からなる長尺のものであり
、凹溝(4a)の底(4b)に2個の長孔(4d)が所
定間隔で穿設されており、前記凹溝(4a)の両側壁が
挾持部(4c)を形成するように、凹溝(4a)の開口
幅が底(4b)よりも自由状態では狭小に形成されてい
る。そして、垂木(3)上に開口を上にして母屋(1)
方向に沿い複数の瓦桟(4)が配設され、これらの底(
4b)に設けた長孔(4d)に垂木(3)の切起し爪(
3g) ’fr:嵌めて内側に折曲げることで、瓦桟(
4)が垂木(8)上に固定されている。
うに、はぼ溝形の断面形状に成形された亜鉛メッキ鋼板
、鋼板等の弾性をもつ金(6) 属板の曲げ成形材、アルミニウムまたはその合金の押出
型材、硬質合成樹脂の成形材からなる長尺のものであり
、凹溝(4a)の底(4b)に2個の長孔(4d)が所
定間隔で穿設されており、前記凹溝(4a)の両側壁が
挾持部(4c)を形成するように、凹溝(4a)の開口
幅が底(4b)よりも自由状態では狭小に形成されてい
る。そして、垂木(3)上に開口を上にして母屋(1)
方向に沿い複数の瓦桟(4)が配設され、これらの底(
4b)に設けた長孔(4d)に垂木(3)の切起し爪(
3g) ’fr:嵌めて内側に折曲げることで、瓦桟(
4)が垂木(8)上に固定されている。
瓦桟(4)上には瓦(γ)が後述するように葺かれてい
る。即ち、瓦(γ)は瓦本体(7a)の棟側端部裏面に
2個又は1列1体の係止部(7b)が下方に突設され、
断面がほぼ波形に湾曲されている。そして、瓦桟(4)
の凹溝(4a)に瓦(ア)の係止部【7b)が前記凹溝
(4a)の端からその長手方向に沿って押込まれること
で、前記係止部(7b)が挟持部(4c)で弾持されて
、瓦(γ)が瓦桟(4)に対して固定される。
る。即ち、瓦(γ)は瓦本体(7a)の棟側端部裏面に
2個又は1列1体の係止部(7b)が下方に突設され、
断面がほぼ波形に湾曲されている。そして、瓦桟(4)
の凹溝(4a)に瓦(ア)の係止部【7b)が前記凹溝
(4a)の端からその長手方向に沿って押込まれること
で、前記係止部(7b)が挟持部(4c)で弾持されて
、瓦(γ)が瓦桟(4)に対して固定される。
この場合に、瓦(γ)は隣接するものと周縁部が上下に
重ね合せられる。また、瓦桟(4)の挾持部(4c)の
うち軒側のものの先端縁(4c11が瓦(7)の係止部
(7b)のっけ根部分の瓦裏面(7c)に当接すること
が好ましい。
重ね合せられる。また、瓦桟(4)の挾持部(4c)の
うち軒側のものの先端縁(4c11が瓦(7)の係止部
(7b)のっけ根部分の瓦裏面(7c)に当接すること
が好ましい。
第7図は本発明の第2実施例の要部を示す側面である。
本実施例は、瓦桟(4)を断面はぼL形とし、その軒側
の側壁である挾持部(4c)の先端縁(4c+)を瓦(
7)の係止部っけ根部分の瓦裏面(7c)と当接するよ
うに瓦桟(4)の寸法を規制したものである。
の側壁である挾持部(4c)の先端縁(4c+)を瓦(
7)の係止部っけ根部分の瓦裏面(7c)と当接するよ
うに瓦桟(4)の寸法を規制したものである。
第8図は本発明の第3実施例の要部を示す側面図である
。本実施例は、瓦桟(4)の凹溝(4a)の両側壁から
なる挾持部〔4c)の各上端縁から内側にほぼ倒立V形
に屈曲した折返し部(4e)を形成し、これらの折返し
部(4e)を瓦(γ)の係止部(7b)に当接させて、
より大きなスプリングバック作用が得られるようにした
ものである。なお、本実施例の変形として、折返し部(
3e)を一方の挾持部(3C) [だけ設けてもよい。
。本実施例は、瓦桟(4)の凹溝(4a)の両側壁から
なる挾持部〔4c)の各上端縁から内側にほぼ倒立V形
に屈曲した折返し部(4e)を形成し、これらの折返し
部(4e)を瓦(γ)の係止部(7b)に当接させて、
より大きなスプリングバック作用が得られるようにした
ものである。なお、本実施例の変形として、折返し部(
3e)を一方の挾持部(3C) [だけ設けてもよい。
第9図は本発明の第4実施例の要部を示す側面図である
。本実施例は、瓦桟(4)の挾持部(4c)の両側に底
(4b)とほぼ水平彦水切部(4f)を延ばし、棟側の
長寸の水切部(4f)先端部に起立部(4g)を、軒側
の短寸の水切部(4f)先端部に傾斜起立部(4h)を
それぞれ形成したものである。なお、本実施例の変形と
して、水切部(4f)は棟側または軒側の一方にだけ設
けてもよい。
。本実施例は、瓦桟(4)の挾持部(4c)の両側に底
(4b)とほぼ水平彦水切部(4f)を延ばし、棟側の
長寸の水切部(4f)先端部に起立部(4g)を、軒側
の短寸の水切部(4f)先端部に傾斜起立部(4h)を
それぞれ形成したものである。なお、本実施例の変形と
して、水切部(4f)は棟側または軒側の一方にだけ設
けてもよい。
第10図は本発明の第5実施例の要部を示す側面図であ
る。本実施例は、瓦(γ)の係止部(7b)の先端部に
軒側に突出した係合突起(7d)を形成し、瓦桟(4)
の挾持部(4c)による係止部t7b)の弾持に加えて
、挟持部(4c)の先端縁(4c1)による上方からの
係合突起(74)への係合によって、より強固々瓦(γ
)の瓦桟(4)への固定を図ったものである。
る。本実施例は、瓦(γ)の係止部(7b)の先端部に
軒側に突出した係合突起(7d)を形成し、瓦桟(4)
の挾持部(4c)による係止部t7b)の弾持に加えて
、挟持部(4c)の先端縁(4c1)による上方からの
係合突起(74)への係合によって、より強固々瓦(γ
)の瓦桟(4)への固定を図ったものである。
なお、前述した第7図乃至第10図に示す各実施例中、
第1実施例と共通する部分については、第1図乃至第6
図と同一符号を伺して説明を省略する。
第1実施例と共通する部分については、第1図乃至第6
図と同一符号を伺して説明を省略する。
そして、第1実施例のように、瓦桟(4)をほぼ溝形の
断面形状とし、凹溝(4a)の側壁を挾持部(4c)に
干ると、製作が簡単で安価に提供できる。また、垂木(
3)として、多数の通孔(3e)を下側部(6c)に、
多数の丸孔(3f)のような孔を上部(3a)の両側壁
にそれぞれ設けると、屋根を軽量化することができる。
断面形状とし、凹溝(4a)の側壁を挾持部(4c)に
干ると、製作が簡単で安価に提供できる。また、垂木(
3)として、多数の通孔(3e)を下側部(6c)に、
多数の丸孔(3f)のような孔を上部(3a)の両側壁
にそれぞれ設けると、屋根を軽量化することができる。
第2実施例等のように瓦桟(4)の凹溝(4a)の軒側
と棟側の挾持部(4c)の高さを異らせ、あるいは第3
実施例等のように挾持部(4c)に折返し部(413)
f:設けると、挟持部(4c)による瓦(ア)の係止
部(7b)の挾持力が異るので、屋根の勾配、風圧の強
弱等に応じ最適なものを選んで使用できる。また、第3
実施例のものは、上方から瓦(ア)の係止部(7b)
k瓦桟(4)の凹溝(4a)に押込んで嵌め易い。
と棟側の挾持部(4c)の高さを異らせ、あるいは第3
実施例等のように挾持部(4c)に折返し部(413)
f:設けると、挟持部(4c)による瓦(ア)の係止
部(7b)の挾持力が異るので、屋根の勾配、風圧の強
弱等に応じ最適なものを選んで使用できる。また、第3
実施例のものは、上方から瓦(ア)の係止部(7b)
k瓦桟(4)の凹溝(4a)に押込んで嵌め易い。
第4実施例等のように、瓦桟(4)の凹溝(4a)の少
なくとも一側外方に水切部(4f)を形成すると、強風
などで雨水が瓦(7)の重ね合せ部から侵入しても、漏
水を防止できる。
なくとも一側外方に水切部(4f)を形成すると、強風
などで雨水が瓦(7)の重ね合せ部から侵入しても、漏
水を防止できる。
第5実施例等のように、瓦(7)の保合部(7b)の軒
側と棟側の少なくとも一方に係合突起(7e)を形成し
、挾持部(3c)の先端縁(3ct)に係合させると、
前記係止部(7b)の固定が強固にできる。
側と棟側の少なくとも一方に係合突起(7e)を形成し
、挾持部(3c)の先端縁(3ct)に係合させると、
前記係止部(7b)の固定が強固にできる。
なお、本発明において、母屋は金属製のものに限られる
ことなく、垂木は母屋に直接固定して垂木の間に下板部
材を敷設してもよく、上、下板部材間の空気層にガラス
ウール等の断熱兼吸音材を充填してもよく、更に瓦桟は
第2、第4実施例のものに水切部を付加する等適宜変更
できる。
ことなく、垂木は母屋に直接固定して垂木の間に下板部
材を敷設してもよく、上、下板部材間の空気層にガラス
ウール等の断熱兼吸音材を充填してもよく、更に瓦桟は
第2、第4実施例のものに水切部を付加する等適宜変更
できる。
以上説明したように、本発明の瓦葺屋根は、垂木上に固
定した瓦桟の凹溝に、瓦の裏面に突設した係止部を嵌め
、瓦桟の凹溝両側に設けた挾持部で前記係止部を弾持し
たので、瓦が瓦桟に確実に固定され、瓦の棟軒方向の変
位だけではなく、この方向と直交する横方向及び上下方
向の変位も防止されることにより、縦揺れ、横揺れの地
震に対しても瓦が落ちることが防止でき、また台風等の
強風によって瓦が飛ばされたり、ずれたりすることも防
止でき、従って雨漏シの恐れが少なくなる更に、本発明
の瓦葺屋根は、母屋上に敷設した耐火材、吸音材のよう
な内板部材と、母屋上に固定された段付きの垂木の段に
支持して敷設した断熱材等の外板部材との間に空気層を
形成し、この空気層に垂木の通孔を貫通する電線等の配
線を配設したので、配線を瓦に近接させて行うことがで
きて、火災時に配線が焼切れるまでの時間を延ばすこと
ができ、従って火災発生直後に電灯が消えたり、火災報
知機器が作動しなくなったりすることを防止できて人命
救助上も太いに役立つものであシ、更に前記空気層の断
熱作用によって室内の冷、暖房が行い易く、遮音性も良
好であるという効果がある。
定した瓦桟の凹溝に、瓦の裏面に突設した係止部を嵌め
、瓦桟の凹溝両側に設けた挾持部で前記係止部を弾持し
たので、瓦が瓦桟に確実に固定され、瓦の棟軒方向の変
位だけではなく、この方向と直交する横方向及び上下方
向の変位も防止されることにより、縦揺れ、横揺れの地
震に対しても瓦が落ちることが防止でき、また台風等の
強風によって瓦が飛ばされたり、ずれたりすることも防
止でき、従って雨漏シの恐れが少なくなる更に、本発明
の瓦葺屋根は、母屋上に敷設した耐火材、吸音材のよう
な内板部材と、母屋上に固定された段付きの垂木の段に
支持して敷設した断熱材等の外板部材との間に空気層を
形成し、この空気層に垂木の通孔を貫通する電線等の配
線を配設したので、配線を瓦に近接させて行うことがで
きて、火災時に配線が焼切れるまでの時間を延ばすこと
ができ、従って火災発生直後に電灯が消えたり、火災報
知機器が作動しなくなったりすることを防止できて人命
救助上も太いに役立つものであシ、更に前記空気層の断
熱作用によって室内の冷、暖房が行い易く、遮音性も良
好であるという効果がある。
第1図は従来の瓦葺屋根を示す部分縦断面図、第2図は
本発明の第1実施例を示す部分斜視図、第6図は同部分
拡大縦断面図、第4図は同要部の側面断面部、第5図は
同瓦桟の部分平面図、第6図は同垂木の部分平面図、第
7図乃至第10図は本発明の第2乃至第5実施例の要部
をそれぞれ示す側面図である。 (1)・・・母屋、(2)・・・内板部材、(2a)・
・・吸音材、(2b)・・耐火材、(3)・・・垂木、
(3a)・・・上側部、(3b)・・・段、(3C)・
・・下側部、(3d)・・・フランジ、(3e)・・・
通孔、(3f)・・・丸孔、(3g)・・・切起し爪、
(4)・・・瓦桟、(4a)・・・凹溝、(4b)・・
・底、(4c)・・・挾持部、(4d)・・・長孔、(
4e)・・・折返し部、(4f)・・・水切部、(5)
・・・外板部材、(6)・・・空気層、(7)・・・瓦
、(7a)・・・瓦本体、(7b)・・・係止部、(7
d)・・・係合突起、(8)・・・ボルト、(9)・・
・配線。 特開昭59−IE1643 (5) 4D 第7図 第8図 b 225−
本発明の第1実施例を示す部分斜視図、第6図は同部分
拡大縦断面図、第4図は同要部の側面断面部、第5図は
同瓦桟の部分平面図、第6図は同垂木の部分平面図、第
7図乃至第10図は本発明の第2乃至第5実施例の要部
をそれぞれ示す側面図である。 (1)・・・母屋、(2)・・・内板部材、(2a)・
・・吸音材、(2b)・・耐火材、(3)・・・垂木、
(3a)・・・上側部、(3b)・・・段、(3C)・
・・下側部、(3d)・・・フランジ、(3e)・・・
通孔、(3f)・・・丸孔、(3g)・・・切起し爪、
(4)・・・瓦桟、(4a)・・・凹溝、(4b)・・
・底、(4c)・・・挾持部、(4d)・・・長孔、(
4e)・・・折返し部、(4f)・・・水切部、(5)
・・・外板部材、(6)・・・空気層、(7)・・・瓦
、(7a)・・・瓦本体、(7b)・・・係止部、(7
d)・・・係合突起、(8)・・・ボルト、(9)・・
・配線。 特開昭59−IE1643 (5) 4D 第7図 第8図 b 225−
Claims (5)
- (1)母屋に耐火材、吸音材のような内板部材を敷設し
、母屋上にこれらと直交する段付の垂木を固定し、垂木
の段に支持して断熱材等の外板部材を敷設し、内、外板
部材間に空気層を形成し、この空気層に前記垂木に形成
した通孔を貫通する電線等の配線を配設すると共に、前
記垂木上に母屋方向に沿う複数の瓦桟を相互間隔を隔て
て固定し、これらの瓦桟の長手方向に沿って形成した凹
溝に瓦の裏面に突設した係止部を嵌め、瓦桟の凹溝両側
に設けた挾持部で前記係止部を弾性保持して、瓦を瓦桟
上に葺いたことを特徴とする瓦葺屋根。 - (2)垂木が倒立溝形の上側部と、上側部に対し段を介
して広幅となシ下端が開口する下側部と、下側部の下端
部面側から外方に突出するフランジを一体に形成した金
属板の成形品からなシ、前記下側部に多数の通孔を形成
したものである特許請求の範囲第1項記載の瓦葺屋根。 - (3) 垂木の上面に突設した切起し爪を瓦桟の底に
形成した長孔に挿通して折曲げ、垂木に瓦桟を固定した
特許請求の範囲第1項または第2項記載の瓦葺屋根。 - (4) 垂木の上部側壁に多数の孔を形成した特許請
求の範囲第2項または第3項記載の瓦葺屋根。 - (5)母屋上に敷設した内板部材を介してこれらの上に
支持した垂木のフランジを前記母屋に固定した特許請求
の範囲第2項、第3項または第4項記載の瓦葺屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16840482A JPS5961643A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 瓦葺屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16840482A JPS5961643A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 瓦葺屋根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5961643A true JPS5961643A (ja) | 1984-04-07 |
| JPS647178B2 JPS647178B2 (ja) | 1989-02-07 |
Family
ID=15867489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16840482A Granted JPS5961643A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 瓦葺屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5961643A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH066553U (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-28 | 株式会社クボタ | 屋根葺構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56146547A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-14 | Matsushita Electric Works Ltd | Tiled roof |
| JPS56155028U (ja) * | 1980-04-22 | 1981-11-19 |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP16840482A patent/JPS5961643A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56146547A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-14 | Matsushita Electric Works Ltd | Tiled roof |
| JPS56155028U (ja) * | 1980-04-22 | 1981-11-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH066553U (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-28 | 株式会社クボタ | 屋根葺構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS647178B2 (ja) | 1989-02-07 |
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