JPS6316732Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6316732Y2 JPS6316732Y2 JP5393980U JP5393980U JPS6316732Y2 JP S6316732 Y2 JPS6316732 Y2 JP S6316732Y2 JP 5393980 U JP5393980 U JP 5393980U JP 5393980 U JP5393980 U JP 5393980U JP S6316732 Y2 JPS6316732 Y2 JP S6316732Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top surface
- base material
- field
- roof
- supporting
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 71
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
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- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 239000011122 softwood Substances 0.000 description 1
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は母屋上に敷設した下地材と支持材の段部
で支えた野地材との間に空間部を設けることによ
り、屋外の雑音や騒音を遮断すると共に、断熱効
果の高い建築物の屋根を提供しようとするもので
ある。
で支えた野地材との間に空間部を設けることによ
り、屋外の雑音や騒音を遮断すると共に、断熱効
果の高い建築物の屋根を提供しようとするもので
ある。
周知のように一般家屋の屋根は母屋の上側に軒
先に向い下り傾斜状に適宜間隔で垂木を列設し、
該垂木に野地材を敷設し、その野地材の上側に防
水シート材を添着し、防水シート材の表面に金属
製屋根板を係止させている。
先に向い下り傾斜状に適宜間隔で垂木を列設し、
該垂木に野地材を敷設し、その野地材の上側に防
水シート材を添着し、防水シート材の表面に金属
製屋根板を係止させている。
しかし、上記の屋根では例えば降雨時に於ける
雨音や屋外の騒音が室内側に直接影響するため遮
音効果が無に等しい。
雨音や屋外の騒音が室内側に直接影響するため遮
音効果が無に等しい。
また、断熱効果を高めるには肉厚な断熱材を使
用しなければならないので建築費が著しく高くな
る。また特開昭53−30127号公報のように、屋根
板と野地板との間に空気層を設けた屋根も知られ
ているが、空気層の上面が屋根板だけであるから
充分な遮音効果と断熱効果とを期待できない。
用しなければならないので建築費が著しく高くな
る。また特開昭53−30127号公報のように、屋根
板と野地板との間に空気層を設けた屋根も知られ
ているが、空気層の上面が屋根板だけであるから
充分な遮音効果と断熱効果とを期待できない。
本案は上記に鑑み考案されたもので、以下、本
案を木造家屋に於ける屋根について図面の実施例
により説明すると、1は家屋2の母屋3に止着す
る吸音機能を有する材質の下地材で、該下地材1
は例えば比較的軟質な断熱機能も有る木毛板から
なり、母屋3の上面に敷き詰めて適宜間隔で例え
ば釘止めすることにより止着する。
案を木造家屋に於ける屋根について図面の実施例
により説明すると、1は家屋2の母屋3に止着す
る吸音機能を有する材質の下地材で、該下地材1
は例えば比較的軟質な断熱機能も有る木毛板から
なり、母屋3の上面に敷き詰めて適宜間隔で例え
ば釘止めすることにより止着する。
4は下地材1の上面に適宜間隔を有して複数列
設する長尺な金属製の支持材で、棟から軒先に向
つて下り傾斜状に配置されている。この支持材4
は幅広部5と、該幅広部5の上面に隆出する幅狭
部6とからなる段状で、両側面には長さ方向に沿
う段部7を設けてある。
設する長尺な金属製の支持材で、棟から軒先に向
つて下り傾斜状に配置されている。この支持材4
は幅広部5と、該幅広部5の上面に隆出する幅狭
部6とからなる段状で、両側面には長さ方向に沿
う段部7を設けてある。
そして、幅広部5の下縁には外向きに延びる取
付片8を延設する。
付片8を延設する。
上記した支持材4を下地材1に止着するには例
えば下端を母屋3に止着したボルト杆を下地材1
から支持材4に通し、上端から螺合するナツトで
支持材4の上面を締着する。
えば下端を母屋3に止着したボルト杆を下地材1
から支持材4に通し、上端から螺合するナツトで
支持材4の上面を締着する。
このようにして各支持材を長さ方向に沿い適宜
間隔で締着すれば支持材4は下地材1の表面に強
く固定される。
間隔で締着すれば支持材4は下地材1の表面に強
く固定される。
このようにして配設された各数本の支持材4に
おいて、隣り合う支持材4,4間に野地材9を敷
設する。
おいて、隣り合う支持材4,4間に野地材9を敷
設する。
この野地材9はパルプセメント板、その他の素
材からなる比較的硬質材で、段部7の上面と支持
材4の上面との高さにほゞ等しい厚さなので充分
な遮音機能、断熱機能を有する。
材からなる比較的硬質材で、段部7の上面と支持
材4の上面との高さにほゞ等しい厚さなので充分
な遮音機能、断熱機能を有する。
この野地材9を支持材4,4間に敷設するに
は、野地材9の左右各側縁を各支持材4の段部7
に載置して支持するもので、このようにして野地
材9を支持すると下地材1の上面と野地材9の下
面との間には幅広部5の高さだけの空間部10が
形成される。
は、野地材9の左右各側縁を各支持材4の段部7
に載置して支持するもので、このようにして野地
材9を支持すると下地材1の上面と野地材9の下
面との間には幅広部5の高さだけの空間部10が
形成される。
尚野地材9を支持材4に固定するには例えば、
野地材9の上面から打込むビスを段部7に形成し
たタツピング孔に螺着してもよいし、また段部7
に突設した切欠爪片を野地材9の下面に下から打
込んでもよい。
野地材9の上面から打込むビスを段部7に形成し
たタツピング孔に螺着してもよいし、また段部7
に突設した切欠爪片を野地材9の下面に下から打
込んでもよい。
このように支持材4,4間に野地材9を敷設す
ることにより構成される空間部10は空気層とな
るので断熱効果が著しく高くなり、特に空間部を
軒先と棟とで大気に連通すれば大気が流動するの
で断熱効果を更に高めることができる。
ることにより構成される空間部10は空気層とな
るので断熱効果が著しく高くなり、特に空間部を
軒先と棟とで大気に連通すれば大気が流動するの
で断熱効果を更に高めることができる。
また、この空間部10にグラスウールなどを充
填しても十分な断熱効果を期待できることにな
る。
填しても十分な断熱効果を期待できることにな
る。
上記のようにして支持材4間に野地材9を敷設
したら野地材9の上面を横長な屋根材11を横方
向に葺くが、該屋根材11は支持材4に対して直
交状に配置し、吊子、ビス、釘などで支持材上面
に止着すればよい。
したら野地材9の上面を横長な屋根材11を横方
向に葺くが、該屋根材11は支持材4に対して直
交状に配置し、吊子、ビス、釘などで支持材上面
に止着すればよい。
このように、本考案によれば室内の音(例えば
ピアノの音やレコードの音などの雑音)は、下地
材で吸収するとともに野地材で遮断するので室外
に漏れることがなく、又、室外の騒音や屋根板に
当る雨水の音等は下地材及び野地材で遮断して室
内にまで達しない。したがつて、室内と室外との
遮音効果が著しく良好で、住みやすい快適な建築
物となる。更に、空間部の下側に下地材があり、
空間部の上側に支持材の段部と支持材の上面との
高さにほぼ等しい野地材があるので、屋根板に照
射する太陽熱は野地材と空間部とにより遮られ、
かつ室内の熱が下地材と空間部とにより外部に放
出しない。したがつて屋根の断熱効果が著しく良
好で、夏に涼しくて冬に暖かい室内となる。
ピアノの音やレコードの音などの雑音)は、下地
材で吸収するとともに野地材で遮断するので室外
に漏れることがなく、又、室外の騒音や屋根板に
当る雨水の音等は下地材及び野地材で遮断して室
内にまで達しない。したがつて、室内と室外との
遮音効果が著しく良好で、住みやすい快適な建築
物となる。更に、空間部の下側に下地材があり、
空間部の上側に支持材の段部と支持材の上面との
高さにほぼ等しい野地材があるので、屋根板に照
射する太陽熱は野地材と空間部とにより遮られ、
かつ室内の熱が下地材と空間部とにより外部に放
出しない。したがつて屋根の断熱効果が著しく良
好で、夏に涼しくて冬に暖かい室内となる。
又、屋根板の下面に野地材が有るので上面から
の荷重に対して著しく強固となり、屋根工事や補
修時に屋根板の上面に作業者が載つても窪んだり
破損することがなく、積雪が多くても充分に耐え
ることができる。したがつて、長期間の使用に耐
えることができ、実用価値のたかい建築物とな
る。
の荷重に対して著しく強固となり、屋根工事や補
修時に屋根板の上面に作業者が載つても窪んだり
破損することがなく、積雪が多くても充分に耐え
ることができる。したがつて、長期間の使用に耐
えることができ、実用価値のたかい建築物とな
る。
図面は本案の一実施例を示すもので、第1図は
施工状態の概略図、第2図は縦断面図、第3図は
一部拡大横断面図である。 1……下地材、2……家屋、3……母屋、4…
…支持材、9……野地材、10……空間部、11
……屋根材。
施工状態の概略図、第2図は縦断面図、第3図は
一部拡大横断面図である。 1……下地材、2……家屋、3……母屋、4…
…支持材、9……野地材、10……空間部、11
……屋根材。
Claims (1)
- 母屋上に吸音機能及び断熱機能を有する下地材
を密に敷設し、上記下地材の上面に、左右側面の
高さの途中に段部を形成した支持材を多数本平行
に設置し、上記支持材の段部上面と支持材の上面
との高さにほぼ等しい厚みであつて遮音機能及び
断熱機能を有する野地材を隣り合う支持材間に敷
設して野地材の側縁下面を段部の上面で支え、下
地材の上面と野地材の下面との間に空間部を構成
するとともに、野地材の上面に葺く屋根板を支持
材の上面に固定することにより遮音機能及び断熱
機能を著しく向上させるようにした建築物の屋
根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5393980U JPS6316732Y2 (ja) | 1980-04-22 | 1980-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5393980U JPS6316732Y2 (ja) | 1980-04-22 | 1980-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56155028U JPS56155028U (ja) | 1981-11-19 |
| JPS6316732Y2 true JPS6316732Y2 (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=29648732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5393980U Expired JPS6316732Y2 (ja) | 1980-04-22 | 1980-04-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6316732Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5910662A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-20 | 元旦ビユーティ工業株式会社 | 屋根 |
| JPS5910418U (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-23 | 元旦ビユーティ工業株式会社 | 横葺き屋根用下地板部材 |
| JPS5961643A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-07 | 元旦ビューティ工業株式会社 | 瓦葺屋根 |
| JPS59114355A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-02 | 元旦ビューティ工業株式会社 | 屋根 |
| JPH0331772Y2 (ja) * | 1984-11-30 | 1991-07-05 |
-
1980
- 1980-04-22 JP JP5393980U patent/JPS6316732Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56155028U (ja) | 1981-11-19 |
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