JPS596193B2 - 不定形耐火材の吹付けによるライニング方法 - Google Patents

不定形耐火材の吹付けによるライニング方法

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JPS596193B2
JPS596193B2 JP51103126A JP10312676A JPS596193B2 JP S596193 B2 JPS596193 B2 JP S596193B2 JP 51103126 A JP51103126 A JP 51103126A JP 10312676 A JP10312676 A JP 10312676A JP S596193 B2 JPS596193 B2 JP S596193B2
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JP
Japan
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refractory material
water
spraying
lining
nozzle
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Expired
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JP51103126A
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洋成 西川
恵三 高谷
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は不定形耐火材の吹付けによる炉ライニング(内
張)方法と装置に関するものである。
キャスタブル耐火材などの吹付けによる炉のライニング
施工には多くの実例があり、工業的に実施されている方
法もいくつか開発されているが、特殊な炉の場合にはい
ろいろの特殊条件があつてその実施が制限されている。
例えばタンデイツシユの如き奥行きがとれない炉の横内
面ライニングのような場合には吹付施工を行うことがで
きず手作業によるコア塗りが行われているのが実状であ
る。即ち、タンデイツシユの吹付ライニングの場合、全
くの乾式による方法(粉粒状物と水を全く別々にノズル
から吹付け壁面前で混合させ、ライニングを形成)であ
ればそのライニング形式も可能であるが、この乾式方法
はタンデイツシユの場合に限らないが一般に多量の発塵
をともなうので公害上望ましくない。
一方、湿式による方法(予め水と耐火材を混合したもの
を、圧力ポンプでパイプ内を給送して吹付ける)は、予
め耐火材と水を混合しておくため給送パイプやノズル内
で材料が固まつてしまい連続作業が難かしいばかりか、
圧力ポンプの能力を大きくせねばならないし、さらに例
えばタンデイツシユのライニングの場合数台のタンデイ
ツシユを間歇施行することが多く、ミキサー、ホース内
での硬化、目づまりの懸念が大きく、なおさら湿式方法
の採用は困難である。本発明は、これらの問題をすべて
解決し、タンデイツシユなどの特殊条件を必要とする炉
の優れたライニングを吹付けで連続的に行うことを可能
にすべく種々研究された結果として、水の添加方法、位
置、ノズル形状等に種々の改良を加えることにより見い
出されたものである。即ち、本発明は、粉粒状耐火材に
対し特定量の水を別個に給送してこれらを吹付装置の給
送ノズル内で混合させ、ついでこの混合物を給送方向に
対し30〜750(1)範囲内で変向させる曲折部を備
えたノズル部分を通過せしめてのちノズルから所定の壁
に吹付けることを特徴とする不定形耐火材の吹付けによ
るライニング方法を要旨とするものである。
本発明を以下一部図面を参照しながら説明する。
本発明は、従来タンデイツシユへのライニングはコテ塗
り作業で行われていたのに対し、吹付ガンによる機械作
業を可能としたのであるが、予め水と耐火材を混合して
おく湿式方法では、目詰りなどによる作業の困難さ、混
合物の水の割合などの制約からくる施工後のライニング
の耐用性の問題などから目的を達成できないので乾式タ
イプとしたものである。一方、乾式による発塵の問題を
なくすには、吹付ノズルから出たときは、すでに水と耐
火材が混合されているものとする必要があるため、本発
明の方式は、粉粒状耐火材に対し、水を別個に給送して
、これらを吹付装置の給送ノズル内で混合させるもので
ある。即ち、図面にて本発明の典型例を説明すると、水
と耐火材は、予め混合することなく、別々の給送、例え
ば水は水の給送パイプ1より、そして耐火材は耐火材の
給送ノズル2より給送し、吹付装置の給送ノズル3内で
混合させる。
混合物は、給送ノズルの給送パイプ4を通つて、ノズル
先端から所定壁面に吹付けられるのであるが、本発明で
は、その途中で、混合物の給送方向を変向させるのであ
る。即ち、後述する所定の水分量をもつ混合物をついで
曲折部5を備えた給送ノズル内の給送パイプを通過させ
るのである。本発明においてこの混合物の変向は、給送
方向に対する変向度θが30〜75変となる範囲内とす
る必要がある。この給送方向を変向させることによる効
果は、水と混合物を変向という簡単な手段と短かい接触
範囲で充分混合させることとリバウンドロスを少なくす
るなどのため壁面への垂直吹付けをより容易とすること
、挟小部での施工を容易とすることなどのためであり、
少くともθを3が以上とすることがよく、逆に75゛を
越えて曲げると、水と耐火材の混合物が吹付装置の先端
から間欠的に塊まつた状態でボテボテと吐出し、均一な
ライニングが出来ない。尚、最適変向角度は45〜65
?ある。曲折部を通過した混合物は、吐出し用パイプ6
から所定の壁面に吹付けられるが、この際ライニングの
効率化(リバウンドロスの少ないことなど)と望ましい
ライニングの形成からして壁面に垂直に吹付けるのが望
ましいが、本発明の方法は、壁面と吐出口との間隔が狭
くてもよいなどのためそれより容易とするのである。こ
のような本発明方法は、前述したように作業空間の小さ
いタンデイツシユなどの壁面(特に横壁面)への垂直吹
付に適したものであつて、この目的の望ましい達成のた
めには、水分を適量に調整することがその一つであり、
このためには、水分の量は、粉粒耐火材との含量中5〜
20%となるように吹付装置の給送ノズル内に供給する
ことである。
即ち、本発明方法により下面への吹付けを実施した場合
、水量変化により、吹付けの難易さやボテボテの発生の
有無或は吹付損失などについて顕著なる差巽はあまりな
いのであるが、横壁面への吹付けに際しては重要であり
、この場合具体的には、水量が少なすぎると吹付損失が
多く、水分むら多く間欠的に発塵することもあること、
一方水量が多すぎると、吐出が断続的かつボテボテが多
くなるし吹付面に凹部が生じ易く望ましいライニングが
得にくいことが見い出されている。本発明において、水
の供給は給送ノズルの特定部で耐火材と混合するように
行えばよいのであるが、勿論この水の一部を2段階或は
それ以上に分けて行うことも可能で、例えば第1図で示
す如く、一部の水の給送パイプ1を延長して設けた給送
パイプ8から、一旦給送ノズル3内で混合した混合物が
給送パイプ4の部分を通過する位置でバルブrを開くこ
とにより追加的に供給することもよい。尚、このような
場合でも、追加的な水の耐火材への供給は、混合物がパ
イプ内の変向部5に至る前であることが望ましく、この
追加的な供給量は使用水量の30%以下程度とするのが
よい。一方、本発明において、水と耐火材との混合は、
その一部としての水の少量部は、予めそれぞれの給送前
に耐火材と混合しておいても目的は達成しうるが、その
割合は使用水量の20%以下特に10%以下程度がよく
、いずれにしてもそのような事前混合は必要もないので
ある。
このような本発明の方法を達成する装置としては、水給
送パイプ1と粉粒状耐火材給送パイプ2と、これらを接
続して備えた、水と耐火材を同時に混合給送する給送ノ
ズル3とからなる不定形耐火材吹付装置ならびに上記水
と耐火材の圧送装置9,10とを具備したものにおいて
、さらに該給送ノズルには給送方向に対し30〜75b
範囲でノズルを曲折せしめるエルボ一型曲折部5が形成
されているものである。
本発明は、このように形式としては、乾式タイプであつ
ても発塵が全くなく、狭い場所での作業を可能にし耐用
充分なライニングを機械的手段で連続的に行うことを可
能にしたものでその工業的価値は多大である。
本発明による態様を、具体的な実施例について以下さら
に説明する。
キヤスタブルの基本配合として耐火骨材70〜90重量
部にアルミナセメント5〜25重量部、粘土をこれらに
対し欠掛10%以下必要に応じ添加したものに対し、最
大粒度を1.68W1n12.4?に変化させた耐火材
を次の運転条件で、図示する装置を使用してライニング
を壁面に適用した。
)−11+」ヨ=5V晶―昌−(′&晶轟^晶晶これら
の結果について総括的に説明すると次の通りである。(
1) リバウンドロス 水分も含めて全て10%程度。
(2)粘土量について 吹付作業状況に殆んど差はないが、10%になると先端
より完全に放射されずボテボテ落ちる量が多くなるので
、5%以下がよく2%前後が最適。
(3)骨材の最大粒度 細かい方(1.68wn)の方がよいが、2.4wnで
も問題なし。
(4)水分 多くする必要なし、施工後のバラツキも少なくライニン
グで10〜12%程度と制御すること容易、5%以下で
粉塵発生が増えてくる。
(5)空気圧ライニングの品質面からは高圧がよいよう
であるが、吐出端から壁面までの間隔が10m以下でも
吹付可能とするには高圧は適さず、一方低すぎてもボテ
ボテに吐出するので大体1.8〜3.5Ki程度がよい
(6)ライニング面の亀裂発生 コテ塗り品と比較して非常に少ない。
(7)エルボ一型継手の曲げの程度 90?はボテボテ増加し、適切ライニング不可、304
以下では水分むら、間欠的発塵、ライニング面凹凸多く
不適。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の典型例を説明する装置の構成を示す概
略図である。 図面にて、1は水給送パイプ、2は耐火材給送パイプ、
3は混合物給送ノズル、4は混合物給送パイプ、5は曲
折部、6は先端パイプ部分をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粉粒状耐火材に対し水を別個に給送してこれらを吹
    付装置の給送ノズル内で混合させ、粉粒状耐火材に対す
    る水の量が重量%で合量中5〜20%とした混合物をつ
    いで給送方向に対し30〜75°範囲内で変向させる曲
    折部を備えた該ノズル部分を通過せしめてのちノズルか
    ら所定の壁に吹付けることを特徴とする不定形耐火材の
    吹付けによるライニング方法。 2 変向角度を45〜65°の範囲とする特許請求の範
    囲第1項記載のライニング方法。 3 水の少量部を給送ノズル内での水と粉粒状耐火材と
    の混合物に変向前に追加的に加える特許請求の範囲第1
    項記載のライニング方法。
JP51103126A 1976-08-31 1976-08-31 不定形耐火材の吹付けによるライニング方法 Expired JPS596193B2 (ja)

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JPS5328640A JPS5328640A (en) 1978-03-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5912391U (ja) * 1982-07-16 1984-01-25 株式会社ほくさん 化粧鏡ユニツト

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