JPS596193Y2 - 差圧ダンパ− - Google Patents
差圧ダンパ−Info
- Publication number
- JPS596193Y2 JPS596193Y2 JP10292780U JP10292780U JPS596193Y2 JP S596193 Y2 JPS596193 Y2 JP S596193Y2 JP 10292780 U JP10292780 U JP 10292780U JP 10292780 U JP10292780 U JP 10292780U JP S596193 Y2 JPS596193 Y2 JP S596193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- valve seat
- blade
- packing
- ventilation port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 21
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 15
- 210000005240 left ventricle Anatomy 0.000 description 3
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 3
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 3
- 210000005241 right ventricle Anatomy 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、平常時は正圧下で作動して室内の圧力を一定
の加圧状態に保持し、一方、内外の圧力差が生じ所定限
度以上の外圧が作動したときは逆作動して内外圧を一定
に保持しようとするための往復型の差圧ダンパーに関す
るものである。
の加圧状態に保持し、一方、内外の圧力差が生じ所定限
度以上の外圧が作動したときは逆作動して内外圧を一定
に保持しようとするための往復型の差圧ダンパーに関す
るものである。
電子部品,精密機械部品,食品,医薬品等の工場や病院
等におけるクリーンルームは、室内の圧力を常に一定の
正圧に保持し、室外からの汚染空気の流入を防止する必
要がある。
等におけるクリーンルームは、室内の圧力を常に一定の
正圧に保持し、室外からの汚染空気の流入を防止する必
要がある。
従来、このようなクリーンルームに設備される差圧ダン
パーは、正圧方向にのみ開放作動するようにし、高い外
圧が作用したときは閉じるようにした一方向型のものが
ほとんどである。
パーは、正圧方向にのみ開放作動するようにし、高い外
圧が作用したときは閉じるようにした一方向型のものが
ほとんどである。
一方向型の場合、クリーンルームが単一であれば問題は
ないが、複数隣接して設けられるような場合は不都合が
生じる。
ないが、複数隣接して設けられるような場合は不都合が
生じる。
それは、このような場合、通例各室を通じて換気が行わ
れるもので、もし、或る室のファンが故障により停止し
たような場合その隣室の圧力が異常に高くなって危険に
さらされるからである。
れるもので、もし、或る室のファンが故障により停止し
たような場合その隣室の圧力が異常に高くなって危険に
さらされるからである。
本考案は、逆圧のときでも開放できるようにして上記の
ような危険な事態を回避できるようにした差圧ダンパー
を提供しようとするものである。
ような危険な事態を回避できるようにした差圧ダンパー
を提供しようとするものである。
本考案は、外筐内にその通風口を開閉する羽根を揺動自
在に軸支し、同羽根の外周に所要の弾性を有するパッキ
ンを固着し、同通風口の正圧側の内面に弁座を突設する
と共に、羽根を同弁座方向に所要の押力でもって回動す
る様に羽根自重、バランスウェイト等によって付勢せし
ぬ、更に所定限度をこえた逆圧が作用すると上記パッキ
ンが上記弁座をのりこえて上記通風口を逆に開放するよ
うにしたことを特徴とする差圧ダンパーに係り、以下図
示実施例につき説明する。
在に軸支し、同羽根の外周に所要の弾性を有するパッキ
ンを固着し、同通風口の正圧側の内面に弁座を突設する
と共に、羽根を同弁座方向に所要の押力でもって回動す
る様に羽根自重、バランスウェイト等によって付勢せし
ぬ、更に所定限度をこえた逆圧が作用すると上記パッキ
ンが上記弁座をのりこえて上記通風口を逆に開放するよ
うにしたことを特徴とする差圧ダンパーに係り、以下図
示実施例につき説明する。
本実施例では、隣室の壁貫通型のものとして示されてい
るが、通風ダクトの途中に中継されるようなタイプ(図
示せず)でも同様である。
るが、通風ダクトの途中に中継されるようなタイプ(図
示せず)でも同様である。
後者の場合、外筐が通風ダクトを中継するフランジ継手
をもつ枠体に構威される。
をもつ枠体に構威される。
図中1は壁に設けた貫通口2を内外がら挾むように取付
けられるフランジ付の外筐である。
けられるフランジ付の外筐である。
そのフランジはパッキン3を介して壁面に接合される。
この外筐1は長方形状の開口を有し、同開口の左右両側
にボックス状の軸受ケース4を固着すると共に、上記開
口の大略上半部分はコ形の内枠5により閉塞されており
、その下半部分が通風口6となっている。
にボックス状の軸受ケース4を固着すると共に、上記開
口の大略上半部分はコ形の内枠5により閉塞されており
、その下半部分が通風口6となっている。
7は通風口6を開閉する羽根であって、その軸8の両端
は軸受ケース4に蝶着した鋭角な先端支持部をもつ針状
軸9により揺動自在に支持されている。
は軸受ケース4に蝶着した鋭角な先端支持部をもつ針状
軸9により揺動自在に支持されている。
羽根7は軸8を境として上記内枠5に相対する部分と通
風口6に相対する部分とに分れ、前者の部分にはバラン
スウェイト10の収容部11が設けられている。
風口6に相対する部分とに分れ、前者の部分にはバラン
スウェイト10の収容部11が設けられている。
バランスウェイト10は九棒を細断したものからなり、
これを適当数、上記収容部11に挿入することにより、
羽根7の偶力の調整を行うようになっている。
これを適当数、上記収容部11に挿入することにより、
羽根7の偶力の調整を行うようになっている。
後者の部分にはその外周にシリコンゴムからなるパッキ
ン12が押え板13により固着されており、かつ、パッ
キン12の外周と通風口6の内面との間には若干の間隙
がもたせてある。
ン12が押え板13により固着されており、かつ、パッ
キン12の外周と通風口6の内面との間には若干の間隙
がもたせてある。
14は羽根7の軸取付部15と内枠5との間を気密にす
るためのパッキンである。
るためのパッキンである。
16は通風口6の正圧側(第2図において右側)の内面
に突設した弁座で、同図左側からの逆圧が正圧より若干
高いときは、上記パッキン12は弁座16に密接し、羽
根7が通風口6を閉じている状態となるが、逆圧が正圧
より所定値以上高くなるとパッキン12は弁座16をの
りこえて羽根7が逆方向に開き、高い逆圧を正圧側へ逃
がすようになっている。
に突設した弁座で、同図左側からの逆圧が正圧より若干
高いときは、上記パッキン12は弁座16に密接し、羽
根7が通風口6を閉じている状態となるが、逆圧が正圧
より所定値以上高くなるとパッキン12は弁座16をの
りこえて羽根7が逆方向に開き、高い逆圧を正圧側へ逃
がすようになっている。
17は軸受ケース4のカバー、18は化粧カバーである
。
。
本考案に係る差圧ダンパーを使用すると、クリーンルー
ムが正常に作動している状態では、空気の流れは正常と
なって通風口6を通じ羽根7を第2図において左側へ押
し開いて流れ、各室の圧力は一定の加圧状態に保持され
る。
ムが正常に作動している状態では、空気の流れは正常と
なって通風口6を通じ羽根7を第2図において左側へ押
し開いて流れ、各室の圧力は一定の加圧状態に保持され
る。
この羽根7の正方向への開放は通常l〜4mmAqの正
圧で作動するように設定される。
圧で作動するように設定される。
次に、或る室(例えば、第2図の右室)のファンが故障
等により停止した場合、右室の圧力より隣室(左室)の
圧力が次第に高くなるため、羽根7は上述の場合とは逆
方向に回動し、パッキン12が弁座16に着座して通風
口6を閉じることになるが、さらに左室の圧力が高くな
り所定限度をこえると、パッキン12は弁座16をのり
こえて通風口6を逆に開くため、左室の逆圧は右室の方
へIJ IJ−フされ、右室の圧力低下を防止するとと
もに、左室の圧力が異常に高くなって危険な状態になる
ことを防止し、画室を一定の加圧状態に保持するのであ
る。
等により停止した場合、右室の圧力より隣室(左室)の
圧力が次第に高くなるため、羽根7は上述の場合とは逆
方向に回動し、パッキン12が弁座16に着座して通風
口6を閉じることになるが、さらに左室の圧力が高くな
り所定限度をこえると、パッキン12は弁座16をのり
こえて通風口6を逆に開くため、左室の逆圧は右室の方
へIJ IJ−フされ、右室の圧力低下を防止するとと
もに、左室の圧力が異常に高くなって危険な状態になる
ことを防止し、画室を一定の加圧状態に保持するのであ
る。
この逆方向への開放は通常8mmAq以上20 mmA
q以下で作動するように設定される。
q以下で作動するように設定される。
なお、羽根7の復元はクリーンルームが正常になったと
き手動で行えばよい。
き手動で行えばよい。
本考案によれば、クリーンルームが正常な作動状態では
各室が連通状態となって換気が行われ、かつ各室は一定
の加圧状態に保持されるばかりでなく、或る室の圧力が
何らかの原因で異常に高くなった場合でも所定限度をこ
えると羽根のパッキンが弁座をのりこえて通風口を逆に
開くので、その異常圧を隣室ヘリリーフし、各室の圧力
を一定に保持すると共に、クリーンルームの安全を確保
することになるものである。
各室が連通状態となって換気が行われ、かつ各室は一定
の加圧状態に保持されるばかりでなく、或る室の圧力が
何らかの原因で異常に高くなった場合でも所定限度をこ
えると羽根のパッキンが弁座をのりこえて通風口を逆に
開くので、その異常圧を隣室ヘリリーフし、各室の圧力
を一定に保持すると共に、クリーンルームの安全を確保
することになるものである。
また、羽根に取付けたパッキンはシリコンゴムからなり
、通風口の内面との間に若干の間隙をもたせてあるので
、逆圧による羽根の作動が円滑,確実であり、調整も容
易である。
、通風口の内面との間に若干の間隙をもたせてあるので
、逆圧による羽根の作動が円滑,確実であり、調整も容
易である。
しかも、シリコンゴムの性質上弁座等に付着することが
なく、耐用性に富む。
なく、耐用性に富む。
第1図は本考案に係る差圧ダンパーの化粧カバーを取除
いて示す正面図、第2図及び第3図はそれぞれ第1図I
−I線及びII − II線における縦断側面図及び拡
大横断平面図である。 1:外筐、6:通風口、7:羽根、12:パッキン、1
6:弁座。
いて示す正面図、第2図及び第3図はそれぞれ第1図I
−I線及びII − II線における縦断側面図及び拡
大横断平面図である。 1:外筐、6:通風口、7:羽根、12:パッキン、1
6:弁座。
Claims (1)
- 外筐内にその通風口を開閉する羽根を揺動自在に軸支し
、同羽根の外周に所要の弾性を有するパッキンを固着し
、同通風口の正圧側の内面に弁座を突設すると共に、羽
根を同弁座方向に所要の押力でもって回動する様に羽根
自重、バランスウェイト等によって付勢せしぬ、更に所
定限度をこえた逆圧が作用すると上記パッキンが上記弁
座をのりこえて上記通風口を逆に開放するようにしたこ
とを特徴とする差圧ダンパー
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10292780U JPS596193Y2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | 差圧ダンパ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10292780U JPS596193Y2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | 差圧ダンパ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5725935U JPS5725935U (ja) | 1982-02-10 |
| JPS596193Y2 true JPS596193Y2 (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=29464344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10292780U Expired JPS596193Y2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | 差圧ダンパ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596193Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019132540A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 三菱マテリアルテクノ株式会社 | チャッキダンパー |
| JP2020020486A (ja) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | クリフ株式会社 | 圧力調整ダンパーと圧力調整ダンパーを用いた空調機の排気装置 |
-
1980
- 1980-07-21 JP JP10292780U patent/JPS596193Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019132540A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 三菱マテリアルテクノ株式会社 | チャッキダンパー |
| JP2020020486A (ja) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | クリフ株式会社 | 圧力調整ダンパーと圧力調整ダンパーを用いた空調機の排気装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5725935U (ja) | 1982-02-10 |
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