JPS596259Y2 - クランク軸 - Google Patents
クランク軸Info
- Publication number
- JPS596259Y2 JPS596259Y2 JP13015078U JP13015078U JPS596259Y2 JP S596259 Y2 JPS596259 Y2 JP S596259Y2 JP 13015078 U JP13015078 U JP 13015078U JP 13015078 U JP13015078 U JP 13015078U JP S596259 Y2 JPS596259 Y2 JP S596259Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- halves
- crankshaft
- shaft hole
- tapered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として汎用エンジンに使用される組立式のク
ランク軸に関する。
ランク軸に関する。
従来この種クランク軸として、各クランクピンをその両
外側から互に内方にのびる両半部で構威させる式のもの
は知られるが、この場合該両半部は互に嵌合されて摩擦
溶接或は電子ビーム溶接される式を一般としたもので、
か・るものではその接合部に局部的に熱が作用されてこ
れに歪を生じ易いと共に製造設備が比較的高価となり勝
ちである不都合を伴う。
外側から互に内方にのびる両半部で構威させる式のもの
は知られるが、この場合該両半部は互に嵌合されて摩擦
溶接或は電子ビーム溶接される式を一般としたもので、
か・るものではその接合部に局部的に熱が作用されてこ
れに歪を生じ易いと共に製造設備が比較的高価となり勝
ちである不都合を伴う。
本考案はか・る不都合のないクランク軸を得ることをそ
の目的としたもので、クランク軸1のクランクピン2を
その両外側のクランクウエブ3,3から互に内方にのび
る両半部4,4で構戊させる式のものにおいて、各半部
4に少くとも先端部をテーパ孔5とする軸孔6を形或さ
せると共にこれに各端部をテーパピン7とする連結ピン
8を嵌合して両半部4,4を該ピン8を介して互に結着
させると共にこれにろう材9を施して互にろう付けして
或る。
の目的としたもので、クランク軸1のクランクピン2を
その両外側のクランクウエブ3,3から互に内方にのび
る両半部4,4で構戊させる式のものにおいて、各半部
4に少くとも先端部をテーパ孔5とする軸孔6を形或さ
せると共にこれに各端部をテーパピン7とする連結ピン
8を嵌合して両半部4,4を該ピン8を介して互に結着
させると共にこれにろう材9を施して互にろう付けして
或る。
ろう付けは例えば炉中ろう付けによるものとし、この際
ろう材9は両半部4,4の重合面から各軸孔6内の連結
ピン8との隙間内に導かれるとその各部でろう付けがな
されるようにした。
ろう材9は両半部4,4の重合面から各軸孔6内の連結
ピン8との隙間内に導かれるとその各部でろう付けがな
されるようにした。
更に図示のものではクランク軸1の各ジャーナル部10
についても略同様であり、即ちそれは両半部1..1,
11から戊るものとし、両半部11, 11は各軸孔
12, 12内に嵌合される連結ピン13で互に結着さ
れると共にろう材14によりろう付けされるもので、こ
の場合も各軸孔12はその先端側のテーパ孔15とし、
連結ピン13の各端部はテーパピン16をなすものとす
る。
についても略同様であり、即ちそれは両半部1..1,
11から戊るものとし、両半部11, 11は各軸孔
12, 12内に嵌合される連結ピン13で互に結着さ
れると共にろう材14によりろう付けされるもので、こ
の場合も各軸孔12はその先端側のテーパ孔15とし、
連結ピン13の各端部はテーパピン16をなすものとす
る。
更に図示のものではクランクピン2部分の軸孔6とジャ
ーナル部10の軸孔12とを油路17で互に連通させる
もので、該油路17は例えばドリル加工により作るが、
この場合その加工は前記した各テーパ孔5,15のテー
パ面を利用するもので、即ちドリルはこの傾斜する面に
略直角に作用させ得られて刃先の逃げがなく、有利であ
り、更に該油路17は任意の傾斜角度位置に作られるた
め、その外周に相当の肉厚を残すことが出来、かくて該
油路17により該部の機械的強度が損われないものであ
る。
ーナル部10の軸孔12とを油路17で互に連通させる
もので、該油路17は例えばドリル加工により作るが、
この場合その加工は前記した各テーパ孔5,15のテー
パ面を利用するもので、即ちドリルはこの傾斜する面に
略直角に作用させ得られて刃先の逃げがなく、有利であ
り、更に該油路17は任意の傾斜角度位置に作られるた
め、その外周に相当の肉厚を残すことが出来、かくて該
油路17により該部の機械的強度が損われないものであ
る。
このように本考案によるときは各軸孔6は先端側をテー
パ孔5とし、これに嵌合される連結ピン8は各端部をテ
ーパピン1とするもので、各テーパは芯出しに有利に作
用するばかりでなく、軸孔6と連結ピン8との間に比較
的大きな接触面積を提供し、この面積部分はろう付面積
を増大すべく有利に作用し、かくて該ピン8と該ろう付
とにより両半部4,4間に強固な結着が得られ、更に従
来の溶接による式のものにおける局部的な加熱による熱
歪が無い等の効果を有する。
パ孔5とし、これに嵌合される連結ピン8は各端部をテ
ーパピン1とするもので、各テーパは芯出しに有利に作
用するばかりでなく、軸孔6と連結ピン8との間に比較
的大きな接触面積を提供し、この面積部分はろう付面積
を増大すべく有利に作用し、かくて該ピン8と該ろう付
とにより両半部4,4間に強固な結着が得られ、更に従
来の溶接による式のものにおける局部的な加熱による熱
歪が無い等の効果を有する。
第1図は本案クランク軸の1例の截断側面図、第2図は
その要部の拡大した截断側面図である。 1・・・クランク軸、2・・・クランクピン、3,3・
・・クランクウエブ、4,4・・・両半部、5・・・テ
ーパ孔、6・・・軸孔、7・・・テーパピン、8・・・
連結ピン、9・・・ろう材。
その要部の拡大した截断側面図である。 1・・・クランク軸、2・・・クランクピン、3,3・
・・クランクウエブ、4,4・・・両半部、5・・・テ
ーパ孔、6・・・軸孔、7・・・テーパピン、8・・・
連結ピン、9・・・ろう材。
Claims (1)
- クランク軸1のクランクピン2を、その両外側のクラン
クウエブ3,3から互に内方にのびる両半部4,4で構
威させる式のものにおいて、各半部4に少くとも先端部
をテーパ孔5とする軸孔6を形威させると共にこれに各
端部をテーパピン7とする連結ピン8を嵌合して両半部
4,4を該ピン8を介して互に結着させると共にこれに
ろう材9を施して互にろう付けして或るラクンク軸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13015078U JPS596259Y2 (ja) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | クランク軸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13015078U JPS596259Y2 (ja) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | クランク軸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5546866U JPS5546866U (ja) | 1980-03-27 |
| JPS596259Y2 true JPS596259Y2 (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=29095494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13015078U Expired JPS596259Y2 (ja) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | クランク軸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596259Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-25 JP JP13015078U patent/JPS596259Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5546866U (ja) | 1980-03-27 |
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