JPS5963167A - 流動状乃至液状食品の製造方法 - Google Patents

流動状乃至液状食品の製造方法

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JPS5963167A
JPS5963167A JP57107077A JP10707782A JPS5963167A JP S5963167 A JPS5963167 A JP S5963167A JP 57107077 A JP57107077 A JP 57107077A JP 10707782 A JP10707782 A JP 10707782A JP S5963167 A JPS5963167 A JP S5963167A
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内田 安三
Yasuo Iso
磯 康夫
Hiroki Saeki
宏樹 佐伯
Hitoshi Nagasaki
長崎 仁志
Makoto Ito
誠 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は魚肉を利用した流動状乃至液状食品の製造方法
に関するものであり、詳しくは魚肉の磨砕物又はそれと
植物性蛋白質給源、動物性蛋白質給源、動植物油脂給源
および炭水化物給源からなる群から選ばれた1種以上の
混合物に、蛋白質を分解する酵素またば/および微生物
を作用させ、魚肉又は当該混合物に含まれる蛋白質の物
性を変化せしめて得られるペースト状蛋白質材料を使用
して流動状乃至液状食品を製造する方法−に関するもの
である。
従来、魚肉は主として水産練製品の製造に使用されてお
シ、例えば魚肉すり身にデンプン、食塩、調味料および
水、必侠なら、その他の原料成分を配合し、混練した後
、任意に成型し、加熱処理することによシ、魚肉が有す
るゲル化能を利用し、固化させ、これらの水産練製品は
製造されている。このような水産練製品は我が国の重要
な蛋白質材料である魚肉の加工食品として主要なもので
あるが、魚肉はそれが保有するゲル化能のためその他の
食品の製造にはあまり利用されでいない。
本発明はかかる魚肉が有するゲル化能を減少乃至喪失せ
しめそれを利用して、従来の水産練製品とは全く異なっ
た新しいタイプの食品を製造し、魚肉の新しい用途を開
拓し、わが国の重要な蛋白質材料としての価値をよシ高
めることを目的とするものである。
すなわち、本発明は、魚肉の磨砕物またはそれと植物性
蛋白質給源、動物性蛋白質給源、動植物油脂給源および
炭水化物給源からなる群から選ばれた1種以上との混合
物に、蛋白質を分解する酵素またけ/および微生物を作
用させ、魚肉又は当該混合物中の蛋白質の物性を変化せ
しめて得られるペースト状蛋白質材料に水を加え、液状
化後、殺菌し、乳酸菌を添加して乳酸i撥酵せしめるこ
とを特徴とする流動状乃至液状食品の製造方法である。
以下に本発明の流動状乃至液状食品の製造方法についで
肝述する。
本発明で使用し、うる魚肉(ここで、゛魚″どは通常、
水産)J]1工に使用されうる海産動物を意味する。)
としては、偵々の原料魚を採肉して得られるものおよび
それらをさらに例えば水晒、脱水等の精製を行って得ら
れる魚肉すシ身並びにこれを凍結せしめた冷凍魚肉すシ
身等の種々の魚肉又は加工魚肉があげられ、前記の原料
魚としでは、例えばスケトウタラ類のタラ類、ヒラメ、
カレイ類、タイ類、イワシ類、サバ類、サンマ類、アジ
類、イカ類、カツオ類、マグロ、カジキ類、プリ類、サ
ケ、マス類、ニシン、メヌケ、サメ類、タコ類、エビ顛
、クジラ類、ワラズカ、グチ類、タチウォ、貝類等をあ
げることができる。
本発明に使用される植物性蛋白質給源としては、大豆、
落花生、綿実、ゴマ、ヒマプリ、小、麦等の植物性蛋白
原料、およびその脱脂加工品並びにそれらから誘導され
る濃縮蛋白質、分離蛋白質等があげられる。
本発明に使用される動物性蛋白質給源としては、例えば
盲孔、脱脂乳、練乳、全脂粉乳、脱脂粉乳、調製粉乳、
バター、クリーム、チーズ等の乳又は乳製品;例えば牛
肉、馬肉、豚肉、羊肉、鶏肉等の畜肉;例えば燻製肉、
乾燥肉等の畜肉加工品;例えば卵、乾燥、卵、凍結卵、
卵黄、卵白等の卵又は卵製品;例えばレバー等のその他
の動物蛋白源等があげられる。
本発明に使用される動植物油脂給源としては、例えば肝
脂、牛脂、羊脂、馬脂、魚油、鯨油、乳脂、等の動物性
油脂;例えば大豆油、アマニ油、ナフラワー油、ヒマワ
リ油、綿実油、カポック油、オリーブ油、トウモロコシ
油、パーム油、パーム核油、サル脂、イリツペ脂、ポル
ネオタロー脂、ヤシ油等の植物性油脂;およびそれらに
水素添加、エステル交換、分別等の処理を施こして得ら
れる加工油脂、並びに例えばバター、クリーム、マーガ
リン、ショートニング等の油脂加工製品等があげられる
本発明に使用される炭水化物給源としては、例tば米、
小麦、トウモロコシ、ジャガイモ、サンマイモ等の炭水
化物を多量に含む農産物;それらを製粉して得られる粉
末化物;前記の農産物から得られる、例えば米デンプン
、小麦デンプン、トウモロコシデンプン、ジャガイモデ
ンプン等のデンプン;デンプンを加工、変性して得られ
る、例えばα−化デンプン、デキストリン、等の加工、
変性デンプン;例えば砂糖、ハチミツ、デンプン糖等の
糖類;例えばリンゴ、オレンジ、イチビ、ブドウ等の果
実の果肉又は果汁等があげられる。
本発明に使用しうる蛋白質を分解する酵素としては、例
えば、アクロシン、ウロキナーゼ、ウロペプンン、エラ
スターゼ、エンテロヘフチダーゼ、カテグシン、カリク
レイン、キニナーゼ2、キモトリプシン、キモノくノく
イン、コラゲナーゼ、ストレプトキナーゼ、スプチリシ
ン、テルモリジン、トリフシン、トロンビン、ノくノ(
イン、バンクレアトベプチダーゼ、フィシン、プラスミ
ン、レニン、レプチジーゼ、レンニン等のようなプロテ
イナービ;例えばアルギニンアミノペプチダーゼ、オキ
7ナーゼ、ロイシンアミノペプチターーゼ等のアミノペ
プチダーゼ、アンギオテンシナーゼ、アンギオテンシン
変換酵素、インシュリナーゼ、例えばアルギニンカルボ
キシペプチダーゼ、キニナーゼ1、チロイドペプチダー
ゼ等のカルボキシペププーダーゼ、例えばカルノンナー
ゼ、グロリナーゼ等のジペブチダーゼ、その他プロナー
ゼのようなペプチダーゼ;およびその他の蛋白分解酵素
並びにそれらの変性品、配合品等があげられる。
本発明に使用しうる蛋白質を分解する微生物としては、
例えばアスペルギルス(Agpergillug)属、
ムコール(Mucor )属、リゾープス(R,hiz
opus )属、ペニシリウム(Penicilllu
m)属、モナスクス(Monascus )属等に属す
るカビ類(糸状菌類);例えばストレプトコックス(S
treptocococcus )属、ペデイオコック
ス(Pediococcus )属、ロイコノストック
(Leuconogtoc )属、コントバチルス(L
acto−bacillus )属等に属する乳酸菌、
および例えばバチルス・ナツト−(Bacillus 
natto )、バチルス参サブティリス(Bacil
lus subtilig)等の細菌類;例えばザツカ
ロミセス・エリプソイブウス(Saccha−romy
ces elllpIIoideus )、サツカロミ
セス0セレビシエ−(Saccharomyces c
erevisiae )、トルラ(Torula )等
の酵母類;およびそれらの変異株、配合品等があげられ
る。
本発明の製造方法を具体例を示せば次の通シである。
まず、魚肉の磨砕物と蛋白質を分解する酵素または/お
よび微生物の均質な混合物を調製するため、魚肉に酵素
または/および微生物を添加して磨砕するかまたは魚肉
を磨砕しつつ酵素または/および微生物を添加するかあ
るいは魚肉を磨砕後、酵素また1l−J:/および微生
物を添加し均一に混合する。この際、魚肉以外に動物性
蛋白質給源、植物性蛋白質給源、動植物油脂給源および
/または炭水化物給源を原料として使用する場合は最初
の段階又は途中の段階で添加すればよく、また例えば食
塩、リン酸2ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム等の塩
、水、油脂、炭水化物に作用する酵素・微生物または/
および天然抗菌剤等のその他の成分を添加してもよい。
酵素またId/および微生物は魚肉又は魚肉とその他原
料との混合物に混合されると魚肉又は魚肉とその他原料
の混合物中の蛋白質に作用し始めるので当該混合後は、
当該混合物を適切な温度で適切な時間保持する必要があ
る。かかる温度と時間は使用する酵素または/および微
生物の種類や目的とするペースト状蛋白質材料の風味や
ゲル化能の程度により、選択する必要がある包通常は0
〜60℃の温度と5分〜30日間の時間が必要である。
また、との温度は最初から一定にコントロールしてもよ
いが 最初、ある特定の温度にコントロ ルし、その後
、それと異なる特定の温度にコントロールするというよ
うに多段階でコントロールしてもよい。さらに酵素また
は/および微生物を魚肉に添加後は前記のように均質な
混合物とする九d)磨砕又は混合攪拌がなされるがこの
上うな磨砕又は混合攪拌を継続しながら、前記の温度お
よび時間の範囲内に保持してもよく、また、均質な混合
物が得られた段階で一旦、磨砕又は混合攪拌をやめ、そ
の後熟成させ、磨砕又は混合、攪拌およびその5、後の
熟成を通して、当該混合物を前記の温度および時間の範
囲内に保持するようにしてもよい。
磨砕または混合、場合によっては熟成を行うときの、当
該混合物の保持温度は、例えば0〜15℃の低温域、1
5〜65℃の中温域および35〜6−0℃高温域に大き
く分けられ、酵素を使用する場合第1段階を高温域又は
中温域に保持し第2段階を低温域に保持するようにして
もよく、微生物を併用する場合、まず第1段階を高温域
、中温域あるいは低温域で酵素のみで処理し、要すれば
冷却後微生物を添加し、均一に混合後、中温域又は低温
域に保持するようにすることもできる。微生物のみを使
用する場合は低温域又は中温域に保持することが好まし
い。
本発明の製造方法におけるペースト状蛋白質材料は通常
、全窒素分に対する水溶性蛋白質の割合が5〜50チ(
但し原料としで動物性蛋白質給源またf′i/および植
物性蛋白質給源と併用する場合は5〜60%)となるよ
うにするのが好ましく、5%未満ではゲル化能が大きく
、マたテクスチャーおよび食感において′なめらかさ”
が充分でなく、逆に50チ(但し、原料として動物性蛋
白質給源まfrAよ/および植物性蛋白質給源と併用す
る場合は60%)を越えると1にかみ”が強くなシ好ま
しくない。
このようにして得られたペースト状蛋白質材料はその1
ま放置すると時間が経過するに従い、さらに蛋白質の分
解が進行し、目的とする物性、風味が変化してしまうの
で直ぐに流動状乃至液状食品の製造に使用し、その食品
の製造工程に含まれる熱処理工程で、当該祠料中の酵素
または/および微生物を失活させるか又はすぐに流動状
乃至液状食品の製造に使用しない場合、凍結するかまた
は噴霧乾燥等によシ乾燥するか、あるいけ酵素又は/お
よび微生物を失活させる作用を有する物質を添加するか
等して保存することが可能である。
前記のようにして得られたペースト状蛋白質材料に水を
加え、要すれば磨砕することによシ、蛋白質含有量が2
〜10q6のスラリー液を調製し、これを加熱殺菌後乳
酸菌を添加して醗酵させることによシ流動状乃至液状食
品が得られる。
スラリー液を調製する際、例えばカラギーナン、寒天、
脱脂乳、゛その他の乳製品等を配合してもよく、例えば
乳糖、グルコース等の醗酵助剤、例えば砂糖、ステビオ
サイドの如き甘味料、香料、調味料、着色料もいずれか
の段階で配合することができる。
使用しうる乳酸菌としては例えば前記のようなストレプ
トコックス属、ペデイオコックス属、ロイコノストック
属、ラクトバチルスJf、hfpに属する各種の乳酸菌
、特に好ましくはストレプトコックス属、ラクトバチル
ス属に属する各種の乳酸菌があげられ、乳酸醗−酵は例
えば15〜55℃、好ましくは30〜45℃で行えばよ
い。
本発明で得られる流動状乃至液状食品は、例えばヨーグ
ルト、液状ヨーグルト、発酵バターミルク、アシドフィ
ルスミルク、乳酸菌飲料、酸乳飲料、アルコール発酵乳
等の発酵乳製品の類似物、代替物として有用なものだけ
でなく、それらと異なった風味、食感を有する新しいタ
イプの流動状乃至液状食品としても有用なものである。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例−1 スケトウ〆うの冷凍スリ身を解凍して肉挽機にかけ肉挽
したもの100fを食塩3.Of、  ビロリン酸ナト
リウム0.2fとともに捌潰機で混練してスリ身の糊状
物を作成する。この糊状物に蛋白分解酵素プロナーゼ(
科研化学製) o、 052とグロテイナーゼ「アマノ
JA(大野製薬製)0.05Fと雑菌発育抑制としてリ
ゾチーム、50胛を各々少扉の水にとかして添加する。
添加終了後攪拌を高速に切替え摺潰機のジャケットに温
水を流し2混合物の温度を50℃として30分間混練攪
拌をつづける。その後摺潰機のジャケットを冷水に切替
、混合物の品温を15℃とする。
15℃になったら容器につめて15℃で、72時間保持
するとペースト状蛋白質月料が得られた。
このような蛋白質材料1002をビーカーに取り、これ
に脱脂粉乳10fを添加混合し、さらに水1001を添
加しホモミキサーで攪拌し均質なやや粘稠なる溶液を作
り、これを50℃に温めて蔗糖165’を添加混合し溶
解する。その後100・℃で30分間加熱殺菌し、酵素
類を失活し、その後、冷却して37℃にする。あらかじ
め乳酸菌ストレプトコッカス・テルモフィラス、ストレ
プトコッカス・ラクテイス、ラクトバチルス・ブルガリ
クスを10%脱脂粉乳溶液で培養してあった培養液をか
た壕りがないようにくだいて、この溶液5vを添加する
。添加終了後蒸気殺菌して乾燥しであった1 00 m
e容のヨーグルト瓶に分注する。その後紙製ヤヤツプを
施して、57℃の定温恒温器に入れ7時間醗酵を行う。
醗酵終了後ただちに5℃の冷蔵庫に入れ、12時間する
と本発明の目的生成物が得られた。
この目的生成物は、酸度が0.13%のもので、苦味も
なくなめらかな組織を有し、魚臭がなく、酸性の爽快な
風味を有するところの、市販のヨーグルトとほぼ同様の
製品であった。
実施例−2 スケトウタ゛うの冷凍落し身を解凍して肉挽機にかけ肉
挽したもの1001に食塩3.’or、第2リン酸ナト
リウム0.2fを添加し摺潰機で混練し糊状物を作成す
る。この糊状物に蛋白分解酵素であるパンクレアチン(
1)ifco社製)とパパイン(エピオス薬品製)0.
011Pと雑菌発育抑制としてリゾチーム501Plを
各々少量の水にとかして添加する。添加終了後掴潰機の
ジャヶッ°トに温水を流し混合物の品温を50℃として
3゜分間混線、攪拌をつづけその後ジャケットを冷水に
切替えて混合物の品温を10℃とする。10℃になった
ら容器につめて10℃で96時間保持するとペースト状
蛋白質材料が得られた。
このような蛋白質材料1001をビーカーに取シ、脱脂
粉乳101Fを添加混合し、さらに水100vを添加し
てホモミキサーで攪拌溶解し均質な溶液を作シ、これ’
1100℃で30分間加熱殺菌する。その後40℃に冷
却し、あらかじめ乳酸菌ラクトバチルス・ブルガリクス
、ストレプトコッカス・クレモリスを培養してあったス
ターター6fを添加しで37℃で48時間醗酵させる。
その後クエン酸0.12を添加しホモミキサーを用いて
烈しく攪拌し、凝固したカードを機械的に分散して、砂
糖6201を加えゆるく攪拌しながら80℃に加熱し糖
を溶解すると同時に20分間加熱殺菌する。その後すぐ
に1過し、冷却し、少量のバニラエツセンスを添加し、
瓶詰をすると本発明の目的生成物が得られ/ヒ。
この生成物は、適当に水で稀釈して氷を入れて飲むと酸
乳飲料と同様の味がし苦味もなく、ざらつきもなくまた
、魚臭がまったく感じられず、酸度も適当であシ、市販
の酸乳飲料とほぼ同様の製品であった。
実施例−8 スケトウダラの冷凍落し身を解凍して、肉挽機にかけ肉
挽したもの100グに食塩3・ol、第2リン酸ナトリ
ウム0.21を添加し摺潰機で、混練し糊状物を作成す
る。この糊状物に脱脂粉乳20fを加え混練し均質な混
合物を作成し、その後は実施例−2と同じ方法によシペ
ースト状蛋白材料を得た。
このようなペースト状蛋白質100Fを取シ水1001
と粉末寒天0.31Fi添加しホモミキサーで、攪拌し
溶液を作り、これを50℃に温め砂糖202を添加し溶
解し100℃、50分間加熱殺菌し、殺菌後冷却して4
5℃とする。
これに、あらかじめ培養してあったラクトバチルス・ブ
ルガリクスのスターター2fとストレフ)コツカス・テ
ルモフィルスのスターター22を添加混合し、ヨーグル
ト瓶に分注し紙製キャップを施してから37℃の定温恒
温器に入れて6時間醗酵をし凝固させ、その後5℃の冷
蔵庫に入れ冷却すると本発明の目的生成物が得られた。
この生成物は、魚臭がまったく感じられず苦味もなくな
めらかで、市販のヨーグルトとほぼ同様の製品であった
実施例−4 スケトウダラの冷凍落し身を解凍して、肉挽機にかけ肉
挽したもの1002に食塩265vとピロリン酸ナトリ
ウム0.2yを添加し摺潰機で、混練して糊状物を作成
する。この糊状物に植物蛋白質の商品名「プロトンMl
  (日本蛋白製)301Fを添加し混線攪拌をして均
質な混合物を作成する。この混合物に蛋白分解酵素プロ
テイナーゼ「アマノ」A(大野製薬製)0.12とパパ
イン(エピオス薬品製)o、olrと雑菌発育抑制のた
めリゾチーム70PFlを各々少量の水にとかし混線を
する。その後は、実施例−1の方法とまったく同じ方法
によりペースト状蛋白質材料を得た。
このような蛋白質材料501をビーカーに取シ、脱脂粉
乳101と寒天0.3fの粉末寒天を添加混合し、さら
に水250vを添加しホモミキサーで攪拌溶解し均質な
溶液を作った。その後は実施例−2と同じ方法によυ本
発明の目的生成物を得た。
この生成物は、魚臭もまったく感じられず苦味も址った
くない市販の酸乳飲料と同様な製品であった。
実施例−5 スケトウダラの冷凍落し身を用い実施例−2の方法で落
し身の糊状物を作成する。この糊状物にカゼイン51と
バター5Fを添加し摺潰機で高速攪拌で十分に混線を行
なう。この混合物にあらかじめ乳酸菌ラクトバチルス・
カゼイ、ストレプトコッカス・ラクテイス及びストレプ
トコッカス・クレモリスの3菌1株を用い10%脱脂粉
乳液で培養した培養液501を添加し30分間混練攪拌
を行なう。終了後、容器に充填し15℃で144時間、
保持するとペースト状蛋白質材料が得られた。
このような蛋白質材料140fに脱脂粉乳102、寒天
0.21を混練し、その抜水2501を入れ、均質な溶
液を作成する。このような溶液を用い実施例−1と同じ
方法で本発明の目的生成物を得た。
この生成物は、黒味、魚臭もまったく感じられず苦味も
なくなめらかでアシ、市販のヨーグルトと同様な製品で
あった。
実施例−6 スケトウダラの冷凍落し身を用い実施例−2の方法で、
落し身の糊状物を作成する。このような糊状物に小麦澱
粉20fを加え、摺潰機を高速攪拌しよく混練し均質な
混合物を作成する。
かかる混合物に蛋白分解酵素であるパンクレアチン(デ
ィフコ社製)0.1fを少量の水にとかして添加し、又
あらかじめ乳酸菌ラクトバチルス・カゼイ、ストレプト
コツカスーラクテイス、ストレプトコッカスφクレモリ
スの6@株を用い10チ脱脂粉乳で培養してあった培養
液20dを加えた後60分間よく混線を行ない終了後容
器につめ10℃で120日間保持するとペースト状蛋白
質材料が得られた。
このペースト蛋白質材料1401をビーカーに取シ脱脂
粉乳101を添加しよ。く混合し、水300−を入れ攪
拌し均質な溶液を得た。この溶液を用い、実施例−2の
方法を用い本発明の目的生成物を得た。
この生成物は魚臭もなく苦味もまったく感じられず、口
あたシも良好で市販の酸乳飲料とほぼ同様の製品であっ
た。
特許出願人 大洋漁業株式会社 旭電化工業株式会社 手  続  補  正  量 砿許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 特願昭57−107077号 2、発明の名称 流動状乃至液状食品の製造方法 3、補正をする者 事件との関係  l寿11出願人 (327)大洋漁業株式会社 ([38)旭電化工業株式会社 4、代理人 自発補正C出願日から1年3ケ月以内の補正)7、補正
の内容 住;)第21頁4行の下に下記の記載を加入。
「実施例−7 スケトウダラの冷凍スリ身を解凍して肉挽機にかけ向後
したもの100ノをニーダ−に入れ攪拌し食塩i、sP
、  ピロリン酸ナトリウム0.2y−を添加して混線
(−て糊状物を作成する。
こオ]、に蛋自分′P!F酵素であるブロテイナーゼ「
アマノーIA(大野製薬製10.1 fケ少爪の水にと
かし添加し、又雑菌発育抑制のためリゾチーム60pl
)mを少量の水にとかし添加する。
これらの添加物の添加終了後、ニーダ−のジャケットに
温水を・流(−混合物の品温を50℃にして30分間混
練したらただちにカゼイン12y−を加え再び10分間
帽拌混練する。
その後、温水を冷水に切換えて、混合物の品温を10℃
と17.10℃のまま48時間保持するとペースト状蛋
白質制料が得られた。
このようなペースト状蛋白質材料46!iI−をビーカ
ーに取17、これに、カルボキシメチルセルロース2!
ii−を混合(1、さらに水1529−を添加し7ホモ
ミクサーで攪拌し均一な水溶液を作り、この水溶液に砂
糖1oy−と粉末寒天0.5〕を混合し熱水浴の中にビ
ーカーを入れホモミクサーで攪拌しながら80℃で30
分間砂糖の溶解と加熱殺菌をイテない、終了後40℃に
冷却しレモンフレイバー少量添加する。そして、あらか
じめラクトバチルスφブルガリクス、ストレプトコッカ
ス・クレモリスの2菌株を用い10チ脱脂粉乳液で培養
してあったスターター10ノを加熱殺菌後品温40”C
に保ってあった白濁した水溶液に加え、40℃の1#卵
器で8時間培養し、その後5℃の冷蔵庫にて冷却すると
本発明の目的41コ成物が得られた0 この生成物は、魚臭がなく苦味もまったくなくなめらか
であり、サジですくった場合サジの上でやわらかい組織
ケ有しており、市販ヨーグルトと同様なものであった。
1 以    土

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 魚肉の磨砕物またはそれと植物性蛋白質給源、動物性蛋
    白質給源、動植物油脂給源および炭水化物給源からなる
    群から選ばれた1種以上との混合物に、蛋白質を分解す
    る酵素または/および微生物を作用させ、魚肉又は当該
    混合物中の蛋白質の物性を変化せしめて得られるペース
    ト状蛋白質材料に水を加え、液状化後、殺菌し、乳酸菌
    を添加して乳酸醗酵せしめることを特徴とする流動状乃
    至液状食品の製造方法。
JP57107077A 1982-06-16 1982-06-22 流動状乃至液状食品の製造方法 Granted JPS5963167A (ja)

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JP57107077A JPS5963167A (ja) 1982-06-22 1982-06-22 流動状乃至液状食品の製造方法
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DE8383105945T DE3378102D1 (en) 1982-06-16 1983-06-16 Method for the production of protein food products or protein food materials in paste state and method for the production of food products from these materials
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