JPS596377B2 - 密度変換機構 - Google Patents
密度変換機構Info
- Publication number
- JPS596377B2 JPS596377B2 JP12475578A JP12475578A JPS596377B2 JP S596377 B2 JPS596377 B2 JP S596377B2 JP 12475578 A JP12475578 A JP 12475578A JP 12475578 A JP12475578 A JP 12475578A JP S596377 B2 JPS596377 B2 JP S596377B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrator
- conversion mechanism
- density conversion
- density
- piezoelectric element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は密度を周波数に変換する機構に関するのである
。
。
第1図は、従来より公知の密度を周波数に変換する機構
の一例の原理的構成説明図である。
の一例の原理的構成説明図である。
図において、1は両端を固定された断面一様な5 棒、
2は、たとえば、筐体等のベースである。このようなも
のにおいて、今、棒1が被測定流体中に置かれると、被
測定流体の密度ρoと棒の横方向の振動周波数fとの間
には…式に示すような関係がある。
2は、たとえば、筐体等のベースである。このようなも
のにおいて、今、棒1が被測定流体中に置かれると、被
測定流体の密度ρoと棒の横方向の振動周波数fとの間
には…式に示すような関係がある。
”=÷”χ。
こ一立、 ””’ρ
ι :棒1の長さ
E:棒1の縦弾性係数
151:振動方向に直角な主軸に関する断面2次モーメ
ントg:重力加速度 α :振動モードにより決定される定数 ρ :棒1の密度 20ρo:被測定流体の密度 A:比例係数(振動子の形状、材質により決まる。
ントg:重力加速度 α :振動モードにより決定される定数 ρ :棒1の密度 20ρo:被測定流体の密度 A:比例係数(振動子の形状、材質により決まる。
)共振周波数ωは2πfで表わされるので、棒1の共振
周波数ωを測定すれば、被測定流体の密度25ρoを測
定することができる。
周波数ωを測定すれば、被測定流体の密度25ρoを測
定することができる。
このようなトランスデューサにおいて、高精度の測定を
実現するための条件としては以下の条件が満足されなけ
ればならない。
実現するための条件としては以下の条件が満足されなけ
ればならない。
(i)周波数fの安定性が良い。
つまり、振動子30(=棒1)のQが高い。(Ii)密
度変化に対する周波数変化率Δf/ρが大きい。
度変化に対する周波数変化率Δf/ρが大きい。
fp=|−fp=0
(Δf=)
fp=0
35即ち、このようなトランスデューサの良好度Gは次
のような式で表わすことができる。
のような式で表わすことができる。
而して、第1図の構成のものにおいて、棒1を共振させ
、その共振周波数ωを測定すれば、被測定流体の密度ρ
。
、その共振周波数ωを測定すれば、被測定流体の密度ρ
。
を知ることができるが、第2図に示す如く、棒が振動し
ている場合に、ベース2との固定端部には反力Rが発生
し、この力はベース部が理想的な固定端でない場合損失
となり消費され、棒1のQの低下の原因となる。本発明
は上記の問題点を解決したものである。
ている場合に、ベース2との固定端部には反力Rが発生
し、この力はベース部が理想的な固定端でない場合損失
となり消費され、棒1のQの低下の原因となる。本発明
は上記の問題点を解決したものである。
本発明の目的は簡単な構成により、振動エネルギー損失
の少く、効率のよい密度変換機構を提供するにある。第
3図は本発明の一実施例の構成説明図で、Aは正面図、
Bは側面図である。
の少く、効率のよい密度変換機構を提供するにある。第
3図は本発明の一実施例の構成説明図で、Aは正面図、
Bは側面図である。
図において、1は振動子本体で、振動部11、結合部1
2と支持部13よりなる。
2と支持部13よりなる。
振動部11は中心軸A−Aに対称に平行して設けられ、
2個の板ビーム状をなしている。結合部12はその両端
が振動部11のそれぞれの一端と結合しているもので、
振動部11と結合部12とにより口の字形に構成されて
いる。支持部13は振動子本体1の取付けられるベース
2、たとえば筐体等から振動子本体1を振動的に絶縁す
ると共に、振動子本体1をベース2に固定する場合の取
付け誤差に基ずく、中心軸のずれによる誤差の発生を防
止するようにしたもので、互に直角をなす板状のフレク
シヤ131,132よりなり、結合部12とベース2と
を連結している。3,4は第3図に示すごとく、結合部
12の側面にそれぞれ取付けられた圧電素子で、この場
合は、圧電素子3は励振素子として用いられ、外部に設
けられた増幅器5に接続されている。
2個の板ビーム状をなしている。結合部12はその両端
が振動部11のそれぞれの一端と結合しているもので、
振動部11と結合部12とにより口の字形に構成されて
いる。支持部13は振動子本体1の取付けられるベース
2、たとえば筐体等から振動子本体1を振動的に絶縁す
ると共に、振動子本体1をベース2に固定する場合の取
付け誤差に基ずく、中心軸のずれによる誤差の発生を防
止するようにしたもので、互に直角をなす板状のフレク
シヤ131,132よりなり、結合部12とベース2と
を連結している。3,4は第3図に示すごとく、結合部
12の側面にそれぞれ取付けられた圧電素子で、この場
合は、圧電素子3は励振素子として用いられ、外部に設
けられた増幅器5に接続されている。
また圧電素子4は振動のピツクアツプ素子として用いら
れ、その出力は増幅器5に帰還されるもので、振動子本
体1と、圧電素子3,4と、増幅器5とにより、第4図
に示すように発振回路Bが構成されている。6は周波数
測定器である。
れ、その出力は増幅器5に帰還されるもので、振動子本
体1と、圧電素子3,4と、増幅器5とにより、第4図
に示すように発振回路Bが構成されている。6は周波数
測定器である。
以上の構成において、被測定流体の密度ρ。
が変化すると、前述(1)式に示す如く振動子本体1の
共振周波数は変化し、これに対応して、発振回路Bの発
振周波数も変化する。したがつて、発振回路Bの発振周
波数を周波数測定器6により測定すれば被測定流体の密
度ρ。の値を知ることができjる。
共振周波数は変化し、これに対応して、発振回路Bの発
振周波数も変化する。したがつて、発振回路Bの発振周
波数を周波数測定器6により測定すれば被測定流体の密
度ρ。の値を知ることができjる。
この場合、第5図に示す如く、2個の振動部11が中心
軸A−Aに対称に振動する振動モードの場合、振動子本
体1のベース2への固定端部には振動部11と結合部1
2との接続点において発生する反力R、モーメントMが
互に逆方向で大きさが等しいため結合部12において互
に打ち消し合い、全く力が発生せず、支持が理想的な状
態でない場合でも、振動子本体1から外部にエネルギー
が消費されることがない。
軸A−Aに対称に振動する振動モードの場合、振動子本
体1のベース2への固定端部には振動部11と結合部1
2との接続点において発生する反力R、モーメントMが
互に逆方向で大きさが等しいため結合部12において互
に打ち消し合い、全く力が発生せず、支持が理想的な状
態でない場合でも、振動子本体1から外部にエネルギー
が消費されることがない。
この結果、Qの高い(良好度Gの値の大きい)振動子本
体を得ることができる。
体を得ることができる。
第6図は本発明の他の実施例の要部構成説明図で、Aは
正面図、Bは側面図である。
正面図、Bは側面図である。
2Z加”″;;冨′.;1“二伶i:
固定されたアイソレーシヨンマス14を4個設けたもの
である。
である。
このようなものでは、発生する反力Rをより小さくする
ことができ、その小さな反力が互に打消されることにな
るので、振動子本体1/のベース2への支持点に、力が
より確実に発生しないものが得られる。
ことができ、その小さな反力が互に打消されることにな
るので、振動子本体1/のベース2への支持点に、力が
より確実に発生しないものが得られる。
なお、前述の実施例においては、圧電素子3,4は結合
部12の側面に取付けられていると説明したが、第7図
Aに示すごとく、振動部11に取付けられてもよいこと
は勿論である。
部12の側面に取付けられていると説明したが、第7図
Aに示すごとく、振動部11に取付けられてもよいこと
は勿論である。
但し、結合部12の側面附近が、より良好なQが得られ
る。圧電素子の固着位置とQとの関係を第r図Bに示す
。第8図は本発明の別の実施例の構成説明図で、Aは正
面図、Bは側面図である。
る。圧電素子の固着位置とQとの関係を第r図Bに示す
。第8図は本発明の別の実施例の構成説明図で、Aは正
面図、Bは側面図である。
本実施例においては、振動部11/を中心軸A−Aに対
称に平行し、かつ、同一平面上にある2板の長板状のも
ので構成し、結合部12/も同様に、同一平面上にある
板状のものとしたものである。
称に平行し、かつ、同一平面上にある2板の長板状のも
ので構成し、結合部12/も同様に、同一平面上にある
板状のものとしたものである。
このように、振動子本体1の要部を平板状に構成したの
で、製作のきわめて容易なものが得られ、たとえば、エ
ツチング加工などの製作法が採用可能となる。この場合
の振動子「は、第9図に示すごとく、2個の振動部11
a,11bが中心軸A−Aに対称に板面をはさんで交互
に対称振動するように励また、この場合に、アイソレー
シヨンマスを設ける場合には、第10図に示す如く、図
の左右方向に突出したアイソレーシヨンマス14′を設
ければよい。
で、製作のきわめて容易なものが得られ、たとえば、エ
ツチング加工などの製作法が採用可能となる。この場合
の振動子「は、第9図に示すごとく、2個の振動部11
a,11bが中心軸A−Aに対称に板面をはさんで交互
に対称振動するように励また、この場合に、アイソレー
シヨンマスを設ける場合には、第10図に示す如く、図
の左右方向に突出したアイソレーシヨンマス14′を設
ければよい。
第11図は本発明の別の実施例の要部構成説明図である
。
。
本実施例においては、被測定流体の流れる管P内に振動
部11と結合部12よりなる振動子1を設け、振動子1
の取付けられた管Pの部分の外表面に励振、検出素子と
しての圧電素子3,4を設けたものである。このような
ものにおいては、振動子1が管P内にあるので、管Pに
より保護される。また、圧電素子3,4は管Pの外表面
に取付けられているので、保守点検が容易となる。第1
2図は本装置を使用して、空気の圧力変化による密度変
化に対する密度感度を測定せる一例である。なお、圧電
素子3,4として蒸着あるいはスパツタリング等により
、薄膜形圧電素子を振動子本体1の側面に直接形成する
ようにすれば、圧電素子を接着する等の場合に比して、
更に高いQを得ることができるとともに、本体側面に直
接形成するので、生産性のよいものが得られる。
部11と結合部12よりなる振動子1を設け、振動子1
の取付けられた管Pの部分の外表面に励振、検出素子と
しての圧電素子3,4を設けたものである。このような
ものにおいては、振動子1が管P内にあるので、管Pに
より保護される。また、圧電素子3,4は管Pの外表面
に取付けられているので、保守点検が容易となる。第1
2図は本装置を使用して、空気の圧力変化による密度変
化に対する密度感度を測定せる一例である。なお、圧電
素子3,4として蒸着あるいはスパツタリング等により
、薄膜形圧電素子を振動子本体1の側面に直接形成する
ようにすれば、圧電素子を接着する等の場合に比して、
更に高いQを得ることができるとともに、本体側面に直
接形成するので、生産性のよいものが得られる。
また、振動子本体1を磁性材で構成し、コイルにより振
動子のドライブ及びピツクアツプを行う電磁的方法を用
いれば、ドライブ及びピツクアツプ素子としてのコイル
が振動子本体1に非接触にできるのでより特性のよいも
のが得られる。
動子のドライブ及びピツクアツプを行う電磁的方法を用
いれば、ドライブ及びピツクアツプ素子としてのコイル
が振動子本体1に非接触にできるのでより特性のよいも
のが得られる。
また、振動子本体1を圧電材料、たとえば水晶等で直接
構成し、圧電素子に電極を蒸着等で取付け、振動子を構
成すれば、更に、構成は簡単となり、而も特性は良好で
、出力インピーダンスの低いものが得られる。この場合
、水晶のカツト及びフ電極の配置は振動部11が屈曲振
動するように選択すればよい。
構成し、圧電素子に電極を蒸着等で取付け、振動子を構
成すれば、更に、構成は簡単となり、而も特性は良好で
、出力インピーダンスの低いものが得られる。この場合
、水晶のカツト及びフ電極の配置は振動部11が屈曲振
動するように選択すればよい。
また、前述の実施例においては、振動部11は板ビーム
状をなしていると説明したが、これにかぎることはなく
、丸棒状でもよく、要するに、対向する振動部が対称構
造のものであればよい。
状をなしていると説明したが、これにかぎることはなく
、丸棒状でもよく、要するに、対向する振動部が対称構
造のものであればよい。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成によ
り、振動エネルギー損失の少く、効率のよい密度変換機
構を実現することができる。
り、振動エネルギー損失の少く、効率のよい密度変換機
構を実現することができる。
第1図は従来公知のカー周波数変換機構の一実施例の原
理的構成説明図、第2図は第1図の動作説明図、第3図
は本発明の一実施例の構成説明図で、Aは正面図、Bは
側面図、第4図は発振回路の構成説明図、第5図は第3
図の動作説明図、第6図は本発明の他の実施例の構成説
明図で、Aは正面図、Bは側面図、第7図A,Bは圧電
素子の固着位置とQとの関係を示す説明図、第8図は本
発明の別の実施例の構成説明図で、Aは正面図、Bは側
面図、第9図は第8図の動作説明図で、Aは正面図、B
は側面図、第10図は本発明の他の実施例の構成説明図
、Aは正面図、Bは側面図、第11図は本発明の別の実
施例の構成説明図、第12図は本装置を使用して、空気
の圧力変化による密度変化に対する密度感度を測定せる
一例である。 1・・・・・・振動子本体、11・・・・・・振動部、
12・・・・・・結合部、13・・・・・・支持部、1
31,132・・・・・・フレクシヤ、14・・・・・
・アイソレーシヨンマス、2・・・・・・ベース、3,
4・・・・・・圧電素子、5・・・・・・増幅器、6・
・・・・・周波数測定器、A−A・・・・・・中心軸。
理的構成説明図、第2図は第1図の動作説明図、第3図
は本発明の一実施例の構成説明図で、Aは正面図、Bは
側面図、第4図は発振回路の構成説明図、第5図は第3
図の動作説明図、第6図は本発明の他の実施例の構成説
明図で、Aは正面図、Bは側面図、第7図A,Bは圧電
素子の固着位置とQとの関係を示す説明図、第8図は本
発明の別の実施例の構成説明図で、Aは正面図、Bは側
面図、第9図は第8図の動作説明図で、Aは正面図、B
は側面図、第10図は本発明の他の実施例の構成説明図
、Aは正面図、Bは側面図、第11図は本発明の別の実
施例の構成説明図、第12図は本装置を使用して、空気
の圧力変化による密度変化に対する密度感度を測定せる
一例である。 1・・・・・・振動子本体、11・・・・・・振動部、
12・・・・・・結合部、13・・・・・・支持部、1
31,132・・・・・・フレクシヤ、14・・・・・
・アイソレーシヨンマス、2・・・・・・ベース、3,
4・・・・・・圧電素子、5・・・・・・増幅器、6・
・・・・・周波数測定器、A−A・・・・・・中心軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中心軸に対称に平行して設けられほぼ長軸状の振動
部と該振動部のそれぞれの一端を結合する結合部とより
なる振動子本体、該振動子本体を共振させる励振手段お
よび前記振動子本体の振動を検出する検出手段を具備し
てなる密度変換機構。 2 励振手段、検出手段の素子として圧電素子を用い、
かつ該圧電素子を振動子本体の結合部に設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の密度変換機構。 3 圧電素子として薄膜蒸着圧電素子を用いたことを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の密度変換機構。 4 振動子本体を磁性材で構成し、励振手段、検出手段
の素子としてコイルを用いたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の密度変換機構。 5 振動子本体を圧電材と電極で構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の密度変換機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12475578A JPS596377B2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | 密度変換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12475578A JPS596377B2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | 密度変換機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5551334A JPS5551334A (en) | 1980-04-15 |
| JPS596377B2 true JPS596377B2 (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=14893308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12475578A Expired JPS596377B2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | 密度変換機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596377B2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-11 JP JP12475578A patent/JPS596377B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5551334A (en) | 1980-04-15 |
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