JPS596450B2 - 真空開閉器 - Google Patents

真空開閉器

Info

Publication number
JPS596450B2
JPS596450B2 JP3709778A JP3709778A JPS596450B2 JP S596450 B2 JPS596450 B2 JP S596450B2 JP 3709778 A JP3709778 A JP 3709778A JP 3709778 A JP3709778 A JP 3709778A JP S596450 B2 JPS596450 B2 JP S596450B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum switch
bag
shaped insulator
insulating
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3709778A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54129369A (en
Inventor
幸男 小針
博司 宮川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP3709778A priority Critical patent/JPS596450B2/ja
Publication of JPS54129369A publication Critical patent/JPS54129369A/ja
Publication of JPS596450B2 publication Critical patent/JPS596450B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は真空開閉器に関する。
高電圧大容量の真空スイッチは、電極間隔が破壊電圧−
kV77フヲ長の関係から長くなり、しかもこの電極間
を半サイクル又は1サイクルで投入遮断する必要がある
為、速度が速くなり衝撃力が著しく増大する。
従って真空スイッチ単独でこれに耐える構造にするには
極めて高価なものになる。
又外部沿面の汚損時閃絡に耐える為には沿面距離を長く
する必要がある。
従来、外部沿面距離を大きくする為に、真空スイッチの
真空容器を直接樹脂成形体で被覆するタイプでは通常、
樹脂の注型温度及び注型材のTg(ガラス転移温度)は
装置の稼動温度より高く、又稼動温度は数十度の変動も
予想されるので、注型材と真空ポ、トルの関係による熱
応力が発生し、ボトルが破損する。
真空ボトルを柔軟な樹脂を介してモールドするタイプで
は、前記タイプと同様な問題を生じ、例えば熱応力のみ
には耐えたとしても電極の投入、遮断による衝撃力によ
り破壊する可能性が強い。
更にこの熱応力の緩和を図る為に真空ボトルを発泡体ク
ッションを介してモールドするタイプでは、発泡体の使
用は、高圧の為、電%e縁上の寿命に対して悪い影響を
及ぼし、又電界緩和の為のシールドを設ける必要がある
更にこの夕、イブは真空スイッチのボトルを厚いクッシ
ョンで緩く包むことから、結局締付力は非常に小さいか
、はとんどない。
締付力が大き過ぎると上記のようにボトルを破壊してし
まうが、逆に小さ過ぎると界面を通しての閃絡値が低く
なる。
閃絡値が低いことは界面距離を長くする必要があり、そ
の結果真空開閉器が大型となる。
又クッションの締付圧が小さいと電極開閉等の振動によ
りモールド体との間にガタを生ずる。
そこで適度に大なる締付圧が作用するように熱応力の緩
和を図る為にブタジェンゴム被覆層を設けたものを本願
人が提案し先に特許出願している。
これによると、ガラス円筒界面の閃絡電圧を高く、その
バラツキを減少し得る点で充分に効果的であるが、か\
る構成の真空開閉器で適当な締付圧力を持たせるには、
構成物の熱膨張係数、構造寸法と、上記被覆層を注型に
より形成する際の硬化条件に制限があって、必要な電気
及び機械特性を得難い。
そこで本発明は上述の点に鑑み、絶縁碍管と真空スイッ
チとの間にクッション層を設けてなる構成の真空開閉器
において、当該真空開閉器構成物の熱膨張係数、構造寸
法に制限なく必要な締付力が得られるように、クッショ
ンゴム層の中に伸縮性の袋状絶縁物を配設してその中に
液状ゴムを圧入して硬化形成し、機械及び電気特性に優
れた屋内・外に適用される真空開閉器を提供することを
目的とする。
以下に本発明を図示の実施例に基いて詳述する。
第1図は本発明に係る真空開閉器の側縦断面図である。
図において、真空スイッチ1は例えば36KVのもので
あり、その構造は、固定電極2側の端板4払可動電極3
側の端板5との間に、中間部及び端部に金属部材6が封
着されたガラス材から絶縁筒7が設けられてなり、真空
スイッチ1内には、固定電極2、可動電極3の接点2a
3aの附近に中間シールド8が配置され、このシールド
8は支持部材8aにより円筒7の中間部に支持固定され
ている。
9はベローズである。又真空スイッチ1の端板4の上に
は、補強板10が設けられている。
上記真空スイッチ1は、当該スイッチ1の外側に適当な
空間aを保有させて絶縁碍管12で覆われている。
そして空間aには、真空スイッチ1の絶縁筒7の表面、
端板4,5及び補強板10の板状部分も含めたそれらの
被覆層を構成するクッションゴム層11が設けられ、更
に該クッションゴム層11の中には、伸縮性を有する袋
状の絶縁物16が埋設されている。
上記絶縁碍管12は固定基板13に、埋込金具14.ボ
ルト15によって固定されている。
上記真空スイッチ1にクッションゴム層11及び袋状の
絶縁物16並びに絶縁碍管12を設けるに際しては絶縁
碍管12の中へ、端部に圧入管部17を設けた袋状の絶
縁物16と、端板4に補強板10を設けた真空スイッチ
1とを同心状に挿入配置する。
この時、真空スイッチ1のガラス円筒7の外周面と絶縁
碍管12の内周面とが適当の間隔を形成するようにして
、その部分を空間aに、又その空間a内に上記袋状の絶
縁物16が、上記絶縁筒7の外周面と絶縁碍管12の内
周面との間に適当の間隔を形成するように、袋状の絶縁
物16の内・外径及び絶縁碍管11の内径寸法力袂めら
れている。
絶縁碍管12には磁器又は、例えば平均強度8に8ky
/朋2 、縦弾性率1000kg/朋2 、膨張係数4
X10”/℃ のエポキシ樹脂等が用いられる。
そして絶縁碍管12の外周面には耐汗損の為ヒダが設け
られている。
真空スイッチ1と袋状の絶縁物16を絶縁碍管12内に
配置した後、袋状の絶縁物16の内部を真空にしておき
、上記空間aに液状ゴム、例えば末端に水配基を有する
液状ポリブタジェン又はその共重合体と、通常のイソシ
アネート類を当量比混合脱泡して注入する。
この場合、真空スイッチ1の端板5の周囲に形成されて
いるリング状の隙間18より上記液状ゴムを注入し、室
温放置若しくは加熱して硬化する。
このゴム液は主鎖延長反応・架橋反応により硬化し、ゴ
ム質となってクッションゴム層11が形成される。
このようにしてゴム状にクッションゴム層11が形成さ
れた後、袋状の絶縁物16に上記ゴム液と同質の又は別
材質であって上記ゴム液に近似する材質の液状ゴムを必
要圧力値まで圧入する。
この場合、圧入管部17を上記隙間18より外側へ突出
させて当該圧入管部17より上記ゴム液を注入し、室温
放置若しぐは加熱して硬化する。
するとゴム液は上述クッションゴム層11における場合
と同様により硬化してゴム質となる。
上記空間aと、袋状絶縁物16内部への液状ゴムの圧入
量は、真空スイッチ1に外圧、絶縁碍管12に内圧の両
川力を必要とする値まで圧入して注入口となる圧入管部
17を封じ、所定の条件例えば室温で硬化させる。
上記した必要圧力とは、液状ゴムが硬化して真空スイッ
チ1を締め付け、又絶縁碍管12を外側に押圧し、夫々
の熱膨張係数の差によって気温(使用雰囲気)が上下し
ても界面に隙間ができず、又界面のずれもなく、更に真
空スイッチ1又は絶縁碍管12を破壊することのない圧
力を言う。
上記絶縁碍管12には、屋外又はこれに準する場所で使
用する時は磁器が用いられ、又屋内で使用する場合には
樹脂成型体を用いるもので、このように使用場所に応じ
て材質をかえることで夫々の使用場所に適応することが
できる。
袋状の絶縁物16は、電気絶縁性と適度の伸縮性を有す
る材質例えば弾性ゴム、軟質樹脂等からなるもので、そ
の構造を例示すると第2図の通りである。
図中Aに示すものは絶縁性及び伸縮性を有するパイプ1
6′を螺旋状に捲回してなり、パイプ16′の上側端は
封じ、下側端を開口して上述圧入管部17としである。
図Bに示すものは、上述の図Aに示したと同様にパイプ
16′により形成されていて、該パイプの下側端を圧入
管部17としているが、上述Aと相違する点は、パイプ
16′の上側端部を下方へ屈曲垂設して排出管部19と
したことである。
この排出管部19は、圧入管部17と同様に上述隙間1
8に配置し、圧入管部17から液状ゴムを注入する際に
、内部空気を排出して液状ゴムの注入を助け、所定量の
液状ゴムが注入された後に開口部を封じ、然る後圧入管
部17から更に液状ゴムを圧入して必要圧力値までに圧
入する場合に適用される。
図A’、A’1に示すものは、絶縁性及び伸縮性を有す
る内筒16“と、外筒16″/とを組合せして二重円筒
に形成して両筒間にリング状の空間が上側端及び下側端
を密封して形成してあって、下側端には圧入管部1γを
設けてなる。
図A′に示すものは、上述図A ’ t A ’1に示
すものと同様の構成に且それよりも高さを小さく形成し
たものを、上下方向に適当な間隔すを保持して複数個を
連管20で連結してなる。
図B′に示すものは、上述図A′、A′1に示したもの
と同様な構造を有するが相違する点は、上述図Bに示し
たところの排出管部19を備えてなることである。
図B“に示すものは、上記図A“に示したものと同様な
構造を有するが、相違する点は、上述図B及び図B′に
示すところの排出部19を備えてなることである。
以上説明したように本発明に係る真空スイッチによれば
、適度の締付力が作用するように熱応力の緩和を図るべ
く、真空スイッチ1と絶縁碍管12との間の空間aに圧
入して設けられるクッションゴム層11の中に更に伸縮
性を有する袋状の絶縁物16を配設し、その中に必要圧
力値まで液状ゴムを圧入し硬化させてなるものであるか
ら、クッションゴム層11の適当な圧力と、これに附加
される袋状絶縁物16内の硬化したゴム層の圧力によっ
てクッションゴム層11は真空スイッチのガラス円筒7
及び絶縁碍管12に対して、必要な締付力と接着性を有
し、真空スイッチ1と絶縁碍管12とが密着して静的力
及び電極の投入、遮断時の衝撃力にも強く振動を十分吸
収し得ることによって界面ばくり、ずれはなくなり機械
的強度は勿論のこと、界面の電気特性(閃絡値)を向上
できる。
又真空スイッチ及び絶縁碍管に加わる圧力の正負と大き
さは、真空スイッチ及びクッションゴム層並びに袋状絶
縁物、絶縁碍管、夫々の熱膨張係数と構造寸法及び両液
状ゴムの硬化条件に依存するので、必要な電気特性及び
機械的特性を得る為に従来例において有した制限がなく
なるので、必要な上記特性を容易に得ることができ、更
に従来例による発泡性ゴムなどは皆無であるからボイド
は全くなく、部分放電による電気特性の劣化がなく、更
に又ガラス円筒外周面及び絶縁碍管内周面とクッション
ゴム層との接着を良くす為の表面処理は不要となるので
加工工数を低減できる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る真空開閉器の側縦断面図、第2図
A 、A’、A’、 B t B’、 B“は区間閉器
における伸縮性を有する袋状絶縁物の夫々の実施例を示
した各斜視図、第2図A1は、同図A′に示した袋状絶
縁物の側縦断面図である。 1・・・・・・真空スイッチ、11・・・・・・クッシ
ョンゴム層、12・・・・・・絶縁碍管、16・・・・
・・伸縮性を有する袋状の絶縁物、20・・・・・・連
管、a・・・・・・空間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 絶縁碍管と真空スイッチとの間の空間に、該真空ス
    イッチの被覆層を構成するクッションゴム層を有し、該
    クッション層の中に伸縮性を有する袋状絶縁物を配設し
    、該袋状絶縁物に液状ゴムを必要圧力値まで圧入し硬化
    形成してなることを特徴とする真空開閉器。 2 袋状の絶縁物は、絶縁性及び伸縮性パイプを螺旋状
    に巻回してなる特許請求の範囲第1項記載の真空開閉器
    。 3 袋状の絶縁物は、伸縮性の二重円筒からなる特許請
    求の範囲第1項記載の真空開閉器。 4 袋状の絶縁物は、伸縮性を有する同径の二重円筒を
    複数個同軸的に連管で連管してなる特許請求の範囲第1
    項記載の真空開閉器。
JP3709778A 1978-03-29 1978-03-29 真空開閉器 Expired JPS596450B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3709778A JPS596450B2 (ja) 1978-03-29 1978-03-29 真空開閉器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3709778A JPS596450B2 (ja) 1978-03-29 1978-03-29 真空開閉器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54129369A JPS54129369A (en) 1979-10-06
JPS596450B2 true JPS596450B2 (ja) 1984-02-10

Family

ID=12488067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3709778A Expired JPS596450B2 (ja) 1978-03-29 1978-03-29 真空開閉器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS596450B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54129369A (en) 1979-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1144246C (zh) 密封的真空断路器及其制造方法
KR101034342B1 (ko) 저전압, 중간 전압 및 고전압 스위칭 설비를 위한 회로 차단부를 제조하기 위한 방법 및 그에 상응하는 회로 차단부
RU2479061C2 (ru) Изоляция коммутационного устройства типа вакуумного картриджа посредством формования заливкой
KR101063137B1 (ko) 스위치기어와 그 제조방법
EP1983537B1 (en) Vacuum interrupter
JP4976554B2 (ja) 中圧スイッチング装置の極部材を製造する方法及び極部材
US9633802B2 (en) Vacuum bulb, circuit-breaker pole including such a vacuum bulb, and method to manufacture such devices
WO2000041199A1 (en) Method for assembly of insulated housings for electrical equipment and incorporation of circuit interrupters therein
BRPI0809582A2 (pt) Dispositivo elétrico externo com um sistema de isolamento de resina
CN110265176B (zh) 介电梯度材料及其应用
CN107932811B (zh) 一种干式套管绝缘体真空加气浇注系统及其浇注方法
JPS596450B2 (ja) 真空開閉器
CN206877774U (zh) 一种新型避雷器芯组装置
CN107408798A (zh) 电气设备以及电气设备的制造方法
CN105655192A (zh) 一种采用绝缘护套包覆真空灭弧室的固封极柱的制造方法
CN101567275A (zh) 断路器元件相柱的一次外包真空灭弧室的制造方法及模具
CN109872849B (zh) 一种盘式绝缘子及其制造方法
CN1681063A (zh) 真空灭弧室一次外包封硅橡胶绝缘层的方法
JP2001067962A (ja) 絶縁スペーサ
JPS597176B2 (ja) シンクウカイヘイキ
JPH0644875A (ja) 樹脂モールド真空バルブ
CN201000793Y (zh) 一种高压隔离开关绝缘子
JP2003187678A (ja) 真空バルブ及び真空バルブの製造方法
JPH09502299A (ja) 成形法、耐トラッキング性シリコーンエラストマー組成物、および良好な耐アーク性、耐フラッシュオーバー性および耐汚染性を有する改良された成形品
CN116153703A (zh) 一种适用于分段短瓷壳真空灭弧室的绝缘固封方法