JPS596519A - 金属化コンデンサ - Google Patents
金属化コンデンサInfo
- Publication number
- JPS596519A JPS596519A JP57115747A JP11574782A JPS596519A JP S596519 A JPS596519 A JP S596519A JP 57115747 A JP57115747 A JP 57115747A JP 11574782 A JP11574782 A JP 11574782A JP S596519 A JPS596519 A JP S596519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet resistance
- zinc
- electrode
- film
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/30—Stacked capacitors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属化コンデンサの特に電極構造に関する。
従来より、金属化紙を電極として用いるコンデンサにお
いては、蒸着金属として亜鉛、アルミニウムのいずれか
゛が用いられることが一般的に行われている。また例え
ば特公昭31−2427号公報のように、まず亜鉛また
はアルミニウムを蒸着し、かつその蒸着面上の端子取出
し側の縁辺部に、別に同種または異種の金属を蒸着して
その部分の厚みを増大させるようにしたものが公知であ
る。
いては、蒸着金属として亜鉛、アルミニウムのいずれか
゛が用いられることが一般的に行われている。また例え
ば特公昭31−2427号公報のように、まず亜鉛また
はアルミニウムを蒸着し、かつその蒸着面上の端子取出
し側の縁辺部に、別に同種または異種の金属を蒸着して
その部分の厚みを増大させるようにしたものが公知であ
る。
コンデンサの高電位傾度化の傾向は、今に始まったこと
ではないが、蒸着膜の厚さを薄くして自己回復性を高め
ようとすると、主として次の2点が問題になる。1つは
アルミニウム蒸着膜のみの問題点であシ、蒸着膜が薄く
なると高温での連続耐用試験で蒸着膜が部分的に酸化ア
ルミニウムに変化して絶縁体化し、静電容量の減少が起
きる。
ではないが、蒸着膜の厚さを薄くして自己回復性を高め
ようとすると、主として次の2点が問題になる。1つは
アルミニウム蒸着膜のみの問題点であシ、蒸着膜が薄く
なると高温での連続耐用試験で蒸着膜が部分的に酸化ア
ルミニウムに変化して絶縁体化し、静電容量の減少が起
きる。
もう1点は、端子取出し側の縁辺部を補強しないと、端
面電極との電気的接触が不良となり、tAnδの増大や
、充放電特性の劣化を招くことである。
面電極との電気的接触が不良となり、tAnδの増大や
、充放電特性の劣化を招くことである。
本発明の目的は、上記の問題点を解決する蒸着金属、ま
た蒸着膜の面抵抗の範囲を明らかにしてコンデンサを高
電位傾度化し、より小型、省資源を達成することである
。
た蒸着膜の面抵抗の範囲を明らかにしてコンデンサを高
電位傾度化し、より小型、省資源を達成することである
。
以下に図によって本発明の構成を述べる〇第1図に示す
ように、本発明の構成は、コンデンサ紙10両面に亜鉛
2を蒸着した後に、端面電極を設ける縁辺部にアルミニ
ウム3を形成した電極紙と誘電体フィルム4とを交互に
重ね合わせることよシなる。この構成は特公昭31−2
427号公報と電極構造は同じである。けれども本発明
は亜鉛の特に従来に比べて面抵抗の高い蒸着膜を対向部
に用い、さらに縁辺部の補強にはアルミニウムを用いる
ことに特徴がある。亜鉛で面抵抗の高い、従って膜厚の
薄い蒸着膜を用いる理由は、自己回復性を高め、かつア
ルミニウムのように静電容量の減少を起こさないためで
あ−る。またアルミニウムを縁辺部の補強として用いる
理由は、他の金属、特に従来接触が良いとされる亜鉛を
用いるよシも長期信頼性が増すからである。以下に、実
施例をあげてさらに詳細に本発明の効果を述べる。
ように、本発明の構成は、コンデンサ紙10両面に亜鉛
2を蒸着した後に、端面電極を設ける縁辺部にアルミニ
ウム3を形成した電極紙と誘電体フィルム4とを交互に
重ね合わせることよシなる。この構成は特公昭31−2
427号公報と電極構造は同じである。けれども本発明
は亜鉛の特に従来に比べて面抵抗の高い蒸着膜を対向部
に用い、さらに縁辺部の補強にはアルミニウムを用いる
ことに特徴がある。亜鉛で面抵抗の高い、従って膜厚の
薄い蒸着膜を用いる理由は、自己回復性を高め、かつア
ルミニウムのように静電容量の減少を起こさないためで
あ−る。またアルミニウムを縁辺部の補強として用いる
理由は、他の金属、特に従来接触が良いとされる亜鉛を
用いるよシも長期信頼性が増すからである。以下に、実
施例をあげてさらに詳細に本発明の効果を述べる。
実施例1
厚さ9μmのコンデンサ紙の両面にまず亜鉛を蒸着した
。この時の面抵抗は、5〜10Ω外d。
。この時の面抵抗は、5〜10Ω外d。
1o 〜2oQ/、J 、20〜soΩ/、J 、 5
0〜100Ω/cd、100〜200Q/cJ12oO
〜400ΩIJr の6種類である。
0〜100Ω/cd、100〜200Q/cJ12oO
〜400ΩIJr の6種類である。
なお、蒸着膜の面抵抗は幅方向、長さ方向ともに一定の
値とすることは技術的にも困難で、また実用上からは、
ある幅を許容できるために上記のように約2倍の幅を各
々設定した。各蒸着膜上の端面電極を設ける縁辺部にア
ルミニウムの蒸着膜を6〜10Ω/c4 (中心値s
n/rJ)の面抵抗でjmmの幅に形成した。このよう
にして作成した電極紙一対と、誘電体として6μm厚の
ポリプロピレンフィルムとを交互に重ね合わせて巻回し
、端面に亜鉛を溶射して端面電極を有するコンデンサと
した。端面電極にリード線を−・ンダ付けした後、ケー
スに入れ、ジオクチルフタレー)(DOP)を真空含浸
して封口し、油浸コンデンサを製作した。
値とすることは技術的にも困難で、また実用上からは、
ある幅を許容できるために上記のように約2倍の幅を各
々設定した。各蒸着膜上の端面電極を設ける縁辺部にア
ルミニウムの蒸着膜を6〜10Ω/c4 (中心値s
n/rJ)の面抵抗でjmmの幅に形成した。このよう
にして作成した電極紙一対と、誘電体として6μm厚の
ポリプロピレンフィルムとを交互に重ね合わせて巻回し
、端面に亜鉛を溶射して端面電極を有するコンデンサと
した。端面電極にリード線を−・ンダ付けした後、ケー
スに入れ、ジオクチルフタレー)(DOP)を真空含浸
して封口し、油浸コンデンサを製作した。
試験は、80℃の恒温槽中でステップアップ破壊試験を
行った。電圧は600vから100Vステツプで各電圧
を1時間印加して、破壊する電圧を読みとった。試料数
は各6個で、破壊電圧は平均値である。なお試料の容量
は3μFである。この結果を第2図に示す。面抵抗が5
〜10Ω/cAの従来品が11oOv以下で破壊するの
に対して面抵抗が20〜60Ω、/cd 、 60〜1
oon/rJ。
行った。電圧は600vから100Vステツプで各電圧
を1時間印加して、破壊する電圧を読みとった。試料数
は各6個で、破壊電圧は平均値である。なお試料の容量
は3μFである。この結果を第2図に示す。面抵抗が5
〜10Ω/cAの従来品が11oOv以下で破壊するの
に対して面抵抗が20〜60Ω、/cd 、 60〜1
oon/rJ。
100〜200 Q/dr の各試料では破壊電圧が
1200v以上である。面抵抗が200〜400Ω/c
fA の時には破壊電圧が下がるが、これは蒸着膜の
面抵抗による発熱が無視できなくなるためと考えられる
。
1200v以上である。面抵抗が200〜400Ω/c
fA の時には破壊電圧が下がるが、これは蒸着膜の
面抵抗による発熱が無視できなくなるためと考えられる
。
実施例2
厚さ9μmのコンデンサ紙の両面に亜鉛を20〜5oΩ
/clr (中心値3oΩ/c4)の面抵抗で蒸着し
た後に、端面電極を設ける縁辺部に亜鉛、アルミニウム
の蒸着膜を各々、2〜6Ωvra a 5〜1゜Ω/c
i(、10〜20勢dの範囲の面抵抗に幅3mrnで蒸
着した。このようにして作成した電極紙と厚さ6μmo
ポリプロピレンフィルムとを重ねて巻回し、端面に亜鉛
を溶射して端面電極とした。端面電極にリード線を−・
ンダ付けした後に樹脂ケースに入れ、融点77℃のワッ
クスを真空含浸した。
/clr (中心値3oΩ/c4)の面抵抗で蒸着し
た後に、端面電極を設ける縁辺部に亜鉛、アルミニウム
の蒸着膜を各々、2〜6Ωvra a 5〜1゜Ω/c
i(、10〜20勢dの範囲の面抵抗に幅3mrnで蒸
着した。このようにして作成した電極紙と厚さ6μmo
ポリプロピレンフィルムとを重ねて巻回し、端面に亜鉛
を溶射して端面電極とした。端面電極にリード線を−・
ンダ付けした後に樹脂ケースに入れ、融点77℃のワッ
クスを真空含浸した。
この金属化コンデンサをまず底に水を張ったデシケータ
−中に入れ、デシケータ−ごと60℃の恒温槽中に入れ
て、360vを印加して1000時間の耐湿課電試験を
行った。蒸着膜と端面電極との電気的接触は−δ(%)
(1oKHz)で評価した。第3図にこの結果を示す。
−中に入れ、デシケータ−ごと60℃の恒温槽中に入れ
て、360vを印加して1000時間の耐湿課電試験を
行った。蒸着膜と端面電極との電気的接触は−δ(%)
(1oKHz)で評価した。第3図にこの結果を示す。
−δの初期値は縁辺部の補強が亜鉛の方がやや低い傾向
にあるが大きな差は認められない。これに対して、1α
℃時間の耐湿課電試験後では、亜鉛に比べてアルミニウ
ムの方が一δの上昇が少なく、電気的接触の信頼性に優
れていることがわかる。またアルミニウムの面抵抗が1
0Ω/rA 以下において、試験後の一δの値は1.6
%未満であり、初期値からの変化も少ないと同時に、亜
鉛の面抵抗2〜s Q/raに比べても優位性が認めら
れる。
にあるが大きな差は認められない。これに対して、1α
℃時間の耐湿課電試験後では、亜鉛に比べてアルミニウ
ムの方が一δの上昇が少なく、電気的接触の信頼性に優
れていることがわかる。またアルミニウムの面抵抗が1
0Ω/rA 以下において、試験後の一δの値は1.6
%未満であり、初期値からの変化も少ないと同時に、亜
鉛の面抵抗2〜s Q/raに比べても優位性が認めら
れる。
以上に述べてきたように本発明による金属化コンデンサ
は、従来のコンデンサに比べて電位傾度の高い設計が可
能であシ、耐湿課電試験の結果から明らかなように、蒸
着膜と端面電極との電気的接触も安定しており、その産
業性は大なるものである。
は、従来のコンデンサに比べて電位傾度の高い設計が可
能であシ、耐湿課電試験の結果から明らかなように、蒸
着膜と端面電極との電気的接触も安定しており、その産
業性は大なるものである。
第1図は本発明による金属化コンデンサの一構成例を示
す断面図、第2図は蒸着膜の面抵抗を変化させた時の破
壊電圧を示す図、第3図は縁辺部の蒸着金属と蒸着膜抵
抗を変化させた時の耐湿課電試験後の論δ(10Kl′
Iz)の値を示す図である。 1・・・・・・コンデンサ紙、2・・・・・・亜鉛、3
・・・・・・アルミニウム、4・・・・・・誘電体フィ
ルム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 Δ 第2図 面巷才九傭/C酌
す断面図、第2図は蒸着膜の面抵抗を変化させた時の破
壊電圧を示す図、第3図は縁辺部の蒸着金属と蒸着膜抵
抗を変化させた時の耐湿課電試験後の論δ(10Kl′
Iz)の値を示す図である。 1・・・・・・コンデンサ紙、2・・・・・・亜鉛、3
・・・・・・アルミニウム、4・・・・・・誘電体フィ
ルム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 Δ 第2図 面巷才九傭/C酌
Claims (1)
- 両面金属化紙を電極とし、プラスチックフィルムを誘電
体とする金属化コンデンサであって、両面金属化紙の電
極膜が面抵抗20〜200Ω+Jの亜鉛であり、かつ電
極膜の端部電極を設ける側の縁辺部の前記炬鉛の電極膜
上に面抵抗が1o ”/r&以下のアルミニウム薄膜を
形成してなることを特徴とする金属化コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115747A JPS596519A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 金属化コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115747A JPS596519A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 金属化コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596519A true JPS596519A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14670050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57115747A Pending JPS596519A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 金属化コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596519A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023017556A1 (ja) * | 2021-08-10 | 2023-02-16 | ルビコン株式会社 | コンデンサおよびその製造方法 |
| US11854748B2 (en) | 2021-11-26 | 2023-12-26 | Rubycon Corporation | Thin film high polymer laminated capacitor manufacturing method |
| US12494324B2 (en) | 2021-08-10 | 2025-12-09 | Rubycon Corporation | Capacitor and method for manufacturing same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52129962A (en) * | 1976-04-22 | 1977-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Capacitor |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP57115747A patent/JPS596519A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52129962A (en) * | 1976-04-22 | 1977-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Capacitor |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023017556A1 (ja) * | 2021-08-10 | 2023-02-16 | ルビコン株式会社 | コンデンサおよびその製造方法 |
| JPWO2023017556A1 (ja) * | 2021-08-10 | 2023-02-16 | ||
| US12494324B2 (en) | 2021-08-10 | 2025-12-09 | Rubycon Corporation | Capacitor and method for manufacturing same |
| US12586720B2 (en) | 2021-08-10 | 2026-03-24 | Rubycon Corporation | Capacitor and method for manufacturing same |
| US11854748B2 (en) | 2021-11-26 | 2023-12-26 | Rubycon Corporation | Thin film high polymer laminated capacitor manufacturing method |
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