JPS6022607Y2 - 高圧積層コンデンサ - Google Patents
高圧積層コンデンサInfo
- Publication number
- JPS6022607Y2 JPS6022607Y2 JP13449077U JP13449077U JPS6022607Y2 JP S6022607 Y2 JPS6022607 Y2 JP S6022607Y2 JP 13449077 U JP13449077 U JP 13449077U JP 13449077 U JP13449077 U JP 13449077U JP S6022607 Y2 JPS6022607 Y2 JP S6022607Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- shaped
- multilayer capacitor
- capacitor
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Ceramic Capacitors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は製作容易で安価かつ高耐電圧性の良好な高圧積
層コンデンサに関するものである。
層コンデンサに関するものである。
コンデンサの耐電圧性を良好にするための手段として、
それを複数個の直列容量に分割し、各々の容量用電極端
部における電界の集中を緩和させることが汎用されてい
る。
それを複数個の直列容量に分割し、各々の容量用電極端
部における電界の集中を緩和させることが汎用されてい
る。
この具体例としては、第1図に示すように、両平面に電
極2,3が付与されてなる電磁誘電体1内に、複数個の
中間電極4を前記電極2,3と並行させて埋設したもの
がある。
極2,3が付与されてなる電磁誘電体1内に、複数個の
中間電極4を前記電極2,3と並行させて埋設したもの
がある。
こうすることによって、電極2,3間に電圧を印加した
場合、この電極2,3および中間電極4の端部における
電界は、各直列容量分に応じてその集中度合が緩和され
るのである。
場合、この電極2,3および中間電極4の端部における
電界は、各直列容量分に応じてその集中度合が緩和され
るのである。
しかしこの従来のものは、誘電体1の内部に中間電極4
を埋設させねばならない関係上、その電極材としては誘
電体1との同時焼成が可能なPt、 Pd等の貴金属材
料を用いなければならず、高価になるという欠点を有し
ていた。
を埋設させねばならない関係上、その電極材としては誘
電体1との同時焼成が可能なPt、 Pd等の貴金属材
料を用いなければならず、高価になるという欠点を有し
ていた。
また中間電極4を埋設させるには、誘電体1をシート状
に形成し、これに電極を付与した後に複数枚積み重ね、
焼成しなければならず、その製作が煩雑であるという欠
点を有していた。
に形成し、これに電極を付与した後に複数枚積み重ね、
焼成しなければならず、その製作が煩雑であるという欠
点を有していた。
本考案は上記従来0)欠点に鑑みてなされたもので、端
部断面が弧状で中央部が肉薄状となるように、上下両主
面の収容部に凹所を形成し、この凹所全域に電極が付与
されてなる板状コンデンサを複数個絶縁性接着剤によっ
て接合積み重ねるとともに、この積み重ねることによっ
て隣接する電極間と中間端子によって短絡させることを
主な要旨とする高圧積層コンデンサを提供せんとするも
のである。
部断面が弧状で中央部が肉薄状となるように、上下両主
面の収容部に凹所を形成し、この凹所全域に電極が付与
されてなる板状コンデンサを複数個絶縁性接着剤によっ
て接合積み重ねるとともに、この積み重ねることによっ
て隣接する電極間と中間端子によって短絡させることを
主な要旨とする高圧積層コンデンサを提供せんとするも
のである。
以下本考案の一実施例を図面を参照しつつ説明する。
第2図は本考案に用いる板状コンデンサ11を示したも
のであって、12は上下両面中央部に凹所を形成するこ
とにより、中央部に肉薄部、周縁部に肉厚部13を形成
してなる板状磁器誘電体で、この肉厚部13の内側面す
なわち誘電体12の凹所の内側面13′は、円弧状に形
成されている。
のであって、12は上下両面中央部に凹所を形成するこ
とにより、中央部に肉薄部、周縁部に肉厚部13を形成
してなる板状磁器誘電体で、この肉厚部13の内側面す
なわち誘電体12の凹所の内側面13′は、円弧状に形
成されている。
14.15は、前記誘電体12の凹所全域に付与されて
なる電極である。
なる電極である。
第3図は本考案の全体構造例を示したものであって、第
2図示の板状コンデンサ11を、複数個、各周縁部の肉
厚部13の上下面間を絶縁性接着剤16によって結合し
て積み重ね、この積み重ねられることによって隣接する
電極15と14とを、弾性材よりなる中間端子17によ
ってそれぞれ短絡させ、複数個の直列容量を一体に構成
させるのである。
2図示の板状コンデンサ11を、複数個、各周縁部の肉
厚部13の上下面間を絶縁性接着剤16によって結合し
て積み重ね、この積み重ねられることによって隣接する
電極15と14とを、弾性材よりなる中間端子17によ
ってそれぞれ短絡させ、複数個の直列容量を一体に構成
させるのである。
18.19はこの一体に積み重ねられた板状コンデンサ
11の最外側電極にそれぞれ固着された外部接続用端子
である。
11の最外側電極にそれぞれ固着された外部接続用端子
である。
なお本考案高圧積層コンデンサは上記した実施例および
図示したものに限らず、多少の設計変更は本考案の域を
出ない。
図示したものに限らず、多少の設計変更は本考案の域を
出ない。
例えば隣接する電極間を短絡する中間端子17の形状は
板バネ様のものに必らず、線状、板状、スポンジ状のも
の等いかなるものでもよく、また各板状コンデンサを結
合するために用いる絶縁性接着剤16の材質も、特に限
るものではないが、その接合後にそれらの間に空隙の生
じないようなものが望ましい。
板バネ様のものに必らず、線状、板状、スポンジ状のも
の等いかなるものでもよく、また各板状コンデンサを結
合するために用いる絶縁性接着剤16の材質も、特に限
るものではないが、その接合後にそれらの間に空隙の生
じないようなものが望ましい。
さらに必要により全体を絶縁性樹脂にって被覆し、外部
との電気絶縁を図るようなことも任意のことである。
との電気絶縁を図るようなことも任意のことである。
以上のように本考案高圧積層コンデンサは、複数個の板
状コンデンサをそれぞれ中央部に肉薄部、周縁部に肉厚
部を有しかつこの肉厚部の内側面を円弧状に形成したも
のとしているので、両電極間の沿面距離を長くできると
ともに、電極端部近傍を円弧状とできるので、電界の集
中を緩和でき、全体として高耐圧なコンデンサを得るこ
とができる。
状コンデンサをそれぞれ中央部に肉薄部、周縁部に肉厚
部を有しかつこの肉厚部の内側面を円弧状に形成したも
のとしているので、両電極間の沿面距離を長くできると
ともに、電極端部近傍を円弧状とできるので、電界の集
中を緩和でき、全体として高耐圧なコンデンサを得るこ
とができる。
また本考案では、複数個の板状コンデンサを絶縁性接着
剤で接合して積み重ねているので、その製作が極めて容
易であるばかりか、同形状のものを大量に使用するので
、量産性にもすぐれたものである。
剤で接合して積み重ねているので、その製作が極めて容
易であるばかりか、同形状のものを大量に使用するので
、量産性にもすぐれたものである。
さらに従来例のように誘電体と電極とを同時に焼成する
必要がないので、電極材として貴金属を用いず通常のも
のを用い得るので、大巾にコストを低廉化できるという
効果を併せもつ等、実用的効果多大な考案である。
必要がないので、電極材として貴金属を用いず通常のも
のを用い得るので、大巾にコストを低廉化できるという
効果を併せもつ等、実用的効果多大な考案である。
第1図は従来の高圧積層コンデンサの断面図、第2図は
本考案に用いる板状コンデンサの断面図、第3図は本考
案高圧積層コンデンサの断面図である。 12−誘電体、13−肉厚部、14.15−電極、16
−絶縁性接着剤、17−中間端子、18.19−外部接
続用端子。
本考案に用いる板状コンデンサの断面図、第3図は本考
案高圧積層コンデンサの断面図である。 12−誘電体、13−肉厚部、14.15−電極、16
−絶縁性接着剤、17−中間端子、18.19−外部接
続用端子。
Claims (1)
- 端部断面が弧状で中央部が肉薄状となるように、上下両
主面の主要部に凹所を形成した板状誘電体と、この板状
誘電体の両凹所全域に付与されてなる電極とよりなる板
状コンデンサを、複数個、前記凹所の周縁の肉厚部の上
下面におて絶縁性接着剤によって接合して積み重ね、こ
の積み重ねによって隣接する電極間に、この隣接する電
極間を短絡する中間端子を介在させるとともに、最外層
コンデンサの外側電極に外部接続用端子を固着したこと
を特徴とする高圧積層コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13449077U JPS6022607Y2 (ja) | 1977-10-05 | 1977-10-05 | 高圧積層コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13449077U JPS6022607Y2 (ja) | 1977-10-05 | 1977-10-05 | 高圧積層コンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5460243U JPS5460243U (ja) | 1979-04-26 |
| JPS6022607Y2 true JPS6022607Y2 (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=29103920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13449077U Expired JPS6022607Y2 (ja) | 1977-10-05 | 1977-10-05 | 高圧積層コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022607Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-10-05 JP JP13449077U patent/JPS6022607Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5460243U (ja) | 1979-04-26 |
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