JPS5967932A - 心電計の波形認識における原点の検出方法 - Google Patents
心電計の波形認識における原点の検出方法Info
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- JPS5967932A JPS5967932A JP57178100A JP17810082A JPS5967932A JP S5967932 A JPS5967932 A JP S5967932A JP 57178100 A JP57178100 A JP 57178100A JP 17810082 A JP17810082 A JP 17810082A JP S5967932 A JPS5967932 A JP S5967932A
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、心臓病の検査に使用される心電図自動解析装
置のための、心電計のオン・ライン波形認識における原
点の検出方法に関する。
置のための、心電計のオン・ライン波形認識における原
点の検出方法に関する。
心電図自動解析装置においては、脚ブロック・房室ブロ
ック1度・WPWおよび心筋梗塞等の病名診断を行なう
ため、あらゆる波形認識の基本となる原点(QR3I!
J開始点)からの時間(間隔)・・・QR3!i時間・
PQ間隔および原点からのQR3軸の最初の波までの間
隔等・・・を使用している。従って、原点を正確に求め
ることにより、前記脚ブロック・WPW・房室ブロック
1度等の診断を正確に行なうことができる。
ック1度・WPWおよび心筋梗塞等の病名診断を行なう
ため、あらゆる波形認識の基本となる原点(QR3I!
J開始点)からの時間(間隔)・・・QR3!i時間・
PQ間隔および原点からのQR3軸の最初の波までの間
隔等・・・を使用している。従って、原点を正確に求め
ることにより、前記脚ブロック・WPW・房室ブロック
1度等の診断を正確に行なうことができる。
従来の心電図自動解析装置について、第1図および第3
図を参照し、以下説明する。
図を参照し、以下説明する。
心電1図自動解析装置は、制御するためのプログラムを
記憶するROM2と、用途に応じて変更し得るデータを
記憶するためのRAM3と、プログラムメモリとしての
前記ROM2の内容に従って順次制御および演算を行な
うCPU1と、プログラムに応じて一定時間毎に割込み
信号を前記cpU1に対して発する割込みタイマ4と、
前記CPU1と外部回路とのインターフェイスを図る入
出力回路5とを有し、前記CPUI・ROM2・RAM
3・割込みタイマ4および入出力回路5とがそれぞれア
ドレスバス・データバスおよびコントロールバス等から
成るバス6により接続されている。また、入出力回路5
には、心電計10からのアナログ信号をデジタル信号に
変換するためのA−D変換器7と、メソセージやデータ
を表示するためのCRT8と、コマンドやデータを入力
するためのキーボード9とが接続されている。
記憶するROM2と、用途に応じて変更し得るデータを
記憶するためのRAM3と、プログラムメモリとしての
前記ROM2の内容に従って順次制御および演算を行な
うCPU1と、プログラムに応じて一定時間毎に割込み
信号を前記cpU1に対して発する割込みタイマ4と、
前記CPU1と外部回路とのインターフェイスを図る入
出力回路5とを有し、前記CPUI・ROM2・RAM
3・割込みタイマ4および入出力回路5とがそれぞれア
ドレスバス・データバスおよびコントロールバス等から
成るバス6により接続されている。また、入出力回路5
には、心電計10からのアナログ信号をデジタル信号に
変換するためのA−D変換器7と、メソセージやデータ
を表示するためのCRT8と、コマンドやデータを入力
するためのキーボード9とが接続されている。
第1図の心電図自動解析装置の動作について、第2図の
システムプログラムを参照して以下説明する。
システムプログラムを参照して以下説明する。
電源を投入することによりROMZ内のプログラムは自
動的にスタート101を行ないステップ102に進む。
動的にスタート101を行ないステップ102に進む。
ステップ102では、CRT8に質問事項(例えば、検
診者番号:■Dおよび年齢・日付・性別等)を表示し、
オペレータが前記質問事項に対しキーボード9からデー
タを入力すると、ステップ103に進む。ステップ10
3では、心電計の計測時間をセントし、キーボード9の
スタートスイッチを操作することにより、心電計10と
割込みタイマ4が作動し、ステップ104に進む。ステ
ップ104では、心電計10の複数の出力が前記割込み
タイマ4に同期してサンプルホールドされ、その後順次
A/D変換した値がRAM3にデータDAとして読込ま
れ、ステップ105に進む。ステップ105では、全誘
導のデータ取込みが終了すれば次のステップ106に進
む。
診者番号:■Dおよび年齢・日付・性別等)を表示し、
オペレータが前記質問事項に対しキーボード9からデー
タを入力すると、ステップ103に進む。ステップ10
3では、心電計の計測時間をセントし、キーボード9の
スタートスイッチを操作することにより、心電計10と
割込みタイマ4が作動し、ステップ104に進む。ステ
ップ104では、心電計10の複数の出力が前記割込み
タイマ4に同期してサンプルホールドされ、その後順次
A/D変換した値がRAM3にデータDAとして読込ま
れ、ステップ105に進む。ステップ105では、全誘
導のデータ取込みが終了すれば次のステップ106に進
む。
また、全誘導のデータ取込みが終了してなければステッ
プ103に進み、全誘導のデータを取込むまでステップ
103,104および105をループする。
プ103に進み、全誘導のデータを取込むまでステップ
103,104および105をループする。
ステップ106では、−誘導のデータ:DA毎に移動平
均法および分割平均法、荷重平均法等を用い、雑音の除
去を行なったデータ:DBを得、そのデータを前記RA
M3に記憶し、ステップエ07に進む。ステップ107
では、前記データ:DBを一定しヘルにてスライスして
第3図に示したQR3波のおおよその位置を確認した後
、このQR3波の位置を基準にして予め定められた補正
可能な範囲を定めておき直線近似で基線の補整を行なっ
たデータ:f(x)を記憶した後、ステップlO8へ進
む。基線の補正を行なったデータ:f(xlは、アドレ
スをXとして第3図に示すようなグラフとして表わすこ
とができる。すなわち、アドレスXのメモリにデータf
(xiを集録した集まりとなる。ステップ10Bでは
、前記QR3波の位置から各パターンの大体の区分を検
出した後、詳細なパターンの検出を行ない、ステップエ
09へ進む。
均法および分割平均法、荷重平均法等を用い、雑音の除
去を行なったデータ:DBを得、そのデータを前記RA
M3に記憶し、ステップエ07に進む。ステップ107
では、前記データ:DBを一定しヘルにてスライスして
第3図に示したQR3波のおおよその位置を確認した後
、このQR3波の位置を基準にして予め定められた補正
可能な範囲を定めておき直線近似で基線の補整を行なっ
たデータ:f(x)を記憶した後、ステップlO8へ進
む。基線の補正を行なったデータ:f(xlは、アドレ
スをXとして第3図に示すようなグラフとして表わすこ
とができる。すなわち、アドレスXのメモリにデータf
(xiを集録した集まりとなる。ステップ10Bでは
、前記QR3波の位置から各パターンの大体の区分を検
出した後、詳細なパターンの検出を行ない、ステップエ
09へ進む。
ステップ109では、ステップ108にて検出した波形
パターンの区分を利用し、これらの波形について、波高
値および波形幅、波形の形、時間間隔などを計測し、ス
テップ110に進む。ステップ110では、全誘導の計
測が終了していればステップ111に進み、また、全誘
導の計測が終了するまでステップエo6〜110をルー
プし全誘導の計測を終了するステップ111に進む。ス
テップ111では、前記計測結果を診断論理に用いて診
断結果を得、ステップエ12に進む。ステップ112で
は、前記診断結果をCRT8およびプリンタエ1に出力
し、ステップ113に進みプロダラムは終了する。
パターンの区分を利用し、これらの波形について、波高
値および波形幅、波形の形、時間間隔などを計測し、ス
テップ110に進む。ステップ110では、全誘導の計
測が終了していればステップ111に進み、また、全誘
導の計測が終了するまでステップエo6〜110をルー
プし全誘導の計測を終了するステップ111に進む。ス
テップ111では、前記計測結果を診断論理に用いて診
断結果を得、ステップエ12に進む。ステップ112で
は、前記診断結果をCRT8およびプリンタエ1に出力
し、ステップ113に進みプロダラムは終了する。
ところで、従来原点の検出方法として、コロナ社より昭
和51年5月15日7版(新版)発行の「新版 電子計
算機ハンドブック」のページ484〜486に記載の「
心電図自動診断システム」の項で詳細に説明されている
。
和51年5月15日7版(新版)発行の「新版 電子計
算機ハンドブック」のページ484〜486に記載の「
心電図自動診断システム」の項で詳細に説明されている
。
その方式には、心電計のアナログ出力を比較器によりス
ライスして得られたQR3波の位置から大体の区分を検
出し、さらに各波形の極性等を考慮して、各波形パター
ンの区分を正′シク識別する事が示されている。
ライスして得られたQR3波の位置から大体の区分を検
出し、さらに各波形の極性等を考慮して、各波形パター
ンの区分を正′シク識別する事が示されている。
第5図は、本発明の発明者が先に行っていた原点検出の
方法を示すフローチャートである。この原点検出方法は
検索点Xから比較点Cの差がある設定された誤差範囲内
に連続して5点の比較点がある場合、その検索点Xを原
点として検出する方法であり、以下、その詳細をプログ
ラムについて説明する。
方法を示すフローチャートである。この原点検出方法は
検索点Xから比較点Cの差がある設定された誤差範囲内
に連続して5点の比較点がある場合、その検索点Xを原
点として検出する方法であり、以下、その詳細をプログ
ラムについて説明する。
商用周波数の2n倍(但し、n=1.2.3・・・)の
号ンプリング周波数:Sとして20011z(5m5e
c)を用い、心電計10の出力をA−D変換して入力さ
れたデータは、雑音の除去および基線の補正をして変換
されたデータf fXlとなる。そのデータf (xl
の一例が第4図に示されている。
号ンプリング周波数:Sとして20011z(5m5e
c)を用い、心電計10の出力をA−D変換して入力さ
れたデータは、雑音の除去および基線の補正をして変換
されたデータf fXlとなる。そのデータf (xl
の一例が第4図に示されている。
第4図Aは、正常なQ RS fiの心電波形例である
。また、第4図Bは、WPWの徴候を示したデルタ波を
有するQ RS 軸の心電波形例である。
。また、第4図Bは、WPWの徴候を示したデルタ波を
有するQ RS 軸の心電波形例である。
パターン認識のプログラムにより、R波の最大値に応じ
て定まるスライス点にて比較して仮の原点を予め検出し
た後、第5図の原点検出プログラムを実行する。
て定まるスライス点にて比較して仮の原点を予め検出し
た後、第5図の原点検出プログラムを実行する。
ステップ201で原点検出プログラムは開始し、ステッ
プ202に進む。ステップ202では、■予め求められ
た仮の原点のアドレス番号(データ番号)をセントし、 ■仮の原点mよりl Q m5ecもどった検索始点i
(但し、i=m−2)をセットし、 ■検索範囲を定めるため、検索始点iより130 m5
ecもどった検索終点n(但し、n=1−26)をセッ
トし、 ■検索点に対応したハードカウンタまたはソフトカウン
タよりなるアドレスカウンタXを初期化するため検索始
点iをセントし、 ■検索点Xと比較点との点数Cに対応したハードカウン
タまたはソフトカウンタよりなるカウンタCを初期化す
るために1をセットし、ステップ203に進む。ステッ
プ203では、検索点を示すアドレスカウンタXの値(
この場合、x=i)と最終検索点nの値との大小を判断
し、Xがnよりも大きいか等しければステップ204に
進み、Xがnよりも小さければステップ300に進む。
プ202に進む。ステップ202では、■予め求められ
た仮の原点のアドレス番号(データ番号)をセントし、 ■仮の原点mよりl Q m5ecもどった検索始点i
(但し、i=m−2)をセットし、 ■検索範囲を定めるため、検索始点iより130 m5
ecもどった検索終点n(但し、n=1−26)をセッ
トし、 ■検索点に対応したハードカウンタまたはソフトカウン
タよりなるアドレスカウンタXを初期化するため検索始
点iをセントし、 ■検索点Xと比較点との点数Cに対応したハードカウン
タまたはソフトカウンタよりなるカウンタCを初期化す
るために1をセットし、ステップ203に進む。ステッ
プ203では、検索点を示すアドレスカウンタXの値(
この場合、x=i)と最終検索点nの値との大小を判断
し、Xがnよりも大きいか等しければステップ204に
進み、Xがnよりも小さければステップ300に進む。
ステップ204では、検索点Xと比較点との点数に対応
したカウンタCの値と5とを比較し、カウンタCの値が
5より小さいか等しければステップ205に進み、また
カウンタCの値が5より大きければステップ209に進
む。
したカウンタCの値と5とを比較し、カウンタCの値が
5より小さいか等しければステップ205に進み、また
カウンタCの値が5より大きければステップ209に進
む。
ステップ205では、Cを1から5の数としてFfX)
=f(X)−f (x−C) ・・11)式の演算を
行ない、(1)式の演算結果F (X)の絶対値と、ゆ
るやかなノイズおよびリップル等のノイズ除去により決
まる電圧範囲に対応したA−D変換器のデジット数:A
(但し、この場合8ビツトのA−D変換器を使用してA
=1)とを比較し、前記絶対値I F (Xi Iが電
圧範囲に対応したAデジット以内であればステップ20
6に進み、また前記絶対値I F (Xl 1が前記電
圧範囲に対応したAデジットより大きければステップ2
07に進む。
=f(X)−f (x−C) ・・11)式の演算を
行ない、(1)式の演算結果F (X)の絶対値と、ゆ
るやかなノイズおよびリップル等のノイズ除去により決
まる電圧範囲に対応したA−D変換器のデジット数:A
(但し、この場合8ビツトのA−D変換器を使用してA
=1)とを比較し、前記絶対値I F (Xi Iが電
圧範囲に対応したAデジット以内であればステップ20
6に進み、また前記絶対値I F (Xl 1が前記電
圧範囲に対応したAデジットより大きければステップ2
07に進む。
ステップ206では、比較点を更新するため前記検索点
Xと比較点との点数に対応したカウンタCに1を加算し
くこの時、Cは2に成り)、ステップ204にもどる。
Xと比較点との点数に対応したカウンタCに1を加算し
くこの時、Cは2に成り)、ステップ204にもどる。
この時、前記カウンタCは2であるのでステップ204
からステップ205に進む。しかして、前記演算結果の
絶対値IF、(X11が連続して5回前記電圧範囲に対
応したデジット数=A以内であれば、ステップ204・
205および206を5回ループし、前記カウンタCの
値は6となる。従って、前記カウンタCの値が5より大
きくなり、ステップ204からステップ209に進み、
アドレスBのメモリまたはレジスタBに前記検索点に対
応したアドレスカウンタXの値が記憶され、ステップ2
10に進み本プログラムは終了する。
からステップ205に進む。しかして、前記演算結果の
絶対値IF、(X11が連続して5回前記電圧範囲に対
応したデジット数=A以内であれば、ステップ204・
205および206を5回ループし、前記カウンタCの
値は6となる。従って、前記カウンタCの値が5より大
きくなり、ステップ204からステップ209に進み、
アドレスBのメモリまたはレジスタBに前記検索点に対
応したアドレスカウンタXの値が記憶され、ステップ2
10に進み本プログラムは終了する。
また、ステップ207では前記カウンタを初期化するた
めに再度1にセントし、ステップ208に進む。ステッ
プ208では、アドレスカウンタXを更新し次の検索点
に進めるため、前記カウンタXから1減算しステップ2
03に進む。この様にして、前記演算結果の絶対値IF
(Xi lが前記電圧範囲に対応したデジット数:A
以内に5回連続して入らない場合には、ステップ203
・204・205・207・208・203のループま
たはステンブ203・204・ (205・206・2
04)・205・207・208・203のループを通
り、前記検索点に対したカウンタXの値より検索終点の
値nが太き(なり、ステップ203からステップ300
に進む。ステップ300では、原点が見付からなかった
事を表示するためのエラー表示をし、ステップ210に
進み本プログラムは終了する。
めに再度1にセントし、ステップ208に進む。ステッ
プ208では、アドレスカウンタXを更新し次の検索点
に進めるため、前記カウンタXから1減算しステップ2
03に進む。この様にして、前記演算結果の絶対値IF
(Xi lが前記電圧範囲に対応したデジット数:A
以内に5回連続して入らない場合には、ステップ203
・204・205・207・208・203のループま
たはステンブ203・204・ (205・206・2
04)・205・207・208・203のループを通
り、前記検索点に対したカウンタXの値より検索終点の
値nが太き(なり、ステップ203からステップ300
に進む。ステップ300では、原点が見付からなかった
事を表示するためのエラー表示をし、ステップ210に
進み本プログラムは終了する。
しかし、この方法では連続して前記(1)式の演算結果
の絶対値I F (Xl lが誤差設定の前記電圧範囲
に対応したデジット数:A以内の範囲を見付け、その時
の検索点を原点としている。そのため異常波形(第4図
B)の場合には、原点をまちがえてP波の頂点の所の最
、初を原点として誤検出してしまったり、原点を検出し
得ない欠点があった。また、前記比較器を使用してハー
ド的に見付ける場合にも、ノイズの多い場合や異常の波
形の場合には、スライス点の設定が難しく正確な原点の
検出を行なうことができなかった。
の絶対値I F (Xl lが誤差設定の前記電圧範囲
に対応したデジット数:A以内の範囲を見付け、その時
の検索点を原点としている。そのため異常波形(第4図
B)の場合には、原点をまちがえてP波の頂点の所の最
、初を原点として誤検出してしまったり、原点を検出し
得ない欠点があった。また、前記比較器を使用してハー
ド的に見付ける場合にも、ノイズの多い場合や異常の波
形の場合には、スライス点の設定が難しく正確な原点の
検出を行なうことができなかった。
本発明の目的は、上記欠点を無くし正確な原点を検出す
るために、前記方法で検索不能な場合に検索終点の次の
点のスロープの方向から最初の変曲点を求め、その変曲
点を原点とする方法を追加して、wpw・心筋梗塞等の
異常波形を示す時にも、正確な原点を検出可能な方法を
提供しようとするものである。
るために、前記方法で検索不能な場合に検索終点の次の
点のスロープの方向から最初の変曲点を求め、その変曲
点を原点とする方法を追加して、wpw・心筋梗塞等の
異常波形を示す時にも、正確な原点を検出可能な方法を
提供しようとするものである。
本発明の方法は、第5図のエラー表示300の代りに、
検索終点の次の点のスロープの方向から最初の変曲点を
求めるルーチンを追加し、前記変曲点を原点として検出
することに特徴があり、以下実施例により説明する。
検索終点の次の点のスロープの方向から最初の変曲点を
求めるルーチンを追加し、前記変曲点を原点として検出
することに特徴があり、以下実施例により説明する。
第6図は、第5図のエラー表示ステップ300の代りに
変曲点検出ルーチンを付加してなる本発明の実施例を示
すフローチャートである。
変曲点検出ルーチンを付加してなる本発明の実施例を示
すフローチャートである。
すなわち、このフローチャートにおいて第5図のステッ
プ300の代りにステップ301〜305が適用され、
かつステップ201における検索終点nの初期設定が検
索始点iより4Qmsec(この場合nが1−8)もど
った点にされている。
プ300の代りにステップ301〜305が適用され、
かつステップ201における検索終点nの初期設定が検
索始点iより4Qmsec(この場合nが1−8)もど
った点にされている。
かくして、かかるフローチャートに示したプログラムを
実行し、ステップ203〜208にて原点を検出されな
かった場合には、前記検索点に対しだカウンタXの値よ
り検索終点の値nが大きくなり、ステップ203からス
テップ301に進む。
実行し、ステップ203〜208にて原点を検出されな
かった場合には、前記検索点に対しだカウンタXの値よ
り検索終点の値nが大きくなり、ステップ203からス
テップ301に進む。
ステップ301では、検索終点のスロープの方向が右上
りか左上りかを判別するため、検索終点nから一つ通り
過ぎたアドレスn−1のデータf(Xlと前記アドレス
n−1から二つ元にもどったアドレスn−3のデータf
(x−2)とを比較し、データf (Xlがデータf(
x−2)よりも大きければ右上りでステップ302に進
み、またデータf(X)がデータf(x−2)よりも等
しいか小さければステップ304に進む。ここで精度良
くスロープの方向を見付けるには、ステップ301にお
ける比較点を多くしその差の和とすることによりノイズ
等の影響を少なくすることができる。
りか左上りかを判別するため、検索終点nから一つ通り
過ぎたアドレスn−1のデータf(Xlと前記アドレス
n−1から二つ元にもどったアドレスn−3のデータf
(x−2)とを比較し、データf (Xlがデータf(
x−2)よりも大きければ右上りでステップ302に進
み、またデータf(X)がデータf(x−2)よりも等
しいか小さければステップ304に進む。ここで精度良
くスロープの方向を見付けるには、ステップ301にお
ける比較点を多くしその差の和とすることによりノイズ
等の影響を少なくすることができる。
ステップ302では、アドレスカウンタXを更新し次の
検索点に進めるために1減算し、ステップ303に進む
。ステップ303では左下りの変曲点を検出するため、
アドレスXのデータf (Xlとアドレスx−1のデー
タf(x−1)とを比較し、前記データf (X)より
も前記データf(x−1)が大きければ変曲点有りとし
てステップ209に進みその時のアドレスカウンタの値
XをレジスタBまたはアドレスBに記憶し本プログラム
は終了する。また、前記データf (Xlがデータf(
x−1)に等しいか小さければ変曲点無しとして、ステ
ップ302にもどり、アドレスを更新し変曲点を見付け
るまでステップ302・303をループする。
検索点に進めるために1減算し、ステップ303に進む
。ステップ303では左下りの変曲点を検出するため、
アドレスXのデータf (Xlとアドレスx−1のデー
タf(x−1)とを比較し、前記データf (X)より
も前記データf(x−1)が大きければ変曲点有りとし
てステップ209に進みその時のアドレスカウンタの値
XをレジスタBまたはアドレスBに記憶し本プログラム
は終了する。また、前記データf (Xlがデータf(
x−1)に等しいか小さければ変曲点無しとして、ステ
ップ302にもどり、アドレスを更新し変曲点を見付け
るまでステップ302・303をループする。
ステップ304では、アドレスカウンタを更新するため
に1加算し、ステップ305に進む。ステップ305で
は、右下りの変曲点を検出するため、アドレスXのデー
タf(×)とアドレスX+1のデータf (x+1)
とを比較し、前記データf(×)よりも前記データf
(x+l)が大きければ変曲点ありとして、ステップ
209に進みその時のアドレスカウンタの値Xをレジス
タBに記憶し本プログラムは終了する。また、前記デー
タf (Xlが前記データf (x+1)に等しいか
小さければ変曲点無しとしてステップ304にもどり、
アドレスを更新、し変曲点を見付けるまでステップ30
4・305をループする。
に1加算し、ステップ305に進む。ステップ305で
は、右下りの変曲点を検出するため、アドレスXのデー
タf(×)とアドレスX+1のデータf (x+1)
とを比較し、前記データf(×)よりも前記データf
(x+l)が大きければ変曲点ありとして、ステップ
209に進みその時のアドレスカウンタの値Xをレジス
タBに記憶し本プログラムは終了する。また、前記デー
タf (Xlが前記データf (x+1)に等しいか
小さければ変曲点無しとしてステップ304にもどり、
アドレスを更新、し変曲点を見付けるまでステップ30
4・305をループする。
以上説明したように本発明は、第4図Aのような正常な
波形については、検索点と5点の比較点との差が連続し
て設定された電圧範囲の中にある検索点を原点として検
出する方法を使用し、またWPW・心筋梗塞等により生
じる異常波形については、検索終点の次の点のスロープ
の方向から変曲点を原点として検出する方法を適用した
ことにより、従来の原点検出方法にて誤検出または検出
不能であった原点を正確に検出することができる。
波形については、検索点と5点の比較点との差が連続し
て設定された電圧範囲の中にある検索点を原点として検
出する方法を使用し、またWPW・心筋梗塞等により生
じる異常波形については、検索終点の次の点のスロープ
の方向から変曲点を原点として検出する方法を適用した
ことにより、従来の原点検出方法にて誤検出または検出
不能であった原点を正確に検出することができる。
第1図は心電図自動解析装置のブロック図である。第2
図は心電図自動解析装置のシステムプログラムである。 第3図は基線補正を行なったデータf (x)をアドレ
スXにより表した図である。第4図Aは正常な心電波形
である。第4図Bは、WPW・心筋梗塞等により生じる
界雷な波形である。 第5図は本発明の発明者が先に行なっていた原点検出プ
ログラムを示すフローチャートである。第6図は本発明
の実施例で原点検出プログラムを示すフローチャートで
ある。 符号の説明 1・・・CPU、2・・・ROM、 3・・・RAM、
4・・・割込みタイマ、5・・・入出力回路、7・・・
A−D変換器、8・・・CRT、9・・・キーボード、
10・・・心電計、11・・・プリンタ、m・・・仮の
原点、i・・・検索始点、n・・・検索終点、X・・・
アドレスカウンタ、C・・・カウンタ。
図は心電図自動解析装置のシステムプログラムである。 第3図は基線補正を行なったデータf (x)をアドレ
スXにより表した図である。第4図Aは正常な心電波形
である。第4図Bは、WPW・心筋梗塞等により生じる
界雷な波形である。 第5図は本発明の発明者が先に行なっていた原点検出プ
ログラムを示すフローチャートである。第6図は本発明
の実施例で原点検出プログラムを示すフローチャートで
ある。 符号の説明 1・・・CPU、2・・・ROM、 3・・・RAM、
4・・・割込みタイマ、5・・・入出力回路、7・・・
A−D変換器、8・・・CRT、9・・・キーボード、
10・・・心電計、11・・・プリンタ、m・・・仮の
原点、i・・・検索始点、n・・・検索終点、X・・・
アドレスカウンタ、C・・・カウンタ。
Claims (2)
- (1)心電計より取り込んだデータを雑音の除去及び基
線の補正をしてデータf (X)を得、該データf (
X)中に含まれるR波の最大値を検出し、該R波の最大
値に応じて定まるスライス点と前記データf(×)とを
比較して仮の原点を求め、該仮の原点から検索始点及び
検索終点を定め、これら検索始点と検索終点との間を順
次所定間隔にて基準となる検索点の位置を変えこれら各
基準検索点とそれに追随する所定数の前記データf (
Xlとの差が所定の電圧範囲内に連続して入ったときそ
の基準検索点を原点として検出する方法において、前記
原点を検出できないとき、前記検索終点における前記デ
ータf (Xlの傾きにより検索方向を定めて、該検索
方向の変曲点を求め、その変曲点を原点として検出する
ようにしたことを特徴とする心電計の波形認識における
原点の検出方法。 - (2)前記各基準検索点とそれに追随する所定数の前記
データf (Xlとの差が前記電圧範囲内に入っている
か否かを下記(1)式により判別し、前記検索終点にお
ける前記データf (Xlの傾きを下記(2)式により
判別し、さらに前記データf (Xlの傾きが右上りの
場合には前記変曲点を下記(3)式により求め、前記デ
ータf(×)の傾きが左上りの場合には前記変曲点を下
記(4)式により求めるようにした特許請求の範囲第1
項に記載の心電計の波形認識における原点の検出方法。 If(xl −f (x−C)l≦A・・・ (1
)f(x) > f (x−2) ・・
・(2)f(x) < f (x−1)
−(3)f(×)〈 f(xl1)
・・・ (4)但し、Aは所定の電圧範囲、Cは
1・2・3・・・の整数、Xは検索点である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178100A JPS5967932A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 心電計の波形認識における原点の検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178100A JPS5967932A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 心電計の波形認識における原点の検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967932A true JPS5967932A (ja) | 1984-04-17 |
| JPH0230251B2 JPH0230251B2 (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=16042639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57178100A Granted JPS5967932A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 心電計の波形認識における原点の検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5967932A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60222032A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-06 | 日本電気株式会社 | 心電図信号処理装置 |
| JPH021217A (ja) * | 1988-04-20 | 1990-01-05 | Koorin Denshi Kk | 心疾患検出装置 |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP57178100A patent/JPS5967932A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60222032A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-06 | 日本電気株式会社 | 心電図信号処理装置 |
| JPH021217A (ja) * | 1988-04-20 | 1990-01-05 | Koorin Denshi Kk | 心疾患検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230251B2 (ja) | 1990-07-05 |
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