JPS596807B2 - 炭素材料製造装置 - Google Patents
炭素材料製造装置Info
- Publication number
- JPS596807B2 JPS596807B2 JP57138724A JP13872482A JPS596807B2 JP S596807 B2 JPS596807 B2 JP S596807B2 JP 57138724 A JP57138724 A JP 57138724A JP 13872482 A JP13872482 A JP 13872482A JP S596807 B2 JPS596807 B2 JP S596807B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- heating furnace
- rotating shaft
- carbon material
- furnace body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炭素材料製造装置、特に、加熱時に流動化する
粘結材、例えば、ピッチ等を含む原料を加熱下で遠心力
により加圧することによって成形ならびに焼成を同時に
達成し、しかも、その炭素材料を直接角柱状または円柱
状に焼成かつ成形できる炭素材料製造装置に関する。
粘結材、例えば、ピッチ等を含む原料を加熱下で遠心力
により加圧することによって成形ならびに焼成を同時に
達成し、しかも、その炭素材料を直接角柱状または円柱
状に焼成かつ成形できる炭素材料製造装置に関する。
従来、最も一般的に炭素材料を製造する場合は、コーク
スの如き骨材とピッチの如き粘結材は原料とし、これら
原料を140〜150℃で加熱混捏してから、プレス等
で加圧成形し、その後に、この成形体を例えば焼成炉内
で数日ないし1ケ月の長期にわたって800〜1000
℃程度まで昇温させつつ焼成して製造している。
スの如き骨材とピッチの如き粘結材は原料とし、これら
原料を140〜150℃で加熱混捏してから、プレス等
で加圧成形し、その後に、この成形体を例えば焼成炉内
で数日ないし1ケ月の長期にわたって800〜1000
℃程度まで昇温させつつ焼成して製造している。
しかしながら、このように製造する場合は、成形工程と
焼成工程とがそれぞれ個別かつ単独に行なわれ、焼成工
程が非常に長時間にわたり、このような長期の焼成は生
産性の上で問題が多い。
焼成工程とがそれぞれ個別かつ単独に行なわれ、焼成工
程が非常に長時間にわたり、このような長期の焼成は生
産性の上で問題が多い。
また、焼成時には粘結材の一部が気体になって飛散して
骨材と粘結材とが分離するほか、この粘結材飛散部分が
孔隙になって残る。
骨材と粘結材とが分離するほか、この粘結材飛散部分が
孔隙になって残る。
この焼成時における粘結材飛散に基づく欠陥を緩和する
ために、焼成は上記の如く長期間にわたり徐々に昇温さ
せて行なって気体をゆっくりと飛散させているが、この
ように焼成しても仲々緻密な構造の炭素材料は得られな
く、通常の人造黒鉛はある程度の通気性を持っているも
のである。
ために、焼成は上記の如く長期間にわたり徐々に昇温さ
せて行なって気体をゆっくりと飛散させているが、この
ように焼成しても仲々緻密な構造の炭素材料は得られな
く、通常の人造黒鉛はある程度の通気性を持っているも
のである。
これに対し、原料を回転胴に投入し、この回転胴の周囲
から加熱して、原料を加熱しつつ遠心力によって圧縮し
つつ成型する装置も提案されている。
から加熱して、原料を加熱しつつ遠心力によって圧縮し
つつ成型する装置も提案されている。
しかし、この装置は緻密構造の材料が製造できるが、そ
の材料は円筒状のもののみに限られ、角柱状、ブロック
状、レンガ状や、更に円柱状のものが製造できない。
の材料は円筒状のもののみに限られ、角柱状、ブロック
状、レンガ状や、更に円柱状のものが製造できない。
すなわち、第1図には通常耐熱鋼等から成る回転胴1が
示され、その周囲は加熱炉体2によって包囲されて、回
転胴1内の原料が十分に加熱される。
示され、その周囲は加熱炉体2によって包囲されて、回
転胴1内の原料が十分に加熱される。
加熱炉体2は通常内容器2a、外容器2b、断熱材2c
およびヒータ(図示せず)から構成され、加熱炉体2の
略々中心部に回転軸3を貫通させ、回転軸3の先端3a
に取付けた止め金具4を介して回転胴底板が支持され、
更に、回転軸3の後端3bは冷却オイルシール6を介し
てモータ5によって回転されている。
およびヒータ(図示せず)から構成され、加熱炉体2の
略々中心部に回転軸3を貫通させ、回転軸3の先端3a
に取付けた止め金具4を介して回転胴底板が支持され、
更に、回転軸3の後端3bは冷却オイルシール6を介し
てモータ5によって回転されている。
(なお、符号7は炉蓋、8は原料の投入管、9は雰囲気
ガス導入口、10は排ガス管を示す。
ガス導入口、10は排ガス管を示す。
)従って、原料は遠心力によって加圧されるが、原料は
回転胴内壁面に付着しつつ成形されるものは円筒状のも
のに限られ、円柱状のものも成形できない。
回転胴内壁面に付着しつつ成形されるものは円筒状のも
のに限られ、円柱状のものも成形できない。
本発明は上記欠点の解決目的とし、具体的には、遠心力
のもとて炭素材料を加熱加圧成形するにも拘らず、角柱
状、または円柱状等の材料が直接に成形しかつ焼成でき
る製造装置を提案する。
のもとて炭素材料を加熱加圧成形するにも拘らず、角柱
状、または円柱状等の材料が直接に成形しかつ焼成でき
る製造装置を提案する。
以下、図面によって本発明について詳しく説明する。
まず、第2図ならびに第3図は本発明の一つの実施例に
係る炭素材料製造装置の回転胴部分の平面図と断面図で
あって、第1図に示す装置と同様に回転軸11はその軸
線を中心として回転自在に構成される。
係る炭素材料製造装置の回転胴部分の平面図と断面図で
あって、第1図に示す装置と同様に回転軸11はその軸
線を中心として回転自在に構成される。
この回転軸11の周囲、つまりその半径方向に複数個の
原料投入容器12を配置し、各原料投入容器12には第
3図ならびに第4図に示す如く投入原料が角柱状、ブロ
ック状、レンガ状等や円柱状の焼成成型室を設ける。
原料投入容器12を配置し、各原料投入容器12には第
3図ならびに第4図に示す如く投入原料が角柱状、ブロ
ック状、レンガ状等や円柱状の焼成成型室を設ける。
各投入容器12と回転軸11との間にはアーム13を設
けて、これら投入容器12は回転軸11と一体化する。
けて、これら投入容器12は回転軸11と一体化する。
このように構成し、各投入容器12中に原料を入れて回
転させると、原料はその遠心力により加圧されて、各投
入容器12において角状の材料が得られる。
転させると、原料はその遠心力により加圧されて、各投
入容器12において角状の材料が得られる。
また、原料を加熱するための加熱炉体14は通常第3図
に示す如く、投入容器12のところのみを包囲するよう
、加熱炉体14を構成し、この加熱炉体14の中心部に
は第3図に示す如く、上下に排気孔を形成する。
に示す如く、投入容器12のところのみを包囲するよう
、加熱炉体14を構成し、この加熱炉体14の中心部に
は第3図に示す如く、上下に排気孔を形成する。
このように加熱炉体を構成すると、各投入容器12が回
転軸11を中心として回転される間に、投入原料は遠心
力により遠心方向に加圧されつつ、焼成される。
転軸11を中心として回転される間に、投入原料は遠心
力により遠心方向に加圧されつつ、焼成される。
しかし、焼成時に生成される気体は遠心力により投入原
料から分離され、加熱炉体14の中心部に集まる。
料から分離され、加熱炉体14の中心部に集まる。
この点、中心部には排気孔が形成されているため、気体
は各排気孔から円滑に飛散し、所謂ガス抜けがきわめて
良好になって、緻密構造の炭素材料が成形と同時に焼成
できる。
は各排気孔から円滑に飛散し、所謂ガス抜けがきわめて
良好になって、緻密構造の炭素材料が成形と同時に焼成
できる。
また、この加熱炉体14は第1図に示すものと同様に通
常の低抗式電気加熱炉として構成しても、誘導加熱炉と
して構成することもできる。
常の低抗式電気加熱炉として構成しても、誘導加熱炉と
して構成することもできる。
なお、回転軸11の回転機構は第1図に示すものと同様
に構成すれば十分である。
に構成すれば十分である。
例えば、各投入容器12は通常耐熱鋼等から構成し、そ
の周囲の加熱炉体14を抵抗式電気加熱炉として構成す
る場合は、第1図に示すものと同様に、内容器、外容器
、断熱材および電気ヒークから構成し、この電気ヒーク
で加熱できるよう構成する。
の周囲の加熱炉体14を抵抗式電気加熱炉として構成す
る場合は、第1図に示すものと同様に、内容器、外容器
、断熱材および電気ヒークから構成し、この電気ヒーク
で加熱できるよう構成する。
また、回転軸の後端はモークに連結し、モークによって
回転軸11は回転させれば十分である。
回転軸11は回転させれば十分である。
また、上記のところではコークスとピッチの混合物から
炭素材料を製造する場合について説明したが、本発明装
置はこのような原料以外でも加熱時に流動化する粘結材
若しくは粘結材を含む原料であれば、いかなる原料も適
用できる。
炭素材料を製造する場合について説明したが、本発明装
置はこのような原料以外でも加熱時に流動化する粘結材
若しくは粘結材を含む原料であれば、いかなる原料も適
用できる。
したがって、例えば炭素繊維とピッチ若しくは樹脂、ピ
ツチ単味を原料として容易に所要の炭素材料が製造でき
、特に、炭素繊維とピッチから製造する場合は、焼成工
程中の剥離が全くないため、良質の炭素繊維一炭素複合
材が製造できる。
ツチ単味を原料として容易に所要の炭素材料が製造でき
、特に、炭素繊維とピッチから製造する場合は、焼成工
程中の剥離が全くないため、良質の炭素繊維一炭素複合
材が製造できる。
なお、このように粘結材としてピッチを使用して炭素材
料を製造する場合に、市販のピッチは多量のガスが発生
するため、予めピッチを300〜450℃で乾留してお
くのが好ましく、ピッチに代えて石炭も使用できるのは
勿論である。
料を製造する場合に、市販のピッチは多量のガスが発生
するため、予めピッチを300〜450℃で乾留してお
くのが好ましく、ピッチに代えて石炭も使用できるのは
勿論である。
第1図は遠心力によって加圧成型する装置の一部を断面
で示す配置図、第2図は本発明における回転胴の一つの
実施例の平面図、第3図は本発明における回転胴の実施
例の断面図である。 符号、1・・・・・・回転胴、2・・・・・・加熱炉体
、3・・・・・・回転軸、4・・・・・・止め金具、5
・・・・・・モーク、6・・・・・・冷却オイルシール
、7・・・・・・炉蓋、8・・・・・・原料の投入管、
9・・・・・・ガス導入口、10−・・・・・排ガス管
、11・・・・・・回転軸、12・・・・・・投入容器
、13・・・・・・アーム。
で示す配置図、第2図は本発明における回転胴の一つの
実施例の平面図、第3図は本発明における回転胴の実施
例の断面図である。 符号、1・・・・・・回転胴、2・・・・・・加熱炉体
、3・・・・・・回転軸、4・・・・・・止め金具、5
・・・・・・モーク、6・・・・・・冷却オイルシール
、7・・・・・・炉蓋、8・・・・・・原料の投入管、
9・・・・・・ガス導入口、10−・・・・・排ガス管
、11・・・・・・回転軸、12・・・・・・投入容器
、13・・・・・・アーム。
Claims (1)
- 1 炭素材料の製造用原料が投入されて角柱状、ブロッ
ク状、レンガ状等の力形状や円柱状に成形かつ焼成され
る成形焼成室を有する原料投入容器を回転軸の周囲に配
置し、これら各原料投入容器はアームを介して回転軸に
結合する一力、各原料投入容器のみが包囲されるよう、
加熱炉体を設けて、この加熱炉体の中心部に排気孔を設
けて成ることを特徴とする炭素材料製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57138724A JPS596807B2 (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 炭素材料製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57138724A JPS596807B2 (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 炭素材料製造装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50064950A Division JPS51140904A (en) | 1974-07-23 | 1975-05-30 | Carbon material manufacturing apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145607A JPS58145607A (ja) | 1983-08-30 |
| JPS596807B2 true JPS596807B2 (ja) | 1984-02-14 |
Family
ID=15228663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57138724A Expired JPS596807B2 (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 炭素材料製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596807B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITTO20120734A1 (it) * | 2012-08-21 | 2014-02-22 | Renato Vallania | Pressa per l'esercizio di elevate pressioni operative |
-
1982
- 1982-08-09 JP JP57138724A patent/JPS596807B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58145607A (ja) | 1983-08-30 |
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