JPS59680Y2 - 感熱スイッチ - Google Patents
感熱スイッチInfo
- Publication number
- JPS59680Y2 JPS59680Y2 JP15901778U JP15901778U JPS59680Y2 JP S59680 Y2 JPS59680 Y2 JP S59680Y2 JP 15901778 U JP15901778 U JP 15901778U JP 15901778 U JP15901778 U JP 15901778U JP S59680 Y2 JPS59680 Y2 JP S59680Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- heat
- cylinder
- cylindrical body
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は感熱部組外の温度の影響を受は難い感熱スイッ
チに関するものである。
チに関するものである。
一端が閉塞された耐熱金属製筒体内に、この金属製筒体
よりも熱膨張係数の小さいセラミック製筒体を嵌挿し、
感熱部周囲の温度によって両筒体を膨張させ、その熱膨
張差を利用して電気接点を開閉させる感熱スイッチは、
内燃機関の排ガス浄化装置の過熱警報器に広く使用され
ている。
よりも熱膨張係数の小さいセラミック製筒体を嵌挿し、
感熱部周囲の温度によって両筒体を膨張させ、その熱膨
張差を利用して電気接点を開閉させる感熱スイッチは、
内燃機関の排ガス浄化装置の過熱警報器に広く使用され
ている。
感熱スイッチは感熱部Tで受けた熱のみによって作動す
べきであるが、場合によっては感熱部T以外の温度の影
響を受け、時々作動が不正確になることがあった。
べきであるが、場合によっては感熱部T以外の温度の影
響を受け、時々作動が不正確になることがあった。
これを防止する為、従来、内側筒体を筒体中程で二分し
先端感熱部側をセラミックで作り、元部接点側を耐熱不
銹鋼で作ることにより感熱部組外の温度の影響を除いた
ものもあったが、内部筒体は2〜5mmφと細く、接合
することが難かしく、内燃機関に用いた場合には振動で
折れ易という欠点があった。
先端感熱部側をセラミックで作り、元部接点側を耐熱不
銹鋼で作ることにより感熱部組外の温度の影響を除いた
ものもあったが、内部筒体は2〜5mmφと細く、接合
することが難かしく、内燃機関に用いた場合には振動で
折れ易という欠点があった。
また接合に外挿パイプを使用すると、接合は比較的容易
となるが、断面積が大きくなってしまい実用的ではなか
った。
となるが、断面積が大きくなってしまい実用的ではなか
った。
そこで本考案者は上記欠点を解消するため、鋭意検討の
結果、外側筒体を二分すればよいことを見出し本考案を
完成した。
結果、外側筒体を二分すればよいことを見出し本考案を
完成した。
すなわち、本考案の要旨は、金属製筒体1を軸方向に2
分して接合し、先端感熱部側1dは熱膨張係数の大きい
耐熱金属で形成し元部接点側1uは膨張係数がセラミッ
クに近い低膨張金属で形成した前記金属製筒体1内に、
該金属製筒体1とほぼ同一長さで膨張係数がセラミック
に近い絶縁性筒体2を挿入して該絶縁性筒体2の下端を
前記金属製筒体1の底面に取付けた底板7で受け、前記
金属製筒体1と絶縁性筒体2の上端位置に上下方向にお
いて互に対向してオン・オフ作動する主体金具側接点1
3と端子側接点14とを取付け、前記金属製筒体1の上
端部に取付けた主体金具4の上端に絶縁体11を介して
取付けた端子3と前記端子側接点14を取付けた端子側
導電片9との間に圧縮ばね10を挿着した感熱スイッチ
にある。
分して接合し、先端感熱部側1dは熱膨張係数の大きい
耐熱金属で形成し元部接点側1uは膨張係数がセラミッ
クに近い低膨張金属で形成した前記金属製筒体1内に、
該金属製筒体1とほぼ同一長さで膨張係数がセラミック
に近い絶縁性筒体2を挿入して該絶縁性筒体2の下端を
前記金属製筒体1の底面に取付けた底板7で受け、前記
金属製筒体1と絶縁性筒体2の上端位置に上下方向にお
いて互に対向してオン・オフ作動する主体金具側接点1
3と端子側接点14とを取付け、前記金属製筒体1の上
端部に取付けた主体金具4の上端に絶縁体11を介して
取付けた端子3と前記端子側接点14を取付けた端子側
導電片9との間に圧縮ばね10を挿着した感熱スイッチ
にある。
以下に本考案を図面に記載した実施例に従い詳細に説明
するに、第1図は本考案の第1実施例を示し、図中1は
金属製筒体、2はこの金属製筒体1に嵌挿され、該筒体
1の開口端から突出する絶縁性筒体でセラミック等の耐
熱性及び絶縁性を有している材料で作られている。
するに、第1図は本考案の第1実施例を示し、図中1は
金属製筒体、2はこの金属製筒体1に嵌挿され、該筒体
1の開口端から突出する絶縁性筒体でセラミック等の耐
熱性及び絶縁性を有している材料で作られている。
絶縁性筒体2は、金属製筒体1の底部と開口部に嵌め込
まれた軸承5.Eとによって支持され、金属製筒体1の
底部には、底板7が溶接され、外周にはフランジ8が固
着されている。
まれた軸承5.Eとによって支持され、金属製筒体1の
底部には、底板7が溶接され、外周にはフランジ8が固
着されている。
9は絶縁性筒体2の上端側に嵌着されている端子側導電
片で、上方には圧縮ばね10を配する。
片で、上方には圧縮ばね10を配する。
3は該圧縮ばね10と当接し、胴部外周面を結縁体11
によって絶縁固定した端子で、上方でリード線(図示し
ない)を接続する頭部を設ける。
によって絶縁固定した端子で、上方でリード線(図示し
ない)を接続する頭部を設ける。
4は上端を端子3の絶縁された外周部に、下端を金属製
筒体1の開口部側外周において接合した主体金具である
。
筒体1の開口部側外周において接合した主体金具である
。
接点は主体金具側接点13と、端子側接点14との2つ
に分かれ、主体金具側接点13は上部軸承6上に設けら
れ、端子側接点14は端子側導電片9の鍔部15下方に
設けられている。
に分かれ、主体金具側接点13は上部軸承6上に設けら
れ、端子側接点14は端子側導電片9の鍔部15下方に
設けられている。
金属製筒体1は中はどで一分され、元部接点側1uは膨
張係数がセラミックに近い低膨張金属で製造され、先端
感熱部側1dは絶縁性筒体2よりも熱膨張係数の大きい
耐熱金属で製造されている。
張係数がセラミックに近い低膨張金属で製造され、先端
感熱部側1dは絶縁性筒体2よりも熱膨張係数の大きい
耐熱金属で製造されている。
低膨張金属としては、例えば硬質ガラス或いはセラミッ
クスの封着に使用されるF。
クスの封着に使用されるF。
−Ni又はFe−Ni−Co合金(商品名KOVAR)
などの低膨張鋼が用いられ、このうち絶縁性筒体2と同
一の熱膨張係数を有する金属が好ましい。
などの低膨張鋼が用いられ、このうち絶縁性筒体2と同
一の熱膨張係数を有する金属が好ましい。
先端感熱部側1dを構成する耐熱金属としては、例えば
SUS 304.309.310などの耐熱不銹鋼が用
いられる。
SUS 304.309.310などの耐熱不銹鋼が用
いられる。
一分された金属製筒体1は、ただ単に接点側1uと感熱
部側1dとを銀ろう等により接合しただけでも良いが、
本例のようにフランジ8下隣で一分し、接点側1u下端
に段付状の鍔16を形成し、接合面の境界面積を大きく
して銀ろう等で接合するのが強度的に好ましい。
部側1dとを銀ろう等により接合しただけでも良いが、
本例のようにフランジ8下隣で一分し、接点側1u下端
に段付状の鍔16を形成し、接合面の境界面積を大きく
して銀ろう等で接合するのが強度的に好ましい。
鍔16は第2図に示した第2実施例のように接点側1u
下端と感熱部側1d先端の両方に形成し、境界線が軸線
方向と直角になるようにしてもよいし、また第3図に示
した第3実施例のように、境界線は軸線方向と斜め方向
となるようにしてもよい。
下端と感熱部側1d先端の両方に形成し、境界線が軸線
方向と直角になるようにしてもよいし、また第3図に示
した第3実施例のように、境界線は軸線方向と斜め方向
となるようにしてもよい。
特に好ましいのは、第4図に示した第4実施例のように
、一分した金属製筒体1の間に、接点側1u低膨張金属
製筒体と感熱部側1d耐熱金属製筒体両者の中間の熱膨
張係数を有する金属製リング17を挾み接合した場合で
ある。
、一分した金属製筒体1の間に、接点側1u低膨張金属
製筒体と感熱部側1d耐熱金属製筒体両者の中間の熱膨
張係数を有する金属製リング17を挾み接合した場合で
ある。
このような金属製ノング17としては、SUS 431
. H8−25,5UH−310等で製造されたリング
を用いることができ、このノング17を挾むとリング1
7が緩衝材の役目をし感熱スイッチを急熱、急冷した際
に接合面の強度がより確保される。
. H8−25,5UH−310等で製造されたリング
を用いることができ、このノング17を挾むとリング1
7が緩衝材の役目をし感熱スイッチを急熱、急冷した際
に接合面の強度がより確保される。
本考案の感熱スイッチは以上の通り構成し、感熱部下が
所定の温度に達したとき、端子側と主体金具側の両接点
13.14が熱膨張差によって接触し端子と主体金具間
を電気的に導通する。
所定の温度に達したとき、端子側と主体金具側の両接点
13.14が熱膨張差によって接触し端子と主体金具間
を電気的に導通する。
この際本考案は金属製筒体1を一分し、接点側1uを低
膨張金属製とし、先端側1dを絶縁性筒体2よりも熱膨
張係数の大きい耐熱金属製としであるので、感熱部側1
dの筒体と絶縁性筒体2との熱膨張差のみによって接点
13.14は接触若しくは開き、接点側1uの温度の影
響は受は難い。
膨張金属製とし、先端側1dを絶縁性筒体2よりも熱膨
張係数の大きい耐熱金属製としであるので、感熱部側1
dの筒体と絶縁性筒体2との熱膨張差のみによって接点
13.14は接触若しくは開き、接点側1uの温度の影
響は受は難い。
接点側1Uの筒体に熱を受けても、接点側1uは低膨張
金属で作られているため、絶縁性筒体2と熱膨張差をほ
とんど生じないからである。
金属で作られているため、絶縁性筒体2と熱膨張差をほ
とんど生じないからである。
しかも、本考案は金属製筒体1の先端感熱部側1dのみ
を熱膨張係数の大きい耐熱金属で形成し、他は低膨張金
属等で形成しているため、感熱スイッチ全体の熱による
歪が少なく、安定した動作特性を保持することができる
効果がある。
を熱膨張係数の大きい耐熱金属で形成し、他は低膨張金
属等で形成しているため、感熱スイッチ全体の熱による
歪が少なく、安定した動作特性を保持することができる
効果がある。
第1図は本考案の第1実施例を示す縦断面図、第2図は
第2実施例の要部を示す縦断面図、第3図は第3実施例
の要部を示す縦断面図、第4図は第4実施例の要部を示
す縦断面図である。 1・・・・・・金属製筒体、1u・・・・・・元部接点
側、1d・・・・・・先端感熱部側、2・・・・・・絶
縁性筒体、3・・・・・・端子、4・・・・・・主体金
具、7・・・・・・底板、9・・・・・・端子側導電片
、10・・・・・・圧縮ばね、11・・・・・・絶縁体
、13・・・・・・主体金具側接点、14・・・・・・
端子側接点。
第2実施例の要部を示す縦断面図、第3図は第3実施例
の要部を示す縦断面図、第4図は第4実施例の要部を示
す縦断面図である。 1・・・・・・金属製筒体、1u・・・・・・元部接点
側、1d・・・・・・先端感熱部側、2・・・・・・絶
縁性筒体、3・・・・・・端子、4・・・・・・主体金
具、7・・・・・・底板、9・・・・・・端子側導電片
、10・・・・・・圧縮ばね、11・・・・・・絶縁体
、13・・・・・・主体金具側接点、14・・・・・・
端子側接点。
Claims (1)
- 金属製筒体1を軸方向に2分して接合し、先端感熱部側
1dは熱膨張係数の大きい耐熱金属で形成し元部接点側
1uは膨張係数がセラミックに近い低膨張金属で形成し
た前記金属製筒体1内に、該金属製筒体1とほぼ同一長
さで膨張係数がセラミックに近い絶縁性筒体2を挿入し
て該絶縁性筒体2の下端を前記金属製筒体1の底面に取
付けた底板7で受け、前記金属製筒体1と絶縁性筒体2
の上端位置に上下方向において互に対向してオン・オフ
作動する主体金具側接点13と端子側接点14とを取付
け、前記金属製筒体1の上端部に取付けた主体金具4の
上端に絶縁体11を介して取付けた端子3と前記端子側
接点14を取付けた端子側導電片9との間に圧縮ばね1
0を挿着することを特徴とする感熱スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15901778U JPS59680Y2 (ja) | 1978-11-18 | 1978-11-18 | 感熱スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15901778U JPS59680Y2 (ja) | 1978-11-18 | 1978-11-18 | 感熱スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5575043U JPS5575043U (ja) | 1980-05-23 |
| JPS59680Y2 true JPS59680Y2 (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=29151429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15901778U Expired JPS59680Y2 (ja) | 1978-11-18 | 1978-11-18 | 感熱スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59680Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-18 JP JP15901778U patent/JPS59680Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5575043U (ja) | 1980-05-23 |
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