JPS597032B2 - 熱エネルギ−を機械エネルギ−に変換する方法 - Google Patents
熱エネルギ−を機械エネルギ−に変換する方法Info
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- JPS597032B2 JPS597032B2 JP9851780A JP9851780A JPS597032B2 JP S597032 B2 JPS597032 B2 JP S597032B2 JP 9851780 A JP9851780 A JP 9851780A JP 9851780 A JP9851780 A JP 9851780A JP S597032 B2 JPS597032 B2 JP S597032B2
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Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱エネルギーを機械エネルギーに変換する方法
に関し、よシ詳しくは、金属と水素との可逆反応を利用
し、密封容器内で金属水素化物を加熱することにより水
素を発生させるとともに、該金属水素化物に対応する金
属を密封容器内で冷却することにより水素を吸収させて
、両容器間の圧力差を利用してピストン、タービン等を
駆動する方法に関する。
に関し、よシ詳しくは、金属と水素との可逆反応を利用
し、密封容器内で金属水素化物を加熱することにより水
素を発生させるとともに、該金属水素化物に対応する金
属を密封容器内で冷却することにより水素を吸収させて
、両容器間の圧力差を利用してピストン、タービン等を
駆動する方法に関する。
水を媒体として用いる火力発電の場合、通常LNG,ナ
フサ等の燃料を1500℃で燃焼させてボイラーを加熱
し、約566℃の蒸気を得てこれをタービンの駆動に使
用している。
フサ等の燃料を1500℃で燃焼させてボイラーを加熱
し、約566℃の蒸気を得てこれをタービンの駆動に使
用している。
このように燃焼温度が1500℃であるにもかかわらず
、実際には566℃に下げて使用していることになり、
1500℃と566℃との間の温度はボイラーの?伝導
だけのために使用され、無駄に効率を下げていることに
なる。
、実際には566℃に下げて使用していることになり、
1500℃と566℃との間の温度はボイラーの?伝導
だけのために使用され、無駄に効率を下げていることに
なる。
本発明者等は、無公害の燃機関として金属水素化物を用
いる熱エネルギーを機械エネルギーに変換する技術を既
に提案した(特願昭51−89 074、 53−53
355、 53−53356)。
いる熱エネルギーを機械エネルギーに変換する技術を既
に提案した(特願昭51−89 074、 53−53
355、 53−53356)。
この熱機関においては加熱媒体として液体を用いること
ができ、ボイラーにおけるような加熱媒体と変換系との
間の大きい温度降下は無い。
ができ、ボイラーにおけるような加熱媒体と変換系との
間の大きい温度降下は無い。
しかも小さい温度差から大きい圧力差が得られるだめ低
質の廃熱を利用することができるなど金属水素{lmの
使用は多くの利点をもたらす。
質の廃熱を利用することができるなど金属水素{lmの
使用は多くの利点をもたらす。
たとえばL a N i 5 H 6の場合、その平衡
水素圧は20℃で2.2atmであるが、200℃では
230a tm % 4 0 0℃では2300atm
, 566℃では6900atmである。
水素圧は20℃で2.2atmであるが、200℃では
230a tm % 4 0 0℃では2300atm
, 566℃では6900atmである。
しかしながら、装置の安全性の観点からすれば、水素圧
約50atm程度が実際上の限度であり、La Ni
H の場5 合120℃が加熱媒体の最大使用温度とさぜるを得ない
。
約50atm程度が実際上の限度であり、La Ni
H の場5 合120℃が加熱媒体の最大使用温度とさぜるを得ない
。
実際には、加熱媒体熱液として工場からの廃熱を利用す
る場合廃熱は300℃のものも600℃のものもあるの
で、これど120℃との間の温度は無駄なものとなり、
効率は低下する。
る場合廃熱は300℃のものも600℃のものもあるの
で、これど120℃との間の温度は無駄なものとなり、
効率は低下する。
一方例えばM g 2 N i N4の場合には450
℃と250℃の間で使用しなければならず、冷却媒体と
して海水を用いる場合250℃と150℃との間の温度
差は利用できない。
℃と250℃の間で使用しなければならず、冷却媒体と
して海水を用いる場合250℃と150℃との間の温度
差は利用できない。
本発明者等は、例えば比較的高温度の工場廃熱と海水と
の間のような大きい温度差をすべて利用し熱を効率よく
機械エネルギーに変換できるようなシステムを開発すべ
く鋭意研究した結果、異なった温度で等しい〒衡水素圧
を示す2種類以上の金属水素化物を使用することにより
この課題が達成できることを見出した。
の間のような大きい温度差をすべて利用し熱を効率よく
機械エネルギーに変換できるようなシステムを開発すべ
く鋭意研究した結果、異なった温度で等しい〒衡水素圧
を示す2種類以上の金属水素化物を使用することにより
この課題が達成できることを見出した。
本発明によれば、n種類(nは2以上の整数)の金属水
素化物であって、それぞれ異ったn種の温度T ,T
,●●●Tnで互いにほほ等しいl2 平衡水素圧力PHを示し、且つそれぞれ異なったn種の
温度t1 ,t2●●●tn (ただしT〉t ≧T
″’>t @ * ●tn−I Tn)tn )で互
2 2 / 2 いにほぼ等しい平衡水素圧力P CただしPH〉L PLである)を示す金属水素化物を、n種の密封反応室
からなる第1反応室群にそれぞt別々に収容して、熱媒
体を用いてそれぞれの金属水素化物?温度T1 ,T2
・・●Tnに保つことにより第1反応室群の各反応室に
水素圧PHを発生せしめるとともに、第1反応室群の反
応室を互いに並列に連結し、前記金属水素化物にそれぞ
れ対応するn種類の脱水素化金属をn個の反応室からな
る第2反応室群にそれぞれ別々に収容して、冷媒体を用
いてそれぞれの脱水素化金属を温度t1,t2・●・t
nに保つことにより、第2反応室群の各反応室が水素を
受けたとき水素を吸収して水素圧力PLを示すことを可
能ならしめるとともに、第2反応室群の反応室を互いに
並列に連結し、この際、温度1 .1 ・・●tn
−1での冷却に用い12 る冷媒体をそれぞれ温度T2 , T3 s・・・
Tnでの加熱に用いる熱媒体として用い、圧力差を駆動
源として連動可能な機械エネルギー発現手段に前記第1
及び第2反応室群間の圧力差PH−PLを与えることに
よシこれを駆動させることを特徴とする、熱エネルギー
を機械エネルギーに変換する方法が提供される。
素化物であって、それぞれ異ったn種の温度T ,T
,●●●Tnで互いにほほ等しいl2 平衡水素圧力PHを示し、且つそれぞれ異なったn種の
温度t1 ,t2●●●tn (ただしT〉t ≧T
″’>t @ * ●tn−I Tn)tn )で互
2 2 / 2 いにほぼ等しい平衡水素圧力P CただしPH〉L PLである)を示す金属水素化物を、n種の密封反応室
からなる第1反応室群にそれぞt別々に収容して、熱媒
体を用いてそれぞれの金属水素化物?温度T1 ,T2
・・●Tnに保つことにより第1反応室群の各反応室に
水素圧PHを発生せしめるとともに、第1反応室群の反
応室を互いに並列に連結し、前記金属水素化物にそれぞ
れ対応するn種類の脱水素化金属をn個の反応室からな
る第2反応室群にそれぞれ別々に収容して、冷媒体を用
いてそれぞれの脱水素化金属を温度t1,t2・●・t
nに保つことにより、第2反応室群の各反応室が水素を
受けたとき水素を吸収して水素圧力PLを示すことを可
能ならしめるとともに、第2反応室群の反応室を互いに
並列に連結し、この際、温度1 .1 ・・●tn
−1での冷却に用い12 る冷媒体をそれぞれ温度T2 , T3 s・・・
Tnでの加熱に用いる熱媒体として用い、圧力差を駆動
源として連動可能な機械エネルギー発現手段に前記第1
及び第2反応室群間の圧力差PH−PLを与えることに
よシこれを駆動させることを特徴とする、熱エネルギー
を機械エネルギーに変換する方法が提供される。
以下本発明を図面によシ詳細に説明する。
第1図は、本発明による熱〜機械エネルギー変換システ
ムの原理説明図であって、金属水素化物MA HX s
MB H y , M C Hzの3種を用いた例を
示す。
ムの原理説明図であって、金属水素化物MA HX s
MB H y , M C Hzの3種を用いた例を
示す。
MAHX/I′i温度T及びt1でそれぞれ平衡水素圧
力PHおよびPLを示し、MBHYは温度T2及びt2
でそれぞれPH及びPLの平衡水素圧力を示し、MOH
zは温度T3 及びt3 でそれぞれ平衡水素圧力P
H及びPLを示す金属水素化物であって、この際T1〉
t1≧T2 ”’> j 2≧T3 > t3の関係が
成立するよう適宜選択される。
力PHおよびPLを示し、MBHYは温度T2及びt2
でそれぞれPH及びPLの平衡水素圧力を示し、MOH
zは温度T3 及びt3 でそれぞれ平衡水素圧力P
H及びPLを示す金属水素化物であって、この際T1〉
t1≧T2 ”’> j 2≧T3 > t3の関係が
成立するよう適宜選択される。
これらの金属水素化物はそれぞれ密封反応室R s R
3 * R5に収容されている。
3 * R5に収容されている。
R2 s R4tR6ぱMAHX−MBHy sMC
Hzにそれぞれ対応する脱水素化金属M A*MB ,
MOが収容される密封反応室である。
Hzにそれぞれ対応する脱水素化金属M A*MB ,
MOが収容される密封反応室である。
反応室R ,R3,R5ぱ互いに並列に連結され、王立
伝達管1により切換弁2に結合され、一方反応室R2
s R4 *R6 も同様に互いに並列に連結され、
圧力伝達管3により切換弁2に結合されている。
伝達管1により切換弁2に結合され、一方反応室R2
s R4 *R6 も同様に互いに並列に連結され、
圧力伝達管3により切換弁2に結合されている。
切換弁2は反応室群Rs R3 s R5及び反応室群
R2 s R4 s R6を交互に全体を4で示す機械
エネルギー発現手段に連通させるだめのものである。
R2 s R4 s R6を交互に全体を4で示す機械
エネルギー発現手段に連通させるだめのものである。
図示の例では機械エネルギー発現手段として、ピストン
とはずみ車を組合せたもの?用いられる。
とはずみ車を組合せたもの?用いられる。
即ち切換弁2は、ピストンシリンダー5に連通され、ピ
ストン6ははずみ車7にクランク軸8を介して連結され
、ピストン6の往復動作によりはずみ車7ぱ7駆動され
る。
ストン6ははずみ車7にクランク軸8を介して連結され
、ピストン6の往復動作によりはずみ車7ぱ7駆動され
る。
尚、切換弁2/I″i図示しない。
ピストンの上及び下死点位置検出手段により切換動作を
行う。
行う。
即ち、ピストン6が上及び下死点に至ると、これを上記
検出手段が検出し、その出力に応じ、切換弁は作動して
、反応室群R1 s R 3 x R 5 又はR
2 * R4 x R6をピストンシリンダー5と連
通させる。
検出手段が検出し、その出力に応じ、切換弁は作動して
、反応室群R1 s R 3 x R 5 又はR
2 * R4 x R6をピストンシリンダー5と連
通させる。
さて、反応室Rは温度THを有する高温熱源(たとえば
工場廃熱)により加熱され、MAHXは温度T1に保た
れる。
工場廃熱)により加熱され、MAHXは温度T1に保た
れる。
その結果MAHXは熱量Q1を吸収して、
22
−MAHX→−MA+H2
X X
なる反応を起しPHの水素圧を発生する。
一方、反応室R2は温度TAを有する蓄熱槽9内の媒体
によシ冷却され、MAは温度tに保たれる。
によシ冷却され、MAは温度tに保たれる。
その結果MA.はPHの圧の水素存在下では熱量Q2を
放出し、 2 一MA+H2→一MAHX X X なる反応を起しP H − P Lに相当する圧の水素
を吸収することができも 反応室R3は蓄熱槽9の熱媒体によシ加熱され、MBH
Yは温度T2に保たれる。
放出し、 2 一MA+H2→一MAHX X X なる反応を起しP H − P Lに相当する圧の水素
を吸収することができも 反応室R3は蓄熱槽9の熱媒体によシ加熱され、MBH
Yは温度T2に保たれる。
そして熱量Q′2を吸収しMBとなシこのときPHの水
素圧を発生する。
素圧を発生する。
一方反応室R4は蓄熱槽10中の温度TBを有する媒体
により冷却されてMBH温度t2に保たれPHの水素圧
下では熱量Q3を放出しMBHYとな’)PH−PLに
相当する水素圧を吸収することができる。
により冷却されてMBH温度t2に保たれPHの水素圧
下では熱量Q3を放出しMBHYとな’)PH−PLに
相当する水素圧を吸収することができる。
また、反応室R5は蓄熱槽10中の媒体によシ加熱を受
けMOHZは温度T3に保たれ、熱量Q’3を吸収しM
cとなシ、P Hの水素圧を発生する。
けMOHZは温度T3に保たれ、熱量Q’3を吸収しM
cとなシ、P Hの水素圧を発生する。
反応室R6は温度TLを有する熱源(例えば海水〕によ
シ冷却され、Mcは温度t3に保たれ、PHの水素圧下
では熱量Q4を放出してMcHZとなシ、PH−PLに
相当する水素圧を吸収することができる。
シ冷却され、Mcは温度t3に保たれ、PHの水素圧下
では熱量Q4を放出してMcHZとなシ、PH−PLに
相当する水素圧を吸収することができる。
尚、T2=t1 及びT3=t2カ≦成り立つような
金属水素化物を使用し、且つ蓄熱槽9,10の媒体が液
体であれば、T2=t=TAであり、T3=t2=TB
である。
金属水素化物を使用し、且つ蓄熱槽9,10の媒体が液
体であれば、T2=t=TAであり、T3=t2=TB
である。
この場合Q2 =Qイ,Q3?Q3′であり蓄熱槽9,
10の断熱をよくすることにより、外部から加熱又は冷
却を行わなくても、媒体をそれぞれTA s T Bの
温度に保つことができる。
10の断熱をよくすることにより、外部から加熱又は冷
却を行わなくても、媒体をそれぞれTA s T Bの
温度に保つことができる。
以上の,ごとく金属水素化物及び金属を温度制御するこ
とにより、金属水素化物M A H x s MBHy
sMCHZは加熱される温度がT s T2 s T
3の如く異っていても発生する水素の圧力はすべてPH
であり、反応室R1 s R2 s R3を並列に連結
することができる。
とにより、金属水素化物M A H x s MBHy
sMCHZは加熱される温度がT s T2 s T
3の如く異っていても発生する水素の圧力はすべてPH
であり、反応室R1 s R2 s R3を並列に連結
することができる。
まだ金属M A t M B s M Cは連結するこ
とができる。
とができる。
また金属M A I M B sMCは冷却される温度
がそれぞれt ,t2,t3と異っていても吸収できる
水素圧力は等しく反応室R2 s R4 t R6を
並列に連結することができる。
がそれぞれt ,t2,t3と異っていても吸収できる
水素圧力は等しく反応室R2 s R4 t R6を
並列に連結することができる。
このような構成の勢エネルギーを機械エネルギーに変換
するシステムは次の如く運転される。
するシステムは次の如く運転される。
ピストン6が図示の実線の如く上死点にあるとき切換弁
2が反応室R, R2 , R3 (第1反応室群〕を
ピストンシリンダー5と連通させる位置にあれば、第1
反応室群に生じる圧PHはシリンダー内に伝達され、ピ
ストン6を下降させる。
2が反応室R, R2 , R3 (第1反応室群〕を
ピストンシリンダー5と連通させる位置にあれば、第1
反応室群に生じる圧PHはシリンダー内に伝達され、ピ
ストン6を下降させる。
ピストン6が図示の点線の如く下死点に達したとき切換
弁2を切換え、反応室R2 sR4 sR6 C第2反
応室群)とピストンシリンダー5とを連通させると、シ
リンダー内の水素は第2反応室群の金属に吸収されシリ
ンダー内の圧はPLまで下がりその結果ピストン6は上
昇する。
弁2を切換え、反応室R2 sR4 sR6 C第2反
応室群)とピストンシリンダー5とを連通させると、シ
リンダー内の水素は第2反応室群の金属に吸収されシリ
ンダー内の圧はPLまで下がりその結果ピストン6は上
昇する。
このようにして切換弁2によりピストンシリンダー5を
第1及び第2反応室群に交互に連通させることにより、
ピストンは往復運動を行い、その結果はずみ車7を駆動
させることができる。
第1及び第2反応室群に交互に連通させることにより、
ピストンは往復運動を行い、その結果はずみ車7を駆動
させることができる。
本発明によれば、温度THの熱源の熱を反応室R1 に
与えるだけで、熱はカスケード式に次々とR3 sR
5の加熱R2*R4の冷却に利用された後最後に温度T
Lの熱源に棄てられ、THとTL間の温度差をすべて有
効に機械エネルギーに変換することができる。
与えるだけで、熱はカスケード式に次々とR3 sR
5の加熱R2*R4の冷却に利用された後最後に温度T
Lの熱源に棄てられ、THとTL間の温度差をすべて有
効に機械エネルギーに変換することができる。
上記した如き熱エネルギーの機械エネルギーへの変換シ
ステムは、第1反応室群の金属水素化物が反応を終了し
水素圧PHをもはや示すことができなくなり、及び/又
は第2反応室群の金属が水素吸収反応を終了し水素圧P
Lを示すことができなくなるまで(即ち、第1反応室群
と第2反応室?との圧力差がなくなるまで)運転される
。
ステムは、第1反応室群の金属水素化物が反応を終了し
水素圧PHをもはや示すことができなくなり、及び/又
は第2反応室群の金属が水素吸収反応を終了し水素圧P
Lを示すことができなくなるまで(即ち、第1反応室群
と第2反応室?との圧力差がなくなるまで)運転される
。
その後は、反応室R1をt2 に、R2をTに、R3を
t2に、R4をT2に、R5をt3にそしてR6をT3
にそれぞれ保つように温度制御を切換えれば、反応室R
2* R4 sR6が水素発生側、反応室R* R 3
s R 5が水素吸収側として作動する。
t2に、R4をT2に、R5をt3にそしてR6をT3
にそれぞれ保つように温度制御を切換えれば、反応室R
2* R4 sR6が水素発生側、反応室R* R 3
s R 5が水素吸収側として作動する。
しかし、実際には、規定温度に達するまで時間を要しそ
の間機械エネルギーを取シ出すことはできない。
の間機械エネルギーを取シ出すことはできない。
従って、長時間の連続運転を行うために、上記したよう
な変換システムをもう1組用意して、一方が反応を行っ
ている間に他方を予熱もしぐは予冷しておき圧力差がな
くなったとき他方に切換えることを繰返すようにすれば
よい。
な変換システムをもう1組用意して、一方が反応を行っ
ている間に他方を予熱もしぐは予冷しておき圧力差がな
くなったとき他方に切換えることを繰返すようにすれば
よい。
第2図i , ii , iii ,ivは上記エネル
ギー変換システムの2組を使用して高温熱源T1と低温
熱源T4とからタービンとダイナモを用いて連続的に電
気エネルギーを発生させる方法を時間を追って示したも
のである。
ギー変換システムの2組を使用して高温熱源T1と低温
熱源T4とからタービンとダイナモを用いて連続的に電
気エネルギーを発生させる方法を時間を追って示したも
のである。
第2図1において、水素ガスにより駆動されるタービン
とダイナモが中央部にあり、実線は水の導管を、矢印は
ガスの流れる方向を示す。
とダイナモが中央部にあり、実線は水の導管を、矢印は
ガスの流れる方向を示す。
図の左側の系がタービンに結合されて作動中でシ、右側
は予熱段階にある。
は予熱段階にある。
左側の系において、高温熱源T1からの加熱媒体は2重
線で示される啼によDMAHxをおさめた反応室をT1
に保持しながら、反応熱Q1を与える。
線で示される啼によDMAHxをおさめた反応室をT1
に保持しながら、反応熱Q1を与える。
発生したPHの高圧水素は矢印の導管によシタービンに
導ひかれ、T2に保持されたMAをおさめた反応室に戻
される。
導ひかれ、T2に保持されたMAをおさめた反応室に戻
される。
MAはPLの水素ガスをT2で吸収し、Q2の熱を発生
する。
する。
T2の蓄熱槽からの熱媒体は同時にMBHYをおさめた
反応室をも環流しており、MBHYにQ2の熱を与えて
PHの高圧水素を発生する。
反応室をも環流しており、MBHYにQ2の熱を与えて
PHの高圧水素を発生する。
この水素はMAHXからの水素の圧力と等しいので混合
されタービンへ導かれる。
されタービンへ導かれる。
このようにして高温熱源からのQ1の熱は系の内部を移
動しつつ機械エネルギーへ変換されてゆき、最後に残っ
たQの熱がT4の低温熱源に放出される。
動しつつ機械エネルギーへ変換されてゆき、最後に残っ
たQの熱がT4の低温熱源に放出される。
このとき得られる最大の変換効率はカルノーのT1−T
4 式から×100係である。
4 式から×100係である。
T1
右側の図の水素の導管は2個のバルブにより、タービン
とダイナモから切離されており、各々の反応容器は高温
裂源T1 ,T2とT3の蓄熱槽およびT4の低温熱源
からの熱媒体によりそれぞれの温度に予熱及び予熱され
ていて、左側の系の反応が終了するまで待機している。
とダイナモから切離されており、各々の反応容器は高温
裂源T1 ,T2とT3の蓄熱槽およびT4の低温熱源
からの熱媒体によりそれぞれの温度に予熱及び予熱され
ていて、左側の系の反応が終了するまで待機している。
この場合反応熱を必要としないので熱媒体の流路におけ
る熱の流れを示す矢印になく水素ガスの流れを示す矢印
もない。
る熱の流れを示す矢印になく水素ガスの流れを示す矢印
もない。
第2図11は左側の変換システムの反応が終了してター
ビンから切離され、予熱予冷が行なわれている一方、右
側のシステムによりタービンが駆動されている状態を示
している。
ビンから切離され、予熱予冷が行なわれている一方、右
側のシステムによりタービンが駆動されている状態を示
している。
さらに第2図iii,ivを系由してこの変換サイクル
は完結し、再度第2図1へ戻る。
は完結し、再度第2図1へ戻る。
このシステムを使用すればT1の高温熱源とT4の低温
熱源さえあれば何らの部品を消耗することなく機械エネ
ルギー又は電気エネルギーを長期にわたり増出すことが
可能となる。
熱源さえあれば何らの部品を消耗することなく機械エネ
ルギー又は電気エネルギーを長期にわたり増出すことが
可能となる。
以上、本発明の方法を3種の金属水素化物を用いた例に
ついて説明したが、2種類又は4種類もしくはそれ以上
の金属水素化物及びそれに対応する金属を用いることが
できる。
ついて説明したが、2種類又は4種類もしくはそれ以上
の金属水素化物及びそれに対応する金属を用いることが
できる。
実際に使用する金属水素化物の種類及び数は、各種の金
属水素化物のアルレニウスプロット(温度(絶対温度の
逆数と平衡水素圧力(対数)との関係)により適宜決定
できる。
属水素化物のアルレニウスプロット(温度(絶対温度の
逆数と平衡水素圧力(対数)との関係)により適宜決定
できる。
即ち、得られる熱源温度(TH及びTL)、効率ならび
に必要なPH−PL値を考慮して、適宜決定すればよい
。
に必要なPH−PL値を考慮して、適宜決定すればよい
。
例えば2種類の金属水素化物を使用する場合には、高温
側( MA HX )のものとしてはMg2 NiH4
+TI COHsZrMn2H2CaNi5 H6な
どが、低温側( M B H y )のものとしてはC
a Ni5 H6 sLaNi5H6 s F e
T ] Hz T iMn15 H2 *L a C
05 H3などが例として挙げることができそれぞれの
中から適当な1種を選ぶとよい。
側( MA HX )のものとしてはMg2 NiH4
+TI COHsZrMn2H2CaNi5 H6な
どが、低温側( M B H y )のものとしてはC
a Ni5 H6 sLaNi5H6 s F e
T ] Hz T iMn15 H2 *L a C
05 H3などが例として挙げることができそれぞれの
中から適当な1種を選ぶとよい。
また3種の金属水素化物を使用する例としては、高温用
MAHXとしてMg 2 Ni H4 * Mg C
u2 H2など、中温用のMBHYとしてTiCoH
sZrMn2H2sLaCo5H3 sPdHなど、
及び低温用McHZとしてC a N i5 H4sN
i5 H 51TiMn15H25* FeTiH,
LaNi5 H6などが使用でき適宜組合せて使用する
。
MAHXとしてMg 2 Ni H4 * Mg C
u2 H2など、中温用のMBHYとしてTiCoH
sZrMn2H2sLaCo5H3 sPdHなど、
及び低温用McHZとしてC a N i5 H4sN
i5 H 51TiMn15H25* FeTiH,
LaNi5 H6などが使用でき適宜組合せて使用する
。
また、以上の説明では反応室を固定しこれにヤケット等
を設けて熱又は冷媒体を循環し温度制を行ったが、これ
に限らず熱又は冷媒体を固定媒体中に反応室を浸漬せし
めてもよい。
を設けて熱又は冷媒体を循環し温度制を行ったが、これ
に限らず熱又は冷媒体を固定媒体中に反応室を浸漬せし
めてもよい。
更に、?械エネルギー発現手段としてはピストンに限ら
ず、圧力差を駆動源として駆動することができるもので
あれば任意のものが適用される。
ず、圧力差を駆動源として駆動することができるもので
あれば任意のものが適用される。
実施例
密封耐圧容器R 1 s R 3 s R5 にM
g 2 N i H 41557、TiCoH166f
、及びL a N i 5 H 67101をそれぞれ
粉砕して収容し、密封耐圧容器R 2 s R 4 s
R6にMgNi 1 5 0グ、 Ti Co160
f,及びLaNj5 7 0 0 ?をそれぞれ粉細し
で収容した。
g 2 N i H 41557、TiCoH166f
、及びL a N i 5 H 67101をそれぞれ
粉砕して収容し、密封耐圧容器R 2 s R 4 s
R6にMgNi 1 5 0グ、 Ti Co160
f,及びLaNj5 7 0 0 ?をそれぞれ粉細し
で収容した。
容器R1を450℃の硝酸ナトリウムの塩バス中に入れ
、容器R2及びR3を250℃のオイルバス中に、容器
R゛4及びR5を130℃のオイルバス中に、及び容器
R6を15℃の水中にそれぞれ浸漬させた。
、容器R2及びR3を250℃のオイルバス中に、容器
R゛4及びR5を130℃のオイルバス中に、及び容器
R6を15℃の水中にそれぞれ浸漬させた。
容器R,R3,R5を互いに並列に連結し−、一方容器
R2,R4,R6 を互いに並列に連結し、それぞれの
組を第1図に示したように切換弁を介し、直径20馴の
ピストンシリンダーに交互に連通させピストンを駆動さ
せた。
R2,R4,R6 を互いに並列に連結し、それぞれの
組を第1図に示したように切換弁を介し、直径20馴の
ピストンシリンダーに交互に連通させピストンを駆動さ
せた。
はずみ車には直流発動機を接続しこれを駆動させた。
R1 * R3 s R5側の水素圧は4 8 a
tm % R2 * R4 s R6側の水素圧は2
atmであった。
tm % R2 * R4 s R6側の水素圧は2
atmであった。
このときの理論変換効率は60.1係であシ、本実施例
で得られる変換効率は28係であった。
で得られる変換効率は28係であった。
第1図は本発明の方法を実施するだめの装置の原理説明
図及び第2図は本発明の方法を連続的に行うだめの装置
である。 R1〜R6・・・反応室、2・・・切換弁、5・・・ピ
ストンシリンダー、6・・・ピストン、7・・・はずみ
車、9,10・・・蓄熱槽、12・・・切換弁。
図及び第2図は本発明の方法を連続的に行うだめの装置
である。 R1〜R6・・・反応室、2・・・切換弁、5・・・ピ
ストンシリンダー、6・・・ピストン、7・・・はずみ
車、9,10・・・蓄熱槽、12・・・切換弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 n種類(nは2以上の整数〕の金属水素化物であっ
て、それぞれ異ったn種の温度T1,T2.●●Tnで
互いにほぼ等しい平衡水素圧力PHを示し、且つそれぞ
れ異ったn種の温度t1,t2・・・tn(ただしT1
) j ’i≧T2≧t2・・・t n − t≧T
n>tnである)で互いにほぼ等しい平衡水素圧力PL
(ただしPH>PLである)を示す金属水素化物を、n
個の密封反応室からなる第一反応室群にそれぞれ別々に
収容して、熱媒体を用いてそれぞれの金属水素化物を温
度T1 ,T2s・・・Tnに保つことにより第1反応
室群の各反応室に水素圧PHを発生せしめるとともに、
第1反応室群の反株室を互いに並列に連結し、前?金属
水素化物にそれぞれ対応するn種類の脱水素化金属をn
個の反応室からなる第2反応室群にそれぞれ別々に収容
して、冷媒体を用いてそれぞれの脱水素化金属を温度t
,t2 ・・・tnに保つことにより、第2反応室群
の各反応室が水素を受けたとき水素を吸収して水素圧力
PLを示すことを可能ならしめるとともに、第2反応室
群の反応室を互いに並列に連結し、この際、温度tエ,
t2・・・・・tn−1での冷却に用いる冷媒体をそれ
ぞれ温度T2 t T3 *・・・Tnでの加熱に
用いる熱媒体として用い、圧力差を駆動源として運動可
能な機械エネルギー発現手段に前記第1及び第2反応室
群間の圧力差PH−PLを与えることによりこれを1駆
動させることを特徴とする、熱エネルギーを機械エネル
ギーに変換する方法。 2 前肥機械エネルギー発現手段がピストンとピストン
シリンダーまたはタービン等を含むものであって、ピス
トンシリンダー内またはタービン内を前記第1及び第2
反応室群と交互に連通せしめることによシこれを駆動さ
せる、特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9851780A JPS597032B2 (ja) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | 熱エネルギ−を機械エネルギ−に変換する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9851780A JPS597032B2 (ja) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | 熱エネルギ−を機械エネルギ−に変換する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5724459A JPS5724459A (en) | 1982-02-09 |
| JPS597032B2 true JPS597032B2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=14221836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9851780A Expired JPS597032B2 (ja) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | 熱エネルギ−を機械エネルギ−に変換する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597032B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63194198U (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-14 | ||
| JPH0586509U (ja) * | 1992-05-01 | 1993-11-22 | 通信興業株式会社 | プラスチック用粉粒状材料の定量混合装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1086342C (zh) * | 1995-07-06 | 2002-06-19 | 株式会社昭和铅铁 | 包层材料 |
-
1980
- 1980-07-17 JP JP9851780A patent/JPS597032B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63194198U (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-14 | ||
| JPH0586509U (ja) * | 1992-05-01 | 1993-11-22 | 通信興業株式会社 | プラスチック用粉粒状材料の定量混合装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5724459A (en) | 1982-02-09 |
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