JPS6181292A - 浮力発生装置 - Google Patents

浮力発生装置

Info

Publication number
JPS6181292A
JPS6181292A JP20434084A JP20434084A JPS6181292A JP S6181292 A JPS6181292 A JP S6181292A JP 20434084 A JP20434084 A JP 20434084A JP 20434084 A JP20434084 A JP 20434084A JP S6181292 A JPS6181292 A JP S6181292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buoyancy
hydrogen
hydrogen gas
chamber
variable volume
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20434084A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Noda
野田 浩男
Koichi Yanai
柳井 紘一
Masataka Shichiri
雅隆 七里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP20434084A priority Critical patent/JPS6181292A/ja
Publication of JPS6181292A publication Critical patent/JPS6181292A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水素吸蔵合金を利用する浮力発生装置に関し、
詳細には上記合金収納部と体積可変室の間で水素を可逆
的に往復させることによって体積可変室の体積を変更し
発生浮力の調節を行なえる様に工夫した浮力発生装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
水素吸蔵合金は、水素の可逆的放出・吸蔵サイクルの応
用分野が拡大するにつれて益々注目を集める様になって
おシ、これを受けて水素吸蔵合金自体についても更に有
力なものが開発されつつある。そして有望な水素吸蔵合
金の実現は、上記可逆的放出・吸蔵サイクルの応用分野
を一層拡大していく方向に資するものであると期待され
ている。
水素吸蔵合金を加熱したときに放出される水素ガスを圧
力として利用するという考え方は公知である。しかしこ
の様な応用例としては、例えばタービンを回したシ、ピ
ストンを動かしたシするという風に、熱媒の有する熱エ
ネルギーを機械エネルギーに変換し有効な仕事を行なわ
せるととに限られていた様である。
〔発明が解決しようとする課題〕
水素ガスの比重は空気や水に比べて小さいものであるか
ら、例えば気球内に充填して浮力を発生させるという利
用形態が知られている。しかしこの場合は注入用水素ガ
スを高圧容器内に圧縮充填しておき、浮力を発生させた
いときには高圧容器内の水素ガスを非可逆的に気球内へ
注入するという方式にならざるを得なかった。従って浮
力の軽減を図ろうとすれば気球内の水素ガスを大気中へ
放出するという手段を採用する他なかった。即ち従来の
気球型浮力発生装置では、水素ガスを常に消費の方向へ
使うものであって不経済であると共に、水素ガスの消失
に伴なって浮力発生の機能を失なうという欠点があシ、
又更に周囲の環境によっては水素の放出が危険であった
シ、時には技術的に不可能な場合すらある。
本発明は上記の如き事情を考慮してなされたものであっ
て、水素ガスを系外に放出するという経済的表無駄或は
危険を伴なわずに、且つ長期間に亘って浮力の発生成は
調節を行なうことが可能である様な浮力発生装置の提供
を目的とするものである。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明の浮力発生装置とは、体積可変室に水素ガス導入
排出用配管を接続すると共に、該配管の端末を水素吸蔵
合金の収納された熱交換装置に接続した点に要旨を有す
るものである。
〔作用〕
本発明では体積可変室と水素吸蔵合金収納室(熱交換装
置)を水素ガス導入排出用配管で接続しているので、水
素ガスは体積可変室と水素吸蔵合金収納室の間?往復す
ることができる。従って水素吸蔵合金収納室に熱媒を与
えてこれを加熱すれば水素吸蔵合金から水素ガスが解離
され、これが体積可変室に入ってとの部屋の体積を増大
し周囲の液体や気体を排除して浮力を発生する。一方水
素吸蔵合金収納室を冷却すれば、上記配管を介して連通
されている体積可変室内の水素ガスが水素吸蔵合金に吸
収されるので、体積可変室の体積が減少し浮力が減少し
更にはなくなってしまう。
第1図は代表的な水素吸蔵合金に関するP−T線図であ
って、横軸の左側へ行くにつれて(高温側へ移行するに
つれて)解離圧が高くなっていくことを示している。代
表的合金としてLaNi1を取上げて説明すると、H2
との間には次式で示す様な平衡関係が存在する。
LaNi5+3H2#LaNfIIHe  −(。
LaNi、1の分子量は432.5であるから、今仮に
1kgのLaNi、を用いて(1)式の右方向へ反応を
進行せしめておき、ここでLaNi、、H6を加熱して
(1)式の平衡全左方向へ移動させたとすると、解な可
能な水素ガス量は、理論的に次の様に計算される。
432.5 従って体積が零である体積可変室を、比重が1であって
0℃の水面近傍(水圧を無視し得る状態)に置き、該可
変室内へ155.4Nノの水素ガスを供給すれば155
.4kgfの浮力が発生することになる。尚L a N
 i HのP−T線図(第1図)から見ると、大気圧(
1kg/c♂)に打ち勝ってH2をガス化する為には1
3℃以上の熱媒を与えればよいことになる。どの様な合
金を使用するかについては、使用環境温度を参酌しつつ
第1図のグラフを読んで最適のものを選択すればよい。
尚第1図の合金の表示中、Mmはミツシュメタルを表ワ
ス。
尚現在開発されている水素吸蔵合金の水素吸蔵量はMg
系を除いて2重量%止まルであル、合金1kg当たシ約
20gまでの水素が吸蔵されている。
この量は10モルの水素(20÷2=10 )に相当し
体積的には224Nl!(0℃、1気圧)の水素を解離
し得ることになる。従って合金1kgを使用すれば0℃
、1気圧の下で(水面近くで)224kgfの浮力を得
ることができ、装置の自重が仮に100kgであるとす
れば、124kgfの浮力が発生することになる。但し
水面から10m深くなると圧力が1 kg /c♂上昇
するので、例えば水深600mの海面下であれば60 
kg/c♂の圧力が作用することになh、Hzガスが0
℃とすれば上記浮力は、   1 海面直下に比へて約韮となるから、本発明の現実的適用
に自たっては、これらの条件を考慮した上で合金の種類
や使用量を決定することが望まれる。
〔実施例〕
第2図は本発明装置の作動説明図である。体積可変室1
をシリンダ型とし、水素吸蔵合金の収納された熱交換装
置2(以下単に熱交換装置2という)との間には水素ガ
ス導入排出配管(以下単に配管とい5)3が設けられる
。げ)は熱交換装置2に温水を通して水素吸蔵合金を加
熱している状態を示し、熱交換装置2から解離された水
素ガスが体積可変室1に入り、その解離圧が環境圧を超
えるときはピストン4を押上げて体積が膨張する。
従って浮力が発生する。一方(ロ)は熱交換装置2に冷
却水を通して水素吸蔵合金を冷却している状態を示し体
積可変室1内の水素ガスが配管3を経由して熱交換装置
2に至)、合金に吸蔵される。従ってピストン4は外圧
に服して降下し、体積可変室1の体積が減少して浮力を
失゛なうに至る。体積可変室lはダイヤフラム型やベロ
ーズ型にもできる。
第3図は潜水艇や潜水艦における浮力発生装置であって
、潜水艇6が海中へ降下するときは、モータ(或はエン
ジン)5の排熱を系外に放出しておき、浮上したいとき
は図のパルプ8を開いて排熱を熱交換装置2に供給する
。即ち降下時は水素を熱交換装置2内に吸蔵させておく
のでピストン4は降下しておシ浮力は発生しないが、浮
上するときは熱交換装置2内の水素が解離されてピスト
ン4が上昇するので浮力が発生し、浮上を助ける。
第4,5図は本発明装置を利用して潜水艇6の制御姿勢
を行なう場合の説明図であシ、まず第4図では潜水艇6
の前後に体積可変室1a、lbを設けている。そして熱
交換装置2との間に夫々独立した配管3a、3bを設け
、各配管3a、3bニハル7’8a、8bを介設してい
る。従ってパルプ8を開放して熱交換装置2に排熱を供
給し、水素ガスを解離させるに当たシ、パルプ8aを開
(バルブ8bを閉)にすると、解離された水素ガスは配
管3aを通して体積可変室1aに入るから、潜水艇6は
頭部側を持上げるととKなる。逆にバルブ8aを閉(バ
ルブ8bを開)にすると、水素ガスは体積可変室1bに
入シ、潜水艇6は尾部側を持上げることになる。又第5
図は正面図で潜水艇6の左右に体積可変室1cyldを
設は夫々に配管3c、3d及びパルプ8c、8dを配設
したものであるから、第4図のものに準じてバルブ操作
を行なえば、潜水艇6の左右への傾動姿勢制御を行なう
ことができる。
第6図は深海艇9による重量物12の運搬操業例を示す
説明図で、(イ)はハンド部10によって重量物12を
把持しようとする状態であるから、浮力が発生しない様
にバルブ8を閉としている。(ロ)は重量物12の積載
が完了して浮上する状態であるからパルプ8を開とし、
体積可変室1に水素ガスを送って体積を大きく浮力を発
生させている。
尚11はパケットを示す。
第7図は本発明装置を液体の感温センサーとして利用す
る場合の説明図で、げ)がスイッチONの状態、(0)
がスイッチOFFの状態を示す。即ちピ)ではスイッチ
15がONであるから電源13からの電流がヒータ14
に流れている。しかしこの段階では槽16内の水温がま
だ十分暖まっていない為、熱交換装置2内には水素ガス
が吸蔵された状態に1)、従ってベローズ型の体積可変
室1内には十分な量の水素ガスが入っている訳ではなく
、これらの自重に打勝ち得るほどの浮力は発生しておら
ない。やがて槽16内の水温が上昇してくると、熱交換
装置2から水素ガスが解離されはじめ、体積可変室1に
入って体積を膨張させていく。その結果浮力が発生した
体積可変室1は、ガイド17に沿って上昇し、その頭部
でスイッチ15を持上げスイッチOFFとする。こうし
て通電が停止されると槽16内の水温が再び低下をはじ
め、体積可変室1は水素を失なって収縮し、浮力を失な
って降下することによ)0)の状態に戻ると共に再びス
イッチをONとするので、以下(−r)と(ロ)の間を
往復する。従って第1図に示したP−7曲線から適当な
合金を選択すれば、夫々の解離温度についての精密な感
温センサーとなる。
〔発明の効果〕
本発明は上記の如く構成されているので、合金室の温度
を制御することによって水素の解離を調節し、解離され
た水素ガスによる体積膨張の度合いに応じた浮力を得る
ことができる。従って水素ガスを系外に放出するという
無駄や危険を伴わずに、長期に亘って且つ多数回に亘っ
て浮力発生・浮力消失を繰返すことができる様になった
。又単に熱媒の利用のみで浮力の発生を調節できるので
機構的にも簡単であって作動上のトラブルも少なく、極
めて安全・安定・安価な浮力発生装置が提供されること
となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は各種水素吸蔵合金のP−T線図、第2図は本発
明装置の原理説明図、第3〜7図は本発明装置の応用例
を示す説明図である。 1・・・体積可変室   2・・・熱交換装置3・・・
配管      4・・・ピストン6・・・潜水艇  
   8・・・バルブ9・・・深海艇     14・
・・ヒータ第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 体積可変室に水素ガス導入排出用配管を接続すると共に
    、該水素ガス導入排出用配管の端末を水素吸蔵合金の収
    納された熱交換装置に接続してなることを特徴とする浮
    力発生装置。
JP20434084A 1984-09-28 1984-09-28 浮力発生装置 Pending JPS6181292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20434084A JPS6181292A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 浮力発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20434084A JPS6181292A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 浮力発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6181292A true JPS6181292A (ja) 1986-04-24

Family

ID=16488878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20434084A Pending JPS6181292A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 浮力発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6181292A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012030637A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 M Hikari Energy Kaihatsu Kenkyusho:Kk 水中重量物の降下および浮上方法
JP2021115965A (ja) * 2020-01-27 2021-08-10 株式会社Ihi 浮力発生装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012030637A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 M Hikari Energy Kaihatsu Kenkyusho:Kk 水中重量物の降下および浮上方法
JP2021115965A (ja) * 2020-01-27 2021-08-10 株式会社Ihi 浮力発生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4040410A (en) Thermal energy storage systems employing metal hydrides
US4586334A (en) Solar energy power generation system
US4161211A (en) Methods of and apparatus for energy storage and utilization
US8689556B2 (en) Phase change material thermal power generator
US4566281A (en) Reaction heat storage method for hydride tanks
JPS6248160B2 (ja)
DK3090199T3 (en) REVERSIBLE H2 STORAGE SYSTEM WITH RESERVOIR CONTAINING METAL HYDROIDS AND WITH PRESSURE EQUALIZATION
JP2711274B2 (ja) 蓄熱、熱変換および冷温発生システムならびに方法
Miled et al. Improvement of the performance of metal hydride pump by using phase change heat exchanger
US4135361A (en) Self-contained heat generating system
US20230272981A1 (en) Thermochemical energy storage device
JPS6181292A (ja) 浮力発生装置
CN104675648A (zh) 海洋温差能发电装置及水下探测器
US4589479A (en) Hot water supply unit
JP2006177434A (ja) 水素貯蔵・供給装置
JPS597032B2 (ja) 熱エネルギ−を機械エネルギ−に変換する方法
JPS5890A (ja) 金属水素化物を利用した熱交換器の構造
JP2783693B2 (ja) 金属水素化物からの水素発生方法
US4373339A (en) Thermal energy conversion system and method utilizing unencased expandites
US4846112A (en) Fuel bath volume compensator for stored chemical energy power propulsion system
Borchsenius et al. Underwater glider propulsion using chemical hydrides
JPS62158963A (ja) 携帯用冷熱発生器
JP2023056993A (ja) 発電機システム
JPS5913512Y2 (ja) 蓄熱装置
JPS5850918B2 (ja) 水素ボ−ト