JPS597078Y2 - タイヤのスピユ−切除用カツタ− - Google Patents

タイヤのスピユ−切除用カツタ−

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Publication number
JPS597078Y2
JPS597078Y2 JP1980183766U JP18376680U JPS597078Y2 JP S597078 Y2 JPS597078 Y2 JP S597078Y2 JP 1980183766 U JP1980183766 U JP 1980183766U JP 18376680 U JP18376680 U JP 18376680U JP S597078 Y2 JPS597078 Y2 JP S597078Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
protective guard
tire
blade
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980183766U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57105732U (ja
Inventor
剛一 佐々木
信行 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP1980183766U priority Critical patent/JPS597078Y2/ja
Publication of JPS57105732U publication Critical patent/JPS57105732U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS597078Y2 publication Critical patent/JPS597078Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はタイヤのスピュー切除用カッターの改良に関す
るものであり、詳しくのべると、くし歯状に形戊された
カッターに保護ガードを設けた構造であり、該コ字状保
護ガードはその一端がカッターの支持部に固定され、そ
の他端がカッターの刃部先端と若干の間隙を有して対向
するとともに、下端が刃部先端の下端と同一線上または
Q.5mm以内の下方に位置するとともに、カッター刃
部の延長線上にほぼ一致するように延在する約20mm
以上の長さの腕部を設けたことを特徴とするものである
加硫プレスにより加硫されたタイヤの表面には加硫プレ
スのモールドとタイヤ表面との間のエヤを抜き取るため
にもモールドに穿設したベントホールにより、ゴムの細
長いヒゲ状突起であるスピューが形威される。
しかし、このスピューは製品タイヤの外観を損なうもの
であるため、例えば゛第6図に示すように、V形の刃溝
を多数並列に加工したいわゆるくし歯状カッターを回転
するタイヤの表面に直接に接触させつつタイヤ半径方向
に移動させてスピューの切除(トリミング)が行なわれ
ている。
しかしこのようなくし歯状カッターでは前述のように直
接タイヤ表面と接触した状態で行なうため、 (1)押えローラーによる押圧やカーカスジョイント部
などに起因するタイヤの部分的な剛性差により、カッタ
ー刃先がタイヤ表面に喰い込み、タイヤを損傷する場合
があること。
(2)第7図に示すようなラグトレッドパターンタイヤ
Tなどにショールダ一部8に不連続なラグ溝9を有する
ため、そのような不連続なラグ溝を有しないリブトレッ
ドパターンやサイドウオールのスピューを切除するカッ
ターをそのまま兼用すると、不連続なラグ溝をスムーズ
に越えられないため、カッター刃先がタイヤ表面に喰い
込み、タイヤを損傷する場合があって、結局1台のスピ
ュートリミング機で多種類のタイヤのスピュー切除が困
難であること。
(3)カッターの刃先先端が折れた場合にはタイヤの追
跡調査が必要となり、ある場合には車体にタイヤを装着
した後に初めて気づくこともあって維持管理が困難であ
ること。
などの問題点を有しているのである。
本考案はタイヤ表面のスピュー切除に当り、上記のよう
な欠点を解消すべく検討の結果、スピュー切降用として
使用されているカッターの刃先先端に保護ガードを取付
けること、さらにこの保護ガードをカッター刃部の延長
線上にほぼ一致するように延在する約20mm以上の長
さの腕部を有するコ字状保護ガードとすることによって
それらの欠点を除去できることを見出し、本考案に至っ
たものである。
以下本考案を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係るコ字状保護ガード付きスピュー切
除用カッターの側面図、第2図はその平面図、第3図は
底面図、第4図は正面図である。
第1図において1がカッターで゛あり、2はカッター支
持部で、このカッター支持部2によりカッター1が支持
ロツドにタイヤの半径方向に揺動可能に支持されており
、そして3がコ字状保護ガードである。
このコ字状保護ガード3は第1図のように、その一端4
はカッター支持部2に固定されている。
そして他の一端5は、カッターの刃先部と若干の間隙を
有して対向せしめており、その下端5の下面がカッター
の刃先部6の下面とほぼ同一線上にあるかまたは該刃先
部下面よりQ.5mm以内の範囲で下方に位置するよう
にし、さらにこの保護ガードはカッター刃部の延長線上
にほぼ一致するように延在する約20mm以上の長さの
腕部を設けることによって全体としてほぼコ字状とした
ものである。
第1図はQ.5mmの範囲内でコ字状保護ガードの腕部
の先端5の下面がカッター刃先部6の下面より下方に位
置した状態を側面図として示したものである。
このことは本考案におけるコ字状保護ガード設置の際に
必須条件であり、もしコ字状保護ガードの他端5の下面
がカッター刃先部6下面より0.5mmを越えて下方に
くるように設置するとスピュー切除に際してスピューの
摘み残しを生じるので好ましくない。
またほぼ同一線上より上面にコ字状保護ガードの下端5
の下面を位置させると、タイヤへの喰い込みなどを生じ
て本考案の目的が達或できない。
コ字状保護ガード3は、しく歯状カッターの両端だけで
なくその内方にも同じように設けた複数本のものからな
っている。
個々のコ字状保護ガードはそれぞれ独立配置としてもよ
く、また例えば第4〜5図に示すように先端において連
続するようにしても良い。
コ字状保護ガード3は複数の刃先を有するくし歯状のカ
ッターに対して両端だけに位置したのではくし歯状カッ
ターの中ほどの刃先がスピュー切除時にタイヤ表面に喰
い込むおそれもあるため、少くとも両端と中央の3個所
は必要である。
このコ字状保護ガード3の材質としては、鉄製が好まし
い。
コ字状保護ガード3のl本の幅Wは約7mm前後が適当
である。
またその長さl1はカッターの長さにより左右されるが
、リブトレッドパターンやサイドウオールのスピュー切
削用カッターの場合は、おおよそ30 mmていどであ
る。
このコ字状保護ガード3はカッター支持部2に一端を固
定され、他端において連続一体構造となり、その一体部
分がスピュー切除時にタイヤ表面に当接するもので゛あ
る。
この一体部分の切込みの長さGWは約10〜20mmで
あり、10mm未満のときはV形刃部にスピューが入る
隙間がなくスピューが切れにくくなり、20mmをこえ
るときはラグピッチとの関係で無駄である。
コ字状保護ガード3の先端部からカッター1の後端部ま
での長さl2はラグトレッドパターンのショールダーの
溝幅の最大のものより大きく、コ字状保護ガード3の高
さhは約20mm以上である。
このように腕部7を持たせることによってショールダー
にラグ溝を有するラグパターンタイヤのスピュー切除で
もカッター刃先がラグ溝に喰いこんだりするおそれがな
いのである。
以上のように本考案のタイヤのスピュー切除用カッター
は、カッター刃部の延長線上にほぼ一致するように延在
する約20 mm以上の長さl3の腕部7を有するコ字
状保護ガードを取付けたことによって、リブトレッドパ
ターンやサイドウオールのスピュー切除だけでなくラグ
トレッドパターンなどのようにショールダ一部に不連続
なラグ溝を有するタイヤのスピュー切除用においてもタ
イヤ表面を損傷することなくスピューを切除することが
できるのであり、またトレッドパターンが変ってもそれ
に応じた保護ガードを備えたカッターに取換えるだけで
゛よいから、1台のトリミング機で゛多種類のタイヤの
スピュー切除が可能となるなど実用上の価値は非常に大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のカッターの一実施例を示す側面図、第
2図は同上の一部平面図、第3図は同上の底面図、第4
図は同上の正面図、第5図は本考案力ッターと保護ガー
ドの状態を示す斜視図、第6図はくし歯状カッターの平
面図、第7図はラグトレッドパターンタイヤの一部切欠
斜視図である。 1・・・・・・カッター、2・・・・・・支持部、3・
・・・・・保護ガード、6・・・・・・カッター刃先、
7・・・・・・腕部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端がカッターの支持部に固定され、他端がカッターの
    刃部先端と若干の間隙を有して対向するとともに、下端
    が刃部先端の下端と同一線上またはQ.5mm以内の下
    方に位置している保護ガードを設けたタイヤのスピュー
    切除用カッターにおいて、保護ガードがカッター刃部の
    延長線上にほぼ一致するように延在する約20 mm以
    上の長さの腕部を有するコ字状保護ガードであることを
    特徴とするタイヤのスピュー切除用カッター
JP1980183766U 1980-12-20 1980-12-20 タイヤのスピユ−切除用カツタ− Expired JPS597078Y2 (ja)

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JPS57105732U JPS57105732U (ja) 1982-06-29
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ID=29983327

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KR101675449B1 (ko) * 2016-04-20 2016-11-11 이동수 타이어의 트레드 트리밍용 커터

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