JPS597079B2 - フロ−ト式トラツプ - Google Patents
フロ−ト式トラツプInfo
- Publication number
- JPS597079B2 JPS597079B2 JP7464276A JP7464276A JPS597079B2 JP S597079 B2 JPS597079 B2 JP S597079B2 JP 7464276 A JP7464276 A JP 7464276A JP 7464276 A JP7464276 A JP 7464276A JP S597079 B2 JPS597079 B2 JP S597079B2
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- JP
- Japan
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- valve
- back pressure
- float
- chamber
- reservoir chamber
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 10
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Float Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフロート式トラップに関する。
従来、フロート式トラップに於ける開弁力は、弁口面積
と入口、出口の差圧とから決定される。
と入口、出口の差圧とから決定される。
また、製作可能なフロートの大きさには限界があるので
、大きな弁口面積を開弁ずる為には、フロートに作用す
る浮力を拡大するレバー機構等、あるいは複座式やパイ
ロット式の弁機構等の複雑な構造を要する。
、大きな弁口面積を開弁ずる為には、フロートに作用す
る浮力を拡大するレバー機構等、あるいは複座式やパイ
ロット式の弁機構等の複雑な構造を要する。
本発明は上記事情に鑑み、簡単な構造で大きな弁口面積
を開弁できるフロート式トラップの提供を目的とする。
を開弁できるフロート式トラップの提供を目的とする。
上記目的は、入口及び弁口を通して出口が連通ずる復水
溜り室を設け、該復水溜り室内にフロートを配し、該フ
ロートの変位によって弁口を開閉せしめるフロート式ト
ラップに於いて、出口側に背圧調節弁を配し弁口に連通
した背圧室を形成し、該背圧室を絞った状態で復水溜り
室と連通せしめて成るフロート式トラップによって達成
できる。
溜り室を設け、該復水溜り室内にフロートを配し、該フ
ロートの変位によって弁口を開閉せしめるフロート式ト
ラップに於いて、出口側に背圧調節弁を配し弁口に連通
した背圧室を形成し、該背圧室を絞った状態で復水溜り
室と連通せしめて成るフロート式トラップによって達成
できる。
上記構造の特徴とするところは、出口側に背圧調節弁を
配することにより、開弁に要する力を、弁口面積と、入
口背圧室との差圧とから決定されるようにしたところで
ある。
配することにより、開弁に要する力を、弁口面積と、入
口背圧室との差圧とから決定されるようにしたところで
ある。
ここに於いて本発明の対象とするフロート式トラップは
、流体の比重差に基づく浮力によって開閉作用を行うも
のであり、開放フロートあるいは密閉フロートを用いた
ものを問わず、またレバー機構や単座弁、複座弁、パイ
ロット弁等の弁機構を用いたものであっても良い。
、流体の比重差に基づく浮力によって開閉作用を行うも
のであり、開放フロートあるいは密閉フロートを用いた
ものを問わず、またレバー機構や単座弁、複座弁、パイ
ロット弁等の弁機構を用いたものであっても良い。
また、背圧調節弁としては、下記実施例の如く弾性体の
弾性力に基づくものの外、絞り弁等の開弁面積を調節し
て背圧を調節するものがある。
弾性力に基づくものの外、絞り弁等の開弁面積を調節し
て背圧を調節するものがある。
更に、上記背圧調節弁は、トラップ筐体内に内装するも
のと、トラップと別に構成し、該トラップの出口側に取
付けるものとがある。
のと、トラップと別に構成し、該トラップの出口側に取
付けるものとがある。
更にまた、復水溜り室と背圧室とを絞った状態で連通ず
る手段としては、下記実施例の如く固定オリフイスによ
っても、あるいは可変オリフイスまたは弁座にスリット
を設けるもの、弁座と弁体とのシール面を荒上げし流体
を漏洩させるようにしたものでも良い。
る手段としては、下記実施例の如く固定オリフイスによ
っても、あるいは可変オリフイスまたは弁座にスリット
を設けるもの、弁座と弁体とのシール面を荒上げし流体
を漏洩させるようにしたものでも良い。
以下、図示の実施例に基づいて説明する。
第1図に於いては、1は本体で、上蓋ボルト、ナット等
の締付手段(図示せず)によって固着し、筐体を形成す
る。
の締付手段(図示せず)によって固着し、筐体を形成す
る。
3はガスケットである。4は上記筐体内に形成された復
水溜り室で、入口5が連通ずる。
水溜り室で、入口5が連通ずる。
6は入口5と復水溜り室との間に設けられた隔壁で、流
入した復水の衝撃力が復水溜り室4内に直接作用するこ
とを防ぐ。
入した復水の衝撃力が復水溜り室4内に直接作用するこ
とを防ぐ。
7は気孔である。
8は背圧室で、弁口9を通して復水溜り室4に連通し、
背圧調節弁10によって出口11より分離される。
背圧調節弁10によって出口11より分離される。
12は弁口を形成する弁座で、13は復水溜り室4と背
圧室8とを絞った状態で連通ずるオリフイスである。
圧室8とを絞った状態で連通ずるオリフイスである。
上記背圧調節弁は筐体内に内装され、弁座部14と、該
弁座部14に出口11側から対向した弁体15と該弁体
15を弁座部14方向に付勢するバネ16と、バネ受け
と、外部からの螺子操作によってバネ16の弾性力を調
節するスピンドル1Tとから成る。
弁座部14に出口11側から対向した弁体15と該弁体
15を弁座部14方向に付勢するバネ16と、バネ受け
と、外部からの螺子操作によってバネ16の弾性力を調
節するスピンドル1Tとから成る。
18は復水溜り室4内に自由状態で配された球形フロー
トで、復水溜り室4内の液位に伴って浮上、降下し、弁
口9を直接開閉する。
トで、復水溜り室4内の液位に伴って浮上、降下し、弁
口9を直接開閉する。
19はフロート18の降下止めのフロート座である。
上記実施例のフロート式トラップに於いて、先ず背圧調
節弁10のバネ16の弾性力を調節し、背圧室8内が所
定以上の圧力になったときのみ開弁ずるよう設定する。
節弁10のバネ16の弾性力を調節し、背圧室8内が所
定以上の圧力になったときのみ開弁ずるよう設定する。
また、弁口9の面積は、背圧室8の圧力が上昇し所定の
差圧が生じたときに開弁されるよう大きな弁口面積に設
定する。
差圧が生じたときに開弁されるよう大きな弁口面積に設
定する。
更に、オリフイス13から背圧室8内に排出される排出
量は、復水流人量の下限以下に設定され、該オリフイス
から蒸気等の気体が放出されることを防ぐ。
量は、復水流人量の下限以下に設定され、該オリフイス
から蒸気等の気体が放出されることを防ぐ。
以下、上記実施例の作用を説明する。
入口5から流入する復水が少なく、且つ背圧室8の圧力
が低圧の場合、フロート18は実線で示す如く弁座12
に吸着され、閉弁状態にある。
が低圧の場合、フロート18は実線で示す如く弁座12
に吸着され、閉弁状態にある。
入口5から引き続き復水が流入し、復水溜り室4内の液
位が上昇し、且つオリフイス13から排出される復水に
より背圧室8内の圧力は次第に昇圧する。
位が上昇し、且つオリフイス13から排出される復水に
より背圧室8内の圧力は次第に昇圧する。
背圧室8の圧力が高まり、入口5側圧力との差圧が所定
以下になると、フロート18は該フロート18に作用す
る浮力により弁座12から離座し、図中二点鎖線で示す
如く浮上して弁口9を開く。
以下になると、フロート18は該フロート18に作用す
る浮力により弁座12から離座し、図中二点鎖線で示す
如く浮上して弁口9を開く。
弁口9が開られると、背圧室8の圧力は瞬間的に更に昇
圧され、背圧調節弁10はこの圧力上昇によってバネ1
6の弾力に抗して開弁され、出口11側へ復水を排出し
て行く。
圧され、背圧調節弁10はこの圧力上昇によってバネ1
6の弾力に抗して開弁され、出口11側へ復水を排出し
て行く。
弁口9の開弁により復水溜り室4内に流入した復水が排
出され、復水溜り室4内の液位が低下すると、フロート
18は降下し弁座9に吸着され弁口9を閉じる。
出され、復水溜り室4内の液位が低下すると、フロート
18は降下し弁座9に吸着され弁口9を閉じる。
背圧室8の圧力は、弁口9の閉弁に伴い低下し背圧調節
弁10の開弁設定圧力以下になると再び閉弁し、作動前
の状態に戻る。
弁10の開弁設定圧力以下になると再び閉弁し、作動前
の状態に戻る。
以下、同様の作用を繰り返す。
ここに於いて、本実施例では弁口9を開くに必要な力が
、弁口面積と、入口5と背圧室8圧力との差圧から決定
されるので、従来の弁口面積と、入口、出口の差圧とか
ら開弁力が決定されるものに比べ大きな弁口面積を複雑
な機構を用いなくても容易に開弁でき、多量の復水を排
出できる。
、弁口面積と、入口5と背圧室8圧力との差圧から決定
されるので、従来の弁口面積と、入口、出口の差圧とか
ら開弁力が決定されるものに比べ大きな弁口面積を複雑
な機構を用いなくても容易に開弁でき、多量の復水を排
出できる。
第2図は他の実施例を示し、その特徴とするところは、
背圧調節弁をトラップと別に構成し、トラップの出口側
に取付けるようにしたところである。
背圧調節弁をトラップと別に構成し、トラップの出口側
に取付けるようにしたところである。
また、上記第1図の実施例と同様な作用を行う。
21は本体、22は上蓋、23はガスケット、24は復
水溜り室、25は入口、26は隔壁、27は気孔、28
は出口31に背圧調節弁30が取付けられることにより
背圧室となる出口通路、29は弁口、32は弁座、33
はオリフイス、34はフロートである。
水溜り室、25は入口、26は隔壁、27は気孔、28
は出口31に背圧調節弁30が取付けられることにより
背圧室となる出口通路、29は弁口、32は弁座、33
はオリフイス、34はフロートである。
また、第3,4図は上記実施例に取付けられる背圧調節
弁30の一例を示す。
弁30の一例を示す。
第3図に於いて、41はバルブ筐体、42は入口43、
出口44を分離する隔壁、45は弁口、46は弁体、4
7はバネ、48はバネ受け、49はスピンドルである。
出口44を分離する隔壁、45は弁口、46は弁体、4
7はバネ、48はバネ受け、49はスピンドルである。
第4図に於いて、51はバルブ筐体、52は入口、53
は弁座、54は弁体、55はバネ、56はリブ、57は
バネ受け、58は出口である。
は弁座、54は弁体、55はバネ、56はリブ、57は
バネ受け、58は出口である。
このように本発明のフロート式トラップに於いては、出
口側に背圧調節弁を配し、且つ背圧室と復水溜り室とを
絞った状態で連通ずることにより入口と背圧室との差圧
に基づいて弁口を開弁ずるので、従来の入口、出口の差
圧に基づいて弁口を開弁ずるものに比べ、簡単な構造で
極めて大きな弁口面積を開弁できる。
口側に背圧調節弁を配し、且つ背圧室と復水溜り室とを
絞った状態で連通ずることにより入口と背圧室との差圧
に基づいて弁口を開弁ずるので、従来の入口、出口の差
圧に基づいて弁口を開弁ずるものに比べ、簡単な構造で
極めて大きな弁口面積を開弁できる。
第1図は本発明の一実施例で、第2図は他の実施例、第
3,4図は第2図の実施例に用いられる背圧調節弁の一
例を示す。 1,21は本体、2,22は上蓋、3,23はガスケッ
ト、4.24は復水溜り室、5.25は入口、6,26
は隔壁、7,27は気孔、8は背圧室、9,29は弁口
、10,30は背圧調節弁、11.31は出口、12.
32は弁座、13.33はオリフイス、18.34はフ
ロート、28は出口通路である。
3,4図は第2図の実施例に用いられる背圧調節弁の一
例を示す。 1,21は本体、2,22は上蓋、3,23はガスケッ
ト、4.24は復水溜り室、5.25は入口、6,26
は隔壁、7,27は気孔、8は背圧室、9,29は弁口
、10,30は背圧調節弁、11.31は出口、12.
32は弁座、13.33はオリフイス、18.34はフ
ロート、28は出口通路である。
Claims (1)
- 1 人口及び弁口を通して出口が連通ずる復水溜り室を
設け、該復水溜り室内にフロートを配し、該フロートの
変位によって弁口を開閉するフロート式トラップに於い
て、出口側に背圧調節弁を配し弁口に連通ずる背圧室を
形成し、該背圧室と復水溜り室とを絞った状態で連通せ
しめて成るフロート式トラップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7464276A JPS597079B2 (ja) | 1976-06-23 | 1976-06-23 | フロ−ト式トラツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7464276A JPS597079B2 (ja) | 1976-06-23 | 1976-06-23 | フロ−ト式トラツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53433A JPS53433A (en) | 1978-01-06 |
| JPS597079B2 true JPS597079B2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=13553063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7464276A Expired JPS597079B2 (ja) | 1976-06-23 | 1976-06-23 | フロ−ト式トラツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597079B2 (ja) |
-
1976
- 1976-06-23 JP JP7464276A patent/JPS597079B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53433A (en) | 1978-01-06 |
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