JPS5970808A - 蒸気タ−ビンの腐蝕防止装置 - Google Patents
蒸気タ−ビンの腐蝕防止装置Info
- Publication number
- JPS5970808A JPS5970808A JP18247082A JP18247082A JPS5970808A JP S5970808 A JPS5970808 A JP S5970808A JP 18247082 A JP18247082 A JP 18247082A JP 18247082 A JP18247082 A JP 18247082A JP S5970808 A JPS5970808 A JP S5970808A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- gap
- micro
- disc
- labyrinth packing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/02—Blade-carrying members, e.g. rotors
- F01D5/06—Rotors for more than one axial stage, e.g. of drum or multiple disc type; Details thereof, e.g. shafts, shaft connections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は焼ばめ型ロータを有する蒸気タービンの腐蝕防
止装置に関する。
止装置に関する。
一般に、蒸気タービンのロータには、一体に鍛造された
合金鋼等の素材から機械加工によっ −て製造する
もの、円板状の素材を溶接により 一体化し、その後機
械加工によって製造するもの、機械加工が完了し羽根を
植込んだ円板をロータシャフトに焼ばめによって結合す
るもの等の種類があるが、このうち、焼ばめ型ロータは
、素材がロータシャフトと複数の円板とに分割されてい
るため、比較的小規模の鍛造素材から大型のロータを製
造することが可能であり、この利点の故に永年にわたっ
て使用されてきた。
合金鋼等の素材から機械加工によっ −て製造する
もの、円板状の素材を溶接により 一体化し、その後機
械加工によって製造するもの、機械加工が完了し羽根を
植込んだ円板をロータシャフトに焼ばめによって結合す
るもの等の種類があるが、このうち、焼ばめ型ロータは
、素材がロータシャフトと複数の円板とに分割されてい
るため、比較的小規模の鍛造素材から大型のロータを製
造することが可能であり、この利点の故に永年にわたっ
て使用されてきた。
第1図はこのような従来の焼ばめ型ロータの一例を示す
ものであシ、各円板1の内径d1ハいずれもロータシャ
フト2の外径d2に対し1常温の状態において、焼ばめ
代として知られる寸法だけ小さく製造されている。この
円板1をシャフト2に結合する際はシャフト2の温度を
上げず、円板1のみ加熱して熱的に膨張させ、円板1の
内径寸法d1をシャフト2の外径寸法d2よシ大きな状
態にしてシャフト2を挿入し、所定の位置に設置した後
、円ヅ1を冷却して熱的な収縮によシ円板1とシャフト
2を互いに固定させる。
ものであシ、各円板1の内径d1ハいずれもロータシャ
フト2の外径d2に対し1常温の状態において、焼ばめ
代として知られる寸法だけ小さく製造されている。この
円板1をシャフト2に結合する際はシャフト2の温度を
上げず、円板1のみ加熱して熱的に膨張させ、円板1の
内径寸法d1をシャフト2の外径寸法d2よシ大きな状
態にしてシャフト2を挿入し、所定の位置に設置した後
、円ヅ1を冷却して熱的な収縮によシ円板1とシャフト
2を互いに固定させる。
一方、円板1の外周部には複数の羽根3が結合される。
円板1とシャフト20間には、第2図に示すようにボア
キー溝4,5内に臨む円板ボアキー6が設けられる。こ
の円板デアキー6は異常な運転状態下において、焼ばめ
がゆるんだ場合にも円板1がシャフト2に対して相対的
に回転することを防止するものである。ガお、第1図に
おいて矢印Aは蒸気の流れを示している。
キー溝4,5内に臨む円板ボアキー6が設けられる。こ
の円板デアキー6は異常な運転状態下において、焼ばめ
がゆるんだ場合にも円板1がシャフト2に対して相対的
に回転することを防止するものである。ガお、第1図に
おいて矢印Aは蒸気の流れを示している。
しかしながら、この焼ばめ型ロータにおいては、応力腐
蝕割れ(5tress Corrosion Crac
king)という、ロータの信頼性を低下し、寿命を縮
める現象の発生するおそれがある。この応力腐蝕割れの
発生メカニズムの1つとしては、酸素を含んだ水または
水蒸気の環境の下に金属の表面酸化被膜が局部的に破壊
され、かつ材料に引張応力が作用することによってその
部分が選択的に溶解され、割れが生じるタイプのものが
挙げられる。この場合、応力腐蝕割れは材料が割れに対
する感受性を有すること、限界値以上の高い応力が作用
すること、および材料が局部的な酸化被膜の生成と破壊
を受ける環境下におかれていることの3つの要因が重な
ったときに発生する。
蝕割れ(5tress Corrosion Crac
king)という、ロータの信頼性を低下し、寿命を縮
める現象の発生するおそれがある。この応力腐蝕割れの
発生メカニズムの1つとしては、酸素を含んだ水または
水蒸気の環境の下に金属の表面酸化被膜が局部的に破壊
され、かつ材料に引張応力が作用することによってその
部分が選択的に溶解され、割れが生じるタイプのものが
挙げられる。この場合、応力腐蝕割れは材料が割れに対
する感受性を有すること、限界値以上の高い応力が作用
すること、および材料が局部的な酸化被膜の生成と破壊
を受ける環境下におかれていることの3つの要因が重な
ったときに発生する。
このうち材料の応力腐蝕割れに対する感受性は、材料強
度と密接な関係を持ち、一般に引張強度の高い材料はど
割れ感受性も高くなる。焼ばめ型ロータの円板1は、そ
の作用応力が高い点から引張強度の高い低合金鋼を使用
せざ7ど、を得ず、今後、割れ感受性の全くない材料を
選択または開発することは殆んど不可能である。
度と密接な関係を持ち、一般に引張強度の高い材料はど
割れ感受性も高くなる。焼ばめ型ロータの円板1は、そ
の作用応力が高い点から引張強度の高い低合金鋼を使用
せざ7ど、を得ず、今後、割れ感受性の全くない材料を
選択または開発することは殆んど不可能である。
つぎに、焼ばめ型ロータの円板1の応力に・ついてみる
と、円板1には初期の焼ばめに起因する焼ばめ応力と、
回転にともない円板1目身および羽根3に遠心力が作用
することに起因する遠心応力とが発生し、その値は、円
板1の内径側はど高くなる。特に、第2図に詳示するキ
ー6の周囲のキー溝4においては、形状に起因する応力
集中が発生し、作用応力はしばしば応力腐蝕割れの発生
限界値をこえる場合がある。
と、円板1には初期の焼ばめに起因する焼ばめ応力と、
回転にともない円板1目身および羽根3に遠心力が作用
することに起因する遠心応力とが発生し、その値は、円
板1の内径側はど高くなる。特に、第2図に詳示するキ
ー6の周囲のキー溝4においては、形状に起因する応力
集中が発生し、作用応力はしばしば応力腐蝕割れの発生
限界値をこえる場合がある。
さらに、環境の点では、発電設備における蒸気の性状は
、蒸気発生設備(ボイラ、原子炉等)、復水設備、給水
設備等の全体的な仕様によって決定され、円板1の応力
腐蝕割れにのみ注目した微妙な水質管理を行うことは困
難である。特に、沸騰水型原子カプラントにおいては、
原子炉内で発生する酸素が蒸気とともに蒸気タービンに
混入することを避けることはできない。
、蒸気発生設備(ボイラ、原子炉等)、復水設備、給水
設備等の全体的な仕様によって決定され、円板1の応力
腐蝕割れにのみ注目した微妙な水質管理を行うことは困
難である。特に、沸騰水型原子カプラントにおいては、
原子炉内で発生する酸素が蒸気とともに蒸気タービンに
混入することを避けることはできない。
前述した従来の焼ばめ型ロータの円板1のポアキー溝4
の近傍においては、前述した材料、応力および環境の3
つの因子が重なるため応力腐蝕割れの発生するおそれが
あった。そして、円板1に応力腐蝕割れが発生し、この
発生した応力腐蝕割れが非破壊検査等によって未然に検
知されなかった場合は、円板1の破壊につながることも
ある。
の近傍においては、前述した材料、応力および環境の3
つの因子が重なるため応力腐蝕割れの発生するおそれが
あった。そして、円板1に応力腐蝕割れが発生し、この
発生した応力腐蝕割れが非破壊検査等によって未然に検
知されなかった場合は、円板1の破壊につながることも
ある。
本発明は、前述した従来のもにおける欠点を除去し、焼
ばめロータ円板部の応力腐蝕割れの要因を取除くことが
でき、ひいてはロータの信頼性が向上し、寿命を従来の
ものよシ向上する蒸気タービンの腐蝕防止装置を提供す
ることを目的とする。
ばめロータ円板部の応力腐蝕割れの要因を取除くことが
でき、ひいてはロータの信頼性が向上し、寿命を従来の
ものよシ向上する蒸気タービンの腐蝕防止装置を提供す
ることを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、静止体およびラビ
リンスパツキンを貫通し7て外部から送られる清浄な蒸
気を円板のノ・ブ間の微小間隙に供給する蒸気供給路と
、ラビリンスパツキンと円板のハブとの間に形成し蒸気
供給路からの蒸気を一時的に溜める環状の蒸気溜と、ラ
ビリンス・七ツキンに漏洩蒸気の流れの方向に沿って形
成し、前記ラビリンスパツキンと円板のノ・プとの間に
、流下する漏洩蒸気を蒸気溜とバイパスさせる蒸気バイ
パス路とで構成したものである。
リンスパツキンを貫通し7て外部から送られる清浄な蒸
気を円板のノ・ブ間の微小間隙に供給する蒸気供給路と
、ラビリンスパツキンと円板のハブとの間に形成し蒸気
供給路からの蒸気を一時的に溜める環状の蒸気溜と、ラ
ビリンス・七ツキンに漏洩蒸気の流れの方向に沿って形
成し、前記ラビリンスパツキンと円板のノ・プとの間に
、流下する漏洩蒸気を蒸気溜とバイパスさせる蒸気バイ
パス路とで構成したものである。
以下、本発明を第3図〜第8図に示す実施例によシ説明
する。なお、前述した従来のものと同一の構成について
は、図面中に同一の符号を付し、その説明は省略する。
する。なお、前述した従来のものと同一の構成について
は、図面中に同一の符号を付し、その説明は省略する。
第3図は本発明の概略構成を示すものであわ、隣位の一
対の円板1.1のノ・ブ7a 、Ja間には熱膨張の際
の衝突を防ぐための微小間隙7が従来のものと同様に形
成されている。
対の円板1.1のノ・ブ7a 、Ja間には熱膨張の際
の衝突を防ぐための微小間隙7が従来のものと同様に形
成されている。
そして、本発明は、原子炉等の本来の蒸気発生器からの
蒸気の大半は応力腐蝕割れのおそれのない羽根(動翼)
3を通過して仕事をし、残シのわずか1%前後の蒸気が
ノズルダイヤフラム8の先端のラビリンスパツキン9を
漏洩し、この漏洩した蒸気が円板1の前記環境条件を支
配することに着目し、この漏洩蒸気量に相肖する不純物
を含有しない清浄な蒸気を前記間隙7を介してキー溝4
,5内に供給するようにしたものである。このため、ボ
イラ、原子炉等のような本来の発電設備に固有な蒸気発
生設備(図示せず)のほかに清浄な蒸気を発生する小型
の蒸気源(図示せず)が設けられている。この蒸気源か
らは管路11が延在し、タービンケーシング12に貫設
された蒸気供給管13を介してノズルダイヤフラム8の
基部と接続されている。
蒸気の大半は応力腐蝕割れのおそれのない羽根(動翼)
3を通過して仕事をし、残シのわずか1%前後の蒸気が
ノズルダイヤフラム8の先端のラビリンスパツキン9を
漏洩し、この漏洩した蒸気が円板1の前記環境条件を支
配することに着目し、この漏洩蒸気量に相肖する不純物
を含有しない清浄な蒸気を前記間隙7を介してキー溝4
,5内に供給するようにしたものである。このため、ボ
イラ、原子炉等のような本来の発電設備に固有な蒸気発
生設備(図示せず)のほかに清浄な蒸気を発生する小型
の蒸気源(図示せず)が設けられている。この蒸気源か
らは管路11が延在し、タービンケーシング12に貫設
された蒸気供給管13を介してノズルダイヤフラム8の
基部と接続されている。
さらに、ノズルダイヤフラム8には、ケーシング120
半径方向の蒸気供給孔14が穿設されている。なお15
はラビリンス・” ツキン嵌合溝である。
半径方向の蒸気供給孔14が穿設されている。なお15
はラビリンス・” ツキン嵌合溝である。
第4図(a) 、 (b)は第3図のIV −IV線に
沿って切断したノズルダイヤフラム8の蒸気供給孔の上
半部および下半部を示す図である。
沿って切断したノズルダイヤフラム8の蒸気供給孔の上
半部および下半部を示す図である。
第5図は第3図のラビリンスパツキン9部を拡大して示
す図で、ラビリンスパツキン9に漏洩蒸気17の流れの
方向に沿って複数個漏洩蒸気パイノぐス孔16を形成し
、ラビリンス・9ツキン9と円板1のノ・ブ1aとの間
に流下する漏洩蒸気17を後述する蒸気溜19と・ぐイ
・母スさせる。またラビリンスパツキン9に前記蒸気供
給孔14と前記円板ノのハブ1aとの間を連通ずる蒸気
供給孔18が形成されている。この蒸気供給孔18の両
側にフィン9 a p 9 a ヲ設’If、この両フ
ィン9aによシ供給蒸気20を一時的に溜めや環状の蒸
気溜19が形成されておシ、フィン9a 、 9aはタ
ービン運転中に伸びの差が生じても全運転域で円板1の
ハブ1a間の微小間隙7に蒸気が供給できるように位置
決めされている。またラビリンスパツキン9の本来の目
的であるノズルダイヤフラム8の上流側からの漏洩蒸気
を制限するためにラビリンスパツキン9両側つまシ上流
側Bおよび下流側Cにそれぞれ多数のフィン9b 、9
cを設けられている。
す図で、ラビリンスパツキン9に漏洩蒸気17の流れの
方向に沿って複数個漏洩蒸気パイノぐス孔16を形成し
、ラビリンス・9ツキン9と円板1のノ・ブ1aとの間
に流下する漏洩蒸気17を後述する蒸気溜19と・ぐイ
・母スさせる。またラビリンスパツキン9に前記蒸気供
給孔14と前記円板ノのハブ1aとの間を連通ずる蒸気
供給孔18が形成されている。この蒸気供給孔18の両
側にフィン9 a p 9 a ヲ設’If、この両フ
ィン9aによシ供給蒸気20を一時的に溜めや環状の蒸
気溜19が形成されておシ、フィン9a 、 9aはタ
ービン運転中に伸びの差が生じても全運転域で円板1の
ハブ1a間の微小間隙7に蒸気が供給できるように位置
決めされている。またラビリンスパツキン9の本来の目
的であるノズルダイヤフラム8の上流側からの漏洩蒸気
を制限するためにラビリンスパツキン9両側つまシ上流
側Bおよび下流側Cにそれぞれ多数のフィン9b 、9
cを設けられている。
さらにラビリンスパツキン9には前記蒸気供給孔18に
隣接して漏洩蒸気バイパス#21が両側に形成され、左
右の漏洩蒸気バイパス海21は漏洩蒸気の通過を妨げな
い面積を確保すべく漏洩蒸気パイI?ス孔18に連結さ
れている。なお、管路1ノ、蒸気供給管13、蒸気供給
孔14、パツキン嵌合溝15および蒸気供給孔J8とに
より蒸気供給路を構成する。また多数の漏洩蒸気バイパ
ス孔16と漏洩蒸気パイ・やス溝21とによシ蒸気パイ
・平ス路を構成する。
隣接して漏洩蒸気バイパス#21が両側に形成され、左
右の漏洩蒸気バイパス海21は漏洩蒸気の通過を妨げな
い面積を確保すべく漏洩蒸気パイI?ス孔18に連結さ
れている。なお、管路1ノ、蒸気供給管13、蒸気供給
孔14、パツキン嵌合溝15および蒸気供給孔J8とに
より蒸気供給路を構成する。また多数の漏洩蒸気バイパ
ス孔16と漏洩蒸気パイ・やス溝21とによシ蒸気パイ
・平ス路を構成する。
前述した構成によれば、蒸気源で発生した清浄な蒸気は
管路1ノ、タービンケーシング12とノズルダイヤフラ
ム8の間に設けられた蒸気供給管13によりノズルダイ
ヤフラム8の外径部に導かれる。ノズルダイヤフラム8
の外径部に導かれた供給蒸気20は、内径部に通じる蒸
気供給孔14を介してノズルダイヤフラム8の内周部の
ラビリンスパツキン嵌合溝15に導かれる。さらに供給
蒸気20はラビリンスパツキン9には円板1,1のハブ
la、la間の微小間隙7と合致する位置に有する蒸気
供給孔18から微小間隙7に噴射される。したがって、
この清浄な蒸気は円板1,1のハブIIl上に滞溜して
いる復水を飛散せしめるほか、微小間隙7からキー溝4
,5内に浸入することになる。この結果、キー溝4,5
内は常に不純物のない清浄な環境下におかれ、応力腐蝕
割れを発生させる材料、応力訃よび環境の3つの因子の
うち環境に関する因子を除去することになシ、応力腐蝕
割れの発生を防止することができる。
管路1ノ、タービンケーシング12とノズルダイヤフラ
ム8の間に設けられた蒸気供給管13によりノズルダイ
ヤフラム8の外径部に導かれる。ノズルダイヤフラム8
の外径部に導かれた供給蒸気20は、内径部に通じる蒸
気供給孔14を介してノズルダイヤフラム8の内周部の
ラビリンスパツキン嵌合溝15に導かれる。さらに供給
蒸気20はラビリンスパツキン9には円板1,1のハブ
la、la間の微小間隙7と合致する位置に有する蒸気
供給孔18から微小間隙7に噴射される。したがって、
この清浄な蒸気は円板1,1のハブIIl上に滞溜して
いる復水を飛散せしめるほか、微小間隙7からキー溝4
,5内に浸入することになる。この結果、キー溝4,5
内は常に不純物のない清浄な環境下におかれ、応力腐蝕
割れを発生させる材料、応力訃よび環境の3つの因子の
うち環境に関する因子を除去することになシ、応力腐蝕
割れの発生を防止することができる。
ところで、前記応力腐蝕割れは前述した3つの因子のほ
か環境温度とも密接な関係がある。
か環境温度とも密接な関係がある。
すなわち、応力腐蝕割れの進展速度は環境温度に大きく
作用される。これは、応力腐蝕割れに化学的要因がある
ため、蒸気成分中の物質の成分とロータ材料の化学的性
質の関係によりある特定の温度域で応力腐蝕割れが促進
されるためであると考えられる。
作用される。これは、応力腐蝕割れに化学的要因がある
ため、蒸気成分中の物質の成分とロータ材料の化学的性
質の関係によりある特定の温度域で応力腐蝕割れが促進
されるためであると考えられる。
一方上流からの漏洩蒸気17は上流側フィン9bを通過
し、漏洩蒸気バイパス溝21、漏洩蒸気ハ・〔パス孔1
6を通じて下流側フィン9cを通過する。つまシ漏洩蒸
気17は上流側フィン9bと下流側フィン9cによシ制
限されるため、漏洩蒸気17の増加によるタービンの性
能低下等は生じなり0 なお、本発明は前述した実施例に限らず、例えば以下の
ようにしてもよい。すなわち、ラビリンスパツキンを嵌
合溝を形成せずノズルダイヤスラム等の静止体の内径部
に直接取付るようにしてもよく、機械加工で得たフィン
のみを直植°したタイプでもよい。
し、漏洩蒸気バイパス溝21、漏洩蒸気ハ・〔パス孔1
6を通じて下流側フィン9cを通過する。つまシ漏洩蒸
気17は上流側フィン9bと下流側フィン9cによシ制
限されるため、漏洩蒸気17の増加によるタービンの性
能低下等は生じなり0 なお、本発明は前述した実施例に限らず、例えば以下の
ようにしてもよい。すなわち、ラビリンスパツキンを嵌
合溝を形成せずノズルダイヤスラム等の静止体の内径部
に直接取付るようにしてもよく、機械加工で得たフィン
のみを直植°したタイプでもよい。
以上述べた本発明によれば、簡単な構造でタービン性能
に大きな影響を与えることもなく、焼ばめロータの腐蝕
を防止でき、これによシ焼ばめロータの信頼性が向上す
る 蒸気タービンの腐蝕防止装置を提供できる。
に大きな影響を与えることもなく、焼ばめロータの腐蝕
を防止でき、これによシ焼ばめロータの信頼性が向上す
る 蒸気タービンの腐蝕防止装置を提供できる。
第1図は一般的な蒸気タービンのロータを示す縦断面図
、第2図は第1図の■−■線に沿って切断したキー溝の
詳細を示す断面図、第3図は本発明の腐蝕防止装置の概
略構成を示す断面図、第4図0.’(b)は第3図のI
V−IV線に沿って切断して見た上半部および下半部の
断面図、第5図は、第3図のラビリンス・やッキン部を
拡大して示す断面図、第6図は第3図のラビリンスパツ
キンの一部を示す正面図、第7図および第8図は第6図
の■l −VIE線および■−■線に沿って切断し矢印
方向に見た断面図である。 1・・・円板、2・・・シャフト、3・・・羽根、4.
5・・・ボアキー溝、6・・・円板ボアキー、7・・・
円板間の間隙x 8・・・ノズルダイヤフラム、9・・
・フィン9a、9b、9cを7f4するラビリンスパツ
キン、11・・・管路、12・・・タービンケーシング
、13・・・蒸気供給管、14・・・蒸気供給孔、15
・・・ラビリンス・やッキン欽合溝、16・・・漏洩蒸
気パイ・ぐス孔、17・・・漏洩蒸気、18・・・蒸気
供給孔、19・・・蒸気溜、20・・・供給蒸気、21
・・・漏洩蒸気溝。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦3 第 1− 第 2 図 第 3 図 V1 ■ヨ 4 第 5 図 第7図 手続補正書 IBR+574 ’+ 1741B s特許庁長官 若
杉和夫 殿 1、事件の表示 4’r′f、f’111r35’7 1824 ’ンQ
−F72、発明の名称 蒸気タービンの腐蝕防止装置 3、i′I旧1−をする名 事件との関係 特許出願人 (30力 東京芝浦電気株式会社 4、代理人 凹面の浄書(内容1乙変更なしン
、第2図は第1図の■−■線に沿って切断したキー溝の
詳細を示す断面図、第3図は本発明の腐蝕防止装置の概
略構成を示す断面図、第4図0.’(b)は第3図のI
V−IV線に沿って切断して見た上半部および下半部の
断面図、第5図は、第3図のラビリンス・やッキン部を
拡大して示す断面図、第6図は第3図のラビリンスパツ
キンの一部を示す正面図、第7図および第8図は第6図
の■l −VIE線および■−■線に沿って切断し矢印
方向に見た断面図である。 1・・・円板、2・・・シャフト、3・・・羽根、4.
5・・・ボアキー溝、6・・・円板ボアキー、7・・・
円板間の間隙x 8・・・ノズルダイヤフラム、9・・
・フィン9a、9b、9cを7f4するラビリンスパツ
キン、11・・・管路、12・・・タービンケーシング
、13・・・蒸気供給管、14・・・蒸気供給孔、15
・・・ラビリンス・やッキン欽合溝、16・・・漏洩蒸
気パイ・ぐス孔、17・・・漏洩蒸気、18・・・蒸気
供給孔、19・・・蒸気溜、20・・・供給蒸気、21
・・・漏洩蒸気溝。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦3 第 1− 第 2 図 第 3 図 V1 ■ヨ 4 第 5 図 第7図 手続補正書 IBR+574 ’+ 1741B s特許庁長官 若
杉和夫 殿 1、事件の表示 4’r′f、f’111r35’7 1824 ’ンQ
−F72、発明の名称 蒸気タービンの腐蝕防止装置 3、i′I旧1−をする名 事件との関係 特許出願人 (30力 東京芝浦電気株式会社 4、代理人 凹面の浄書(内容1乙変更なしン
Claims (1)
- ロータシャフトに焼ばめされた円板のハブ同土間に微小
間隙を設け、円板の外周側にこれと間隔を存して静止体
を固定し、前記円板のハブ外周で前記静止体の内周側に
ラブリンスパツキンを設けた蒸気タービンにおいて、前
記静止体およびラビリンスパツキンを貫通して外部から
送られる清浄な蒸気を前記微小間隙に供給する蒸気供給
路と、前記ラビリンスパツキンと前記円板のハブとの間
に形成し、前記蒸気供給路からの蒸気を一時的に溜める
環状の蒸気溜と、前記ラビリンスパツキンに漏洩蒸気の
流れの方向に沿って形成し、前記ラビリンスパツキンと
前記円板のハブとの間に、流下する漏洩蒸気を前記蒸気
溜とバイパスさせる蒸気バイパス路を具幽した蒸気ター
ビンの腐蝕防止装置〇
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18247082A JPS5970808A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 蒸気タ−ビンの腐蝕防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18247082A JPS5970808A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 蒸気タ−ビンの腐蝕防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970808A true JPS5970808A (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=16118820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18247082A Pending JPS5970808A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 蒸気タ−ビンの腐蝕防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970808A (ja) |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18247082A patent/JPS5970808A/ja active Pending
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