JPS597114A - 発香性粒状組成物の製造方法 - Google Patents

発香性粒状組成物の製造方法

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JPS597114A
JPS597114A JP57113867A JP11386782A JPS597114A JP S597114 A JPS597114 A JP S597114A JP 57113867 A JP57113867 A JP 57113867A JP 11386782 A JP11386782 A JP 11386782A JP S597114 A JPS597114 A JP S597114A
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JP
Japan
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perfume
granular
granular composition
fragrance
liquid
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JP57113867A
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English (en)
Inventor
Senjirou Itou
伊藤 仙次郎
Hiroyuki Kurihara
浩之 栗原
Sadao Kobayashi
貞夫 小林
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KOBAYASHI KORYO KK
Original Assignee
KOBAYASHI KORYO KK
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、発香性粒状組成物の製造方法に関し、さらに
詳しくは、染料および/または顔料で着色された発番性
粒状組成物の製造方法に関する。
(先行技術) 従来、多孔質物質が香料を吸着することは公知である(
特公昭25−1334.特公昭35−1181”7)。
1−かしながらこれらの提案によれば、気体ないし蒸気
状の香気成分を吸着させる方法は記載されていゐが、液
体香料および/または固体香料を吸着させる場合の方法
は何ら明らかにされていない。
更に、従来より染料および7寸たは顔料で着色されてい
る商品価値の高い発香性粒状組成物の製造方法に関して
も明らかにされていない。
一般に、液体香料を粒状多孔質無機物に単に含浸して吸
着させたり、噴霧して吸着させた場合、得られた発番性
粒状組成物はその表面に液体香料がべとついて付着し、
乾燥のためには、温風や熱風を吹きつけたり、攪拌する
などの多大の労力を必要とした。
さらにこのような乾燥工程を経たとしても、乾燥不充分
なことが多く収納容2にや衣服などを・汚すなどの問題
点がめった。
固体香料の場合には、固体であるということから従来粒
状多孔質無機物に吸着させようという試みがなされてお
らず、発香性粒状組成物の製造方法は、明らかにされて
いなかった。さらに固体香料を使用して着色された発番
性粒状組成物全製造する方法にいたっては、何ら明らか
にされていなかった。
(発明の目的) 本発明の目的は、発香性粒状組成物を製造するに際し、
特別な乾燥′工程を用いなくても発香性粒状組成物の表
面が液体香料でべとつかないようにする製造方法を提供
することである。
本発明の他の目的は、固体香料を粒状多孔質無機物に吸
着させる方法を開発することである。
またさらに本発明は、染料および/または顔料で着色さ
れた商品価値のすぐれた発香性粒状組成物の製造法を提
供することをも目的とするもので委る。
(発明の構成) 前記のような種々の問題点を解決するために、本発明者
らは、鋭意研究の結果、液体香料および/または固体香
料をいったん沸点50℃〜90℃の常温揮発性溶剤で混
合溶解させて得た香料溶剤浴′液に染料および/または
顔料を溶解させたのち、粒状多孔質無機物に含浸して吸
着させることによって前記の目的を一挙に解決し本発明
を完成した。染料および/または顔料は、あらかじめ液
体香料中かまたは常温揮発性溶剤中に混合溶解させて使
用しても何らさしつかえない。
本発明の態様の一つは、液体香料および/または固体香
料をいったん沸点50℃〜90℃の常温揮発性溶剤に混
合溶解させて得た香料溶剤溶液に染料および/または顔
料を溶解させたのち、粒状多孔質無機物に含浸し、−夜
、室温(20℃)で静置し吸着させる。つぎに過剰の未
吸着の香料溶剤溶液は、自然漣過の操作で除去される。
着色された発香性粒状組成物は、実験室スケールでは約
20分間、大量製造のときでも室温(20℃)に約2〜
3時間放置すると乾燥を終了し、液体香料を使用した場
合でも表面が液体香料でべとついていない商品価値の高
い粒状組成物が得られる。
本発明の構成要素について詳しく説明すれば、下記のと
おりである。
(粒状多孔質無機物) 本発明で使用される粒状多孔質無機物とは、径が約1 
mm〜IQmm程度の粒状のゼオライト、沸とう石、等
の多孔質無機物である。組成及び粒径が比較的−走化し
ている合成品を使用するときは、美麗で商品価値のいっ
そう高い発香性粒状組成物が得られる。細孔径について
は特に限定するものではないが、通常は、10オングス
トローム以下のものが使用される。
(香料) 本発明に用いられる液体香料および固体香料とは、常温
において気体状または蒸気状ではなく、液体状または固
体状の香料で、天然香料、合成香料、調合香料を含む。
天然香料としては、たとえば、オレンジ油、レモン油、
ペノq−ミント油、ローズ油、ジャスミン油などがあげ
られる。
合成香料としては、炭化水素類、アルコール類、フェノ
ール類、アルデヒド類、ケトン類、ラクトン類、エステ
ル類、オキサイド類、酸類などがあげられる。
合成香料のなかで固体香料の例としては、メントール、
ワニリン、エテルワニリン、クマリン、桂皮酸、へりオ
トロピン、メチルナフチルケトン、ゼルネオールをはじ
め、ムスクキジロール、ムスクケトン、ムスクアンブレ
ッドなどのニトロムスク類、ファントリッド、セレスト
ライドなどのインダン系ムスク類、トナリッドのような
テトラリン系ムスク類などラメげることができる。調合
香料としては、ローズ、ジャスミン、ムゲットをはじめ
通常香粧品に使用できる調合香料、およびストロベリー
、グレープフルーツ、メロン、チョコレート、コーラナ
トのフレーノ々−類があげられる。
香料の粒状多孔質無機物に対する使用重量は、求める発
香性粒状組成物の匂い立ちの強さによつて任意に選択す
ることができる。
(常温揮発性溶剤) 常温揮発性溶剤とは、沸点50℃〜90℃の範囲をもち
、たとえば、アセトン、メチルアルコール、ヘキサノ、
エチルアセテート、エテルアルコール、イソプロピルア
ルコール、ジインプロピルエーテルなどがあげられる。
沸点の低すぎる溶剤を使用すると、吸着熱の発生があっ
たときに引火するなどの危険性が考えられるから、好ま
しくない。
沸点の高すぎる溶剤を使用したときは、乾燥に時間がか
かるので好ましくない。
本発明の目的を達成するためには、沸点50℃〜90℃
の範囲が最も適している。
(香料溶剤溶液) 香料溶剤溶液は、粒状多孔質無機物に混合し、吸着を終
了させたときなお溶液がひたされた状態がのぞましい。
溶液の吸着量は、粒状多孔質無機物の種類により差異を
生じ、一般には、細孔径の大きいものほど吸着量が増し
、また合成品においては、バインダー成分が吸着能力を
もつ成分で干きているか否かによっても差異を生じる。
したがって香料溶剤溶液の使用量は、粒状多孔質無機物
の性質を考慮して適当な量を選択すべきである。
溶剤中の香料の濃度は、高すぎると乾燥しずらく々す、
低すぎると得られた発香性粒状組成物の匂い立ちが弱く
なり、いずれも好ましくない。好ましくは、約20〜8
0重量%が採用される。
(染料、顔料) 本発明で使用される染料、顔料は、香料溶剤溶液に溶解
するものであれば特に限定するものではない。安全性が
高く美しく着色される例として、黄色406号(メタニ
ルエロー)、青色1号(ブリリアントブルー1i’ O
F )、赤色106号(アシッドレッド)などKlげる
ことができる。また顔料の中でアルコールに溶けるもの
として赤色205号(リソールレッド)、赤色219号
(ブリリアントレーキレッドIt )がある。これらは
互いに任意に混色することも可能である。退色を防止す
るために抗酸化剤を混恰して使用しても何らさしつかえ
ない。使用される抗酸化剤としては、プチルノ・イドロ
キシトルエン?、あげることができる。染料および/ま
たは顔料の使用量は、香料溶剤溶液に対し0.1重量%
以下で充分に効果を発揮する。
抗酸化剤の使用量は、香料溶剤溶液に対し1重数チ以下
で充分でろる。
(発明の効果) 本発明の製造方法によれば、特別な乾燥工程全必要とし
ないので、費用が低廉となり、得られた発香性粒状組成
物は液体香料がべとつかず、さらに、美しく着色された
商品価値の高いすぐれた品質のものである。
(実施例) 次に本発明の実施例を記載して本発明をいっそう詳細に
説明するが、本発明は下記の実施例によってなんらの制
限をも受けるものではない。
実施例1 シャシシスNO,4(小林香料■製)5kgを95係未
変性エタノ−1し5 kgに溶解し、香料溶剤溶液10
に9をつくな。さらに青色1号、102ff:溶解させ
たのちこれを粒状沸とう石(本山薬品工業■製) 10
 kg中に混合したところ295℃に内温か上昇した。
そのまメー晩室温(20℃)で放置したのち自然濾過で
過剰の香料溶剤溶液を除去した。青色に着色した発香性
粒状組成物は室温(20℃)で2時間放置したところ、
乾燥し、収量は11.8 kg(使用した粒状沸とう石
に対し118重量%)であった。
実施例2 ムゲット452に−N(小林香料■[)3f’e−Rイ
ソゾロピルアルコール 商店製)32に溶解して香料溶剤溶液6ftつくる。さ
らに黄色406号0. 0 0 6 f i溶解させた
のちこれを粒状沸とう石(本山薬品工業■製)9f中に
混合したところ、内温29℃に上昇した。そのま\−晩
室温(20℃)で放置しまたのち自然濾過て過剰の香料
溶剤溶液を除去した。
黄色に着色した発香性粒状組成物は室@(20℃)で2
0分間放置したところ乾燥し、収量は10、5 F (
使用した粒状沸とう石に対し117重量%)であった。
実施例3 メロンフレーバーFO(小林香料■ff)8y金−級ア
セトン(■守随彦太部商店製)2グに溶解し香料溶剤溶
液10Fをつくる。さらに黄色406号0. OO7g
と青色1号0.0031/を溶解させたのち、これをゼ
オラムA−4(東洋曹達工業■M) 10 y中に混合
したところ、内温355℃に上昇した。そのま\−晩室
温放置ののち自然p過で過剰の香料溶剤溶液を除去した
。緑色に着色した発香性粒状組成物は室@(20℃)で
放置したところ15分間で乾′燥し収量は12.Of(
使用したゼオラムA−4に対し120重量%)であった
実施例4 0−ズK T) B (小林香料■製)242を一級n
−ヘキサン(■守随彦太部商店製)367に溶解し、香
料溶剤溶液67をつくる。さらに赤色106号0. O
O6y全溶解させたのちこれ全パイリツ)Iぐ−134
(栗田工業■製)6g中に混合したところ同温49℃に
上昇した。そのま\−晩室温(20℃)で放装置したの
ち、自然濾過で過剰の香料溶剤浴1・液を除去した。赤
色に着色した発香性粒状組成物は、室温(20℃)に放
置したところ20分間で乾燥し、収量は827()々イ
リットK −154に対し137重量%)であった。
実施例5 グレープフルーツHK 2167 (小林香料■製)3
2を一級イソプロビルエーテル(関東化学■製)7グに
溶解し、香料溶剤溶液102をつくり、さらに黄色40
6号o、 o i yを溶解させたのちこれをミズ力シ
ープス4A(水沢化学工業■製)81中に混合したとこ
ろ内温325℃に上昇した。室温(20℃)で−晩装置
したのち自然濾過で過剰の香料溶剤溶液を除去した。
黄色に着色した発香性粒状組成物は、室温(20℃)で
30分間放置し、たとこる乾燥し、収量は1.0.2F
(使用したミズ力シーブス4Aに対し128重量%)で
あった。
実施例6 ボルネオール50重量係、クマリン10重量%、ワニリ
ン40重量係より成る粉末状固体香料2y195%未変
成エタノール82に溶解し、香料溶剤溶液10グをつく
り、さらに赤色106号o、 o i yを溶解させた
のち、これを粒状沸とう石(米山薬品工業■製)102
中に混合したところ、29℃に内温が上昇した。そのま
\−晩室温(20℃)で放置したのち、自然濾過の操作
で過剰の香料溶剤溶液を除去した。赤色に着色した発香
性粒状組成物は、室温(20℃)で30分間放置したと
ころ乾燥し、収量は1132(使用した粒状沸とう石に
対し113重量%)でおった。
実施例7 固体香料のt−メントール5 ii”t95%未未変成
エタノシル59溶解し、香料溶剤溶液10yをつくり、
さらに青色1号0.01fff:溶解させたのち、これ
を粒状沸とう石(米山薬品工業■製)102中に混合し
たところ内温か295℃に上昇した。そのま\室温(2
0℃)に放置し、以下実施例6と同様に操作し1.青色
に着色された発番性粒状組成物118グ(使用した粒状
沸とう石に対し118重量%)を得た。
特許出願人 小林香料株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  液体香料および/または固体香料をいったん
    沸点50℃〜90℃の常温揮発性溶剤に混合溶解させて
    得た香料溶剤溶液を粒状多孔質無機物に含浸して吸着さ
    せることを特徴とする発香性粒状組成物の製造方法。
  2. (2)  香料溶剤溶液が染料および/または顔料で着
    色された溶液である特許請求の範囲第1項記載の製造方
    法。
JP57113867A 1982-07-02 1982-07-02 発香性粒状組成物の製造方法 Pending JPS597114A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6187618A (ja) * 1984-10-08 1986-05-06 Miyako Hirao 粒香水の調香方法
EP1129729A1 (en) * 2000-03-02 2001-09-05 Dueffe S.r.l. Inert support made of absorbing material for the emission of fragrances

Cited By (2)

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