JPS5971301A - 多糖類の製造法 - Google Patents
多糖類の製造法Info
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- JPS5971301A JPS5971301A JP18104382A JP18104382A JPS5971301A JP S5971301 A JPS5971301 A JP S5971301A JP 18104382 A JP18104382 A JP 18104382A JP 18104382 A JP18104382 A JP 18104382A JP S5971301 A JPS5971301 A JP S5971301A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polysaccharide
- porous polymer
- aqueous solution
- producing
- pectin
- Prior art date
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- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多糖類の製造方法に関するものである。
さらに詳しくは、多孔質重合体(B)と・希薄な多糖類
を含有する水溶液(A)とを接触せしめ、多糖類を選択
的に(B)に吸着させた後に、溶離剤にて多糖類を溶離
濃縮することによる濃縮された多糖類の製造方法に関す
るものである。
を含有する水溶液(A)とを接触せしめ、多糖類を選択
的に(B)に吸着させた後に、溶離剤にて多糖類を溶離
濃縮することによる濃縮された多糖類の製造方法に関す
るものである。
多糖類は植物多糖、動物多糖および微生物多糖等生物界
に広く多量に分布している。化学的には組成の著しく異
なる多糖類の多糖が存在する。
に広く多量に分布している。化学的には組成の著しく異
なる多糖類の多糖が存在する。
ペクチン、カラジーナンは特徴的なゲル形成機能により
ゼリー、ジャムなどの食品を製造する際のゲル化剤とし
て、また、マヨネーズ、アイスクリームなどの食品を製
造する際の乳化剤として用いられているばかりか、パン
の保水や老化防止剤、糖果、冷凍品などの被膜剤、その
他医薬分野などにも用いられている。
ゼリー、ジャムなどの食品を製造する際のゲル化剤とし
て、また、マヨネーズ、アイスクリームなどの食品を製
造する際の乳化剤として用いられているばかりか、パン
の保水や老化防止剤、糖果、冷凍品などの被膜剤、その
他医薬分野などにも用いられている。
ペクチンは果実や野菜などの植物体の細胞膜の構成成分
として存在し、柑橘類やリンゴ、ビート等の搾□汁粕か
ら、又カラジーナンはツノマタ、スギノリ、キリンサイ
等の紅藻類の細胞膜成分として存在し、これら海藻から
生産されている。
として存在し、柑橘類やリンゴ、ビート等の搾□汁粕か
ら、又カラジーナンはツノマタ、スギノリ、キリンサイ
等の紅藻類の細胞膜成分として存在し、これら海藻から
生産されている。
ペクチン、カラジーナンは、前記柑橘類やリンゴ、ビー
ト等の搾汁粕や、紅藻類海藻を水溶液抽出処理し、次い
で該抽出液を加熱濃縮せしめた後、ペクチン、カラジー
ナンを凝析せしめる方法により製造されている。
ト等の搾汁粕や、紅藻類海藻を水溶液抽出処理し、次い
で該抽出液を加熱濃縮せしめた後、ペクチン、カラジー
ナンを凝析せしめる方法により製造されている。
さらにこれら多糖類の一般的な製法をペクチンを例にし
て、詳しく説明する。
て、詳しく説明する。
従来、知られているペクチンの製法は柑橘類、リンゴ、
ヒート等の細断搾汁粕を洗滌した後、鉱酸でプロトペク
チンの加水分解による抽出を行い、濾過し抽出粕を除去
して得たペクチン抽出液を中和した後、加熱により水を
留去又は抽出液に塩化第二鉄基を添加しペクチンの金属
塩として沈澱せしめた後に脱塩処理し、次いで濃縮され
た液は、エチルアルコール、メチルアルコール、イソプ
ロピルアルコール、アセトン等の被浴媒を添加すること
によりペクチンを凝析させ、凝析物を乾燥して粉末ペク
チンとする方法が一般に採用されている。欧米、東欧で
は、上記方法により一般的に製法されているが、日本で
は未だに工業化されておらず全量輸入品が使われている
。日本ではペクチン原料となるみかん類、ビートなどの
搾汁粕が大量に副生じているが、これらの果皮は飼料、
燃料、糖みつ原料によるアミノ酸醗酵などに利用されて
いるにすぎずペクチンの工業化は実施されていない。
ヒート等の細断搾汁粕を洗滌した後、鉱酸でプロトペク
チンの加水分解による抽出を行い、濾過し抽出粕を除去
して得たペクチン抽出液を中和した後、加熱により水を
留去又は抽出液に塩化第二鉄基を添加しペクチンの金属
塩として沈澱せしめた後に脱塩処理し、次いで濃縮され
た液は、エチルアルコール、メチルアルコール、イソプ
ロピルアルコール、アセトン等の被浴媒を添加すること
によりペクチンを凝析させ、凝析物を乾燥して粉末ペク
チンとする方法が一般に採用されている。欧米、東欧で
は、上記方法により一般的に製法されているが、日本で
は未だに工業化されておらず全量輸入品が使われている
。日本ではペクチン原料となるみかん類、ビートなどの
搾汁粕が大量に副生じているが、これらの果皮は飼料、
燃料、糖みつ原料によるアミノ酸醗酵などに利用されて
いるにすぎずペクチンの工業化は実施されていない。
この理由は製造技術、特に抽出液の濃縮工程のコスト高
が大きな要因の−らとなっている。
が大きな要因の−らとなっている。
すなわち水留去法による濃縮は、0.1〜0.5重量%
のペクチンを含有するペクチン抽出液を3〜5重量%程
度のペクチン濃度まで濃縮する必要があり濃縮の為に莫
大なエネルギーを要する欠点があるし、又抽出液に塩化
第二鉄等を添加しペクチンの金属塩を沈澱せしめた後に
脱塩処理する方法は、塩化第二鉄等の金属塩の費用がか
さみ且つ脱塩処理の為に複雑な処理を要する欠点がある
。ペクチン以外のカラジーナン等多糖類の製造に於いて
もペクチンと同じような欠点がある。
のペクチンを含有するペクチン抽出液を3〜5重量%程
度のペクチン濃度まで濃縮する必要があり濃縮の為に莫
大なエネルギーを要する欠点があるし、又抽出液に塩化
第二鉄等を添加しペクチンの金属塩を沈澱せしめた後に
脱塩処理する方法は、塩化第二鉄等の金属塩の費用がか
さみ且つ脱塩処理の為に複雑な処理を要する欠点がある
。ペクチン以外のカラジーナン等多糖類の製造に於いて
もペクチンと同じような欠点がある。
かかる事情に鑑み、本発明者らは抽出液の濃縮が簡単に
且つ安価に出来、しかも品質の優れた多糖類を製造すべ
く鋭意研究した結果、多孔質重合体が多糖類を効率良く
吸、脱着することを見出し本発明方法を完成するに至っ
た。
且つ安価に出来、しかも品質の優れた多糖類を製造すべ
く鋭意研究した結果、多孔質重合体が多糖類を効率良く
吸、脱着することを見出し本発明方法を完成するに至っ
た。
すなわち、本発明は、多糖類を含有する水溶液内を、多
孔質重合体向と接触させ、多糖類を(]3)に吸着せし
め、次いで該多糖類吸着多孔質重合体を、多糖類を含有
する水溶液(A)中の媒体より小量の多糖類可溶性の溶
離剤と接触させ前記多糖類吸着多孔質重合体から多糖類
を溶離濃縮せしめろことを特徴とする多糖類の製造方法
を提供するにある。
孔質重合体向と接触させ、多糖類を(]3)に吸着せし
め、次いで該多糖類吸着多孔質重合体を、多糖類を含有
する水溶液(A)中の媒体より小量の多糖類可溶性の溶
離剤と接触させ前記多糖類吸着多孔質重合体から多糖類
を溶離濃縮せしめろことを特徴とする多糖類の製造方法
を提供するにある。
本発明の多糖類とは多孔性重合体(B)と接触し03)
に吸着する単糖類2分子以上がグリコシド結合によって
脱水縮合して生する炭水化物、いわゆるグリカンを分子
の構成成分の一つとして含む化合物であれば特に制限さ
れないが、一般にはマルトース、セロビオース、サッカ
ロース、ラクトース、ゲンチオビオース、セロビオース
、オクタ−O−アセチルゲンチオビオース等二糖類及び
その誘導体、カラジーナン、ファーセラン、ペクチン、
キトサン、デキストラン、ゾウゲヤシマンナン、キシラ
ン、ペクチン酸、アルギン酸、カロニン等の単一多糖類
、グアラン、コンニャクのマンナン、ヘパリン、コンド
ロイチン硫酸、ヒアルロン酸、サンタンカム、アラヒア
ゴム、カラヤガム、グアーガム等の複合多糖類、p−ア
ミノフェナシルセルロースエーテノV ル、p−アミノフェナソ弓、ルボキシメチルセルロース
エステル、カルボキシメチルセルロース、セルロースヒ
ドラジド、トリー〇−メチルデンプン、カルボキシメチ
ルデンプン等多糖類の誘導体、その他多糖類と共有結合
、イオン結合等fこより他の糖成分又は非糖成分と結合
し1こ化合物、例えはセラミドトリへキソシド、セラミ
ドジへキソシド、フコガングリオシド等の糖脂質、配糖
体及びこれら多糖類の混合物が、特に好ましくはペクチ
ン、カラジーナン、キトサンが挙げられる。
に吸着する単糖類2分子以上がグリコシド結合によって
脱水縮合して生する炭水化物、いわゆるグリカンを分子
の構成成分の一つとして含む化合物であれば特に制限さ
れないが、一般にはマルトース、セロビオース、サッカ
ロース、ラクトース、ゲンチオビオース、セロビオース
、オクタ−O−アセチルゲンチオビオース等二糖類及び
その誘導体、カラジーナン、ファーセラン、ペクチン、
キトサン、デキストラン、ゾウゲヤシマンナン、キシラ
ン、ペクチン酸、アルギン酸、カロニン等の単一多糖類
、グアラン、コンニャクのマンナン、ヘパリン、コンド
ロイチン硫酸、ヒアルロン酸、サンタンカム、アラヒア
ゴム、カラヤガム、グアーガム等の複合多糖類、p−ア
ミノフェナシルセルロースエーテノV ル、p−アミノフェナソ弓、ルボキシメチルセルロース
エステル、カルボキシメチルセルロース、セルロースヒ
ドラジド、トリー〇−メチルデンプン、カルボキシメチ
ルデンプン等多糖類の誘導体、その他多糖類と共有結合
、イオン結合等fこより他の糖成分又は非糖成分と結合
し1こ化合物、例えはセラミドトリへキソシド、セラミ
ドジへキソシド、フコガングリオシド等の糖脂質、配糖
体及びこれら多糖類の混合物が、特に好ましくはペクチ
ン、カラジーナン、キトサンが挙げられる。
これら多貼類を含有する水溶液は柑橘類の果皮、果汁し
ぼりかす、果実、海藻又は節足動物、甲殻類、昆虫の表
皮等から抽出して得ることができる。
ぼりかす、果実、海藻又は節足動物、甲殻類、昆虫の表
皮等から抽出して得ることができる。
本発明法の実施に当り使用する、多糖類を吸着する多孔
質重合体(B)としては、B、E、 T比表る昼分子体
が挙げられる。さらにより具体的には、市販の多孔質重
合体 スミカイオンKA−800,スミカイオンKA−850
スミカイオンKA−890,スミキレート八1c−90
スミナレート Q−10,スミキレートMC−50スミ
キレートHQ−20(以上住友化学社製 商標名)テニ
オライト S−861,テニオライトES−862テニ
オライトES−863,テニオライトES−866テユ
オライト S−37 (以上ダイヤモンドジャムロック社製 商標名)等の市
販多孔質重合体が挙げられる。
質重合体(B)としては、B、E、 T比表る昼分子体
が挙げられる。さらにより具体的には、市販の多孔質重
合体 スミカイオンKA−800,スミカイオンKA−850
スミカイオンKA−890,スミキレート八1c−90
スミナレート Q−10,スミキレートMC−50スミ
キレートHQ−20(以上住友化学社製 商標名)テニ
オライト S−861,テニオライトES−862テニ
オライトES−863,テニオライトES−866テユ
オライト S−37 (以上ダイヤモンドジャムロック社製 商標名)等の市
販多孔質重合体が挙げられる。
このような多孔質重合体を用いろことにより水浴液中の
多糖類を吸着することが出来、溶離により、濃縮された
多糖類を含有する水溶液を製造できることは、全く予期
し難いことであつ1こ。
多糖類を吸着することが出来、溶離により、濃縮された
多糖類を含有する水溶液を製造できることは、全く予期
し難いことであつ1こ。
本究明方法の実施に当り、多糖類を含有する水溶液(Δ
)と多孔質重合体(B)との接触は、適宜条件を選定し
て行えば艮い。接触方法は特に制限される5ものではな
く、多孔質重合体(Blを多糖類を含有する水溶液(A
)に添加し攪拌若しくは振盪接触処理する方法、多孔質
重合体(B)を充填した塔中へ多糖類を含有する水溶液
を通す方法が好適に採用される。
)と多孔質重合体(B)との接触は、適宜条件を選定し
て行えば艮い。接触方法は特に制限される5ものではな
く、多孔質重合体(Blを多糖類を含有する水溶液(A
)に添加し攪拌若しくは振盪接触処理する方法、多孔質
重合体(B)を充填した塔中へ多糖類を含有する水溶液
を通す方法が好適に採用される。
本発明方法の実施に当り、多孔質重合体の使用量及び接
触時間は特に制限されるものではなく、処理対象とする
多糖類を含有する水f6液(A)の多糖類の濃度、多糖
類の錘類、水溶液のpH1多孔質重合体(13)の揮頻
によっても変わるが、これは適宜予備実験を行なうこと
により設定することが出来る。
触時間は特に制限されるものではなく、処理対象とする
多糖類を含有する水f6液(A)の多糖類の濃度、多糖
類の錘類、水溶液のpH1多孔質重合体(13)の揮頻
によっても変わるが、これは適宜予備実験を行なうこと
により設定することが出来る。
多孔質重合体、(B)の使用量は、一般には多糖類含有
水浴液(A)中の多糖類INN郡部対して10〜10.
000重量部の多孔質重合体(B)を、又接触時間は一
般に1分〜24時間接触させればよい。多糖類を含有す
る水溶液(A)と多孔質重合体(B)との接触温度は特
に制限されるものではないが通常0〜1’00°Cの温
度で実施される。
水浴液(A)中の多糖類INN郡部対して10〜10.
000重量部の多孔質重合体(B)を、又接触時間は一
般に1分〜24時間接触させればよい。多糖類を含有す
る水溶液(A)と多孔質重合体(B)との接触温度は特
に制限されるものではないが通常0〜1’00°Cの温
度で実施される。
上記方法により、多糖類含有水溶液(A)から多糖類を
吸着せしめた多孔質重合体は、次いで溶離剤と接触を行
うことにより、多糖類を吸着した多孔質重合体より多糖
類の溶離ぞ行なう。
吸着せしめた多孔質重合体は、次いで溶離剤と接触を行
うことにより、多糖類を吸着した多孔質重合体より多糖
類の溶離ぞ行なう。
このような溶離剤としては、水酸化ナトリウム、水酸化
マグネシウム、水酸化カリウム、ピリジン、アニリン、
N、N−ジメチルアニリン、グアニジン、グアニジン塩
酸塩、モノクロル酢酸、トリクロロ酢酸、蓚酸、クエン
酸4.ジメチルスルホキシド、尿累、フェノール等を含
む有機浴媒又は水溶媒が挙げられる。
マグネシウム、水酸化カリウム、ピリジン、アニリン、
N、N−ジメチルアニリン、グアニジン、グアニジン塩
酸塩、モノクロル酢酸、トリクロロ酢酸、蓚酸、クエン
酸4.ジメチルスルホキシド、尿累、フェノール等を含
む有機浴媒又は水溶媒が挙げられる。
これら溶離剤は、多糖類の種類、及び多孔質重合体(B
)の種類等によって俗離性が異なるので、適宜予備実験
を行って選定を行うが、一般には、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウ
ム等の苛性アルカリ水PMが好適に用いられる。
)の種類等によって俗離性が異なるので、適宜予備実験
を行って選定を行うが、一般には、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウ
ム等の苛性アルカリ水PMが好適に用いられる。
これら溶離剤の使用量及び接触時間は特に制限されるも
のではないが、多孔質重合体への多糖類の吸着量、多孔
質重合体の種類、溶離剤の種類、溶離剤の濃度によって
も変わるがこれは適宜予備実験を行うことにより設定す
ることが出来る。
のではないが、多孔質重合体への多糖類の吸着量、多孔
質重合体の種類、溶離剤の種類、溶離剤の濃度によって
も変わるがこれは適宜予備実験を行うことにより設定す
ることが出来る。
一般に俗離剤は0.5〜4規定の苛性アルカリを多糖類
吸着多孔質重合体1重量に対して1〜2oxm部を、又
接触時間は一般に1分〜24時間接触させればよい。
吸着多孔質重合体1重量に対して1〜2oxm部を、又
接触時間は一般に1分〜24時間接触させればよい。
又、多糖類吸着多孔質重合体と溶離剤との接触温度は特
に制限されるものではないが0〜100°C1一般には
室温下で実施される。
に制限されるものではないが0〜100°C1一般には
室温下で実施される。
多糖類吸着多孔質重合体から溶離した多糖類溶離液は、
溶離液中の多糖類含量を大きくするために繰り返し溶離
剤として使用することが出来る。
溶離液中の多糖類含量を大きくするために繰り返し溶離
剤として使用することが出来る。
上記方法lζより多糖類吸着多孔質1重合体から俗離し
た多糖類溶離液には、被処理液中の多糖類濃度と比較し
10倍以上に濃縮された多糖類を含有させることができ
るので公知の方法の濃縮工程はあらためて行なう必要が
無い上に従来の濃縮方法のような加熱処理を施すことな
〈実施できるので多糖類品質上に於いても好ましい。
た多糖類溶離液には、被処理液中の多糖類濃度と比較し
10倍以上に濃縮された多糖類を含有させることができ
るので公知の方法の濃縮工程はあらためて行なう必要が
無い上に従来の濃縮方法のような加熱処理を施すことな
〈実施できるので多糖類品質上に於いても好ましい。
かかる多糖類溶離塵は、次いで必要に応じて凝析処理、
スプレードライ等の公知の技術の処理に付される。
スプレードライ等の公知の技術の処理に付される。
該多糖類溶離液からの多糖類の凝析は、一般には、多糖
類溶離液にメタノール、エタノール、イソプロパツール
等のアルコールヲ、多[[溶離液に対して30重量%以
上好ましくは50〜150重量%使用する方法が採用さ
れる。アルコールの使用量が少なすぎろと多糖類溶離液
中に含まれる不純物が多糖類に混入し、多糖類の品質を
低下せしめる原因となる。
類溶離液にメタノール、エタノール、イソプロパツール
等のアルコールヲ、多[[溶離液に対して30重量%以
上好ましくは50〜150重量%使用する方法が採用さ
れる。アルコールの使用量が少なすぎろと多糖類溶離液
中に含まれる不純物が多糖類に混入し、多糖類の品質を
低下せしめる原因となる。
一方一定量以上のアルコールの使用は不純物の除去効率
に寄与せず不経済である。
に寄与せず不経済である。
凝析処理により得た多糖類は、そのまま又は必要に応じ
て乾燥処理することlこより、粉状の多糖類を製造する
ことが出来る。
て乾燥処理することlこより、粉状の多糖類を製造する
ことが出来る。
以上詳述したような本発明方法によれば公知の多糖類の
製造方法に比較して多糖類抽出液の濃縮が簡易な設備で
簡単に且つ安価にしかも品質的にも優れた多糖類を製造
することが出来、食品製造、医薬用等、その工業的価値
は大なるものである。
製造方法に比較して多糖類抽出液の濃縮が簡易な設備で
簡単に且つ安価にしかも品質的にも優れた多糖類を製造
することが出来、食品製造、医薬用等、その工業的価値
は大なるものである。
以下に本発明方法を実施例によってさらに詳細に説明す
るが、本発明は、その要旨を越えない限り、以下の実施
例によって限定されるものではない。
るが、本発明は、その要旨を越えない限り、以下の実施
例によって限定されるものではない。
実施例
温州みかんの搾汁果皮2500重量部を5000重量部
の水で水洗したのち、粉砕しtコ後、この果皮を温度9
0°c、putの硫酸水溶液1ooh量部に加え35分
間加熱攪拌処理しペクチンの抽出を行った。次いで濾過
し、得られた7500重量部のペクチン抽出液に、水7
500重量部を加え、750重置部の活性炭を有する濾
過器で濾過を行い微粒カスの除去を行ったP液に10重
量部の水酸化すトリウムを添加し、pH3に調製したペ
クチン濃度0.35重量%の水溶破約15.0001.
3〜1.5 tr4/f!である、スチレン−ジビニル
ベンゼン共重合体の多孔質重合体デュオライトS−86
5(ダイヤモンドジャムロック社製)500容量部を加
え、12時間攪拌接触処理した後、濾過し、水浴液と多
孔質重合体を分離した。次いで濾過分離により得たペク
チン1段着多孔質重合体をカラムに充填し、塔頂よI)
10重里%の水酸化ナトリウム水溶液1000容量部を
2時間で流し1こところ、4,7M涜%譲度のペクチン
溶液を1000谷量部得た。次°゛いでこのペクチン濃
縮溶離1000乾燥し1こところ、48重量部のペクチ
ンを得1こ。得られたペクチンの1.F、 T (In
5tituteof Food Technologi
sts )基準によるゼリーグレードは280であった
。
の水で水洗したのち、粉砕しtコ後、この果皮を温度9
0°c、putの硫酸水溶液1ooh量部に加え35分
間加熱攪拌処理しペクチンの抽出を行った。次いで濾過
し、得られた7500重量部のペクチン抽出液に、水7
500重量部を加え、750重置部の活性炭を有する濾
過器で濾過を行い微粒カスの除去を行ったP液に10重
量部の水酸化すトリウムを添加し、pH3に調製したペ
クチン濃度0.35重量%の水溶破約15.0001.
3〜1.5 tr4/f!である、スチレン−ジビニル
ベンゼン共重合体の多孔質重合体デュオライトS−86
5(ダイヤモンドジャムロック社製)500容量部を加
え、12時間攪拌接触処理した後、濾過し、水浴液と多
孔質重合体を分離した。次いで濾過分離により得たペク
チン1段着多孔質重合体をカラムに充填し、塔頂よI)
10重里%の水酸化ナトリウム水溶液1000容量部を
2時間で流し1こところ、4,7M涜%譲度のペクチン
溶液を1000谷量部得た。次°゛いでこのペクチン濃
縮溶離1000乾燥し1こところ、48重量部のペクチ
ンを得1こ。得られたペクチンの1.F、 T (In
5tituteof Food Technologi
sts )基準によるゼリーグレードは280であった
。
実施例2〜8
多孔性吸着体として実施例1で用い1こデュオライトS
−861のかわりに、第1表に示した多孔質重合体を用
いた以外は実施例1と同様にしてペクチン濃度0.35
重量%の水溶液の処理を行ったところ、得られたペクチ
ンの得量及びゼリーグレードは第1表に示すような結果
が得られた。
−861のかわりに、第1表に示した多孔質重合体を用
いた以外は実施例1と同様にしてペクチン濃度0.35
重量%の水溶液の処理を行ったところ、得られたペクチ
ンの得量及びゼリーグレードは第1表に示すような結果
が得られた。
比較例1
実施例1で得られたと同じペクチン濃度0.85重量パ
ーセントの温州みかん抽出液15000!jft部を1
00’I’0rr60°Cで10時間水留出を行いペク
チン濃度2.5重量パーセントの濃縮液2000重量部
を得た。次いテコのペクチン濃縮液2000重量部に4
00重量部のエチルアルコールを添加しペクチン凝析を
行った後、−過、乾燥したところゼリグレード157の
ペクチン49重量部得た。
ーセントの温州みかん抽出液15000!jft部を1
00’I’0rr60°Cで10時間水留出を行いペク
チン濃度2.5重量パーセントの濃縮液2000重量部
を得た。次いテコのペクチン濃縮液2000重量部に4
00重量部のエチルアルコールを添加しペクチン凝析を
行った後、−過、乾燥したところゼリグレード157の
ペクチン49重量部得た。
実施例9
紅藻類海藻のツノマタ100重量部を水洗、粉砕したも
のを水酸化カルシウム20重量部を含む10,000重
量部の水溶液に加え、80〜100°Cで15時間加熱
抽出処理を行った後、濾過して得た渥液約10,000
:tit部に実施例1で用いたと同じ多孔質重合体デ
ュオライト8−865を1000容量部加え24時間浸
漬、攪拌した。次いでこの混合液を濾過して4tこカラ
ジーナン吸着多孔質重合体をカラムに充填し10重量パ
ーセントの水酸化カリウム2000容量部を2hr
で流し、多孔質重合体デュオライトS−865に吸着さ
れたカラジーナンを溶離し1こところ、カラジ−テン2
.4重電パーセント濃度の溶離液2010容量部得た。
のを水酸化カルシウム20重量部を含む10,000重
量部の水溶液に加え、80〜100°Cで15時間加熱
抽出処理を行った後、濾過して得た渥液約10,000
:tit部に実施例1で用いたと同じ多孔質重合体デ
ュオライト8−865を1000容量部加え24時間浸
漬、攪拌した。次いでこの混合液を濾過して4tこカラ
ジーナン吸着多孔質重合体をカラムに充填し10重量パ
ーセントの水酸化カリウム2000容量部を2hr
で流し、多孔質重合体デュオライトS−865に吸着さ
れたカラジーナンを溶離し1こところ、カラジ−テン2
.4重電パーセント濃度の溶離液2010容量部得た。
次いでこのカラジーテン濃縮溶離液2000谷量部に5
00−重里部のエチルアルコールを添加し、カラジーナ
ンの凝析を行った後、渥過乾燥したところ、45重量部
のカラジーナンを得た。
00−重里部のエチルアルコールを添加し、カラジーナ
ンの凝析を行った後、渥過乾燥したところ、45重量部
のカラジーナンを得た。
比較例2
含む10.000重量部の水溶液に加え、80〜100
°Cで15時間加熱抽出処理を行った後瀘過してF液1
0.000 N置部を2000重量部猿で減圧濃縮した
。次いで該減圧濃縮液2000!ffi部に500M量
部のエチルアルコールを添加しカラジーナンの凝析を行
った後、−過、乾燥したところ39重量部のカラジーナ
ンを得た。
°Cで15時間加熱抽出処理を行った後瀘過してF液1
0.000 N置部を2000重量部猿で減圧濃縮した
。次いで該減圧濃縮液2000!ffi部に500M量
部のエチルアルコールを添加しカラジーナンの凝析を行
った後、−過、乾燥したところ39重量部のカラジーナ
ンを得た。
実施例10〜18
カニの殻をアルカリ処理して抽出しrこキトす°ン、コ
ンニャク粉を熱水処理して抽出したグルコマンナゝ4販
のヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸の各多糖類を0.
1’!i%含有する水fB液8o、ooo M置部を第
2表に示すような多孔質重合体500容量部を充填した
カラムに塔頂より、2時間で流した。次いで7重量%の
水酸化ナトリウム水溶液1000容量部を2時間で流し
、多孔質重合体に吸着された多糖類を溶離したところ、
第2表に示すような濃度の多糖類を含む溶離液を各々約
1000容量部得た。次いでこの多糖類濃縮溶離液全社
に4()0容量部のメチルアルコールを添加し、多糖類
の凝析を行った後、濾過、乾燥し差ところ、M2表に示
すような重量で各々の多糖類を得た。
ンニャク粉を熱水処理して抽出したグルコマンナゝ4販
のヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸の各多糖類を0.
1’!i%含有する水fB液8o、ooo M置部を第
2表に示すような多孔質重合体500容量部を充填した
カラムに塔頂より、2時間で流した。次いで7重量%の
水酸化ナトリウム水溶液1000容量部を2時間で流し
、多孔質重合体に吸着された多糖類を溶離したところ、
第2表に示すような濃度の多糖類を含む溶離液を各々約
1000容量部得た。次いでこの多糖類濃縮溶離液全社
に4()0容量部のメチルアルコールを添加し、多糖類
の凝析を行った後、濾過、乾燥し差ところ、M2表に示
すような重量で各々の多糖類を得た。
遣方法は、多糖類を゛含有する水溶液から、多糖類を加
熱濃縮iの濃縮操作を経ることなく簡単に濃縮できるこ
とが明らかである。さらに実施例1〜8、比較例1より
品質の優れた多糖類を製造することができ、工業的にも
W常に有用であることが明白である。
熱濃縮iの濃縮操作を経ることなく簡単に濃縮できるこ
とが明らかである。さらに実施例1〜8、比較例1より
品質の優れた多糖類を製造することができ、工業的にも
W常に有用であることが明白である。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■)多糖類を含有する水浴欣四を多孔質重合体(IJ)
と接触させ多糖類を(B)に吸着せしめ、次いで該多糖
類吸着多孔質重合体を多糖類を含有する水浴液(Ai中
の媒体より少量の多糖類可溶性の俗離剤と接触させ前記
多糖類吸着重合体から多糖類を溶離濃縮せしめることを
特徴とする多糖類の製造法。 2)多糖類かペクチン、カラジーナン、キトサンである
特許請求の範囲第1項記載の多糖類のル々造法。 8)多糖類を含有する水溶液(A)が柑橘類の果皮、果
汁1ノぼりかす、果実、海藻又は節足動物、甲殻類、昆
虫の表皮を細分化し、抽出処理して得1こ水溶液である
特許請求の範囲@1.又は2項記載の多糖類の製造法。 4)溶離剤が水酸化ナトリウム、水酸カリウム、水酸化
マグネシウムまたは水酸化カルシウムの水浴液であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1,2又は8項記載の
多糖類の製造法。 0、2 C1J9以上であることを特徴とする特許請求
の範囲第1.2.8又は4項記載の多糖類の製造法。 7)多糖類を含有する水g液(A)が、柑橘類の果皮、
果汁しぼりかす、果実、海藻、又は節足動物、甲殻類、
昆虫の表皮を細分化し、抽出処理して得た水溶液で特許
請求の範囲第6項記載の多糖類の製造法。 8)溶離剤が水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化マグネシウムまたは水酸化カルシウムの水溶液である
特許請求の範囲第6又は7項記載の多糖類の調達法。 9) 被OWがメチルアルコール、エチルアルコール
または−イソプロビルアルコールであ名特許請求の範囲
第6,7又は8項記載の多糖類の製造法。 孔8[が0.2 (A/(1以上であることを特徴とす
る特許請求の範囲第6.7.8又は9項記載の多糖類の
製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18104382A JPS5971301A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 多糖類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18104382A JPS5971301A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 多糖類の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5971301A true JPS5971301A (ja) | 1984-04-23 |
| JPH0358362B2 JPH0358362B2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=16093759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18104382A Granted JPS5971301A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 多糖類の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5971301A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63270701A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | Nippon Kayaku Co Ltd | ヒアルロン酸の精製法 |
| JP2009242522A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | ヒアルロン酸およびその塩の製造方法 |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP18104382A patent/JPS5971301A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63270701A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | Nippon Kayaku Co Ltd | ヒアルロン酸の精製法 |
| JP2009242522A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | ヒアルロン酸およびその塩の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0358362B2 (ja) | 1991-09-05 |
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