JPS597430Y2 - フラツシユバルブ - Google Patents

フラツシユバルブ

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JPS597430Y2
JPS597430Y2 JP15141679U JP15141679U JPS597430Y2 JP S597430 Y2 JPS597430 Y2 JP S597430Y2 JP 15141679 U JP15141679 U JP 15141679U JP 15141679 U JP15141679 U JP 15141679U JP S597430 Y2 JPS597430 Y2 JP S597430Y2
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JP
Japan
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valve
valve body
push rod
relief valve
relief
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Expired
Application number
JP15141679U
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JPS5668080U (ja
Inventor
宣明 金谷
美喜夫 渡辺
Original Assignee
東陶機器株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はフラッシュバルブ、詳しくはリリーフ弁体の下
面に円筒状の摺動部を設け、この摺動部にロツド状の摺
動部材を摺動自在に装着したものに関する。
従来、この種のフラッシュバルブとして特開昭53−4
336号公報のものがある。
このものは押棒の前進によりリリーフ弁体を傾斜させて
主弁を開弁した後、押棒が押し放しにされたままの状態
であっても、弁体の上昇に伴って摺動部材が引き上げら
れると共に摺動部が円弧運動して押棒の上に乗り上げ、
摺動部と摺動部材が摺動自在なるをもってリリーフ弁体
がスプリングによりリリーフ弁座に押圧されリリーフ弁
を閉弁するようになっている。
しかし、このものは第9図に示す如く摺動部材23′が
押棒25′上に乗り上げる際、摺動部22′と摺動部材
23′との摺接部分イ及び摺動部材23′下端と押棒2
5′上面との摺接部分口に、スプリング24′により摺
動部22′を円弧運動させる力が作用して摺動部22′
の内方上下に突出するエッジ部分ハ,二が摺動部材23
′の周面に食いつき上記摺接部分イ,口の摺動を阻害し
てリリーフ弁体19′が傾いたままの状態でリリーフ弁
C′が閉弁せず、従って、主弁A′が閉弁しないので水
を無駄に流出させるという問題があった。
本考案は上記問題を解決し、押棒を押し放しでも確実に
リリーフ弁が閉弁して主弁を閉弁することが出来、水を
無駄に流出させる事がないようにすることを目白勺とす
るもので゛ある。
本考案の基本的な構或は押棒にその先端部より基部側に
向かうに従って小径となる傾斜部を形或することにより
、摺動部の円弧運動を阻害しないようにするものである
以下、図示実施例に基づいて本考案を詳細に説明する。
図中、1はフラッシュバルブ本体、2はその流入口、3
は流出口であり、これら両口2,3は主弁座4を介して
連通ずる。
主弁座4は本体流路内に突出形威され弁孔33を有する
弁座壁34上に配設された環状の弁座パッキン4aとそ
の内周面に嵌着され、内周面が弁孔33周面とほぼ面一
となる環状網体4bとよりなり、該環状網体4bはステ
ンレス等で形成した芯体を網目材で被覆して構戊する。
また5は主弁座4に相対して開設された開口であり、こ
の開口5は蓋6により塞がれている。
8は弁体であり、上部弁体8a、下部弁体8bとからな
り、両者8 a ,8 bを螺着する事により弁体8を
形或している。
この図示例では弁体8としてピストンが用いられている
下部弁体8bには主弁体9と案内羽根片10を有し、該
弁体8の上部弁体8aは上部が蓋6内周面に下部弁体8
bの案内羽根片10が主弁座4の環状網体4b内周面及
び弁孔33内周面に摺動自在となるように配置する。
なお、上記案内羽根片10の摺動面31には軸方向に溝
29を設ける。
また弁体8はその背後に、該弁体8の上部弁体8aと蓋
6とにより圧力室11を形戊すると共に主弁体9を主弁
座4に対応せしめて主弁Aを構或する。
また弁体8の上部弁体8aには、制御弁座12を介して
圧力室11に連絡し、且つ底部に設けたバイパス路13
を介して流入口2側に連絡する制御弁室14と、通路1
5を介して圧力室11に連絡し且つリリーフ弁座16を
介して流出口3側に連絡するノリーフ弁室17及び直接
圧力室11を流入口2側に連絡せしめる小孔20を設け
る。
なお30はストレーナーであり、金属網又は網部をエッ
チングにより形戊した金属板等からなる。
上記制御弁室14には制御弁座12に対応して制御弁B
を構成する制御弁体18を、またリリーフ弁室17には
リリーフ弁座16に対応してリリーフ弁Cを構或するリ
リーフ弁体19を夫々配備する。
制御弁体18は上面に設けられた弁軸21を制御弁座1
2を挿通して圧力室11側に臨ませて制御弁室14内に
収容され、バイパス路13の開口部にある小室35上に
設けられた段部に乗るようになっており、制御弁体18
の周面と制御弁室14の壁面との間には隙間があり、水
が通過できるようになっている。
尚、上記バイパス路13の直径は小孔20の直径の3倍
程度となすが、その通水面積が制御弁Bの開弁時の通水
面積より小となるようにする。
IJ IJ−フ弁体19は下面に円筒状の摺動部22を
一体に設けると共に、この摺動部22にステンレス等の
金属からなるロツド状の摺動部材23を摺動自在にして
且つ脱落不能に装着し、これら摺動部22、摺動部材2
3が17 リーフ弁座16を遊嵌状に挿通して流出口3
側に延びるようにリリーフ弁室17に配備され、スプリ
ング24により常時リリーフ弁座16側に弾圧される。
41はバネ受でその背面中心部とIJ IJ−フ弁室1
7の天井面中心部には互いに係合する凸部43、凹部4
0が設けられ、これら凸部、凹部43 .40のによリ
リリーフ弁室17の天井面、即ち弁体8の上部弁体8a
に当接係合しており、上記スプリング24はこのバネ受
41前面とリリーフ弁体19背面との間に弾装されてい
る。
尚、第8図の様に凹部40をバネ受41側に、凸部43
を弁体8側に設けても良い。
25は押棒で支持部材26に往復動自在に支持されて先
端は1,1 1J−フ弁体19の摺動部材23の下部側
面に近接状に臨み、基端はスプリング27に弾圧されて
ハンドル28に弾圧的に連絡し、ハンドル28を押すと
スプリング27に抗して前進し、離すとスプリング27
の弾発力で元の位置に復元する。
また押棒25は押棒本体25 aと当接部材25 bと
からなり押棒本体25 aの端部に当接部材25 bが
圧入されており、当接部材25 bはその先端より若干
押棒部材25 a側に寄った位置にその径を先端の径よ
り小径する傾斜部44を形威している。
傾斜部44は当接部材25 b先端より若干、押棒本体
25 a側に寄った位置、詳細には摺動部材23の径に
大略相当する間隔分だけ押棒本体25 a側に寄った位
置に段部42を設け、先端からこの段部42までの径を
漸減せしめることにより形或するか、或いは第8図に示
す様に一部材からなる押棒25周面にその円周方向に沿
って断面緩円弧状の凹溝を設けることにより形或する。
また、上記段部42は押棒25を押した状態で、その上
面に摺動部材23が鉛直状に乗り上げても当接しない位
置に形或され、上記凹溝の最も低い位置は鉛直状に乗り
上げた摺動部材23の中心位置になるように形或する。
尚、押棒本体25 aは黄銅製で、当接部材25 bは
ステンレス製である。
他の金属で形或しても良い。
而して斯様に構或した本考案フラッシュバルブは第2図
に示すように、通常、主弁体9が主弁座4に押圧されて
流入口2と流出口3とは遮断し、リノーフ弁体19がス
プリング24によりリリーフ弁座16に押圧されて圧力
室11と流出口3とは遮断し、制御弁体18が自重によ
り制御弁室14内に沈んで゛いる。
今、ハンドル28を操作して押棒25を押すと、押棒2
5は前進し、摺動部材23及び摺動部22を介してリリ
ーフ弁体19をスプリング24に抗し、傾斜させてリリ
ーフ弁座16より離し、リリーフ弁Cを開弁ずる。
従って圧力室11,通路15、リリーフ弁17内の水が
流出口3へ放出され、圧力室11の圧力が流入口2部分
の水の圧力よりも低くなるをもって弁体8が上昇し、主
弁体9が主弁座4より離れて主弁Aが開弁じ、流入口2
から流出口3への水の流出が開始される。
このとき、水圧により制御弁体18が押し上げられて制
御弁座12に押圧され制御弁Bを閉弁する。
(第3図)この状態において押棒25が押し放しにされ
たままであると弁体8の上昇と共に摺動部材23は傾い
たままその周面が押棒25の先端と摺接しながら上昇す
る。
そして、摺動部材23の下端が押棒の先端に達すると摺
動部材23は押棒25の上にのった状態(第3図に仮想
線で表わした状態)になる。
即ち傾斜部44に乗った状態となり、リリーフ弁体19
の摺動部22と摺動部材23が摺動自在なるをもって、
リリーフ弁体19がスプリング24によりリリーフ弁座
16に押圧され、リリーフ弁Cは閉弁する。
このとき、傾斜部44は押棒25先端部の径より基部側
に向かうに従って小径に形戊しているので、摺動部22
の円弧運動を阻害せず、確実にIJ IJーフ弁体19
がIJ IJ−7弁座16に着座する。
一方、リリーフ弁Cが閉弁する直前に制御弁体18の弁
軸21が蓋6に当たり、制御弁Bが開き始める。
弁体8は慣性により上昇し続けようとするので、圧力室
11内に残留していた水は圧縮力を受け、制御弁Bを経
て制御弁室14、バイパス路13を通り、流出口3側へ
排水されて圧力降下している流入口2側の流水中に放出
されるので弁体8は上昇を続け摺動部材23は更に引き
上げられて押棒から離れる。
(第4図)弁体8は完全に上昇した後下降し始めるので
、圧力室11内は負圧となり、制御弁Bが開いているこ
とから該弁を通って流入口2側の水が圧力室11に流入
し、同時に小孔20を通って流入口2からの水が極く小
量ずつ圧力室11内に流入する。
従つて圧力室11は制御弁Bと小孔20から流入する水
により急激にその容積を増大し、弁体8は急速に下降す
る(第5図)。
そして弁体8が一定の位置まで下降し、制御弁体18の
弁軸21が蓋6への当接からはずれると制御弁体18は
水圧により押し上げられているので、制御弁Bを完全に
閉じ、これ以後は小孔20だけから圧力室11にはいっ
てくる少量の水に応じてゆっくりと弁体8が下降する。
一方、摺動部材23は弁体8が下降するにつれ押棒25
の傾斜部44上に着座するが、摺動部22は摺動部材2
3に摺動するため、弁体8と共に下降しリリーフ弁Cを
閉弁状態に保つ(第6図)。
引き続き流入口2の水は、小孔20を通って少しずつ圧
力室11内へ流入し続けるので、弁体8はゆっくりと下
降を続け(第7図)、ついには主弁Aが閉弁して水の流
れを停止する。
そのとき制御弁体18は自重により制御弁室14に沈み
、押棒25が押されたままの状態であってもフラッシュ
バルブは完全に1回の作動を完了する。
この後、押棒25を後退させても摺動部材23が下降す
るだけで作用上の変化はない。
尚、上記実施例では制御弁体18に比較的重い材料を使
用した場合の説明であるので、主弁Aが閉止していると
き(第1図)は制御弁体18が下降して制御弁Bの部分
は開いた状態となるが、制御弁体18が軽い物体であっ
て主弁Aが閉じているとき、制御弁体18が上昇して制
御弁Bを閉じているようになすことも可能である。
また、第8図に示す様に制御弁B、制御弁室14、小室
35、バイパス路13等は設けず、圧力室11と流入口
2側とを小孔20のみによって連絡する様になすことも
任意である。
更に、弁体8を2部材8a,8bにて構或したが、必ず
しも2部材に分ける必要はなく、第8図に示す様に1部
材で構威しても良い。
更にまた弁体8をピストンの構造とせずにダイヤフラム
の構造にする事も可能である。
本考案は上記の構戒であるから、以下の利点を有する。
■ 押棒に、その先端部より基部側に向かうに従って小
径となる傾斜部を形或したので、押棒を押し放したまま
でも従来のもののように摺動部材の円弧運動を阻害せず
、確実にリリーフ弁を閉弁することか出来る。
従って、リリーフ弁が閉まらずに弁体が上り放しになる
等の虞れがなく、主弁は確実に閉弁するので水を無駄に
流出させることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案フラッシュバルブの縦断面図、第2図乃
至第7図は作動状態を追って示す縦断面図、第8図は他
の実施例を示す縦断面図、第9図は従来のフラッシュバ
ルブの作動状態を示す縦断面図である。 図中 1・・・・・・フラッシュバルブ本体、4・・・
・・・主弁座、8・・・・・・弁体、11・・・・・・
圧力室、16・・・・・・IJ IJ−フ弁座、19・
・・・・・IJ I7−フ弁体、22・・・・・・摺動
部、23・・・・・・摺動部材、25・・・・・・押棒
、44・・・・・・傾斜部、A・・・・・・主弁、C・
・・・・・リリーフ弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フラッシュバルブ本体に内設した主弁座と対応して主弁
    を構成する弁体により主弁背後に圧力室を形威し、該圧
    力室を押棒によりリリーフ弁体を傾むけてリリーフ弁座
    より離すことにより開弁ずるリリーフ弁を介して2次側
    に連絡してなり、上記リリーフ弁のリリーフ弁体は押棒
    が側面に当接する摺動部材を摺動自在に装着せる摺動部
    を有してなるフラッシュバルブにおいて、上記押棒は、
    先端部より基部側に向かうに従って小径となる傾斜部を
    形威してなるフラッシュバルブ。
JP15141679U 1979-10-31 1979-10-31 フラツシユバルブ Expired JPS597430Y2 (ja)

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JPS5668080U JPS5668080U (ja) 1981-06-05
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