JPS597460Y2 - 金属屋根の捨板装置 - Google Patents
金属屋根の捨板装置Info
- Publication number
- JPS597460Y2 JPS597460Y2 JP1978091315U JP9131578U JPS597460Y2 JP S597460 Y2 JPS597460 Y2 JP S597460Y2 JP 1978091315 U JP1978091315 U JP 1978091315U JP 9131578 U JP9131578 U JP 9131578U JP S597460 Y2 JPS597460 Y2 JP S597460Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- side end
- waste board
- eave
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は金属屋根材の捨板装置に関するものである。
従来例にあっては、屋根勾配が変ると金属屋根材の寸法
lが変化するのに対して捨板の寸法を調節することがで
きなかったため、寸法変化に合せて多種類の捨板を用意
しなければならないという欠点があった。
lが変化するのに対して捨板の寸法を調節することがで
きなかったため、寸法変化に合せて多種類の捨板を用意
しなければならないという欠点があった。
本考案はかかる従来例の欠点に鑑みてなされたもので、
本考案の目的とするところは捨板の挿入代dを調節する
だけで寸法調節をすることができると共に、雨水の屋根
下地材への浸入を防止し、また捨板同志の接合を容易に
することができる金属屋根の捨板装置を提供するにある
。
本考案の目的とするところは捨板の挿入代dを調節する
だけで寸法調節をすることができると共に、雨水の屋根
下地材への浸入を防止し、また捨板同志の接合を容易に
することができる金属屋根の捨板装置を提供するにある
。
以下本考案を実施例に従って詳述する。
捨板Aは寄せ棟屋根の下り棟7に敷設するためのもので
、捨板本体2の両側縁を上方に折返して先端が内側方を
向いている折返片4を形或し、この折返片4にて摺動溝
3を形或してあり、捨板本体2の巾方向における中央部
を上方に突曲し、折返片4つまり摺動溝3に平行な突曲
部8を長手方向略全長に亙って形或する。
、捨板本体2の両側縁を上方に折返して先端が内側方を
向いている折返片4を形或し、この折返片4にて摺動溝
3を形或してあり、捨板本体2の巾方向における中央部
を上方に突曲し、折返片4つまり摺動溝3に平行な突曲
部8を長手方向略全長に亙って形或する。
この突曲部8の棟側端部6には切溝9を設けて上方に折
返し、水返し片10を形戊してあり、軒側端部5におい
ては突曲部8の両側縁の屈曲部分を斜めに切落し、三角
形状に形威してある。
返し、水返し片10を形戊してあり、軒側端部5におい
ては突曲部8の両側縁の屈曲部分を斜めに切落し、三角
形状に形威してある。
また捨板本体2は下り棟7に沿うように突曲部8を中心
に拾板本体2をばばへ字状に屈曲して捨板本体2の両側
縁が斜下方に向くようにしてある。
に拾板本体2をばばへ字状に屈曲して捨板本体2の両側
縁が斜下方に向くようにしてある。
しかして下り棟7の軒先の屋根下地材1上に水返し片1
0を棟側に向けて捨板Aを敷設し、次いで他の捨板Aの
軒側端部5をすでに敷設した捨板Aの棟側端部6の摺動
溝3内に摺動自在に挿入して別の捨板Aを順次棟側に向
けて敷設して行く。
0を棟側に向けて捨板Aを敷設し、次いで他の捨板Aの
軒側端部5をすでに敷設した捨板Aの棟側端部6の摺動
溝3内に摺動自在に挿入して別の捨板Aを順次棟側に向
けて敷設して行く。
この場合屋根の勾配が異なる時金属屋根材13の寸法l
が変化するが、この場合軒側の捨板Aへの棟側の拾板A
の挿入代dを調節するだけで金属屋根材13の寸法変化
を調節することができるものである。
が変化するが、この場合軒側の捨板Aへの棟側の拾板A
の挿入代dを調節するだけで金属屋根材13の寸法変化
を調節することができるものである。
また金属屋根材13のはぜ11は捨板Aの折返し片4に
係止してある。
係止してある。
この下り棟7上に降った雨は捨板Aの折返し片4の底部
12を流下し、屋根下地材1を漏すことがないものであ
り、また、突曲部8上に勢いよく降った雨水が棟側方向
へ飛びはねても、この飛びはねた雨水を水返し片10に
て阻止しているものである。
12を流下し、屋根下地材1を漏すことがないものであ
り、また、突曲部8上に勢いよく降った雨水が棟側方向
へ飛びはねても、この飛びはねた雨水を水返し片10に
て阻止しているものである。
また捨板Aの突曲部8の軒側端部5が三角形状に形或し
てあるので、捨板A同志の接合を容易にすることができ
る。
てあるので、捨板A同志の接合を容易にすることができ
る。
すなわち、捨板Aの接合時において、突曲部8の棟側の
水返し片10と軒側の三角形状の部分は、この三角形状
の部分を水返し片10の上側になるように少し上に持ち
上げて、そのまま嵌合することにより略三角形状の先端
部以外には引掛かる部分がないために素早く接合できる
ものである。
水返し片10と軒側の三角形状の部分は、この三角形状
の部分を水返し片10の上側になるように少し上に持ち
上げて、そのまま嵌合することにより略三角形状の先端
部以外には引掛かる部分がないために素早く接合できる
ものである。
また、突曲部8同士を接合していることにより、且つ水
返し片10の上面を三角形状の部分が重合することにな
って、より強固に接合できるものである。
返し片10の上面を三角形状の部分が重合することにな
って、より強固に接合できるものである。
本考案にあっては、屋根下地材上に敷設せる捨板本体の
両側縁を上方に折返して摺動溝を形威し、棟側の捨板の
軒側端部を軒側の捨板の棟側端部の摺動溝内に摺動自在
に挿入してあるので、たとえ屋根の勾配が異なるために
金属屋根材の寸法が変ったとしても捨板の挿入代を調節
するだけで金属屋根材の寸法変化量を吸収することがで
き、一種類の捨板で屋根の勾配の変化に対応することが
できるという利点がある。
両側縁を上方に折返して摺動溝を形威し、棟側の捨板の
軒側端部を軒側の捨板の棟側端部の摺動溝内に摺動自在
に挿入してあるので、たとえ屋根の勾配が異なるために
金属屋根材の寸法が変ったとしても捨板の挿入代を調節
するだけで金属屋根材の寸法変化量を吸収することがで
き、一種類の捨板で屋根の勾配の変化に対応することが
できるという利点がある。
また、捨板本体の巾方向の中央部を上方に突曲して摺動
溝と平行な突曲部を長手方向略全長に亙って形或し、こ
の突曲部の棟側端部に上方に折返した水返し片を折曲形
或するとともに、軒先端部を先端が突出する略三角形状
に形威しているので、捨板同志を接合する際に軒側の捨
板の突曲部と棟側の突曲部の略三角形状の先端との接合
において、突曲部の棟側の水返し片と軒側の三角形状の
部分は、この三角形状の部分を水返し時の上側になるよ
うに少し上に持ち上げて、そのまま嵌合することにより
略三角形状の先端部以外には引掛かる部分がないために
素早く接合できるものであり、そのため捨板同志を単に
挿入するだけで容易かつ早く施工ができる利点を有する
。
溝と平行な突曲部を長手方向略全長に亙って形或し、こ
の突曲部の棟側端部に上方に折返した水返し片を折曲形
或するとともに、軒先端部を先端が突出する略三角形状
に形威しているので、捨板同志を接合する際に軒側の捨
板の突曲部と棟側の突曲部の略三角形状の先端との接合
において、突曲部の棟側の水返し片と軒側の三角形状の
部分は、この三角形状の部分を水返し時の上側になるよ
うに少し上に持ち上げて、そのまま嵌合することにより
略三角形状の先端部以外には引掛かる部分がないために
素早く接合できるものであり、そのため捨板同志を単に
挿入するだけで容易かつ早く施工ができる利点を有する
。
更に、捨板に突曲部を設けているために、単に平板な捨
板と比べて構造的に頑丈となり、しかもこの突曲部同士
を接合していることにより、且つ水返し片の上面を三角
形状の部分が重合することになって、より強固に接合で
きるものであり、更に突曲部の棟側端部に上方に折返し
た水返し片を折曲形威しているので、突曲部の上面に勢
いよく降った雨水が棟側方向へ飛びはねても、この飛び
はねた雨水は水返し片により阻止できて、屋根下地材を
漏らすことがない利点を有する。
板と比べて構造的に頑丈となり、しかもこの突曲部同士
を接合していることにより、且つ水返し片の上面を三角
形状の部分が重合することになって、より強固に接合で
きるものであり、更に突曲部の棟側端部に上方に折返し
た水返し片を折曲形威しているので、突曲部の上面に勢
いよく降った雨水が棟側方向へ飛びはねても、この飛び
はねた雨水は水返し片により阻止できて、屋根下地材を
漏らすことがない利点を有する。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は本考案の
捨板の斜視図、第3図は同上の敷設状態の縦断面図、第
4図は同上の縮小平面図、第5図は屋根の勾配を示す説
明図で、1は屋根下地材、2は捨板本体、3は摺動溝、
5は軒側端部、6は棟側端部、8は突曲部、10は水返
し片、Aは捨板である。
捨板の斜視図、第3図は同上の敷設状態の縦断面図、第
4図は同上の縮小平面図、第5図は屋根の勾配を示す説
明図で、1は屋根下地材、2は捨板本体、3は摺動溝、
5は軒側端部、6は棟側端部、8は突曲部、10は水返
し片、Aは捨板である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 屋根下地材上に敷設せる捨板本体の両側縁を上方に折返
して摺動溝を形威し、捨板本体の巾方向の中央部を上方
に突曲して摺動溝と平行な突曲部を長手方向略全長に亙
って形或し、この突曲部の棟側端部に上方に折返した水
返し片を折曲形或するとともに、軒側端部を先端が突出
する略三角形状に形或し、棟側の捨板の軒側端部を軒側
の捨板の棟側端部の摺動溝内に摺動自在に挿入して戊る
金属屋根の捨板装置。 ゛
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978091315U JPS597460Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 金属屋根の捨板装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978091315U JPS597460Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 金属屋根の捨板装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5510877U JPS5510877U (ja) | 1980-01-24 |
| JPS597460Y2 true JPS597460Y2 (ja) | 1984-03-07 |
Family
ID=29020472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978091315U Expired JPS597460Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 金属屋根の捨板装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597460Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52129123U (ja) * | 1976-03-27 | 1977-10-01 |
-
1978
- 1978-06-30 JP JP1978091315U patent/JPS597460Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5510877U (ja) | 1980-01-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS597460Y2 (ja) | 金属屋根の捨板装置 | |
| JPH0329453Y2 (ja) | ||
| JPS5932654Y2 (ja) | 面構造材の連結構造 | |
| US5253456A (en) | Endcap for rain gutters | |
| JPS606094Y2 (ja) | 雨受けピ−ス | |
| JPS5938831Y2 (ja) | 軒先部の水切構造 | |
| JPS608015Y2 (ja) | 太陽熱コレクタ取付用の防水パン | |
| JPH0613294Y2 (ja) | 折板構造屋根 | |
| GB2194565A (en) | Roof eave piece to direct water on roofing felt to the gutter | |
| JPS5829212Y2 (ja) | 軒樋の水返し装置 | |
| JPS6017456Y2 (ja) | 集水器 | |
| JPS6237863Y2 (ja) | ||
| JPS5915523Y2 (ja) | 屋根材 | |
| JPS5919054Y2 (ja) | 屋根材 | |
| JPH0310245Y2 (ja) | ||
| JPH053613Y2 (ja) | ||
| JPS6245374B2 (ja) | ||
| JPS5915537Y2 (ja) | けらば役物 | |
| JPH0352334Y2 (ja) | ||
| JPS5810814Y2 (ja) | 軒樋と集水器との接続装置 | |
| JPS5810823Y2 (ja) | 軒先水切板 | |
| JPH065454Y2 (ja) | 屋根の谷部の接続構造 | |
| JPS6120187Y2 (ja) | ||
| JPS635533B2 (ja) | ||
| JPS5821850Y2 (ja) | 裏漏れを防いだ軒瓦 |