JPS597461Y2 - 屋根瓦の葺構造 - Google Patents
屋根瓦の葺構造Info
- Publication number
- JPS597461Y2 JPS597461Y2 JP19102980U JP19102980U JPS597461Y2 JP S597461 Y2 JPS597461 Y2 JP S597461Y2 JP 19102980 U JP19102980 U JP 19102980U JP 19102980 U JP19102980 U JP 19102980U JP S597461 Y2 JPS597461 Y2 JP S597461Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- roof
- roof tile
- eaves
- eave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は軒先における屋根瓦の葺構造に関し、略矩形の
波板の対角線上の2つの角部を切欠1して屋根瓦2を形
或し、波板状の軒先瓦3の一方の端部上面に上記屋根瓦
2の軒側の切欠1と同形状の突台部4を屋根瓦2の厚み
と同一の突出寸法で突設ゼしぬ、軒先瓦3を屋根の軒側
端部に配設し、軒先瓦3上に屋根瓦2の軒側端部を載置
して切欠1の端面と突台部4の端面とを当接させ、この
屋根瓦2の隣りに位置する屋根瓦2の側端部をこの屋根
瓦2の側端部上面から突台部4の上面にかけて載置して
或る屋根瓦の葺構造に係るものである。
波板の対角線上の2つの角部を切欠1して屋根瓦2を形
或し、波板状の軒先瓦3の一方の端部上面に上記屋根瓦
2の軒側の切欠1と同形状の突台部4を屋根瓦2の厚み
と同一の突出寸法で突設ゼしぬ、軒先瓦3を屋根の軒側
端部に配設し、軒先瓦3上に屋根瓦2の軒側端部を載置
して切欠1の端面と突台部4の端面とを当接させ、この
屋根瓦2の隣りに位置する屋根瓦2の側端部をこの屋根
瓦2の側端部上面から突台部4の上面にかけて載置して
或る屋根瓦の葺構造に係るものである。
石綿セメント板などの波板で形或される屋根瓦2として
は第1図aのように対角線上の角部に切欠1を設けたも
のが用いられ、第1図bに示すように斜上下に位置する
屋根瓦2,2(第1図bのイと口で示す)が切欠1,1
で突合わされるようにする。
は第1図aのように対角線上の角部に切欠1を設けたも
のが用いられ、第1図bに示すように斜上下に位置する
屋根瓦2,2(第1図bのイと口で示す)が切欠1,1
で突合わされるようにする。
しかしながら軒側端部においても第1図aと同様に一対
の切欠1を設けたものを用いると、屋根瓦2の軒側の切
欠1で軒端にて屋根瓦2,2同志が重ならない部分が生
じるため、第2図aの如き棟側の角部のみに切欠2が形
威された屋根瓦2を用いる必要がある。
の切欠1を設けたものを用いると、屋根瓦2の軒側の切
欠1で軒端にて屋根瓦2,2同志が重ならない部分が生
じるため、第2図aの如き棟側の角部のみに切欠2が形
威された屋根瓦2を用いる必要がある。
従って屋根瓦2としては二種のものを用いなければなら
ない不都合が生じると共に、この軒用の屋根瓦2,2を
葺くにあたって側端部同志を第2図bのように重ね合わ
せると、第2図CのX部分のように重なり部分が軒先で
見えて、外観上好ましいものではなかった。
ない不都合が生じると共に、この軒用の屋根瓦2,2を
葺くにあたって側端部同志を第2図bのように重ね合わ
せると、第2図CのX部分のように重なり部分が軒先で
見えて、外観上好ましいものではなかった。
本考案は上記の従来例の問題点に鑑みてなされたもので
あって、軒先においても一般の屋根瓦をそのまま用いる
ことができ、しかも軒先で屋根瓦同志の重なり部分が見
えるおそれがない屋根瓦の葺構造を提供することを目的
とするものである。
あって、軒先においても一般の屋根瓦をそのまま用いる
ことができ、しかも軒先で屋根瓦同志の重なり部分が見
えるおそれがない屋根瓦の葺構造を提供することを目的
とするものである。
以下本考案を実施例により詳述する。
屋根瓦2は石綿セメント板などの波板で略矩形に形或さ
れ、対角線上の2つの角部には角部を三角形状に切落し
て切欠1,1を設けた第1図aの如きものを用いる。
れ、対角線上の2つの角部には角部を三角形状に切落し
て切欠1,1を設けた第1図aの如きものを用いる。
屋根の軒から棟へかけて全てこの屋根瓦2を用いるもの
である。
である。
軒先瓦3は石綿セメント板などで形或され、屋根瓦2と
同一形状に波打つ波板で形或してある。
同一形状に波打つ波板で形或してある。
この軒先瓦3は屋根瓦2の横巾より切欠1の横巾分短か
目に形或され、奥行き巾は屋根瓦2の奥行き巾りも短い
寸法に形或してある。
目に形或され、奥行き巾は屋根瓦2の奥行き巾りも短い
寸法に形或してある。
また軒先瓦3の一方の端部の上面に切欠1の切落形状と
同形状の平面三角形の突台部4が第3図のように設けて
あり、この突台部4の突出高さは屋根瓦2の厚みと同一
寸法に設定してある。
同形状の平面三角形の突台部4が第3図のように設けて
あり、この突台部4の突出高さは屋根瓦2の厚みと同一
寸法に設定してある。
突台部4上面から突台部4を設けた軒先瓦3の一方の端
部の下面までの厚みと、軒先瓦3の他方の端部の厚みと
は等寸法に設定されているものである。
部の下面までの厚みと、軒先瓦3の他方の端部の厚みと
は等寸法に設定されているものである。
5は軒先瓦3の前端部に設けた垂下片である。
しかして、軒先部分にて屋根上に屋根瓦2を葺くにあた
っては、先ず野地板などの上に軒側端部に沿って軒先瓦
3を両妻方向に並べて載設する。
っては、先ず野地板などの上に軒側端部に沿って軒先瓦
3を両妻方向に並べて載設する。
次で屋根瓦2の軒側端部を第4図a,bのように軒先瓦
3上に載せて屋根瓦2の切欠1を軒先瓦3の突台部4と
嵌め合わせて切欠1の端面と突台部4の端面とを突き合
わせる。
3上に載せて屋根瓦2の切欠1を軒先瓦3の突台部4と
嵌め合わせて切欠1の端面と突台部4の端面とを突き合
わせる。
こののち、この軒先瓦3の突台部4側に隣合う軒先瓦3
上に同様に屋根瓦2を載置して、この屋根瓦2の側端部
を第4図a及び第5図のように上記屋根瓦2の側端部上
及び前記軒先瓦3の突台部4上に重ね合わせる。
上に同様に屋根瓦2を載置して、この屋根瓦2の側端部
を第4図a及び第5図のように上記屋根瓦2の側端部上
及び前記軒先瓦3の突台部4上に重ね合わせる。
以下同様にして軒先部分における屋根瓦2の葺き上げを
行ない、これより棟側部分においては第1図bの場合と
同様にして屋根瓦2の葺き上げを行なう。
行ない、これより棟側部分においては第1図bの場合と
同様にして屋根瓦2の葺き上げを行なう。
このように軒先瓦3を用いることで、屋根瓦2の軒側の
切欠1は突台部4にかくれて軒先に露出することはなく
、また軒先においては屋根瓦2の側端部と軒先瓦3の突
台部4とが上下に重なることになって屋根瓦2,2の側
端同志の重ね合わせが軒先に露出することがないもので
ある。
切欠1は突台部4にかくれて軒先に露出することはなく
、また軒先においては屋根瓦2の側端部と軒先瓦3の突
台部4とが上下に重なることになって屋根瓦2,2の側
端同志の重ね合わせが軒先に露出することがないもので
ある。
尚、上記図示実施例では屋根瓦2に切欠1を軒側端部に
おける左側,棟側端部における右側に設けたため、突台
部4を軒先瓦3の左側端部に設けたが、切欠1をこれと
逆に設ければ突台部4は軒先瓦3の左側端部に設けられ
るものである。
おける左側,棟側端部における右側に設けたため、突台
部4を軒先瓦3の左側端部に設けたが、切欠1をこれと
逆に設ければ突台部4は軒先瓦3の左側端部に設けられ
るものである。
上述のように本考案によれば、突台部を有する軒先瓦を
用いることによって、屋根瓦の軒側に設けた切欠を突台
部でかくすことができ、対角線上にて2つの角部に切欠
を設けた普通の屋根瓦を用いることができ、特に軒先用
として特別に作製した屋根瓦を用いる必要がないもので
あり、また軒先においては屋根瓦の側端は軒先瓦の突台
部と重なることになって、屋根瓦同志の重なりが軒先に
露出するおそれがないもので゛ある。
用いることによって、屋根瓦の軒側に設けた切欠を突台
部でかくすことができ、対角線上にて2つの角部に切欠
を設けた普通の屋根瓦を用いることができ、特に軒先用
として特別に作製した屋根瓦を用いる必要がないもので
あり、また軒先においては屋根瓦の側端は軒先瓦の突台
部と重なることになって、屋根瓦同志の重なりが軒先に
露出するおそれがないもので゛ある。
第1図a,l)は屋根瓦の上面図と葺き上げ状態の上面
図、第2図a,l),cは従来の軒用の屋根瓦の上面図
,葺き上げ状態の上面図と断面図、第3図は本考案に用
いる軒先瓦の一実施例の斜視図、第4図a,l),c,
dは同上の軒先瓦の正面図,上面図、第4図a(7)A
−A断面図,第4図a(7)B−B断面図,第5図は同
上の屋根瓦を葺いた状態の断面図である。 1は切欠、2は屋根瓦、3は軒先瓦、4は突台部である
。
図、第2図a,l),cは従来の軒用の屋根瓦の上面図
,葺き上げ状態の上面図と断面図、第3図は本考案に用
いる軒先瓦の一実施例の斜視図、第4図a,l),c,
dは同上の軒先瓦の正面図,上面図、第4図a(7)A
−A断面図,第4図a(7)B−B断面図,第5図は同
上の屋根瓦を葺いた状態の断面図である。 1は切欠、2は屋根瓦、3は軒先瓦、4は突台部である
。
Claims (1)
- 略矩形の波板の対角線上の2つの角部を切欠して屋根瓦
を形或し、波板状の軒先瓦の一方の端部上面に上記屋根
瓦の軒側の切欠と同形状の突台部を屋根瓦の厚みと同一
の突出寸法で突設せしめ、軒先瓦を屋根の軒側端部に配
設し、軒先瓦上に屋根瓦の軒側端部を載置して切欠の端
面と突台部の端面とを当接させ、この屋根瓦の隣りに位
置する屋根瓦の側端部をこの屋根瓦の側端部上面から突
台部の上面にかけて載置して或る屋根瓦の葺構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19102980U JPS597461Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 屋根瓦の葺構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19102980U JPS597461Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 屋根瓦の葺構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57112529U JPS57112529U (ja) | 1982-07-12 |
| JPS597461Y2 true JPS597461Y2 (ja) | 1984-03-07 |
Family
ID=29995466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19102980U Expired JPS597461Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 屋根瓦の葺構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597461Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59120222U (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-14 | 松下電工株式会社 | 屋根の軒先構造 |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP19102980U patent/JPS597461Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57112529U (ja) | 1982-07-12 |
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