JPS597695B2 - 免疫制御作用を有するペプタイド製剤 - Google Patents
免疫制御作用を有するペプタイド製剤Info
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- JPS597695B2 JPS597695B2 JP51033421A JP3342176A JPS597695B2 JP S597695 B2 JPS597695 B2 JP S597695B2 JP 51033421 A JP51033421 A JP 51033421A JP 3342176 A JP3342176 A JP 3342176A JP S597695 B2 JPS597695 B2 JP S597695B2
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- Japan
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- ira
- globulin
- immunosuppressive
- preparation
- preparation according
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- C07K14/46—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans from vertebrates
- C07K14/47—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans from vertebrates from mammals
- C07K14/4701—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans from vertebrates from mammals not used
- C07K14/4717—Plasma globulins, lactoglobulin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
- A61P37/02—Immunomodulators
- A61P37/06—Immunosuppressants, e.g. drugs for graft rejection
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Medicinal Chemistry (AREA)
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は免疫制御作用を有するペプタイドを主成分とす
る免疫制御剤に関するものである。
る免疫制御剤に関するものである。
血清中における免疫抑制作用物の存在の発見は1959
年、B.B.カムリン( B , B , Kamri
n )によってなされたCB.B.カムリン:プロシー
デイングス オブ ザ ソサイエテイ フォア エキス
ペリメンタル バイオロジイ アンド メデイシ7(
Proc , of the Soc , for E
xperimentalBiology &Medic
ine )第100巻、第58ページ、1959)。
年、B.B.カムリン( B , B , Kamri
n )によってなされたCB.B.カムリン:プロシー
デイングス オブ ザ ソサイエテイ フォア エキス
ペリメンタル バイオロジイ アンド メデイシ7(
Proc , of the Soc , for E
xperimentalBiology &Medic
ine )第100巻、第58ページ、1959)。
この報文には、その有効成分がα2−グロプリンの豊富
なコーン画分に含まれること、ヒト血清の有効因子はラ
ットに対しても有効であり、種の区別を越えて作用する
ことが報告されている。
なコーン画分に含まれること、ヒト血清の有効因子はラ
ットに対しても有効であり、種の区別を越えて作用する
ことが報告されている。
その後、このものは1973年にオクチノ(O cch
ino )らによってヒトの血清のコーンEV−1から
単離され、グロプリン類との非共有結合が酸によって解
かれた分子量約5000のべプタイドであることが判明
した〔ザ ジャーナル オブインムノロジイ( The
J ournal ofI mmuno logy
)第110巻第3号、1973年〕。
ino )らによってヒトの血清のコーンEV−1から
単離され、グロプリン類との非共有結合が酸によって解
かれた分子量約5000のべプタイドであることが判明
した〔ザ ジャーナル オブインムノロジイ( The
J ournal ofI mmuno logy
)第110巻第3号、1973年〕。
そのペプタイドはI R A ( Immunoreg
ulotoryα−globulin)とボストン大学
のクーパーバンド( Cooperband )らによ
って呼ばれている。
ulotoryα−globulin)とボストン大学
のクーパーバンド( Cooperband )らによ
って呼ばれている。
本明細書においてもこのペプタイドをIRAと略称する
。
。
オクチノらの用いた方法は、コーンの■画分中に含まれ
るIRAの45%の活性量を含むコーンのrv−i画分
を出発原料とし、40%の硫安飽和において沈殿する画
分中のIRAをDEAE−セルロースのような強塩基性
陰イオンセルロースニ吸着させ、イオン強度0.3の酢
酸ナトリウム水溶液で溶出、次いで溶出液を酸性におい
て透析し、透析液にIRAを集めるという方法である。
るIRAの45%の活性量を含むコーンのrv−i画分
を出発原料とし、40%の硫安飽和において沈殿する画
分中のIRAをDEAE−セルロースのような強塩基性
陰イオンセルロースニ吸着させ、イオン強度0.3の酢
酸ナトリウム水溶液で溶出、次いで溶出液を酸性におい
て透析し、透析液にIRAを集めるという方法である。
この方法によると、IRAの精製度はよいが、取得率は
低く、画分■からの回収率は0.4%にしか過ぎない。
低く、画分■からの回収率は0.4%にしか過ぎない。
本発明の目的は、工業的に回収率よくヒトの血液からI
RA製剤を提供するにある。
RA製剤を提供するにある。
また他の目的はIRA注射薬の提供にある。
上記の目的は、ヒトの血液又はそのα2−グロプリン含
有画分の水溶液をpH5.0以下において酸で処理し、
処理溶液を限外濾過することによって、分子量1300
0より小さなペプチド類を濾液中に集め、濾液に含まれ
る不純物を陽イオン交換体に吸着させて除去し、次いで
濾液中のIRAを無機吸着体に吸着させ、これを溶出し
て、注射することのできるIRAの本発明製剤が得られ
る。
有画分の水溶液をpH5.0以下において酸で処理し、
処理溶液を限外濾過することによって、分子量1300
0より小さなペプチド類を濾液中に集め、濾液に含まれ
る不純物を陽イオン交換体に吸着させて除去し、次いで
濾液中のIRAを無機吸着体に吸着させ、これを溶出し
て、注射することのできるIRAの本発明製剤が得られ
る。
本発明に用いられる原料のヒトの血液とは単に通常の血
液のみならず、溶血した血液、例えば胎盤血をも含むも
のである。
液のみならず、溶血した血液、例えば胎盤血をも含むも
のである。
血液はそのまま用いることもできるが、好まし《は、α
2−グロプリンを含む画分をあらかじめ採取して、これ
を用いる。
2−グロプリンを含む画分をあらかじめ採取して、これ
を用いる。
このようにして、上記血液のα2−グロプリンを濃縮含
有する血漿画分であって、しかもアルブミンなどの価値
のある血清成分を採取する際に通常、廃棄されるコーン
の■画分、更に好まし《はコーンの■−1画分は、本発
明の原料として好適である。
有する血漿画分であって、しかもアルブミンなどの価値
のある血清成分を採取する際に通常、廃棄されるコーン
の■画分、更に好まし《はコーンの■−1画分は、本発
明の原料として好適である。
血液そのものを用いる場合は、これを希釈して用いるの
が好ましい。
が好ましい。
例えば、胎盤血を水又は食塩水で抽出して得られる血液
抽出物はそのまま本発明に用いることができる。
抽出物はそのまま本発明に用いることができる。
原料となる血液又はα2−グロプリン含有両分の水溶液
は、pH5.0以下において酸で処理される。
は、pH5.0以下において酸で処理される。
用いられる酸は、塩酸、リン酸、硫酸などの鉱酸又は酢
酸、ギ酸などの有機酸であって、原料水溶液を、これら
の酸又は緩衝剤の添加によってpH5.0以下、好まし
くはpH1.5〜5.0、更に好ましくは、2.0〜3
.5に保つ。
酸、ギ酸などの有機酸であって、原料水溶液を、これら
の酸又は緩衝剤の添加によってpH5.0以下、好まし
くはpH1.5〜5.0、更に好ましくは、2.0〜3
.5に保つ。
処理温度は室温で十分であり、処理時間は30分ないし
24時間である。
24時間である。
上記の処理によって、原料水溶液中のIRAはグロプリ
ンとの非共有結合が断たれ遊離の状態となる。
ンとの非共有結合が断たれ遊離の状態となる。
遊離したIRAを分離するために分子量が13000よ
り小さい両分を限外濾過によって、選択的に濾過して取
り出す。
り小さい両分を限外濾過によって、選択的に濾過して取
り出す。
このための好ましい方法は、適当な中空(ホロー)ファ
イバーを用いることであり、これによって操作は迅速、
かつ効果的となる。
イバーを用いることであり、これによって操作は迅速、
かつ効果的となる。
すなわち、米国、アミコン社製ダイアファイバーJDi
afiber ) (分子量、10000より小のもの
の濾過用)、旭化成社製ウルトラフィルトレーション■
(分子量13000より小のものの濾過用)などで作ら
れたホローファイバーが用いられる。
afiber ) (分子量、10000より小のもの
の濾過用)、旭化成社製ウルトラフィルトレーション■
(分子量13000より小のものの濾過用)などで作ら
れたホローファイバーが用いられる。
この限外濾過によって原料中のタンパク質が除去される
。
。
濾液として得られたタンパク質を除いた溶液を陽イオン
交換体、例えばCM−セルロース(カルボキシメチルセ
ルロース、生化学工業株式会社販売)、CM−セファテ
ツクス(カルボキシメチル交サ結合デキストリン、生化
学工業株式会社販売)、及びP−セルロース(ホスホセ
ルロース、生化学工業株式会社販売)のような酸性基含
有多糖質イオン交換体と接触させ、含まれる抗原性の高
い夾雑物質を吸着させて除去する。
交換体、例えばCM−セルロース(カルボキシメチルセ
ルロース、生化学工業株式会社販売)、CM−セファテ
ツクス(カルボキシメチル交サ結合デキストリン、生化
学工業株式会社販売)、及びP−セルロース(ホスホセ
ルロース、生化学工業株式会社販売)のような酸性基含
有多糖質イオン交換体と接触させ、含まれる抗原性の高
い夾雑物質を吸着させて除去する。
この工程で血圧降下性物質も除去され、以後の新たな生
成も最小となる。
成も最小となる。
この工程の処理条件としては、pH2〜7、好ましくは
pH4〜5.5、塩濃度0.1〜0.5Mの緩衝液で平
衡させたイオン交換体を用いることが好ましい。
pH4〜5.5、塩濃度0.1〜0.5Mの緩衝液で平
衡させたイオン交換体を用いることが好ましい。
この夾雑物を除いたIRA溶液を無機吸着体と接触させ
るとIRAは吸着体に吸着される。
るとIRAは吸着体に吸着される。
無機吸着体によるIRAの収得は発明者らが全《新規に
見いだしたものであり、オクチノらの陰イオン交換体の
使用に比して極めて安価であり、更に効果的であって、
処理が簡単であり、工業的製法として極めて有効な方法
である。
見いだしたものであり、オクチノらの陰イオン交換体の
使用に比して極めて安価であり、更に効果的であって、
処理が簡単であり、工業的製法として極めて有効な方法
である。
用いられる無機吸着体としては、シリカゲル、ベントナ
イト酸性白土及び活性炭などが挙げられ、このうち、無
機吸着体の使用量は限定的ではないが、通常IRA溶液
100容量当り、1〜5容量の割合に用いられる。
イト酸性白土及び活性炭などが挙げられ、このうち、無
機吸着体の使用量は限定的ではないが、通常IRA溶液
100容量当り、1〜5容量の割合に用いられる。
その時、溶液のpHを5.5〜9.0に,好まし《はp
H7.0〜8.0に調整することによって良結果が得ら
れる。
H7.0〜8.0に調整することによって良結果が得ら
れる。
IRA溶液と吸着体との混合物を室温で、30分間かき
まぜることによって、IRAの約75〜95%は剤着体
に吸着される。
まぜることによって、IRAの約75〜95%は剤着体
に吸着される。
夾雑物は水溶液に残り、IRAは、それを吸着した無機
吸着体から溶出させることによって回収する。
吸着体から溶出させることによって回収する。
この無機吸着体からのIRAの溶出は、酸性で行う。
溶出液の好ましいpHは2〜4であり、その調節には、
塩酸、リン酸、硫酸及びギ酸、酢酸などの無機又は有機
酸が用いられる。
塩酸、リン酸、硫酸及びギ酸、酢酸などの無機又は有機
酸が用いられる。
溶出されたIRA溶液を、要すれば中和した後、通常の
方法に従って減圧乾燥するか、又は凍結乾燥して、粉末
状のIRAを得る。
方法に従って減圧乾燥するか、又は凍結乾燥して、粉末
状のIRAを得る。
本発明の場合、コーンの画分■からの回収率は約1.2
%である。
%である。
またその精製は、約1日間で行うことができ、従来の3
〜4日間の工程に比して、極めて効率的である。
〜4日間の工程に比して、極めて効率的である。
この得られたIRAの活性は、約100〜1000γ(
窒素として)で、PHA法Cクーパーバ/ドS,R .
( C ooperband, S . R , )
ら(ザ ジャーナルオプ インムノロジイ、第109巻
第1号、第154ページ、1972年)〕によって70
〜100%の免疫抑制作用を示す。
窒素として)で、PHA法Cクーパーバ/ドS,R .
( C ooperband, S . R , )
ら(ザ ジャーナルオプ インムノロジイ、第109巻
第1号、第154ページ、1972年)〕によって70
〜100%の免疫抑制作用を示す。
この結果は、従来提供されているIRAと同程度の活性
を示すものである。
を示すものである。
このIRAの性状は56℃、30分間の熱処理に対して
安定であり、セルロースアセテート膜電気泳動ではβ−
グロプリン領域にバンドが認められる。
安定であり、セルロースアセテート膜電気泳動ではβ−
グロプリン領域にバンドが認められる。
本物質は、セファデックスゲル濾過法による分子量が約
5000のペプチドである.このようにして製造された
IRAは原料が血漿胎盤血などの人体由来のものを出発
物質としているので、抗原性の心配な《、極めて安全な
医薬ということができる。
5000のペプチドである.このようにして製造された
IRAは原料が血漿胎盤血などの人体由来のものを出発
物質としているので、抗原性の心配な《、極めて安全な
医薬ということができる。
また補体の存在下で、ヒトのリンパ細胞に対して細胞毒
性をほとんど、あるいは全く示さず、またE.ロゼット
試験〔メンゾイアンら( Menzoian et a
l )ザ ジャーナル オブ インムノロジイ第113
巻第266ページ(1974))では免疫細胞の凝集を
阻止する。
性をほとんど、あるいは全く示さず、またE.ロゼット
試験〔メンゾイアンら( Menzoian et a
l )ザ ジャーナル オブ インムノロジイ第113
巻第266ページ(1974))では免疫細胞の凝集を
阻止する。
更に純度のよいIRAを望む場合は、無機吸着体からの
溶出液を有機溶媒、例えばクロロホルムなどの塩素化炭
化水素、ジエチルエーテルなどのエーテル類によってI
RAを抽出、精製することができる。
溶出液を有機溶媒、例えばクロロホルムなどの塩素化炭
化水素、ジエチルエーテルなどのエーテル類によってI
RAを抽出、精製することができる。
この方法によって純度は著し,く向上する。
この抽出処理は、無機吸着体からIRAを溶出させる工
程と組み合せることもできる。
程と組み合せることもできる。
すなわち、溶出を上記有機溶媒と溶出液とを混合して行
うことができる。
うことができる。
このような操作においては、水と混合する溶媒、例えば
アセトンやアルコールを混合すべき溶媒として用いるこ
ともできる。
アセトンやアルコールを混合すべき溶媒として用いるこ
ともできる。
また本発明のIRAは、血圧降下性物質をほとんど含ま
ず、注射に際して安全である。
ず、注射に際して安全である。
肝炎ウイルスは通常はそとんどその活性は認められない
が、原料によってはこれの混入は考えられる。
が、原料によってはこれの混入は考えられる。
そこで、本発明によって、肝炎ウイルス(HBV)の不
活化処理を施したIRAをも提供するものである。
活化処理を施したIRAをも提供するものである。
本発明によるIRAはその水溶液において前述のように
かなり熱に対して安定であるとはいえ、血漿タンパク成
分のHBV不活化処理として知られる60℃の温度にお
いて10時間の加熱に対してはその活性は減少する。
かなり熱に対して安定であるとはいえ、血漿タンパク成
分のHBV不活化処理として知られる60℃の温度にお
いて10時間の加熱に対してはその活性は減少する。
本発明者らはIRA水溶液が中性アミノ酸、単糖類、二
糖類又は糖アルコールなどの存在において熱に対して安
定化され、肝炎ウイルスの不活化に要する、例えば60
℃における10時間の加熱に対しても、その活性を著し
く失うことがないことを見いだした。
糖類又は糖アルコールなどの存在において熱に対して安
定化され、肝炎ウイルスの不活化に要する、例えば60
℃における10時間の加熱に対しても、その活性を著し
く失うことがないことを見いだした。
本発明において、上記の熱安定化加熱処理は製造中のい
かなる工程におけるIRA水溶液にも適用できる。
かなる工程におけるIRA水溶液にも適用できる。
しかしながら、この処理はIRA水溶液を酸処理する前
の工程に組み入れることが好ましい。
の工程に組み入れることが好ましい。
安定剤の例は、グリシン、アラニン、パリン、ロイシン
、イソロイシンなどの中性アミノ酸(モノアミノモノカ
ルボン酸)、グルコース、マンノース、ガラクトース、
果糖などの単糖類、シヨ糖、麦芽糖、乳糖などの二糖類
、及びマンニット、ソルビット、キシリットなどの糖ア
ルコール類である。
、イソロイシンなどの中性アミノ酸(モノアミノモノカ
ルボン酸)、グルコース、マンノース、ガラクトース、
果糖などの単糖類、シヨ糖、麦芽糖、乳糖などの二糖類
、及びマンニット、ソルビット、キシリットなどの糖ア
ルコール類である。
用いられる安定剤の量は水溶液に対して5%(W/V)
以上であるが、好ましくは15〜20%である。
以上であるが、好ましくは15〜20%である。
肝炎ウイルス不活化のための加熱は、常法によって行わ
れ、最も一般的な60℃、10時間の加熱処理において
適量の安定剤の添加によってIRAの活性はなお95%
保持されている。
れ、最も一般的な60℃、10時間の加熱処理において
適量の安定剤の添加によってIRAの活性はなお95%
保持されている。
HBVの不活化処理を行った水溶液中に残存する安定剤
はIRAを前記の吸着剤に吸着させて分離するか、又は
透析によって除去することができる。
はIRAを前記の吸着剤に吸着させて分離するか、又は
透析によって除去することができる。
かくして、本発明によってHBVの不活化処理が施され
血圧降下性物質の含量を最小とした注射することのでき
るヒトの血液由来のIRA製剤が提供される。
血圧降下性物質の含量を最小とした注射することのでき
るヒトの血液由来のIRA製剤が提供される。
この製剤は移植性の拒絶反応を抑制することから移植手
術に際して、拒絶反応の予防、治療及び手術後の良状態
維持に有効に用いることができ、また細胞性免疫疾患の
治療にも用いられる。
術に際して、拒絶反応の予防、治療及び手術後の良状態
維持に有効に用いることができ、また細胞性免疫疾患の
治療にも用いられる。
このIRAを医薬として治療に用いる時の最も好ましい
形態としては注射薬であり、静脈注射することが最適で
ある。
形態としては注射薬であり、静脈注射することが最適で
ある。
その投与量としては、1日、5〜40■/kgの投与で
十分と考えられる。
十分と考えられる。
ラットの皮膚移植実験では1日、20η/kgのIRA
を静脈注射で20日連続投与した結果、20日目の観察
で、85%の生着が認められた。
を静脈注射で20日連続投与した結果、20日目の観察
で、85%の生着が認められた。
更に、このIRAの急性毒性実験をマウスを用いて50
0m9/kg、1 0 0 0■/kyを投与したが、
48時間後の観察で死亡例は認められなかった。
0m9/kg、1 0 0 0■/kyを投与したが、
48時間後の観察で死亡例は認められなかった。
実施例 1
コーンのアルコール分画法で得られるPHA法で、4r
n9/mlで70%の阻害活性を有するコーンのIV−
1画分のペース}1kgを冷蒸留水4lに懸濁し、4℃
で2時間かきまぜる。
n9/mlで70%の阻害活性を有するコーンのIV−
1画分のペース}1kgを冷蒸留水4lに懸濁し、4℃
で2時間かきまぜる。
遠心分離を行って不溶物を除き、得られた上清に氷酢酸
を加えてpH3.5に調整し、1時間、緩やかにかきま
ぜる。
を加えてpH3.5に調整し、1時間、緩やかにかきま
ぜる。
この液をホローファイバー(旭化成社製)による濾過に
かげ、分子量13000以下の低分子量部分を集める。
かげ、分子量13000以下の低分子量部分を集める。
この低分子量部分にCM−セルロース(生化学工業社製
)を1容量%の割今に加え、30分間かきまぜて、活性
のない夾雑物質を吸着させ、IRA活性部分を濾液とし
て得る。
)を1容量%の割今に加え、30分間かきまぜて、活性
のない夾雑物質を吸着させ、IRA活性部分を濾液とし
て得る。
この濾液に活性炭を4容量%の割合に加え、pHを8.
0に調整して活性部分を活性炭に吸着させる。
0に調整して活性部分を活性炭に吸着させる。
活性分の溶出にはIM酢酸を用いる。
溶出液を凍結乾燥して精製I R A 6 ?を得た。
セルロースアセテート膜電気泳動では、β−グロプリン
領域にバンドが認められ、その分子量は約5000であ
った。
領域にバンドが認められ、その分子量は約5000であ
った。
実施例 2
実施例1と同様に操作して得られたIRAを吸着した活
性炭を同容量のクロロホルムと混合し、かきまぜた後ク
ロロホルム層を分取し、これを減圧乾燥法で、クロロホ
ルムを揮散させ、精製IRA5.l’を得た。
性炭を同容量のクロロホルムと混合し、かきまぜた後ク
ロロホルム層を分取し、これを減圧乾燥法で、クロロホ
ルムを揮散させ、精製IRA5.l’を得た。
このIRA2Or/mlはPHA法で、60%、5 0
0 1 7mlでほぼ100%の阻害活性を示した。
0 1 7mlでほぼ100%の阻害活性を示した。
実施例 3
ヒトの胎盤100個を細断し、0.1Mの塩化ナトリウ
ム溶液10lに懸濁し、少時かきまぜる。
ム溶液10lに懸濁し、少時かきまぜる。
遠心分離を行い、澄明な抽出液約201を得る。
抽出液を集め、2N塩酸を用いてpH2.0に調整し、
室温にて2時間、緩やかにかきまぜる。
室温にて2時間、緩やかにかきまぜる。
ホローファイバー(米国アミコン社製)を用いて分子量
約10000より小さい低分子量部分を集める。
約10000より小さい低分子量部分を集める。
得られた水溶液にCM−セファデツクスを1容量%の割
合に加え、30分間かきまぜ、次いで濾過してIRA水
溶液を得る。
合に加え、30分間かきまぜ、次いで濾過してIRA水
溶液を得る。
この水溶液にシリカゲル5容量%を添加しIN水酸化ナ
トリウムでpH9.0に調整する。
トリウムでpH9.0に調整する。
約30分間かきまぜた後、東洋濾紙A2を用いて吸着に
用いたシリカゲルを濾し集める。
用いたシリカゲルを濾し集める。
0. 1 Mギ酸で溶出後、減圧乾燥すると精製された
IRA900叩を得た。
IRA900叩を得た。
このIRA500r/mlはPHA法で85%の阻害活
性を示した。
性を示した。
電気泳動的、分子量的分析によってIRAと確認された
。
。
実施例 4
実施例3と同様に操作して得られたIRAを吸着させた
シリカゲルを、約%容量のアセトンと混合し、かきまぜ
、IRAを溶出させ、溶出液を減圧乾燥して、精製IR
A750m9を得た。
シリカゲルを、約%容量のアセトンと混合し、かきまぜ
、IRAを溶出させ、溶出液を減圧乾燥して、精製IR
A750m9を得た。
このIRAは20r/I71lで、PHA法で約65%
、500γ/1′ILlでほぼ完全な阻害活性を示した
。
、500γ/1′ILlでほぼ完全な阻害活性を示した
。
実施例 5
実施例1と同じ方法で得られたコーンのIV−1画分ペ
ーストの水抽出液にギ酸を加えて、pH4.5に調整し
、2時間放置した。
ーストの水抽出液にギ酸を加えて、pH4.5に調整し
、2時間放置した。
実施例1において用いたのと同しホローファイバー(旭
化成社製)による濾過にかげ低分子量部分(分子量13
000以下)を集めP−セルロース(生化学工業社製)
を2容量%加え、更にIN水酸化ナトリウムでpH7.
0とした。
化成社製)による濾過にかげ低分子量部分(分子量13
000以下)を集めP−セルロース(生化学工業社製)
を2容量%加え、更にIN水酸化ナトリウムでpH7.
0とした。
夾雑物を吸着したP−セルロースを濾別し、濾液に酸性
白土3重量%加えて、IRAを酸性白土へ吸着させた。
白土3重量%加えて、IRAを酸性白土へ吸着させた。
0.5N酢酸で溶出後更にクロロホルムで抽出した濃厚
IRA溶液を減圧乾燥してIRA約4.71を得た。
IRA溶液を減圧乾燥してIRA約4.71を得た。
このものの免疫抑制作用をPHA共で測定し、500γ
/mlで85%の阻害活性を示した。
/mlで85%の阻害活性を示した。
電気泳動的,分子量的分析によってIRAと確認された
。
。
実施例 6
ヒトの胎盤800個を用い、これを細かく粉砕し、0.
1Mの塩化ナ1・リウム溶液100lを加え、小時かき
まぜる。
1Mの塩化ナ1・リウム溶液100lを加え、小時かき
まぜる。
抽出された胎盤血を遠心分離にかげ澄明な抽出液200
lを得た。
lを得た。
この胎盤抽出液から硫安50%飽和によって沈殿する全
タンパクを得た。
タンパクを得た。
この沈殿1kg当り、4〜6lの蒸留水を加えて溶解し
、この溶解液に少量の塩酸を加えて、pH5.0に調整
し、室温にて2時間、緩やかにかきまぜた。
、この溶解液に少量の塩酸を加えて、pH5.0に調整
し、室温にて2時間、緩やかにかきまぜた。
ホローファイバー(旭化成社製)を用いて分子量約1
3000より小さい低分子量部分を集めた。
3000より小さい低分子量部分を集めた。
この集めた溶液をCM−セルロースのpH5.0、0.
15Mのリン酸緩衝液で平衡化したカラムを用いて展開
した。
15Mのリン酸緩衝液で平衡化したカラムを用いて展開
した。
十分量の水を流して、溶出液を集めた。
この溶出液に酸性白土を4重量%加えて、IRAを吸着
させた。
させた。
この吸着させた酸土白土を取り出し、実施例5に準じて
0.IN塩酸で溶出させ、減圧乾燥して、精製IRA8
グを得た。
0.IN塩酸で溶出させ、減圧乾燥して、精製IRA8
グを得た。
この■RA500γ/rIllはPHA法で90%の阻
害活性を示した。
害活性を示した。
電気泳動的、分子量的分析によってIRAと確認された
。
。
実施例 7
コーンのアルコール分画法で得られるPHA法で4 m
9/mlで、70%の阻害活性を有するIV−1画分ペ
ースト1kgを冷蒸留水4lに懸濁し、4℃で、2時間
かきまぜた。
9/mlで、70%の阻害活性を有するIV−1画分ペ
ースト1kgを冷蒸留水4lに懸濁し、4℃で、2時間
かきまぜた。
遠心分離して不溶物を除いて、得られた上清に、グリシ
ンを15%(W/V)の濃度に溶解した溶液を60℃で
、10時間加熱した。
ンを15%(W/V)の濃度に溶解した溶液を60℃で
、10時間加熱した。
加熱後、蒸留水で透析し、生じた沈殿を遠心分離して除
去し、澄明な溶液を得た。
去し、澄明な溶液を得た。
その溶液に氷酢酸を加えてpH3.5に調整した。
この液をホローファイハー(旭化成社製)による濾過に
かげ、分子量13000より小さい低分子量部分を集め
た。
かげ、分子量13000より小さい低分子量部分を集め
た。
この低分子量部分にCM−セルロース(生化学工業社製
)を1重量%の割合に加え、かきまぜて活性のない夾雑
物質を吸着さ゛せ、IRA活性部分を濾液中に得た。
)を1重量%の割合に加え、かきまぜて活性のない夾雑
物質を吸着さ゛せ、IRA活性部分を濾液中に得た。
この濾液に活性炭を4重量%の割今に加え、pH@38
%アンモニア液によって8.0に調整して活性部分を活
性炭に吸着させた。
%アンモニア液によって8.0に調整して活性部分を活
性炭に吸着させた。
溶出には、0.IN塩酸を用いた。得られた溶出液は減
圧乾燥して、精製IRA10.OPを得た。
圧乾燥して、精製IRA10.OPを得た。
このI RA5 0 0 1 /rnlはPHA法で7
4%の阻害活性を示した。
4%の阻害活性を示した。
セルロースアセテート膜電気泳動では、β−グロプリン
領域にバンドが認められ、その分子量は約5000であ
り、IRAと確認された。
領域にバンドが認められ、その分子量は約5000であ
り、IRAと確認された。
また、HBV活性の測定をオウスリア−125( Au
sria −1 2 5■)(アボッ1・社製)ニヨル
ラジオインムノアッセイ法(特開昭48−4991 9
号)で行った結果は陰性であった。
sria −1 2 5■)(アボッ1・社製)ニヨル
ラジオインムノアッセイ法(特開昭48−4991 9
号)で行った結果は陰性であった。
血圧降下性物質の測定を、成犬を用い、薬液投与前の平
均動脈血圧に対する降下率によって検定の結果、降下率
は約75%で陰性と判断された。
均動脈血圧に対する降下率によって検定の結果、降下率
は約75%で陰性と判断された。
実施例 8
実施例7と同様にして得られた溶出液に約%容量のエー
テルを加え、十分にかきまぜた後、エーテル層を分取し
、減圧乾燥して、精製IRA約61を得た。
テルを加え、十分にかきまぜた後、エーテル層を分取し
、減圧乾燥して、精製IRA約61を得た。
このI RA 2 0 1 /mlはPHA法で約65
%、500r/mlでほぼ完全な阻害活性を示した。
%、500r/mlでほぼ完全な阻害活性を示した。
電気泳動的、分子量分析によってIRAと確認され、又
HBV及び血圧降下性物質は陰性であった。
HBV及び血圧降下性物質は陰性であった。
実施例 9
ヒトの胎盤100個を細断し、0.1Mの塩化ナトリウ
ム溶液10lに懸濁し、少時かきまぜる。
ム溶液10lに懸濁し、少時かきまぜる。
遠心分離によって澄明な抽出液約207を得た。
抽出液を集め、マンニットを約15%W/Vの濃度に添
加して、60℃、10時間の加熱処理した。
加して、60℃、10時間の加熱処理した。
加熱後の溶液を生埋食塩液で透析し、生じた沈殿を遠心
分離して除去し、澄明な溶液を得た。
分離して除去し、澄明な溶液を得た。
その溶液を2N塩酸を用いてpH2.0に調整し、室温
にて2時間、緩やかにかきまぜた。
にて2時間、緩やかにかきまぜた。
ホローファイバー(アミコン社製)を用いて約1000
0以下の低分子量部分を集め、実施例1に準じてCM−
セファデックス処理を行った。
0以下の低分子量部分を集め、実施例1に準じてCM−
セファデックス処理を行った。
次にシリカゲル5重量%を投与し、IN水酸化ナ} I
JウムでpH9.0に調整した。
JウムでpH9.0に調整した。
約30分間かきまぜた後、東洋濾紙A2を用いて吸着に
用いたシリカゲルを濾集した。
用いたシリカゲルを濾集した。
シリカゲルと同容量のジエチルエーテルとメタノールと
の等量混合液で溶出後、除菌濾過し、濾液を減圧乾燥し
て精製IRA900mgを得た。
の等量混合液で溶出後、除菌濾過し、濾液を減圧乾燥し
て精製IRA900mgを得た。
このIRA500γ/TllはPHA法で100%の阻
害活性を示した。
害活性を示した。
電気泳動的、分子量的分析によってIRAと確認された
。
。
又、HBV活性は陰性であり、血圧降下性物質の存在も
陰性であった。
陰性であった。
試1験例 1
(薬埋効果の確認及び安全性)
実施例8及び9で得られた、それぞれ血漿及び胎盤由来
のIRAを用いて動物試験を行った。
のIRAを用いて動物試験を行った。
マウス15匹を用い、その内5例は胎盤血性IRA、他
の5例には血漿由来IRAを、それぞれ20η/kg/
日、20日間連続静脈投与し、IRAの皮膚移植実験に
対する効果をみた。
の5例には血漿由来IRAを、それぞれ20η/kg/
日、20日間連続静脈投与し、IRAの皮膚移植実験に
対する効果をみた。
IRAは実施例8及び9で得たIRA粉末をそのまま、
生埋食塩水で溶解し、10重量%IRA水溶液を作った
。
生埋食塩水で溶解し、10重量%IRA水溶液を作った
。
移植実験開始24時間前にあらかじめ20rrI9/k
gを投与し、その後1日1回、20日間投与した。
gを投与し、その後1日1回、20日間投与した。
20日後の表面観察では、両IRA投与群はコントロー
ルの0%に対して約85〜100%の生着率を示した。
ルの0%に対して約85〜100%の生着率を示した。
このことは、本IRA注射液の免疫抑制剤としての薬埋
効果の有効性を示唆するものである。
効果の有効性を示唆するものである。
試験例 2
(急性毒性)
実施例8及び9で得られたIRAを用いて急性毒性試験
を行った。
を行った。
マウス20匹を用いて、10例に500m97kg及び
10例に1 0 0 0 雫/kyノIRAをそれぞれ
溶かした液を、静脈投与して48時間の観察を行ったが
、両例共死亡例は認められなかった。
10例に1 0 0 0 雫/kyノIRAをそれぞれ
溶かした液を、静脈投与して48時間の観察を行ったが
、両例共死亡例は認められなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 肝炎ウイルスが不活性化され、血圧降下性物質が除
去されたヒトの血液由来の免疫抑制α−グロプリン製剤
。 2 免疫抑制α−グロプリンを100〜10001/v
tl含み、そのPHA法によって測定された阻害活性を
70〜100%有する特許請求の範囲第1項による製剤
。 3 免疫抑制α−グロプリンが胎盤血由来である特許請
求の範囲第1項又は第2項による製剤。 4 免疫抑制α−グロプリンが血漿由来である特許請求
の範囲第1項又は第2項による製剤。 5 免疫抑制α−グロプリンが注射用製剤である特許請
求の範囲第1項による製剤。 6 中性アミノ酸、可溶性糖アルコール、単糖類二糖類
からなる群から選ばれ、安定剤の存在下で肝炎ウイルス
を加熱処理して不活性化し、その後安定剤を除去するこ
とからなる特許請求の範囲第1項による製剤。 7 加熱処理を60℃で、10時間行う特許請求の範囲
第6項による製剤。 8 中性アミノ酸が、グリシン、アラニン、パリン、ロ
イシン、イソロイシンである特許請求の範囲第6項によ
る製剤。 9 単糖類が、グルコース、マンノース、ガラクトース
、果糖である特許請求の範囲第6項による製剤。 1〇 二糖類カ、シュクロース、マルトース、ラクト
ースである特許請求の範囲第6項による製剤。 11可溶性糖アルコールカ、マンニトール、ソルビトー
ル、キシリトールである特許請求の範囲第6項による製
剤。 12 安定剤の除去を透析によって行う特許請求の範
囲第6項による製剤。 13 安定剤の添加量が、少なくとも5%(W/V)
である特許請求の範囲第6項による製剤。 14 安定剤の添加量が、15〜20%(W/V)で
ある特許請求の範囲第13項による製剤。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB34465/75A GB1507215A (en) | 1975-08-19 | 1975-08-19 | Processes for producing immunoregulatory preparations |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58181733A Division JPS5930686B2 (ja) | 1975-08-19 | 1983-09-29 | 免疫制御作用を有するペプタイドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5225020A JPS5225020A (en) | 1977-02-24 |
| JPS597695B2 true JPS597695B2 (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=10365996
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51033421A Expired JPS597695B2 (ja) | 1975-08-19 | 1976-03-26 | 免疫制御作用を有するペプタイド製剤 |
| JP58181733A Expired JPS5930686B2 (ja) | 1975-08-19 | 1983-09-29 | 免疫制御作用を有するペプタイドの製造方法 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58181733A Expired JPS5930686B2 (ja) | 1975-08-19 | 1983-09-29 | 免疫制御作用を有するペプタイドの製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS597695B2 (ja) |
| GB (1) | GB1507215A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851113B2 (ja) * | 1979-09-19 | 1983-11-14 | コニシ株式会社 | コンクリ−ト等のクラツク補修方法 |
| EP0035204B2 (en) * | 1980-03-05 | 1991-05-22 | Miles Inc. | Pasteurized therapeutically active protein compositions |
| US4481189A (en) * | 1982-04-14 | 1984-11-06 | New York Blood Center Inc. | Process for preparing sterilized plasma and plasma derivatives |
| EP1640012A1 (de) * | 2004-09-24 | 2006-03-29 | Salama, Zoser B. nat.rer.Dr. | Pharmazeutisches Mittel enthaltend Blutbestandteile 10 kDa und deren Verwendung zur Prophylaxe und Behandlung von Defekten des Immunsystems |
| EP1796695A2 (de) * | 2004-09-24 | 2007-06-20 | Zoser B. Salama | Pharmazeutisches mittel enthaltend blutbestandteile <10 kda und deren verwendung zur prophylaxe und behandlung von defekten des immunsystems |
| KR101121198B1 (ko) | 2009-05-20 | 2012-03-23 | (주)노바셀테크놀로지 | 태반에서 추출된 펩타이드 혼합물, 그의 제조 방법 및 용도 |
-
1975
- 1975-08-19 GB GB34465/75A patent/GB1507215A/en not_active Expired
-
1976
- 1976-03-26 JP JP51033421A patent/JPS597695B2/ja not_active Expired
-
1983
- 1983-09-29 JP JP58181733A patent/JPS5930686B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5225020A (en) | 1977-02-24 |
| JPS5930686B2 (ja) | 1984-07-28 |
| GB1507215A (en) | 1978-04-12 |
| JPS5980612A (ja) | 1984-05-10 |
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