JPS59774B2 - 温度変換回路 - Google Patents

温度変換回路

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JPS59774B2
JPS59774B2 JP3278680A JP3278680A JPS59774B2 JP S59774 B2 JPS59774 B2 JP S59774B2 JP 3278680 A JP3278680 A JP 3278680A JP 3278680 A JP3278680 A JP 3278680A JP S59774 B2 JPS59774 B2 JP S59774B2
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    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K7/00Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
    • G01K7/02Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using thermoelectric elements, e.g. thermocouples
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    • G01K7/12Arrangements with respect to the cold junction, e.g. preventing influence of temperature of surrounding air
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱電対の熱起電力を入力とする温度変換回路
に関する。
プロセス計測制御分野において、熱電対を検出端として
温度を測定する場合、熱電式温度変換器が使用される。
従来の熱電式温度変換器は第1図に示す如き構成を有し
ている。
すなわち、図において、入力端子2、3に加えられた補
償導線L1、L2を介して出力される熱電対1の熱起電
力Eiは、冷接点温度補償、零点遷移及び零点補正の3
つの作用の合成された抵抗R1 、R2、R3、R4、
可変抵抗器RVIによつて構成されるフリップ回路Aの
出力電圧Epと加算された後、前置増幅器Bと帰還回路
Cで構成された変調形直流増幅器によつて、統一された
所望の電気信号に変換され、出力端子4、5へ導かれる
。ここに、前置増幅器Bは直流低mV入力信号を低域フ
ィルタ回路6を介して直交変換器7で交流信号に変換し
た後、交流増幅回路8で交流増幅し、絶縁変成器9、同
期整流回路10を介して直流信号に再変換後、直流増幅
回路11で直流増幅して出力信号としている。
一方、出力信号を入力とする帰還回路Cは、リニアライ
ス回路12を介した後、直交変換器13で交流信号に変
換し、帰還変成器14を介し再び整流平滑回路15で直
流信号に変換後、分圧回路16に入力される。
そして、分圧回路16からの帰還信号は、前置増幅器B
の前段に負帰還されるように構成されている。このよう
に構成された第1図に示す従来の熱電式温度変換器は回
路構成が複雑であるという欠点を有していた。
また、従来の熱電式温度変換器の不感温抵抗R3、R4
は、抵抗値が等しく、かつ抵抗R1 、R2および可変
抵抗器RVIに比べて十分大きい抵抗値に選定され、等
価的に定電流駆動となつているが、熱電対の種類すなわ
ち感温抵抗R1の値及び温度測定範囲によつて抵抗R2
、可変抵抗器R1の値は千差万別となり一義的に定まら
ないため、調整が非常に困難であるという欠点を有して
いた。
また、感温抵抗R1は、管理された線材の銅線をボビン
に巻いて作るが、周囲温度をO℃に保つた状態で定めら
れた抵抗値にしなければならず、はなはだ困難で、かつ
長時間の調整工数を要するという欠点を有していた。
また、熱電対1が断線した場合のパーツアウト動作は、
ブリツジ回路の供給電圧E8が抵抗R2,R4および可
変抵抗器RVlによつて分圧され、切換スイツチSWl
.高抵抗R5を介して変調形直流増幅器の入力端に加わ
る。
そして、切換スイツチSWlが゛UP”側のとき出力信
号が上限に振切れ、゛DOWN゛側のとき下限に振切れ
るように動作する。出力信号が振切れるまでの動作時間
は、入ガスパン、すなわち入出力変換利得印加される分
圧電圧及び抵抗R5の値と低域フイルタ回路6の図示し
ないコンデンサ容量値で定まる時定数によつC決まる。
一方、分圧電圧は、抵抗値がR4〉R2に選定されてい
るため、切換スイツチSWlが゛UP゛のとき殆んどブ
リツジ回路の供給電圧E5の値(数V)となるが、”D
OWN゛のときの分圧電圧は数MV〜数+mの小さい値
に分圧される。したがつて、従来の熱電式温度変換器に
あつては、゛UP″”のとぎDOWN(56D0WN”
のときの動作時間を等しくするため抵抗R5を各各大幅
に異つた値にしなければならず、簡単にUP/DOWN
の切換えを行うことができない。
しかも、熱電対の種類、測定温度範囲によつてR2,R
Vlの値が異なるから、分圧電圧も異なり、抵抗R5の
値も一義的に定まらず、その都度、抵抗値を選定しなけ
ればならないという欠点を有していた。さらに、ブリツ
ジ回路Aの供給電圧E5は、交流増幅回路8の基準電位
とは浮動になつているため、交流増幅器駆動用の電源と
は直流的に絶縁されている必要がある。
このため、図示しない電源回路が複雑となるばかりでな
く、電源変成器の巻線間の漂遊電圧の発生により、これ
が出力に悪影響を与える場合がある。また、任意の測定
温度範囲を定められた所望の電気信号に変換するために
は、前述の如く零点遷量の調整と共に、変調形直流増幅
器の入出力変換利得を数拾倍〜数千倍までの大幅な設定
変更が可能でなければならない。
これは帰還回路Cの分圧回路16の分圧比の変更によつ
て負帰還量を変えて行うことができる。なお、分圧回路
16には図示しないスパン微調整機能も備えられている
。さらに、第1図の回路構成によれば、ブリツジ回路A
の零点遷移量と変調形直流増幅器の入出力変換利得とは
関連している。すなわち、零点調整とスパン調整は相互
に干渉し合い、各々独立に調整することができず、数回
のくり返し調整を要する。特に、始望の出力信号として
バイアス分を含む信号、たとえばDC4〜20mA又は
DCl〜5Vの場合に細かい調整が必要である。本発明
の目的は、簡単な回路構成でかつ調整作業の簡単な温度
変換回路を提供することにある。
本発明は、入出力変換利得、冷接点温度自動補償及び零
点遷移、パーツアウト動作の設定変更を各々独立して行
えるように構成し、かつ各回路の基準電位を共通にし、
零点とスパンの微調整を各各独立して行なえるようにす
ることにより回路構成を簡単にし、かつ調整作業を簡単
にしようというものである。以下、本発明の実施例につ
いて説明する。
第2図には、本発明の一実施例を示す温度変換回路が示
されている。
図において、第1図図示従来例において用いられている
符号と同一の符号の付されているものは同一の部品・同
一の機能を有するものである。
図中、A1は高精度の演算増幅器(たとえばオフセツト
電圧0.5マイクロボルト/℃の高安定度の1C化され
た演算増幅器)、A2は汎用の演算増幅器で、いずれも
安定化された正負一対の定電圧源(+)Vc・、(−)
V・によつて駆動されている。Q1は周囲温度を感知す
るための半導体感温素子(IC化された半導体温度セン
サとして、市販品から安価に入手できるようになつた)
で、方の端子には切換スイツチSW3を介して正電圧源
(+)V・が印加され、他方の端子からは周囲温度変化
に対応して変化する直線性の優れた出力電流1kが得ら
れるものである。この電流1kと、負電圧源(−)V・
から抵抗R7と切換スイツチSW4を介して得られた一
定電流1sとが、熱電対1の冷接点温度側の接続された
入力端子3と基準電位間に接続された熱電対の種類によ
つて抵抗値の異なる基準抵抗R6に、お互い逆方向に流
れるように構成されている。(+)V・又は(一)Ve
を電圧源とするこれら感温素子Ql.抵抗R6,R7に
よつて冷接点温度自動補償回路100が構成されている
。そして、入力端子2,3に加えられた補償導線Ll,
L2を介して熱電対1の熱起電圧E,は、基準抵抗R6
の両端に発生した電圧Eeと那算された後、抵抗R8,
R9およびコンデンサCl,C2から成るr形CR低域
フイルタ回路101を介して演算増幅器A1の正入力端
に加えられている。また、演算増幅器A1の出力端と負
入力端間に接続された入出力変換利得の設定変更用の抵
抗RIOと、演算増幅器A1の負入力端と基準電位との
間に接続された抵抗R1lとスパン調整用可変抵抗器R
V2の直列回路とにより演算増幅器A1の帰還回路10
2が構成されている。また、切換スイツチSW2の接点
゛+B”には正電圧源(+)Vsが、接点゛−B゛には
負電圧源(一)Veが、接点゜゛B.”には基準電位が
それぞれ接続されており、いずれかを選択して抵抗Rl
2と抵抗Rl3から成る分圧回路103で分圧した零点
遷移電圧Eaを抵抗Rl4を介して演算増幅器A1の負
入力端に加えられている。
ここに、抵抗Rl4の値は抵抗Rl3の値及び抵抗R1
lと可変抵抗RV2の合度値よりも十分大きく選定され
ている。(+)Vc,(−)Veを電圧源とするこれら
切換スイツチSW2、抵抗Rl2Rl3によつて零点遷
移を行うためのバ]アス回路104が構成されている。
また、演算増幅器A1の出力電圧ERは演算増幅器A2
の正入力端に加えられると共に、正負電圧源(+)Vc
,( − )Veの両端に接続された抵抗Rl5、零点
調整用可変抵抗器RV3及び抵抗Rl6の直列回路から
成る零点調整回路105の可変抵抗器RV3の摺動子か
ら得られた零点補正電圧Edは抵抗Rl7を介して演算
増幅器A2の負入力端に加えられている。
また、演算増幅器A2の負入力端と出力端との間には抵
抗Rl8が接続され、抵抗Rl7とRl8により演算増
幅器A2の帰還回路106が構成されている。ここに、
抵抗Rl7の値は零点調整回路105の出力抵抗に比べ
て十分大きく選定されている。また、切換スイツチSW
Iの接点゛UP”には正電圧源(+)Vcが、接点゛゜
D0WN”には負電圧源(一)Veが接続され、いずれ
かを選択して抵抗Rl9と抵抗R2Oとによる分圧回路
で分圧した電圧Ebを高抵抗R2lを介して熱電対1の
熱接点温度側が接続される入力端子2に接続している。
(+)V.又は(−)Veを電圧源とする切換スイツチ
SWI及び抵抗Rl9〜R2lによつてパーツアウト回
路101が構成されている。ここに、抵抗21の値は抵
抗R2Oの値よりも十分大きく選ばれると共に、定常時
にEb/R2lの電流が熱電対1側に流出して、その電
圧降下により許容値以上の誤差が生じないように、抵抗
R2lの値は十分大きく選定される。このように構成さ
れるものであるから、定常時にはパーツアウト回路10
Tは接続されていないのと等価であり、演算増幅器A1
の出力電圧ERは次式で表わされる。
ここに、0は可変抵抗器RV2(全抵抗値RV2)の摺
動子の位置で、0二0〜1の範囲で変化する。
これによつて、スパンの微調整が行な・われる。また、
演算増幅器A2の出力電圧E.は次式で表わされる。
ここに、各機能の定数決定及び調整は次の手順で行なわ
れる。
(a)入出力変換利得の設定変更 (1),(2)式において、Es=0(スイツチSW3
SW4共に″0FF“)、Ea二0(スイツチSW2゜
゛B.”゜)とし、入ガスパン電圧Eia.出ガスパン
電圧E。
Sとすれば、入出力変換利得Gは(3)式で与えられる
。ここに、〔1+ RIO/( Rll+ O − R
V2):は演算増幅器A1の増幅度、(1+Rl8/R
l7)は演算増幅器A2の増幅度である。
このように2つの演算増幅器を用いて増幅度を適当に分
配することにより、入ガスパンによつて入出力変換利得
が大幅に異なつても十分な帰還を施し、安定に動作し得
るループ利得を確保することができる。なお、(3)式
において .とし演算増幅器A2の増幅度は最適値に固定されてい
る。
また、可変抵抗器RV2の摺動子位置を中央にセツトす
るには、0 = 0.5のときである。そして可変抵抗
器RV2の値は、スパン微調整を行うために抵抗R1l
の値より十分小さく選定されているから、゜と考えるこ
とができる。
すなわち、(3)式は(6)式で与えられる。
ここに、G=ED(s)/Ei(0であり、出ガスパン
電圧ED(0(たとえば所望の出力信号をDCI〜5V
とすれはED(0二4V)はあらかじめ定められている
から、入ガスパン電圧El(s)が与えられることによ
つて、(6)式を用いて抵抗RIOの値を算出すること
ができる。そして、測定温度範囲から入ガスパン電圧E
,(s)が与えられるから、抵抗RIOの値はあらかじ
め算定することができる。
すなわち、入出力変換利得の設定変更は抵抗RIOによ
つて行なわれる。
なお、回路抵抗のバラツキによる発生誤差は、可変抵抗
器RV2でスパン調整を行うことによつて補正できる。
(b)零点遷移量の設定変更(1),(5)式より(力
式を得る。
零点遷移量を定めるバイアス回路の零点遷移電圧Eaは
、(7)式において、Ee=O (スイツチSW3,S
W4共に゛0FF゛)、測定温度範囲の下限値に相当す
る入力電圧をE,(Mln)としたとき、出力ER=0
にすることによつて求められる。
すなわち、(8)式において、抵抗Raの値は(5)式
の如く一定と考えることができ、抵抗RIOの値はすで
に(a)項で選定されており、抵抗Rl4の値を一定値
に固定すれば、零点遷移電王E,を算定することができ
る。
Eaの値が定まれば、バイアス回路によつてが与えられ
るから、抵抗Rl2,Rl3のいずれか一方を一定値に
固定すれば、池方の抵抗値を算定することができる。
なお、(8)式において(+)V.または(−)Veの
選択はスイツチSW2によつて行うことができ、いずれ
を選択するかにEi(Rllin)の極性によつて定ま
る。たとえば、入力信号範囲が10〜15mV(Ei(
Rrlin)=+10mV)の場合は、スイツチSW2
の接点を〃+B”側にすればよい。
かくして、零点遷移量の設定変更を行なうことができる
。なお、(5)式を仮定したためによる発生誤差及び回
路抵抗のバラツキによる発生誤差は、いずれも極少であ
り、零点調整回路105によつて補正することができる
(c)冷接点温度の自動補償 スイツチSW3をゞ0N゛にすれば半導体感温素子Q1
に電圧源(+)Vcが供給され、図示矢印の如く周囲温
度変化に対応して変化する電流1kたとえば、Ik=1
マイクロアンペア/ 0kが基準抵抗R6に流れる。
ここに、1kは絶対温度の零度を基準にして得られ、た
とえば周囲温度20′Cの場合には1k= 293.2
マイクロアンペアとなる。これを大気温度に変換するた
めにスイツチSW4をゞ0N”にし、負電圧源( −
)Veと抵抗R7によつて、Isュ一′Ve/R7二一
273.2マイクロアンペアの一定電流を得て図示矢印
の如く、Ikとは逆に基準抵抗R6に流し引算する。こ
れにより抵抗R6の両端に発生する電圧Ecは、Ee二
R6(Ik−1s)となり、大気周囲温度に比例した値
に変換される。ここで、熱電対1の種類に応じて、その
熱起電力と等価な電圧が基準抵抗R6の両端から得られ
るように抵抗R6の値を選定することにより、冷接点温
度補償用の電圧Eeが得られる。
この電圧を入力信号Eiと加算することにより、冷接点
温度自動補償が達成される。ここで、注意を要すること
は補償導線LlL2の接続点、すなわち入力端子2,3
の周囲温度と感温素子Q1の周囲温度との間に温度差が
あると冷接点補償誤差が発生する。
このため両者の間に熱勾配の生じないような配慮が必要
である。なお、感温素子Q1の出力電流1kの絶対値の
バラツキ(約1〜2′C相当)や一定電流1sのバラツ
キによつて発生する補償誤差は、たとえば測定温度範囲
の下限値に対応する熱起電力の値から、そのときの周囲
温度に対応する熱起電力の値を差引いた値を入力信号と
して加えたとき、出力信号EDが0チになるように零点
調整回路105によつて補正することができる。
零点の補正は、(2)式の零点補正電圧Edを変えるこ
とによつて可能である。Edの値は零点調整回路105
の可変抵抗RV3を変化させることによつて行なうこと
ができる。最後に、熱電対1が断線し、入力端子2,3
間が開放になつた場合について述べる。
(d)パーツアウト回路107の動作時間の設定変更熱
電対1が断線すれば、パーツアウト回路107の分圧電
圧Ebが、高抵抗R2lおよびr形CR低域フイルタ回
路101を介して演算増幅器A1の入力端に印加される
このため出力信号E.は速やかに定められた標準信号範
囲外に振切れる。ここに、熱電対1が断線した瞬間から
出力が振れるまでの動作時間は、抵抗R2lの値とフイ
ルタ回路101コンデンサCl,C2の容量合成値で定
まる時定数と、印加される電圧Ebの犬きさと、入出力
変換利得すなわち入ガスパン電圧とによつて定まる。し
たがつて、測定温度範囲に無関係に動作時間を一定に保
つには、時定数R2l・(C1+C2)を一定とすれば
、入ガスパン電圧によつて電圧Ebの値を変えればよい
。Ebの値は、パーツアウト回路の分圧抵抗によつて定
まり、CLO)式で与えられる。(10)式において、
入ガスパン電圧が与えられれば電圧Ebの値も定まるか
ら、抵抗Rl9,R2Oのいずれか一方を一定値に固定
すれば他方の抵抗値を算定することができる。
なお、AO)式において、(+)Vc,( 一)Veの
選択はスイツチSWIで行うことができ、”UP”側に
すれば出力を上限振切れ動作、゛゜D0WN〃側にすれ
ば出力を下限振切れ動作にすることができる。
また、(+)Vcと()Veの絶対値を等しく選定すれ
ば、スイツチSWIにより、パーツアウト動作方向を自
由に選択使用できる。
以上(a)〜(d)項で述べた如く、各機能の設定変更
は抵抗R6,RIO及び抵抗Rl2とRl3のいずれか
、抵抗Rl9とR2Oのいずれかの4つの選定抵抗によ
つて可能であり、これらの抵抗は入ガスパンすなわち、
測定温度範囲が与えられることにより、あらかじめ算定
することができる。
したがつて、調整は可変抵抗器RV2,RV3による零
点とスパンの微調整だけで済む。なお、本実施例におい
て、演算増幅器A2の回路構成は、正入力端に演算増幅
器A1の出力を、負入力端に零点調整回路105の出力
をそれぞれ加えるようにしたがこれに限るものではなく
、要するに、演算増幅器A1の出力を所望の値に増幅す
ること、および演算増幅器A1の出力と零点調整回路1
05の出力との加算結果を出力することの2要件を具備
する増幅器構成であれば適用できるものである。
また、零点調整回路105も正負電圧源(+)VO,(
−)oの両端に接続したが、いずれか一方の電圧源を用
いるように構成してもよい。また、本実施例においては
、各回路はすべて安定化された電圧源(+)o、および
(一)oを用いて構成したが、パーツアウト回路107
、半導体感温素子Q1および演算増幅器A2の電源は安
定化の必要がなく、安定化電圧源(+)E,(−)Ve
を得るための安定化以前の整流平滑出力をそのまま用い
ても本変換回路の安定度に何等支障をきたすものではな
い。
また、本実施例では感温素子Q1の電源としては正電圧
(+)Veを加え、出力電流1kの極性も図示矢印方向
の場合について述べたが、半導体感温素子の種類によつ
ては負電源で動作するものもある。
この場合は出力電流1kの極性も図示矢印方向と反対に
流れるので、熱電対1の極性も図示とは逆に熱接点温度
側を入力端子3に、冷接点温度側を入力端子2に接続す
ると共に、正負電圧源(+)VO,(−)VOの極性と
逆接続にすれば同様の結果が得られる。さらに、本実施
例に示すバイアス回路104では、,切換スイツチSW
2によつて正負の電圧源(+)Ve,(一)Veを選択
するように構成したが、抵抗Rl2と抵抗Rl3の分圧
回路(直列回路)103の両端を正負電圧源の両端に接
続するようにしてもよい。
ただし、この場合は回路抵抗の算定が本実施例に比べて
面倒となる。また第2図の実施例では、演算増幅器A1
の逆相入力端と基準電位との間に抵抗R1lとスパン調
整用の可変抵抗器R2の直列回路を接続したが、この間
には抵抗R11のみを接続し、可変抵抗器R2両端の一
方の端子を演算増幅器A1の出力端に、他方の端子を抵
抗器を介して共通電位に、可変抵抗器RV2の摺動子か
らの端子を演算増幅器A2の正相入力端にそれぞれ接続
するように成し、可変抵抗器RV2の抵抗値に対して前
記抵抗器の値を十分大きく選定することにより、同様に
適用できるものである。
また、本実施例では、SWl〜SW4として切換スイツ
チを用いたが、これらのスイツチは使用頻度が少ないの
で、プリント板上にランド穴を設けてジアッパー配線に
よつて切換回路を構成するようにしてもよい。
なお、前記(a),(5)項の設定変更終了後に抵抗R
7および感温素子Q1を取付けるような手順にすれば、
スイツチSW3およびSW4を省略することもできる。
したがつて、本実施例によれば、入出力変換利得、零点
遷移、冷接点温度自動補償、パーツアウト動作の設定変
更を各々独立を行ない得るので調整が簡単である。
また、本実施例によれば、零点とスパンの微調整を各々
独立に行ない得る。
また、本実施例によれば、各機能を構成する回路の基準
電位が、すべて共通であり、かつ正負一対の電圧源のみ
で動作するから回路構成が簡単である。
さらに本実施例によれば、入出力変換利得が入ガスパン
によつて大幅に異なつても、2つの演算増幅器を用いて
、増幅度を適当に分散することによつC、十分安定に動
作し得る増幅器を構成できるので、従来例のように特別
な回路設計技術を要しない。
以上説明したように、本発明によれば、回路構成を簡単
にすることができ、かつ調整作業を簡単にすることがで
きる。
なお、本考案の温度変換回路は、第2図の実施例に示す
演算増幅器A2の出力側に、図示しない標準化されたリ
ニアライス回路および人出力絶縁回路を付加することに
よつて、熱電式温度変換器として適用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の熱電式温度変換器の回路図、第2図は本
発明の実施例を示す温度変換回路の回路図である。 1・・・・・・熱電対、100・・・・・・冷接点温度
自動補償回路、101・・・・・・π形CR低域フイル
タ回路、102,106・・・・・・帰還回路、103
・・・・・・分圧回路、104・・・・・・バイアス回
路、105・・・・・・零点調整回路、107・・・・
・・パーツアウト回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 正負一対の定電圧源と、周囲温度の変化に対応して
    変化して出力される出力電流と前記定電圧源より供給さ
    れる前記出力電流と逆方向に流れる一定電流とによつて
    周囲温度に補償された熱電対の熱起電力を得る冷接点温
    度補償回路と、前記冷接点温度補償回路より出力された
    電圧と熱電対によつて測定された温度に対応した測定起
    電力との加算電圧の低域を通過させるための低域フィル
    タ回路と、前記定電圧源の正負電圧を分圧して得た零点
    遷移電圧と基準電圧のいずれかの電圧を出力するバイア
    ス回路と、前記低域フィルタ回路からの出力電圧と前記
    バイアス回路からの出力電圧との差電圧を増幅する第1
    の演算増幅器と、前記定電圧源からの出力電圧を可変抵
    抗器によつて所定電圧に分圧して出力する零点調整回路
    と、前記第1の演算増幅器からの出力電圧と前記零点調
    整回路からの出力電圧との差電圧を増幅して出力する第
    2の演算増幅器と、熱電対が断線等により電圧が出力さ
    れないとき前記正負一対の定電圧源のいずれかの電圧を
    分圧した電圧も熱電対によつて測定された電圧として前
    記低域フィルタ回路に出力するバーンアウト回路とから
    成ることを特徴とする温度変換回路。
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