JPS597847Y2 - 容器本体とキヤツプとに係る構造 - Google Patents

容器本体とキヤツプとに係る構造

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Publication number
JPS597847Y2
JPS597847Y2 JP16148679U JP16148679U JPS597847Y2 JP S597847 Y2 JPS597847 Y2 JP S597847Y2 JP 16148679 U JP16148679 U JP 16148679U JP 16148679 U JP16148679 U JP 16148679U JP S597847 Y2 JPS597847 Y2 JP S597847Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
locking
cylinder body
cylinder
container body
Prior art date
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Expired
Application number
JP16148679U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5681047U (ja
Inventor
俊明 木内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、口紅等の棒状化粧品の押出容器における容器
本体とキャップとに係る構造に関するもので、比較的強
固なキャップの容器本体への組付き力を得ることができ
ると共に容器本体に対するキャップの組付きの達戒を衝
撃感により感知できるようにすることを目白勺としたも
のである。
口紅等の棒状化粧品の押出容器として代表的なものとし
て、(以下第1図参照)内筒体13に外筒体11を回動
自在ではあるが抜け出し不能に組付け、この内筒体13
と外筒体11との相対的回動によって内筒体13内に収
納された口紅等の棒状化粧品16を出し入れするものが
多く使用されている。
この種の押出容器は、内筒体13に連結されて容器本体
10の下部を形或する摘み14を片手で摘み、もう片一
方の手で外筒体11を摘んで内筒体13と外筒体11と
を相対回動させるのであるが、キャップは、容器本体1
0の上部である外筒体11全体を覆うべく被嵌され、摘
み14の上端に形或された嵌着筒部に嵌合して組付けら
れる構戊となっていた。
このキャップの下端開口部内に嵌大してキャップを組付
け保持する嵌着筒部には、この嵌着筒部のキャップ内へ
の嵌入が達威され易いように、またキャップの保持力が
充分に得られるように数個の突片と弾片とが形威されて
いた。
このため、キャップを取り外すと、この突片とか弾片と
かが露出することになって、使用時における容器の外観
を著しく劣化させることになり、また容器本体に組付け
られるキャップは、その開口端だけで容器本体に組付け
保持されることになるので、容器本体に対する組付き姿
勢が安定しないものとなっていた。
また、キャップの容器本体への組付き限は、キャップの
下端が摘み14に設けられた段部に当接することによっ
て設定されるのであるが、利用者にとって、このキャッ
プの下端が摘み14の段部に突き当ったことを感知する
ことはむずかしく、このため容器本体にキャップを組付
ける際には、例外なく、より強力な押圧力をキャップに
作用させる結果となっていた。
本考案は、上記した従来例における欠点を解消すべく考
案されたもので、容器本体とキャップとの実質的な組付
きを容器本体の上端とキャップ内の上端部との間で達戊
することによって、この容器本体とキャップとの組付き
を保持する部分が露出して容器本体の外観を劣化させる
ことがなく、また組付きが達威された保合の衝撃感によ
り容器本体とキャップとの組付きの完了を感知できるよ
うにしたものである。
以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
本考案は、口紅等の棒状化粧品の押出容器における容器
本体とキャップとに係る構造に関するもので、内筒体1
3に外筒体11を回動自在にかつ抜け出し不能に組付け
、この内筒体13と外筒体11との相互回動によって内
筒体13内に収納されている棒状化粧品16を出し入れ
する容器本体10に、この容器本体10の上部である外
筒体11の露出した部分全体を覆うべく有頂板円筒形状
をしたキャップ1を組付けて構或されたもので、内筒体
13上端よりもわずかに上方に突出した外筒体11の上
端内周に係止フランジ12を突周設した容器本体10と
、有頂板円筒形状をしたキャップ本体1′と、そしてこ
のキャップ本体1′内上端に固着される係止筒体3とか
ら構或されている。
係止筒体3は、キャップ本体1′の筒壁2内上端にピッ
タリと嵌合する短円筒形状をした嵌着筒5の下端から、
ほぼ前記した外筒体11の内径と等しい外径を有する係
止筒7を垂下設し、この係止筒6の下端部に外方に突出
した係止突部7を周設し、さらにこの係止筒6に数個(
図示実施例の場合3個)の割溝9を削設して構或されて
いる。
この係止筒体3は、その嵌着筒5により筒壁2内上端に
固着されるのであるが、前記した係止筒6の垂下高さは
、この係止筒体3を組付けたキャップ本体1′を容器本
体10に被嵌状に組付けてゆき、たとえば、筒壁2の下
端が摘み14に形威された段部に当接する組付け限に達
した際に、係止突部7が係止フランジ12を乗り越えて
、この係止フランジ12に下方から係止する値に設定さ
れている。
このように、キャップ本体1′と係止筒体3との組合せ
物であるキャップ1と容器本体10とは係止フランジ1
2と係止突部7との係止によって組付きが達或されるの
であるが、容器本体10の内筒体13内には棒状化粧品
16が収納されているため、前記した係止フランジ12
および係止筒6は、この棒状化粧品16を傷つけないた
めに、内筒体13の内周面の延長面15よりも内方に突
出位置しないように設定されている。
所で、係止突部7は係止フランジ12を乗り越えてこの
係止フランジ12に下方から係止するものであるから、
この係止フランジ12の乗り越えが円滑に達威されるよ
う係止突部7の下面は、図示実施例の如く、下端が内方
に向かう方向に傾斜したガイド斜面8とするのが良く、
同様に係止突部7の上面は、キャップ1の容器本体10
からの離脱操作が円滑に達或されるように上端が内方に
向かう傾斜面としておくのが良い。
また、係止筒体3のキャップ本体1′への組付け操作が
行ない易いようにすると共に係止筒体3のキャップ本体
1′への組付き部分である嵌着筒5部分の機械的強度を
高めるため、図示実施例の如く、頂板4を一体に連設す
ることが望ましい。
さらに、図示省略したが、従来例において、突片とか弾
片を設けてキャップの下端を嵌合保持していた摘み14
の上端部分は、この突片とか弾片とかを或形することな
く、単にキャップ本体1′の開口端に軽く嵌合する単純
な筒片とに或形しておくのが、組付けられたキャップ1
の下端を軽く保持することができることになり、これに
よってキャップ1を上端部と下端とで容器本体10に組
付け保持できるので好都合となる。
またさらに、キャップ本体1′および外筒体11は金属
によって製作されるのが一般であるので、長期間安定し
た係止保持力を得るため、およびキャップ本体1′への
組付け強度を劣化させないために、係止筒体3は金属薄
板製とするのが望ましい。
本考案は、上記の如き構戒となっているので、係止筒体
3をキャップ本体1′内に嵌着筒5側から挿入し、キャ
ップ本体1′の頂板に突き当る所まで挿入した所で、嵌
着筒5により強固に固着して、キャップ1を構戊する。
このキャップ1による容器本体10の閉塞は、キャップ
1を外筒体11に被嵌組付けしてゆき、ガイド斜面8が
係止フランジ12に当接した所で、ガイド斜面8に従っ
て係止筒6を弾性変形させるべく押圧力を作用させ、こ
の係止筒6の弾性変形によつて係止突部7が係止フラン
ジ12を乗り越えて、係止フランジ12に下方から係止
してキャップ1の容器本体10への組付け限に達する。
この係止フランジ12に下方から係止突部7が係止する
際、弾性変形していた係止筒6がその弾力によって勢い
良く復帰するので、パチンという衝撃が発生し、この衝
撃感により、使用者は、キャップ1の容器本体10への
組付けが完了したことを知ることができる。
このように、本考案は係止フランジ12と係止突部7と
の係止によってキャップ1と容器本体10との組付きを
保持するので、比較的大きな保持力を得ることができ、
またその組付き達戒は、係止フランジ12と係止突部7
との係止完了時に発生する衝撃により確実に感知できる
ので、不要に強い押圧力を作用し続ける不都合の生ずる
恐れがない また、係止筒体3は単体物であるので、その製作が容易
であり、かつキャップ本体1′への組付けは挿入操作だ
けで良いので簡単にかつ正確に達或することができる。
さらに、キャップ1と容器本体10との組付け保持はキ
ャップ1内上端で達或されるので、この組付き保持部が
容器の外観として露出することは全くなく、それゆえ使
用時、不使用時を問わず、容器の外観を劣化させること
は全くない。
以上の説明から明らかな如く、本考案は、その構造が簡
単で製作し易く、かつパチンという衝撃感により組付き
達或を知ることができるので使用し易いものであり、さ
らに、キャップ1を取去った容器本体10の外観が劣化
することもない等多くの有益な作用効果を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す、要部破断図である
。 第2図ないし第4図は係止筒体を示すもので、第2図は
縦断面図、第3図は底面図、そして第4図は正面図であ
る。 符号の説明 1:キャップ、1′:キャップ本体、2:
筒壁、3:係止筒体、4:頂板、5:嵌着筒、6:係止
筒、7:係止突部、8:ガイド斜面、9:割溝、10:
容器本体、11:外筒体、12:係止フランジ、13:
内筒体、14:摘み、15:延長面、16:棒状化粧品
。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内筒体13に外筒体11を回動自在にかつ抜け出し不能
    に嵌装し、前記内筒体13と外筒体11との相互回動に
    より、前記内筒体13内に収納された棒状化粧品16を
    出し入れする容器本体10と該容器本体10に着脱自在
    に組付けられるキャップ1とに係る構造であって、前記
    内筒体13上端よりも所望量上方に突出位置した外筒体
    11の上端内周面に前記内筒体13の内周面の延長面1
    5よりも内方に位置しない突出高さで係止フランジ12
    を周設した容器本体10と、有頂板円筒形状をしたキャ
    ップ本体1′の筒壁2内上端に、該筒壁2内上端にピッ
    タリと嵌合する嵌着筒5の下端から、前記キャップ本体
    1′の容器本体10への組付け限において、前記係止フ
    ランジ12に乗り越えて下方から係止する係止突部7を
    下端部に突設しかつ前記延長面15よりも内方に突出し
    ない係止筒6を垂下設し、さらに該係止筒6に数個の割
    溝9を削設して或る係止筒体3を前記嵌着筒5により固
    着して戒るキャップ1とによって構或された容器本体と
    キャップとに係る構造。
JP16148679U 1979-11-21 1979-11-21 容器本体とキヤツプとに係る構造 Expired JPS597847Y2 (ja)

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JPS5681047U JPS5681047U (ja) 1981-07-01
JPS597847Y2 true JPS597847Y2 (ja) 1984-03-10

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