JPS59792A - 図形認識方式およびその装置 - Google Patents

図形認識方式およびその装置

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JPS59792A
JPS59792A JP57099748A JP9974882A JPS59792A JP S59792 A JPS59792 A JP S59792A JP 57099748 A JP57099748 A JP 57099748A JP 9974882 A JP9974882 A JP 9974882A JP S59792 A JPS59792 A JP S59792A
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安田 道夫
Hirozo Yamada
山田 博三
Taiichi Saito
泰一 斉藤
Kazuhiko Yamamoto
和彦 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、文字や図形など、いわゆる2次元パターンの
認識方式およびその装置に関するものである。本発明は
、関連する三つの先願発明(特願昭47−50720号
「図形認識装置」、特願昭53−100377号「図形
認識方式」および特願昭54−141836号「パター
ン認識方式」)の改良に係るものであり、2次元パター
ンの認識精度の向上に寄与するものである。
本発明と関連する上記の3発明は、いずれも2次元スカ
ラパターンとして観測しt文字や図形などの2次元図形
に空間微分や、ストロークとその局所的接続関係の抽出
処理などの基本的な特徴抽出処理を加えて2個以上の特
徴量を2次元空間上の各々の位置で求め、これらの特徴
量を成分とする2次元ベクトルパターンを導き、この2
次元ベクトルパターンに公知の相関法を適用して未知パ
ターンの認識を行なうものである。これらの発明は、在
来の文字や図形を観測して得られる2次元スカラパター
ンにそのま\相関法を適用する場合よりもパターン認識
手法として強力であるが、これらをさらに強力なものと
するには、上記2次元ベクトルパター7のベクトル成分
数に和尚する特徴の種類を有効に増やす必要がある。
本発明は、上述の立場から、従来においては文字や図形
のストローク成分のみに着目して抽出していた特徴を、
ストローク成分とストローク成分で囲まれ次背景図形(
す、下、自回形成分と呼ぶ)の両者から、お\むね均質
な特徴抽出処理により相互に有効な特徴を抽出すること
によって、有効な特徴の種類、すなわち上記2次元ベク
トルパターンのベクトル成分数を、従来方式のお\むね
2倍にすることを可能にするものである。
なお、ストローク成分を用いず、自回形成分のみから特
塗を抽出する方法も従来から知られている(文献:森、
他[場の効果法による特徴抽出、。
電子通信学会論文誌、 vol、 57−D 、 pp
、 308−315゜1974 、および岡;「図形を
状態にもつセルオートマトンについて」、電子通信学会
論文誌、vol。
59−D 、 pp、 553−560 、1976)
。ところが、これらの方法は自回形にのみ着目し、スト
ローク成分を実質的に利用していないのみならず、自回
形成分の抽出および表現が論理処理的であり、全体とし
て相関法とはなじみ難い内容になっている。
第1図は、−足の拡がりを有する表現領域で表現された
、ストローク成分lと自回形成分2とからなる2次元図
形の例を示したものである。第1図VCは、ストローク
成分1と自回形成分2のほか、両者の境界3および表現
領域の境界を表わす仮想的な枠4も、併せて表示しであ
る。
できに挙げた先願に係る三つの発明のうち、前二者(特
願昭47−5.0720号および特願昭53−1008
77号)は、ストローク成分1およびその境界8vc着
目して細線化処理を行ない、第1図の2個の境界3と実
質的に等価な1個の中心線を求め、この中心線上の各点
とその隣接点との接続関係の有無を方向別(4方向〜8
方向)に求め、この方向別の接続関係の有無を2〜4個
の自由度を有するベクトルとして高次製微量の抽出を行
なっている。なお、この場合には、4方向〜8方向の接
続関係のうち、方向が同じで回きが反対になっている成
分、すなわち、注目点から見て上下あるいは左右の接続
関係などは、これらをそれぞれ同一成分とみなしている
一方、第三〇先願発明(特願昭54−141336号)
は、第1図のストローク成分1と自回形成分2との境界
3を、空間微分によって各点で2成分のベクトルとして
求め、これをさらにベクトルとしての向きに応じて8成
分のベクトルに変換して高次製微量としている。この場
合には、最初に抽出する特徴としての境界3ij:、ス
トローク成分lと自回形成分2の両方に属すると見るこ
ともできるが、境界3の巨視的な形状は、先願発明の前
二者に例示されているストローク成分1から近似的に求
めた中心線と酷似した曲線が二重に画かれているだけで
あり、実質的にはストローク成分に着目して抽出しlζ
初期特微量と同等の意味しか持たない。とくに、ベクト
ル成分ごとの相関値の和をベクトル間の相関値として用
いる公知の相関法を用いる場合には、次に示すように理
論的にも、中心線だけを用いることと、境界線だけを用
いることとはほとんど同等の効果しか有しないことを導
くことができる。
公知の相関法においては、2個の2次元ベクトルパター
ンfl+j+lとg(i+j+k)−の相関値””+g
をっぎのように足義する。ただし、1とjは位置を表わ
すパラメータ%にはベクトル成分を表わすパラメータと
する。
(1)式において’ Sf+IE の値は、2次元ベク
トルパターンf(i、j、k)およびg(’r v j
t k)を座標(11j)について(λに、μk)だけ
同時に平行移動しても不変である。すなわち、xg(i
+λに、j十μに、k)    ・・・・・・・・・・
・・・・・(2)相関値が有する(2)式の性質を利用
して、仮に第1図の境界3を表わすベクトルの向きをス
トローク成分の内側に向かうように定め、ストローク成
分の太さの半分だけ、境界3で求めたベクトルを平行移
動式せると、はソ第1図の境界3を表わすベクトルは、
ストローク成分1の中央に移動し、もしストローク成分
の太さが一定であるなら、元来ストローク成分の両側に
存在したストローク成分1と自回形成分2の境界3を表
わすベクトルは、ストローク成分1の両側からその中央
に移動し、ストローク成分1の屈曲部など、僅かな特殊
な部分を除外すると完全に一致する。しかも、ベクトル
のこのよう移動を行なっても、(2)式に示したように
相関値は不変であるので、従来方法では境界8を用いる
こと\ストローク成分1の中心線を用いることの実質的
な差異はないことが結論づけられる。
第2図と第3図は、公知のストローク成分の方向と向き
をベクトルの成分とする2次元ベクトルパターンの相関
を利用するパターン認識方式の処理フローチャートを示
す。
第2図の処理フローチャートと第3図の処理フローチャ
ートの相違点は、2次元図形を観測して得られる2次元
スカラパターン(2次元スカラ関数)から、高次製微量
として2次元パターン上の各点で求める2個以上の成分
を有するベクトル量の求め方が、本質的ではないが、実
行上で多少異なっている点にある。
すなわち第2図の処理フローチャートでは、ベクトルの
各成分を線図形化処理によって導いたストローク成分の
中心線に相当する図形から、その中心線上の注目点と、
同じく中心線上の隣接点との接続方向(向きを捨象した
方向。原理的には方向の種類をいくら増やしても支障な
いが、実用的には直交する2方向、もしくは45度の角
度で交叉する4方回が適している)によって区別する2
ないし4成分のベクトルを抽出している1、この場合、
ベクトルの方向は上記ストローク成分の接線方向と定め
ると、直観的I/C考え易い。ただし、ここで言うベク
トルの方向は、同じベクトルの他の成分を互いに区別す
るためのものである。従ってたとえば接線方向と足める
代!llに、これと直交する法線方向をベクトルの方向
と定めても、実質的処理内容および効果が同一であるこ
とは明らかである。
一方、第3図の処理フローチャートでは、観測して得ら
れた2次元スカシパターン上の各点で、高次特徴量とし
ての複数個の成分を有するベクトルを導くために、先に
挙げた先願発明(特願昭54−141336 )に例示
されている空間微分を用いており、第2図の線図形化処
理13と接続方向抽出処理14の代りに、第3図では空
間微分による法線方向の抽出処理に相当する方向要素抽
出処理33を行なっている。なお、この場合ic[スト
ローク成分1の境界3の法線方向でベクトルの成分、す
なわち高次特徴量の種類を区別するのが直観的であり、
先に挙げた先願例の場合には45度づつ方向および回@
が異なる8成分を用いている。しかし、既に述べたよう
に、ストローク成分lと出図形成分2の境界3を表わす
ベクトルは、それをストローク成分lの内側に向けて、
ベクトルの各成分ごとに定めた一定量だけ移動させるこ
とにより、実質的にストローク成分1の中心線と同等の
ベクトルになり、向きは捨象されて、その方向だけが意
味を有することになる。したがって、この場合にも実質
的に有効な高次特徴量の種類あるいはベクトルの成分数
は4個となる。
第4図は本発明に係る図形認識方式の一実施例を処理フ
ローチャートを用いて示したもので、第2図および第3
図に示した公知の処理方式との主要な相違は、一点鎖線
48で囲まれた停止処理46と伝播処理47が新たに加
えられている点である。
この停止処理46と伝播処理47は、先に例示した、も
っばら出図形成分のみに着目して特徴を抽出する公知の
方法(文献二森、他「場の効果法による特徴抽出」、電
子通信学会論文誌、vol、57−D 、 pp、 3
0B−31,5、1974年、など)にも、類似の処理
を行なっている例が示されているが、本発明の特徴は第
11図に例示したJ:うに、本来同一の出図形成分2の
境界3と、ストローク成分1の境界3に、相互に独立で
はあるが処理内容は原則的に同一の局所的処理(すなわ
ち、停止処理46と伝播処理47)を繰返えし施すこと
により、両者の図形としての形状を変化させ、相互に異
なった形状として、相関法を適用した場合にそれぞれ有
効な特徴を抽出することができるようKするものである
ここで注意すべきことは、前記(2)式などで示したよ
うに、伝播処理だりでは第4図のベクトル化処理45で
抽出したベクトル成分(特徴)f(1゜j、k)を座標
(1,、+)について(λに、μk)だけ平行移動させ
ることに過ぎず、ストローク成分1の境界3と出図形成
分2の境界3を有効に分離・抽出したことにはならない
点である。すなわち、本発明で示すように伝播処理47
によるベクトル成分の移動量を、個々の被処理バター/
である2次元図形の局所的形状、および個々の2次元図
珍内での複数の部位における高次特徴量(ベクトル成分
)の相互関係によって決足するような処理(本発明では
、このような処理を停止処理46と呼ぶ)VCよって異
ならしめるように制御することで、初めてストローク成
分1の境界3と出図形成分2の境界3を独立した特徴と
して有効に分離・抽出できることになる。
第4図の実施例に゛おいて、帳票41.光電変換処理4
2、および位置・大きさ抽出処理43は、光学的文字認
識装置(QC!R)などの分野で公知の形態および技術
である。大きさの正規化処理44は、原則的に帳票41
上の図形を観、測して得た2次元図形を表わすデータの
縦および横方向の拡がりを位置・大きさ抽出処理43に
より検知して、予め股足した一足の拡がジを有する矩形
領域に、その縦および横の拡が!llが一致するように
、縦軸・横軸を独立に比例縮小(原理的には拡大しても
良い)する公知の手法(特願昭53−100377号、
前出)を用いる。
なお、大きさの正規化処理44はベクトル化処理45の
後、またはほけ処理50の前など、第4図の処理フロー
チャートにおいて出来るだけ後の方に持って行った方が
、原図形の特徴を歪みなく抽出することができる。しか
し一般に正規化処理44前のデータtは、正規化処理4
4後のそれより大幅に大きいので、正規化処理44を後
にすればするほど、全体として処理すべきデータ量が大
幅に増えてしまうことKなる。
第4図の笑施例ではこの点を考慮して、正規化処理44
をベクトル化処理45の前に行なっているが、実際には
全体としての目的および費用などを考慮して、どの段階
で正規化処理44を行なうのが妥当であるかを決冗すれ
ば良い。
第4図におけるベクトル化処理45としては、線図形化
処理を利用する方法(特願昭47−50720号、前出
)および空間微分を用いる方法(特願昭54−1413
86号、前出)などのほか、種々の方法が公知となって
おり、原則的には観測して得られる2次元スカラパター
ンの局所的な変化量、もしくは大局的に見てこれと代替
し得る量(上記の線図形化処理を利用して求めたような
)、またはこれらと一意的に関連づけられる量であれば
どのようなものでも良いが、ここでは一種の空間微分で
もつとも彬純と考えられる方法を例として酸1明する。
ベクトル化処理45では、大きさ正規化処理44を施し
た2次元スカラパターンをf(’ + j ) +スト
ローク成分1の境界3を表わすベクトルの第に成分をU
 k(i + j ) T同じく自回形成分2の境界8
を表わすベクトルの第に成分をVk(1,j)として、
次の(3)式によりUk(i、j)およびVkD+j)
を求める。
上記(3)式は、f(i 、 j) −f(1+λに、
j十μk)≧0のときは、その値を”k(’ r j 
)の値として選択し、f(i、j)−f(t+λに、j
十μk)〈0のときは5tykDpj)=0とするとい
う意味である。なおs  fCl、j)−f(i十λに
、j十μk)〉0  のと′@は、f(1+λに、j十
μk)−fD+j)は負となるので、Vk(1,j)−
〇  となり、逆の場合には、7k(’ + j )の
値としてで(1十λに、j十μk)−f(1,j)が選
択される。
(3)式を用いることによって、変化の向きの違いを区
別して検出されたベクトル成分が、正負の相異により、
後述のほけ処理50で打ち消し合って消滅するのを防止
している。
ただし、上記λにおよびμkVCは第1表の値を用いる
。またO≦f(i+、+)≦M(正の有限値)と仮足す
る。
第1表 なお、上記(3)式からUk(i * j ) (!:
 vk(’ e j ) u共に非負であり、次の(4
)式の関係を成立させる性質がある。
Uk(1、j) +Vk(i r j)= 1f(1,
j)−f(i十λに、j十μk)l  ・・・・・・・
・・・・・(4)さら’s Uk(’ + j )とV
k(1,j)は、fk(i、j)=f(i、j) −f(1+λに、j十μk)    ・・・・・・・・
・・・・(6)と置いて、次のように表わすこともでき
る。
・・・・・・・・・・・・(力 ここで、以降の処理の直観的な理解を容易と丁ルア’c
め、uk(1,j)およびVk(1,j)のベクトルと
しての向きおよび伝播方向を、第2表のように定める。
第2表 なお、第1表において添字にはベクトルの成分番号とし
て表示しである。またベクトル化処理45の具体的な手
法としては、第1表や第2表に例示したように斜め方向
(成分番号が偶数の場合)を考えに入れる場合は、特願
昭54−141336号(前出)に例示σれているよう
な公知の空間微分の方法を用いる方がより効果的であり
、そのような方法を用いてもよいが、その場合には2次
元パターンの空間周波数成分のうち高周波成分の減衰が
本発明で例示した方法よりも著しいので、大きさ正規化
処理44後の2次元パターンfD、、+)の位置のパラ
メータ(i 、 j)の分割点数を大きくしておくなど
の配慮が必要である。
次に、停止処理46と伝播処理47について説明するか
、説明の便宜上、伝播処理47がら説明する。
伝播処理47は複数回繰返して行なうので、第n回目の
伝播処理47の結果をUk(”l (i t j ) 
l vk(n)(i 、 j)  と書いて、その第1
の方法はっぎの(8)式で足義する。
ただし、Uklo)(1、j)=Uk(i 、 j) 
、yk(o)(1、j)=Vk(’ r j )  と
し、(λに、μk)には第1表の値を用いる。
この伝播処理47の第1の方法は、第2表のベクトル成
分の向きの方向に、各ベクトル成分を単位量だけ移動さ
せることに相当する。
伝播処理47の第2の方法は、各ベクトル成分のうち直
交成分(第2表で成分番号が奇数の成分)については第
1の方法と同一であるが、斜向成分(第2表で成分番号
が偶数の成分)については、第2表の下段に示した伝播
方向のように、2方向に同じ量だけつ1す2重に伝播は
せる方法である。
ただし、この場合[2重に伝播坏止るのけ第1回目の伝
播処理47だりで、第2回目の伝播処理47以降では、
@1回目の伝播処理47で移動した方向にそれぞれ、そ
のまま伝播させる。(第1回目の伝播処理47で直交す
る二つの方向へ同じ量だけ伝播させているので、以降の
伝播処理47での伝播をそれぞれ1方向に絞っても、量
的には全体として2重に伝播したことになる) 次に停止処理46について説明する。停止処理46も伝
播処理47と同様に、本発明の特許請求範囲内で多種の
方法が可能であるが、そのうち3種類の方法について具
体的に説明する。
停止処理46の第一の方法は、方向が同じで向きが反対
の1対のベクトル成分(例えば第2表で成分番号が1と
5のベクトル成分の組)が同一座標点上に存在するとき
、あるいは上記1対のベクトル成分が互いに第2表の伝
播方向で示した方向(この場合は向きも考慮に入れる)
において隣接する一対の座標点上にそれぞれ存在すると
′@(つまり、次に伝播を行なったときに互いにすれ違
ってしまって同一座標点上に存在できない場合)に、上
記1対の該当するベクトル成分の以降の伝播を停止する
この停止処理46の第一の方法は、直観的には互いに反
対向きのベクトル成分の衝突による停止とみなすことが
できる。なお、との編合に停止させるベクトル成分の量
を、衝突したベクトル成分のうち量的に小さい方と等し
くシ、量的に大きい方のベクトル成分から小さい方のベ
クトル成分の量を差し引いたベクトル成分は停止処理4
6をせず、それ以降も伝播処理47を続けることにすれ
ば、原図形もしくは大きさ正規化処理44を行なった図
形が2値化されていなくても処理することができる。停
止処理46の第一の方法で、衝突に−よって停止させる
ベクトル成分の組合せを第3表に示す。
第3表 第3表で記号(A)と記入しであるベクトル成分の組合
せの衝突でのみ停止させる。記号(A)の意味は、第5
図に示し友ように、水平凍たは垂直の対向するベクトル
成分が衝突する場合を意味する。なお、この停止処理の
第一の方法では、ベクトル成分として斜向成分(第2表
で偶数番の成分)を考えに入れると、例えば原図形が直
角2等辺3角形の場合のように衝突すべき対向成分が存
在しなくなって都合が悪い場合が生ずるので、ベクトル
成分として水平・垂直の成分(第2表で奇数番の成分)
だけを考慮する場合しか適用できない。したがって、第
5図で記号(Blとして表示した斜向成分の衝突は考え
ない。
停止処理46の第二の方法における停止条件を第4表に
示す。
第4表 第4表においては、記号(AJ + (B)または(C
)が記入しであるベクトル成分間においてだけ停止処理
46を行なうことを意゛味する。第4表の3種の記号(
A)。
(B)および(0)の意味は、第6図に示すように入射
ベクトル成分61と対同ベクトル成分の向きが180度
異なり、かつその向きが水平ま友は垂直方向の場合に記
号(A)を、入射ベクトル成分62と対向ベクトル成分
の向きが180度異なり、かつその同@が斜め方向の場
合に記号(B)を、入射ベクトル成分61または62と
苅回ベクトル成分の向きが135度異なる場合に記号(
C1を用いて区別している。このように停止処理46の
停止条件を区別して用いたのは、本質的ではないが具体
的な手法の上で、多少の相違が出て来るためである。
実際の停止処理46では、第4表の条件が成立するベク
トル成分の対が同一座標点上に存在するか、互いの伝播
方同上の隣接座標点上に存在する場合に、両ベクトル成
分のうち餡:的に小さい方に相当する量を関連する両ベ
クトル成分とも該当する座標点上で停止させる。
また、この第二の停止処理方法においては、対同ベクト
ルのうち斜向成分については、隣接座標点間ですれ違う
ような場合にも、その隣接座標点で停止させるようにし
てもよい。
なお、この際に、第4表の停止条件で停止の対象とする
ベクトル成分には、七tし以前の停止処理46によって
停止しているものも含めるものとする。
停止処理46の第三の方法の停止条件を第5表に示“°
     第す表 表中に用いた記号は、上記第二の方法の場合と同様に、
第7図に示すような意味を持たせである。
具体的な停止処理も上記第二の方法の場合と同様で、互
いに直交するベクトル成分間での停止をも含んでいる点
だけが界なっている。この直交ベクトル成分間での停止
を第5表では記号(E)で示しである。
以上に述べた停止処理46によって、ストローク成分U
k(1,j)  と出図形成分Vk(1,j) の間に
成立ってい之平行移動の関係、し友がって前述の(2)
式に示した相関値の同一性が乱されるようになジ、認識
のための特徴としての有効性が確保され、全体として有
効な特徴の種類が増加されることになる。
なお、以上に述べ友ベクトル化処理45.停止処理46
、および伝播処理47によって導かれる2次元ベクトル
パターンの成分数(特徴の種類)は、最初に行なうベク
トル化処理45および停止処理46の内容によって異な
るか、実用的にけベクトル化処理45を水平・垂直方向
についてのみ行ない、停止処理46として第一の方法を
用いた場合がもつとつ少なく、ストローク成分について
2個、白シ1形成分について2個の合計4個になる1、
この場合、形式的VCはこの2倍のベクトル成分数が得
られるが、停止処理46の第一の方法を用いた場合、互
い[180度向きの異なるベクトル成分がお\むね同一
の座標点上で、同量だけ停止することになるので、相関
法で利用する限ρ、同きの相違は有効な特徴としては利
用できず、結局利用でさる有効なベクトル成分数として
は4個となる。
一方、本発明を適用して得られる実用上渚大のベクトル
成分数は16個である。これは、ベクトル化処理45を
水平・垂直・斜め方向の8方回で行ない、停止処理46
として第二または第三の方法を適用した場合で、この場
合VLはストローク成分および出図形成分についてそれ
ぞれ8個のベクトル成分が得らする。ただし、白い背景
に黒く書かれた文字のようにストローク部分の太さが2
次元パターンとしての形状や意味に重要な意味をもって
いないような図形を対象とする場合には、ストローク成
分についてはベクトルの向きを捨象し、向きが互いVC
iso度異なるベクトル成分を2次元パターンとして加
え合わせ友ものを新たなベクトル成分とすることにより
、実用上の支障なくストローク成分の成分数を4個とす
ることができる。
したがって、この場合の実用的なベクトル成分数はスト
ローク部分について4個、出図形部分について8個で、
合計12個となる。
次に第4図の実施例において、停止処理46と伝播処理
47を完了させるか否かの判断49は、これらの処理の
繰返し回数を予め設定しておくか、あるいは停止処理4
6の際にそれ以上伝播処理47丁べきベクトル成分が残
っているか否かを適当な手段で検知することによって行
ない、伝播処理47tjべきベクトル成分が残っていな
かったら、次の伝播処理47を行なわすIIIけ処理5
0に移行させるようにすればよい。
次に、第4図の実施例におけるほけ処理50は、前出の
先願発明(#lfi昭53−100377号)などで公
知のガウス形のフィルタ関へ数B(r、e)と、上記停
止処理46および伝播処理47によって導いた2次元ベ
クトル関数の各成分を表わ″j2次元関数fk(’ +
 j )、(ただし、kは第に成分を表わすパラメータ
、1とjFi座標のパラメータとする)との畳み込みを
用いて行なう。具体的には、次の(9)式の計算を行な
う。
なお、ぼけ処理50は2次元関数fk(i + j )
を空間周波数領域で見た場合に、その高周波成分を減衰
させるために行なうものであるので、類似の効果が得ら
れるものであればガウス形以外の他のフィルタ関数、た
とえば計算が単純で済む矩形状(rと8が原点′f:含
む有限の矩形領域内にある場合だけ非負の一足1直をと
9、その他の場合は0となる関数)のフィルタ関数を用
いても良い。
次に、第4図の実施例において、類似度計算52は、予
め適当な手段で用意した、認、i!ii!丁べき未知図
形にステップ50のほけ処理を施して得られるデータと
お\むね同一の表現形式の標準バター/との類似度を求
める処理であり、標準パターン51をF(t)(1,j
、k)(以下、必要ないがぎりF(/l=(F、 (′
) 、 F2 (′)r・・、Fk(t)、・Fk(z
l )と書く)、未知図形にぼけ処理50寸での処理を
施し′C得られ之データG(1,j+k)=Gk(1,
;l)をG”” (G1 + 01 +・・+ Gk 
+・・Gk)と書くとして、標準パターンF(、Jと未
知図形Gとの類似度BGf71を、次の(io)式より
求める。
ただし、 (F(z) 、 G ) =Σ(Fk(t)、Gk)(
Fk(t)、 Gk);ΣΣF(71(1,j、にン 
xa(i、j、k)j II F(’) 11 = (FC’) 、 F(tl
 )全1IG11=(G、G)÷ なお、上記(F(′) 、 G )は、適当な数の組w
k:に=1 、2 、・・、Kを用いて、次の(19式
より求めても良い。
(F ” + G ) = X Wkx (Fk” +
 Gk)   −−(11)なお、上記の(101式お
よび01)式において、パラメータには2次元ベクトル
関数の第に成分を、パラメーターおよびjは2次元座標
を表わすものとする。また、ここで述べたステップ52
における類似度計算の方法は、2次元ベクトル関数間の
類似度の足義として、前出の先願発明(特願昭53−1
00377号)と本質的には同一であり、公知の方法で
ある。
次に、第4図の実施例において、最大値検出63は原則
的に前段の類似度肝W、52において、L個の標準パタ
ーンF(t); n−1、2、・・、Lの各々と、未知
図形Gとの間で求めたL個の類似度5k4z) ; I
−1、2、・・、Lの中から最大である類似度sG(M
lを求め、該当する標準パターンFCM)が代表するカ
テゴリをもって、未知図形Gのカテゴリと認識スる換え
てもよい。
第4図の実施例において、最後の認識結果出方54は該
システムの利用目的に応じて、ステップ53で決足され
急認識結果を符号または映像の形で、フロッピーディス
クのような記憶媒体、他の情報処理システムあるいは出
力装置などに出力する処理であり、公知の技術である。
第8図に、以上に述べ次第4図の実施例により、実際の
2次元図形を処理し友場合の主要な過程を示す。
第8図において、スカラ図形71は、大きさ正規化処理
44が施された手書数字″′0″の形状を示す。次のス
トローク成分72と自回形成分73は、ベクトル化処理
45を施して導いたもので、ここでは方向の種類は水平
・垂直方向のみで斜め方向は求めていない。したがって
、ベクトル成分数はストローク成分72および自回形成
分73とも4個である。なお、図に示したU1〜U? 
lおよびV、〜v7などの記号は、(3)式および第2
表のそれと一致させである。
第8図において上から3段目の図形は、一番左側のグル
ープ74が停止処理46と伝播処理47によって求めた
ストローク成分の停止成分、同じく左から2番目のグル
ープ75が自回形成分の停止成分である。なお左から3
番目のグループ76は、自回形成分73のうち、第1図
の仮肋枠4から発生させ友仮想的な自回形成分との衝突
によって停止した部分であり、この部分全考慮すること
により若干の認識性能の改善を期待できるが、実用上は
この部分を無視してもよい。第8図の最下段の図形は、
左からストローク成分の停止成分74にほけ処理50を
施したもの、同じく自回形成分の停止成分75にぼけ処
理50を施したもの、および仮想枠成分の停止成分7B
i/i:はけ処理を施したものである。
第9図は上記図形認識方式を実行する本発明に係る図形
認識装置の一実施例としての文字認識装置のブロック図
を示す。
本実施例では全体としての制御を主制御部80が行ない
、主制御部80灯主制御装@(MPU)81、主記憶装
置82および入出力制御部83からなり、内部バス84
によって相互に接続されている。入出力制御部83には
、第4図の処理フローチャートの各処理ステップ、もし
くはこれらの処理ステップを必要に応じて分割あるいは
まとめた処理を実行する処理回路100〜700か、外
部バス85ケ経由して複数個接続されている。主記憶装
置82には文字認識装置全体の制御プログラムや開織処
理の制御10グラムなどのナチか、必要に応じて認識結
果の編集などに使用する各種のデータが格納される。
第9図の実施例において、帳票41は第4図の処理フロ
ーチャートにおける帳票41と同じものである。光電変
換部110は帳票41を走査してその局部的な光学的反
射率%または吸収率を2値あるいは多値の逐次的なディ
ジタル電気信号に変換し、位置・大きさ検出回路100
に送る。位置・大きさ検出回路100は、位置・大きさ
検出処理として、検出子べ!!2次元図形(この場合は
文字)全囲む最小の矩形領域の位置と大きさを検知して
、外部バス85を通じて大きさ正規化処理回路200に
送る。
大きさ正規化処理回路200は、位置・大きさ検出回路
100で検知芒れた上記位置と大きさのデータ全骨けて
、該当する2次元図形を、原則的に予め設足した一足の
大きさのタト形状の作業領域いっばいの大きさとなるよ
うに縮小する。なお、この際、光電変換$110より出
力された帳票41上の2次元図形を表現するディジタル
電気信号は、いったん主記憶装置84に書き込まれてい
るものとする。
ベクトル化処理回路300は、大@芒正規化処理回路2
00で処理されたスカラ表現の2次元図形のデータに、
空間微分に相当する処理を施してストローク成分と白図
形成分の2組の2次元ベクトルパターンを表現するデー
タに変換する。このベクトル化処理回路300は、少く
とも2個のデータ全一時的に貯えるレジスタと、このレ
ジスタに貯えた数値の差金正負の符号を含めて計算する
機能金偏えている。停止処理回路400は、ベクトル化
処理回路800で生成された2組の2次元ベクトルパタ
ーンを表わすデータの各々に、停止処理46をJAYと
ともに、伝播処理47を行なうべきデータが残っている
か否かを検知し、それが残っている場合VCは伝播処理
回路450に送る。伝播処理回路460は、ストローク
成分と白図形成分の2組の2次元ベクトルパターンの各
ベクトル成分ごとに、予め足めた一足の座標軸方向[1
メツシユずつデータを移動させる機能を持っている。な
お、この伝播処理47はすでに述べたように、第1回目
に限り特足のベクトル成分(斜め方向のベクトル成分)
を、2つの座標軸方向に同じ量だけそれぞれ移動式せる
ようにするため、伝播処理470回数を記憶する機能も
併せもっている。上記各組の2次元ベクトルパターンご
とに、1回の伝播処理47が完了したら、対応するデー
タ全停止処理回路400に送シ返し、停止処理46と伝
播処理47金繰り返す。停止処理46と伝播処理47の
完了は、上記各組の2次元ベクトルパターンごとに、前
記の停止処理回路400に備えられた伝播処理47を行
なうべきデータが残留しているか否かを検知する機能で
判断する。
ぼけ処理回路500は、停止・伝播処理48が完了した
データを受けて、2組の2次元ベクトルパ゛ターンの各
ベクトル成分ごとに(9)式に示した埋は処理50を実
行する。
類似度計算回路600は、ぼけ処理50を施した2組の
2次元ベクトルパターンと、同一データ形式で予め類似
度計算回路600内または主記憶装置84内に貯えられ
ている各カテゴリ当り少くとも1組の標準パターンデー
j151の各々とから、00)式の割算を行なって類似
度5G(A+を求める。類似度計算回路6000機能は
、主として2組のデータ列の積和を計算する乗算器の機
能と、この乗算器に標準パターンデータ51を供給する
記憶装置の機能とによって決足されるので、これらの乗
算器と記憶装置は必要に応じて並列化する等の手段で高
速化する必要がある。
さらに、入力図形の認識を行なうには、次に複数個の類
似度SG(″)二l=1,2.・・、L の中から最大
類似度SG(M)を求める必要があるが(第4図の最大
値検出53)、この処理は主処理装置81上でソフトウ
ェア的に行なっても良いし、必要に応じて類似度計算回
路600内に最大値検出回路を設けて高速化を図るよう
にしても良い。
出力回路700は、認識結果全本実施例の利用形態に応
じて、予め設定した符号もしくは画像の形で上位システ
ム、外部記憶装置あるいけ画像出力装置に伝達するため
のインタフェース回路である1、以上に述べたように本
実施例を構成する個別の機能処理回路は、公知の技術に
より容易に設計・製作することができる。そのため、す
でに述べたように本発明は停止処理回路4(川と伝播処
理回路450ヲ付は加えるだけで、従来手法(既出、特
願昭5 :(−100377号)において抽出可能な有
効特徴種類(2次元ベクトルパターンのベクトル成分数
)全お\むね2倍にすることができる。これによって、
本発明が手書文字の認識装置に適用されたような場合に
は、未知文字を精度良く認識できるようになるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
W、1図は本発明の説明で用いる図形概念の説明図、第
2図は本発明と関連する先願のパターン認識方法の処理
フローチャート、第3図は同じく先願の他のパターン認
識方法の処理フローチャート、第4図は本発明に係る図
形認識方式の一実施例を示す処理フローチャート、第5
図は停止処理46の第一の方法全示す概念説明図、第6
図は停止処理46の第二の方法を示す概念説明図、第7
図は同じく停止処理46の第三の方法を示す概、を説明
図1、第8図は第4図の本発明の実施例で実際[2次元
図形を処理した場合に生成・変換されるデータの様子を
示す説明図、第9図は本発明に係る図形認識装置の一実
施例を示す文字認識装置のブロック図である。 第1図 第2図 第3図 第21図 第5図 第6図 (+)    (2) 第7図 (1)、          (2) 第:、3図 ス沖つ1図形 手続補正書(自発) 昭和58年8月2日 特許庁長官 若杉 和夫殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第99748号 2、発明の名称 図形認識方式およびその装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所   東京都小金井市本町1−5−11氏名   
  安 1)道 夫 4、代理人 〒101 住所  東京都千代田区鍛冶町2−8−6ニユーサンビ
ル4階Tel 03(256)2625(1)  明細
書の発明の詳細な説明の欄6、補正の内容 (1)明細書第34頁第8行目から同第13行目にかけ
て[第8図の最下段の・・・・・・・・・・・・もので
ある。」とあるのを、「第8図の最下段の図形は、左か
ら1番目のグループ77がストローク成分の停止成分7
4にぼけ処理50を施したもの、2番目のグループ78
が同じく自回形成分の停止成分75にぼけ処理50を施
こしもの、また3番目のグループ79が仮想枠成分の停
止成分76にぼけ処理を施こしたものである。」と補正
する。 (2)明細書第34頁第13行目と第14行目との間に
次の文章を挿入する。「つまり、第8図はベクトル化と
して斜め方向を考慮しないで、水平・垂直方向のみ行な
い、これに伝播処理を施こし、第3表に示す停止条件に
よる第一の停示処理方法を適用した場合の過程と、ぼけ
処理までの結果を示す。 次に、第1O図は手書き数字「0」に対して、ベクトル
化として斜め方向を考慮して第2表のように、水平およ
び垂直方向の他に斜め方向のベクトル成分を求め、伝播
処理も第2表のように斜め方向についても行なうととも
に、第5表に示す停止条件による第三の停止処理方法を
適用して計算機によるシュミレータによって得られた結
果を示すものである。つまり、第10図において、70
が観測対象となった元の手書き数字「0」を示し、2段
目の図形f1〜f+6は、左側のグループ72がストロ
ーク成分について空間微分を施しベクトル化したもの、
また右側のグループ73が白図形成分について空間微分
を施しベタ1ヘル化したものを示す。第10図の上から
3段目は、これにそれぞれ伝播処理と第5表に示す条件
の停止処理46とを施こした結果を示す。4段目は、ス
トローク成分については向きの違いを考慮することは実
際上意味がないので、3段目の左側のグループ74を整
理しまとめたものを示す。 第11図は、手書き数字「0」〜「9」について第2表
のような斜め方向を考慮した伝播処理と第5表に示す停
止条件を適用して得られた第10図の第4段目に相当す
るぼけ処理までの結果を示したものである。ただし、一
番左側の第1列目は、手書き数字を示し、第3列目はス
トローク成分に関する処理結果Fl−F4を仮想的に加
えて示したもの、また第4列目は白図形成分に関する処
理結果F5〜F12を仮想的に加えたもの、さらに第2
列目は第3列と第4列を仮想的に加えたものすなわちF
1〜F12を全て加えたものを示す。この第2列目を見
れば本発明を適用した場合の情報抽出状態がいかに良好
であるか一目瞭然である。 上記第10図および第11図は大きさ正規化処理44を
行なわない生のデータを直接処理した結果を示す。これ
に対し、第12図は大きさ正規化処理44を行ないかつ
100個のサンプルの平均をとったものを処理した場合
の第1O図4段目に相当する結果すなわち標準パターン
51に使われるデータを示す。 また、第13図は手書き漢字に本発明を適用した場合の
第11図第1列目から第4列目までに対応する結果を示
すもので、一番左側がストローク成分についての処理結
果の総和、第4列目が白図形成分についての処理結果の
総和、そして第2列目が第3列目と第4列目を加えたも
のを示す。」 (3)明細書第40頁第13行目に「・・・・である。 」とある次に、次の文章を挿入する。「また、第10図
は斜め方向を考慮し第3の停止処理方法を用いた実施例
を適用して手書き数字「0」を処理した場合に生成・変
換されるデータの様子を示す説明図、第11図は同じく
手書き数字「0」〜「9」について処理を行なった結果
得られたデータを示す説明図、第12図は標準パターン
に使われるデータの一例を示す説明図、第】3図は本発
明を適用して手書き漢字を処理した結果の一例を示す説
明図である。 1・・・・ストローク成分、  2・・・・白図形成分
、3・・・−境界、 4・・・・仮想枠。」(4)本補
正書に添付した第10図〜第13図の図面を追加する。 第1 3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 2次元平面上に表現される原2次元図形を2次
    元スカラ関数として観測し、観測され友上記2次元スカ
    ラ関数を表現する座標面、もしくはこれを拡大あるいは
    縮小した座標面の各点で、少くとも2以上の方向につい
    て上記2次元スカラ関数値の変化を、その変化の向きを
    区別して各々の方向と向きに対応する高次状態量として
    検出し、上記座標面の各点で検出した複数個の高次状態
    量を、上記関数値の変化の向きと関連させて2組に分割
    し、各々の組ごとの各高次状態量ごとに固有の単位量の
    微小移動を行ない、該微小移動の前後に、座標面上の各
    点および隣接点上の予め定めた2以上の高次状態量の相
    対関係が一定の条件を満たすとき、その相対関係に対応
    して一定の規則により導いた新たな高次状態量を上記座
    標面と関連して検出し、検出された新島次状態量をベク
    トル成分とする2次元ベクトルパターンと、予め用意さ
    れ九これと同一表現形式の複数個の標準パターンとを比
    較して、原2次元図形のカテゴリを決定することを特徴
    とする図形認識方式。
  2. (2)上記図形認識過程において、観測された2次元ス
    カラ関数あるいは2次元ベクトル関数の関数値を2値化
    もしくは量子化する処理と、上記2次元スカラ関数ある
    いは2次元ベクトル関数が表現する図形の座標面におけ
    る拡が夕をお\むね一定に揃える大きさ正規化処理と、
    上記2次元スカラ関数あるいは上記2次元ベクトル関数
    にフィルタ関数との畳み込みを施″jはけ処理とを含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の図形認識
    方式。
  3. (3)2次元平面上に表現式れる原2次元図形を2次元
    スカラ関数として観測する観測手段と、該観測手段によ
    り観測された上記2次元スカラ関数を表現する座標面、
    もしく社これを拡大、あるいは縮小した座標面の各点で
    、少くとも2以上の方向について上記2次元スカラ関数
    値の変化を、その変化の向きを区別して各々の方向と向
    きに対応する高次状態量として検出する手段と、上記座
    標面の各点で検出した複数個の高次状態量を、上記関数
    値の変化の向きと関連させて2組に分割し、各々の組ご
    との各高次状態量ごとに固有の単位量の微小移動を行な
    う手段と、上記微小移動の前後に、座標面上の各点およ
    び隣接点上の予め定めた2以上の高次状態量の相対関係
    が一足の条件を満たすとき、その相対関係に対応して一
    定の規則により導いた新たな高次状態量を上記座標面と
    関連して検出する手段と、検出された新高次状態量をベ
    クトル成分とする2次元ベクトルパターンと、予め用意
    されたこれと同一表現形式の複数個の標準パターンとを
    比較して原2次元図形のカテゴリを決定する手段とによ
    り構成されたことを特徴とする図形認識装置。
  4. (4)  前記観測手段により観測された2次元スカラ
    関数あるいは2次元ベクトル関数の関数値を2値化もし
    くij景子化する手段と、上記2次元スカラ関数あるい
    は2次元ベクトル関数が表現する図形の座標面における
    拡がりをお\むね一定に揃える大!!さ正規化手段と、
    上記2次元スカラ関数あるいは上記2次元ベクトル関数
    にフィルタ関数との畳み込みを施すぼけ処理手段とを含
    むことを特徴とする特許R青水の範囲第3項記載の図形
    認識装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63236184A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 Michio Yasuda 文字認識方法
JPS63236183A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 Michio Yasuda 文字認識方法
JPH02201690A (ja) * 1989-01-31 1990-08-09 Fujitsu Ltd 画像認識装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63236184A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 Michio Yasuda 文字認識方法
JPS63236183A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 Michio Yasuda 文字認識方法
JPH02201690A (ja) * 1989-01-31 1990-08-09 Fujitsu Ltd 画像認識装置

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