JPS597973Y2 - 鉄筋コンクリ−ト解体工事用鋼球 - Google Patents
鉄筋コンクリ−ト解体工事用鋼球Info
- Publication number
- JPS597973Y2 JPS597973Y2 JP5753879U JP5753879U JPS597973Y2 JP S597973 Y2 JPS597973 Y2 JP S597973Y2 JP 5753879 U JP5753879 U JP 5753879U JP 5753879 U JP5753879 U JP 5753879U JP S597973 Y2 JPS597973 Y2 JP S597973Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel ball
- reinforced concrete
- demolition work
- protrusions
- concrete demolition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、鉄筋コンクリート解体工事に使用する鋼球に
関するものである。
関するものである。
鉄筋コンクリート建造物を解体する方法として、床、壁
等の被解体物を鋼球で打撃する方法がある。
等の被解体物を鋼球で打撃する方法がある。
ところが、打撃時の振動が過大になり、近隣住民から苦
情が生じ、鋼球を使用することが困難になりつつある。
情が生じ、鋼球を使用することが困難になりつつある。
そこで、本考案の目的は、鋼球による解体作業に伴う振
動を大幅に低減し且つ作業効率を上げることが可能な鉄
筋コンクリート解体工事用鋼球を提供することにある。
動を大幅に低減し且つ作業効率を上げることが可能な鉄
筋コンクリート解体工事用鋼球を提供することにある。
上記目的を達或するための本考案は、球形又はなす形の
鋼球表面に多数の突起を有することを特徴とする鉄筋コ
ンクリート解体工事用鋼球に係わるものである。
鋼球表面に多数の突起を有することを特徴とする鉄筋コ
ンクリート解体工事用鋼球に係わるものである。
上記本考案によれば、鋼球の被解体物に対する初期接触
面積が大幅に低減され、打撃エネルギーが突起に集中さ
れるので、振動が大幅に低減する。
面積が大幅に低減され、打撃エネルギーが突起に集中さ
れるので、振動が大幅に低減する。
また打撃初期においては一部の突起が被解体物に潜り込
むような状態となって解体が進行するので、被解体物の
一部を容易に破壊することが可能になる。
むような状態となって解体が進行するので、被解体物の
一部を容易に破壊することが可能になる。
そして打撃後期においてはほぼ全部の突起が被解体物に
接触するので、大面積の破壊が可能になる。
接触するので、大面積の破壊が可能になる。
従って、解体を高効率で進めることが出来る。
以下、図面を参照して本考案の実施例について述べる。
第1図及び第2図に示す本考案の第1の実施例に係わる
解体工事用鋼球1は、半径約300mmの球形本体部2
の下半分の表面に突起3を有し、上部にワイヤ挿通孔4
を有する。
解体工事用鋼球1は、半径約300mmの球形本体部2
の下半分の表面に突起3を有し、上部にワイヤ挿通孔4
を有する。
突起3は、底面の直径が100mm、高さが100mm
の円錐の先端に約20 mmの曲率半径を持たせて高さ
約79mmとした形状のものである。
の円錐の先端に約20 mmの曲率半径を持たせて高さ
約79mmとした形状のものである。
そして突起3の相互の中心間隔が約150 mmとなる
状態で本体部2の下半分に多数の突起3が設けられてい
る。
状態で本体部2の下半分に多数の突起3が設けられてい
る。
突起3を全表面に設けた鋼球による打撃でも同様に解体
を行うことが可能であるが、例えば、床等の被解体物を
鋼球1が貫通した場合の引き抜きを容易に行うことが難
しくなるので、本実施例では下半分にのみ突起3が設け
られている。
を行うことが可能であるが、例えば、床等の被解体物を
鋼球1が貫通した場合の引き抜きを容易に行うことが難
しくなるので、本実施例では下半分にのみ突起3が設け
られている。
上述の如き鋼球1を使用して被解体物を解体するときに
は、孔4に通したワイヤ等で鋼球1を吊り上げて例えば
コンクリート床に落下させ、鋼球1で床を打撃する。
は、孔4に通したワイヤ等で鋼球1を吊り上げて例えば
コンクリート床に落下させ、鋼球1で床を打撃する。
この時、全部の突起3及び鋼球1の本体部2が床に接触
する前に一部の突起3が床に接触する。
する前に一部の突起3が床に接触する。
このため、同一外径で突起のない鋼球に比較して初期接
触面積が約30%程度となる。
触面積が約30%程度となる。
従って、打撃エネルギーが有効に集中され、振動が低減
される。
される。
また突起物が床に潜り込むような状態となり、破壊を効
率よく進めることが出来る。
率よく進めることが出来る。
上述の如く打撃初期においては一部の突起3が被解体物
に接触するのみであるが、打撃後期においては殆んど全
部の突起3が被解体物に接触するようひなり、大面積部
分の破壊が効率良く進められる。
に接触するのみであるが、打撃後期においては殆んど全
部の突起3が被解体物に接触するようひなり、大面積部
分の破壊が効率良く進められる。
また多数の突起3が設けられているので、打撃終了時に
横倒しになるようなことが防止され、比較的安定に保た
れる。
横倒しになるようなことが防止され、比較的安定に保た
れる。
従って打撃の繰返しを容易に行うことが可能である。
またこの実施例では突起3が円錐状に形威されているの
で、本体部2との一体化が安定的に達或されている。
で、本体部2との一体化が安定的に達或されている。
従って、突起の破壊が少ない。また突起3が円錐状であ
るので、被解体物への潜り込み効果が大きい。
るので、被解体物への潜り込み効果が大きい。
尚この鋼球1を利用して壁を破壊する場合にも、床の場
合と同様にまず突起3が壁を打撃するので、振動の少な
い状態で効率良く解体を進めることが出来る。
合と同様にまず突起3が壁を打撃するので、振動の少な
い状態で効率良く解体を進めることが出来る。
次に、本考案の第2の実施例に係わる鋼球11を示す第
3図及び第4図について述べる。
3図及び第4図について述べる。
この実施例においては、本体部12がなす形に形威され
、ここに第lの実施例の突起3と同一形状且つ同一寸法
の突起13が設けられている。
、ここに第lの実施例の突起3と同一形状且つ同一寸法
の突起13が設けられている。
本体部12は、その中心縦断面が短径50Q mm、長
径700mmの楕円になるような略なす形であり、その
上部にワイヤ挿通孔14を有する。
径700mmの楕円になるような略なす形であり、その
上部にワイヤ挿通孔14を有する。
この鋼球によっても、第1の実施例と同様な作用効果を
得るこどが出来ると共に、床に対する潜り込み効果を更
に大きくすることが出来る。
得るこどが出来ると共に、床に対する潜り込み効果を更
に大きくすることが出来る。
以上本考案の実施例について述べたが、本考案は上述の
実施例に限定されるものではなく、更に変形可能なもの
である。
実施例に限定されるものではなく、更に変形可能なもの
である。
例えば必要に応じて鋼球1の上半分にも突起3を設けて
もよい。
もよい。
また突起3を半球状にしてもよい。
また1つの鋼球に色々の形状の突起を組合せて設けても
よい。
よい。
第1図は本考案の第1の実施例に係わる鋼球を示す一部
切欠正面図、第2図は鋼球を第1図のIIII線におい
て一部切欠した状態を示す側面図、第3図は本考案の第
2の実施例に係わる鋼球を示す一部切欠正面図、第4図
は鋼球を第3図のIVIV線において一部切欠した状態
を示す側面図である。 尚図面に用いられている符号において、1は鋼球、2は
本体部、3は突起、4は孔である。
切欠正面図、第2図は鋼球を第1図のIIII線におい
て一部切欠した状態を示す側面図、第3図は本考案の第
2の実施例に係わる鋼球を示す一部切欠正面図、第4図
は鋼球を第3図のIVIV線において一部切欠した状態
を示す側面図である。 尚図面に用いられている符号において、1は鋼球、2は
本体部、3は突起、4は孔である。
Claims (3)
- (1)球形又はなす形の鋼球表面に多数の突起を有する
ことを特徴とする鉄筋コンクリート解体工事用鋼球。 - (2)前記突起が鋼球の下半分に設けられていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第l項記載の鉄筋コ
ンクリート解体工事用鋼球。 - (3)前記突起は、円錐の先端に曲率を持たせた形状の
突起である実用新案登録請求の範囲第l項又は第2項記
載の鉄筋コンクリート解体工事用鋼球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5753879U JPS597973Y2 (ja) | 1979-04-28 | 1979-04-28 | 鉄筋コンクリ−ト解体工事用鋼球 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5753879U JPS597973Y2 (ja) | 1979-04-28 | 1979-04-28 | 鉄筋コンクリ−ト解体工事用鋼球 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55157563U JPS55157563U (ja) | 1980-11-12 |
| JPS597973Y2 true JPS597973Y2 (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=29291622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5753879U Expired JPS597973Y2 (ja) | 1979-04-28 | 1979-04-28 | 鉄筋コンクリ−ト解体工事用鋼球 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597973Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-28 JP JP5753879U patent/JPS597973Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55157563U (ja) | 1980-11-12 |
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