JPS597974Y2 - 鋼管鉄塔の嵩上げ装置 - Google Patents

鋼管鉄塔の嵩上げ装置

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JPS597974Y2
JPS597974Y2 JP103680U JP103680U JPS597974Y2 JP S597974 Y2 JPS597974 Y2 JP S597974Y2 JP 103680 U JP103680 U JP 103680U JP 103680 U JP103680 U JP 103680U JP S597974 Y2 JPS597974 Y2 JP S597974Y2
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進 関屋
晴彦 永見
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四郎 八木
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、送電線、放送アンテナ、貯水槽、広告等用の
鋼管主柱を用いた鉄塔構築物(以下、鋼管鉄塔と称す)
の嵩上げ装置に関する。
例えば送電線鉄塔において、近年都市近郊の過密化に伴
ない、既設の送電線に接近して建造物が建設されて送電
線の高さを高くする必要が生じ、鉄塔の嵩上げが必要と
なる場合が多く見られる。
従来、このような鉄塔の嵩上げを行なう方法として種々
の方法が試みられており、例えば鉄塔の中心に高い棒状
鉄柱を設け、地上より取り外した鉄塔の全部又は上部を
ワイヤー又はロープで吊り」二げる方法では、吊り上げ
る鉄柱およびワイヤー又はロープの強度に制限があるた
め、鉄塔の大きさ、嵩上げ高さに制限がある欠点があっ
た。
又例えば鉄塔の外側に枠組構戊体を設け、上部鉄塔を支
承する上部梁をシリンダーによりせり上げるか(特公昭
50−32526号)、又枠組構戊体の内部に設けた昇
降台の上にのせた鉄塔上部を下方より上方にせり上げて
(特公昭48−26614号)、その下方に鉄塔脚部を
取付ける方法では、枠組構或体を鉄塔の外側に設けるた
め、大きな作業用敷地を必要とし、又いずれの方法も工
事中の鉄塔支持の安定性、高所の作業者の安全性に問題
があること、構或体の組立てに時間がかかること等の欠
点から、送電線鉄塔を活線架線のまま嵩上げすることは
不可能であり、嵩上げのため長期間停電するか、バイパ
ス送電のための仮工事を必要とする欠点があった。
本出願人は、これらの問題を解消するため、工事中の安
全性が高く、鉄塔の使用状態で、例えば送電線鉄塔では
活線状態のまま嵩上げができ、さらに大型鉄塔への適用
が可能な鉄塔の嵩上げ方法およびその装置を先に提案し
た(昭和54年4月10日付特願昭54−43890号
)。
この方法は、鉄塔の内側に、固定架台、昇降架台および
昇降架台を上下に移動するジャッキを設け、昇降架台の
上部に地上より取り外した鉄塔の脚部を接続支持し、昇
降架台の逐次上昇、該架台の継ぎ足しをくり返して鉄塔
を逐次持ち上げた後、その脚部の下端と新設の下脚部を
接続して鉄塔を嵩上げすることにより、上述の問題点を
解決したものである。
この方法において、特に昇降架台の上面に設けられたつ
なぎ梁の端部に鉄塔の脚部の主柱を接続する場合、例え
ば山形鋼鉄塔では主柱の山形鋼の辺又は当て板(ガセッ
トプレート)の多数のボルト孔にボルトを通してつなぎ
梁の端部に強固に接続することは容易であるが、鋼管鉄
塔の場合はきわめて困難である。
すなわち、鉄塔全体の重量を支持する個所として主柱鋼
管の継ぎ目フランジが適当と考えられるが、これに端部
を接続する昇降架台上面のつなぎ梁6が、第1図イに示
すように昇降架台4の支柱23にピン26で支えられて
いるため、鉄塔の重量により、このピン26を軸として
回転する方向にたわむことにより、継ぎ目フランジ10
に局部的な力がかかつて変形したり、その部分の主柱鋼
管が曲がったり、凹み等の変形を生ずる危険性がある。
なお、ピン26の代りにつなぎ梁6と昇降架台4とを剛
接続した場合は、回転する量は減ずるが、主柱鋼管の曲
がりは更に増加する。
本考案は、鋼管鉄塔における上述の接続支持の問題点を
解決するため威されたもので、つなぎ梁、特にその端部
の脚部接続金具を特殊な構造に構戒することにより、鉄
塔を安全に支持し、鉄塔の主柱鋼管、継ぎ目フランジ等
に変形が生じない鋼管鉄塔の嵩上げ装置を提供すること
が目的である。
本考案は、第1図イに実施例を示すように、鋼管鉄塔1
の内側に設置され、地上に固定された箱状枠組体より戒
る固定架台3と、その外側を摺動して上下方向に移動す
る箱状枠組体より戊り、上面に前記鉄塔1の脚部2に接
続して前記鉄塔を支持するためのつなぎ梁6を設けた昇
降架台4と、前記昇降架台4を上下させるためのジャッ
キ5とより或り、地上より取り外した前記鉄塔1を接続
支持した前記昇降架台4の逐次上昇、継ぎ足しをくり返
して前記鉄塔1を嵩上げする装置であって、前記つなぎ
梁6は、第2図に例を示すように、四方の端部にそれぞ
れ脚部接続金具8を設けた十字形梁7より戒り、前記脚
部接続金具8は、第1図口,八に例を示すように、それ
ぞれ面の中央に前記鉄塔1の主柱鋼管9が貫通する孔1
1を有し、かつ互いに所定の面間隔をあけて前記主柱鋼
管方向に配置された、前記孔部で分割可能な3枚のプレ
ート(上よりプレー}P1,P2,P3を称す)と、前
記プレートP1およびP2の前記孔11に内接して固着
された分割可能な金属管12と、前記プレートP3の前
記孔11に内接して固着された分割可能な金属管13と
を具備し、前記プレートP2とP3の中間に前記鉄塔1
の主柱鋼管9の継ぎ目フランジ10が位置するように配
置し、前記プレー} P.,P2,P3に前記孔11と
同心円状の2つの円周に沿ってそれぞれ複数個のボルト
孔14.15を設け、その内側円周に沿うボルト孔14
および前記継ぎ目フランジ10の周囲に設けたボルト孔
16を共通して貫通するボルト17により前記3枚のプ
レー)’Px,P2,P3および前記継ぎ目フランジ1
0を所定の間隔を保持して一体に固着し、かつ前記3枚
のプレートP1,P2,P3の外側円周に沿うボルト孔
15を共通して貫通するボルト18により、該プレート
を所定の間隔を保って一体に固着し、かつ前記プレート
に内接した前記二つの金属管12.13の内面と前記鉄
塔の主柱鋼管9の外周の間に隙き間Cを設けるよう構或
すると共に、前記プレー}Pi,P2およびP3を前記
つなぎ梁6の端部にそれぞれ固着したことを特徴とする
鋼管鉄塔の嵩上げ装置である。
本考案において、鋼管鉄塔とは、送電線、放送アンテナ
、貯水槽、広告等用の鉄塔のうち、主柱に鋼管を用いた
ものであり、使用又は不使用状態を問わず嵩上げするも
の、又例えば鉄塔建設時予め鉄塔の上部のみ組立てられ
たものをせり上げて下部を継ぎ足すものも含まれる。
以下、本考案の鋼管鉄塔の嵩上げ装置の実施例を用いて
鉄塔の嵩上げを行なう工法を説明することにより、本考
案を説明する。
ここでは主として送電線用鋼管鉄塔(MC鉄塔)に例を
とって説明するが、本考案はこれに限定されるものでは
ない。
第1図は本考案の実施例を示す図で、イ図は側面図、口
図および八図はイ図に示す脚部接続金具8の詳細を示す
上面図および側面図である。
第4図イ,口は本考案の実施例により鋼管鉄塔を嵩上げ
する工法を説明するため、作業工程順に示した構或図で
ある。
図において、1は既設の鋼管鉄塔で、主柱鋼管9が用い
られ、これは継ぎ目フランジ10により接続されている
19(第4図イ)は、鉄塔1の嵩上げ後、新しい脚部の
下部となる新下脚部で、予め鉄塔1の外側の強固な新設
基礎上に設置される。
先ず第1図イに示すように、鉄塔1の内側に本考案によ
る鋼管鉄塔の嵩上げ装置20が設けられる。
嵩上げ装置20は図に示すように、固定架台3、昇降架
台4およびジャッキ5、例えば電動式ジャッキより或る
固定架台3は、例えば四隅に4本支柱21を有する箱状
枠組体より戊り、予め設けられた基礎22の上にボルト
で強固に固定される。
昇降架台4は四隅に4本の支柱23を有する箱状枠組体
より或り、その4本の支柱23は固定架台の4本の支柱
21の外側に、それぞれ上下方向に、例えばコロ等によ
り摺動可能に構或されている。
昇降架台4の上面にはつなぎ梁6が設けられ、これは第
2図に上面図を示すように、十字形梁(クロスビーム)
7の四方の端部にそれぞれ脚部接続金具8を設けたもの
であり、昇降架台の支柱23にピン26により支持され
ている。
ここでつなぎ梁6を十字形とするのは、脚部接続金具8
を鉄塔1の主柱鋼管9に接続する際、鉄塔1の主柱や斜
材に邪魔にならないようにするためである。
又昇降架台4の下方のフランジ24には所定高さの4本
支柱を有する下方構戊体25(第4図口)を順次継ぎ足
すようになっている。
ジャッキ5は各支柱毎に1台宛設けられ、それぞれ下端
が地上に固着支持され、上端が昇降架台4の支柱23の
上下方向の所定間隔毎に設けられた接続部27に接続さ
れ、これらにより、昇降架台4をジャッキの1ストロー
クの長さ宛上昇させ、接続部27を順次下方の接続部2
7に移転すると共に、昇降架台4の高さが不足したら、
適宜その下方に下方構或体25を継ぎ足すようになって
いる。
このような嵩上げ装置20の設置が終れば、つなぎ梁6
の脚部接続金具8を鉄塔1の主柱鋼管9の継ぎ目フラン
ジ10の付近に接続固着した後、鉄塔1の脚部2の下端
29を地上より取り外して鉄塔1全体を固定架台3と昇
降架台4で支持するようにする。
この脚部接続金具8は、前述のように構戊されたもので
あるが、さらに次に説明を補足する。
鋼管鉄塔1の脚部2とつなぎ梁6を接続する個所と言え
ば、主柱鋼管9の管の途中では支持がむつかしいので、
鋼管9の継ぎ目フランジ10を利用することが適当であ
るが、例えばフランジ10の外周に設けたボルト孔16
(第1図八)につなぎ梁6の端部をボルト連結したとす
ると、鉄塔1の荷重がピン26を軸として回転する方向
にかかるため、フランジ10に局部的な力がかかり、変
形する恐れがあるので、本考案では、第1図口,八に示
すように、鋼管9の周りに同心円状に2列に配置した複
数本のボル} 17.18によりフランジ10の周囲を
一様な力で吊り上げるような構戊とし、局部的な力がが
からないようにした。
なお図において28は継ぎ目フランジ10のリブを示す
3枚のプレートP1,P2,P3は、それぞれ主柱鋼管
9が貫通する孔11を有しているが、鋼管9の孔11へ
の挿入は管のままでは不可能であるため、第1図口,ハ
に示すように、それぞれこの孔部で線31を境として分
割可能に構威され、当て板32により接続されるように
なっている。
又プレートP1,P2と、P3にそれぞれ内接固着され
た二つの金属管(例えば鋼管)12.13も、同様に主
柱鋼管9の挿入を容易にするため、第1図口,八に示す
ように線33を境として分割可能に構或されている。
このうち、金属管12は、プレーh p.,P2の孔1
1.11の両方に内接するもので、継ぎ目フランジ10
のリブ28の邪魔にならない程度に、上下方向に突き出
ていても何ら差支えない。
例えば図ではプレー}P2の下面からプレートP1の上
方に突き出る長さを有している。
又金属管13は、プレートP3の孔11に内接し、同様
にリブ28の邪魔にならない程度に、上下方向に突き出
ていても良く、例えば図ではプレー}P3の上面から下
面の下方に突き出る長さを有している。
3枚のプレートP1,P2,P3は、内接する金属管1
2j3およびボル1− 17.18により、所定間隔に
保持されると共に、頑丈な支持冶具を構威し、かつ主柱
鋼管9との間に隙き間Cをへだてて、フ゜レートP2と
P3の間で゛内側のボルト17により継ぎ目フランジ1
0の周りと固着接続するので、鉄塔1の荷重は、フラン
ジ10の周りを一様な力で吊り上げるような形で脚部接
続金具8に支持されることになる。
かようにしてフランジ10の周りには一様な支持荷重が
かかるので、フランジ10は充分鉄塔1の荷重に耐え、
変形しない。
第3図はプレー)’Pt,P2,P3に内接する金属管
12.13と主柱鋼管9の関係の詳細を示す横断面図で
、金属管12.13の内面と鋼管9の外周の間には隙き
間Cを設けることが本考案の特徴の一つである。
この隙き間Cがない場合、鋼管9の金属管12又は13
と接する外周には、前述のようにつなぎ梁6を支持する
ピン26を軸として回転する力が働らくので、実際に使
用した所、この部分の主柱鋼管9に凹み傷を生じた。
隙き間Cを設けることにより、実際使用の場合、金属管
12.13と鋼管9が直接接触しないので、鋼管9が損
傷しない。
この隙き間Cは3〜10mmが好ましく、例えば隙き間
Cを7mmとして鉄塔の嵩上げに使用後周りの変位を測
定した所、士約3mm未満であり、最小3mmで充分で
あることが分った。
又lQmmを超えると支持の安定性を害するのみで、そ
れ以上の効果がない。
又プレートP1とP2,P2とP3の間隔は、主柱鋼管
9の寸法、支持荷重、継ぎ目フランジ10の寸法、プレ
ートの寸法等により適当に決められ、例えば主柱鋼管9
の外径が165mmの場合250〜400mmである。
又プレー}PL,P2およびP3はつなぎ梁6の端部又
は端部に固着した当て板30(第1図八)に固着されて
いる。
なおプレー1− P., P2, P3は大きな支持荷
重に耐えるため、適宜面に垂直なリブ(図示せず)が施
されている。
かように構戊された本考案による鋼管鉄塔の嵩上げ装置
20を鋼管鉄塔1の内側に設けた後、第1図イに示すよ
うに、鉄塔1の脚部2の下端29を取り外して鉄塔1全
体を嵩上げ装置20で支持し、逐次、ジャッキ5による
昇降架台4の上昇(第4図イ)のくり返し、および適宜
該架台4の下方構或体25の継ぎ足しをくり返し、第4
図口に示すように、所望の嵩上げ高さに達したならば、
既設の鉄塔1の脚部の下端29と新下脚部19の間に新
設の継ぎ増し脚部2′(点線)を取付ける。
しかる後、嵩上げ装置20を撤去して鋼管鉄塔の嵩上げ
工法を完了する。
なおこれらの作業は、すべて固定架台3に設けられた踊
り場31上又は地上で行ない得るので、高所作業がなく
、作業者が安全である。
上述のように構威された本考案による鋼管鉄塔の嵩上げ
装置は次のような効果がある。
■ 昇降架台4のつなぎ梁6が、四方の端部にそれぞれ
脚部接続金具8を設けた十字形梁より或るため、脚部接
続金具を鉄塔の主柱鋼管に接続する際、鉄塔の主柱や斜
材に邪魔にならず、接続が容易である。
■ 脚部接続金具8が前述のように構或されるから、3
枚のプレートP1, P2, P3(第1図口,ハ)は
内接する金属管12.13および複数本のボルl− 1
7.18により、所定間隔に保持されると共に、頑丈な
支持冶具を構威し、かつ主柱鋼管9との間に隙き間Cを
へだてて、プレー}P2とP3の間で内側の複数本のボ
ルト17で゛継ぎ目フランジ10の周りと固着接続する
から、鉄塔の荷重は、継ぎ目フランジ10の周りを一様
な力で吊り上げるような形で脚部接続金具8に支持され
るので、フランジ10の周りに一様な鉄塔の支持荷重が
かかり、フランジ10が変形しないと共に、隙き間Cの
存在により、金属管12.13と主柱鋼管9が直接接触
しないので、鉄塔の支持部につなぎ梁6を支持するピン
26を軸として回転する力が働いても、両者が接触せず
、主柱鋼管9が損傷しない。
■ 鋼管鉄塔の内側に鉄塔嵩上げ装置を設けるため、塔
体内の作業が可能であり、作業用敷地が少なくてすみ、
経済的である。
又鉄塔嵩上げ装置は前述のように構或された固定架台、
昇降架台およびジャッキから戒り、昇降架台の逐次上昇
、継ぎ足しのくり返しが可能であるため、架台が強固で
、大型鉄塔でも作業上安定して容易に行ない得、嵩上げ
作業が嵩上げ装置の高さの範囲内の比較的低い場所で行
ない得、活線などとの接近がないので、作業貝の安全上
極めて好ましい。
又例えば架線状態の送電線の動揺が殆んどない。
従って、例えば活線架線のままのような鋼管鉄塔の使用
状態での嵩上げ工事が可能であり、又他の仮工事が不要
であるから、例えば無停電で、かつ工期短縮が可能であ
り、工事費を大幅に低減しうる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す図で、イ図は側面図、口
図および八図はイ図に示す脚部接続金具の詳細を示す上
面図および側面図である。 第2図は第1図に示すつなぎ梁の上面図である。 第3図は第1図口,ハに示す金属管と主柱鋼管の関係の
詳細を示す横断面図である。 第4図イ,口は本考案の実施例により鋼管鉄塔を嵩上げ
る工法を説明するため、作業工程順に示した構戊図であ
る。 1・・・・・・鋼管鉄塔、2・・・・・・脚部、2′・
・・・・・継ぎ増し脚部、3・・・・・・固定架台、4
・・・・・・昇降架台、5・・・・・・ジャッキ、6・
・・・・・つなぎ梁、7・・・・・・十字形梁、8・・
・・・・脚部接続金具、9・・・・・・支柱鋼管、10
・・・・・・継ぎ目フランジ、11・・・・・・孔、1
2.13・・・・・・金属管、14,15.16・・・
・・・ボルト孔、17.18・・・・・・ボルト、19
・・・・・・新下脚部、20・・・・・・鋼管鉄塔嵩上
げ装置、P1,P2,P3・・・・・・プレート、C・
・・・・・隙き間。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)鋼管鉄塔の内側に設置され、地上に固定された箱
    状枠組体より戒る固定架台と、その外側を摺動して上下
    方向に移動する箱状枠組体より戊り、上面に前記鉄塔の
    脚部に接続して前記鉄塔を支持するためのつなぎ梁を設
    けた昇降架台と、前記昇降架台を上下させるためのジャ
    ッキとより戊り、地上より取り外した前記鉄塔を接続支
    持した前記昇降架台の逐次上昇、継ぎ足しをくり返して
    前記鉄塔を嵩上げする装置であって、前記つなぎ梁は四
    方の端部にそれぞれ脚部接続金具を設けた十字形梁より
    或り、前記脚部接続金具は、それぞれ面の中央に前記鉄
    塔の主柱鋼管が貫通する孔を有し、かつ互いに所定の面
    間隔をあけて前記主柱鋼管方向に配置された、前記孔部
    で分割可能な3枚のプレート(上よりプレートP1,P
    2,P3と称す)と、前記プレートP1およびP2の前
    記孔に内接して固着された分割可能な金属管と、前記プ
    レートP3の前記孔に内接して固着された分割可能な金
    属管とを具備し、前記プレートP2とP3の中間に前記
    鉄塔の主柱鋼管の継ぎ目フランジが位置するように配置
    し、前記プレー}Pi,P2,P3に前記孔と同心円状
    の2つの円周に沿ってそれぞれ複数個のボルト孔を設け
    、その内側円周に沿うボルト孔および前記継ぎ目フラン
    ジの周囲に設けたボルト孔を共通して貫通するボルトに
    より前記3枚のプレートおよび前記継ぎ目フランジを所
    定の間隔を保持して一体に固着し、かつ前記3枚のプレ
    ートの外側円周に沿うボルト孔を共通して貫通するボル
    トにより、該プレートを所定の間隔を保持して一体に固
    着し、かつ前記プレートに内接した前記二つの金属管の
    内面と前記鉄塔の主柱鋼管の外周の間に隙き間を設ける
    よう構戊すると共に、前記プレートP1,P2およびP
    3を前記つなぎ梁の端部にそれぞれ固着したことを特徴
    とする鋼管鉄塔の嵩上げ装置。
  2. (2)プレートに内接した二つの金属管の内面と鋼管鉄
    塔の主柱鋼管の外周の間の隙き間が3〜10mmである
    登録請求の範囲第(1)項記載の鋼管鉄塔の嵩上げ装置
JP103680U 1980-01-09 1980-01-09 鋼管鉄塔の嵩上げ装置 Expired JPS597974Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002106207A (ja) * 2000-10-02 2002-04-10 Tohoku Electric Power Co Inc スライド鉄構による鉄塔嵩上げ工法及びその装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002106207A (ja) * 2000-10-02 2002-04-10 Tohoku Electric Power Co Inc スライド鉄構による鉄塔嵩上げ工法及びその装置

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