JPS59801Y2 - 高周波用接栓 - Google Patents
高周波用接栓Info
- Publication number
- JPS59801Y2 JPS59801Y2 JP1979104485U JP10448579U JPS59801Y2 JP S59801 Y2 JPS59801 Y2 JP S59801Y2 JP 1979104485 U JP1979104485 U JP 1979104485U JP 10448579 U JP10448579 U JP 10448579U JP S59801 Y2 JPS59801 Y2 JP S59801Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- connector
- cylinder
- cylindrical body
- slits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Waveguide Connection Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はケーブルを電子機器に接続する場合に通常用
いられるコネクターと接栓座から戊る高周波用接栓に関
するものである。
いられるコネクターと接栓座から戊る高周波用接栓に関
するものである。
この種の接栓における接栓座は、第4図及び第5図に示
すようその外部導体を構成する円筒体20には筒心方向
に平行な多数のスリット21を設けて、これら各スリッ
ト相互間に残る多数の導体要素22がコネクターにおけ
る外部導体の外面に密着し易い構成しである。
すようその外部導体を構成する円筒体20には筒心方向
に平行な多数のスリット21を設けて、これら各スリッ
ト相互間に残る多数の導体要素22がコネクターにおけ
る外部導体の外面に密着し易い構成しである。
しかし上記の如き構成にすると、上記スリット21部分
に関しては高周波信号を通過させることができず、結果
的にはスリット相互間にある導体要素22のみ高周波信
号は通過することになる。
に関しては高周波信号を通過させることができず、結果
的にはスリット相互間にある導体要素22のみ高周波信
号は通過することになる。
このことを全体的にみた場合に、高周波信号は外部導体
20の全周を均等に通過することなく、むらむらに(偏
在的に)通過することになり、高周波の電気的特性を阻
害する欠点があった。
20の全周を均等に通過することなく、むらむらに(偏
在的に)通過することになり、高周波の電気的特性を阻
害する欠点があった。
そこで本考案は、接栓座の円筒体(外部導体)にスリン
1〜を設けたものであっても、高周波信号の通過にあま
り悪影響をもたらすことなく、言い換えると外部導体の
全周を均等に高周波信号が通過するようにした構成の高
周波用接栓を提供しようとするものである。
1〜を設けたものであっても、高周波信号の通過にあま
り悪影響をもたらすことなく、言い換えると外部導体の
全周を均等に高周波信号が通過するようにした構成の高
周波用接栓を提供しようとするものである。
以下本願の実施例を示す第1図乃至第3図について説明
する。
する。
Aは信号伝送用同軸ケーブル4の先端に装着された接栓
座接続用のコネクターで、これは周知例の内の一例を示
したものであり、1は金属製棒状体で構成された中心導
体、2は該中心導体と同心的に位置された外部導体で、
金属製の中空円筒体で構成されている。
座接続用のコネクターで、これは周知例の内の一例を示
したものであり、1は金属製棒状体で構成された中心導
体、2は該中心導体と同心的に位置された外部導体で、
金属製の中空円筒体で構成されている。
又これら中心導体1と外部導体2の夫々の基部は、相互
に絶縁された状態で保持されており、3はその部分を覆
う絶縁カバーを示す。
に絶縁された状態で保持されており、3はその部分を覆
う絶縁カバーを示す。
次に接栓座Bについて詳説する。
5は中心導体で、通常前記棒状体1の外径より僅かに小
さい内径を有する中空筒体で形成すると共に、自体の一
部に割目を形成して外側への僅かな撓みを可能に構成し
、上記棒状体1を嵌め入れた状態では密に接合するよう
にしである。
さい内径を有する中空筒体で形成すると共に、自体の一
部に割目を形成して外側への僅かな撓みを可能に構成し
、上記棒状体1を嵌め入れた状態では密に接合するよう
にしである。
6は該中心導体5の基部に連結した延出棒体で、導体5
と共に金属材料で一体形成されている。
と共に金属材料で一体形成されている。
7は該棒体の外周に周設された中心導体保持用の絶縁体
で、通常合或樹脂材料が用いられ、且つ周知のインサー
ト手法或はその他の成形手段によって形成される。
で、通常合或樹脂材料が用いられ、且つ周知のインサー
ト手法或はその他の成形手段によって形成される。
8は中心導体5と同心状に位置された外部導体で、通常
のものと同様にプレス加工により形成された金属板製の
中空円筒体で構成されていると共に、一端にはビス挿通
孔9′を有する取付鍔9を備えさせて電子機器のケース
10への取付を可能にし、他端には第2図の如く埋込片
11を備えさせて絶縁体7との連結を可能に構成しであ
る。
のものと同様にプレス加工により形成された金属板製の
中空円筒体で構成されていると共に、一端にはビス挿通
孔9′を有する取付鍔9を備えさせて電子機器のケース
10への取付を可能にし、他端には第2図の如く埋込片
11を備えさせて絶縁体7との連結を可能に構成しであ
る。
更に上記円筒体8において、12.13は筒心方向にお
ける両側に位置する縁部、14等は両縁部12,13間
に等間隔で穿設された多数のスリットで、夫々筒心19
方向に長く形成し且つその長平方向の向きを筒心19に
対して傾斜させた状態で並設しである。
ける両側に位置する縁部、14等は両縁部12,13間
に等間隔で穿設された多数のスリットで、夫々筒心19
方向に長く形成し且つその長平方向の向きを筒心19に
対して傾斜させた状態で並設しである。
15等は上記多数のスリット14の形成によってそれら
相互間に構成された短冊形の多数の導体要素を示す。
相互間に構成された短冊形の多数の導体要素を示す。
尚、上記各スリツ)・14の傾斜度は、少なくとも一つ
のスノツl−において(第3図参照)、通常上端14
aと下端14bとが縦軸(筒心と平行な軸)16上に位
置しないような即ち左右へ遠ざかった位置となるように
するのが好ましい。
のスノツl−において(第3図参照)、通常上端14
aと下端14bとが縦軸(筒心と平行な軸)16上に位
置しないような即ち左右へ遠ざかった位置となるように
するのが好ましい。
又、各スリツ1〜幅は狭く且つスリット相互間は広いの
が好ましいが、円筒体8の大きさ或は材質などによって
適当に選定される。
が好ましいが、円筒体8の大きさ或は材質などによって
適当に選定される。
更に、上記円筒体8は、通常コネクター挿入側の開口部
(前記一方の縁部12部分)8′をコネクター側の円筒
体2の外径よりも僅かに大きい径となるように拡開させ
てコネクターの挿入が容易となるようにし、且つ中程部
分(導体要素存在部分)の内径を上記円筒体2の外径よ
りも僅かに小さい径に対応形成して、各導体要素15の
内面15′が挿入される円筒体2の外周面2′に密に(
弾力的に)圧接するよう構成さI−E−ている。
(前記一方の縁部12部分)8′をコネクター側の円筒
体2の外径よりも僅かに大きい径となるように拡開させ
てコネクターの挿入が容易となるようにし、且つ中程部
分(導体要素存在部分)の内径を上記円筒体2の外径よ
りも僅かに小さい径に対応形成して、各導体要素15の
内面15′が挿入される円筒体2の外周面2′に密に(
弾力的に)圧接するよう構成さI−E−ている。
又、上記導体要素の弾力の耐久性を考慮すると、円筒体
8はばね性を備える金属板で形成するのが好ましい。
8はばね性を備える金属板で形成するのが好ましい。
次に上記構成の接栓座Bをケース10に取付けるにあた
っては、通常のものと同様にケース10の取付孔10
aに挿通させ、その状態でビス17.17を夫々孔9’
、9’に通し、そしてケースの雌ねじ10’、10’に
螺合締付けて取付ける。
っては、通常のものと同様にケース10の取付孔10
aに挿通させ、その状態でビス17.17を夫々孔9’
、9’に通し、そしてケースの雌ねじ10’、10’に
螺合締付けて取付ける。
取付後は、第2図の如く中心導体5とケース内の電子回
路とが例えばリード線18を介して電気的に接続される
。
路とが例えばリード線18を介して電気的に接続される
。
又、外部導体8は必要に応じて上記電子回路のアース部
に接続される(ケース10がプラスチック製であれば必
要とされ、ケース10が金属製であるときは必要のない
場合がある)。
に接続される(ケース10がプラスチック製であれば必
要とされ、ケース10が金属製であるときは必要のない
場合がある)。
例えば2点鎖線で示す如く半田付したリード線18′を
用いたり、或は通常知られているように電子回路を形成
させた周知のプリント基板上のアース部が外部導体8に
近接配置された場合は、その状態で該アース部と直接半
田付接続される。
用いたり、或は通常知られているように電子回路を形成
させた周知のプリント基板上のアース部が外部導体8に
近接配置された場合は、その状態で該アース部と直接半
田付接続される。
次にアースに取付けられた接栓座BにコネクターAを結
合させる場合は、単に接栓座Bの開口部8′から押込む
ように挿入すればスムーズに結合できる。
合させる場合は、単に接栓座Bの開口部8′から押込む
ように挿入すればスムーズに結合できる。
この様にして第2図の如く結合された状態にあっては、
一方の中心導体5内に他方の中心導体1が密に嵌合接続
すると共に、コネクターの外部導体2の外面は接栓座の
外部導体2の内面(主として多数の導体要素15の内面
)に密着状に接触して、堅固な機械的接続と良好な電気
的接続が得られる。
一方の中心導体5内に他方の中心導体1が密に嵌合接続
すると共に、コネクターの外部導体2の外面は接栓座の
外部導体2の内面(主として多数の導体要素15の内面
)に密着状に接触して、堅固な機械的接続と良好な電気
的接続が得られる。
しかも、接栓座の外部導体8に設ける各スリット14は
斜めになっているから、信号通過方向(筒心方向)から
見た導体の残存状態は全周にわたってほは゛均等となt
ノ、その結果高周波信号の通過に際してほぼ良好な状態
での通過が可能となる。
斜めになっているから、信号通過方向(筒心方向)から
見た導体の残存状態は全周にわたってほは゛均等となt
ノ、その結果高周波信号の通過に際してほぼ良好な状態
での通過が可能となる。
以上のようにこの考案にあっては、接栓座側の外部導体
を構成する円筒体8には、筒心方向における両縁部12
,13を残した中程に多数のスリット14を並設するこ
とによって多数の導体要素15を形成するものであるか
ら、コネクターAと接栓座Bを嵌合させた状態において
は、上記夫々の短冊形となっている多数の導体要素15
がコネクター側の外部導体2の外周面に密に接触して両
者の一体化を可能にし、その部分における電気的特性の
悪化(例えば接触不良による影響)をもたらすことなく
良好な高周波の伝達をつかさどる効果がある。
を構成する円筒体8には、筒心方向における両縁部12
,13を残した中程に多数のスリット14を並設するこ
とによって多数の導体要素15を形成するものであるか
ら、コネクターAと接栓座Bを嵌合させた状態において
は、上記夫々の短冊形となっている多数の導体要素15
がコネクター側の外部導体2の外周面に密に接触して両
者の一体化を可能にし、その部分における電気的特性の
悪化(例えば接触不良による影響)をもたらすことなく
良好な高周波の伝達をつかさどる効果がある。
しかも本考案にあっては、上記の如く接栓座の円筒体8
に多数のスリット14を並設することにより、あたかも
その円筒体に高周波信号通過路の偏在を招くが如き構成
であっても(スリットがあると高周波信号はそこを伝わ
ることができないから、外部導体を通過する高周波信号
は全周を均等に伝わって通過することができず、高周波
特性を阻害することになる恐れがあっても)、上記各ス
リット14は筒心に対して夫々傾斜させてあり、これに
伴って多数の導体要素15も傾斜状態で並設しているか
ら、高周波信号が通過する方向からこれらの分布状態を
見ると(筒心と平行な方向から見る)、各通過線上にあ
る導体の残存量はほぼ全周均等となり、従って高周波信
号の通過状態は全周にわたってほぼ均等となり、その結
果、上記のようにコネクター側の外部導体2の外周面に
対して接栓座側の外部導体8の内面の接触を良好にする
ように多数のスリット14を設けた構成であっても、そ
のスリットを設けたことによる弊害をなくして、外部導
体8を通過する高周波信号の全周均等分布による信号通
過を可能ならしめる優れた効果がある。
に多数のスリット14を並設することにより、あたかも
その円筒体に高周波信号通過路の偏在を招くが如き構成
であっても(スリットがあると高周波信号はそこを伝わ
ることができないから、外部導体を通過する高周波信号
は全周を均等に伝わって通過することができず、高周波
特性を阻害することになる恐れがあっても)、上記各ス
リット14は筒心に対して夫々傾斜させてあり、これに
伴って多数の導体要素15も傾斜状態で並設しているか
ら、高周波信号が通過する方向からこれらの分布状態を
見ると(筒心と平行な方向から見る)、各通過線上にあ
る導体の残存量はほぼ全周均等となり、従って高周波信
号の通過状態は全周にわたってほぼ均等となり、その結
果、上記のようにコネクター側の外部導体2の外周面に
対して接栓座側の外部導体8の内面の接触を良好にする
ように多数のスリット14を設けた構成であっても、そ
のスリットを設けたことによる弊害をなくして、外部導
体8を通過する高周波信号の全周均等分布による信号通
過を可能ならしめる優れた効果がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は斜視図、第
2図はコネクターと接栓座の結合状態を示す破断面、第
3図は接栓座における円筒体(外部導体)の展開状態を
内面側から見た部分図、第4図及び第5図は接栓座の従
来例を示し、第4図は正面図、第5図は外部導体の展開
部分図。 A・・・・・・コネクター、B・・・・・・接栓座、1
,5・・・・・・中心導体、2,8・・・・・・外部導
体、14・・・・・・スリット、15・・・・・・導体
要素。
2図はコネクターと接栓座の結合状態を示す破断面、第
3図は接栓座における円筒体(外部導体)の展開状態を
内面側から見た部分図、第4図及び第5図は接栓座の従
来例を示し、第4図は正面図、第5図は外部導体の展開
部分図。 A・・・・・・コネクター、B・・・・・・接栓座、1
,5・・・・・・中心導体、2,8・・・・・・外部導
体、14・・・・・・スリット、15・・・・・・導体
要素。
Claims (1)
- コネクターと接栓座から成り、それらのものは夫々中心
導体と、各中心導体の外周に同心的に位置させる筒状の
外部導体とを備え、上記雨中心導体は一方を中空筒体に
し、他方を上記中空筒体内に嵌合可能に形成して両者の
結合を可能な構成にし、上記面外部導体は、共に中空円
筒体に形威し、かつ上記接栓座側の円筒体の内径をコネ
クター側の円筒体外径に対応形成して面外部導体は嵌合
可能に構威しである高周波用接栓において、上記接栓座
側の円筒体には、筒心方向における両縁部を残した中程
において、筒心方向に長いスリットを多数並設して該ス
リット相互間に夫々多数の導体要素を形成し、しかも該
スリットの長手方向の向きは夫々筒心に対して傾斜させ
であることを特徴とする高周波用接栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979104485U JPS59801Y2 (ja) | 1979-07-27 | 1979-07-27 | 高周波用接栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979104485U JPS59801Y2 (ja) | 1979-07-27 | 1979-07-27 | 高周波用接栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5622802U JPS5622802U (ja) | 1981-02-28 |
| JPS59801Y2 true JPS59801Y2 (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=29337170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979104485U Expired JPS59801Y2 (ja) | 1979-07-27 | 1979-07-27 | 高周波用接栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59801Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-27 JP JP1979104485U patent/JPS59801Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5622802U (ja) | 1981-02-28 |
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