JPS598051B2 - 磁石装置 - Google Patents

磁石装置

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JPS598051B2
JPS598051B2 JP52113893A JP11389377A JPS598051B2 JP S598051 B2 JPS598051 B2 JP S598051B2 JP 52113893 A JP52113893 A JP 52113893A JP 11389377 A JP11389377 A JP 11389377A JP S598051 B2 JPS598051 B2 JP S598051B2
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アラム・サ−キス・ア−ゾウマニアン
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Publication of JPS598051B2 publication Critical patent/JPS598051B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/02Permanent magnets [PM]
    • H01F7/0205Magnetic circuits with PM in general
    • H01F7/021Construction of PM
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/26Means for operating hammers to effect impression
    • B41J9/38Electromagnetic means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/14Pivoting armatures

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  • Hard Magnetic Materials (AREA)
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可動コイル型ハンマを利用したインパクトプリ
ンタに好適な磁石装置に関するものである。
この種のインパクトプリンタは数多くの米国特許により
開示され、例えば、米国特許第3087421号、31
72352号、 3279362号、3285166号あるいは3643
595号などが周知である。
前述した各特許明細書に開示されたプリンタにおいては
複数のギヤツプを設けた永久磁石装置が設けられ、各ギ
ヤツプには印字面に対して打印されるハンマに物理的に
結合した平型コイルが設けられている。
いくつかの前述した特許明細書中には第1及び第2の整
列対極された複数の永久磁石部材を含む磁石装置が示さ
れ、これらの永久磁石部材は閉磁界路を形成し、この磁
界路中に第1の列においては一方の方向に、又、第2の
列においてはこれに対向する方向に磁束が導びかれてい
る。第1及び第2の列中にあるギヤツプは各一対の整列
ギヤツプ中に異なるハンマコイルを受入れるように整列
されている。コイル中に流れる電流は回動ドラムあるい
は走行バンドなどで構成される印字面に向つてハンマを
打印する衝撃力をコイルに生起させる。コイルに生じる
力はギヤツプ中の磁束密度(B)とコイルに流れる電流
(1)との積に比例する。
周知のように、コイル電流(1)の大きさは、発熱によ
る諸問題を避ける為に出来る限り小さくする必要がある
。従つて、コイル電流の値が制限された状態では、ハン
マに加えられる衝撃力はギヤツプ中の磁束密度の大きさ
に直接関連することとなる。所定寸法が与えられた場合
、磁束密度は主として選択された永久磁石物質に依存す
る。通常の場合、希土類物質のような高エネルギ物質は
アルニコのような低エネルギ物質よりも高価であると考
えられている。本発明は高ギヤツプ磁束密度を得ること
が出来、且つ比較的低価格な改良された磁石装置を提供
することを目的とする。
本発明に係る装置には希土類合金から構成される永久磁
石が用いられている。これらの合金は近年きわめて高い
エネルギ生成物として利用されるということで注目され
ている。この種の合金は既に一般の工業技術あるいは特
許明細書中で周知であり、例えば、米国特許第3970
484号などに示されている。本発明の好適な実施例に
よれば、高エネルギの希土類永久磁石物質からなる磁性
部材にアルニコなどの低エネルギ永久磁石物質などから
なる磁性部材を交互に配置した構成からなる磁石装置が
示されている。
適切に対向配置された構成によれば、そのギヤツプ磁束
密度の大きさは装置の磁性部材が全て希土類物質あるい
はアルニコ磁石で形成された場合に得られる磁束密度の
平均値よりも高い値として得られる。本発明の他の実施
例によれば、高エネルギ希土類磁石はアルニコ磁石の代
りに軟鉄薄片により交互配置されている。
本発明の特徴は特許請求の範囲から明らかとなる。
以下図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。第1
及び2図には通常の高速インパクトプリンタが示され、
この種のプリンタは1976年10月5日付でジヨージ
・イシイに発行され本発明の出願人と同一人に譲渡され
た米国特許第3983806号に詳細に記載されている
第1及び2図のプリンタを簡単に説明すると、このプリ
ンタはドラム20で示される回動印字面を有し、このド
ラム20にはドラム軸と平行に伸びた複数列とドラム軸
周囲に伸びた複数リングとによつて正しく配列されたド
ラム周縁上に形成された複数の突起文字(図示せず)を
有する。ハンマ列組立体22はドラム20に近接して配
置された複数の個別可動ハンマ24を含む。ハンマ列組
立体はドラム20から若干間隙を隔てて配置され、間隙
中に印字される記録紙26を挿入することが出来、又、
ドラム20と記録紙26との間にはインクリボン28が
挿入され得る。図示してはいないが、紙送り装置が周知
のようにハンマ24の作動終了時に記録紙26を1行送
る為に設けられている。ドラム位置に対応する所定の時
期にハンマを作動させることによつて、ハンマは記録紙
26の後面を打印し、記録紙の前面をリボン28に向つ
て強く押圧し、記録紙の前面上にはドラム20上の選択
された文字が印字される。ハンマ列組立体22は通常、
基枠30と基枠に支持されたハンマモジユール32及び
磁石モジユール34とから構成されている。
基枠は一対の端板40間に平行状態で固定された第1及
び第2の長手方向に伸びた円環部材36及び38を含む
。円環部材36及び38にはその長手方向に沿つて複数
の結合部材44が担持され、各結合部材はほぼ砂時計の
ような形状からなる挿入部を有し、この挿入部が円環部
材36及び38の間に適合してその外周面と係合しそこ
に保持される。各結合部材44は対向して伸張した空腔
46及び48を含み、これらの空腔はその内部にねじが
形成され、ボルトをねじ止めすることによつてハンマモ
ジユール32及び磁石モジユール34を固定する。基枠
は米国特許第3911814号で説明されているように
第1及び第2の印字位置間を前後に移動することが出来
る。各ハンマモジユール32は後方基部62と前方への
突出部64とを含む共通脚部材60からなり、基部62
はモジユールを基枠の長手方向に伸びた部材36に対し
て正しく配置固定され、又、突出部64は複数のハンマ
24を支持している。
脚部材60の後方基部62は基枠の伸張部材36の外面
と適合する形状の弧状断面を有する溝を含む。ハンマモ
ジユールの脚部材60にはボルト孔が貫通配設さ法この
ボルト孔に挿入されたボルトが結合部材44のねじ穴4
6にねじ固定される。各ハンマモジユール32は更に脚
部材60の前方への突出部64にスプリングを介して固
定された複数のハンマ24を含む。
前述した米国特許第3279362号で詳述されている
ように、これらの各ハンマは例えばアルミニウムのよう
な平らな剛体ハウジング中に固定された複巻導電コイル
(図示せず)を含む剛体機構80から形成されている。
このコイル機構80は回転することが出来るように、一
対の導電スプリング82及び84上に固定され、コイル
機構80から伸びたこれらのスプリングの他端は脚部材
60の前方への突出部64に固定されている。スプリン
グ82及び84は電気的導電体からなり、コイル機構8
0のコイルに電流を供給することができる。複数ケーブ
ル86が各ハンマモジユール32の複数のハンマにコネ
クタを接続する為に設けられている。コイル(図示せず
)の端部はスプリング82及び84に電気的に接続され
ている。コイル機構80のスプリング82及び84とは
反対側の端部には打印チツプ92が担持されている。ハ
ンマモジユールの脚部材に設けられた弧状溝中に伸張部
材36を係合させ、又、ボルト70をハンマモジユール
の脚部材に貫通させて結合部材44に伸張係合させるこ
とによつて、複数のハンマモジユールは長手方向に伸張
した部材36上に整夕1ルて固定される。
このようにして、整列配置が行なわれると、全ての打印
チツプ92の前方端は第1図の文字ドラム20の軸と平
行に伸びた共通水平線に沿つて配置される。コイルが励
磁されてハンマ24のコイル機構80に電磁力を生じハ
ンマチツプ92をドラム20に向けて打印する為に、コ
イル機構80の設置面に対して垂直方向に伸びた前述の
磁石モジユール34により磁界が生起される。
各磁石モジユールには脚部材96が設けられ、前述した
ハンマ列組立体32の固定構造と同様に、基枠部材36
゛上に磁石モジユールが配置保持されている。磁石モジ
ユールの脚部材96からは複数の薄い矩形部材が互いに
間隔を有して平行に前方へ突出配置され、後に詳述する
ように、これらの薄い矩形部材は永久磁石もしくは軟鉄
材から構成されている。第1及び2図に示したような通
常のプリンタにおいては、複数の例えば68個の整列さ
れたハンマ24が円環部材36に沿つて固定され、同一
数の文字位置において一列に印字が行なわれる。それぞ
れ複数の磁石を担持する複磁石モジユールからなる磁石
アセンブリはハンマの数に等しい複数のギヤツプを有し
、又、これらのギヤツプは特定のハンマに対して選択さ
れるように配置されている。ハンマ間の間隙は通常5.
08m7!l(0.2インチ)である。各磁石片の為に
3.9243m1L(0.1545インチ)の最大長さ
を残す為には、ハンマの厚さは通常それぞれのギヤツプ
が1,1557mu(0.0455インチ)の最小長さ
となる必要がある。
磁石は第2図に示されるように、第1及び第2の平行列
134及び136に沿つて配置され、各列において磁石
は互いにそれらの間にギヤツプを形成するように間隙が
設けられている。各第1及び第2の列におけるギヤツプ
は整列され、この結果、各ギヤツプ対は共通のハンマコ
イルを受入れることが出来る。磁石はそれらの極がギヤ
ツプと隣接対面するように位置決め配置さ 〉れ、第1
及び第2の列に沿つて反対方向の磁束を発生する。磁石
橋絡バ一138が磁石の第1及び第2の列の端部に隣接
して接続され、この結果、第1及び第2の列そして橋絡
バ一を貫通して伸びる閉磁束路を発生する。第2図に示
されるような 2構成及び形状寸法を有する従来の磁石
組立体は通常単一磁石片例えばアルニコ8材などからな
る磁石片を用い、4000ガウス程度のギヤツプ磁束密
度を生じている。本発明は改良された磁石装置に関し、
第2図に 3示された構成及び形状寸法の実施例に適用
した例で説明する。
磁石装置の設計に当つての主要な課題は比較的低コスト
で十分に高いギヤツプ磁束密度を得ることにある。コス
トは必要な磁石材の容積に直接関係するので、磁石の減
磁曲線上の最大 3エネルギ発生点に出来るだけ近く磁
石を作用させることによつてコストを最小限にすること
が可能となる。第3図には通常のアルミニウムーニツケ
ルーコバルト合金(アルニコ8)及び通常の希土類合金
4,即ちサマリウムコバルト(SmCO5)の減磁曲
線が示されている。
周知のように、永久磁石の特性は多くの場合そのヒステ
リシス閉曲線の第2象限を形成する減磁曲線によつて表
わされる。永久磁石材の主要特性は以下の要因から成り
、これらの全てはその減磁曲線から求めることが出来る
。即ち、ガウスで示される残留磁束密度(B,)・・・
・・・対称的に且つ周期的に磁化される状態におかれた
磁石材の磁化力Iが零のときの磁束密度、エルステツド
で示される保持力(H6) ・・・・・・残留磁束密度
(B,)を零にする為に磁束密度とは反対の極性で磁石
材に供給される磁化力、ガウスーエルステツドで示され
るエネルギ積・・・・・・磁石によつて形成される外部
エネルギであつて正常な減磁曲線上で示される磁束密度
Q3)と減磁力(有)との積。
このエネルギ積の最大値(BmHm)は磁性材の最小容
積が必要とされる点にある。サマリウムコバルト(Sm
CO5)のようなコバルトと希土類合金との組成を有す
る永久磁石は通常12×106ガウスーエルステツド以
上の最大エネルギ積を示し、このエネルギ積程度の大き
さの材料は希土類磁石を考慮したときに得ることが出来
る。永久磁石は外部の磁気回路の特性により定まる減磁
曲線上の任意の点において作用させることが出来る。
減磁曲線上の作用点における顕著な特性は以下の要因で
示される。透磁係数(自)・・・・・・全外部透磁量に
対する磁石によつつて占有されている領域での透磁量の
比増分透磁率(μ△)・・・・・・ヒステリシス閉ルー
プ上の任意の点における磁化力(有)の周期的変化に対
する磁束密度(B)の周期的変化の比アルニコ8及びサ
マリウムコバルトの減磁曲線に加えて、第3図には更に
、エネルギ積が5及び18×106ガウスーエルステツ
ドのそれぞれに対応する2個の双曲線及び透磁係数が3
.4及び1.7のそれぞれに対応する2個の負荷線が示
されている。
透磁係数3.4の負荷線はギヤツプ長さに対する磁石長
さの比が3.4である固定ギヤツプ回路の特性を示し、
例えば第2図で示されるように、磁石長さ(Lりは3.
9243m7n(0.1545インチ)であり、又、ギ
ヤツプ長さ(Lg)は1.1557TL1L(0.04
55インチ)である。
第3図には更に線MENが示さ礼これはアルニコ8の減
磁曲線における点Eの正接である。第3図から明らかな
ように、第2図に説明した構成での負荷線P=3.4は
動作点Eにてアルニコ8の減磁曲線と交叉し、この動作
点においてはBdは4000ガウス、Hdは1170エ
ルステツドそしてエネルギ積B,Hdは4.7×106
ガウスーテルステツド(GO)となる。
このエネルギ積の値は点Fにおける最大エネルギ積Bm
Hmの94%に相当し、点FではBmは5000ガウス
、Hm.は1000エルステツド、そしてB77lH7
TLは5.0MG0の各値を有する。前述したP=3.
4の負荷線は動作点Aにてサマリウムコバルト減磁曲線
と交叉し、この点ではBd=6650ガウス、Hd=1
950エルステツドそしてエネルギ積BdHd−13.
0MG0となる。
このエネルギ積は動作点Dにおける最大エネルギ積Bm
NTlO)74%に相当し、この点DではBm=440
0ガウス、Hm=4000エルステツド、そしてBmH
m=17.6MG0となる。第2図に示された幾何学的
形状を有し、又、第3図における負荷線P=3.4の特
性で表わされるアルニコ8の使用はその得られるエネル
ギ積が最大値の94%となることから、良好な効率の有
用な磁石材を提供すると考えられる。しかしながら、そ
の得られた磁束密度(B)が4000ガウスであること
は同様の形状におけるサマリウムコバルトの利用と比較
して低い値である。しかしながら、一方で、サマリウム
コバルト磁石の利用はその形状において、得られるエネ
ルギ積が最大値のわずか74%に過ぎないということか
ら、比較的効率の悪い磁石材であるといえる。本発明は
効果的に高ギヤツプ磁束密度を得る為に異なる特性を有
する材料の結合を利用することによつて改良された磁石
装置を提供したものである。
第4図に示された本発明の第1実施例において、希土類
サマリウムコバルト磁石のエネルギ積を向上させ、動作
点を最大値BmHmに近接させる為に(第2図における
と同一の形状配置を維持しながら)磁気回路はサマリウ
ムコバルト磁石片と軟鉄片とが交互に配置された形状か
らなる。
第4図に示された構造の磁石装置による成果を検討する
に当り、及び鉄のきわめて低い磁気抵抗値を無視する際
、各磁石片はそれぞれ1.1557m77!(0.04
55インチ)の長さを有する2個のギヤツプを形成する
ことが認められる。磁気回路の透磁係数は動作点C(第
3図)に示されるP=● 1d&TU=1.7となり
、この動作点におい 0′八AC:C:) て、Bd=5350ガウス、Hd=3150エルステツ
ド、そしてBdHd=16.9MG0となる。
このエネルギ積値は動作点Dにおける最大エネルギ積1
7.6MG0の96%に相当する。このようにして、サ
マリウムコバルト磁石片と軟鉄片とを交互に配夕1ルた
構成からなる第4図の実施例は同様の形状配列からなる
アルニコ8磁石で形成された構造よりも高い磁束密度を
もたらすことが明らかとな.る。
磁束密度の増大が得られると共に、更に、最大エネルギ
積に対する作用エネルギ積の比が増加することから磁石
材の改良された利用を得ることが出来る。第5図には本
発明の更に他の実施例が示され、この実施例においては
サマリウムコバルト材料からなる希土類磁石のような高
エネルギ磁石がアルニコ8材料のような低コスト磁石と
交互に配列されている。
後述のように、この構造からなる磁気回路は同一の形状
でそれらの磁気材料が別個に用いられたときの平均値よ
りも高い磁束密度を提供することが出来る。磁石装置が
高エネルギサマリウムコバルト磁石と軟鉄片とから構成
されている第4図の実施例においては、ギヤツプはもち
ろんサマリウムコバルト磁石によつて励起されている。
しかしながら、サマリウムコバルトとアルニコ磁石の組
合せが用いられている第5図の実施例においては、ギヤ
ツプ中の磁束密度はサマリウムコバルト及びアルニコ磁
石の両者で形成される。第5図の磁気回路を定量的に評
価する為に、各サマリウムコバルト磁石で励磁されるギ
ヤツプ長をxで示し、各アルニコ磁石で励磁されるギヤ
ツプ長を2(.0455)一xで示す。希土類及びアル
ニコ減磁曲線を等式B= . B f(H:x)(ここでH=−)で与え、これらを゜P一
致させることによつて、磁束密度Bを計算する為の「x
」の値を知ることが出来る。
この場合において、希土類磁石の透磁係数はPre==
15A5 はPAI=−、7JカモVて示される。
希土類の減磁曲線はその増分透磁率μ6re=1j8.
5:L=コリ一1.1(第3図)の直線からなり、その
等式はB=1.1H+8.8となる。
ここで、Pre=二=二五一=ニニニニから、一H.−
ー一 Y D H=−ーーー五一が得られ、このHの値を前記等1iA
iB 式中に代入してB=−1.1(−ー一」(一)+8.8
1qAζ0.0 及びBr6=77;7丁一(1式)が得られる。
アルニコ8の減磁曲線は増分透磁率を採ることによつて
動作点(本実施例における点E)に近づけることが出来
、この動作点においてμ6A18=υRlQOΩu−=
?=7が得られ、この点における直 Hl7C: サマリウムコバルト減磁曲線によつて代表されるような
透磁係数P=3.4において6650ガウスの磁束密度
を有する希土類磁石と交互に配列された異なる型式の永
久磁石(通常アルニコ)の増分「B−ー一 1本是オ一
増分透磁率μ6re=1.1であり且つ同一の増分透磁
率を有する磁石と交互に配列された希土類磁石はそれら
の磁石が別個に設けられたときの平均値と等しい合成磁
束密度を与える。
例えば、P=3.4で5500ガウスを有するミツシヨ
メタル(MISCHMETAL)磁石(μ611=1.
1)と交互に配列されたP=3.4で6650ガウスの
6650+5500サマリウムコバルト磁石は?= 6075ガウス(第6図)の合成磁束密度を与える。
同様に、5を越える増分透磁率の磁石の結合された合成
磁束密度はそれらが別個に用いられた場合の平均値とは
さほど異なることのない値となる。
例えば、アルニコ5−7(μ6=162、P=3.4で
B=2500ガウス)と交互に配列されたアルニコ8磁
石(μぁ=7、P=3.4でB=4000ガウス)はB
re8=3385ガウスの合成磁束密度を与え、この値
はほぼそれらの平均値、4000+2500即ち、?−
3250ガラスと等 しいことが認められる。
解析的及び実験的評価の両者から、最高の磁束密度利得
比(異なる磁石材料の平均値からの)は増分透磁率が1
.1から7の領域において得られることが認められ、こ
の領域中において、一方の磁石群(ブースター磁石)は
例えばμ6=1.1の増分透磁率を有し、又、他方の磁
石群は、より高い増分透磁率例えばμュー7を有する。
更に、ブースター磁石(例えば希土類)の所定磁束密度
において、磁束密度利得比は交互に配設される磁石(例
えばアルニコ)の減少する磁束密度(同一め透磁量にお
いて)と共に増加する。こうして、P=3.4において
6650ガウスを示すサマリウムコバルト磁石(第6図
)とP=3.4にて5500ガウスを示し且つμ6=5
である交互配設される磁石との組合せは6310ガウス
の合成暢古凌幽ナ←二 ?ム′↓:慟f爪ゴユ銘士珈弄
B65υ+55υU(即ちーーーJメ[ーー一=6075
)に対して235ガウス(3.9%)の利得となる。
交互配設される磁石としてP=3.4で2500ガウス
、そしてμ6=5の磁石を用いると、5440ガウスの
合成磁束密度を与え、これは5440−4575=86
5ガウス(19%)の利得となる。第6図は異なる周知
の特性の磁石(通常アルニコ)と交互に配列された希土
類型磁石の磁束密度「B,O」(P=3.4において)
の関数としての合成磁束密度「Bre8」が示され、こ
こにおいて、増分透磁率「μュ」は透磁係数3.4の点
と対応する。
ここで、Bre8=f(Bre)は高い増分透磁率に関
してわずかに増分比が上昇するほぼ直線からなる。P=
3.4で4000±200ガウスのアルニコ8磁石と交
互に配列された磁束密度Bre=7000±350ガウ
ス(P=3.4)のブースター希土類磁石の場合、B,
。8=6200±310ガウスの合成磁束密度が得らへ
ー方、これらの磁石が別個に用いられた場合の平均磁束
密度はBAO=55・00±275ガウスとなる。
従つて、全利得は12。7%となる。
以上説明したように、本発明によれば、高エネルギで且
つ比較的低い増分透磁率の磁石の組合せが用いら法例え
ば、希土類サマリウムコバルト磁石が軟鉄もしくはアル
ニコのようなさほど高価でない低エネルギの且つ高増分
透磁率の磁石と共に用いられ、このような磁石の組合せ
は良好なギヤツプ磁束密度及びエネルギ積を提供し、又
、この結果、種々の実用性ある磁石材料を提供する構成
をもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は可動コイル型ハンマを用いた型式の本発明の磁
石装置を適用することの出来る通常のインパクトプリン
タの一部断面図、第2図は第1図の2−2面に沿つた底
面図、第3図は希土類磁石材(サマリウムコバルト)及
びアルニコ8磁石材の減磁曲線を示す特性図、第4図は
本発明の第1実施例を示す概略図、第5図は第4図と類
似するが本発明の他の実施例を示す概略図、第6図は第
5図に示した構造において、所定の特性を有する希土類
磁石と交互に配列された異なるいくつかの形式のアルニ
コ磁石を使用した場合の増分透磁率b即ちμぁ=Iの関
数としての合成ギヤツプ磁束密度B,O8(キロガウス
)を示す特性図、第7図は第5図に示される形状におい
て、異なるいくつかの型式のアルニコ磁石と交互に配置
される希土類磁石の磁束密度Breの関数で示される合
成ギヤツプ磁束密度Bre8(キロガウス)を示す特性
図である。 34・・・・・・磁石モジユール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも第1及び第2の異なる磁気特性を有する
    2種の磁石群からなる複数のほぼ同一形状の磁性部材で
    あつて、前記第1の磁石群を構成する複数の磁性部材は
    希土類物質から形成された永久磁石からなり、その最大
    エネルギー積が12×10^6ガウス・エルステッド以
    上であることを特徴とし、前記第2の磁石群を構成する
    複数の磁性部材は、希土類物質とは異なる物質から形成
    されたことを特徴とし、前記第1の磁石群を構成する磁
    性部材と、前記第2の磁石群を構成する磁性部材とは、
    支持装置により互いに間隔を隔てて交互に配列され、ギ
    ャップを形成していることを特徴とする磁石装置。 2 前記第2の磁石群からなる磁性部材は軟鉄から形成
    されている特許請求の範囲1記載の磁石装置。 3 前記第2の磁石群からなる磁性部材は永久磁石を含
    む特許請求の範囲1記載の磁石装置。 4 前記永久磁石はアルミニウム−ニッケル−コバルト
    合金から形成されている特許請求の範囲1記載の磁石装
    置。 5 前記磁性部材とギャップとの形状配置によつて特定
    の磁気回路負荷線が形成され、この負荷線によつて求め
    られる第1の永久磁石群の増分透磁率は第2の永久磁石
    群の増分透磁率より小さく設定されている特許請求の範
    囲3記載の磁石装置。 6 第2の永久磁石は第1の磁石群の増分透磁率より大
    きな増分透磁率を有する特許請求の範囲4記載の磁石装
    置。 7 複数のほぼ同一形状の磁性部材と、 前記磁性部材の複数により構成された第1の組を第1の
    列に沿つて複数のギャップを形成するよう互いに間隔を
    隔てて整列する為の支持部材と、前記磁性部材の複数に
    より構成された第2の組を第2の列に沿つて前記第1の
    列のギャップと対置された複数のギャップを形成するよ
    うに互いに間隔を隔てて整列する為の支持部材と、前記
    第1及び第2の磁性部材組を通る閉磁路を形成する為に
    前記第1及び第2の列の端部に隣接して接続された磁性
    橋絡部材と、を含み、前記第1の磁性部材組を構成する
    複数の磁性部材と前記第2の磁性部材組を構成する複数
    の磁性部材とは、それぞれ前記磁路に沿つて交互に配列
    された異なる磁気特性を有する第1及び第2の磁性部材
    群からなり、前記第1の磁性部材群は希土類物質で形成
    された永久磁石からなり、その最大エネルギー積は12
    ×10^6ガウス・エルステッド以上の特性を有し、前
    記第2の磁性部材群は希土類物質とは異なる物質から形
    成され、それらの磁極は前記ギャップに対向して配置さ
    れているハンマ組立体に用いられる磁石装置。 8 前記第2の磁石群からなる磁性部材は軟鉄から形成
    されている特許請求の範囲7記載の磁石装置。 9 前記第2の磁石群からなる磁性部材は永久磁石から
    形成されている特許請求の範囲7記載の磁石装置。 10 前記磁性部材とギャップとの形状配置によつて特
    定の磁気回路負荷線が形成され、この負荷線によつて求
    められる第1の永久磁石群の増分透磁率は第2の永久磁
    石群の増分透磁率より小さく設定されている特許請求の
    範囲9記載の磁石装置。 11 永久磁石からなる前記第1の磁石群はほぼ1に等
    しい増分透磁率を有し、永久磁石からなる前記第2の磁
    石群は第1の磁石群の増分透磁率より大きな増分透磁率
    を有する特許請求の範囲10記載の磁石装置。 12 一方のギャップ中で動き得るように支持されてい
    る複数の平型コイルを含み、このコイルの軸は前記第1
    及び第2の列に対して平行に伸びている特許請求の範囲
    7記載の磁石装置。
JP52113893A 1976-10-12 1977-09-20 磁石装置 Expired JPS598051B2 (ja)

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US05/731,694 US4114532A (en) 1976-10-12 1976-10-12 Impact printer magnet assembly
US000000731694 1976-10-12

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Publication Number Publication Date
JPS5346661A JPS5346661A (en) 1978-04-26
JPS598051B2 true JPS598051B2 (ja) 1984-02-22

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ID=24940597

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JP (1) JPS598051B2 (ja)
DE (1) DE2744554C2 (ja)
FR (1) FR2367612A1 (ja)
IT (1) IT1088476B (ja)
NL (1) NL178301C (ja)
SU (1) SU740147A3 (ja)

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US4114532A (en) 1978-09-19
NL178301C (nl) 1986-03-03
DE2744554A1 (de) 1978-04-13
DE2744554C2 (de) 1982-06-09
NL7710290A (nl) 1978-04-14
IT1088476B (it) 1985-06-10
FR2367612A1 (fr) 1978-05-12
JPS5346661A (en) 1978-04-26
NL178301B (nl) 1985-10-01
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