JPS598169Y2 - ガスメ−タの摺動弁 - Google Patents
ガスメ−タの摺動弁Info
- Publication number
- JPS598169Y2 JPS598169Y2 JP2230980U JP2230980U JPS598169Y2 JP S598169 Y2 JPS598169 Y2 JP S598169Y2 JP 2230980 U JP2230980 U JP 2230980U JP 2230980 U JP2230980 U JP 2230980U JP S598169 Y2 JPS598169 Y2 JP S598169Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding
- valve
- gas
- valve seat
- sliding valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sliding Valves (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、計量膜の膨縮に応動する翼軸の動きを伝達機
構を介して摺動弁へ伝達し、この摺動弁を摺動させるよ
うに構或されているガスメータに係り、特にこのような
ガスメータの摺動弁の改良に関する。
構を介して摺動弁へ伝達し、この摺動弁を摺動させるよ
うに構或されているガスメータに係り、特にこのような
ガスメータの摺動弁の改良に関する。
計量膜収容器体の内に張設された計量膜に翼軸を取付け
、計量室へのガスの吸入および排気にもとづく計量膜の
膨縮によって翼軸の揺動運動がクランク機構や歯車輪列
等の伝達機構を介して、一方ではメータの積算機構へ伝
達されてガスの流量を積算表示し、他方では計量室への
ガスの吸入、排気を行なう摺動弁を駆動するための回転
運動として、摺動弁へ伝達されるように構威されている
ガスメータは公知である。
、計量室へのガスの吸入および排気にもとづく計量膜の
膨縮によって翼軸の揺動運動がクランク機構や歯車輪列
等の伝達機構を介して、一方ではメータの積算機構へ伝
達されてガスの流量を積算表示し、他方では計量室への
ガスの吸入、排気を行なう摺動弁を駆動するための回転
運動として、摺動弁へ伝達されるように構威されている
ガスメータは公知である。
第1図は上記の如き公知のガスメータに使用される摺動
弁の一例を示した外観図で、1は摺動弁、2は摺動弁1
の外側面に形或された溝、3は摺動弁1の摺接面に摺接
する弁座である。
弁の一例を示した外観図で、1は摺動弁、2は摺動弁1
の外側面に形或された溝、3は摺動弁1の摺接面に摺接
する弁座である。
また、鎖線で示してある部分4は伝達機構に連結されて
いる回転軸、5は回転軸先端に形或され、摺動弁1をそ
の外側から回転自在に保持するピン、6は一端が回転軸
4に固着され、他端が摺動弁1の溝2に係合しているク
ランクレバーである。
いる回転軸、5は回転軸先端に形或され、摺動弁1をそ
の外側から回転自在に保持するピン、6は一端が回転軸
4に固着され、他端が摺動弁1の溝2に係合しているク
ランクレバーである。
従ってクランクレバー6の回転によって摺動弁1が回転
駆動される。
駆動される。
第2図は第1図の縦断面図であり、7はガス入口となる
扇状通気孔、8は扇状通気孔7と対称の上側閉止の扇状
空間部、9は通気孔7と空間部8との間に位置して、空
間部8に連通ずる上側閉止の中央空間部、10はピン5
が係合される孔、11.12は弁座3側のガス通路とな
る通気孔である。
扇状通気孔、8は扇状通気孔7と対称の上側閉止の扇状
空間部、9は通気孔7と空間部8との間に位置して、空
間部8に連通ずる上側閉止の中央空間部、10はピン5
が係合される孔、11.12は弁座3側のガス通路とな
る通気孔である。
第3図は摺動弁1の底面図であり、ガス入口としての通
気孔7及び空間部8,9に連なりガス出口となる通気孔
13を除く部分14は平らな摺接面となっている。
気孔7及び空間部8,9に連なりガス出口となる通気孔
13を除く部分14は平らな摺接面となっている。
第4図は弁座3の平面図であり、内わく15で囲まれた
通気孔12と、外わく16で囲まれた部分が仕切りリブ
17で4部分に仕切られ、各々対向位置に通気孔11及
び封じ部18が形或されている。
通気孔12と、外わく16で囲まれた部分が仕切りリブ
17で4部分に仕切られ、各々対向位置に通気孔11及
び封じ部18が形或されている。
さて、摺動弁1と弁座3とは、第3図及び第4図に示さ
れている面が互に密接し、固定されている弁座3に対し
て摺動弁1が回転されるものである。
れている面が互に密接し、固定されている弁座3に対し
て摺動弁1が回転されるものである。
従って、この際、弁座3のリブ17が摺動弁1の摺接面
14に接することによって気密を保持するようになって
いるが、摺接面14が広いため摺動抵抗が大きくなり、
弁の円滑な摺動を阻害する結果となっていた。
14に接することによって気密を保持するようになって
いるが、摺接面14が広いため摺動抵抗が大きくなり、
弁の円滑な摺動を阻害する結果となっていた。
しかして、摺動弁は計量室内の計量膜の膨縮運動の力の
一部を受けて弁座上を摺動するものであるため、このよ
うに摺動弁の円滑な運動がその広い摺接面14の大きな
摺動抵抗により阻害されると、計量誤差の一因となって
しまう。
一部を受けて弁座上を摺動するものであるため、このよ
うに摺動弁の円滑な運動がその広い摺接面14の大きな
摺動抵抗により阻害されると、計量誤差の一因となって
しまう。
本考案は、このような従米の問題を解消するためになさ
れたもので、ガスメータの摺動弁の摺接面に複数の溝を
形或して摺動抵抗を減少させ、これにより摺動弁の運動
を円滑にしたものである。
れたもので、ガスメータの摺動弁の摺接面に複数の溝を
形或して摺動抵抗を減少させ、これにより摺動弁の運動
を円滑にしたものである。
また、本考案によれば、このような溝を摺動弁の摺接面
に形或することにより摺動弁と弁座との間にすき間が生
してガスが漏れるのを防止するために、これら溝は弁座
のリブの幅よりも狭い幅で形戊され、これによリリブが
常に摺動弁の摺接面のどこかには必ず摺接するようにし
てガス漏れを防止している。
に形或することにより摺動弁と弁座との間にすき間が生
してガスが漏れるのを防止するために、これら溝は弁座
のリブの幅よりも狭い幅で形戊され、これによリリブが
常に摺動弁の摺接面のどこかには必ず摺接するようにし
てガス漏れを防止している。
以下図面を参照して本考案の実施例について詳述する。
第5図は、本考案に係る摺動弁の底面図を示したもので
、第3図と対応する図である。
、第3図と対応する図である。
従って、第5図において、第3図と同一部分には同一符
号が付されている。
号が付されている。
しかして、本考案によれば、摺動弁1の摺接面14には
その面積を実質的に小さくして摺動抵抗を減少させるた
めに放射状に凹状の溝20が形或され、これら溝の幅は
弁座3のリブ17の幅の約半分とされ、かつ溝20相互
の間かくも略等しい寸法とされている。
その面積を実質的に小さくして摺動抵抗を減少させるた
めに放射状に凹状の溝20が形或され、これら溝の幅は
弁座3のリブ17の幅の約半分とされ、かつ溝20相互
の間かくも略等しい寸法とされている。
このようにすると、第6図に断面図を示すように、摺動
弁1の摺接面14と弁座3のリブ17との接触面積は、
従来の約半分となり、その分摺動抵抗が減じられ、従っ
て摺動弁の運動を円滑にして計量膜への負担を軽減し、
計量誤差の発生を防止できる。
弁1の摺接面14と弁座3のリブ17との接触面積は、
従来の約半分となり、その分摺動抵抗が減じられ、従っ
て摺動弁の運動を円滑にして計量膜への負担を軽減し、
計量誤差の発生を防止できる。
また、弁座3のリブ17は常に摺動弁1の摺接面14の
どこかには必ず摺接するので、すき間は生ぜず、従って
摺動弁を通過中のガスが漏れて計量誤差を起こすような
ことも防止される。
どこかには必ず摺接するので、すき間は生ぜず、従って
摺動弁を通過中のガスが漏れて計量誤差を起こすような
ことも防止される。
なお、本考案は、回転する摺動弁に限らず、第7図に示
すような往復動用の摺動弁21にも同様に実施できるこ
とは云うまでもない。
すような往復動用の摺動弁21にも同様に実施できるこ
とは云うまでもない。
すなわち、通気{L22と摺接面23を有し、軸24の
方へ往復動する弁21においても、軸24と直交する方
向に並列に凹状の溝25を形或することにより、図示し
ない弁座のリブとの接触面積が少なくなり、摺動抵抗が
減少するものである。
方へ往復動する弁21においても、軸24と直交する方
向に並列に凹状の溝25を形或することにより、図示し
ない弁座のリブとの接触面積が少なくなり、摺動抵抗が
減少するものである。
上述のように、本考案によれば、摺動弁の摺接面に弁座
のリブの幅よりも狭い幅の凹状の溝を形或することによ
り、摺動弁と弁座との間にガス漏れを生じさせることな
しに、摺動抵抗が減じられて円滑な運動をなし、計量誤
差の発生を防止することができるガスメータの摺動弁が
提供される。
のリブの幅よりも狭い幅の凹状の溝を形或することによ
り、摺動弁と弁座との間にガス漏れを生じさせることな
しに、摺動抵抗が減じられて円滑な運動をなし、計量誤
差の発生を防止することができるガスメータの摺動弁が
提供される。
なお本考案は上述の一実施例に限定されることなく要旨
を逸脱しない範囲内で種々変形して実施できることは云
うまでもない。
を逸脱しない範囲内で種々変形して実施できることは云
うまでもない。
例えば溝20の幅やピッチはリブ17よりも十分狭くし
て、多数の溝を形或するようにしてもよい。
て、多数の溝を形或するようにしてもよい。
第1図は摺動弁の一例を示す側面図、第2図は第1図の
縦断面図、第3図は従来の摺動弁の底面図、第4図は摺
動弁の底面が摺接する弁座の平面図、第5図は本考案に
係る摺動弁の一実施例を示1す底面図、第6図は摺動弁
の摺接面と弁座のリブとの接触状態を説明するために示
した断面図、第7図は本考案を適用した他の摺動弁を示
す斜視図である。 1・・・・・・摺動弁、3・・・・・・弁座、7・・・
・・・通気孔(ガス人1口)、10.11・・・・・・
通気孔(ガス通路)、13・・・・・・通気孔(ガス出
口)、14・・・・・・摺接面、17・・・・・・リブ
、20・・・・・・溝。
縦断面図、第3図は従来の摺動弁の底面図、第4図は摺
動弁の底面が摺接する弁座の平面図、第5図は本考案に
係る摺動弁の一実施例を示1す底面図、第6図は摺動弁
の摺接面と弁座のリブとの接触状態を説明するために示
した断面図、第7図は本考案を適用した他の摺動弁を示
す斜視図である。 1・・・・・・摺動弁、3・・・・・・弁座、7・・・
・・・通気孔(ガス人1口)、10.11・・・・・・
通気孔(ガス通路)、13・・・・・・通気孔(ガス出
口)、14・・・・・・摺接面、17・・・・・・リブ
、20・・・・・・溝。
Claims (1)
- リブで仕切られてガス通路が形威された弁座に気密を保
持して摺接し、計量膜の膜縮に応動する翼軸の動きが伝
達機構を介して伝達されることによって前記弁座の摺接
面に沿って摺動されるガスメータの摺動弁において、ガ
ス入口及びガス出口が形威されるとともに、これらガス
入口及びガス出口を除く前記弁座のリブに摺接する面に
、少なくとも前記リブの幅よりも狭一い溝を形或したこ
とを特徴とするガスメータの摺動弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230980U JPS598169Y2 (ja) | 1980-02-25 | 1980-02-25 | ガスメ−タの摺動弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230980U JPS598169Y2 (ja) | 1980-02-25 | 1980-02-25 | ガスメ−タの摺動弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56124830U JPS56124830U (ja) | 1981-09-22 |
| JPS598169Y2 true JPS598169Y2 (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=29618431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2230980U Expired JPS598169Y2 (ja) | 1980-02-25 | 1980-02-25 | ガスメ−タの摺動弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598169Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-25 JP JP2230980U patent/JPS598169Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56124830U (ja) | 1981-09-22 |
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