JPS598292B2 - 高分子量ポリ(2,6−ジフエニルフエニレンオキシド)の製造方法 - Google Patents
高分子量ポリ(2,6−ジフエニルフエニレンオキシド)の製造方法Info
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- JPS598292B2 JPS598292B2 JP13125076A JP13125076A JPS598292B2 JP S598292 B2 JPS598292 B2 JP S598292B2 JP 13125076 A JP13125076 A JP 13125076A JP 13125076 A JP13125076 A JP 13125076A JP S598292 B2 JPS598292 B2 JP S598292B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、低分子量のポリ(2、6−ジフェニルフェ
ニレンオキシド)を特定の条件によつて脱水縮合させる
ことによつて、さらに分子量の高いポリ(226−ジフ
ェニルフェニレンオキシド)を製造する方法に関するも
のである。
ニレンオキシド)を特定の条件によつて脱水縮合させる
ことによつて、さらに分子量の高いポリ(226−ジフ
ェニルフェニレンオキシド)を製造する方法に関するも
のである。
ポリ(2、6−ジフェニルフェニレンオキシド)は、フ
ィルム、耐熱性繊維、難燃性繊維、電気絶縁体、保護被
覆材などの工業的用途を種々有していることは、すでに
公知であり、またこのポリマーは他のポリマーと同様、
厚いフィルムあるいは高強度の繊維を製造する場合には
、その分子量が高ければ高い程好ましい。
ィルム、耐熱性繊維、難燃性繊維、電気絶縁体、保護被
覆材などの工業的用途を種々有していることは、すでに
公知であり、またこのポリマーは他のポリマーと同様、
厚いフィルムあるいは高強度の繊維を製造する場合には
、その分子量が高ければ高い程好ましい。
従来、ポリ(2、6−ジフェニルフェニレンオキシド)
は、2、6−ジフェニルフェノールを銅−アミン系触媒
の存在下に歳化重合することによつて製造されているが
、この系の触媒を用いただけでは分子量の十分に高いポ
リマーを得ることができない。
は、2、6−ジフェニルフェノールを銅−アミン系触媒
の存在下に歳化重合することによつて製造されているが
、この系の触媒を用いただけでは分子量の十分に高いポ
リマーを得ることができない。
そこで分子量の高いポリ(2、6−ジフェニルフェニレ
ンオキシド)を得る方法として、特定の触媒を用いたり
、酸化重合系内に第3物質を存在させたり、あるいは特
定の酸化重合条件を設定するなど種々提案がなされてい
るが、いずれの方法も分子量の十分に高いポリマーを得
るまでには到つていない。
ンオキシド)を得る方法として、特定の触媒を用いたり
、酸化重合系内に第3物質を存在させたり、あるいは特
定の酸化重合条件を設定するなど種々提案がなされてい
るが、いずれの方法も分子量の十分に高いポリマーを得
るまでには到つていない。
例えば、特公昭46−7710号明細書には、アルキル
基、アリール基、アルカリール基、アラルキル基などの
置換基を有する酸化カップリング能力の大なるフェノー
ル類を、酸化重合系内に第3物質として存在させる方法
について開示されている。この方法では、得られるポリ
(2、6−ジフェニルフェニレンオキシド)の25℃の
クロロホルム溶媒中における極限粘度〔η〕を、最高1
.48程度にしか高める効果を有しておらず、それ以上
高い分子量を有するポリマーは得られていない。この発
明者らは、従来公知の方法と異なり、ポリ(236−ジ
フェニルフェニレンオキシド)の分子量を高めることの
できる優れた技術を確立することを目的とし、種々のフ
ェノール化合物を対象としてその効果について検索を行
つた。
基、アリール基、アルカリール基、アラルキル基などの
置換基を有する酸化カップリング能力の大なるフェノー
ル類を、酸化重合系内に第3物質として存在させる方法
について開示されている。この方法では、得られるポリ
(2、6−ジフェニルフェニレンオキシド)の25℃の
クロロホルム溶媒中における極限粘度〔η〕を、最高1
.48程度にしか高める効果を有しておらず、それ以上
高い分子量を有するポリマーは得られていない。この発
明者らは、従来公知の方法と異なり、ポリ(236−ジ
フェニルフェニレンオキシド)の分子量を高めることの
できる優れた技術を確立することを目的とし、種々のフ
ェノール化合物を対象としてその効果について検索を行
つた。
その結果、ハロゲン化フエノールは、他のフエノール化
合物に比べてその効果が極めて優れていること、および
このハロゲン化フエノールの存在下に低分子量のポリ(
2,6−ジフエニルフエニレンオキシド)を脱水縮合さ
せれば、所望の分子量に高められたポリ(2,6−ジフ
エニルフエニレンオ,キシド)を得ることができること
、を知見しこの発明を完成した。すなわちこの発明は、
ポリ(2,6−ジフエニルフエニレンオキシド)を、銅
一アミン系触媒およびハロゲン化フエノールの存在下に
、分子状酸素によつてさらに10〜80℃の温度で脱水
縮合させることからなる、高分子量ポリ(2,6−ジフ
エニルフエニレンオキシド)の製造方法である。
合物に比べてその効果が極めて優れていること、および
このハロゲン化フエノールの存在下に低分子量のポリ(
2,6−ジフエニルフエニレンオキシド)を脱水縮合さ
せれば、所望の分子量に高められたポリ(2,6−ジフ
エニルフエニレンオ,キシド)を得ることができること
、を知見しこの発明を完成した。すなわちこの発明は、
ポリ(2,6−ジフエニルフエニレンオキシド)を、銅
一アミン系触媒およびハロゲン化フエノールの存在下に
、分子状酸素によつてさらに10〜80℃の温度で脱水
縮合させることからなる、高分子量ポリ(2,6−ジフ
エニルフエニレンオキシド)の製造方法である。
この発明の方法では、使用に供するポリ(2,6−ジフ
エニルフエニレンオキシド)の分子量を種々選定するこ
とによつて、諸用途に応じた最適分子量に高められたポ
リマーを得ることができ、また25℃のクロロホルム溶
媒中における極限粘度〔η〕が1.5以上あるいは2以
上という極めて分子量の高められたポリ(2,6−ジフ
エニルフエニレンオキシド)も製造することもできる。
次にこの発明について、さらに詳細に説明する。この発
明で触媒として用いる銅およびアミンの化合物は、従来
2,6−ジフエニルフエノールを酸化重合するに際し、
触媒として使用される化合物を広範囲に用いることがで
きる。まず銅としては、塩化第1銅、塩化第2銅、臭化
第1銅、臭化第2銅、硫酸第1銅、硫酸第2銅、硫化第
1銅、硫化第2銅、酸化第1銅、酸化第2銅、酢酸第1
銅、酢酸第2銅、プロピオン酸第2銅、酪酸第2銅、安
息香酸第2銅、塩基性炭酸銅、塩基性酢酸銅、水酸化第
2銅、硝酸銅、ヨウ化第1銅、シアン化第1銅、チオシ
アン化第1銅、チオシアン化第2銅などの化合物が有用
である。またアミンとしては、ピリジン、キヌクリジン
、N−アルキルピロール、N−アルキルピロリジン、N
−アルキルピペリジン、キノリン、インキノリン、N−
アルキルテトラヒドロキノリン、N−アルサルテトラヒ
ドロイソキノリン、N−アルキルモルフオリンなどの環
式アミン、モノメチルアミン、モノエチルアミン、モノ
−n−プロピルアミン、モノイソプロピルアミン、モノ
−n−ブチルアミン、モノシクロヘキシルアミン、モノ
ベンジルアミン、モノラウリルアミンなどの第1級アミ
ン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジ一n−プロピ
ルアミン、ジイソプロピルアミン、ジ一n−ブチルアミ
ン、メチルエチルアミン、モルホリン、ピロリジン、ピ
ペリジンなでの第2級アミンおよびN,NN′ N′−
テトラメチル−13−ブタンジアラ 》
ツミントリメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロ
ピルアミン、トリブチルアミン、トリ第2級プロピルア
ミン、ジエチルメチルアミン、ジメチルプロピルアミン
、アリルジエチルアミン、ジメチル−n−ブチルアミン
、ジエチルイソプロピルアミン、ベンジルジメチルアミ
ン、ジオクチルベンジルアミン、ジオクチルクロロベン
ジルアミン、ジメチルシクロヘキシルアミン、ジメチル
フエネチノ5アミン、ベンジルメチルエチルアミン、(
クロロフエネチル)ブロモベンジルアミン、l−ジメチ
ルアミノ−2−フエニルプロパン、l−ジメチル−アミ
ノ−4−ペンタンなどの第3級アミンが有用である。こ
れら銅とアミン化合物の使用割合は、別段規定する必要
はないが、より分子量の高いポリマーを得るためには、
銅と窒素の原子比がl:0.5〜1001さらに好まし
くはl:l〜80になるようほ銅とアミン化合物を使用
するのがよい。またこの発明において、ハロゲン化フエ
ノールは、次の一般式に示すようにベンゼン核にハロゲ
ン原子が1つ以上置換したフエノールであれば、いずれ
も効果的に使用に供すことができる。
エニルフエニレンオキシド)の分子量を種々選定するこ
とによつて、諸用途に応じた最適分子量に高められたポ
リマーを得ることができ、また25℃のクロロホルム溶
媒中における極限粘度〔η〕が1.5以上あるいは2以
上という極めて分子量の高められたポリ(2,6−ジフ
エニルフエニレンオキシド)も製造することもできる。
次にこの発明について、さらに詳細に説明する。この発
明で触媒として用いる銅およびアミンの化合物は、従来
2,6−ジフエニルフエノールを酸化重合するに際し、
触媒として使用される化合物を広範囲に用いることがで
きる。まず銅としては、塩化第1銅、塩化第2銅、臭化
第1銅、臭化第2銅、硫酸第1銅、硫酸第2銅、硫化第
1銅、硫化第2銅、酸化第1銅、酸化第2銅、酢酸第1
銅、酢酸第2銅、プロピオン酸第2銅、酪酸第2銅、安
息香酸第2銅、塩基性炭酸銅、塩基性酢酸銅、水酸化第
2銅、硝酸銅、ヨウ化第1銅、シアン化第1銅、チオシ
アン化第1銅、チオシアン化第2銅などの化合物が有用
である。またアミンとしては、ピリジン、キヌクリジン
、N−アルキルピロール、N−アルキルピロリジン、N
−アルキルピペリジン、キノリン、インキノリン、N−
アルキルテトラヒドロキノリン、N−アルサルテトラヒ
ドロイソキノリン、N−アルキルモルフオリンなどの環
式アミン、モノメチルアミン、モノエチルアミン、モノ
−n−プロピルアミン、モノイソプロピルアミン、モノ
−n−ブチルアミン、モノシクロヘキシルアミン、モノ
ベンジルアミン、モノラウリルアミンなどの第1級アミ
ン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジ一n−プロピ
ルアミン、ジイソプロピルアミン、ジ一n−ブチルアミ
ン、メチルエチルアミン、モルホリン、ピロリジン、ピ
ペリジンなでの第2級アミンおよびN,NN′ N′−
テトラメチル−13−ブタンジアラ 》
ツミントリメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロ
ピルアミン、トリブチルアミン、トリ第2級プロピルア
ミン、ジエチルメチルアミン、ジメチルプロピルアミン
、アリルジエチルアミン、ジメチル−n−ブチルアミン
、ジエチルイソプロピルアミン、ベンジルジメチルアミ
ン、ジオクチルベンジルアミン、ジオクチルクロロベン
ジルアミン、ジメチルシクロヘキシルアミン、ジメチル
フエネチノ5アミン、ベンジルメチルエチルアミン、(
クロロフエネチル)ブロモベンジルアミン、l−ジメチ
ルアミノ−2−フエニルプロパン、l−ジメチル−アミ
ノ−4−ペンタンなどの第3級アミンが有用である。こ
れら銅とアミン化合物の使用割合は、別段規定する必要
はないが、より分子量の高いポリマーを得るためには、
銅と窒素の原子比がl:0.5〜1001さらに好まし
くはl:l〜80になるようほ銅とアミン化合物を使用
するのがよい。またこの発明において、ハロゲン化フエ
ノールは、次の一般式に示すようにベンゼン核にハロゲ
ン原子が1つ以上置換したフエノールであれば、いずれ
も効果的に使用に供すことができる。
子を示し、nは0〜5の整数を示す。)その例としては
、o−クロロフエノール、o−プロモフエノール、o−
フルオロフエノール、o−ヨウドフエノール、m−プロ
モフエノール、p−プロモフエノール、2,6−ジクロ
ロフエノール、2,4−ジプロモフエノール、2,4,
6−トリクロロフエノール、2,4,6−トリプロモフ
エノール、2,4,6−トリフルオロフエノール、2,
4,6−トリヨウドフエノール、2,3,4,5−ペン
タクロロフエノールなどが挙げられる。これらハロゲン
化フエノールの使用量は、使用に供する低分子量のポリ
(2,6−ジフエニルフニニレンオキシド)に対して、
0.01〜5wt%の範囲になるように用いるのが好ま
しい。
、o−クロロフエノール、o−プロモフエノール、o−
フルオロフエノール、o−ヨウドフエノール、m−プロ
モフエノール、p−プロモフエノール、2,6−ジクロ
ロフエノール、2,4−ジプロモフエノール、2,4,
6−トリクロロフエノール、2,4,6−トリプロモフ
エノール、2,4,6−トリフルオロフエノール、2,
4,6−トリヨウドフエノール、2,3,4,5−ペン
タクロロフエノールなどが挙げられる。これらハロゲン
化フエノールの使用量は、使用に供する低分子量のポリ
(2,6−ジフエニルフニニレンオキシド)に対して、
0.01〜5wt%の範囲になるように用いるのが好ま
しい。
この発明の方法は、2,6−ジフエニルフエノールを酸
化重合しポリ(2,6−ジフエニルフエニレンオキシド
)を得る際に使用する前記銅−アミン系触媒とハロゲン
化フエノールとを共存させる必要がある。従つて、ハロ
ゲン化フエノールを酸化重合の途中に添加するか、また
は一旦、生成したポリ(2,6−ジフエニルフエニレン
オキシド)の酸化重合系から前記銅−アミン系触媒を取
り出すことなく、その系内にハロゲン化フエノールを直
接添加することによつて、工業的に実施することができ
る。その添加時期は、所望の分子量のポリ(2,6−ジ
フエニルフエニレンオキシド)を得ることを目的に適宜
選択される。例えば、25℃のクロロホルム溶媒中にお
ける極限粘度〔η〕が、約0.2以上のポリ(2,6−
ジフエニルフエニレンオキシド)を用いれば、その粘度
が1.5以上を示す高分子量のポリマーを得ることがで
きる。またこの発明において溶媒は、従来2,6−ジフ
エニルフエノールを酸化重合するに際して使用されてい
る溶媒、例えばベンゼン、クロルベンゼン、ジクロルベ
ンゼン、テトラクロルエタンなどを有効に用いることが
できる。この発明において、縮合脱水反応に使用する分
子状酸素は、酸素、空気あるいは窒素などの不活性ガス
で任意に希釈した酸素含有ガスなどが有用であり、また
反応は10〜80℃の温度で、数分〜数時間行えば十分
である〇次に、この発明の実施例および比較例を挙げる
。
化重合しポリ(2,6−ジフエニルフエニレンオキシド
)を得る際に使用する前記銅−アミン系触媒とハロゲン
化フエノールとを共存させる必要がある。従つて、ハロ
ゲン化フエノールを酸化重合の途中に添加するか、また
は一旦、生成したポリ(2,6−ジフエニルフエニレン
オキシド)の酸化重合系から前記銅−アミン系触媒を取
り出すことなく、その系内にハロゲン化フエノールを直
接添加することによつて、工業的に実施することができ
る。その添加時期は、所望の分子量のポリ(2,6−ジ
フエニルフエニレンオキシド)を得ることを目的に適宜
選択される。例えば、25℃のクロロホルム溶媒中にお
ける極限粘度〔η〕が、約0.2以上のポリ(2,6−
ジフエニルフエニレンオキシド)を用いれば、その粘度
が1.5以上を示す高分子量のポリマーを得ることがで
きる。またこの発明において溶媒は、従来2,6−ジフ
エニルフエノールを酸化重合するに際して使用されてい
る溶媒、例えばベンゼン、クロルベンゼン、ジクロルベ
ンゼン、テトラクロルエタンなどを有効に用いることが
できる。この発明において、縮合脱水反応に使用する分
子状酸素は、酸素、空気あるいは窒素などの不活性ガス
で任意に希釈した酸素含有ガスなどが有用であり、また
反応は10〜80℃の温度で、数分〜数時間行えば十分
である〇次に、この発明の実施例および比較例を挙げる
。
なお各例で使用した反応器は、テフロン羽根攪拌装置、
窒素または酸素送入(排出)口、熱電対、原料滴下ロー
ド、を装備した内容200mjの円筒セパラブルフラス
コである。また各例中におけるポリマーの極限粘度〔η
〕は、25℃のクロロホルム溶媒中で測定したものであ
る。
窒素または酸素送入(排出)口、熱電対、原料滴下ロー
ド、を装備した内容200mjの円筒セパラブルフラス
コである。また各例中におけるポリマーの極限粘度〔η
〕は、25℃のクロロホルム溶媒中で測定したものであ
る。
実施例 1
窒素で十分置換した反応器内に、ベンゼン156d1臭
化第1銅0.299およびピリジン3.21gを充填し
た後、内容物を回転数500r.p.mで攪拌しながら
約60℃の温度に加熱保持し、次いで酸素を300m1
/7!Ii!lの速度で送入させながら、あらかじめベ
ンゼン30m1に2,6−ジフエニルフエノール209
を溶解させておいた溶液を18分間で滴下し、酸化重合
反応を開始した。
化第1銅0.299およびピリジン3.21gを充填し
た後、内容物を回転数500r.p.mで攪拌しながら
約60℃の温度に加熱保持し、次いで酸素を300m1
/7!Ii!lの速度で送入させながら、あらかじめベ
ンゼン30m1に2,6−ジフエニルフエノール209
を溶解させておいた溶液を18分間で滴下し、酸化重合
反応を開始した。
酸化重合反応開始後、約4時間目にポリ(2,6−ジフ
エニルフエニレンオキシド)の極限粘度〔η〕が約0.
45になつた時点で、o−クロロフエノールをポリマー
に対して1wt%添加し、さらに反応を0.4時間続け
た。
エニルフエニレンオキシド)の極限粘度〔η〕が約0.
45になつた時点で、o−クロロフエノールをポリマー
に対して1wt%添加し、さらに反応を0.4時間続け
た。
反応後、反応混合物を塩酸−メタノール水溶液中に注加
し、晶出したポリマーを分離、収得し、次いでこれを洗
浄、精製した。得たポリ(2,6−ジフエニルフエニレ
ンオキシド)の極限粘度〔η〕を測定した結果、1.6
0であつた。
し、晶出したポリマーを分離、収得し、次いでこれを洗
浄、精製した。得たポリ(2,6−ジフエニルフエニレ
ンオキシド)の極限粘度〔η〕を測定した結果、1.6
0であつた。
実施例 2〜10
ハロゲン化フエノールの種類と添加量、およびハロゲン
化フエノール添加後の反応時間、とを各各変化させた他
は、実施例1と同様の操作によつて実験を行つた。
化フエノール添加後の反応時間、とを各各変化させた他
は、実施例1と同様の操作によつて実験を行つた。
比較例 1〜3
ハロゲン化フエノールの代りに、他のハロゲン化物を用
い、またハロゲソ化物添加後の反応時間を変化させた他
は、実施例1と同様の操作によつて実険を行つた。
い、またハロゲソ化物添加後の反応時間を変化させた他
は、実施例1と同様の操作によつて実険を行つた。
比較例 4
実施例1と同様の操作によつて酸化重合反応を開始し、
ハロゲン化フエノールを添加することなくその反応を1
0時間行つた。
ハロゲン化フエノールを添加することなくその反応を1
0時間行つた。
第1表に、実施例1−10および比較例1〜4の反応条
件と結果を示す。
件と結果を示す。
実施例 11〜15
ピリジンの使用量を0.80f1とした他は、実施例1
と同様の操作によつて酸化重合反応を開始した。
と同様の操作によつて酸化重合反応を開始した。
反応開始して2.5時間後に所定温度に冷却保持し、次
いで反応開始して約3,5時間目にポリ(2,6−ジフ
エニルフエニレンオキシド)の極:実施例 16〜18
酸化重合反応の温度を40℃に代えた他は、実$限粘度
〔η〕が約0.45になつた時点で、2,4,6−トリ
プロモフエノールをポリマーに対して0.25wt%添
加し、所定時間反応を続けた。
いで反応開始して約3,5時間目にポリ(2,6−ジフ
エニルフエニレンオキシド)の極:実施例 16〜18
酸化重合反応の温度を40℃に代えた他は、実$限粘度
〔η〕が約0.45になつた時点で、2,4,6−トリ
プロモフエノールをポリマーに対して0.25wt%添
加し、所定時間反応を続けた。
第2表に、実施例11〜15の反応条件および結果を示
す。施例1と同様の操作によつて酸化重合反応を開始し
た。
す。施例1と同様の操作によつて酸化重合反応を開始し
た。
反応開始して所定時間目にポリ(2,6−ジフエニルフ
エニレンオキシド)の極限粘度〔η〕が所定値に達した
時点で、2,4,6−トリプロモフエノールをポリマー
に対して0.25wt%添加し、所定時間反応を続けた
。比較例 5 酸化重合反応の温度を40℃に代えた他は、実施例1と
同様の操作によつて酸化重合反応を開始し、ハロゲン化
フエノールを添加することなくその反応を10時間行つ
た。
エニレンオキシド)の極限粘度〔η〕が所定値に達した
時点で、2,4,6−トリプロモフエノールをポリマー
に対して0.25wt%添加し、所定時間反応を続けた
。比較例 5 酸化重合反応の温度を40℃に代えた他は、実施例1と
同様の操作によつて酸化重合反応を開始し、ハロゲン化
フエノールを添加することなくその反応を10時間行つ
た。
第3表に、実施例16〜18および比較例5の反応条件
と結果を示す。
と結果を示す。
実施例 19
ピリジンの代りにN,N,N′,N5−テトラメチル−
1,3−ブタンジアミン0.159使用した他は、実施
例1と同様の操作によつて酸化重合反応を開始した。
1,3−ブタンジアミン0.159使用した他は、実施
例1と同様の操作によつて酸化重合反応を開始した。
Claims (1)
- 1 ポリ(2,6−ジフェニルフェニレンオキシド)を
、銅−アミン系触媒およびハロゲン化フェノールの存在
下に、分子状酸素によつてさらに10〜80℃の温度で
脱水縮合させることを特徴とする、高分子量ポリ(2,
6−ジフェニルフェニレンオキシド)の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13125076A JPS598292B2 (ja) | 1976-11-02 | 1976-11-02 | 高分子量ポリ(2,6−ジフエニルフエニレンオキシド)の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13125076A JPS598292B2 (ja) | 1976-11-02 | 1976-11-02 | 高分子量ポリ(2,6−ジフエニルフエニレンオキシド)の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5356297A JPS5356297A (en) | 1978-05-22 |
| JPS598292B2 true JPS598292B2 (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=15053504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13125076A Expired JPS598292B2 (ja) | 1976-11-02 | 1976-11-02 | 高分子量ポリ(2,6−ジフエニルフエニレンオキシド)の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598292B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6430677U (ja) * | 1987-08-18 | 1989-02-27 |
-
1976
- 1976-11-02 JP JP13125076A patent/JPS598292B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6430677U (ja) * | 1987-08-18 | 1989-02-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5356297A (en) | 1978-05-22 |
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