JPS598329B2 - 合成樹脂製容器の製造方法 - Google Patents
合成樹脂製容器の製造方法Info
- Publication number
- JPS598329B2 JPS598329B2 JP54128695A JP12869579A JPS598329B2 JP S598329 B2 JPS598329 B2 JP S598329B2 JP 54128695 A JP54128695 A JP 54128695A JP 12869579 A JP12869579 A JP 12869579A JP S598329 B2 JPS598329 B2 JP S598329B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- molded product
- resin sheet
- holes
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、壁面に多数の/」仔Lのあいた容器を製造す
る方法に関するものである。
る方法に関するものである。
最近、包装技術の飛躍的進歩にともない、多くの合成樹
脂容器が、多くの用途に使用されるようになつた。
脂容器が、多くの用途に使用されるようになつた。
これら包装容器のうち、野菜、果物等の生鮮食品、米飯
類等の収納に使用される蓋付容器は、容器に収納した物
品からでる水分のために、容器内に水蒸気がこもり、こ
れが容器内で凝縮して、収納物を腐敗させたりする原因
となるという問題れ゛ある。また、冷凍食品や、半加工
食品等の収納に使用される容器の場合には、凍結状態に
あるものを解凍する場合、溶出した水が容器底部に溜り
、これが収納物を変質させる原因となるという問題があ
る。このような問題は、容器本体や容器蓋に適当なd−
−fLを穿設し、この小孔から水蒸気や水分を容器外に
排出させることによつて解決することができる。
類等の収納に使用される蓋付容器は、容器に収納した物
品からでる水分のために、容器内に水蒸気がこもり、こ
れが容器内で凝縮して、収納物を腐敗させたりする原因
となるという問題れ゛ある。また、冷凍食品や、半加工
食品等の収納に使用される容器の場合には、凍結状態に
あるものを解凍する場合、溶出した水が容器底部に溜り
、これが収納物を変質させる原因となるという問題があ
る。このような問題は、容器本体や容器蓋に適当なd−
−fLを穿設し、この小孔から水蒸気や水分を容器外に
排出させることによつて解決することができる。
従来、容器本体や容器蓋に適当な小孔を穿設し、上記の
ような問題を排除した容器は、容器本体の成形後に、プ
レス等の機械的な方法で穿設されている。
ような問題を排除した容器は、容器本体の成形後に、プ
レス等の機械的な方法で穿設されている。
従つて、容器本体の成形工程と、成形品への穴あけ工程
との二工程を組み合わせなければならず、極めて非能率
的であった。また、成形品の湾曲部分や側壁部分に穴あ
けを行なうことは、極めて困難であつた。このような問
題を解決するために、特開昭48−51069号公報、
特公昭53−46225号公報に記載の方法が提案され
ている。
との二工程を組み合わせなければならず、極めて非能率
的であった。また、成形品の湾曲部分や側壁部分に穴あ
けを行なうことは、極めて困難であつた。このような問
題を解決するために、特開昭48−51069号公報、
特公昭53−46225号公報に記載の方法が提案され
ている。
しかしながら、これらの方法に従うときは、極めて高価
な成形用金型が必要であるばかりでなく、成形品壁面の
小孔貫通口に、バリが生じ、これがこの製品を取り扱う
人の手を損傷することがあるという欠点があつた。本発
明者は、このような状況に鑑み、前記のような諸問題を
排除して、壁面に多数のd仔Lが穿設された合成樹脂製
容器の工業的有利な製造法を提供すべく鋭意検討した結
果、本発明を完成するに至つたものである。
な成形用金型が必要であるばかりでなく、成形品壁面の
小孔貫通口に、バリが生じ、これがこの製品を取り扱う
人の手を損傷することがあるという欠点があつた。本発
明者は、このような状況に鑑み、前記のような諸問題を
排除して、壁面に多数のd仔Lが穿設された合成樹脂製
容器の工業的有利な製造法を提供すべく鋭意検討した結
果、本発明を完成するに至つたものである。
しかして本発明の要旨とするところは、合成樹脂シート
を用いて真空成形法及び/又は圧空成形法により容器を
製造する方法において、成形されるべき合成樹脂シート
に多数の極小の貫通孔を穿設し、このような樹脂シート
を加熱軟化状態にして、真空成形及び/又は圧空成形金
型上に被せ、次いで合成樹脂シートに真空及び/又は王
空を適用して上記金型のキヤビテイに沿つて延伸展開さ
せ、成形品に生じた貫通孔は、1個当りの′』QL面積
が0.1crA以下、壁面に生じた小孔の面積の和が成
形品の′」寸Lが穿設されている壁面部分の面積に対し
て0.9%以下になるようにすることを特徴とする合成
樹脂製容器の製造方法に存する。
を用いて真空成形法及び/又は圧空成形法により容器を
製造する方法において、成形されるべき合成樹脂シート
に多数の極小の貫通孔を穿設し、このような樹脂シート
を加熱軟化状態にして、真空成形及び/又は圧空成形金
型上に被せ、次いで合成樹脂シートに真空及び/又は王
空を適用して上記金型のキヤビテイに沿つて延伸展開さ
せ、成形品に生じた貫通孔は、1個当りの′』QL面積
が0.1crA以下、壁面に生じた小孔の面積の和が成
形品の′」寸Lが穿設されている壁面部分の面積に対し
て0.9%以下になるようにすることを特徴とする合成
樹脂製容器の製造方法に存する。
以下、本発明方法を詳細に説明するに、本発明方法に卦
いて合成樹脂とは、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル一酢酸
ピニル共重合体、塩化ビニル一塩化ビニリデン共重合体
、ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレン、ポリプロピレン
、エチレン−プロピレン共重合体、ポリスチレン、ゴム
強化ポリスチレン、ABS樹脂、MBS樹脂、ポリメチ
ルメタクリレート、ポリアクリル酸エステル類、ポリ酢
酸ビニル、ポリビニルホルマール、ポリアセタール、ポ
リカーボネート、ポリビニルエーテル、ポリアミド類、
ポリスルホン類、ポリエステル類等の熱可塑性合成樹脂
をいう。
いて合成樹脂とは、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル一酢酸
ピニル共重合体、塩化ビニル一塩化ビニリデン共重合体
、ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレン、ポリプロピレン
、エチレン−プロピレン共重合体、ポリスチレン、ゴム
強化ポリスチレン、ABS樹脂、MBS樹脂、ポリメチ
ルメタクリレート、ポリアクリル酸エステル類、ポリ酢
酸ビニル、ポリビニルホルマール、ポリアセタール、ポ
リカーボネート、ポリビニルエーテル、ポリアミド類、
ポリスルホン類、ポリエステル類等の熱可塑性合成樹脂
をいう。
本発明方法では、このような合成樹脂をシート化して成
形に供する。
形に供する。
シート化の方法は、平ダイ法、カレンダー法、インフレ
ーシヨン法等従来から知られている成形技術で製造した
ものであつてよい。これらシートは、二軸に延伸された
ものであつてもよく、延伸されていないものであつても
よい。本発明方法では、上のような合成樹脂シートに、
先ず、多数の極小の貫通孔を穿設し、これを原料として
使用する。
ーシヨン法等従来から知られている成形技術で製造した
ものであつてよい。これらシートは、二軸に延伸された
ものであつてもよく、延伸されていないものであつても
よい。本発明方法では、上のような合成樹脂シートに、
先ず、多数の極小の貫通孔を穿設し、これを原料として
使用する。
穿設する4寸Lの大きさ、′」寸Lの密度等は、合成樹
脂の種類、シートが延伸されているか否か、製造しよう
とする容器の大きさ、形状等によつて異なる。例えば、
原料合成樹脂シートが二軸に延伸されたものである場合
には、/」寸Lを穿設して加熱軟化させると、部分的な
熱収縮が卦こり、孔の径が大きくなり、成形時にシート
に適用する真空及び/又は圧空がこれら孔から漏れて、
目的の形状に成形できないことが多い。
脂の種類、シートが延伸されているか否か、製造しよう
とする容器の大きさ、形状等によつて異なる。例えば、
原料合成樹脂シートが二軸に延伸されたものである場合
には、/」寸Lを穿設して加熱軟化させると、部分的な
熱収縮が卦こり、孔の径が大きくなり、成形時にシート
に適用する真空及び/又は圧空がこれら孔から漏れて、
目的の形状に成形できないことが多い。
このため、原料合成樹脂シートに穿設する′」寸Lの大
きさ、割合等は原料合成樹脂シートの種類に応じて、実
験によつて、あらかじめ最適範囲を決めて卦くことが好
ましい。
きさ、割合等は原料合成樹脂シートの種類に応じて、実
験によつて、あらかじめ最適範囲を決めて卦くことが好
ましい。
一般的にいえば、小孔1個当りの面積が0.015cd
以下、穿設された多数の′]QLの面積の和が、原料合
成樹脂シートの小)孔が穿設された部分の面積に対して
0.3(f)以下が好ましく、より好ましくは0.2(
f)以下である。
以下、穿設された多数の′]QLの面積の和が、原料合
成樹脂シートの小)孔が穿設された部分の面積に対して
0.3(f)以下が好ましく、より好ましくは0.2(
f)以下である。
′」寸Lを穿設する部分は、原料合成樹脂シートの全体
にわたつてもよいし、蓋付き容器を製造する場合には、
蓋又}1容器本体のいずれか一方に該当する部分に穿設
してもよい。小孔を穿設する密度は、原料シートの全体
にわたつて、ほぼ均一に分布させてもよいし、局部的に
密度を高くしてもよい。蓋又は容器本体のいずれか一方
に小孔を穿設する場合にぱ、上記原料合成樹脂シートの
′」寸Lが穿設された部分の面積に対して0.3q6と
いう数値の算出は、/」寸Lが穿設された蓋又は容器本
体の一方だけの面積でよい。成形されるべき合成樹脂シ
ートに、多数の極小の貫通孔を穿設するには、公知の方
法、例えば針付きロールを用いる方法、高圧放電法等を
採用することができる。
にわたつてもよいし、蓋付き容器を製造する場合には、
蓋又}1容器本体のいずれか一方に該当する部分に穿設
してもよい。小孔を穿設する密度は、原料シートの全体
にわたつて、ほぼ均一に分布させてもよいし、局部的に
密度を高くしてもよい。蓋又は容器本体のいずれか一方
に小孔を穿設する場合にぱ、上記原料合成樹脂シートの
′」寸Lが穿設された部分の面積に対して0.3q6と
いう数値の算出は、/」寸Lが穿設された蓋又は容器本
体の一方だけの面積でよい。成形されるべき合成樹脂シ
ートに、多数の極小の貫通孔を穿設するには、公知の方
法、例えば針付きロールを用いる方法、高圧放電法等を
採用することができる。
本発明方法では、上のように多数の極小の貫通孔が穿設
された合成樹脂シートを原料シートとし、この原料シー
トを真空成形法及び/又は圧空成形法で成形する。
された合成樹脂シートを原料シートとし、この原料シー
トを真空成形法及び/又は圧空成形法で成形する。
この際、最終的に得られる成形品は、成形品の壁面に貫
通′」寸しが設けられたものとなる。この成形品の貫通
小孔は、1個当りの小孔面積が0.1cr1i以下、穿
設された多数の′」寸Lの面積の和が、成形品の小孔が
穿設された部分の面積に対して0.901)以下になる
ようにする。ここで、「成形品の/」寸Lが穿設されて
いる部分」とは、原料シートの場合と同様、成形品全体
の場合もあるし、一体成形された蓋付き容器の場合蓋叉
は容器本体の/」寸Lが穿設されたいずれか一方であつ
てもよい。そして「成形品の壁面部分の面積」とは、成
形品の平面図の面積をいうのではなく原料合成樹脂シー
トが延伸展開されて形成される全ての壁面の面積の和を
意味する。′』寸Lの1個当りの面積を0.1詞以下に
し、穿設された多数の′」寸Lの面積が、成形品の/」
寸Lが穿設されている壁面部分の面積に対して0.9%
以下になるようにするのは、成形時の圧空及び/又は真
空の漏れを少なくし、成形品の外観を優れたものとする
ためである。成形品壁面に形成される貫通孔を上記の範
囲とするには、前記のと卦り、原料合成樹脂シートとし
て、多数の極小の貫通孔が穿設されたものを用いるほか
、成形品の製造条件を選択すればよい。成形品製造条件
の1つは、原料合成樹脂シートの加熱温度である。この
温度は、合成樹脂が無定形である場合には、合成樹脂の
二次転移温度から溶融温度の範囲であり、結晶性合成樹
脂にあつては、その融点から溶融温度の範囲である。こ
のように加熱軟化する方法は、ヒーター類を j用いる
方法、加熱空気による方法のいずれでもよい。
通′」寸しが設けられたものとなる。この成形品の貫通
小孔は、1個当りの小孔面積が0.1cr1i以下、穿
設された多数の′」寸Lの面積の和が、成形品の小孔が
穿設された部分の面積に対して0.901)以下になる
ようにする。ここで、「成形品の/」寸Lが穿設されて
いる部分」とは、原料シートの場合と同様、成形品全体
の場合もあるし、一体成形された蓋付き容器の場合蓋叉
は容器本体の/」寸Lが穿設されたいずれか一方であつ
てもよい。そして「成形品の壁面部分の面積」とは、成
形品の平面図の面積をいうのではなく原料合成樹脂シー
トが延伸展開されて形成される全ての壁面の面積の和を
意味する。′』寸Lの1個当りの面積を0.1詞以下に
し、穿設された多数の′」寸Lの面積が、成形品の/」
寸Lが穿設されている壁面部分の面積に対して0.9%
以下になるようにするのは、成形時の圧空及び/又は真
空の漏れを少なくし、成形品の外観を優れたものとする
ためである。成形品壁面に形成される貫通孔を上記の範
囲とするには、前記のと卦り、原料合成樹脂シートとし
て、多数の極小の貫通孔が穿設されたものを用いるほか
、成形品の製造条件を選択すればよい。成形品製造条件
の1つは、原料合成樹脂シートの加熱温度である。この
温度は、合成樹脂が無定形である場合には、合成樹脂の
二次転移温度から溶融温度の範囲であり、結晶性合成樹
脂にあつては、その融点から溶融温度の範囲である。こ
のように加熱軟化する方法は、ヒーター類を j用いる
方法、加熱空気による方法のいずれでもよい。
ヒーター類を用いる場合は、接触加熱方式、間接加熱方
式のいずれの方式であつてもよい。成形品製造条件の2
つ目は、原料合成樹脂シートを伸長展開する割合である
。伸長展開する割合 1とは、原料合成樹脂シートを、
成形金型キヤビテイ表面に沿つて伸長変形させた場合の
成形品シートの伸びの割合をいい、便宜上(成形品壁面
の面積)÷(原料合成樹脂シートの面積)で表わす。こ
の伸長展開割合を、平均3.0倍以下になるようにする
。平均伸長展開割合を上のような範囲にするのは、これ
以上では成形品の外観を優れたものとすることができな
いからである。伸長展開割合は、平均値が3.0倍以下
となればよく、成形品の局部に卦いて最大3.5倍程度
の値となつてよいこ Cとは勿論である。成形品製造条
件の3つ目は、原料合成樹脂シートに適用する真空及び
/又は圧空の強度である。
式のいずれの方式であつてもよい。成形品製造条件の2
つ目は、原料合成樹脂シートを伸長展開する割合である
。伸長展開する割合 1とは、原料合成樹脂シートを、
成形金型キヤビテイ表面に沿つて伸長変形させた場合の
成形品シートの伸びの割合をいい、便宜上(成形品壁面
の面積)÷(原料合成樹脂シートの面積)で表わす。こ
の伸長展開割合を、平均3.0倍以下になるようにする
。平均伸長展開割合を上のような範囲にするのは、これ
以上では成形品の外観を優れたものとすることができな
いからである。伸長展開割合は、平均値が3.0倍以下
となればよく、成形品の局部に卦いて最大3.5倍程度
の値となつてよいこ Cとは勿論である。成形品製造条
件の3つ目は、原料合成樹脂シートに適用する真空及び
/又は圧空の強度である。
原料合成樹脂シートに適用する真空度は500〜760
11T!LHgの範囲が好ましく、圧空の場合は0.5
〜9kf/漏の範囲が好ましい。原料合成樹脂に真空と
圧空の双方を適用する場合も、上の範囲であつてよい。
本発明方法では、以上のと卦り、原料合成樹脂シートの
種類、これに穿設する極小の貫通孔の大きさ、穿設する
小孔の密度、合成樹脂シートの加熱軟化温度、成形品に
成形する際の伸長展開割合、成形時に原料合成樹脂に適
用する真空及び/叉は圧空の強度を種々選択組み合わせ
ることによつて、目的の成形品を得ることができる。
11T!LHgの範囲が好ましく、圧空の場合は0.5
〜9kf/漏の範囲が好ましい。原料合成樹脂に真空と
圧空の双方を適用する場合も、上の範囲であつてよい。
本発明方法では、以上のと卦り、原料合成樹脂シートの
種類、これに穿設する極小の貫通孔の大きさ、穿設する
小孔の密度、合成樹脂シートの加熱軟化温度、成形品に
成形する際の伸長展開割合、成形時に原料合成樹脂に適
用する真空及び/叉は圧空の強度を種々選択組み合わせ
ることによつて、目的の成形品を得ることができる。
本発明方法は次のような効果を奏し、その工業上の利用
価値は極めて大である。
価値は極めて大である。
(1)本発明方法によるときは、成形品壁面に形成され
る小孔の大きさが適切に調整されるので、成形時に真空
及び/又は圧空が漏れる割合を少なくし、外観の優れた
成形品を製造することができる。
る小孔の大きさが適切に調整されるので、成形時に真空
及び/又は圧空が漏れる割合を少なくし、外観の優れた
成形品を製造することができる。
(2)本発明方法によるときは、通常使用されている真
空及び/又は圧空成形金型を用いて、成形品壁面に多数
の/」寸Lが穿設された成形品が得られる。
空及び/又は圧空成形金型を用いて、成形品壁面に多数
の/」寸Lが穿設された成形品が得られる。
従つて、従来法のように、容器本体の成形と成形品への
穴あけ工程の二工程を組み合わせる必要はない。な卦、
本発明方法によるときは、原料シートに/」寸Lを穿設
する必要があるが、この工程は成形品に穴あけする場合
に比べて、はるかに容易である。実施例 1〜8 市販されている二軸延伸ポリスチレンシート(三菱モン
サント化成(株)製、「サンドクリア」、厚さ0.18
mm1(以下これを「PSC」という。
穴あけ工程の二工程を組み合わせる必要はない。な卦、
本発明方法によるときは、原料シートに/」寸Lを穿設
する必要があるが、この工程は成形品に穴あけする場合
に比べて、はるかに容易である。実施例 1〜8 市販されている二軸延伸ポリスチレンシート(三菱モン
サント化成(株)製、「サンドクリア」、厚さ0.18
mm1(以下これを「PSC」という。
)、及び耐衝撃性ポリスチレン押出未延伸シート(三菱
モンサント化成(株)製、ダイヤレツクスHT−500
シート、厚さ0.20關)(以下これを「HI−PS」
という。)を原料とし、これに第1表記載のように′卜
孔を原料合成樹脂シートに均一に分布させて穿設した。
上記シートを、エムハルトE−134型成形機で、蓋な
し弁当箱を成形した。
モンサント化成(株)製、ダイヤレツクスHT−500
シート、厚さ0.20關)(以下これを「HI−PS」
という。)を原料とし、これに第1表記載のように′卜
孔を原料合成樹脂シートに均一に分布させて穿設した。
上記シートを、エムハルトE−134型成形機で、蓋な
し弁当箱を成形した。
その際の成形条件は、シートの加熱は接触加熱板を用い
て、130℃に予め加熱している加熱板を0.51cf
/Cdf)Ef.力下4秒間シートに接触させて加熱し
た。続いて、50℃に温度調節した成形金型に、41c
f/Cri.の圧空及び/叉は700m71LHgの真
空をシートに適用して、成形品を製造した。このように
して得られた成形品につき、成形品壁面の貫通孔の大き
さ、その貫通孔の面積の和が成形品壁面部分の面積に占
める割合等を測定し、更に成形品の型ぎまり(外観)を
肉眼で測定した。
て、130℃に予め加熱している加熱板を0.51cf
/Cdf)Ef.力下4秒間シートに接触させて加熱し
た。続いて、50℃に温度調節した成形金型に、41c
f/Cri.の圧空及び/叉は700m71LHgの真
空をシートに適用して、成形品を製造した。このように
して得られた成形品につき、成形品壁面の貫通孔の大き
さ、その貫通孔の面積の和が成形品壁面部分の面積に占
める割合等を測定し、更に成形品の型ぎまり(外観)を
肉眼で測定した。
その結果を、第1表に示す。比較例 1〜5
上記実施例で用いたと同じシートを用い、このシートに
第2表に記載のように小孔を穿設した。
第2表に記載のように小孔を穿設した。
上記シートを、エム・・ルトE−134型成形機で、実
施例の場合と同様の成形条件下で、蓋なし弁当箱を成形
した。このようにして得られた成形品につき、成形品壁
面の貫通孔の大きさ、その貫通孔の面積の和が成形品壁
面部分の面積に石める割合等を測定し、更に成形品の型
ぎまり(外観)を肉眼で測定した。
施例の場合と同様の成形条件下で、蓋なし弁当箱を成形
した。このようにして得られた成形品につき、成形品壁
面の貫通孔の大きさ、その貫通孔の面積の和が成形品壁
面部分の面積に石める割合等を測定し、更に成形品の型
ぎまり(外観)を肉眼で測定した。
その結果を第2表に示す。第1表及び第2表より、次の
ことが明らかである。
ことが明らかである。
(1)本発明方法によるときは、小孔を穿設した合成樹
脂シートを原料としたときも、真空成形法及び/又は圧
空成形法により容器を製造することができる。
脂シートを原料としたときも、真空成形法及び/又は圧
空成形法により容器を製造することができる。
(2)真空成形法及び/又は圧空成形法によつて成形品
を製造する場合、成形品の壁面に生じた貫通孔は、1個
当りの/卜孔面積が0.1cd以下、かつ、これら/」
′−FLの面積の和が成形品壁面部分の面積に対して0
.9%以下であるときは、成形品の型ぎまりが優れ、外
観の優れたものとなる(実施例1〜8)。
を製造する場合、成形品の壁面に生じた貫通孔は、1個
当りの/卜孔面積が0.1cd以下、かつ、これら/」
′−FLの面積の和が成形品壁面部分の面積に対して0
.9%以下であるときは、成形品の型ぎまりが優れ、外
観の優れたものとなる(実施例1〜8)。
(3)これに対して、原料合成樹脂シートに穿設した′
」寸Lの1個当りの面積が小さくても、穿設したノ」寸
Lの密度が高いときは、成形品の型ぎまりが悪くなり、
外観の優れた容器を得ることができない。
」寸Lの1個当りの面積が小さくても、穿設したノ」寸
Lの密度が高いときは、成形品の型ぎまりが悪くなり、
外観の優れた容器を得ることができない。
Claims (1)
- 1 合成樹脂シートを用いて真空成形法及び/又は圧空
成形法により容器を製造する方法において、成形される
べき合成樹脂シートに多数の極小の貫通孔を穿設し、こ
のような合成樹脂シートを加熱軟化状態にして、真空成
形及び/又は圧空成形金型上に被せ、次いで合成樹脂シ
ートに真空及び/又は圧空を適用して、上記金型のキャ
ビティに沿つて延伸展開させ、成形品の壁面に生じた貫
通孔は、1個当りの小孔面積が0.1cm^2以下、壁
面に生じた小孔の面積の和が、成形品の小孔が穿設され
ている壁面部分の面積に対して0.9%以下になるよう
にすることを特徴とする合成樹脂製容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54128695A JPS598329B2 (ja) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | 合成樹脂製容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54128695A JPS598329B2 (ja) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | 合成樹脂製容器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5653024A JPS5653024A (en) | 1981-05-12 |
| JPS598329B2 true JPS598329B2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=14991126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54128695A Expired JPS598329B2 (ja) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | 合成樹脂製容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598329B2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-05 JP JP54128695A patent/JPS598329B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5653024A (en) | 1981-05-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3344222A (en) | Method of making containers from expandable plastic sheets | |
| US3781183A (en) | Net-like thermoplastic material and products | |
| DE69422986T2 (de) | Polystyrenschaumstoffolie und verfahren zu deren herstellung | |
| US4337116A (en) | Contoured molded pulp container with polyester liner | |
| US4118454A (en) | Method for producing transparent plastic molded articles | |
| US4592718A (en) | Apparatus for molding hollow plastic articles | |
| US2954589A (en) | Method of molding expanded resins | |
| US3901640A (en) | Expandable forming plug | |
| JPS5889319A (ja) | 拘束物として雄型プラグを用いる熱成形pet物品のヒ−トセツト方法及び該法による物品 | |
| GB1319162A (en) | Methods of producing net-like thermoplastic materials and products | |
| US3039911A (en) | Process for the production of shaped plastic articles | |
| JP2001500534A (ja) | 開放容器を製造するための熱成形可能な発泡シート | |
| US5571473A (en) | Process for thermoforming thermoplastic resin sheet | |
| JPS5951407B2 (ja) | ポリエステル成形物の製造法 | |
| US3470291A (en) | Forming thermoplastic articles | |
| US4140457A (en) | Method for producing transparent plastic molded articles and thermoforming apparatus therefor | |
| JPS6141290B2 (ja) | ||
| US4059380A (en) | Deep-draw thermoforming of thermoplastic sheet | |
| US3712844A (en) | Sealing of foam plastic sheets | |
| US3496610A (en) | Apparatus for foaming plastic articles of manufacture | |
| EP0435234B1 (en) | Process for thermoforming thermoplastic resin sheet and apparatus therefor | |
| JPH0114014B2 (ja) | ||
| JPS5923536B2 (ja) | プラスチック容器の製造方法及び製造装置 | |
| JPS63176130A (ja) | 深絞り紙製容器の製造方法 | |
| GB2047616A (en) | Extruded plastics bags |