JPS5984848A - アニリンとジフエニルアミンとを同時製造する方法 - Google Patents

アニリンとジフエニルアミンとを同時製造する方法

Info

Publication number
JPS5984848A
JPS5984848A JP58184344A JP18434483A JPS5984848A JP S5984848 A JPS5984848 A JP S5984848A JP 58184344 A JP58184344 A JP 58184344A JP 18434483 A JP18434483 A JP 18434483A JP S5984848 A JPS5984848 A JP S5984848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aniline
diphenylamine
phenol
mixture
ammonia
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58184344A
Other languages
English (en)
Inventor
ナンド・ケイ・コツチヤ−
ブライアン・ジエイ・オゼロ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Halcon International Inc
Original Assignee
Halcon International Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Halcon International Inc filed Critical Halcon International Inc
Publication of JPS5984848A publication Critical patent/JPS5984848A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/04Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups
    • C07C209/14Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of hydroxy groups or of etherified or esterified hydroxy groups
    • C07C209/18Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of hydroxy groups or of etherified or esterified hydroxy groups with formation of amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings or from amines having nitrogen atoms bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 港 本発明はアニリンとジフェニルアミンとの製造に関する
。よシ詳しくは、フェノールとアンモニアとからアニリ
ンとジフェニルアミンとを同時製造するだめの統合した
方法に関する。さらに詳しくは、本発明は最大の経済的
かつ技術的効果を得るためにアニリンプラントとジフェ
ニルアミンプラントとを統合した新しい方法に関する。
アニリンは産業において大きな重要性を有する化学薬品
である。アニリンの使用は多岐にわたっておシ、これに
は加硫促進剤、酸化防止剤、染料、染料中間体、薬剤中
間体、火薬類および燃料としての使用が含捷れる。通常
、アニリンは、鉄のやすり屑または錐ぐずと30%塩酸
とでニトロベンゼンを還元すること、200℃、571
C9/ all(800psi )でクロロベンゼンを
アンモニア水と反応させること、および水素によりニト
ロベンゼンを触媒気相還元することによって製造される
やはり周知のように、高収率のアニリンはアンモニアの
存在下でヒドロキシル基をアミノ基で触媒置換すること
によってフェノールから得ることができる。この反応に
は、固体触媒、好ましくは米国特許第3,272,86
5号、第3,578,714号および第3,860,6
50号明細書に開示しであるようなアルミナまだはシリ
カ−アルミナ触媒が必要である。普通に使用される反応
条件は前述の特許明細書に記載されているものであり、
この条件には約300〜600℃の温度が含まれる。反
、応圧力は過圧で今り、好ましくは約7.2 kg /
 crl(約7気圧〕よりも大きい圧力である。
ジフェニルアミンも周知の産業用製品であり、多くの用
途、例えばエラストマー用の酸化防止剤の製造およびア
ゾ染料の製造における用途を有し国特許第3,071,
619号、第2,447,044号、第2,645,6
62号および第3,944,613号明細書に記載しで
あるように、式 %式% に従って、アニリンを触媒により脱アンモニアまたは自
己縮合させることによって製造される。
また、反応C6H5NH2+C5HsOH−+C5Hs
NHCsHs+ H2Oによって、アニリンをフェノー
ルと触媒反応させることによシ、ジフェニルアミンを製
造することも周知である。そのような方法は、例えば、
米国特許第2,824,137号明細書(チタン触媒を
使用)、英国特許第1,541,153号明細書(触媒
としてリン酸を使用〕、および特公昭50−7061号
公報(アルミナ触媒を使用)に記載しである。
最善の結果は、酸性アルミナ含有触媒、特に米国特許第
3,860,650号明細書に開示しであるような5〜
95%のシリカを含むアルミナ−シリカ触媒の存在下で
、フェノールとアニリンとを反応させることによって得
られる。
従来、アニリンとフェノールとからジフェニルアミンを
製造するためには、まず最初に精製アニリンを製造して
からこのアニリンをフェノールと反応させることが必要
であった。精製アニリンを効率的に製造するだめには、
アニリン反応工程において、フェノールに対して化学量
論的にかなり過剰A量のアンモニアを維持する必要があ
る。アンモニアの過剰により、アンモニアのフェノール
との急速かつ選択的反応が促進される。しかし、アニリ
ン反応器の流出物からアンモニアを蒸留分離し、この過
剰アンモニアを前記反応器に再循環させるのに、かなり
の資本と工程費用とが必要である。
精製アニリンを製造する工程は、さらに、アンモニアと
水とを除去した粗製アニリン反応器流出物を蒸留して、
塔頂アニリン生成物と塔底生成物とに分離することを含
んでいる。塔底生成物は、アニリンとフェノールとの共
沸混合物を、少量ではあるがしかし重要な量の副生ジフ
ェニルアミンとともに含んでいる。次に“、後者の副生
物流を蒸留して、アニリン反応器に再循環させるフェノ
ール−アニリン塔頂流とジフェニルアミンを含む塔底流
とに分離する。
このジフェニルアミン工程はアニリン工程と共通ないく
つかの特徴を有しており、それらのうちには例えば次の
ものがある。フェノールは両工程に共通な反応物である
。ジフェニルアミン反応はアニリン反応と同様に平衡反
応であるだめ、完了するということがなく、どちらの反
応器からの流出物にも未反応フェノールが見出されるこ
とになる。さらに、ジフェニルアミンはジフェニルアミ
ンプラント らも精製した形で採取することができる。ただし量はか
なり小さい。
両工程のこれらの共通の特徴およびその他の共通の特徴
のため、両工程は全体にわたって統合するのに向いてお
り、そのようにすることにより、両工程プラントに大き
くかつ予想外の技術的利益と費用に関する利益がもたら
される。
本・発明の第一の目的は、フェノールとアンモニアとか
らアニリンとジフェニルアミンとを、単一工程で経済的
に同時製造する方法を提供することである。
白9 本発明の他の一つの目需は、アニリン反応で使用するア
ロモニアの過剰量を小さくし、かつ、回収してアニリン
反応に再循環させなければならない未反応アンモニアの
量を小さくすることによつ費  ′ て、アニリンプラントの資本と工程要用とを小さくする
ことである。
本発明の他の一つの目的は、アニリンプラントにおける
未転換フェノールの回収と再循環とに要する資本と工程
費用とを小さくすることである。
本発明の他の一つの目的は、アニリンプラントから副生
ジフェニルアミンを採取するのに要する費用をかなり小
さくすることである。
本発明の他の一つの目的は、フェノールとアンモニアと
からアニリンとジフェニルアミンとを同時製造する2柔
軟性が大きくかつ技術的に効率の大きい統合°した方法
を提供することである。
本発明のこれらの目的およびその他の目的は、フェノー
ルとアンモニアとからアニリンとジフェニルアミンとを
同時製造する方法であって、アンモニアとフェノールと
を含むアニリン反応混合物を生成させ、触媒の存在下お
よびアニリン生成条件下でこの混合物を少なくとも部分
的に反応させてアニリン、未反応アンモニアおよび未反
応フェノールを含む混合物を生成させ、粗製アニリンと
未反応フェノールとの少なくとも一部を反応させてジフ
ェニルアミンを生成させ、アニリン反応流出物とジフェ
ニルアミン反応流出物とからそれぞれ生成アニリンと生
成ジフェニルアミンとを採取する方法において達成され
る0 以下、添伺の図面を用いて本発明をさらに詳しく説明す
る。
第1図において、参照番号10は本発明の方法のアニリ
ンに関する部分を示し、、参照番号12は本発明の方法
のジフェニルアミンに関する部分を示す。アニリン反応
混合物14はアニリン反応器16に供給される。アニリ
ン反応混合物14は謀給原料アンモニア流18および再
循環アンモニア流20と供給原料フェノール流22およ
び再循環フェノール流24とから成つ七いる。1アニリ
ン反応混合物14はアニリン反応器16を通過し、この
反応器において、以下にもつと詳しく述べるように、ア
ニリン反応生成条件下で少なくとも部分的に反応する。
これによって、アニリン反応流出混合物26が生成され
る。混合物2Gはアニリン、未反応アンモニア、未反応
フェノール、副生物の水、および少量のジフエニノしア
ミンを含んでいる。次に、流出混合物26はアンモニア
塔28に送られる。ここでアンモニア75玉該混合物か
らストリッピングされてライン20を通してアニリン反
応器16に再循環される。アンモニア塔28の塔底液は
うイン30を通してAく塔32に送られ、ここで水が該
塔底液からスト1ノ゛ンピングされてライン34から除
去さizる。
塔32から出てくる、アンモニアを含まず力1つ水を含
まない塔底液は、ライン36およびライン38を通して
アニリン塔40に送られる。アンモニアを含まずかつ水
を含まない塔底液の別の音μ分は、以下にさらに述べる
ように、ライン42をilしてジフェニルアミンプラン
1〜12に送ること力;できる。塔40に送られる、ア
ニリン、フェノールおよび少量のジフェニルアミンの混
合q勿は、VPf製アニアニリン44成る塔頂流とアユ
1ノンおよびフェノールの共沸混合物ならびにジフエニ
ノしアミンから成る塔底液流46とに分離される。この
「共沸」混合物は過剰のアニリンを含んでおり、アニリ
ンとフェノールとの重量比は約3〜4:1である。した
かっ、て、以下で使用する「共沸」混合物という言葉で
は、理論的な共沸混合物ではなく前記のような混合物を
意味するものとする。
次に、共沸混合物とジフェニルアミンとの混合物けう・
rン48を通して共沸混合物再循環塔5゜に送られる。
共沸混合物の一部は、以下にさらに述べるように、ライ
ン52全通してジフェニルアミンプラント12に送るこ
とができる。参照番号54はアニリン塔4oから出てく
る中間体流を示し、この中間体流はアニリンとフェノー
ルとの混合物を含み、この混合物も以下にさらに述べる
ようにJl、にジフェニルアミンプラントl 2.に供
給することができる。
共沸混合物再循環塔5oに供給されるアニリンとフェノ
ールとの共沸混合物は、フェノールとアニリンとを含む
塔頂流56に分離され、塔頂流56はフェノール供給原
料流22に合流する。角循環フェノールーアニリン混合
物の一部は、以下にさらに述べるように、ライン58を
通してジフェニルアミンプラント12に送ることができ
る。
ジフェニルアミンを含む、共沸混合物再循環塔50から
出てぐる塔底液は、ライン6oおよび傘62を通してプ
ラントの端に送られる。塔5oがらの塔底液の一部は、
やはり以下にさらに述べるように、ライン64を通して
ジフェニルアミンプラント12に送ることができる。
ジフェニルアミンプラント12において、参照番号70
は再循環アニリンおよびフェノールを収容する貯蔵タン
クを示す。タンク7oから出てくるアニリンおよびフェ
ノールと新鮮な供給原料フェノールとはそれぞれライン
72と74とを通してライン76に送られ、そこからジ
フェニルアミン反応器予熱器78に送られる。次に、加
熱された混合物はライン8oを通って流れ予熱器82に
はいシ、さらにライン84を通ってジフェニルアミン反
応器86にはいる。ライン↓↓内の流れのアニリンとフ
ェノールとは、以下に詳しく述べるように、反応器86
においてジフェニルアミン反応条件下で少なくとも部分
的に反応する。高温流出物はライン88を通って供給原
料流76と対向流熱交換関係で熱交換器78にはいシ、
そこからラー「ン92を通ってこの流出物に含まれてい
る水の除去のために乾燥塔94にはいる。水は、水と不
混和性の共留剤、例えば炭化水素を用いた公知の共沸蒸
留によって塔32および塔94の双方において除去され
る。、!lfに好ましい共留剤はトルエンである。塔9
4に関して示すように、水−共留剤共沸混合物は分離器
、例えば装置95において相分離され、水は塔底からと
り出され共留剤は塔に還流として戻される。
ジフェニルアミン、未反応アニリンおよび未反応フェノ
ールを含む、乾燥塔94から出てぐる塔底液は、ライン
120を通して再循環塔122に送られる。塔122に
は別の供給原料がライン124を通ってはいる。ライン
124の流れはライン42,52,54.58および6
4の流れのうち一つ以上から成っている。これらのライ
ンの各々にはそれぞれ参照番号42a、52g。
54a、58aおよび64aで示す弁がとりつけてあり
、この手段によってそれぞれのラインを通る流れを制御
して、一般にジフェニルアミンプラント12、まだ特に
再循環塔122に読味ライン124内の全供給原料を最
適に保つことができる。
本発明の好ましい実施型において、アニリンプラントl
Oから出てくる供給原料(ライン124内)の主要な部
分は、水と、乾燥塔32で生成されライン42を通して
供給されるアニリン、フェノールおよびジフェニルアミ
ンのアンモニアを含まない混合物とである。本発明の他
の実施型においては、供給原料(ライン124内〕は、
アニリン塔40からライン52を通して供給される蒸留
塔底生成物として生成された共沸混合物−ジフェニルア
ミン混合物の一部であるかまたはアニリン塔40からラ
イン54を通して供給される中間留分である。別にライ
ン58からフェノールとアニリンとを供給することがで
き、まだ共沸混合物再循環塔50の塔底のジフェニルア
ミンはうイン64全通して供給される。この最後の方法
においては、アニリンプラント5oで生成される少量の
ジフェニルアミンの精製を別途に行う必要がなくなる。
ライン42.52,54.58および64の流れのいず
れかまたはすべての組合せは条件に従って選択すること
ができる。
アニリンプラント1oからジフェニルアミンブラン(−
12へライン42を通してフェノール、アニリンおよび
少量のジフェニルアミンを供給スることにより、アニリ
ン塔4oおよび共沸混合物香循環塔50の負担が軽減さ
れるという大きな効果が得られる。この場合、アニリン
、フェノールおよび少量のジフェニルアミンは直接にジ
フェニルアミンプラン1〜に送ることができ、ここでこ
れらは再循環塔122にはいシ、ラインエ2oのアニリ
ン、フェノールおよびジフェニルアミンの水を含まない
混合物と゛合流する。同様に、アニリンとフェノールと
をライン52またはうイン54と52との組合せのいず
れかによってジフェニルアミンプラント12に供給する
ことにより、アニリン塔40および共沸再循環塔5oの
負担が軽減され、かつ、このようにしない場合ライン2
4を通してアニリン反応器16に再循環させる必要のあ
るフェノールとアニリンとの邦°が小さくなる。アニリ
ン反応器16で生成される任意のジフェニルアミンは別
途に手を加えることなくジフェニルアミンプラント12
に送られる。
再循環塔122から出てぐる塔頂生成物はアニリンとフ
ェノールとを含んでいる。この流れはライン126を通
って再循環タンク70にはいる。
ジフェニルアミンと存在しうる任意の中間副生物とを含
む再循環塔122からの塔底液は、ライン128を通っ
て中間体格130にはいる。中間体格130から出てく
′る塔頂流132は副生化合物を含んでおり、これはプ
ラントの端から除去される。和製ジフェニルアミンを含
む塔底液流134はジフェニルアミン塔136に送られ
、ここで精製ジフェニルアミン生成物138とプラント
の端から除去される塔底生成物140とに分離される。
例えばライン42.52’、54’、 58および/ま
たは64によってアニリンプラント1oとジフェニルア
ミンプラント12とを結合すてことにより、いくつかの
重要かつ予想外の効果が得られる。
アニリン反応器16からのアンモニアを含まずかつ水を
含まない流出物がライン42を通ってジフェニルアミン
プラントにはいる程度に応じて、アニリン塔40および
共沸混合物再循環塔50の操業に要する資本と工程費用
とが小さくなる。流れ42に含まれる任意のジフェニル
アミン副生物はジフェニルアミンプラント12で採取さ
れる。塔40および50ととれらの塔を運転するのに必
要な設備との寸法は、ジフェニルアミンプラントでの使
用を目的とするアニリンのすべてをアニリン塔で精製し
、アニリンプラントで使用するフェノールのすべてを該
プラント内で再循環させるようなアニリンプラントに較
べてかなシ小さくなる。
同様にフェノールとアニリンとをライン52または54
のいずれかによってジフェニルアミンプラント12に供
給する場合、共沸混合物再循環塔50の構築と操業とに
要する費用もかなり減少する。共沸混合物塔50からの
塔底液をライン64を通して供給することによシ、アニ
リンプラントで生成されるジフェニルアミン副生物に別
途に手を加える必要がなくなる。
第1図に関して説明した統合操業の主要な効果は、その
ような統合により、アニリンだけを生成物とする場合に
は不可能であると思われる条件下でアニリンプラントを
運転することができるということである。反応器の効率
とアニリンへの反応選択率とを大きく保つためには、フ
ェノールに対してかなり過剰のアンモニアを用いてアニ
リン反応器′を運転する必要がある。これは、反応器と
アンモニア塔とに関する限り、高くつく方法である。
しかし、本発明の統合した方法によれば、フェノールに
対してかなり小さい過剰量のアンモニアの存在下でアニ
リン反応を実施することができる。
これはアニリンの低効率生成およびジフェニルアミンの
大量生成という結果をもたらすものであるが、いずれも
本発明の統合プラントにおいては許容し2うるものであ
る。なぜならば、粗製アニリンとフェノールとの一部は
さらに処理するためにジフェニルアミンプラントに直接
に送られ、その中に含捷れているジフェニルアミンは失
なわれることもなく、また別途に採取する必要もないか
らである。関連効果は、本発明による新しいジフェニル
アミンプラントと結合した既存のアニリンプラントでは
、アニリン反応器に関する限り問題点が解決されるとい
うことである。未転換フェノールとジフェニルアミンと
は、ジフェニルアミンブラントにおいて、前者は反応さ
せ、後者は採取する。
この統合した方法の全般的効果は資本費用とブラントの
操業における設備のための費用とがかなり小さくなると
いうことである。
アニリン反応器16における反応は触媒の存在下で気相
において実施する。触媒は、アルミナ、シリカルアルミ
ナ、チタニア−アルミナ、ジルコニア−アルミナ、リン
酸まだは酸化タングステンとすることができ、例えばア
ルミノケイ酸塩の形の天然または合成ゼオライト(例え
ばモレキュラーシーツ゛)とすることができる。シリカ
またはアルミナのいずれがが10〜20重量%を占める
シリカ−アルミナ触媒の場合に非常に良い結果が得られ
る。この触媒はこの組成をはずれる触媒よりも酸性が強
く、アニリン反応に対してより有効である。米国特許第
3,860,650号明細書に記載しであるものはきわ
めて有効な触媒である。
使用する反応温度は広くとった場合300〜600℃、
好ましくは350〜5oo℃、さらに好ましくは400
〜480℃である。広い範囲の圧力が使用できるが、好
ましくは7.21’9 / ari (7気圧〕よりも
大きい過圧を使用する。
アンモニアはフェノールに対して化学量論的に過剰な量
を使用する。アンモニアはフェノール1モルに対して広
くとった場合1〜40モル使用し、好ましくはフェノー
ル1モルに対して10〜25モル使用する。
触媒物質の製造と使用後の触媒物質の再生とに関する詳
細は米国特許第3,272,865号、第3,578,
714号および第3,860,650号明細書に記載さ
れている。
ジフェニルアミン反応器86は、酸性固体不均一触媒、
好ましくは、5〜95%のシリカを含む酸性アルミナ−
シリカ触媒を含む固定床反応器である。反応は液相にお
いて広くとった場合300〜425℃の範囲の温度、好
ましくは320〜400℃の範囲の温度で実施する。最
善の結果は温度が330〜385℃の範囲にあるとき得
られる。もつと低い温度も使用できるが、反応速度が不
経済なレベルまで低下する傾向がある。!、た、もつと
高い温度も使用できるが、大量の副生物生成が伴う。
前述の温度条件を維持するためには、一般に22〜57
に9/cnY(300〜800 psig Jの圧力を
使用する。圧力は臨界的ではないが、しかじ液相を維持
するのに十分な大きさに維持しなければならない。
フェノールとアニリンとは1:lの化学量論比で存在す
るようにすることができるが、いずれかのモル数が大き
くなるようにすることもできる。
一般にモル比は2:1を越えないようにする。
供給原料流は触媒床を通して上方に連続的に送られる。
供給速度は広い範囲にわたって変えることができるが、
好ましくは擬似空間速度が0.1〜5 hr″″lにな
るようにする。98%以上もの高い選択率が達成され、
反応物の転換率も大きい。
反応器86で使用するジフェニルアミン製造用触媒は当
業者には周知の方法で作ることができる。
例えば、好ましいシリカ−アルミナ触媒は、Pau l
 H,、Emme を編’Catalysis“第1巻
(Reinho−1d Publishing Cor
poration、New York、 1954)。
第7章に記載しである方法、特に341〜342頁に記
載しである方法によって製造することができる。触媒に
おいて望ましいシリカのアルミナに対する比は、当業者
には明らかなように、前記の方法において反応させるシ
リカ質物質およびアルミナ質物質の量を適当に変えるこ
とによって容易に得ることができる。ジフェニルアミン
反応器で使用できる他の酸性不均一触媒は、チタニア−
アルミナ、酸化セリウムで被覆したシリカ−アルミナ、
V2O5で被覆したシリカ−アルミナ、ジルコニア−シ
リカ、およびジルコニア−アルミナである。
容易にわかるように、本発明の意図と範囲を逸脱するこ
となく、以上に説明した本発明の例示実施型についてい
るいろな変形と修正とを行うことができる。例えば、必
要であれば、アニリン反応器およびジフェニルアミン反
応器からの生成物を一緒にしてから処理して、生成物と
しての純粋アニリンおよび純粋ジフェニルアミンを採取
し、かつ水、未反応フェノール、未反応アンモニア、お
よび任意の副生物を再循環または廃棄のために分離する
ようにすることができる。そのような操業の場合、第1
図においては、二つの水塔32および94を単一の蒸留
塔で置換えることができる。
同様に、共沸混合物基50の必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるアニリンとジフェニルアミンとを
同時製造する方法の代表的実施型を示す簡易化工程系統
図である。 代理人 弁理士  秋 沢 政 光 他1名 (41”′)lI、。115むq。□3/8特許庁長 
官 殿 1、事件の表示 特願昭58−第784344号 2、耶θ目の名称 了ニリンとシ゛フェニルアミシと答■司峙腹良13太う
五53、補正をする者 事件との関係 出願人 氏 名 (名相0ザーハN1)・ニス・デr・り゛ルー
フ°・インコーホ6レーj/)、。 4、代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11フェノールとアンモニアとからアニリンと9フエ
    ニルアミンとを同時製造する方法であって、(a)  
    アンモニアとフェノールとを含むアニリン反応混合物を
    生成させ、 (b)  触媒の存在下、アニリン生成条件下で前記ア
    ニリン反応混合物を少なくとも部分的に反応させ、そう
    することによってアニリン、水、未反応アンモニアおよ
    び未反応フェノールを含むアニリン反応流出混合物を生
    成させ、(c)  前記未反応フェノールと工程(b)
    で生成されるアニリンとの少なくとも一部を分ML、こ
    れらをジフェニルアミン生成条件下で少なくとも部分的
    に反応させてジフェニルアミン、未反応アニリンおよび
    未反応フェノールを含む混合物を生成させ、 (d)  前記アニリン反応流出混合物から生成物のア
    ニリンを採取し、 (e)  工程(c)で生成される混合物から生成物の
    ジフェニルアミンを採取すること、 から成ることを特徴とする方法。 (2)  フェノールとアンモニアとからアニリンとジ
    フェニルアミンとを同時製造する方法であって、(a)
      アンモニアとフェノールとを含むアニリン反応混合
    物を生成させ、 (b)  触媒の存在下°、アニリン生成条件下で前記
    アニリン反応混合物を少なくとも部分的に反応させ、そ
    うすることによってアニリン、未反応アンモニアおよび
    未反応フェノールを含むアニリン反応流出混合物を生成
    させ、(c)  前記アニリン反応流出混合物からアン
    モニアを除去し、該アンモニアを前記アニリン生成反応
    工程(b)に再循環させ、 (d)  アニリンと未反応フェノールとの少なくとも
    一部を蒸留分離して、 (I)精製アニリン生成物、および(11]フエノ−ル
    とアニリンとの混噂物を生成させ、(e)  アンモニ
    アを含まないアニリン反応流出混生 合物、および前記成分を含む工程(d)(I+)で或成
    されるアニリンとフェノールとの混合物の少なくとも一
    つからアニリンとフェノールとから成るジフェニルアミ
    ン反応混合物を生成させ、該ジフェニルアミン反応混合
    物をジフェニルアミン生成条件下で少なくとも部分的に
    反応させてジフェニルアミン、未反応アニリンおよび未
    反応フェノールを含む反応流出混合物を生成させ、 (f)工程(e)の反応流出混合物からジフェニルアミ
    ン並びに未反応アニリンおよび未反応フェノールを蒸留
    分離して、(i〕粗製ジフェニルアミン、および(1θ
    未反応アニリンと未反応フェノールとの混合物を生成さ
    せ、 (g)  未反応アニリンと未反応フェノールとの前記
    混合物を前記ジフェニルアミン反応工程(e)に再循環
    させ、 (h)  前記粗製ジフェニルアミンを精製すること、
    から成ることを特徴とする方法。 (3)工程(d)(ipで採取したフェノールの一部を
    前記アニリン生成工程(b)に再循環させ、一部を前記
    ジフェニルアミン反応混合物を生成させるのに使用する
    特許請求の範囲第2項に記載の方法。 (4)  フェノールとアンモニアとからアニリンとジ
    フェニルアミンとを同時製造する方法であって、(a)
      アンモニアとフェノールとから成るアニリン反応混
    合物を生成させ、該混谷物を触媒の存在下、アニリン生
    成条件下で少なくとも部分的に反応させ、そうすること
    によってアニリン、水、ジフェニルアミ1ン、未反応ア
    ンモニアおよび未反応フェノールを含むアニリン反応流
    出混合物を生成させ、 (b)  前記反応流出混合物からアンモニアを除去し
    、該アンモニアを工程(a)の前記アニリン生成反応に
    再循環させ、前記反応流出混合物から水を除去し、 (c)  アニリン、未反応フェノールおよびジフェニ
    ルアミンを含む残留混合物の少なくとも一部を蒸留して
    、(1)精製アニリン生成物、(11)フェノールとア
    ニリンとの混合物、およヒ(m> m縮ジフェニルアミ
    ン流を生成させ、(d)  工程(b)で生成される、
    アンモニアを含まずかつ水を含まない流れと、工程(c
    )(fりおよび(c) (i!りで生成される混合物と
    の少なくとも一つから、アニリンとフェノールとから成
    るジフェニルアミン反応混合物を生成させ、該ジフェニ
    ルアミン反応混合物をジフェニルアミン生成条件下で少
    なくとも部分的に反応させてジフェニルアミン、未反応
    アニリンおよび 1未反応フェノールを含むジフェニル
    アミン反応流出混合物を生成させ、 (e)  工程(d)からのジフェニルアミン反応流出
    混合物を蒸留して、(i)粗製ジフェニルアミン、およ
    び(ji J未反応アニリンと未反応フェノールとの混
    合物を生成させ、 (f)  未反応アニリンと未反応フェノールとの前記
    混合物を前記ジフェニルアミン反応工程(d)に再循環
    させ、 (g)  前記粗製ジフェニルアミンを精製すること、
    から成ることを特徴とする方法。 (5)工程(c)(ff)からのアニリンとフェノール
    との前記混合物が、アニリンの蒸留中に蒸留生成物とし
    て生成される共沸混合物である特許請求の範囲第4項に
    ・記載の方法。 (6)工程(c)(fiJからのアニリンとフェノール
    との前記混合物が、アニリンの蒸留中に中間生成物とし
    て生成される前記成分の絹製混合物である特許請求の範
    囲第4項に記載の方法。 17)工程(c) (f!Jで生成されるフェノールと
    アニリンとの前記混合物を前記ジフェニルアミン反応流
    出混合物と一緒にし、この−緒にした流れを工程(e)
    におけると同様に蒸留して、(i)粗製ジフェニルアミ
    ン、および(11)アニリンとフェノールとの混合物を
    前記ジフェニルアミン反応工程(d)への再循環のため
    に生成させる特許請求の範囲第4項に記載の方法。
JP58184344A 1982-09-30 1983-09-30 アニリンとジフエニルアミンとを同時製造する方法 Pending JPS5984848A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US431532 1982-09-30
US06/431,532 US4404399A (en) 1982-09-30 1982-09-30 Coproduction of aniline and diphenylamine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5984848A true JPS5984848A (ja) 1984-05-16

Family

ID=23712345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58184344A Pending JPS5984848A (ja) 1982-09-30 1983-09-30 アニリンとジフエニルアミンとを同時製造する方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4404399A (ja)
JP (1) JPS5984848A (ja)
BE (1) BE897878A (ja)
DE (1) DE3335693A1 (ja)
FR (1) FR2540865B1 (ja)
GB (1) GB2128610B (ja)
IN (1) IN159751B (ja)
IT (1) IT1174783B (ja)
NL (1) NL8303356A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011140446A (ja) * 2010-01-05 2011-07-21 Nippon Soda Co Ltd 架橋剤

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4480127A (en) * 1983-05-20 1984-10-30 The Halcon Sd Group, Inc. Process for the production of variable amounts of DPA and aniline using only phenol and ammonia as the feedstock
US4922024A (en) * 1988-04-14 1990-05-01 The Dow Chemical Company Amination process employing group vib metal catalysts
DE3819128C2 (de) * 1988-06-04 1995-10-26 Conducta Endress & Hauser Gasdetektionssystem
US5030740A (en) * 1988-10-14 1991-07-09 The Dow Chemical Company Process for preparing linearly-extended polyalkylenepolyamines
US6140538A (en) 1998-05-18 2000-10-31 Flexsys America L.P. Process for preparing 4-aminodiphenylamines
CN119500021B (zh) * 2025-01-23 2025-05-02 陕西氢易能源科技有限公司 一种联产n-甲基苯胺和n,n-二甲基苯胺的系统

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1980102A (en) * 1929-02-15 1934-11-06 Goodrich Co B F Method of manufacturing secondary aromatic amines
DE530736C (de) * 1929-05-25 1931-07-31 Rheinische Kampfer Fabrik G M Verfahren zur katalytischen Arylierung von Phenolen und aromatischen Aminen
US2041782A (en) * 1933-06-23 1936-05-26 Goodrich Co B F Preparation of secondary amines
US2503712A (en) * 1947-12-31 1950-04-11 Eastman Kodak Co Multiple step process for preparing n,n' diphenyl p-phenylene diamine
NL296184A (ja) * 1962-08-10 1900-01-01
US3418373A (en) * 1965-04-12 1968-12-24 Monsanto Co Preparation of aromatic diamine mixtures
US3682782A (en) * 1968-07-11 1972-08-08 Halcon International Inc Reduced pressure distillation process for recovering aniline from phenolaniline mixtures
US3578714A (en) * 1968-10-28 1971-05-11 Halcon International Inc Process for preparing aniline from phenol
US3658906A (en) * 1970-01-21 1972-04-25 Sherwin Willlams Co The Multiphase amination process of nitrophenols
JPS5413122B2 (ja) * 1973-05-23 1979-05-29
US4017544A (en) * 1974-01-23 1977-04-12 Monsanto Company N-(nitroalkyl)-N'-phenyl-p-phenylenediamines
DE2646379C3 (de) * 1976-10-14 1982-04-08 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur Herstellung von N-Alkylanilinen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011140446A (ja) * 2010-01-05 2011-07-21 Nippon Soda Co Ltd 架橋剤

Also Published As

Publication number Publication date
US4404399A (en) 1983-09-13
BE897878A (fr) 1984-03-29
IT8349067A0 (it) 1983-09-29
IT8349067A1 (it) 1985-03-29
FR2540865B1 (fr) 1985-07-12
FR2540865A1 (fr) 1984-08-17
NL8303356A (nl) 1984-04-16
GB2128610B (en) 1986-04-23
IN159751B (ja) 1987-06-06
GB2128610A (en) 1984-05-02
GB8326324D0 (en) 1983-11-02
DE3335693A1 (de) 1984-04-05
IT1174783B (it) 1987-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0871602B1 (en) Preparation of fuel grade dimethyl ether
EP0075940B1 (en) Process for the manufacture of ethylenediamine
WO2008087657A2 (en) A process for preparing epichlorohydrin
US4845218A (en) Preparation of n-methylpiperazine
JP3490459B2 (ja) メチルメルカプトプロパナールの製造方法
WO1997036848A9 (en) Processes for the manufacture of methylmercaptopropanal
KR100727504B1 (ko) 감마 부티로락톤 및 혼합 메틸아민을 출발 물질로 사용한n-메틸 피롤리돈의 제조 방법
JPS5984848A (ja) アニリンとジフエニルアミンとを同時製造する方法
US6063965A (en) Production of diethanolamine
EP0306614B1 (en) Improvements of processes and plants for the production of urea
US4480127A (en) Process for the production of variable amounts of DPA and aniline using only phenol and ammonia as the feedstock
JPS59155364A (ja) 1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンの製造方法
US4251460A (en) Process for production of dimethylformamide
JPH01186863A (ja) N−アルキル置換ラクタムの製造方法
JP3972441B2 (ja) ジアリールアミン類の製造方法
JP2001172230A (ja) ジアリールアミン類の製造方法
KR100313669B1 (ko) N,n-디메틸아세트아미드의 제조방법
JP2501603B2 (ja) α−メチルスチレンの製造法
JPH0324021A (ja) 5‐tert‐ブチル‐m‐キシレンの製造方法
JPH11222466A (ja) ジアリールアミン類の製造法
JPH0576932B2 (ja)
JPS5822134B2 (ja) 2−エチルヘキセナ−ルの製造方法
JPH11310554A (ja) ジアリールアミン類の連続製造方法
JPH11124359A (ja) ホルムアミドの製造法
JPH01102047A (ja) m−アミノフェノールの精製方法