JPS598574Y2 - 履物の甲材 - Google Patents
履物の甲材Info
- Publication number
- JPS598574Y2 JPS598574Y2 JP7697079U JP7697079U JPS598574Y2 JP S598574 Y2 JPS598574 Y2 JP S598574Y2 JP 7697079 U JP7697079 U JP 7697079U JP 7697079 U JP7697079 U JP 7697079U JP S598574 Y2 JPS598574 Y2 JP S598574Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- upper material
- heat
- embroidery
- footwear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 20
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 7
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 5
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はミシン刺繍を施こした履物の甲材に関する。
サンダルバンド等の履物の甲材は非常に流行性に富み、
種々の素材が用いられ、また種々のテ゛ザインが施こさ
れるが、近年、その一つとしてミシン刺繍を施こしたも
のがよく用いられている。
種々の素材が用いられ、また種々のテ゛ザインが施こさ
れるが、近年、その一つとしてミシン刺繍を施こしたも
のがよく用いられている。
ところで、刺繍を施こした甲材は見た目に奇麗であるが
、使用中に、摩擦等で刺繍糸が一旦切れると、連鎖的に
刺繍糸がほつれるという不具合がある。
、使用中に、摩擦等で刺繍糸が一旦切れると、連鎖的に
刺繍糸がほつれるという不具合がある。
したがって、従来一般に、足との摩擦を生じやすい甲材
の裏に当布を当てて補強する手法が採られている。
の裏に当布を当てて補強する手法が採られている。
ところが、例えば、サンダルバンド等においては、特に
夏物においては、テ゛ザイン上、素足が甲材の上に透き
通って見えることが要求されることがあり、上記の如き
当布を用いたものはこの要求を満足することができない
。
夏物においては、テ゛ザイン上、素足が甲材の上に透き
通って見えることが要求されることがあり、上記の如き
当布を用いたものはこの要求を満足することができない
。
本考案は、刺繍を施こした従来の甲材の上記不具合に鑑
みてなしたもので、刺繍糸の上糸と下糸のうち下糸に熱
接着糸を用い、刺繍を施こした甲材を熱処理して下糸の
熱接着糸を溶融せしめ、該熱接着糸を上糸並びに甲材に
接着せしめることにより、刺繍糸が切れても連鎖的にほ
つれることがなく、シたがって当布を不用ならしめたも
ので゛ある。
みてなしたもので、刺繍糸の上糸と下糸のうち下糸に熱
接着糸を用い、刺繍を施こした甲材を熱処理して下糸の
熱接着糸を溶融せしめ、該熱接着糸を上糸並びに甲材に
接着せしめることにより、刺繍糸が切れても連鎖的にほ
つれることがなく、シたがって当布を不用ならしめたも
ので゛ある。
以下に、本考案を図示のサンダルバンドに関する実施例
について具体的に説明する。
について具体的に説明する。
第1図に示したサンダルのサンダルバンド1は第2図に
示した構造になっている。
示した構造になっている。
第2図において、2は布等の甲材、3は普通糸よりなる
上糸、4は熱接着糸(例えば、東レ株式会社製商品名エ
ルダー溶融温度約90℃)である。
上糸、4は熱接着糸(例えば、東レ株式会社製商品名エ
ルダー溶融温度約90℃)である。
上記上糸3と下糸4は、周知のように、互いに絡んで、
上糸3が所望のデザインを形成すべく、甲材2に縫い付
けられる。
上糸3が所望のデザインを形成すべく、甲材2に縫い付
けられる。
上記構或の甲材は、熱接着糸の下糸が溶融する程度の温
度で熱処理される。
度で熱処理される。
尤も、この熱処理は熱接着糸の下糸4を完全に溶解させ
てはならず、糸としての原型はとどめていることが必要
で、下糸4の表面を溶融せしめて、下糸4を甲材2およ
び上糸4に溶着せしめる。
てはならず、糸としての原型はとどめていることが必要
で、下糸4の表面を溶融せしめて、下糸4を甲材2およ
び上糸4に溶着せしめる。
したがって、この刺繍によれば、下糸4は、甲材の裏面
に接着しているので耐摩耗性に優れているのみならず、
上糸の一部が切断しても、連鎖的に上糸がほつれること
がない。
に接着しているので耐摩耗性に優れているのみならず、
上糸の一部が切断しても、連鎖的に上糸がほつれること
がない。
上の説明から明らかなように、本考案に係る刺繍甲材は
、下糸に熱接着糸を用いて刺繍を施こし、甲材を熱処理
するという簡単な構或により、下糸を甲材並びに上糸に
接着せしめることができるので、たとえ刺繍が切断して
も連鎖的にほつれることがなく、シたがって当布等が不
用となり所期の目的を達或できる。
、下糸に熱接着糸を用いて刺繍を施こし、甲材を熱処理
するという簡単な構或により、下糸を甲材並びに上糸に
接着せしめることができるので、たとえ刺繍が切断して
も連鎖的にほつれることがなく、シたがって当布等が不
用となり所期の目的を達或できる。
第1図は本考案の実施例に係る甲材を用いたサンダルの
斜視図、第2図は第1図の甲材の拡大断面図である。 1・・・・・・サンダルバンド、2・・・・・・甲材、
3・・・・・・上糸、4・・・・・・下糸。
斜視図、第2図は第1図の甲材の拡大断面図である。 1・・・・・・サンダルバンド、2・・・・・・甲材、
3・・・・・・上糸、4・・・・・・下糸。
Claims (1)
- 甲材になすミシン刺繍の上糸を普通糸でまたその下糸を
熱接着糸で構或するとともに、下糸を上糸に熱接着して
なることを特徴とする履物の甲材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7697079U JPS598574Y2 (ja) | 1979-06-05 | 1979-06-05 | 履物の甲材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7697079U JPS598574Y2 (ja) | 1979-06-05 | 1979-06-05 | 履物の甲材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55175305U JPS55175305U (ja) | 1980-12-16 |
| JPS598574Y2 true JPS598574Y2 (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=29310463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7697079U Expired JPS598574Y2 (ja) | 1979-06-05 | 1979-06-05 | 履物の甲材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598574Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-05 JP JP7697079U patent/JPS598574Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55175305U (ja) | 1980-12-16 |
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