JPS598623B2 - エレベ−タノヒジヨウセイドウソウチ - Google Patents
エレベ−タノヒジヨウセイドウソウチInfo
- Publication number
- JPS598623B2 JPS598623B2 JP50127622A JP12762275A JPS598623B2 JP S598623 B2 JPS598623 B2 JP S598623B2 JP 50127622 A JP50127622 A JP 50127622A JP 12762275 A JP12762275 A JP 12762275A JP S598623 B2 JPS598623 B2 JP S598623B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- elevator
- armature
- deceleration
- braking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はエレベータの非常時駆動電動機を制動する装
置の改良に関するものである。
置の改良に関するものである。
従来の直流エレベータの非常制動装置を第1図に示す。
図中、1は誘導電動機(図示しない)によって駆動され
る直流発電機の電機子(界磁省略)、2は電機子1から
電力の供給を受ける直流電動機の電機子(界磁省略)、
3は電機子1,2に並列に接続された放電抵抗、4bは
非常制動指令時閉成する主回路用電磁接触器接点、4a
は同じく開放する接点、5は電機子2によって駆動され
る巻上磯の綱車、6は綱車5に巻き掛けられた主索で、
その両端にかと1及びつり合おもり8がそれぞれ結合さ
れている。
る直流発電機の電機子(界磁省略)、2は電機子1から
電力の供給を受ける直流電動機の電機子(界磁省略)、
3は電機子1,2に並列に接続された放電抵抗、4bは
非常制動指令時閉成する主回路用電磁接触器接点、4a
は同じく開放する接点、5は電機子2によって駆動され
る巻上磯の綱車、6は綱車5に巻き掛けられた主索で、
その両端にかと1及びつり合おもり8がそれぞれ結合さ
れている。
9は電機子2の軸に固着されたブレーキ車、10はブレ
ーキ車の外周に対向して配置されたブレーキシュー、1
1はブレーキシュー10に結合さ11.た鉄心、12は
鉄心11をブレーキシュー10の方へ押圧する押ばね、
13a,13bは鉄心11の周囲に巻回され付勢される
と鉄心11を押ばね12の力に抗してブレーキシュー1
0から離れる方向へ移動させるブレーキコイルである。
ーキ車の外周に対向して配置されたブレーキシュー、1
1はブレーキシュー10に結合さ11.た鉄心、12は
鉄心11をブレーキシュー10の方へ押圧する押ばね、
13a,13bは鉄心11の周囲に巻回され付勢される
と鉄心11を押ばね12の力に抗してブレーキシュー1
0から離れる方向へ移動させるブレーキコイルである。
電機子2の起動に先立ってブレーキコイル13a,13
bは付勢され、鉄心11の移動によってブレーキシュー
10はブレーキ車9から離れる。
bは付勢され、鉄心11の移動によってブレーキシュー
10はブレーキ車9から離れる。
また、あらかじめ接点4aは閉成し、接点4bは開放さ
れている。
れている。
電機子1はその界磁が制御されることによって可変電圧
が発生し、この電圧は電機子2に印加される。
が発生し、この電圧は電機子2に印加される。
これにより電機子2は回転し、綱車5を介してかと7は
走行する。
走行する。
かご7の走行中、何らかの故障が発生して非常制動指令
が発せられると、接点4aは開放し電機子2は電機子1
から切り放される。
が発せられると、接点4aは開放し電機子2は電機子1
から切り放される。
そして、代りに接点4bは閉成して放電抵抗3が接続さ
れるので、電機子2は発電制動力を発生する。
れるので、電機子2は発電制動力を発生する。
また、同時にブレーキコイル13a,13bも消勢され
、ブレーキシュー10はブレーキ車9を押圧して摩擦制
動力が作用する。
、ブレーキシュー10はブレーキ車9を押圧して摩擦制
動力が作用する。
この2つの制動力によって電機子2は急速に減速し、か
ご7は停止する。
ご7は停止する。
一般に上記の場合の最大減速度は、非常制動の瞬間、す
なわち発電制動力の最犬のときに発生する。
なわち発電制動力の最犬のときに発生する。
このとき発電制動力と摩擦制動力は、それらの和か主索
6と綱車5の間にすべりを生じない範囲で最犬になるよ
うに設定される。
6と綱車5の間にすべりを生じない範囲で最犬になるよ
うに設定される。
もし、上記制動力が過大であると、主索6と綱車5の間
にすべりを生じるが、いったんすべりが発生すると、動
摩擦は静摩擦よりも小さいので、かご7は短時間には減
速しないことになる。
にすべりを生じるが、いったんすべりが発生すると、動
摩擦は静摩擦よりも小さいので、かご7は短時間には減
速しないことになる。
これは所定の距離以上に減速停止距離が伸びたことを意
味する。
味する。
特に短縮行程の緩衝器を使用した場合の非常制動では、
かご7が緩衝器に衝突する以前に、かご7の速度を緩衝
器の最大衝突速度以下に下げる必要がある。
かご7が緩衝器に衝突する以前に、かご7の速度を緩衝
器の最大衝突速度以下に下げる必要がある。
しかし、上述のように主索6がすべると、かご7が緩衝
器の最大衝突速度を越える速度で衝突することになり、
危険である。
器の最大衝突速度を越える速度で衝突することになり、
危険である。
従来は、この発電制動力を、かご7の無負荷上昇又は過
負荷下降の場合の非常制動の瞬間に主索6がすべらない
ように選定していた。
負荷下降の場合の非常制動の瞬間に主索6がすべらない
ように選定していた。
しかし、主索6がすべる限界のかと7の減速度は、無負
荷上昇と過負荷下降では同じではなく、第2図に示すよ
うになる。
荷上昇と過負荷下降では同じではなく、第2図に示すよ
うになる。
図中、線Aは主索6がすべる限界の許容減速度を示し、
かご7の上昇及び下降時、すべての負荷において、非常
制動力による減速度(以下制動減速度と言う)は線Aに
接近し、かつそれと同等以下であることが望ましい。
かご7の上昇及び下降時、すべての負荷において、非常
制動力による減速度(以下制動減速度と言う)は線Aに
接近し、かつそれと同等以下であることが望ましい。
しかし、制動減速度を過負荷下降時に許容減速度Afに
設定すると、線Bに示すように無負荷上昇時の制動減速
度は許容減速度Anよりも大となり、主索6はすべるこ
とになる。
設定すると、線Bに示すように無負荷上昇時の制動減速
度は許容減速度Anよりも大となり、主索6はすべるこ
とになる。
そこで、やむを得ず破線Cに示すように無負荷上昇時に
許容減速度Anに設定していた。
許容減速度Anに設定していた。
しかし、これでは、過負荷下降のときの制動力が弱いの
で、かご7の停止距離が長くなりすぎて危険である。
で、かご7の停止距離が長くなりすぎて危険である。
この発明は上記欠点を改良するもので、エレベータの上
昇及び下降時、すべての負荷において、主索がすべりを
生じない範囲で十分な制動力が得 ,られるようにした
エレベータの非常制動装置を提供することを目的とする
。
昇及び下降時、すべての負荷において、主索がすべりを
生じない範囲で十分な制動力が得 ,られるようにした
エレベータの非常制動装置を提供することを目的とする
。
以下、第3図によりこの発明の一実施例を説明する。
図中、15はダイオードで、放電抵抗3の一部 ,を短
絡している。
絡している。
かご1が上昇中、非常制動指令が発せられて、接点4a
が開放、接点4bが閉成したとき、電機子2の発生電圧
の極性は(+) , (→で示すとおりである。
が開放、接点4bが閉成したとき、電機子2の発生電圧
の極性は(+) , (→で示すとおりである。
したがって、このときダイオード15は導通 ・せず、
第1図の場合と同様になり、制動減速度を無負荷上昇時
に許容減速度Anに設定しておけば、その特性は第4図
の破線D1 に示すものとなる。
第1図の場合と同様になり、制動減速度を無負荷上昇時
に許容減速度Anに設定しておけば、その特性は第4図
の破線D1 に示すものとなる。
次に、かご7が下降中非常制動指令が発せられたときの
電機子2の発生電圧の極性は第3図と逆極性になる。
電機子2の発生電圧の極性は第3図と逆極性になる。
そのため、ダイオード15は導通し、放電抵抗3の一部
は短絡され、電機子2の発電制動力は上昇時よりも大に
なる。
は短絡され、電機子2の発電制動力は上昇時よりも大に
なる。
このときの制動減速度を過負荷下降時に許容減速度Af
に設定しておけば、その特性は第4図の破線D2に示す
ものとなる。
に設定しておけば、その特性は第4図の破線D2に示す
ものとなる。
このように、かご7の走行方向によって制動力な変える
ことにより、常に許容減速度に接近しかつそれと同等以
下である制動減速度が得られる。
ことにより、常に許容減速度に接近しかつそれと同等以
下である制動減速度が得られる。
第5図はこの発明の他の実施例を示し、図中16はダイ
オード15と直列に接続された短絡用電磁接触器で、1
6aはその常開接点である。
オード15と直列に接続された短絡用電磁接触器で、1
6aはその常開接点である。
かご7の上昇時は、ダイオード15の作用により接触器
16は付勢されず接点16aは開放している。
16は付勢されず接点16aは開放している。
また、下降時接触器16は付勢され接点16aは閉成す
るので、放電抵抗3の一部は短絡される。
るので、放電抵抗3の一部は短絡される。
したかって、この制動減速度の特性は第4図と同等であ
る。
る。
以上説明したとおりこの発明は、かごを駆動する直流電
動機に与える発電制動力を、かごが所定の方向へ走行す
るとき変化させるようにしたので、エレベータの上昇及
び下降時すべての負荷において主索がすべりを生じない
範囲で十分な制動力を得ることができる。
動機に与える発電制動力を、かごが所定の方向へ走行す
るとき変化させるようにしたので、エレベータの上昇及
び下降時すべての負荷において主索がすべりを生じない
範囲で十分な制動力を得ることができる。
第1図は従来のエレベータの非常制動装置を示す構成図
、第2図は制動減速度の特性説明図、第3図はこの発明
によるエレベータの非常制動装置の一実施例を示す主回
路図、第4図は第3図による制動減速度の特性説明図、
第5図はこの発明の他の実施例を示す主回路図である。 1・・・・・・直流発電機電機子、2・・・・・・直流
電動機電機子、3・・・・・・放電抵抗、4a,4b・
・・・・・主回路電磁接触器接点、5・・・・・・綱車
、6・・・・・・主索、7・・・・・・かご、8・・・
・・つり合おもり、15・・・・・・ダイオード。 なお、図中同一部分または相当部分は同一符号により示
す。
、第2図は制動減速度の特性説明図、第3図はこの発明
によるエレベータの非常制動装置の一実施例を示す主回
路図、第4図は第3図による制動減速度の特性説明図、
第5図はこの発明の他の実施例を示す主回路図である。 1・・・・・・直流発電機電機子、2・・・・・・直流
電動機電機子、3・・・・・・放電抵抗、4a,4b・
・・・・・主回路電磁接触器接点、5・・・・・・綱車
、6・・・・・・主索、7・・・・・・かご、8・・・
・・つり合おもり、15・・・・・・ダイオード。 なお、図中同一部分または相当部分は同一符号により示
す。
Claims (1)
- 1 直流電源に接続されかごを駆動する直流電動機に並
列に放電抵抗を接続することにより上記電動機に発電制
動力を与えるようにしたものにおいて、上記かごが所定
方向へ走行することを検出して上記放電抵抗の一部を短
絡する短絡素子を備えたことを特徴とするエレベータの
非常制動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50127622A JPS598623B2 (ja) | 1975-10-23 | 1975-10-23 | エレベ−タノヒジヨウセイドウソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50127622A JPS598623B2 (ja) | 1975-10-23 | 1975-10-23 | エレベ−タノヒジヨウセイドウソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5251644A JPS5251644A (en) | 1977-04-25 |
| JPS598623B2 true JPS598623B2 (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=14964627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50127622A Expired JPS598623B2 (ja) | 1975-10-23 | 1975-10-23 | エレベ−タノヒジヨウセイドウソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598623B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS598976U (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-20 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−の停電時の制御装置 |
| JPS59108677A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-23 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タ制御装置 |
| JPH0729746B2 (ja) * | 1984-01-11 | 1995-04-05 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−の非常停止制御装置 |
-
1975
- 1975-10-23 JP JP50127622A patent/JPS598623B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5251644A (en) | 1977-04-25 |
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