JPS598631B2 - アスフアルトマット吊上げ、吊降し装置 - Google Patents
アスフアルトマット吊上げ、吊降し装置Info
- Publication number
- JPS598631B2 JPS598631B2 JP54126749A JP12674979A JPS598631B2 JP S598631 B2 JPS598631 B2 JP S598631B2 JP 54126749 A JP54126749 A JP 54126749A JP 12674979 A JP12674979 A JP 12674979A JP S598631 B2 JPS598631 B2 JP S598631B2
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- Japan
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- asphalt mat
- wire
- hoisting
- asphalt
- sides
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明に用いるアスファルトマットとは、芯材としてガ
ラス繊維布、麻類ロープ等を挿入したアスファルトを主
材としたマットであって、その形状は、用途により異る
が、一例としてあげると、幅5m、厚さ5cIIl、長
さ187rL、重量約10 0 0 0Kt(比重2.
2)のようなものであって、用途は、主に埋立護岸、土
砂吸出防止、土砂洗堀防止、ケーソン等の滑動防止、護
岸用テトラポット敷設時の沈下防止下敷、堤防の法面被
覆などに使用するものである。
ラス繊維布、麻類ロープ等を挿入したアスファルトを主
材としたマットであって、その形状は、用途により異る
が、一例としてあげると、幅5m、厚さ5cIIl、長
さ187rL、重量約10 0 0 0Kt(比重2.
2)のようなものであって、用途は、主に埋立護岸、土
砂吸出防止、土砂洗堀防止、ケーソン等の滑動防止、護
岸用テトラポット敷設時の沈下防止下敷、堤防の法面被
覆などに使用するものである。
従来、これらのアスファルトマットを海岸等に敷設する
際に、その1側方のアスファルトマット吊具を一端のみ
で吊上げ、戻しするいわゆる片吊(例えば第1図の前方
または後方のワイヤーのみで吊る)や、また、これをほ
ぼ水平に近い角度で吊上げ(第1図参照)挺子機構によ
って横方向に同時に開放せしめるもの(特公昭52−1
8454号公報参照)があったが、これは、アスファル
ト吊ワイヤーを水中等で離脱せしめる場合、一方の主梁
の機構を操作後、他方の主梁機構を操作せしめねばなら
ないか、または両側に操作人員を配置せねばならない構
成となっているため、水中での移動であるために手間取
り敷設に時間がかかるし、また、この両側を一時に下降
せしめるためには、より複雑な機構となるであろうし、
上記公報にはその提案も示されていないし、その図面か
らも推考し得ないきころであって、もしこれを取付ける
とすれば、重量もかかりその操作は一層困難なものとな
ることは勿論、その価格も高価となる等多くの難点があ
る。
際に、その1側方のアスファルトマット吊具を一端のみ
で吊上げ、戻しするいわゆる片吊(例えば第1図の前方
または後方のワイヤーのみで吊る)や、また、これをほ
ぼ水平に近い角度で吊上げ(第1図参照)挺子機構によ
って横方向に同時に開放せしめるもの(特公昭52−1
8454号公報参照)があったが、これは、アスファル
ト吊ワイヤーを水中等で離脱せしめる場合、一方の主梁
の機構を操作後、他方の主梁機構を操作せしめねばなら
ないか、または両側に操作人員を配置せねばならない構
成となっているため、水中での移動であるために手間取
り敷設に時間がかかるし、また、この両側を一時に下降
せしめるためには、より複雑な機構となるであろうし、
上記公報にはその提案も示されていないし、その図面か
らも推考し得ないきころであって、もしこれを取付ける
とすれば、重量もかかりその操作は一層困難なものとな
ることは勿論、その価格も高価となる等多くの難点があ
る。
また、片吊りの場合は勿論、両吊り(上記公報のもので
は)両者を一時に離脱でき得ないため、アスファルトマ
ットの破損のおそれもあって、きわめて不便なものであ
った。
は)両者を一時に離脱でき得ないため、アスファルトマ
ットの破損のおそれもあって、きわめて不便なものであ
った。
本発明は、これを改善して、機構を単純化するとともに
、その操作を円滑容易とし、又その作動も確実、且つ、
迅速化し、価格も低廉ならしめたものである。
、その操作を円滑容易とし、又その作動も確実、且つ、
迅速化し、価格も低廉ならしめたものである。
次に本発明の装置について、図面に示した実施例に基づ
いて説明すると、第1図は、旧来のアスファルトマット
吊り降し手段の一例を示す説明図であり、第2図以下が
本発明の実施例である。
いて説明すると、第1図は、旧来のアスファルトマット
吊り降し手段の一例を示す説明図であり、第2図以下が
本発明の実施例である。
1は、前述したアスファルトマットであって、2は旧来
のもののマット吊りワイヤーであり、本発明の実施例で
は、Yの符号のものがこれに相当し、何れもアスファル
トマットに適宜の手段によって固着されている。
のもののマット吊りワイヤーであり、本発明の実施例で
は、Yの符号のものがこれに相当し、何れもアスファル
トマットに適宜の手段によって固着されている。
3は、アスファルト吊下げ用枠体であって、本発明にお
いては、主梁4と側梁5によりアスファルトマット1状
の長方形に構成され、その中央に中間梁6が適宜の手段
によって固定されている。
いては、主梁4と側梁5によりアスファルトマット1状
の長方形に構成され、その中央に中間梁6が適宜の手段
によって固定されている。
又7は両側主梁4,4間に亘り側梁5,5と平行して補
強的に取付けられた中間側梁である。
強的に取付けられた中間側梁である。
本発明は、このようにして構成されたアスファルトマッ
ト吊下げ用枠体3の両側主梁4,4の上方に軸受台8,
8・・・・・・を介して取付けた主梁部に上下巻軸9を
取付け、この軸の前記アスファルトマットに固定した吊
りワイヤーYの取付間隔にあわせた位置にアスファルト
マット巻上下ワイヤー13を鉛垂に巻揚げ、巻戻し得る
ように上下巻輪10,10・・・を回転自在に嵌合取付
け、この主梁部4,4の下方で、且つ、上部主梁部上下
巻輪10,10・・・に対応する位置に、アスファルト
マット吊ワイヤーYの支持部11として、実施例の第4
、第5図にみるような円形又は矩形の筐体11の、適宜
位置(図面では下部側方)にアスファルトマットに固着
した吊りワイヤーYの挿入孔12をあけ、且つ、その上
方より、前記主梁部に上下巻輪10,10・・・・・・
に巻回した巻上げ、巻下しワイヤー13の先端に嵌合部
材止具14を介して、アスファルトマット吊りワイヤー
の嵌合部材15がアスファルトマット吊り支持部11の
筐体11(7)孔部11′に嵌合し、これによってアス
ファルトマット吊りワイヤーYを支持するようにしてあ
る。
ト吊下げ用枠体3の両側主梁4,4の上方に軸受台8,
8・・・・・・を介して取付けた主梁部に上下巻軸9を
取付け、この軸の前記アスファルトマットに固定した吊
りワイヤーYの取付間隔にあわせた位置にアスファルト
マット巻上下ワイヤー13を鉛垂に巻揚げ、巻戻し得る
ように上下巻輪10,10・・・を回転自在に嵌合取付
け、この主梁部4,4の下方で、且つ、上部主梁部上下
巻輪10,10・・・に対応する位置に、アスファルト
マット吊ワイヤーYの支持部11として、実施例の第4
、第5図にみるような円形又は矩形の筐体11の、適宜
位置(図面では下部側方)にアスファルトマットに固着
した吊りワイヤーYの挿入孔12をあけ、且つ、その上
方より、前記主梁部に上下巻輪10,10・・・・・・
に巻回した巻上げ、巻下しワイヤー13の先端に嵌合部
材止具14を介して、アスファルトマット吊りワイヤー
の嵌合部材15がアスファルトマット吊り支持部11の
筐体11(7)孔部11′に嵌合し、これによってアス
ファルトマット吊りワイヤーYを支持するようにしてあ
る。
しかして、その両側主梁部4,4の上方の上下巻軸9の
適所(図面では、両側端部)に、これを操作するストッ
パー操作ハンドルH,Hが、取付けられている。
適所(図面では、両側端部)に、これを操作するストッ
パー操作ハンドルH,Hが、取付けられている。
そして、このストッパー操作ハンドルHは、側梁5の端
部固着した型軸受台8′上に枢着され、且つ、軸受台中
には上下巻軸9の一端にはスプリングSを固着するとと
もに被嵌して貫通され、その外側には、側梁5に固定さ
れた軸受台8の外側に回転自在に取付けたストッパー輪
24のストッパ一孔24′と係合、離脱自在に取付けら
れており、ストッパー操作ハンドルHを上記ストッパ一
孔24′中に挿入することによりアスファルトマット支
持部の安定確保が保たれる。
部固着した型軸受台8′上に枢着され、且つ、軸受台中
には上下巻軸9の一端にはスプリングSを固着するとと
もに被嵌して貫通され、その外側には、側梁5に固定さ
れた軸受台8の外側に回転自在に取付けたストッパー輪
24のストッパ一孔24′と係合、離脱自在に取付けら
れており、ストッパー操作ハンドルHを上記ストッパ一
孔24′中に挿入することによりアスファルトマット支
持部の安定確保が保たれる。
(第6図A ,B参照)。
なお、上下巻軸9の端部は端部軸受台8′を貫通して前
記ストッパー輪24に固定されるとともに端部軸受台8
′の内側に一端を固定されたスプリングSが上下巻軸9
の端部に固着されるとともに被低されており、スプリン
グSの他端は端部軸受台8′とは、フリーに接触するよ
うにしてあり、且つ、この張力は常に向って右側に働く
ようにしてあるので、上下巻軸9は常にストッパー輪2
4側に引張られて、上下巻軸の作動を正確に行うこさが
できる。
記ストッパー輪24に固定されるとともに端部軸受台8
′の内側に一端を固定されたスプリングSが上下巻軸9
の端部に固着されるとともに被低されており、スプリン
グSの他端は端部軸受台8′とは、フリーに接触するよ
うにしてあり、且つ、この張力は常に向って右側に働く
ようにしてあるので、上下巻軸9は常にストッパー輪2
4側に引張られて、上下巻軸の作動を正確に行うこさが
できる。
また、上下巻軸9の作動は、ストッパー輪24に固定さ
れた上下巻軸操作用ハンドルH′を回転するものであり
、この回転により主梁4,4上のアスファルトマット吊
りワイヤーY対応位置に取付けた上下巻輪[0を回転せ
しめるものである。
れた上下巻軸操作用ハンドルH′を回転するものであり
、この回転により主梁4,4上のアスファルトマット吊
りワイヤーY対応位置に取付けた上下巻輪[0を回転せ
しめるものである。
そして、アスファルトマット吊ワイヤーYを本吊下げ用
枠体3に取付けたま5移動せしめるときは、先述した様
に第4図Aの位置に上下巻軸9を巻下げた位置で、端部
軸受台8′のストッパー操作ハンドルHをストッパー軸
24のストッパ一孔24′に嵌合すれば、上下軸9はそ
の位置に確保され従って、アスファルトマット吊ワイヤ
ーYは本吊具枠体3に確保され移動が安定して行われ目
的地に本吊り具枠体が到達しアスファルトマットがその
目的位置に安置されたときは、上記ストッパー操作ハン
ドルHをストッパー輪24のストッパ一孔24′より外
しストッパー輪24に固定された上下巻軸操作用ハンド
ルH′を前と逆に回転すれば、これに固定された上下軸
9が回転し、従って上下輪10を時計方向に回転せしめ
、これによってアスファルトマット巻上下ワイヤーを巻
上げて第5図Aの位置にアスファルト吊り支持部11よ
り嵌合部材15を引上げアスファルト吊りワイヤーYを
本吊枠3より開放してアスファルトマット1を目的地に
安置することができるものである。
枠体3に取付けたま5移動せしめるときは、先述した様
に第4図Aの位置に上下巻軸9を巻下げた位置で、端部
軸受台8′のストッパー操作ハンドルHをストッパー軸
24のストッパ一孔24′に嵌合すれば、上下軸9はそ
の位置に確保され従って、アスファルトマット吊ワイヤ
ーYは本吊具枠体3に確保され移動が安定して行われ目
的地に本吊り具枠体が到達しアスファルトマットがその
目的位置に安置されたときは、上記ストッパー操作ハン
ドルHをストッパー輪24のストッパ一孔24′より外
しストッパー輪24に固定された上下巻軸操作用ハンド
ルH′を前と逆に回転すれば、これに固定された上下軸
9が回転し、従って上下輪10を時計方向に回転せしめ
、これによってアスファルトマット巻上下ワイヤーを巻
上げて第5図Aの位置にアスファルト吊り支持部11よ
り嵌合部材15を引上げアスファルト吊りワイヤーYを
本吊枠3より開放してアスファルトマット1を目的地に
安置することができるものである。
さらに本願の発明においては、アスファルトマット吊枠
体3両側主梁4,4の中間梁6に両側主梁部4,4に設
けた主梁部上下軸9,9と平行して中間梁軸受台16,
16・・・・・・を設け、これに中間梁上巻軸17を回
転自在に取付け、これに両側の主梁4,4に設けた主梁
部上下巻軸9,9上の上下巻輪10,10に対応して、
中間梁上の巻輪18,18・・・・・・(第3図参照)
を回転自在に取付け、これら両者に連結ワイヤー19,
19・・・・・・を第3図Cにみられるように巻回しす
る。
体3両側主梁4,4の中間梁6に両側主梁部4,4に設
けた主梁部上下軸9,9と平行して中間梁軸受台16,
16・・・・・・を設け、これに中間梁上巻軸17を回
転自在に取付け、これに両側の主梁4,4に設けた主梁
部上下巻軸9,9上の上下巻輪10,10に対応して、
中間梁上の巻輪18,18・・・・・・(第3図参照)
を回転自在に取付け、これら両者に連結ワイヤー19,
19・・・・・・を第3図Cにみられるように巻回しす
る。
そして、この場合側梁5,5や中間梁6,6・・・から
クラッチ輪2L22を輪孔23と、クラッチ輪取付軸2
0に設けた突起20′とを摺動自在に取付け、これらク
ラッチ輪21 ,22の外周溝に前記連結ワイヤー19
を巻回するものである(第7図参照)。
クラッチ輪2L22を輪孔23と、クラッチ輪取付軸2
0に設けた突起20′とを摺動自在に取付け、これらク
ラッチ輪21 ,22の外周溝に前記連結ワイヤー19
を巻回するものである(第7図参照)。
即ち、本発明では敷設しようとするアスファルトマット
を長手方向の一側から吊上げたり吊下げることが出来る
ものでこれは第7図のAの様にクラッチ輪21,22を
上記のように結合せしめて作動させれば両側共同時に吊
上げたり、吊下げることが出来るし、Bの様にクラッチ
輪2L22を離脱せしめて作動せしめればその一側のみ
を各別に作動出来るものである。
を長手方向の一側から吊上げたり吊下げることが出来る
ものでこれは第7図のAの様にクラッチ輪21,22を
上記のように結合せしめて作動させれば両側共同時に吊
上げたり、吊下げることが出来るし、Bの様にクラッチ
輪2L22を離脱せしめて作動せしめればその一側のみ
を各別に作動出来るものである。
なお第7図Cはクラッチ輪2L22の平面図である。
なお図面中25は、主梁4,4のアスファルトマット吊
りワイヤーと中間梁上の巻輪間を連結するワイヤー19
のクルミを防止し、且つ、これを保護するプラスチック
材等からなるワイヤー受ガイド管である。
りワイヤーと中間梁上の巻輪間を連結するワイヤー19
のクルミを防止し、且つ、これを保護するプラスチック
材等からなるワイヤー受ガイド管である。
又26(第2図)は、クレーン等による枠体吊りワイヤ
ーである。
ーである。
また、第2図第3図にみるように、中間梁上に設けた中
間梁上巻軸17の端部には中間梁端部軸受台8“が設け
られ、これにもストッパ一孔24′付ストッパー輪24
並びに、ツパー操作ハンドルH及び上下巻軸操作ハンド
ルH′が設けられている。
間梁上巻軸17の端部には中間梁端部軸受台8“が設け
られ、これにもストッパ一孔24′付ストッパー輪24
並びに、ツパー操作ハンドルH及び上下巻軸操作ハンド
ルH′が設けられている。
次に、本装置の操作について説明すると、まず本発明の
アスファルト吊上げ、吊降し枠体3をクレーン等により
工事現場等において製作されたアスファルトマット1の
両側辺部に取付けられているアスファルトマット吊りワ
イヤーYに合わせて第4図A,Bにみるように、アスフ
ァルトマット吊下げ枠体3の両側主梁4,4に設けた各
アスファルトマット吊ワイヤー支持体11の近くに吊下
げ各支持部即ち筐体11のアスファルトマット吊ワイヤ
ー挿入口12に上記アスファルトマット吊ワイヤーを挿
入し、主梁上下輪10を上下巻軸操作用ハンドルH′を
操作して巻上下ワイヤー13を下降せしめると、このワ
イヤーの下方に止具14を介して取付けたアスファルト
マット吊ワイヤーの止着嵌合部材15が下降し、前記ア
スファルトマット吊ワイヤーYの取付輪に嵌合する。
アスファルト吊上げ、吊降し枠体3をクレーン等により
工事現場等において製作されたアスファルトマット1の
両側辺部に取付けられているアスファルトマット吊りワ
イヤーYに合わせて第4図A,Bにみるように、アスフ
ァルトマット吊下げ枠体3の両側主梁4,4に設けた各
アスファルトマット吊ワイヤー支持体11の近くに吊下
げ各支持部即ち筐体11のアスファルトマット吊ワイヤ
ー挿入口12に上記アスファルトマット吊ワイヤーを挿
入し、主梁上下輪10を上下巻軸操作用ハンドルH′を
操作して巻上下ワイヤー13を下降せしめると、このワ
イヤーの下方に止具14を介して取付けたアスファルト
マット吊ワイヤーの止着嵌合部材15が下降し、前記ア
スファルトマット吊ワイヤーYの取付輪に嵌合する。
各アスファルトマット吊りワイヤーYが上記アスファル
トマット支持部に嵌合されたときに、上述したように、
端部軸受台8′上のストッパー操作用ハンドルHを操作
して、ストッパー輪24のストッパ一孔24′に嵌合し
て固定し、アスファルトマット吊枠体3をクレーン等に
より枠体吊ロープ26によって吊上げると、第4図At
Bにみるようにアスファルトマットの重量によって緊張
された吊ワイヤーYは、上記巻上下ワイヤー13下方に
取付けたアスファルトマットの止着嵌合部材15とアス
ファルトマット支持部の筐体11中において強固に結合
し、アスファルトマット全体をほぼ水平に吊下げること
が出来る。
トマット支持部に嵌合されたときに、上述したように、
端部軸受台8′上のストッパー操作用ハンドルHを操作
して、ストッパー輪24のストッパ一孔24′に嵌合し
て固定し、アスファルトマット吊枠体3をクレーン等に
より枠体吊ロープ26によって吊上げると、第4図At
Bにみるようにアスファルトマットの重量によって緊張
された吊ワイヤーYは、上記巻上下ワイヤー13下方に
取付けたアスファルトマットの止着嵌合部材15とアス
ファルトマット支持部の筐体11中において強固に結合
し、アスファルトマット全体をほぼ水平に吊下げること
が出来る。
次いで本アスファルトマットを敷設すべき個所にクレー
ン等により木枠体を移動せしめ、目的個所において本枠
体端部適所に設けた上下巻軸操作用操作ハンドルH′を
もって上下巻輪10を操作しアスファルトマット巻上下
ワイヤー13を時計方向に巻揚げ操作すると、第5図A
,Bにみるように、アスファルトマット吊ワイヤー支持
体11中の巻上下ワイヤー13下方に取付けた各アスフ
ァルトマット止着嵌合部材15が支持部の筐体11より
抜け出すと共に、アスファルトマットの自重によって、
同支持体11中より離脱して目的個所に敷設出来るもの
である。
ン等により木枠体を移動せしめ、目的個所において本枠
体端部適所に設けた上下巻軸操作用操作ハンドルH′を
もって上下巻輪10を操作しアスファルトマット巻上下
ワイヤー13を時計方向に巻揚げ操作すると、第5図A
,Bにみるように、アスファルトマット吊ワイヤー支持
体11中の巻上下ワイヤー13下方に取付けた各アスフ
ァルトマット止着嵌合部材15が支持部の筐体11より
抜け出すと共に、アスファルトマットの自重によって、
同支持体11中より離脱して目的個所に敷設出来るもの
である。
即ち堤防等の法面保護等の場合は、中間梁6上に取付け
た中間梁上巻輪18と、両側主梁4,4上の上下巻輪1
0とに巻回された連結ワイヤー19を第1図にみるクラ
ッチ機構を作動して、即ちクラッチ輪21 ,22を離
脱せしめてから法面上方部のアスファルトマット吊具Y
は、そのまNとして他側の上下巻軸操作用ハンドルHを
操作して土下巻輪を第5図にみるような時計方向に回転
すれば、これに巻回されたアスファルトマット巻上下ワ
イヤー13を引き上げその下端に取付けた嵌合部材15
をアスファルトマット支持部11の筐体11より引き上
げ、アスファルトマット吊ワイヤーYは同マットの自重
によりアスファルトマット吊下用枠体3より離脱するの
で、クレーン等により法面上方の位置定めをしてから静
かに、その下方位置より下しつつ敷設し、上方位置が定
置したとき上記と同様の仕様でアスファルトマット吊ワ
イヤーYを本枠体3より外せば目的位置に正確、且つ、
容易にアスファルトマットを敷設することができる。
た中間梁上巻輪18と、両側主梁4,4上の上下巻輪1
0とに巻回された連結ワイヤー19を第1図にみるクラ
ッチ機構を作動して、即ちクラッチ輪21 ,22を離
脱せしめてから法面上方部のアスファルトマット吊具Y
は、そのまNとして他側の上下巻軸操作用ハンドルHを
操作して土下巻輪を第5図にみるような時計方向に回転
すれば、これに巻回されたアスファルトマット巻上下ワ
イヤー13を引き上げその下端に取付けた嵌合部材15
をアスファルトマット支持部11の筐体11より引き上
げ、アスファルトマット吊ワイヤーYは同マットの自重
によりアスファルトマット吊下用枠体3より離脱するの
で、クレーン等により法面上方の位置定めをしてから静
かに、その下方位置より下しつつ敷設し、上方位置が定
置したとき上記と同様の仕様でアスファルトマット吊ワ
イヤーYを本枠体3より外せば目的位置に正確、且つ、
容易にアスファルトマットを敷設することができる。
即ち上記の使用例はアスファルトマットを本装置を一側
方のみを各別に作動せしめて敷設する例であるが、下記
のように両側を同時に作動せしめて使用することもきわ
めて簡単にできるものである。
方のみを各別に作動せしめて敷設する例であるが、下記
のように両側を同時に作動せしめて使用することもきわ
めて簡単にできるものである。
次に本願上記の構成からなる本発明の実施について述べ
ると、アスファルトマット吊下げ用枠体3に敷設しよう
とするアスファルトマット1を取付けるには、前記の場
合と全く同様の操作で取付け、これをそのま\敷設しよ
うとする目的個所にクレーン等によって吊ワイヤー26
をもって移動させ、今回は、中間梁6上の中間梁上巻輪
18と両側主梁4,4上の上下巻輪10とに巻回された
連結チェーン19を第7図にみるクラッチ機構を作動し
て、即ちクラッチ輪2L22を係合固着せしめてからそ
の端部軸受台8“に設けた上下巻軸操作用ハンドルHを
操作して両側主梁4,4の上下巻輪10,10・・・・
・・を第5図にみるような時計方向に回転すればこれに
巻回されたアスファルト巻上下ワイヤー13を引き上げ
て、その下端に取付けた嵌合部材15をアスファルトマ
ット吊支持部11の筐体11より引き上げ、アスファル
トマット吊ワイヤーYは、同マットの自重によってアス
ファルトマット吊下用枠体3より同時に離脱するので、
人手を要しないで目的場所にほぼ水平に正確迅速に敷設
でき得るものである。
ると、アスファルトマット吊下げ用枠体3に敷設しよう
とするアスファルトマット1を取付けるには、前記の場
合と全く同様の操作で取付け、これをそのま\敷設しよ
うとする目的個所にクレーン等によって吊ワイヤー26
をもって移動させ、今回は、中間梁6上の中間梁上巻輪
18と両側主梁4,4上の上下巻輪10とに巻回された
連結チェーン19を第7図にみるクラッチ機構を作動し
て、即ちクラッチ輪2L22を係合固着せしめてからそ
の端部軸受台8“に設けた上下巻軸操作用ハンドルHを
操作して両側主梁4,4の上下巻輪10,10・・・・
・・を第5図にみるような時計方向に回転すればこれに
巻回されたアスファルト巻上下ワイヤー13を引き上げ
て、その下端に取付けた嵌合部材15をアスファルトマ
ット吊支持部11の筐体11より引き上げ、アスファル
トマット吊ワイヤーYは、同マットの自重によってアス
ファルトマット吊下用枠体3より同時に離脱するので、
人手を要しないで目的場所にほぼ水平に正確迅速に敷設
でき得るものである。
以上のように、この発明によると、きわめて簡単な機構
によりアスファルトマットをその吊下げ用枠体によりほ
ぼ水平に吊下げ、これを目的地に移動せしめて、この枠
体に取付けたアスファルトマットをその枠体3の一側に
設けた上下巻軸操作用ハンドルHを操作するのみで、ア
スファルトマットを、取付枠体3より一挙に離脱せしめ
、ほぼ水平に敷設できるもので、従来この種敷設機で実
施不可能であった1個所操作によるアスファルトマット
の吊ワイヤー離脱を可能とし、そのため海岸や、河川等
の波浪の影響下でも一人の潜水夫の操作で一挙に敷設で
き、本発明により敷設時間の短縮とその作業の容易、確
実性が期待し得るし、またアスファルトマットの同時離
脱によってその捻曲破損を防止出来、且つ、その機構の
単純化による価格の低廉化も達成できた優れた発明であ
る。
によりアスファルトマットをその吊下げ用枠体によりほ
ぼ水平に吊下げ、これを目的地に移動せしめて、この枠
体に取付けたアスファルトマットをその枠体3の一側に
設けた上下巻軸操作用ハンドルHを操作するのみで、ア
スファルトマットを、取付枠体3より一挙に離脱せしめ
、ほぼ水平に敷設できるもので、従来この種敷設機で実
施不可能であった1個所操作によるアスファルトマット
の吊ワイヤー離脱を可能とし、そのため海岸や、河川等
の波浪の影響下でも一人の潜水夫の操作で一挙に敷設で
き、本発明により敷設時間の短縮とその作業の容易、確
実性が期待し得るし、またアスファルトマットの同時離
脱によってその捻曲破損を防止出来、且つ、その機構の
単純化による価格の低廉化も達成できた優れた発明であ
る。
また上述したようにその目的に応じて1側方のアスファ
ルトマット吊ワイヤーYのみを初めに離脱せしめ、片吊
りの型で希望する作業をも可能とするもので、1機をも
って2種の作業が選択可能である利点をも有する発明で
ある。
ルトマット吊ワイヤーYのみを初めに離脱せしめ、片吊
りの型で希望する作業をも可能とするもので、1機をも
って2種の作業が選択可能である利点をも有する発明で
ある。
第1図は、旧来のアスファルトマットの片吊の説明図、
第2図は、本発明の実施例を示す説明図、第3図は本発
明の吊枠との関係を示す実施説明図で、Aは平面図、B
は側面図、Cは右側面図、第4図は要部の拡大図で、ア
スファルトマットを取付けた場合の説明図、第5図は同
アスファルトマットを離脱せしめたときの説明図、第6
図は操作ハンドルのストッパ一部の説明図で、Aは側面
図、Bは正面図、第γ図は本発明のクラッチ部即ち1側
操作と、両側同時操作の場合の説明図である。 1・・・・・・アスファルトマット、2・・・・・・旧
来のアスファルト吊ワイヤー、3・・・・・・アスファ
ルト吊用枠体、4・・・・・・主梁、5・・・・・・側
梁、6・・・・・・中間梁、7・・・・・・中間側梁、
8・・・・・・軸受台、8′・・・・・・端部軸受台、
8“・・・・・・中間梁端部軸受台、9・・・・・・上
下巻軸、10・・・・・・土下巻輪、11・・・・・・
アスファルトマット吊支持部、11・・・・・・筐体、
11′・・・・・・筐体孔部、12・・・・・・アスフ
ァルトマット吊ワイヤー挿入孔、13・・・・・・アス
ファルトマット巻上下ワイヤー、14・・・・・・嵌合
部材取付具、15・・・・・・嵌合部材、16・・・・
・・中間梁軸受台、17・・・・・・中間梁上巻軸、1
8・・・・・・中間梁上巻輪、19・・・・・・連結ワ
イヤー、20・・・・・・クラッチ輪取付軸、21 ,
22・・・・・・クラッチ輪、23・・・・・・輪孔、
24・・・・・・ストッパー輪、24′・・・−・・ス
トッパ一孔、25・・・・・・ワイヤー受ガイド管、2
6・・・・・・枠体吊ワイヤー、Y・・・・・・アスフ
ァルト吊ワイヤー、H・・・・・・ストッパー操作ハン
ドル、H′・・・・・・上下巻軸操作用ハンドル。
第2図は、本発明の実施例を示す説明図、第3図は本発
明の吊枠との関係を示す実施説明図で、Aは平面図、B
は側面図、Cは右側面図、第4図は要部の拡大図で、ア
スファルトマットを取付けた場合の説明図、第5図は同
アスファルトマットを離脱せしめたときの説明図、第6
図は操作ハンドルのストッパ一部の説明図で、Aは側面
図、Bは正面図、第γ図は本発明のクラッチ部即ち1側
操作と、両側同時操作の場合の説明図である。 1・・・・・・アスファルトマット、2・・・・・・旧
来のアスファルト吊ワイヤー、3・・・・・・アスファ
ルト吊用枠体、4・・・・・・主梁、5・・・・・・側
梁、6・・・・・・中間梁、7・・・・・・中間側梁、
8・・・・・・軸受台、8′・・・・・・端部軸受台、
8“・・・・・・中間梁端部軸受台、9・・・・・・上
下巻軸、10・・・・・・土下巻輪、11・・・・・・
アスファルトマット吊支持部、11・・・・・・筐体、
11′・・・・・・筐体孔部、12・・・・・・アスフ
ァルトマット吊ワイヤー挿入孔、13・・・・・・アス
ファルトマット巻上下ワイヤー、14・・・・・・嵌合
部材取付具、15・・・・・・嵌合部材、16・・・・
・・中間梁軸受台、17・・・・・・中間梁上巻軸、1
8・・・・・・中間梁上巻輪、19・・・・・・連結ワ
イヤー、20・・・・・・クラッチ輪取付軸、21 ,
22・・・・・・クラッチ輪、23・・・・・・輪孔、
24・・・・・・ストッパー輪、24′・・・−・・ス
トッパ一孔、25・・・・・・ワイヤー受ガイド管、2
6・・・・・・枠体吊ワイヤー、Y・・・・・・アスフ
ァルト吊ワイヤー、H・・・・・・ストッパー操作ハン
ドル、H′・・・・・・上下巻軸操作用ハンドル。
Claims (1)
- 1 アスファルトマット吊下げ用枠体の両側適所に設け
た梁部上方にアスファルトマットに取付けたアスファル
トマット吊ワイヤーの間隔に合わせた位置にこの吊ワイ
ヤーを鉛直に巻揚げ、戻し装置を取付けるとともに、そ
の梁部下方にアスファルトマット吊ワイヤーの支持部を
設け、この支持部の上方は、上記巻揚げ、戻し装置に連
結し、下方部は、この支持部に設けたアスファルトマッ
ト吊ワイヤー挿入孔を介して該アスファルトマット吊ワ
イヤーを挾持するようにーし、これら各巻揚げ、戻し装
置を関連せしめるとともに、その梁部端側に設けた上下
巻軸操作用ハンドル『の操作により同時に作動せしめる
ようにし、また、前記枠体両側梁部中間に設けた梁部に
上記両側の各巻揚げ、戻し装置を連結するワイヤーを巻
回し、且つその適所に両側の巻揚げ、戻し装置との関連
を断・続する機構を設置し、この中間梁部の適所にワイ
ヤー巻揚げ、戻し装置のストッパー操作ハンドルHを取
付け、両側の巻揚げ、戻し装置を接続せしめた場合には
、これを操作することにより、全巻揚げ、戻し装置を鉛
直方向に移動せしめて、アスファルトマットを同時に吊
降すようにし、また両側の巻揚げ、戻し装置との関連を
切断したときは、両側の巻揚げ、戻し装置を各別に巻降
し得るようにしたことを特徴とするアスファルトマット
吊揚げ、吊降し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54126749A JPS598631B2 (ja) | 1979-10-03 | 1979-10-03 | アスフアルトマット吊上げ、吊降し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54126749A JPS598631B2 (ja) | 1979-10-03 | 1979-10-03 | アスフアルトマット吊上げ、吊降し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5652382A JPS5652382A (en) | 1981-05-11 |
| JPS598631B2 true JPS598631B2 (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=14942951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54126749A Expired JPS598631B2 (ja) | 1979-10-03 | 1979-10-03 | アスフアルトマット吊上げ、吊降し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598631B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10611664B2 (en) | 2014-07-31 | 2020-04-07 | Corning Incorporated | Thermally strengthened architectural glass and related systems and methods |
| US11097974B2 (en) | 2014-07-31 | 2021-08-24 | Corning Incorporated | Thermally strengthened consumer electronic glass and related systems and methods |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009137682A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Nippon Kaijo Koji Kk | 吊り枠装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS594201B2 (ja) * | 1975-08-04 | 1984-01-28 | 新日本製鐵株式会社 | コウハンノセイゾウホウホウ |
| JPS5815430Y2 (ja) * | 1978-03-25 | 1983-03-28 | 杉山 蔀 | 吊具 |
-
1979
- 1979-10-03 JP JP54126749A patent/JPS598631B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10611664B2 (en) | 2014-07-31 | 2020-04-07 | Corning Incorporated | Thermally strengthened architectural glass and related systems and methods |
| US11097974B2 (en) | 2014-07-31 | 2021-08-24 | Corning Incorporated | Thermally strengthened consumer electronic glass and related systems and methods |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5652382A (en) | 1981-05-11 |
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