JPS598699Y2 - ミシンテ−ブルにおけるミシン摺動装置 - Google Patents
ミシンテ−ブルにおけるミシン摺動装置Info
- Publication number
- JPS598699Y2 JPS598699Y2 JP11942481U JP11942481U JPS598699Y2 JP S598699 Y2 JPS598699 Y2 JP S598699Y2 JP 11942481 U JP11942481 U JP 11942481U JP 11942481 U JP11942481 U JP 11942481U JP S598699 Y2 JPS598699 Y2 JP S598699Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- base plate
- slide rail
- rail
- machine head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はミシンテーブルに関し、その主たる目的は本考
案に取り付けられたミシン頭部の取り出し及び格納の作
業をミシンの重力に逆らわずに極めて軽快にして且つ容
易に為し得る様にすることであり、又他の目的は、ミシ
ン内の配油状態をミシンの不使用状態から使用状態に移
動した際にも平衡状態を維持させて油洩れの発生を防止
することである。
案に取り付けられたミシン頭部の取り出し及び格納の作
業をミシンの重力に逆らわずに極めて軽快にして且つ容
易に為し得る様にすることであり、又他の目的は、ミシ
ン内の配油状態をミシンの不使用状態から使用状態に移
動した際にも平衡状態を維持させて油洩れの発生を防止
することである。
従来のミシンテーブルではミシンを非使用状態から使用
状態に取り出すには、ミシンがテーブルにヒンジにより
装着されている為にテーブル内に横倒しの状態に吊り下
げられて格納されているので、ミシンをその重力に逆ら
って然かも片手で引き上げなければならないことから、
この作業は家庭用ミシンの多くの使用者の婦女子にとっ
ては苦痛な労働であった。
状態に取り出すには、ミシンがテーブルにヒンジにより
装着されている為にテーブル内に横倒しの状態に吊り下
げられて格納されているので、ミシンをその重力に逆ら
って然かも片手で引き上げなければならないことから、
この作業は家庭用ミシンの多くの使用者の婦女子にとっ
ては苦痛な労働であった。
又ミシンを横倒し状態から引き起こして正置させた場合
、横倒し状態で安定して何処かに溜っていた潤滑油は溜
り場所を変えられてしまうので潤滑油が移動し、その際
外部に洩れ縫製品を汚すことがしばしばあった。
、横倒し状態で安定して何処かに溜っていた潤滑油は溜
り場所を変えられてしまうので潤滑油が移動し、その際
外部に洩れ縫製品を汚すことがしばしばあった。
本考案は上記の如き従来の欠点を除去するものとして考
案されたもので、ミシンの運転の準備に際しミシン操作
者の労働負担を軽減すると共に油洩れの発生をなからし
めることを特徴とするものである。
案されたもので、ミシンの運転の準備に際しミシン操作
者の労働負担を軽減すると共に油洩れの発生をなからし
めることを特徴とするものである。
次に本考案の一実施例について述べると、第1図〜第3
図は本考案の縦型のミシン用収容キャビネットを示すも
ので、1,1は左右の側板、2は後板で、該後板2及び
前記側板1は上中下の各段板3,4,5により仕切られ
ている。
図は本考案の縦型のミシン用収容キャビネットを示すも
ので、1,1は左右の側板、2は後板で、該後板2及び
前記側板1は上中下の各段板3,4,5により仕切られ
ている。
下方には観音開きの前扉6,6が両側板1,1に枢着さ
れており、中段台板4には該合板の前縁に縦型の第2の
台板7が水平に開く様蝶番8により枢着されていて、該
第2台板は開かれた際前記中段台板4と同一面になる様
水平状態に支持される。
れており、中段台板4には該合板の前縁に縦型の第2の
台板7が水平に開く様蝶番8により枢着されていて、該
第2台板は開かれた際前記中段台板4と同一面になる様
水平状態に支持される。
又側板1には切矢部が設けられ、該切欠部を閉塞する小
側板17が枢着されている。
側板17が枢着されている。
中段台板4及び第2・の台板7には該第2台板を開放し
た時に両合板に連通して展開され使用状態となるミシン
頭部の折畳みレール10.11がネジ又は接着剤にて固
着されている。
た時に両合板に連通して展開され使用状態となるミシン
頭部の折畳みレール10.11がネジ又は接着剤にて固
着されている。
ミシン頭部12は水平なるベース板13の上に一般的な
筒型ベット形式のミシン頭部が載置固定されたものであ
り、筒型ベットには床の一部15′が第4図に示す如く
枢着された補助床15が取り外し可能に取り付けられて
いる。
筒型ベット形式のミシン頭部が載置固定されたものであ
り、筒型ベットには床の一部15′が第4図に示す如く
枢着された補助床15が取り外し可能に取り付けられて
いる。
ミシン頭部12はベース板13の底部4ケ所に第5図の
如き段階的形状の脚部14が設けられており、外側の大
径部22はゴム等の摩擦係数が大なる部材で作られてお
り、中央の小径部16は金属又はポリアセクール樹脂等
の如き摩擦係数小なる部材で作られている。
如き段階的形状の脚部14が設けられており、外側の大
径部22はゴム等の摩擦係数が大なる部材で作られてお
り、中央の小径部16は金属又はポリアセクール樹脂等
の如き摩擦係数小なる部材で作られている。
又、レール10.11は第6図に示す如くミシン頭部を
格納部の台板4より前方に然かも展開した第2台板7上
に引き出し得る為に敷かれたものにして、前記脚部14
の小径部16の外径Bよりも大なる内申B′と上部に前
記大径部22との対向面とをもつ左右の枠部18と、端
部に小径部16の脚の高さtよりも深いt″底部と中央
部の浅いt′底部とが然もその中間部が傾斜面で接続さ
れた底部19とで形或されているものである。
格納部の台板4より前方に然かも展開した第2台板7上
に引き出し得る為に敷かれたものにして、前記脚部14
の小径部16の外径Bよりも大なる内申B′と上部に前
記大径部22との対向面とをもつ左右の枠部18と、端
部に小径部16の脚の高さtよりも深いt″底部と中央
部の浅いt′底部とが然もその中間部が傾斜面で接続さ
れた底部19とで形或されているものである。
レール10.11の屈折部付近では前記第2台板7が閉
められた時に該第2台板側と前記台板4側の枠部18が
干渉しない様に互いに傾斜せしめられており、又底部が
合板側と第2台板側とでは相異る側の半分ずつ切除され
ている。
められた時に該第2台板側と前記台板4側の枠部18が
干渉しない様に互いに傾斜せしめられており、又底部が
合板側と第2台板側とでは相異る側の半分ずつ切除され
ている。
本考案実施例ではレール10.11は4個の各脚部毎に
4本設けられているが、左及び右の脚部夫々の2本を1
本の共通のレールにして計2本のレールにすることも可
能である。
4本設けられているが、左及び右の脚部夫々の2本を1
本の共通のレールにして計2本のレールにすることも可
能である。
又20は第2の補助床にして第2台板7の裏面即ちレー
ル10.11が設けられた面に固定又は取り外し可能に
取り付けられていて、ベッドに取付けられる従来公知の
補助床15と協働して広く使用し得ることが出来るもの
である。
ル10.11が設けられた面に固定又は取り外し可能に
取り付けられていて、ベッドに取付けられる従来公知の
補助床15と協働して広く使用し得ることが出来るもの
である。
又、前記前扉6,6を開けると下の段板5上にはミシン
の駆動速度コントローラー21が設けられている。
の駆動速度コントローラー21が設けられている。
本考案は以上の如き構戊であるのでミシンの使用に当っ
てミシンを使用態勢にするには、まず前記第2台板7を
開いて該台板7を水平にする。
てミシンを使用態勢にするには、まず前記第2台板7を
開いて該台板7を水平にする。
次にミシン頭部12を格納部より最初のみ若干持上げる
様にして手前に引き出す。
様にして手前に引き出す。
ミシン頭部12はキャビネットの格納位置にては頭部の
各脚部14が各レール10.11の端部にあり、この位
置では小径部16の尖端よりレールの底部が低いので、
大径部22の側面が枠部18に密着してミシン頭部12
の全重力を受ける如き状態となっているから、正置した
債で安定状態が保たれる。
各脚部14が各レール10.11の端部にあり、この位
置では小径部16の尖端よりレールの底部が低いので、
大径部22の側面が枠部18に密着してミシン頭部12
の全重力を受ける如き状態となっているから、正置した
債で安定状態が保たれる。
然しミシン頭部12は正置状態のまま若干手前に移動せ
しめられると、前記脚部14の尖端がレールの浅い底部
に乗ってしまい、大径部22の側面はレール枠部18よ
り上方に離れるのでレールに対する脚の接触部分が変わ
り、即ち摩擦係数大なるゴム部材から摩擦係数小なる金
属部材に変わるのでミシン頭部12はレール10.11
上を滑り易くなり移動が容易となる。
しめられると、前記脚部14の尖端がレールの浅い底部
に乗ってしまい、大径部22の側面はレール枠部18よ
り上方に離れるのでレールに対する脚の接触部分が変わ
り、即ち摩擦係数大なるゴム部材から摩擦係数小なる金
属部材に変わるのでミシン頭部12はレール10.11
上を滑り易くなり移動が容易となる。
この様にしてミシン頭部12を手前の方に引きレールの
他端部に引き出せば、該他端部ではレール底部が脚部1
4の小径部の高さtより深いt l/ので、大径部22
の側面が再びレール枠部18に接触せしめられて大径部
22側面がミシンの全重力を受けることになるので、こ
の位置にてミシン頭部は正置した債安定状態を保てるこ
とになる。
他端部に引き出せば、該他端部ではレール底部が脚部1
4の小径部の高さtより深いt l/ので、大径部22
の側面が再びレール枠部18に接触せしめられて大径部
22側面がミシンの全重力を受けることになるので、こ
の位置にてミシン頭部は正置した債安定状態を保てるこ
とになる。
この状態にて公知の補助床15をベッド12′に取り付
け、更に該補助床の一部を展開しこれを第2の台板7の
裏面に取り付けられた第2の補助床20と側面にて連結
させると、極めて広い裁縫床が展開されることとなる。
け、更に該補助床の一部を展開しこれを第2の台板7の
裏面に取り付けられた第2の補助床20と側面にて連結
させると、極めて広い裁縫床が展開されることとなる。
更に側板1の小側板17を開けばキャビネット上の裁縫
上の活動範囲は益々拡大されるものとなり作業を益々便
ならしめることになる。
上の活動範囲は益々拡大されるものとなり作業を益々便
ならしめることになる。
以後は電源と接続ゼしめ前扉6,6を開いてコントロー
ラー21を適宜操作すれば希望の駆動速度が得られ縫戊
作業が行えることとなる。
ラー21を適宜操作すれば希望の駆動速度が得られ縫戊
作業が行えることとなる。
ミシン頭部を格納したい場合は前記引出作業と全く逆な
作業を行えば、これも亦キャビネット内に容易にして円
滑に格納することができる。
作業を行えば、これも亦キャビネット内に容易にして円
滑に格納することができる。
本考案は以上の如きであって、ミシン頭部の取り出し及
び格納の作業が極めて容易であると共にミシン頭部が常
に正立状態を保たされているので、潤滑油の安定状態が
変化されることがなく、油洩れの心配もない。
び格納の作業が極めて容易であると共にミシン頭部が常
に正立状態を保たされているので、潤滑油の安定状態が
変化されることがなく、油洩れの心配もない。
又第2台板の裏面は第2の補助床が取り付けられるので
ベッドに取付けられる従来の補助床と連結して一層の裁
縫床の拡大が図れるものであり、構造的にも簡単にして
製作が容易である等、工業上、実用上極めて便なる考案
である。
ベッドに取付けられる従来の補助床と連結して一層の裁
縫床の拡大が図れるものであり、構造的にも簡単にして
製作が容易である等、工業上、実用上極めて便なる考案
である。
図面は本考案の実施例にして、第1図はミシン頭部が格
納されている状態を示す斜視図、第2,3図はミシン頭
部を使用状態に引き出した状態を示す斜視図、第4図は
ミシン頭部に着脱可能な従来公知の補助床、第5,6図
は本考案の要部一部を示す図である。 図中 4は台板、7は第2台板、10.11は摺動レー
ル、16はその小径部、22はその大径部、19は底部
にしてt′は浅く、t″は深い。
納されている状態を示す斜視図、第2,3図はミシン頭
部を使用状態に引き出した状態を示す斜視図、第4図は
ミシン頭部に着脱可能な従来公知の補助床、第5,6図
は本考案の要部一部を示す図である。 図中 4は台板、7は第2台板、10.11は摺動レー
ル、16はその小径部、22はその大径部、19は底部
にしてt′は浅く、t″は深い。
Claims (1)
- 格納状態のミシンを載置する合板と、該合板とほぼ同一
平面に展開され且つ使用状態のミシンを載置する第2台
板と、該第2台板及び前記台板の両合板に跨って配設さ
れた摺動レールとを備えたミシン用テーブルにおいて、
前記摺動レールの前記台板側端部と前記第2台板側端部
に中間の摺動部の底より深い凹部が形威され、前記摺動
レール上を摺動する前記ミシンの脚部が前記摺動レール
内の浅い底部との接触面を設けた小径部と前記深い凹部
を設けた各端部にて前記摺動レールの上面との接触面と
を設け且つ前記小径部の接触面より摩擦係数が大なる大
径部との段部で構威されていることを特徴とするミシン
テーブルにおけるミシン摺動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11942481U JPS598699Y2 (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | ミシンテ−ブルにおけるミシン摺動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11942481U JPS598699Y2 (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | ミシンテ−ブルにおけるミシン摺動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5751467U JPS5751467U (ja) | 1982-03-24 |
| JPS598699Y2 true JPS598699Y2 (ja) | 1984-03-17 |
Family
ID=29480086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11942481U Expired JPS598699Y2 (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | ミシンテ−ブルにおけるミシン摺動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598699Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP11942481U patent/JPS598699Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5751467U (ja) | 1982-03-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4595086A (en) | Portable desk-work bench with carrying case | |
| US2770813A (en) | Combination wardrobe, upending bed, and dressing table | |
| US3220790A (en) | Convertible cabinet structure | |
| US5401095A (en) | Space master cabinet system | |
| US1179017A (en) | Folding sewing-cabinet. | |
| EP0515229B1 (en) | Article of furniture | |
| US3806217A (en) | Sewing machine cabinet | |
| JP2532877Y2 (ja) | 作業台 | |
| JP2016093400A (ja) | ソファーベッド | |
| US3051538A (en) | Sewing machine cabinet | |
| US2168813A (en) | Folding table | |
| JPS5911638Y2 (ja) | ライテイングデスクにおける天板と引出との連動機構 | |
| JPS6012537Y2 (ja) | ミシン用キヤビネツト | |
| JPS6421624U (ja) | ||
| US12465141B2 (en) | Multi-utility table | |
| US2741522A (en) | Cabinet with slidable sewing machine support | |
| CN213820480U (zh) | 一种卫生间用杂物收纳化妆镜柜 | |
| CN210916685U (zh) | 一种洗衣机的台面组件及具有该台面组件的洗衣机 | |
| JP2541090Y2 (ja) | 寝台付家具 | |
| JPH03297500A (ja) | 収納庫付アイロン台 | |
| US2261216A (en) | Sewing cabinet | |
| JPS6441388U (ja) | ||
| US1749865A (en) | Shoe and hosiery bench | |
| RU102011U1 (ru) | Стол-тумба для швейной машины | |
| JPS5816680Y2 (ja) | ワゴン |