JPS598737A - ゴム組成物 - Google Patents

ゴム組成物

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JPS598737A
JPS598737A JP11805282A JP11805282A JPS598737A JP S598737 A JPS598737 A JP S598737A JP 11805282 A JP11805282 A JP 11805282A JP 11805282 A JP11805282 A JP 11805282A JP S598737 A JPS598737 A JP S598737A
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港野 尚武
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秀雄 高松
Koichi Wada
功一 和田
Shiro Osada
長田 司郎
Kiyoto Otsuka
清人 大塚
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、加工性にすぐれ、改善された加硫速度を有し
、すぐれた加硫物々性を与えるゴム組成物に関する。
近年、ゴムの用途は多岐にわt−リ、その要求性能も複
雑化している。それに対応して種々の新しいタイプのゴ
ムやゴム用副資材が登場してきている そのなかで固形
ゴムの可塑剤(改質剤)とし。
て種々の液状ゴムが提案され、現在一部の用途で簀用さ
れている11例えば、官能基を有さない、f状コムが固
形ゴムの反応性可塑剤として、または分鎮にカルボキシ
ル基や酸無水基を有する液状ゴムが接着性を改善する反
応性可塑剤として種々捉某されている。これらの液状ゴ
ムは、各々個有の特徴を有しており、それ自体ゴノ・可
塑剤(改質剤)として有用なものであるが、必ずしもず
へて(1,+)用途にわたって十分満足さくrるもので
はない5、tAcわら、前音の液状ゴムは固形コムに対
するi1J塑効果にすぐれるものの、加硫物としたとき
のモジュラス、及び硬度の改善までは望めないし、−4
後者の液状ゴムはモジュラス及び硬度の数倍効果はある
ものの、一般に可塑効果は小さいものとなるし、加硫す
る時にその加硫速度が遅< trるという欠点を有して
いる。
不発明音らは、前述した従来のゴム用可塑剤(改質剤)
の欠点を改善し、すぐれた加硫ゴム組成物を得るべく鏡
層検討した結果、特定の変性低分子量ジエン系ゴムを可
塑剤として使用した場合、可塑性、シfコかつては加工
性にすぐれ、加硫した時モジュラスおよび硬度等の加硫
物々性にすぐオ]、しかも加硫速度が改善されることを
見出し、本発明を完成するに到った。
本発明によれば、前述の目的は、可塑剤を含有する固形
ゴム組成物にわいて、可塑剤として分子量6.[100
〜10rl、000、ビニル結台逮65%以下の低分−
flitジエン系ゴムであって、該コムの0JJJ鎖と
して一般式(]) (ここで、1tl、i酸素原子もしく 1.すイオウ原
子が主鎖中に介在してもよい炭素数20までの炭化水素
炭素数20までの炭化水素残基を示す)で示されるアミ
ノ残基、または第3級窒素原子を複索原子として含有す
る複索環残基を表わす) で示されるN位に第3級アミノ基を有する基を含有する
スクシンイミド誘導体残基を前記コム中の単鼠体単位1
00あたり[]、1〜10モル含自してなる変性低分子
量ジエン系ゴムを用いることにより達成される。なお、
一般式(I)#こおいてスクシンイミド環中の水素、特
に炭素原子と結合している2個の水g1M子のいずれか
一方は、ゴム主顧5〕子との単結合子を形成するために
脱醸していてもよい。すなわち、一般式(丁)は のような形をしていてもよい。
本発明において便用される固形ゴムとは、分子量が20
0.[100以上であるジエン系ゴムであり、その例と
しては天然ゴム、合成ポリイソプレンゴム、ブタジェン
−イソプレン共重合ゴム、スチレン−ブタジェン共重合
ゴム、スチレン−イソプレン共重合ゴム、ブタジェン−
アクリロニトリル共重合ゴム、イソプレン−アクリロニ
トリル共重合ゴム、クロロ−ルンゴム、ブチルコムまた
はエチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴム等が挙げら
れる。
本発明において使用される変性低分子量ジエン系ゴムは
、 (イ)低分子量ジエン糸ゴムに無水マレインIJI、マ
レイン酸、マレイン酸モノエステル、マレイン酸ジエス
テル等のマレイン酸系化合物を付加反応により付加し、
側鎖として無水コハク酸(スクシニツクアノハイドライ
ド)残基、コハク酸(スクシニックアシド)、コハク酸
モノエステル(スクシネート)残基、コハク酸ジエステ
ル(スクシネート)残基等のスクシニル残基を導入し、
次いで一般式(II) Li3N−It−A (ここで、■は゛酸素原子もしくはイオウ原子が主鎖中
に介在してもよい炭素数20までの炭化はIt2は炭素
数20までの炭化水素残基を示す)で示されるアミノ残
基、または第3級窒素原子を複素原子として含有する複
索環残基を示す)で示されるアミンを反応せしめた夜、
脱水もしくは脱アルコールにより(スクシン)イミド環
を形成せしめるか、または (ロ)低分子量ジエン系ゴムに一般式(11)(ここで
RおよびAは一般式(U)で示すものと各々同じ) で示されるマレイミド誘導体を付加反応により付加せし
めるか、 によって製造される。
本発明において便用する変性低分子風ジエン系ゴムのベ
ースとなる低分子量ジエン系ゴムとしてはポリブタジェ
ン、ポリイソプレン、フタジエン−イソー/’L/ン共
z合体、フタジエン−スチレン共重合体、イソプレン−
スチレン共重合体、フタジエンーア々リロニトリル共暇
合体またはイソプレン−アクリロニトリル共重合体等が
挙げられる。
なかでも、イソプレンを主体とする重合体、特にポリイ
ソプレンが好ま(ツい。
これらの低分子量ジエン系ゴムの分子量が低過ぎると最
終的に得られた変性低分子量ジエン系ゴムを固形ゴムに
配合した場合に可塑効果には問題はないが、加硫した場
合にその物性が大幅に低下するし、逆に、高過ぎると変
性のための反応に間顯が住じるし、また得られた変性低
分子量ジエン糸コムを固形ゴムに配合した場合に十分な
る可塑効果が認められない。このまうな観点から、分子
量は6,000〜100,000であることが必娶であ
り、好適には15,000〜7[+、000である。な
お、ここで分子量は粘度平均分子量を意味し、30℃の
トルエン中で測定した固有粘度から求めら2するもので
ある。
低分子量ジエン系ゴムにおいてビニル結合量が多過ぎる
と、低分子量ジエン系ゴム自体の粘度が跣くなり、変性
反応の際の取扱い作業性が悪くなるばかりでなく、変性
低分子量ジエン系ゴムとして固形ゴムに配合した場合、
可塑効果も小さくなるし、さらにはその加硫物の物性も
低下してくる。
し1こがってビニル結合量は35%以下であることが必
須であり、好適には20%以下である。なお、ここでビ
ニル結合とは1,2結合及び5.4結合を意味し、ビニ
ル結合量は赤外線吸収スペクトルにより測定された値を
いう。
このような低分子量ジエン糸ゴムは、ブタジェン単菫体
やイソプレJl量体等の共役ジエンをチー クラ−重合
法、アニオン軍合法またはラジカル11合法によって製
造される。また前記の共役ジエン等の謎分子域の東金物
や天然ゴムを例えば熱分解法等によって分子量を低下せ
しめることによっ−C製造される。
本発明において変性低分子量ジエン系ゴムを前述(イ)
の方法で製造する際に、無水マレイン酸、マレイン酸、
マレイン酸モノエステルまたはマレイン酸ジエステルの
付加した低分子量ジエン系ゴムに反応させるアミンは、
−ff式(Iii))1.N−トA で表わされるものであり、1もとしては(a)分岐があ
ってもよい炭素数20までのアルキレン残基 (b)炭素数20までのシクロアルキレン残基、(C)
一般式+、R5−Z)−、、R’ Cココテ、tt3及
o: R’i;t x チレン基、低級アルキル置換エ
チレン基およびプロピレン基よりなる群より選ばれた同
一または異なるアルキレン残基であり、2は酸素原子ま
たはイオウ原子であり、【Iは1以上の整数である)で
表わされる炭素数20までの異種原子含有炭化水素残基
、 (d)炭素数20までの芳香族炭化水素残基、または、 (e) l’l&素原子やイオウ原子等の異種原子を含
有する炭素数20までの芳香族炭化水素残基、が挙げら
れる。これらのなかでも経済性や入手しやすさの点から
、エチレン、プロピレン、ブチレン、イソフナレンある
いはペンチレン等のアルキレン3!i、シクロペンチレ
ンやシクロオクチレン等のシクロアルキレン残基、また
はエトキシエチレンやエトキシプロピレン等のオキシア
ルキレン残基の酸素原子含有アルキレン残基が好ましい
またAとしては (1)炭素数20までのジアルキルアミノ残基、(t+
) 炭IA数20までのジアリールアミノ残基、(Ii
i)炭素数20までのジアラルキルアミノ残基、は (IV)第3級窒素原子を異種原子として含有する5員
環もしくはる員環の複索環残基、 寺が挙げられ、なかでもジメチルアミノ、ジエチルアミ
ン、ジブチルアミノ、ジイソブチルアミノ、ジアルキル
アミノ等のジアルキルアミツメ基やシンクロペンチルア
ミノ!A基で代表さtするジシクロアルキルアミツタ(
基が好ましい。
このようなアミンの代表的な例としては、(ジアルキル
アミノ)アルキルアミン、(N、N−ジアルキルアミノ
アルコキシ)アル午ルアミンモシくは該アミン中のアル
コキシ部分がポ′リアルコキシとt(つたアミン、  
 −、N、N−ジアルキルアミツメρ チルベンジルアミン、p−N、N−ジアルキルフェニル
アミン、N−アミノアルギルピペリジン、N−アミノア
ルキルピペコリン、N−アミノアルキルモルホリン、1
−アミノアルキル−4−アルキルピペラジン、アミノア
ルキルピリジン、ピコリルアミン等が挙げられる。
これらのなかでも、(ジメチルアミノ)エチルアミン、
(ジエチルアミノ)エチルアミン、(ジプロピルアミノ
)エチルアミン、(ジメチルアミノ)プロピルアミン、
(ジエチルアミノ)プロピルアミン、(ジメチルアミノ
)ブチルアミン、(ジエチルアミノ)ブチルアミン、(
ジメチルアミノ)ヘキシルアミン又は(ジメチルアミノ
)テシルアミン等の(ジアルキルアξ))アルキルアミ
ン、(N、N−ジメチルアミノ)エトキシエチルアミン
(N、N−ジメチルアミノ)エトキシプロピルアミン、
さらにはα−(3−アミノプロピル)−)〜′−(3−
ジメチルアミノ)プロピル)オキシ−ポリ(オキシ−1
,2−エタンジイル)但し、11は1〜7までの整数で
ある)等の(N、N−アルキルアミノ)アルコキシアル
キルアミンか好ましく使用されろ。
なお、前述したアミンの代りに、ポリエチレンイミン、
アミノアルコール、またはN、N’−ジフェニル−p−
フェニレンジアミンを使用した場合には、後述の比較例
で述べるように、本発明の所期の目的が達成されない。
よjコ、本発明において使用される変性低分子量ジエン
系ゴムを前述(ロラの方法で製造する際Iこ用いられる
マレイミド誘導体は、一般式(I’11 )で表わされ
るものであるが、凡及びAは各々一般式(I)または(
It)で定義17だものと同じである。
本発明において好ましく用いられるマレイミド誘導体と
しては、N−(β−ジメチルアミノ)エチルマレイミド
、N−(β−ジエチルアミノ)エチルマレイミド、N−
Cr−ジメチルアミノ)プロピルマレイミド、N−(r
−ジエチルアミノ)プロピルマレイミド、N−(δ−ジ
メチルアミノ)ブチルマレイミド、N−(δ−ジエチル
アミノ)ブチルマレイミド等のN−(ジアルキルアミノ
)アルキルマレイ辷ドが挙げられる。
低分子mジエーン系コムに、無水マレイン酸、マレイン
酸、マレイン酸モノエステル、マレイン酸ジエステルま
たは一般式(III)で示さ第1るマレイミド誘導体等
のマレイン酸系化合物を付加させる反応は、種々の公知
の方法が採用されるが、例えば低分子量ジエン系ゴムと
マレイン酸系化合物を高熱下に混合攪拌する熱付加方法
が奸才しく採用される。この場合、過酸化物やアゾ化合
物等のラジカル開始触媒を用いることが可能である。そ
の例としてはベンゾイルパーオキサイドやアゾビスイソ
ブチルニトリルが挙げられる。またヘキサジ。
トルエンまたはベンゼン等の不活性炭化水県M々νを用
いることが可能である。反応淵ザさしては60〜250
 ℃ 、 9寺に は 100 〜200  ℃ 、 
ま た反応時間1〜20時間が好ましい。
無水マレイン酸、マレイン酸、マレイン酸モノエステル
またはマレイン酸ジエステルが伺加した、′−1/′ 低分子量ジエン系コム一般式(II)で示さ2するアミ
ンを反応させる反応は、0〜220℃の温度で0.1分
〜20 時[1の範囲で行なわれる。この反R7、にお
いては、まず酸無水基やカルボニル基がアミド化され、
次いで脱水または脱アルコールによりイミド化される。
なお、低分子量ジエン系ゴムに付加される官能基として
は、前述したスクシンイミド誘導体残基以外に、物性に
悪影響を及ぼさない程度ならば少量の酸無水基、カルホ
キシルift、カルボン酸残基、カルボン酸アミド残基
、またlはアタリルアミド残基等の他の官能基が存在し
でいても何ら支障がグ〔い。
このようにして、側鎖に一般式(I)で表わされるスク
シンイミドHA ’8体残基を含有する波性低分子量ジ
エン系ゴムが得られるが、その含有量が少な過ぎると変
性低分子量ジエン糸ゴムを固形ゴムに配合して加硫した
場合、加硫速度の改善、硬度やモジュラス等の加硫物々
性の改善が実現されない。−万、含有量か多過ぎると固
形ゴムとの相溶性が悪くなり、固形ゴムに配合した場合
、未加硫コム物性の低下が大きくなる。しtこがって前
記スクシンイミド誘導体IA基の含有量は、低分子量ジ
エン系ゴム中の単凧体串位100あたりのモル数(以下
、単に含有量と略記する)で0.1〜20モル、待に1
〜10モルの範囲にあるのが好ましい。
本発明において便用する礎性低分子量ジエン糸ゴムは、
固形ゴムに配合した場合、すぐれた可塑効果をボし、固
形ゴム組成物を加硫すると、加硫速度が太きく lrる
し、加硫物々性、特に七ジュラス及び硬度を著L <改
善する。なお、本発明の変性低分子量ジエン系ゴムは、
前述【7たように加硫速度を向上させるため、加硫促進
剤の便用−の減量が可能となるし、場合によっては加ん
IL促進剤を全く使用しなくてもよい。加硫促進剤の減
量は、加硫促進剤のブルーム現象の低減に−)ながるの
で、未加硫時におけるゴム組成物の接着の点で有利であ
るし、ゴム製品の外観が好ましい1ツ、さらには製品物
性のバラツキを小さくするというメリツ)へを生ずる。
笈性低分子短ジエン系ゴムを固形ゴムに配合する際の配
合割合は、変性低分子量ジエン糸ゴム/固形ゴムの重鉱
比で3/97〜60/80、より好ましくは5/95〜
55/65である。
波性低分子量ジエン糸ゴムを固ノI・ニゴムに配合する
場合には、ゴム製品製造時の際に通常便用さ7する伸々
のゴム配合薬品が必要に応じて用いら4Lる、その例と
しては、イオウやパーオキサイド等のυ11硫剤、酸化
亜鉛やステアリン酸等の加硫助剤、1j11硫促進剤、
老化防止剤、カーボンブラック(ソフトカーボンブラッ
ク、ハードカーホンブラツン)、シリカ、炭酸カルシウ
ムもしくはクレー等の充填剤、軟化剤(オイル)、ロジ
ン樹脂、テJレペン樹脂、石油樹脂、フェノール樹脂、
エポキシ樹脂もしくはポリエステル樹脂等の樹脂が挙げ
られる。
本発明の変性低分子量ジエン系ゴムを配合してt(る固
形コム組成物は、トレッド、カーカス、ヒ′−ド、ビー
ドフィラー、リムストリップ等の自動車タイヤの各部、
コンベアベルト、■−ベルト、ホース、防振材、ゴムロ
ール等の工業製品、コ゛ム引布、ゴム糸、輪ゴム、ゴム
履物、スポンジコ゛ム等のゴム製品の製造に供される。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらの実施例によって何ら限定されるものでは
ない。なお、実施例中のゴムの物性評価はJI8に−6
501に準じて行なった。また実施例中の[川11およ
びr%Jは特に断わらない限り重量基準を示す。
実施例1 触媒としてブチルリチウムを用いてイソプレン小蹴体を
重合することによって得られたビニル結合量14%、分
子量51,000の低分子量ポリイソプレンゴム(第1
表中、LIR−Aと略記する)と)、1(6水マレイン
酸とを180℃で7時間反応させることにより、第1の
変性低分子量ポリイソプレンゴムを得た。該ゴムは、赤
外線吸収スペクトルグラフィーにより、1′3iJ記ゴ
ム中のイソプレン単μ体単位100あたり無水コハク酸
残基が6.2モル(、J加している変性低分子H1ポリ
イソプレノゴム(第1表中LIIL−Bと略記する)で
あることが判った。
if JJ 、無水コハク酸残基の同定及び定置は17
90、、+および1870+’ffi’のおける酸無水
基のカルボニルにより行な−)だ。
無水コハク酸残基の含有する変性低分子量ポリイソプレ
ンゴム(LIR−B)にN、N−ジメチルアミノプロピ
ルアミンを100℃で反応させtこ後、160℃で加熱
することにより第2の変性イル分子量ポリイソプレンゴ
ムを得た。該ゴムは、赤外線吸収スペクトルグラフィに
より調べたところ、第1の変性低分子量ポリイソプレン
ゴムの酸無水基のほぼ全社がN、N−ジメチルアミノプ
ロピルアミン中の第1級アミン基と反応し°Cおり、N
−(r−ジメチルアミノ)プロピルスクシンイミドIA
基なJj、N−(r−ジメチルアε))プロピルスクシ
ンイミドの同定及び定量は、1790rm ’もしくは
1870・M−1付近の酸無水基のカルボニルに帰因す
る吸収の消失、お、よび1700CIIt−1もしくは
177Lff ’ 付近のスクシンイミドのカルボニル
に9id囚する吸収の生成にもとづいて行なった。
なお、l#、f;、水コハク酸!A、kか付加[7てい
る変性低分子mポリイソプレンゴム(1,1li−11
)にエフ;ルアルコールを100℃で反応させることに
より、コハク酸モノメチル残基が付加した変性低分子量
ポリイソプレンコム(第1表中、LIR−〇と略記する
)を得た。
前述の4抑の(変性)低分子量ポリイソプレンゴムを各
々を用い、第1表の配合に従がい、バンバリーミキ勺−
により天然ゴム組成物を作製し、6抽低分子量ポリイソ
プレンコムによる可塑効果、加硫促進効果およびゴム組
成物の加硫物々性を各々評価した。可塑効果はムーニー
粘度d1で測定さI’する100℃における粘度(試験
方法については、日本ゴム協会昭和55年発行「ゴム試
験法」第140頁珍魚)で、加硫促進効果は、145℃
におけろ加硫速度であって、J8B、ギュラストメータ
ーで測定される加硫度が90%述成されるまでの時間T
90  (試験方法については、MfJlli 「ゴム
試験法」第216頁8照)で、加硫物々性はJISK−
65CJ1に準じて評価した。
第1表 1)  N−オキノンエチル−2−へ/ジチアゾリルス
ルフェンアミド:入内新興化学工業■製ツクセラーM8
A 第1表から明らかなように、側鎖としでN−(γ−ジメ
チルアミノ)プロピルスクシンイミド残基が含有する変
性低分子量ポリイソブレンコ゛ムを用いた場合にのみ、
極めで大いなる可塑効果、著しい加硫促進効果、そして
加硫物々性の改善が同時に達成される。
実施例2 触媒としてブチルリチウムを用いで、ブタジェン単量体
とイソプレン単層体を重合することによリフタジエン重
合ブロック(Bと略記する)とイソプレン重合ブロック
(Iと略記する)がB−I−B−I−B−I−Bなる形
態でつながった低分子量ブタジェン−イソプレンブロッ
ク共重合コ゛ム(LBI几−Aと略記する)を調製した
。該ゴムは、分子社が18.000であり、ビニル結合
が18%であり、ゴム中の■の割合は40%であった。
該コムに無水マレイン酸を180℃で7時間加熱反応さ
せることにより変性低分子量共重合ゴムを得た。該変性
低分子量共重合ゴムは、赤外線吸収スペクトログラフィ
によって調べると、無水コ/’%り酸残基が側鎖として
ゴム中の単層体単位100ゐたす7.2モル含有する変
性低分子量ブタジェン−イソプレンブロック共重合ゴム
(LBIR−、Bと略記する)であった。該ゴムにN、
N−ジエチルアεノブロビル7ミノゾ口ビルアミンを1
00℃で反応後、減圧下に100℃で加熱することにぼ
り脱水した。このまうにしで得られた変性低分子嵐ブタ
ジェンーイソブレンブロソク共重合ゴムは、赤外線吸収
スペクトルグラフィで調べたところ、N−<r−ジエチ
ルアミノ)プロピルスクシンイミド残基が側鎖に存在す
る変性共重合ゴム(LBIR−C)であった。
前述の2種の変性低分子量ブタジェンーイソプレンブロ
ック共重合体を各々用い、第2表の配合に従がい、実施
例1と同様にしてコム組成物を作製し、可塑効果、加硫
促進効果および加硫物々性の改善効果についで評価した
。その結果を第2衣にボす。
\−−− \−〜−一 \−\ \ゝ〜 −、 \−\、− 第   2   表 天然ゴムにN−(γ−ジエチルアミノ)プロピルスクシ
ンイミド銹導体残基をaI顧に含有する変性低分子量ブ
タジェンーイソプレン共重合ゴムを10%配合すること
により大なる可塑効果、加硫促進効果、加硫物の硬度の
6改善効果が認められた。
また順変性低分子量共重合コムを使用すれば加硫促進剤
を40%減量しでも、なJ」対照例の天然ゴム単独配合
よりも加硫速度が大きく、また加硫物の硬度も趙い。
実施例6 触媒としてブチルリチウムを用いてイソプレン単量体を
重合することによって得られたビニル結合量12%、分
子i40,000の低分子量ポリイソプレンゴム(LI
R−E)に、N、N−ジメチルアミノプロピルマレイミ
ドおよびN−プロピルマレイミドを各々190°Cで加
熱反応することにより2種の変性低分子量ポリインプレ
ンゴムを調製した。N、ページメチルアミノプロビルマ
レイミドを反応させたものは、赤外線吸収スペクトルグ
ラフィにより側鎖としてN−(γ−ジメチルアミノ)プ
ロビルスクシノイミド残基金ゴム中のイソプレン単量体
単位100あたり2゜7モル含有する変性低分子量ポリ
イソプレンゴム(L I R−F )でめることが判っ
た。
ナオ、この赤外線吸収スペクトルグラフは、¥施例1の
L I It −f)のそgとほぼ同じであった。。
一方、N−プロピルマレイミドを反応させたものは、側
鎖としでN−プロピルスクシンイミド残基をゴム中のイ
ソプレン単輩体単位100あたり2.9モル含有する変
性低分子量ポリイソプレンゴム(LIR−G)であるこ
とが判った。
前述の5種の低分子量ポリイソプレンコムに&々用い、
第3表の配合に従かいゴム組成物を作製し、低分子量ポ
リイソプレンゴム使用による効果を調べた。その結果を
第6表に示した。
第   3   表 1)日本合成コム−製、rslt−t5o22)第1表
の1)と同じ 実施例4 チーグラー触媒を用いてイソプレン単量体を重合するこ
とによって得られた分子量840,000、シス−1,
4結合短98%のシス−1,4−ポリイソプレンゴムを
熱分解することによつで分子M53,000゜ビニル結
合嵐9%の低分子量ポリイソプレンゴムをG製した。該
ゴムを用い、実施例1と同様の手法で変性反応を行なっ
て変性低分子量ポリイソプレンゴムを調製した。赤外線
吸収スペクトルグラフィによると、該変性ゴムは側鎖と
しでN−(γ−ジメチルアミノ)プロピルスクシンイミ
ド残基をゴム中のイソプレン単量体単位100あたり5
.8モル合力する変性低分子量ポリイソプレンゴムであ
ることが判った。
得られた変性ゴムを用い、第4表に示した加硫促進剤を
含まない配合によりゴム組成物を作製した。
一\− 一\〜 □ 第   4   表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 可塑剤を含有する固形ゴム組成物において、前記可塑剤
    として、分子風6,000〜100,000、ヒニル結
    合量35%以下の低分子量ジエン糸ゴムであって、該ゴ
    ムの側鎖として一般式(I)(ここで、Rは酸素原子ま
    たはイオウj示子が主鎖中に介在してもよい炭素数20
    までの炭化水素残1 基を表わし、Aは−Nく 2(且1もしくはR2は各々
    凡 炭素数20までの炭化水素残基を示す)で示されるアミ
    ノ残基、または第6級窒素組子を複素原子として含有す
    る複素環残基を表わす) で示されるN位に第5級アミノ基を有する基を含有する
    スクンンイミド誘導体残基を前記ゴム中の141m体重
    位1[]0あたり0.1〜20モル含有してなる変性低
    分子量ゴムを用いるこヒを特徴とするゴム組成物。
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