JPS598738Y2 - 付着性湿潤物質の多孔質乾燥ペレツトの製造装置 - Google Patents
付着性湿潤物質の多孔質乾燥ペレツトの製造装置Info
- Publication number
- JPS598738Y2 JPS598738Y2 JP10668579U JP10668579U JPS598738Y2 JP S598738 Y2 JPS598738 Y2 JP S598738Y2 JP 10668579 U JP10668579 U JP 10668579U JP 10668579 U JP10668579 U JP 10668579U JP S598738 Y2 JPS598738 Y2 JP S598738Y2
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- rotating shaft
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Landscapes
- Glanulating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は付着性湿潤物質を均一に解砕し、混合造粒を行
ないながら、多孔質で均一な粒径および均一な水分の乾
燥ペレットの製造装置に関するものである。
ないながら、多孔質で均一な粒径および均一な水分の乾
燥ペレットの製造装置に関するものである。
従来、湿潤物質は高粘着性のための付着性が強く、解砕
、混合、造粒、乾燥はそれぞれ別個の独立した装置で行
なわれ、乾燥機として溝型攪拌乾燥機または他の型式の
乾燥機との組合せが多く使用されていた。
、混合、造粒、乾燥はそれぞれ別個の独立した装置で行
なわれ、乾燥機として溝型攪拌乾燥機または他の型式の
乾燥機との組合せが多く使用されていた。
従って、湿潤物質は攪拌羽根、回転軸および本体内壁面
に付着し、その状態で操作を継続することが多く伝導攪
拌乾燥効率の低下を生じ、乾燥が進行するにつれて本体
伝熱壁面の伝熱係数が極端に低下するので、装置が必要
以上に大きくなり攪拌動力が大きいわりに攪拌回転数は
300 r.p.m程度であるため、特に固い塊状湿潤
物質は殆んど解砕されずに排出されてしまい乾燥ペレッ
トの粒径が不均一となり、従って、乾燥ペレットの水分
値にバラツキが見られた。
に付着し、その状態で操作を継続することが多く伝導攪
拌乾燥効率の低下を生じ、乾燥が進行するにつれて本体
伝熱壁面の伝熱係数が極端に低下するので、装置が必要
以上に大きくなり攪拌動力が大きいわりに攪拌回転数は
300 r.p.m程度であるため、特に固い塊状湿潤
物質は殆んど解砕されずに排出されてしまい乾燥ペレッ
トの粒径が不均一となり、従って、乾燥ペレットの水分
値にバラツキが見られた。
このため解砕、混合、造粒、乾燥を備えた性能の優れた
コンパクトな装置の開発が望まれていた。
コンパクトな装置の開発が望まれていた。
本考案は上記に鑑み開発されたもので、これを図示の実
施例について詳細に説明すれば、1は台枠A上に設置し
たケーシング、2はケーシング1内を貫通して台枠A上
に並列に架設した回転軸、3は回転軸2の前段に回動お
よび着脱自在に取付けた断面略矩形の解砕羽根で、両側
端がナイフエッジ状に尖鋭に形威され、先端に耐摩耗鋼
の肉盛りがしてある。
施例について詳細に説明すれば、1は台枠A上に設置し
たケーシング、2はケーシング1内を貫通して台枠A上
に並列に架設した回転軸、3は回転軸2の前段に回動お
よび着脱自在に取付けた断面略矩形の解砕羽根で、両側
端がナイフエッジ状に尖鋭に形威され、先端に耐摩耗鋼
の肉盛りがしてある。
なお、羽根3自体を耐摩耗鋼とすることもできる。
4は回転軸2の後段に取付けた断面円形の混合造粒羽根
で、先端に傾斜面イを形威すると共に耐摩耗鋼の肉盛り
がしてある。
で、先端に傾斜面イを形威すると共に耐摩耗鋼の肉盛り
がしてある。
これら解砕羽根3および混合造粒羽根4は、その下端に
取付けた螺杆6を回転軸2に溶接した取付座7にねじ込
み、さらにナット8により締付けて固定すると共に軸方
向に螺旋状に配設する。
取付けた螺杆6を回転軸2に溶接した取付座7にねじ込
み、さらにナット8により締付けて固定すると共に軸方
向に螺旋状に配設する。
5はケーシング1の外側に設けたスチームジャケットで
、該ジャケット5は解砕羽根3の長さと略同一とする。
、該ジャケット5は解砕羽根3の長さと略同一とする。
9はケーシング1の前方上部に設けた湿潤物質投入口、
10はケーシング1の後方下部に設けた湿潤物質排出口
、11はケーシング1の略中央上部に設けられ、ケーシ
ングの内部に熱風を吹込む入口、12はケーシング1の
後方上部に設けられ、ケーシングの内部の熱風を排出す
る出口である。
10はケーシング1の後方下部に設けた湿潤物質排出口
、11はケーシング1の略中央上部に設けられ、ケーシ
ングの内部に熱風を吹込む入口、12はケーシング1の
後方上部に設けられ、ケーシングの内部の熱風を排出す
る出口である。
なお、処理物の大きさ、固さに応じ或いは滞留時間の調
節は、回転軸2の回転数および解砕羽根3の取付角度を
調節することによって行なわれる。
節は、回転軸2の回転数および解砕羽根3の取付角度を
調節することによって行なわれる。
本考案は上記の構戒からなり、湿潤材料を投入口9から
ケーシング1に投入すると材料は解砕羽根3により均一
に解砕される。
ケーシング1に投入すると材料は解砕羽根3により均一
に解砕される。
しかもこの時ジャケット5ヘスチームを導入することに
より絶えず新しい面が熱いケーシング壁に接触すると共
に熱風人口11より吹込まれた熱風と接触するので、ケ
ーシング1内での付着および偏流を防止しつ・迅速に乾
燥される。
より絶えず新しい面が熱いケーシング壁に接触すると共
に熱風人口11より吹込まれた熱風と接触するので、ケ
ーシング1内での付着および偏流を防止しつ・迅速に乾
燥される。
次に、混合造粒羽根4及びケーシング1内を通り出口1
2から排出される熱風により剪断造粒作用と強制流動乾
燥が行なわれ殆んどの材料が均一に浮遊して多孔質小粒
に造粒乾燥され排出口10の方に移動する。
2から排出される熱風により剪断造粒作用と強制流動乾
燥が行なわれ殆んどの材料が均一に浮遊して多孔質小粒
に造粒乾燥され排出口10の方に移動する。
この時極めて低い静圧(20〜30 mmAq)の熱風
によって強制流動乾燥が行なわれるので粉塵の流出が非
常に少なく、また、伝熱面積の小さいコンパクトな装置
が得られる。
によって強制流動乾燥が行なわれるので粉塵の流出が非
常に少なく、また、伝熱面積の小さいコンパクトな装置
が得られる。
さらに解砕羽根3および混合造粒羽根4は、材料に対す
る抵抗が少ないので高速回転を行なっても所要動力が少
なくて済み、しかも熱効率も良く、従って乾燥コストの
大巾な低減を計ることができる。
る抵抗が少ないので高速回転を行なっても所要動力が少
なくて済み、しかも熱効率も良く、従って乾燥コストの
大巾な低減を計ることができる。
なお、湿潤材料の状態に応じてジャケットをケーシング
の全長にわたり設けたり、熱風を湿潤材料投入口の近傍
より吹込むこともできる。
の全長にわたり設けたり、熱風を湿潤材料投入口の近傍
より吹込むこともできる。
また、回転軸を中空軸とし、内部にスチームを導入して
付着防止或いは乾燥を補助させることができる。
付着防止或いは乾燥を補助させることができる。
本考案は以上述べたように、前部に湿潤物質投入口、後
部に同物質排出口を有するケーシング内に回転軸を設け
、この回転軸の前段に断面略矩形の解砕羽根を、後段に
断面略円形の混合造粒羽根をそれぞれ軸方向に螺旋状に
取付け、ケーシングの前記投入口と排出口の間に内部に
熱風を吹込む入口及び内部の熱風を排出する出口を排出
口方向に順次設け、さらにケーシングの外側にスチーム
ジャケットを設けたので、湿潤物質を単一装置で解砕、
混合、造粒、乾燥等の一連の処理を能率的に行ない微小
均一粒径、均一水分の多孔質乾燥ペレットを得ることが
できる。
部に同物質排出口を有するケーシング内に回転軸を設け
、この回転軸の前段に断面略矩形の解砕羽根を、後段に
断面略円形の混合造粒羽根をそれぞれ軸方向に螺旋状に
取付け、ケーシングの前記投入口と排出口の間に内部に
熱風を吹込む入口及び内部の熱風を排出する出口を排出
口方向に順次設け、さらにケーシングの外側にスチーム
ジャケットを設けたので、湿潤物質を単一装置で解砕、
混合、造粒、乾燥等の一連の処理を能率的に行ない微小
均一粒径、均一水分の多孔質乾燥ペレットを得ることが
できる。
また装置もコンパクトなため保守、運転費、設備費が低
廉であるのに加え製作も容易であるという優れた効果が
ある。
廉であるのに加え製作も容易であるという優れた効果が
ある。
第1図は正面図、第2図は第1図I−I線断面図、第3
図は第1図II−II線断面図、第4図は解砕羽根の一
部縦断側面図、第5図は解砕羽根の拡大図、第6図は混
合造粒羽根の一部縦断正面図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・回転軸、3
・・・・・・解砕羽根、4・・・・・・混合造粒羽根、
5・・・・・・ジャケット、9・・・・・・投入口、1
0・・・・・・排出口、11・・・・・・熱風吹込口。
図は第1図II−II線断面図、第4図は解砕羽根の一
部縦断側面図、第5図は解砕羽根の拡大図、第6図は混
合造粒羽根の一部縦断正面図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・回転軸、3
・・・・・・解砕羽根、4・・・・・・混合造粒羽根、
5・・・・・・ジャケット、9・・・・・・投入口、1
0・・・・・・排出口、11・・・・・・熱風吹込口。
Claims (1)
- 前部に湿潤物質投入口、後部に同物質排出口を有するケ
ーシング内に回転軸を設け、この回転軸の前段に断面略
矩形の解砕羽根を、後段に断面略円形の混合造粒羽根を
それぞれ軸方向に螺旋状に取付け、ケーシングの前記投
入口と排出口の間に内部に熱風を吹込む入口及び内部の
熱風を排出する出口を排出口方向に順次設け、さらにケ
ーシングの外側にスチームジャケットを設けたことを特
徴とする付着性湿潤物質の多孔質乾燥ペレットの製造装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10668579U JPS598738Y2 (ja) | 1979-08-01 | 1979-08-01 | 付着性湿潤物質の多孔質乾燥ペレツトの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10668579U JPS598738Y2 (ja) | 1979-08-01 | 1979-08-01 | 付着性湿潤物質の多孔質乾燥ペレツトの製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5624939U JPS5624939U (ja) | 1981-03-06 |
| JPS598738Y2 true JPS598738Y2 (ja) | 1984-03-19 |
Family
ID=29339328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10668579U Expired JPS598738Y2 (ja) | 1979-08-01 | 1979-08-01 | 付着性湿潤物質の多孔質乾燥ペレツトの製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598738Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-01 JP JP10668579U patent/JPS598738Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5624939U (ja) | 1981-03-06 |
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