JPS598743A - 塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents

塩化ビニル系樹脂組成物

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JPS598743A
JPS598743A JP11769382A JP11769382A JPS598743A JP S598743 A JPS598743 A JP S598743A JP 11769382 A JP11769382 A JP 11769382A JP 11769382 A JP11769382 A JP 11769382A JP S598743 A JPS598743 A JP S598743A
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JP
Japan
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tetrahydrofuran
vinyl chloride
polyvinyl chloride
based resin
resin composition
Prior art date
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JP11769382A
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English (en)
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JPS648664B2 (ja
Inventor
Nobuaki Okuda
奥田 伸秋
Mamoru Kamikado
神門 守
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 性、耐ハンダ特性にすぐれ、肉薄の成形加工が容易な塩
化ビニル系樹脂組成物(=関する。
近年、各種電気・電子機器、自動車等は小型化、軽口化
が進み、それに伴って使用される電線、チーーブ、フィ
ルム等の薄肉化が強く要望されるようになってきている
従来、薄肉化による耐熱変形性、耐ハンダ特性の劣化を
補う為(二、塩化ビニル系樹脂組成物を放射線照射架橋
又は架橋剤(二よって化学的(二架橋した製品が上布さ
れている。
しかしながら、放射線照射(二よる架橋方法の場合は、
工業用電子線照射装置等の大規模な設備投資を必要とし
、照射コストが高くつくという不利益があり、一方架橋
剤(二よる化学的な架橋方法の場合は、成形加工の際(
二成形機内部での早期架橋を防止する為に注意深い温度
コントロールを必要とし、又、成形加工後(二成形品を
加熱等の処理をして架橋せしめる必要があり,製造工程
が煩雑(二なるという欠点がある。
本発明者等は、これらの欠点を解消する為に鋭意検討を
行った結果、テトラヒドロフランに不溶なポリ塩化とニ
ルゲル分及びテトラヒドロフラン可溶分からなるポリ塩
化ビニル系樹脂にマレイン酸系ポリエステルを添加する
こと(−よってのみ所期の目的を達成することを見出し
、本発明に至った。
本発明の目的は、架橋処理をすることなく、通常の成形
加工をするだけで安価(二数射線照射架橋又は架橋剤(
′″−よる化学架橋と同等の耐熱変形性、耐ハンダ特性
を有し肉薄成形加工がh1能な塩化ビニル系樹脂組成物
を提供するものである。
すなわち、テトラヒドロフラン(二不溶なポリ塩化とニ
ルゲル分5〜9oz鼠%及び残部がテトラヒドロフラン
可溶分からなるポリ塩化ビニル系樹脂100重量部(二
対して、原料の二塩基酸の一部又は全部がマレイン酸で
あるポリエステル組成物を、0.1〜20重量部添加し
てなることを特徴とする塩化ビニル系樹脂組成物である
本明細書(1於いて用いられている′テトラヒドロフラ
ン(二不溶なゲル分1どは、ソックスレー抽出器を用い
て熱テトラヒドロフランで22時間抽出し、350メソ
ンーフイルター(二で分離される抽出残漬を意味する。
本発明に使用されるポリ塩化ビニル系樹脂(二ついては
、特開昭54−80354号で使用したポリ塩化ビニル
系樹脂を使用するので詳細は省略するが、テトラヒドロ
フランに不溶なゲル05〜90重量%及び残部がテトラ
ヒドロフラン可溶分からなることを特徴としており1次
(二重げる共重合体を含むものである。
すなわち、塩化ビニルと共重合しつる単量体としては、
脂肪酸ビニルエステル、ビニリデンハライド、アクリル
酸アルキルエステル、メタクリル酸アルキルエステル、
アクリロニトリル、アルキルビニルエーテル、スチレン
及びその誘4 体等カ挙げられる。
本発明の範囲外のポリ塩化ビニル系樹脂、すなわち、テ
トラヒドロフランに不溶なゲル分5重量%未満のもの、
あるいはゲル分を含まない一般のポリ塩化ビニル系樹脂
は本発明の主旨を損わない限り、本発明(−使用される
ポリ塩化ビニル系樹脂とブレンドして使用しても差支え
ないが、単独で使用した場合(二は、耐熱変形性、耐ハ
ンダ特性を満足しなかった。
次C一本発明の特徴の1つは、原料の二塩基酸の一部又
は全部がマレイン酸であるポリエステルを添加すること
(二よって、成形品の外観を改良することである。
1県月の二塩基酸は、マレイン酸単独又はマレイン酸と
その他の二塩基酸の併用であり、具体的(二はアジピン
酸、アゼライン酸、セパンン酸、フタル酸等が挙げられ
る。又、一方の原料であるグリコールの例としては、エ
チレングリコール、1,2−プロピレングリコール、1
,3−ブタンジオール、1.4−ブタンジオール、1,
6−へギナンジオールTMPD (2,2,6−)ジメ
チル−1,3−ベンタンジオール)等が挙げ゛られる。
本発明(1使用されるマレイソ酸系ポリエステルは前記
の二塩基酸とグリコールを適宜組合せ、史には一般にチ
ェーンストッパーと呼ばれる中・扁級アルコール又は脂
肪酸を反応させて得られる。
マレイン酸系ポリエステルの添加量は、本発明(1使用
されるポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対し一〇0
1〜20重量部好ましくは、1〜10血口部である。マ
レイン酸系ポリエステルの添加量を多くすると、ゲル化
促進効果が増し成形品の外観改良に寄与するが、20重
用部添加すればその効果は充分で、それ以上−の添加は
蕪意味であり、又、01重量部未満であればゲル化促進
効果が期待できない。
本発明の樹脂組成物(二は、必要口応じて塩化ビニル系
樹脂組成物(二通常配合される安定剤、充填剤、滑剤、
改質剤、着色剤等を添加することができ、その使用量は
特に限定されない。又、マレイン酸系ポリエステルと併
用される可塑剤(二ついても塩化ビニル系樹脂組成物(
″−通常配合される可塑剤を使用することができ、その
使用用も特に限定はしないが、本発明の目的から言って
トータル可塑剤−が25〜70重駄とな計部う(−する
ことが望ましい。
以下実施例及び比較(二より、本発明を具体的(=説明
する。なお配合剤の単位は重置部表示とした3実施例1
〜5及び比較例1〜3 直径Q、5 ’rmの導体(メッキなし銅単線)上(1
表1(1示した実施例1〜5及び比較例1〜3の組成物
を押出し、被覆厚み0.25211111の電線を作成
した。
表       1 ※1 大日本インキ化学工業■製 マレイン酸系ポリエステルを主成分 とする組成物 その特性を表2(1示した。
表   2 ※2電線の先端5關を約300℃のハンダ浴(110秒
間浸漬した後、被覆した樹脂組成物の形状保持の度合を
目視で観察した。
実施例6及び比較例4.5 表3(:示した実施例6及び比較例4.5の組成物を押
出成形し、外径15關、肉厚03關のテーーブを作成し
た。
表     3 その特性を表4(=示した。
4 ※3成形したチーーブを長さ100酩に切断し、250
℃のギヤ式オーブン中に無荷重で10分間つるし、形状
の変形を調べた。
実施例7及び比較例6 表5に示した実施例7及び比較例6の組成物な1出成形
し、厚み0.3籠のフィルムを作成した。
表     5 その特性を表6(二本した。
表     6 ※4成形したフィルムから*1.o儒、横3鑞の試料を
作成し、250℃のギヤ式 オーブン中(−無荷重で10分間つるし形状の変形を媚
べた。
以上のように本発明に係る塩化ビニル系樹脂組成物は良
好な成形加工性を示すと共に、優れた耐熱変形性、耐ハ
ンダ特性を示すものであり、又架橋処理が不要というメ
リットを考え合わせれば工業的利用価値は非常1″−大
きい。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テトラヒドロフラン(=不溶なポリ塩化ビニルゲル分5
    〜90重@%及び残部がテトラヒドロフラン可溶分から
    なるポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、原料
    の二塩基酸の一部又は全部がマレイン酸であるポリエス
    テルを0.1〜20重量部添加してなることを特徴とす
    る塩化ビニル系樹脂組成物。
JP11769382A 1982-07-08 1982-07-08 塩化ビニル系樹脂組成物 Granted JPS598743A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11769382A JPS598743A (ja) 1982-07-08 1982-07-08 塩化ビニル系樹脂組成物

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JP11769382A JPS598743A (ja) 1982-07-08 1982-07-08 塩化ビニル系樹脂組成物

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JPS598743A true JPS598743A (ja) 1984-01-18
JPS648664B2 JPS648664B2 (ja) 1989-02-14

Family

ID=14717955

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JP11769382A Granted JPS598743A (ja) 1982-07-08 1982-07-08 塩化ビニル系樹脂組成物

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JP (1) JPS598743A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63297446A (ja) * 1987-05-29 1988-12-05 Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd 水密性混和物

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5615323A (en) * 1979-07-17 1981-02-14 Dainippon Ink & Chem Inc Manufacture of soft vinyl chloride synthetic resin sheet

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5615323A (en) * 1979-07-17 1981-02-14 Dainippon Ink & Chem Inc Manufacture of soft vinyl chloride synthetic resin sheet

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63297446A (ja) * 1987-05-29 1988-12-05 Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd 水密性混和物

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Publication number Publication date
JPS648664B2 (ja) 1989-02-14

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