JPH07502555A - 熱に安定で耐薬品性のあるプラスチックの製造方法 - Google Patents

熱に安定で耐薬品性のあるプラスチックの製造方法

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JPH07502555A
JPH07502555A JP5511571A JP51157193A JPH07502555A JP H07502555 A JPH07502555 A JP H07502555A JP 5511571 A JP5511571 A JP 5511571A JP 51157193 A JP51157193 A JP 51157193A JP H07502555 A JPH07502555 A JP H07502555A
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ペーデルセン、ステイナー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 熱に安定で耐薬品性のあるプラスチックの製造方法本発明は、熱に安定で耐薬品 性のあるプラスチックを製造する方法に関するものである。もしポリマー中に強 固で均一な架橋網状構造が導入されれば、非常に高い耐薬品性が達成される。こ のタイプのポリマーは、耐油性が重要な用途、例えばオイルフェンスなどに特に 好適である。これはまた、箔、ターポリン、膜、耐摩耗性の床材の表面層などに も好適である。ケーブル、パイプあるいはレインコートなどにも使用することが できる。
とくにポリ塩化ビニル(以下、PVCという)の場合には、この樹脂の高温での 機械的性質を改良するには、架橋が良い方法であると長(考えられてきた。した がって、この課題について多くの試みがなされてきた。二官能性または三官能性 のアクリレートまたはメタクリレートなどの、いわゆる反応性可塑剤の働きによ り、架橋を導入することは商業的にもある程度は成功していた。これらの反応剤 は20〜50pph (pphとは、ポリマー100部当たりの部をいう)の量 で添加され、放射線照射またはフリーラジカルにより架橋される。これで形成さ れる網状構造は強固で不均一であるので、最終製品はよりもろ(なる。また同時 に、この技術は照射やフリーラジカルの作用により劣化が起こり熱安定性が容易 に低下する(W、A、サルモンおよびり、D、o−ン: J、App 1.Po  lym。
Sc i、、16,671.(1972)参照)。
炭素−塩素結合は極性があり請求核性化合物により攻撃されるので、PVCのホ モポリマーはある程度の反応性基を含有している。とくに、チオレートイオンは 良好な核剤であることが判った(K、モリおよびY、ナカムラ;J、Macro mo 1.sc i、chem、A12.(2)、209.(1978)参照) 。
多くの論文および特許において、モリおよびナカムラは、PvCの種々のジチオ ールトリアジンによる架橋を記述している。
上記の方法は多くの魅力的な側面もありながら、なぜ商業的に成功していないか については、いくつかの理由がある。この場合、架橋は熱により引き起こされる ので、系の反応性は、架橋がポリマーを分解しないようにして行われるようなも のでなければならない。同時に、材料の実際の加工が終了した後にのみ架橋が起 こることを要求する加工技術も多くある。これらは全て、官能系には、非常に困 難なバランスが要求されることを意味する。さらに複雑にする要因は、最も反応 性の高いトリアジンはまたPVCを劣化させる働きも有しているということであ る。この方法はしたがって、熱に安定で耐薬品性のある製品を得るには殆ど適さ ない。
有機アルコキシシランによるPvCの架橋は、最近での最大の関心事であった。
いくつかの特許出願がこの技術−実例はドイツ特許3719151号、日本特許 55−151019号、同じ<890543号に言及しである。ここに記述され 、アルコキシシランを使用する方法は、架橋が水または水蒸気の添加を必要とす ることである。したがって、所望の製品を得るには、2つの別々の工程が必要と なる。
本発明の目的は、したがって、熱に安定で耐薬品性のあるハロゲン化プラスチッ ク、特にPvCを製造することである。PvCの場合に非常に優れた耐薬品性を 達成するには、製品中に網状架橋構造を導入する必要がある。標準PvCと同等 な熱安定性を維持するには、材料の加工と同時に、余分の熱を余り高(要しない で架橋反応が行われるのが必要である。
本発明のこれらの目的およびその他の目的は如何に述べる方法により達成され、 本発明はここに記載する請求の範囲により特徴付けられ、定義される。
本発明は、耐薬品性のあるハロゲン化プラスチックの製造方法に関するものであ る。ハロゲン化ポリマーに反応性の基が導入され、加工時またはその後で、多官 能性の有機化合物により、熱の影響下に架橋される。
PVCが好ましいポリマーであるが、この方法は他のハロゲン化ポリマーからの 架橋製品の製造にもまた適用することができる。本発明はまた、塩化ビニルとグ リシジル系モノマーとの共重合体20〜98%、可塑剤0〜98%、多官能性有 機架橋剤0.05〜10%、安定側鎖1〜10%および滑材0〜3%を含有する 、耐薬品性の架橋プラスチックに関するものである。このプラスチックの耐油性 、耐薬品性製品のプラスチックとして、特に箔としての応用も本発明の範囲に包 含される。
PVCは非常に優れたプラスチックの一つであり、”完熟した″製品であるとも 言われている。それでも、PVCの消費はいまでも着実に伸びている。PVCは 主として、懸濁重合、乳化重合、マイクロサスペンションあるいは塊状重合で製 造される。大部分のPVC製品はホモポリマーである。PVCの独特の特徴は、 多数の有機溶媒に混合可能なことである。そしてこのことは種々の可塑性を有す る製品が製造できるということを意味する。
PvCの一般的な熱安定性の悪さは、重合中にポリマー鎖に生ずる欠陥構造によ るものである。これらの欠陥構造は、以下に示すようなアリル型および第三級型 の塩素基によるものである。
これらの欠陥部位の1つの利点は、ここの塩素基が通常よりも遥かに反応性があ るということである。これが核性の架橋剤との反応を可能にする。具合が悪いの は、可能性のある反応部位の数が、十分な架橋を達成にるには、余りにも小さい ことである。
そこで、本発明の本質的なものとして、さらに余分の反応基が追加されたハロゲ ン化ポリマーが使用され、これが適当な架橋剤と反応し、強固で、均一な網状構 造を形成することができるのである。もし、余分の反応基がすでに重合中に取り 込まれていれば有利である。このポリマーはそれ自体反応性とみることができる 。
この関係では塩化ビニルとの共重合モノマーは多数あり、このモノマー中の反応 性基の選択は、例えばエポキシ(グリシジル)、カルボン酸、酸無水物、ヒドロ キシル、アミン、アミド、イソシアネートおよびシラン等から選択することがで きる。グリシジルアクリレートまたはメタクリレートは特に好適であることが判 っている。これは、これらが容易に塩化ビニルと乳化重合または懸濁重合で共重 合し、そしてこれらが迅速に消費されて、モノマー相に多く残らないからである 。さらに、このエポキシ基は架橋がなされる条件で、好適な反応性を有している からである。
塩化ビニルとグリシジルアクリレートまたはメタクリレート(GA) 、例えば グリシジルメタクリレートとの共重合は、上記のように、エポキシ基をハロゲン 化ポリマーに導入する一例である。全モノマー量のうち、GAは0.05重量% 、好ましくは0.5〜5重量%である。このコモノマーは、自由に選択された方 法で添加することができるが、反応性基がポリマー中に均一に分配されるように すれば好適である。ポリマーはまた標準PVcとして上記の技術で製造すること ができる。グリシジルアクリレートおよびブチルグリシジルアクリレートはまた 好適なモノマーである。
原則として、架橋剤は、ポリマーの反応性基と反応することができる多官能性の 化合物である−例えば、酸無水物、カルボン酸、アミン、アミド、メルカプタン 、チオールトリアジン、アミドアゾール等がある。とくに好ましいのは、無水フ タル酸、無水マレイン酸、無水コハク酸、コハク酸、マロン酸、シュウ酸、アジ ピン酸、2−ジブチルアミノ−4,6−シチオールトリアジン、2,4.6−ド リチオールトリアジンおよび1,6−ヘキサンジアミンである。
この系の反応性を高めるために、例えば第三級アミンまたはルイス酸型の触媒を 使用することもできる。この架橋剤はまた、上記の基を有する他の反応性ポリマ ーであってもよい。所望の結果をもたらす架橋剤の種類は、全反応系および反応 条件にも依存する。この架橋剤はまた、実際の重合体が乾燥する前でも後でも、 任意の時に添加することができる。
生成した共重合体が架橋剤と混合され、そしてこれが加工されている間に直接反 応する。もし、架橋剤が二官能性のアミンである場合には、反応は次式のように 説明されよう: H2N(C84)6NH2 ↓ この系は非常に反応性が高(、低い処理温度でかつ活性金属塩を添加する必要も ないので、前述のトリアミンを使用した場合の熱安定性の悪い欠点を克服するこ とができる。このポリマーは熱応力に曝らされることも少なく、その熱安定性を 保持している。
最終製品を種々の溶媒の攻撃に曝らして、その耐薬品性を試験することができる 。PVCにとっては、シクロヘキサノンおよびテトラヒドロフラン(THF)が 良好な溶媒であり、製品を完全に溶解する。アセトンおよびジーゼルは他の溶媒 であり、これらはPvCをある程度攻撃し、膨潤させる。薬品や溶媒と接触して 使用される製品にとっては、時間的観点もまた重要である。製品はその構造およ び機械的性質を貯蔵期間中維持しなければならない。このことは、添加された可 塑剤が製品から周囲の媒体に移行してはいけないことを意味する。製品に対する これらの要求が、もし架橋を行えば達成されることが判った。
実施例 以下に、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。ペーストPvCおよび5 −pvcの両方から種々の組成のフォイルを製造した。種々のタイプの架橋剤を 使用した。フォイルの製造方法および試験方法は以下に説明する。特記しないか ぎり、量はpph (ポリマー100部当たりの重量部)で表わす。
フォイルの製造 表1−3に示す成分により、ホバートミキサー(Hobart m1xer)に よりペーストを混合した。これを直ちに剥離紙になで付け、ゲル化しくgela tinized) /ロール掛けし、もし必要ならば表1−3に記述するように プレスした。
2.5−PVC 小さなバペンマイヤーミキサー(Papenmeier m1xer)で混合し た。全ての固体は最初から”低”撹拌下に行った。温度が65℃になった時、可 塑剤(DOP)を添加した。それから撹拌を”高”にして温度が110℃になる まで続けた。それから粉末を40℃まで冷却した。
これらのの混合物(225g)を同じ日にロール掛けして、1mm厚さのフォイ ルにした。ロール掛けの明細は表4に記載している。このフォイルを表4に記す ようにして、熱処理してエージングした。
1、THF中でのゲル フォイルのチップ(jeton)を打ち抜き、THF中に入れた。約24時間後 、ゲル化したチップを評価した。(ゲル(yes)/ゲルなしくNo)/部分) 。
ゲルの量(%)を単純化した方法で測定した(ここでは、チップをTHFに貯蔵 する前と後で秤量する)。架橋したゲルの%は、次式で決定した:%ゲル=重量 (後)7重量(前)X100%重量(後’) −(50℃、5時間)乾燥後の重 量重量(前) −チップの重量 2、応力緩和 フォイルの架橋の程度はまた、ダイナミックスペクトロメタ−(Rheomet ricsRDS 7700)における応力緩和試験によって評価した。条件は表 1−2のとおりである。%での値は、8%定常変形でめた、最初および100秒 後の応力緩和モジュールの比である。
3、ジーゼル中の貯蔵安定性 フォイルをジーゼル中に7日間貯蔵した。ジーゼルの貯蔵の前および後のフォイ ルの引張り強さ、破断伸び、低温柔軟温度および重量変化を測定した。
最大引張り強さ、および破断伸びはUTSIOユニバーサル試験機で、50/分 の引張り速度で行った。試験片は、ISOR527(テストタイプ2)に準拠し た。
ジーゼルに貯蔵後の重量変化は、貯蔵の前および後のフォイルの重量に基づいて 計算した。貯蔵後の重量を測定する前には、フォイルを吸取紙で乾燥し、24時 間後に測定した。
低温柔軟温度は、l5O458,パート1および2に準拠して測定した。
杯事しよ 表1に示すように異なった組成のペーストPVCの6個の混合物を調製した。
試験の1つの(A−1)はpvcホモポリマーでなされ、他の(A2−6)はP VCおよびグリシジルメタクリレート(GMA)の共重合体が使用された。GM Aの%はVCMの添加量に基づいている。6個の混合物には等量の可塑剤、安定 剤、およびエポキシ化大豆油が添加された。3個の混合物には異なった量の架橋 剤が添加された。試料A1−4は、3分間175℃でロール掛けし、それから同 温度で3+1分間プレスされた。これらを試験したところ、架橋剤を添加しない フォイル(AI−A3)はTHFに完全に溶解した。少ない架橋剤および1%G MAを有するフォイルは一部溶解した。試料A3−6は、2%のGMAと異なっ た量の架橋剤を有し、かつゲル化およびプレスは同じ方法で行った。試験の結果 では、これらはTHFに抵抗性があることが判った。架橋が形成されていた。し かしながら、A−6で架橋剤の量を2倍にしても、A−5に較べて僅かしか効果 は上がらなかった。
反応基のPVC鎖中への導入によって、熱安定性の僅かな低下がみられた。異な った架橋剤を使用すると、非常に異なった結果になった。しかし、ホモポリマー は常に反応性試料よりも良好であった。それにもかかわらず、例えば、架橋剤の 選択等により、熱安定性に関して配合の最適化を行うことは可能である。この製 品は余分の加熱を必要とせずに製造されたので、製品の熱安定性が維持されてい る。
表1架橋剤としてZisnet DBを用いた試験コポリマー(1%) 100  100 コポリマー(2%) 100 100 100DINPI 60 60 60  60 60 60LankromarkLZ61622 2 222 2ESO ” 3 3 3 3 3 3 ゲル化温度(℃) 175 170 ロ一リング時間(分)3 3 3 3 0−リング温度(’C) 175 175 175 175プレス時間(分)  3+1 3+1 3+1 3+1 3+13+1 TIIF中ケル(%) 0 0 0 − 54.5 56.02) Lankr omark LZ616=ランクロ社のCa/Zn安定剤3)絽O=エポキシ化 大豆油 4) Zisnet DB=2−ジブチルアミノ−4,6−シチオールトリアジ ン(三共化成)試験2 ホモポリマーは試験B−1に使用し、他のものはPvCと2%のグリシジルメタ クリレートの共重合体が使用された。同量の添加剤を全ての混合物に使用した。
架橋剤の量は変化した。B−6以外の全ての試料は7分でゲル化した。ゲル化温 度は170〜190℃で変化した。架橋剤のない2つの試料B1−2はTHF中 に溶解した。架橋剤の量を2倍にしても、効果に主要な変化は見られなかった( B−3、B−4参照)。ゲル化温度は結果に積極的な効果を有し、190℃での ゲル化は170℃でよりも良好な架橋をもたらす。ゲル化時間を長くすることも また、B−6およびB−7の比較に見られるように、結果に影響する。
表2架橋剤としてZisnet Fを用いた試験配合 B−I B−2B−3B −4B−5B−6B−7ホモポリマー 100 コポリマー(2%)100 100 100 100 100 100DINP  60 60 60 60 60 60 60LankromarkLZ616  2 2 2 2 2 2 2ESO3333333 ZisnetF’ 1.4 2.8 2.8 2.8 2.8ゲル化時間(分)  7 7 7 7 7 37ゲル化温度(℃) 190 190 190 17 0 180 190 190TBF中ゲル(Y/N) N N Y Y Y Y  YTIIF中ゲル(%’I OO27,228,030,928,333,8 レオメトリー(%)−38,449,946,750,151,554,5(1 50℃78%) 1) Zisnet F=2.4.6− トリチオールトリアジン(三共化成) 試験3 PVCおよび2%のグリシジルメタクリレートの共重合体を用いて3個の混合物 (C1−3)を調製した。混合物(C4−6)は3%のグリシジルメタクリレー ト含有量であった。同量の添加剤を全ての混合物に使用した。架橋剤(無水フタ ル酸)の量は1.7〜4.4と変化した。190℃でのゲル化時間15分は全て の試料に適用された。最高のGMA含量の試料のみが良好な架橋を示し、最良の 結果は最高の架橋剤含量でもたらされた。
表3架橋剤として無水フタル酸を用いた試験コポリマー(3%) 100 10 0 100DINP 60 60 60 60 60 60Lankromar kLZ616 2 2 2 2 2 2ESO333333 無水フタル酸 1.7 2.3 2.9 2.6 3.5 4.4ゲル化温度C ℃) 190 190 190 190 190 190レオメトリー(%’)  43.1 43.9 42.9 45.8 48.1 49.3(150℃/ 8%) 1%のグリシジルメタクリレートを有する5−pvcから5個の混合物が調製さ れた。全ての混合物は同量の添加剤を含有し、架橋剤の量は変化した。混合物は 160℃で5分間ロール掛けし、試料の3個はさらに120℃で24時間熱処理 された。高い程度の架橋はD−3およびD−5で達成された。これらは架橋剤の 量は異なっているが、両方とも熱処理されていた。製品のロール掛けを架橋の程 度が非常に高くなくてもできることは、注目すべきである。これは、架橋が最終 の成形体でできることを意味する。
2) LF3655=P岐定剤(アクゾ)3) AC316^=ポリエチレンワ ツクス(アライドケミカル)コポリマー(2%) 100 100 コポリマー(3%) 100 100 DINP 60 60 60 60 60LankromarkLZ616 2  2 2 2 2ESO33333 無水フタル酸 4 4 4 前(mPa) 17.2 17.8 15.1 15.1 12.0後(Mpa ) 20.3 18.8 17.1 17.1 12.7伸び 前(℃) 356 350 295 232 156後(℃) 317 313  281 236 154低温柔軟温度 前(℃) −34,0−32,0−30,4−31,0−29,7後(℃) − 24,1−34,6−36,3−41,0−39,7重量変化 減少(%) 10.0 4.7 3.1 0.08増加(%)0.2 THF中ゲル(Y/N) N Y(−) Y Y Y間でゲル化された。それで も結果は良好であった。
これらの実施例から判るように、この方法により良好な耐溶媒性を有する架橋製 品を得ることができ、その製造は余分の加熱を必要とせずに行うことができる。
したがって、製品の熱安定性が維持される。
製造条件/使用薬品を選択することにより、製造プロセスを設計することができ 、架橋を材料の加工の間にするか後にするかを選択することもできる。選択され た架橋剤のタイプは、製品の架橋度にとって重要な関係がある。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成 6年 6月23 日

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ハロゲン化ポリマーに反応性基を導入し、このポリマーの反応性性基と材料 の加工の間または後に熱の影響で反応する多官能性有機化合物と反応させること によって、ポリマーが架橋されることを特徴とする、耐薬品性のあるハロゲン化 プラスチックの製造方法。
  2. 2.反応性基がハロゲン化ポリマーに共重合によって導入されることを特徴とす る、請求の範囲第1項の方法。
  3. 3.使用される反応性基が、エポキシ、カルボン酸、酸無水物、ヒドロキシル、 アミン、アミド、イソシアネートまたはシランであることを特徴とする、請求の 範囲第1項の方法。
  4. 4.使用される多官能性有機架橋剤が無水フタル酸、無水マレイン酸、無水コハ ク酸、コハク酸、マロン酸、シュウ酸、アジピン酸、2−ジブチルアミノ−4, 6−ジチオールトリアジン、2,4,6−トリチオールトリアジン、1,6−ヘ キサンジアミンまたはこれらのいずれかの基を含有するポリマーであることを特 徴とする、請求の範囲第1項の方法。
  5. 5.ハロゲン化ポリマーが塩化ビニルおよびグリシジル系アクリレートの共重合 によって製造されることを特徴とする、請求の範囲第1項の方法。
  6. 6.使用されるグリシジル系アクリレートがグリシジルメタクリレート、グリシ ジルアクリレートまたはブチルグリシジルアクリレートであることを特徴とする 、請求の範囲第5項の方法。
  7. 7.0.05−10重量%のグリシジル系モノマーを含有する共重合体が使用さ れることを特徴とする、請求の範囲第5項の方法。
  8. 8.プラスチックが20−98%の塩化ビニルおよびグリシジルモノマーのポリ マー、0−80%の可塑剤、0.05−10%の多官能性有機架橋剤、0.1− 10%の安定剤および0−3%の滑剤からなることを特徴とする、耐薬品性のあ る架橋プラスチック。
  9. 9.多官能性有機架橋剤が、無水フタル酸、無水マレイン酸、無水コハク酸、コ ハク酸、マロン酸、シュウ酸、アジピン酸、2−ジブチルアミノ−4,6−ジチ オールトリアジン、2,4,6−トリチオールトリアジンまたは1,6−ヘキサ ンジアミンであることを特徴とする、請求の範囲第8項の耐薬品性のある架橋プ ラスチック。
  10. 10.グリシジル系アクリレートが0.05−10重量%のグリシジルメタクリ レート、グリシジルアクリレートまたはブチルグリシジルアクリレートであるこ とを特徴とする、請求の範囲第8項の耐薬品性のある架橋プラスチック。
  11. 11.20−98%の塩化ビニルおよびグリシジル系モノマーのコポリマー、0 −80%の可塑剤、0.05−10%の多官能性有機架橋剤、0.1−10%の 安定剤および0−3%の滑剤からなる配合に基づき、かつ熱により架橋され、耐 油性および耐薬品性のあるS−PVCまたはペーストPVCのための知られた方 法により製造されたプラスチックの使用。
JP5511571A 1991-12-23 1992-12-09 熱に安定で耐薬品性のあるプラスチックの製造方法 Pending JPH07502555A (ja)

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