JPS5988443A - 2−シクロペンテノンエステル類の製造法 - Google Patents
2−シクロペンテノンエステル類の製造法Info
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- JPS5988443A JPS5988443A JP19958882A JP19958882A JPS5988443A JP S5988443 A JPS5988443 A JP S5988443A JP 19958882 A JP19958882 A JP 19958882A JP 19958882 A JP19958882 A JP 19958882A JP S5988443 A JPS5988443 A JP S5988443A
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- cyclopentenone
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式(n)
(式中、R1は水素原子、アルキル基またはアルケニル
基を、R2はアルキル基、アルケニル基またはアルキニ
ル基を、R8は水素原子または低級アルキル基をそれぞ
れ示す。)で示される2−シクロベンテノンエステル類
の製造法に関し、更に詳しくは、一般式(I)(式中、
R1およびR2は前記と同じ意味を有し、kは−OHま
たは−0OCR1である。
基を、R2はアルキル基、アルケニル基またはアルキニ
ル基を、R8は水素原子または低級アルキル基をそれぞ
れ示す。)で示される2−シクロベンテノンエステル類
の製造法に関し、更に詳しくは、一般式(I)(式中、
R1およびR2は前記と同じ意味を有し、kは−OHま
たは−0OCR1である。
ここでに′は水素原子または低級アルキル基である。)
で示される4−シクロベンテノン類と低級脂肪族カルボ
ン酸を加熱下に反応させることからなル前記一般式但)
で示される2−シクロベンテノンエステル類の製造法で
ある。
ン酸を加熱下に反応させることからなル前記一般式但)
で示される2−シクロベンテノンエステル類の製造法で
ある。
尚、本発明における上記2−シクロペンテノよ
ジエステル類は僅かながら(+)#たは(−)の旋光性
を有しており、従って正確にはd−またはt一体のいず
れか一方が少過剰である光学異性体混合物であるが、一
般にその光学純度は非常に低いため、以下の本文中では
これを便宜上ラセミ体と呼ぶことがある。
を有しており、従って正確にはd−またはt一体のいず
れか一方が少過剰である光学異性体混合物であるが、一
般にその光学純度は非常に低いため、以下の本文中では
これを便宜上ラセミ体と呼ぶことがある。
本発明者らは先に一般式(I)で示される光学活性な4
−シクロベンテノン類およびその製造方法について提案
しており、該化合物がそれぞれの光学活性体に応じて農
薬あるいは医薬用中間・体として極めて重要なものであ
ることを見出しているが、一定の用途、たとえば殺気剤
などの農薬用途を主目的とする場合には、負の旋光性を
有する4−シクロベンテノン類は有用であっても、その
対称体である正の旋光性を有する4−シクロペンテノン
類はその目的には有効でなく、。
−シクロベンテノン類およびその製造方法について提案
しており、該化合物がそれぞれの光学活性体に応じて農
薬あるいは医薬用中間・体として極めて重要なものであ
ることを見出しているが、一定の用途、たとえば殺気剤
などの農薬用途を主目的とする場合には、負の旋光性を
有する4−シクロベンテノン類は有用であっても、その
対称体である正の旋光性を有する4−シクロペンテノン
類はその目的には有効でなく、。
従って、一般式(I)で示される4−シクロベンテノン
類のうち有効に利用し得るのは一方の光学活性体のみと
なってその対称体は不用となり、化合物全体としての利
用価値が低いという問題がある。
類のうち有効に利用し得るのは一方の光学活性体のみと
なってその対称体は不用となり、化合物全体としての利
用価値が低いという問題がある。
このようなことから、本発明者らは一般式(I)で示さ
れろ4−シクロベンテノン類のうち不用となる他方の光
学活性体を有効に利用すべく検討の結果、光学活性な一
般式(I)で示される4−シクロペンテノン類を特定条
件下で反応させることにより、一般式(II)で示され
る2−シクロベンテノンエステル類がう老ミ体で得られ
ることを見出し、本発明に至った 。
れろ4−シクロベンテノン類のうち不用となる他方の光
学活性体を有効に利用すべく検討の結果、光学活性な一
般式(I)で示される4−シクロペンテノン類を特定条
件下で反応させることにより、一般式(II)で示され
る2−シクロベンテノンエステル類がう老ミ体で得られ
ることを見出し、本発明に至った 。
すなわち本発明は、前記した如く、一般式(I)で示さ
れる光学活性な4−シクロベンテノン類て転位させるこ
とにより一般式(1■)で示される2−シクロペンテノ
ンエステル類をラセミ体として得る方法である。
れる光学活性な4−シクロベンテノン類て転位させるこ
とにより一般式(1■)で示される2−シクロペンテノ
ンエステル類をラセミ体として得る方法である。
本発明により得られる一般式(■)で示される2−シク
ロベンテノンエステル類は、たとえばこれを加水分解す
Zことによりラセミ体の2−置換−4−ヒドロキシ−8
−メチル−2−シクロベンテノニ/類とすることができ
、このものはラセミ体のかたちで殺虫剤用途などに有効
に利用することができろ。
ロベンテノンエステル類は、たとえばこれを加水分解す
Zことによりラセミ体の2−置換−4−ヒドロキシ−8
−メチル−2−シクロベンテノニ/類とすることができ
、このものはラセミ体のかたちで殺虫剤用途などに有効
に利用することができろ。
かくして、本発明によれば不用化合物として扱われてい
た一般式(I)で示される4−シクロベンテノン類のい
ずれか一方の光学活性体が、再利用可能な化合物に変換
されることとなり、本発明のもたらす経済的意義は極め
て高い。
た一般式(I)で示される4−シクロベンテノン類のい
ずれか一方の光学活性体が、再利用可能な化合物に変換
されることとなり、本発明のもたらす経済的意義は極め
て高い。
本発明において、原料として用いられる4−シクロペン
テノン類としては、たとえば3−ヒレ ドロキ#−2−メチルー4−シクロベンテノン、3−ヒ
ドロキシ−2−エチル−4−シクロベンテノン、3−ヒ
ドロキシ−2−n−プロピル−4−シクロベンテノン、
3−ヒドロキシル2−イソ−プロピル−4−シクロベン
テノン、3−ヒドロキシ−2−n−ブチル−3−4−シ
クロベンテノン、8−ヒドロキシ−2−n−ペンチル−
4−シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−n−へキ
シル−4−シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−n
−へブチル−4−シクロベンテノン、8〜ヒドロキシ−
2−アリル−4−シクロペンテノン、3−ヒドロキシ−
2−(2−シス−ブテニル)−4−シクロベンテノン、
3−ヒドロキシ−2−(ω−ブテニル)−4−シクロベ
ンテノン、3−ヒドロキシ−2−(2−トランス−ペン
テニル)−4−シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−2
−(8−シス−ヘキセニル)−4−シクロベンテノン、
3−ヒドロキシ−2−プロパルギル−4−シクロベンテ
ノン、3−ヒドロキシ−2−(2−ペンチニル)−4−
シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−(α−メチル
アリル)−4−シクロペンテノン、8−ヒドロキシ−2
−(1−シクロペンテニル)−4−シクロベンテノン、
8−ヒドロキシ−2−シクロヘキシル−4−シクロベン
テノン、8−ヒドロキシ−2,3−ジメチル−4−シク
ロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−エチル−3−メチ
ル−4−シクロベンテノン、8−ヒドロキシ−2−11
−プロピル−8−メチル−4−シクロベンテノン、8−
ヒドロキシ−2−イソプロピル−8−メチル−4−シク
ロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−n−ブチル−3−
メチル−4−シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−
n−ペンチル−3−メチル−4−シクロペンテノン、3
−ヒドロキシ−2−n−へキシル−8−メチル−4−シ
クロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−n−へブチル−
8−メチル−4−シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−
2−アリル−3−メチル−4−シクロベンテノン、3−
ヒドロキシ−2−(2−シス−ブテニル)−8−メチル
−4−シクロベンテノン、8−ヒドロキシ−2−(ω−
フチニル)−8−メチル−4−シクロベンテノン、8−
ヒドロキシ−2−(2−シス−ペンテニル)−8−メチ
ル−4−シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−(2
−)ランス−ペンテニル)−3−メチル−4−シクロベ
ンテノン、8−ヒドロキシ−2−(3−シス−ヘキセニ
ル)−8−メチル−4−シクロペンテノン、8−ヒドロ
キシ−2−プロパルギル−3−メチル−4−シクロベン
テノン、8−ヒドロキシ−2−(2−ペンチニル)−3
−メチル−4−シクロベンテノン、8−ヒドロキシ−2
−(α−メチルアリル)−8−メチル−4−シクロベン
テノン、3−ヒドロキーシー2−(1−シクロペンテニ
ル)−8−メチル−4−シクロベンテノン、8−ヒドロ
キシ−2−シクロへキシル−3−メチル−4−シクロベ
ンテノンおよびこれらの化合物における8−位のヒドロ
キシル基がアセトキシ基またはプロピオニルオキシ基に
置換された化合物が例示される。
テノン類としては、たとえば3−ヒレ ドロキ#−2−メチルー4−シクロベンテノン、3−ヒ
ドロキシ−2−エチル−4−シクロベンテノン、3−ヒ
ドロキシ−2−n−プロピル−4−シクロベンテノン、
3−ヒドロキシル2−イソ−プロピル−4−シクロベン
テノン、3−ヒドロキシ−2−n−ブチル−3−4−シ
クロベンテノン、8−ヒドロキシ−2−n−ペンチル−
4−シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−n−へキ
シル−4−シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−n
−へブチル−4−シクロベンテノン、8〜ヒドロキシ−
2−アリル−4−シクロペンテノン、3−ヒドロキシ−
2−(2−シス−ブテニル)−4−シクロベンテノン、
3−ヒドロキシ−2−(ω−ブテニル)−4−シクロベ
ンテノン、3−ヒドロキシ−2−(2−トランス−ペン
テニル)−4−シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−2
−(8−シス−ヘキセニル)−4−シクロベンテノン、
3−ヒドロキシ−2−プロパルギル−4−シクロベンテ
ノン、3−ヒドロキシ−2−(2−ペンチニル)−4−
シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−(α−メチル
アリル)−4−シクロペンテノン、8−ヒドロキシ−2
−(1−シクロペンテニル)−4−シクロベンテノン、
8−ヒドロキシ−2−シクロヘキシル−4−シクロベン
テノン、8−ヒドロキシ−2,3−ジメチル−4−シク
ロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−エチル−3−メチ
ル−4−シクロベンテノン、8−ヒドロキシ−2−11
−プロピル−8−メチル−4−シクロベンテノン、8−
ヒドロキシ−2−イソプロピル−8−メチル−4−シク
ロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−n−ブチル−3−
メチル−4−シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−
n−ペンチル−3−メチル−4−シクロペンテノン、3
−ヒドロキシ−2−n−へキシル−8−メチル−4−シ
クロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−n−へブチル−
8−メチル−4−シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−
2−アリル−3−メチル−4−シクロベンテノン、3−
ヒドロキシ−2−(2−シス−ブテニル)−8−メチル
−4−シクロベンテノン、8−ヒドロキシ−2−(ω−
フチニル)−8−メチル−4−シクロベンテノン、8−
ヒドロキシ−2−(2−シス−ペンテニル)−8−メチ
ル−4−シクロベンテノン、3−ヒドロキシ−2−(2
−)ランス−ペンテニル)−3−メチル−4−シクロベ
ンテノン、8−ヒドロキシ−2−(3−シス−ヘキセニ
ル)−8−メチル−4−シクロペンテノン、8−ヒドロ
キシ−2−プロパルギル−3−メチル−4−シクロベン
テノン、8−ヒドロキシ−2−(2−ペンチニル)−3
−メチル−4−シクロベンテノン、8−ヒドロキシ−2
−(α−メチルアリル)−8−メチル−4−シクロベン
テノン、3−ヒドロキーシー2−(1−シクロペンテニ
ル)−8−メチル−4−シクロベンテノン、8−ヒドロ
キシ−2−シクロへキシル−3−メチル−4−シクロベ
ンテノンおよびこれらの化合物における8−位のヒドロ
キシル基がアセトキシ基またはプロピオニルオキシ基に
置換された化合物が例示される。
また、もう一方の反応原料である低級脂肪族カルボン酸
としてはギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸など
が例示され、かかるカルボン酸はその単独あるいはこれ
らの金属塩(たとえばリチウム塩、ナトリウム塩1、カ
リウム塩、カルシウム塩、銅塩、亜鉛塩、パラジウム塩
、鉛塩、スズ塩、マンガン塩など)、有機アミン塩(た
とえばトリメチルアミン塩、トリエチルアミン塩、ピリ
ジン塩、ピコリン塩など)左併用して用いられるが、特
にカルボン酸とその金属塩を併用するのが好ましい。
としてはギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸など
が例示され、かかるカルボン酸はその単独あるいはこれ
らの金属塩(たとえばリチウム塩、ナトリウム塩1、カ
リウム塩、カルシウム塩、銅塩、亜鉛塩、パラジウム塩
、鉛塩、スズ塩、マンガン塩など)、有機アミン塩(た
とえばトリメチルアミン塩、トリエチルアミン塩、ピリ
ジン塩、ピコリン塩など)左併用して用いられるが、特
にカルボン酸とその金属塩を併用するのが好ましい。
一般式(I)で示される光学活性な4−シクロベンテノ
二/類と低級脂肪族カルボン酸との反応は溶媒の存在も
しくは非存在下に加熱することにより行われろ。
二/類と低級脂肪族カルボン酸との反応は溶媒の存在も
しくは非存在下に加熱することにより行われろ。
この反応において溶媒を使用する場合、その溶媒として
はたとえばテトラヒドロフラン、エチルエーテル、アセ
トン、メチルエチルケトン、トルエン、ベンゼン、クロ
ルベンゼン、ジクロルメタン、ジクロルメタン、クロロ
ホルム、西塩化炭i 、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド等の脂肪族もしくは芳香族炭化水素、エ
ーテル、ハロゲン化炭化水素等の反応に不活性な溶媒の
単独または混合物があげられる。
はたとえばテトラヒドロフラン、エチルエーテル、アセ
トン、メチルエチルケトン、トルエン、ベンゼン、クロ
ルベンゼン、ジクロルメタン、ジクロルメタン、クロロ
ホルム、西塩化炭i 、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド等の脂肪族もしくは芳香族炭化水素、エ
ーテル、ハロゲン化炭化水素等の反応に不活性な溶媒の
単独または混合物があげられる。
その使用量については特に制限されない。また、反応成
分である低級脂肪族カルボン酸を溶媒として使用するこ
ともできる。
分である低級脂肪族カルボン酸を溶媒として使用するこ
ともできる。
この反応において、低級脂肪族カルボン酸の使用量は、
光学活性な4−シクロベンテノン類に対して1当量以上
必要であり、好ましくは2当量以上である。
光学活性な4−シクロベンテノン類に対して1当量以上
必要であり、好ましくは2当量以上である。
反応温度は50〜160℃の範囲で任意であるが、好ま
しくは60〜140℃の範囲である。
しくは60〜140℃の範囲である。
反応時間については特に制限はない。このような反応に
よって、一般式(II)で示されるラセミ体のシクロベ
ンテノンエステル類が容易に、かつ好収率で得られ、こ
れらは通常の分離手段、たとえば抽出、分液、濃縮、蒸
留等により反応混合物から容易に単離することができる
。
よって、一般式(II)で示されるラセミ体のシクロベ
ンテノンエステル類が容易に、かつ好収率で得られ、こ
れらは通常の分離手段、たとえば抽出、分液、濃縮、蒸
留等により反応混合物から容易に単離することができる
。
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1
攪拌装置、温度計を装着した四ツロフラスコにd−2−
アリル−8−ヒドロキシ−3−メチル−4−シクロベン
テノンs、sy〔旋光度α]D + 22.5、。(C
=1.クロロホルム)〕、酢酸20−および酢酸ナトリ
ウム0.4fを加え、還流下に7時間攪拌する。
アリル−8−ヒドロキシ−3−メチル−4−シクロベン
テノンs、sy〔旋光度α]D + 22.5、。(C
=1.クロロホルム)〕、酢酸20−および酢酸ナトリ
ウム0.4fを加え、還流下に7時間攪拌する。
反応終了後、減圧にて酢酸を留去し、残渣にトルエン2
0−および水1o−を加えて抽出処理する。
0−および水1o−を加えて抽出処理する。
有機層を重曹水洗い、水洗いしたのちトルエンを留去す
る。濃縮残液をカラムクロマト精製して4−ア士トキシ
ー2−アリルー3−メチル−2−シクロベンテノン8.
65g(収車94%)を得た。
る。濃縮残液をカラムクロマト精製して4−ア士トキシ
ー2−アリルー3−メチル−2−シクロベンテノン8.
65g(収車94%)を得た。
b−p 100〜110℃10.1〜0,8瓢Hg旋
光度 α]D−1,8° (c=1.クロロポルム)尚
、上記実施例において、酢酸ナトリウム0.4gの代わ
りに表−1に示す酢酸塩を使用する以外は全く同様に反
応させ、処理した結果、目的化合物の収率は表−1に示
すとおりであった。
光度 α]D−1,8° (c=1.クロロポルム)尚
、上記実施例において、酢酸ナトリウム0.4gの代わ
りに表−1に示す酢酸塩を使用する以外は全く同様に反
応させ、処理した結果、目的化合物の収率は表−1に示
すとおりであった。
表−1
実施例2
d−2−アリル−3−ヒドロキシ−8−メチル−4−シ
クロベンテノンにかえてt−2−アリル−3−ヒドロキ
シ−8−メチル−4−シクロベンテツンs、syc旋光
度 α〕9−2′8.9° (C=l、クロロホルム)
〕を使用する以外は実施例1と同様に反応、後処理し、
さらにカラムクロマト精製(トルエン:酢酸エチル−1
0:1)して4−アセトキシ−2−アリル−3−メチル
−2−シクロにンテノンa、58y(収率91%)を得
た。
クロベンテノンにかえてt−2−アリル−3−ヒドロキ
シ−8−メチル−4−シクロベンテツンs、syc旋光
度 α〕9−2′8.9° (C=l、クロロホルム)
〕を使用する以外は実施例1と同様に反応、後処理し、
さらにカラムクロマト精製(トルエン:酢酸エチル−1
0:1)して4−アセトキシ−2−アリル−3−メチル
−2−シクロにンテノンa、58y(収率91%)を得
た。
0
旋光度二α]、 +2.4° (c = 1 ’、ク
ロロホルム) 実施例8 実施例1で用いたと同様のフラスコにt−3−アセトキ
シ−2−アリル−3−メチル−0 4−シクロベンテノンa、s s y [旋光度α〕9
−98.6° (C=l、クロロホルム)〕、プロピオ
ン酸30−およびプロピオン酸ナトリウム1.5gを仕
込み、110〜120℃にて6時間攪拌する。
ロロホルム) 実施例8 実施例1で用いたと同様のフラスコにt−3−アセトキ
シ−2−アリル−3−メチル−0 4−シクロベンテノンa、s s y [旋光度α〕9
−98.6° (C=l、クロロホルム)〕、プロピオ
ン酸30−およびプロピオン酸ナトリウム1.5gを仕
込み、110〜120℃にて6時間攪拌する。
反応終了後、減圧にてプロピオン酸を留去し、残渣にト
ルエン8(11Kg、水20−を那えて抽出処理する。
ルエン8(11Kg、水20−を那えて抽出処理する。
以下、実施例2に準じて後処理して2−アリル−4−プ
ロピオニルオキシ−3−メチル−2−シクロベンテノン
8.1g(収率80%)を得た。
ロピオニルオキシ−3−メチル−2−シクロベンテノン
8.1g(収率80%)を得た。
旋光度:α]D −1,1° (C=1 、クロロホル
ム) 実施例4 攪拌装置、温度計を装着した四ツロフラスコにt−8−
ア老トキシー2−アリルー3−メチル−4−シクロベン
テノン8.88g〔旋光度α]D−98−6° (c=
1 、クロロホルム)〕、酢酸30−および酢酸ナトリ
ウム1gを仕込み、還流下に5時間攪拌する。
ム) 実施例4 攪拌装置、温度計を装着した四ツロフラスコにt−8−
ア老トキシー2−アリルー3−メチル−4−シクロベン
テノン8.88g〔旋光度α]D−98−6° (c=
1 、クロロホルム)〕、酢酸30−および酢酸ナトリ
ウム1gを仕込み、還流下に5時間攪拌する。
反応終了後、減圧にて酢酸を留去し、残渣にトルエン8
0−tおよび水20−を加え、抽出処理する。有機層を
重曹水洗いしたのち、トルエンを留去する。濃縮残渣を
カラムクロマト精製して4−アセトキシ−2−アリル−
3−メチル−2−シクロベンテノン8.11g(収車8
2%)を得た。
0−tおよび水20−を加え、抽出処理する。有機層を
重曹水洗いしたのち、トルエンを留去する。濃縮残渣を
カラムクロマト精製して4−アセトキシ−2−アリル−
3−メチル−2−シクロベンテノン8.11g(収車8
2%)を得た。
旋光度α]、=0.9° (c=1 、クロロホルム)
実施例5〜9
光学活性な4−シクロベンテノン類として、表−2に示
す化合物を用いる以外は実施例4と同様に反応させ、処
理した結果を表−2に示す。
す化合物を用いる以外は実施例4と同様に反応させ、処
理した結果を表−2に示す。
実施例10〜14
光学活性な4−シクロベンテノン類として、表−8に示
す化合物を用いる以外は実施例1と同様に反応させ、処
理した結果を表−8に示す。
す化合物を用いる以外は実施例1と同様に反応させ、処
理した結果を表−8に示す。
実施例15
実施例1で用いたと同様のフラスコにプロピオン酸2(
ldおよびプロピオン酸ナトリウム1,5gを仕込み、
100℃に加熱する。次に1−8−アセトキシ−2,3
−ジメチル−4−シクロベンテノン〔旋光度α〕D−1
9,6゜(C=1.クロロホルム)18.86Nを1時
間を要して滴下する。さらに同温度にて6時間保持する
。以下、実施例8に準じて後処理し、2.8−ジメチル
−4−プロピオニルオキシ−2−シクロベンテノン8.
021(収率83%)を得た。
ldおよびプロピオン酸ナトリウム1,5gを仕込み、
100℃に加熱する。次に1−8−アセトキシ−2,3
−ジメチル−4−シクロベンテノン〔旋光度α〕D−1
9,6゜(C=1.クロロホルム)18.86Nを1時
間を要して滴下する。さらに同温度にて6時間保持する
。以下、実施例8に準じて後処理し、2.8−ジメチル
−4−プロピオニルオキシ−2−シクロベンテノン8.
021(収率83%)を得た。
旋光度α]D −0,6°(c=1.クロロホルム)手
続補正書く自発) 昭和58年6月17日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第199588号 2、発明の名称 2−シクロベンテノンエステル類の製造法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 大阪市東区北浜5丁目15番地 (209) 住友化学工業株式会社 代表者 土 方 武 4、代理人 連絡先 置 ([16)220−34046、補正の
内容 (1)明細書第16頁の表−2のNα8および9におい
)O て、目的2−シクロベンテノンエステル類(II)のα
〕pがそれぞれr−o、 46J 、 「−0,7°
」とあるな、それぞれT:+4″J 、r+7°」と補
正する。
続補正書く自発) 昭和58年6月17日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第199588号 2、発明の名称 2−シクロベンテノンエステル類の製造法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 大阪市東区北浜5丁目15番地 (209) 住友化学工業株式会社 代表者 土 方 武 4、代理人 連絡先 置 ([16)220−34046、補正の
内容 (1)明細書第16頁の表−2のNα8および9におい
)O て、目的2−シクロベンテノンエステル類(II)のα
〕pがそれぞれr−o、 46J 、 「−0,7°
」とあるな、それぞれT:+4″J 、r+7°」と補
正する。
(2)同第17頁の表−3のNo、 13および14に
おいて、目的2−シクロベンテノンエステル類(n)の
αポがそれぞれr+0.4°J、r+o、so」とある
を、それぞれr+4.2°j 、r+8.1’ Jと補
正する。
おいて、目的2−シクロベンテノンエステル類(n)の
αポがそれぞれr+0.4°J、r+o、so」とある
を、それぞれr+4.2°j 、r+8.1’ Jと補
正する。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (式中、Rは−OHまたは一〇OCR’を示す。 ここでに′は水素原子または低級アルキル基である。P
−1は水素原子、アルキル基、またはアルケニル基を、
R2はアルキル基、アルケニル基またはアルキニル基を
それぞれ示す。)で示される光学活性な4−シクロベン
テノン類と低級脂肪族カルボン酸を加熱下に反応させる
ことを特徴とする一般式 (式中、均および助は前記と同じ意味を有し、幻は水素
原子または低級アルキル基を示す。)で示される2−シ
クロベンテノンエステル類の製造法
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57199588A JPH0692344B2 (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 2―シクロペンテノンエステル類の製造法 |
| US06/523,602 US4535182A (en) | 1982-08-26 | 1983-08-16 | Process for preparing 2-cyclopentenone esters |
| EP83108390A EP0102066B1 (en) | 1982-08-26 | 1983-08-25 | Process for preparing 2-cyclopentenone esters |
| DE8383108390T DE3361426D1 (en) | 1982-08-26 | 1983-08-25 | Process for preparing 2-cyclopentenone esters |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57199588A JPH0692344B2 (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 2―シクロペンテノンエステル類の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988443A true JPS5988443A (ja) | 1984-05-22 |
| JPH0692344B2 JPH0692344B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=16410337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57199588A Expired - Lifetime JPH0692344B2 (ja) | 1982-08-26 | 1982-11-12 | 2―シクロペンテノンエステル類の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692344B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0355459A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-11 | Koufu Nippon Denki Kk | ルーバー機構 |
| JPH046697A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Ube Ind Ltd | 静的情報記憶素子 |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP57199588A patent/JPH0692344B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0355459A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-11 | Koufu Nippon Denki Kk | ルーバー機構 |
| JPH046697A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Ube Ind Ltd | 静的情報記憶素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0692344B2 (ja) | 1994-11-16 |
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