JPS599191A - 錫メツキされた金属表面の処理法 - Google Patents

錫メツキされた金属表面の処理法

Info

Publication number
JPS599191A
JPS599191A JP11830982A JP11830982A JPS599191A JP S599191 A JPS599191 A JP S599191A JP 11830982 A JP11830982 A JP 11830982A JP 11830982 A JP11830982 A JP 11830982A JP S599191 A JPS599191 A JP S599191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tin
dilute
plated metal
electrolyte
metal surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11830982A
Other languages
English (en)
Inventor
ダビド・レズニツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP11830982A priority Critical patent/JPS599191A/ja
Publication of JPS599191A publication Critical patent/JPS599191A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ングされる有機コーティング層の接着力を増強するため
の錫メッキされた金属表面の処理法に関する。
製缶業界において、錫メツキ金属板をたとえばラッカー
などによりコーティングし、アツダーコーティング層や
金属の腐食やふくれを防ぐことが行なわれている。
一般に錫メッキされた金属をま電解性のものであり、通
常不動化(passivation )と称される処理
が施されている。不動化処理には、600型、611型
1614型および620型が知られており、そのう’t
v goo型は錫メツキ金属板を熱クロム酸およびクロ
ム酸塩中に漬けて金属板表面に酸化クロムおよび酸化錫
を形成する方法である。611型は正の電位に維持され
たジクロム酸塩の溶液中で錫メツキ金属板を陽極的に処
理する方法である。この方法によると、錫メツキ金属板
は負の電位に維持されており、その表面にクロム金属コ
ーティング層、酸化クロムコーティング層および酸化錫
コーティング層が形成される。614型は311型の変
形であり、高温のジクロム酸塩溶液を高速で流して61
1型よりも比較的多くクロム金属を形成する方法である
。620型はジクロム酸塩溶液中で陰極的処理を行なう
方法である。
しかしながらそれらの方法では、いずれも所望の結果か
えられず、均一なものかえられない。
たとえばもつともよく行なわれている611型の不動化
法で2つの試料を処理すると、えられる処理物のラッカ
ー接着性能はかけ離れたものとなる。また320型の不
動化法で処理したばあい、処理物のラッカー接着性能は
きわめて低くなる。
本発明者は、ラッカーなどの有機コーティング層に対す
る接着性能を向上せしめる方法について鋭意研究を重ね
た結果、水道水、希硝酸塩水溶液、希塩酸、希亜硝酸塩
水溶液、希硫酸および希硝酸よりなる群から歳はれた少
なくとも1神の電解液の槽中に錫メッキされた金属を、
その金属表面が正のKJEに電解液が負の電圧に維持さ
れた状態で通過せしめることにより、前記目的が達成さ
れることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明に用いる電解液の濃度は、希硝酸塩水溶液では0
.1〜5.0%(重量%、以下同様)、希塩酸、希亜硝
酸塩水溶液・希硫酸および希硝酸では0.1〜0.5%
であるのが射ましい。用いる?lj解質としては、硝酸
亜鉛または硝酸アルミニウムが好ましい。
従来よりコーティングされた錫メツキ金属板の品質(ま
、その表面を引っかいたのち粘着テープを貼り、テープ
を引き剥かして調べていたか、この乾燥したコーティン
グ層の機械的な試験法では、実際の条部下のコーティン
グ層の品質は測定できない。
したがって、そうした試験法はラッカーなどの有機コー
ディング層の湿潤時の接着性能を保証するものではなく
、有機コーティング層の湿潤時の接着性能は錫メツキ金
属板表面の品質・有機コーティング層の性質、コーティ
ング法の種類や争イ′1および製缶された缶の状態など
により決まるものである。錫メツキ金属板から;f−J
機コーティング層の脱離は缶本体と形成された錫メッキ
層との相−作用によって生ずる。
たとえは2個の同じ缶に異なる内容物・たとえはトマト
と豆を入れたけあい、かなり異なった結果かえられるで
あろうし、また異なる錫メッキ層と同じ有機コーティン
グ層を有する缶に同種の内容物を入れたばあいでもかな
り異なった結果かえられるであろう。
有機コーティング層を有する錫メツキ金属板上の物質は
、金属板の著しい腐食を伴うがまたは伴わずにふくれを
生ずるか、あるいは錫メッキの−を層フィルムを腐食し
てラッカーなどのイ1機コーティング層の脱離を惹起す
る。
下層フィルムの腐食は独立して、あるいはふくれおよび
剥がれを伴なって起り、とくに錫メッキ層が引っかかれ
た部分に生じやすい。このような腐食は缶が波形に成形
されるときによく生ずる。なお・そうした腐食の程度は
内容物の種類によって異なる。
錫メッキ層へのラッカーなどの有機コーティング層の接
着性能は、主として錫メッキ層の表面状態に依存する。
本発明の方法によって処理された錫メッキ層の表面に対
しては、通常の錫メッキ層の表面に接着しないラッカー
でも、強力な接着性を示す。
すなわち本発明は、ラッカーなどの有機コーティング層
の接着性および錫メッキ層に対する有機コーティング層
の1層フィルムの腐食に対する抵抗性を改善する処理法
である。
なお有機コーティング層としてラッカーを代表例にあげ
て説明したが、本発明においてはラッカーのみに限られ
るもので番まなく、この分野で通常用いられている有機
コーティング層を用いることかできる。
つぎに本発明の方法に用いる処理装置の概略図を第1図
に示し、それに基づいて本発明の方法の一実施例を説明
する。
シート状の錫メッキされた金属板00)が、処理用電解
液θ樽が満された槽02ノ中を通過するように配置され
ている。2対の電極板06)が金属板00)を挾むよう
にT電解液(J旬中に配置されている。市7極板06)
は金属板00)とほぼ同じ幅であり、ステンレス鋼、鋼
あるいは錫から作製されている。11L極板06)は負
の電圧源に接続されており、金属板00)は正の電、圧
源に接続されている。
られる。電流は被処理金視板(](1) 10 c m
平方あたり6−5アンペア程度が掠用される。処理時間
は首、流の大きさによって異なるが、通常数分の1秒な
いし数秒である。処理温度は室温よりも高くした方がよ
い結果かえられ、処理時間も短縮できる。
電解質物質としては前記のもぎf潴■られうるが、硝酸
アンモニウム、硝酸ナトリウム亜鉛・硝酸アルミニウム
、硝酸がとくに好ましく、硝酸アンモニウムのばあい0
,2%程度の濃度、硝酸のばあいOlぴ程度の濃度のと
き1とくに良好な結果かえられる。電解液が処理中に白
濁化するのを防ぐために、電解液のpHを約2.5程度
の酸性に維持するのが好ましいが、必ずしも常に酸性榮
件にする心安はない。
前記の不動化法、たとえは@極的処理法である611型
や陰極的処理法である620型に用いられる特定のクロ
ム酸塩溶液を本発明における電解液として用いると、R
4ましくない結果しがえられない。
本発明の方法で処理された錫メツキ金属板に有機コーテ
ィング層を形成すると・コーティング層の接着力がきわ
めて大きくなり、5〜10 tt mという簿い下層フ
ィルムでも腐食が生じず、コーティングされている有機
コーティング層を強固な状態で維持することができる。
従来の不動化法は・ラッカーのイメンの拡散に対する抵
抗と下層フィルムの腐食に対するラッカーの抵抗との間
の交換にその基礎原理がある。さらに具体的には、ラッ
カー被膜が薄りれは薄いほどイオンの拡散に対する抵抗
は良好となるが、その接着性能は低下する。さらに従来
は、有機コーチインク層の錫メッキ層に幻する接着性能
が大きく減少するため、41機コーチインクWiのオー
バーベーキングは行すわれない。
本発明の方法で処理された錫メツキ金属板に対しては、
ラッカーなどの有機コーティング層はすぐれた接着性行
しを示す。その接着性能はご一ティング層が薄くてもオ
ーツヤ−ベーキングしても衰えることはない。
本発明の方法はシート状の錫メツキ金属板に限らず、ス
) IJツブ状や他の適当な形状の金属板に適用するこ
とができる。
本発明の方法で処理する以1(すに錫メッキ層」−のΔ
11などの汚れを取り除いておくと、さらに良好な結果
かえられる。
本発明の方法で処理された錫メツキ金属板C4、現在の
製缶技術では避けることのできないラッカー被膜の剥が
れ、引っかき傷、ゆがみ、引き裂きなどに対して大きな
抵抗を示し、さらに適当なラッカーでコーティングされ
た錫メツキ金属板を用いて製造される缶は為たとえラッ
カー被膜が薄くしかもオーバーベーキングされていても
きわめて接着力に畠み、広く多様な物質の容器として安
全かつ耐久性を有するものである。
本発明の処理に先立ち、通常行なわれている前処理を行
なってもよく、そうした前処理、たとえば硫酸による汚
れに対してクロム被覆や酸化クロム被覆などの処理は何
ら本発明の方・法の効果を減するものではない。
なお、本発明において電極板および(または)電解液を
必らずしも負および正の電源に接続する必要はない。と
いうのは、そのばあい被処理金属板と電解液は自由に流
れる状態となるが、それでも小さいが無視できない程度
の電流が流れるからである。そうした電流は、たとえば
電解液がその槽に対して接地していることによって生ず
る。しかし、電極板および電解液にそれぞれ正および負
の電圧を印加する方が、より均一で再現性のよい結果か
えられる。
本発明の処理は、錫メツキ金属板をシー トの形で用い
るばあいでは一方の面または両面に行なえばよく、缶の
側壁に用いるばあいでは択一的に一方の而に行なえばよ
い。
用いる電解液は金属板本体の種類などによって適宜選択
し、実験を重ねてそれぞれのばあいの適IT:、な条件
を決めればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法に用いる装置の概略説明図である
。 (図面の主要符号) 00):錫メツキ金属板 02):電解液槽 (1→:電解液 06):電極板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水道水、希硝酸塩水溶液、希塩酸、希硝酸亜水溶液
    、希硫酸および希硝酸よりなる計から選ばれた少なくと
    も1種の電解液の槽中に錫メッキされた金属を、その金
    属表面が正の電圧に電解液が負の電圧に維持された状態
    で通過せしめることを特徴とする有機金属コーティング
    形成前の錫メッキされた金属表面の処理法。 2 前記電解液が希硝酸亜鉛水溶液である特許請求の範
    囲第1項記載の処理法。 3 前記電解液が希硝酸アルミニウム水溶液である特許
    請求の範囲第1項記載の処理法。 4 前記錫メッキされた金属を連続的に電解液中に通す
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の処理法。 5 @記電解液中に負の電極を浸漬して負の電圧源とし
    てなる特許請求の範囲第1項記載の処理法。 6 前記錫メンキされた金属の表面が複数の金属シート
    からなる特許請求の範囲第1項、第2項、第6項、第4
    項または第5項記載の処理法。 7 前記錫メッキされた金属が缶製造用のものである特
    許請求の範囲第1項記載の処理法。
JP11830982A 1982-07-06 1982-07-06 錫メツキされた金属表面の処理法 Pending JPS599191A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11830982A JPS599191A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 錫メツキされた金属表面の処理法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11830982A JPS599191A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 錫メツキされた金属表面の処理法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS599191A true JPS599191A (ja) 1984-01-18

Family

ID=14733484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11830982A Pending JPS599191A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 錫メツキされた金属表面の処理法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS599191A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6222878A (ja) * 1985-07-23 1987-01-31 Nippon Abionikusu Kk 接着方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS508691A (ja) * 1973-06-01 1975-01-29
JPS5511756A (en) * 1978-07-12 1980-01-26 Diesel Kiki Co Ltd Honing and hone

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS508691A (ja) * 1973-06-01 1975-01-29
JPS5511756A (en) * 1978-07-12 1980-01-26 Diesel Kiki Co Ltd Honing and hone

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6222878A (ja) * 1985-07-23 1987-01-31 Nippon Abionikusu Kk 接着方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5773087A (en) Coated article and method for producing same
US2812296A (en) Electrochemical method for coating steel surfaces and the product thereof
US4432845A (en) Method of producing tin-free steel sheets having improved resistance to retorting treatment
US4448475A (en) Method and apparatus for treatment of tinned metal surfaces and treated tinned metal surface
US3532608A (en) Method of treating steel and electrolyte therefor
JPS599191A (ja) 錫メツキされた金属表面の処理法
US3062726A (en) Electrolytic tin plate production
EP0211510A2 (en) An Sn-based multilayer coated steel strip having improved corrosion resistance, weldability and lacquerability and method for producing same
JPS6040519B2 (ja) テインフリ−鋼板の製造方法
US3833483A (en) Process for pre-treating can materials for lacquering
US4389459A (en) Conductive coatings for metal substrates
JP2719041B2 (ja) 耐食性に優れる鋼材の下地処理方法
JPH01234596A (ja) クロムめっき鋼板の電解処理方法
Rose The Protective Value of Lead and Lead‐Tin Deposits on Steel
JPH02305993A (ja) 塗料密着性に優れたステンレス鋼の表面処理方法
JPH11106952A (ja) 溶接性、耐食性、フィルム密着性に優れた溶接缶用鋼板
US1924410A (en) Method and means for forming separable plated coatings on metal surfaces
Mathers et al. Porosity of Electrodeposited Silver on Steel
JP2000080499A (ja) ニッケル系めっき鋼板の化学処理法
JPS5910438B2 (ja) 接着性のすぐれたクロム・クロメ−ト鋼板
JPH06346280A (ja) 鋼基質表面に亜鉛系合金の被膜層を電着させる方法および亜鉛系合金被膜層で被覆した鋼材
EP0492319A2 (en) Surface treated steel sheet for welded cans
JPS58130282A (ja) 塗装用金属の前処理方法
JPS60234995A (ja) テインフリ−鋼板の製造方法
JPS5847477B2 (ja) ステンレス鋼の表面処理方法