JPS5910438B2 - 接着性のすぐれたクロム・クロメ−ト鋼板 - Google Patents
接着性のすぐれたクロム・クロメ−ト鋼板Info
- Publication number
- JPS5910438B2 JPS5910438B2 JP53135168A JP13516878A JPS5910438B2 JP S5910438 B2 JPS5910438 B2 JP S5910438B2 JP 53135168 A JP53135168 A JP 53135168A JP 13516878 A JP13516878 A JP 13516878A JP S5910438 B2 JPS5910438 B2 JP S5910438B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水和酸化クロム層の組成と厚みを制御したクロ
ム・クロメート鋼板に関するもので、その特徴とすると
ことは、水和酸化クロム層内のクロムの割合を高め、同
時に不純物イオン、特に硫黄の含有量を低下せしめたも
のであつて、更にくわ1、く言うならば、oとCrの割
合がO/Cr<2.7、5とoとの割合がS10<0.
15でオキソ化度0.90以上であわ、力つCrとして
0.05〜0.3町/dm2の厚みの水和酸化クロム層
を有するものである。
ム・クロメート鋼板に関するもので、その特徴とすると
ことは、水和酸化クロム層内のクロムの割合を高め、同
時に不純物イオン、特に硫黄の含有量を低下せしめたも
のであつて、更にくわ1、く言うならば、oとCrの割
合がO/Cr<2.7、5とoとの割合がS10<0.
15でオキソ化度0.90以上であわ、力つCrとして
0.05〜0.3町/dm2の厚みの水和酸化クロム層
を有するものである。
ここで示す0/Cr、S10は、オージエ電子分光法に
よつて測定された、それぞれの元素のピーク強度比であ
り0/Crは最表面、S/田皮膜内の最大値を示す。近
年錫メッキ鋼板すなわちブリキに代つて、ティンフリー
スチールすなわちクロム・クロメート鋼板が缶材料とし
て広く用いられている。
よつて測定された、それぞれの元素のピーク強度比であ
り0/Crは最表面、S/田皮膜内の最大値を示す。近
年錫メッキ鋼板すなわちブリキに代つて、ティンフリー
スチールすなわちクロム・クロメート鋼板が缶材料とし
て広く用いられている。
このクロム・クロメート鋼板は、下層に金属クロムおよ
び上層に水和酸化クロムを有する二層皮膜から成ること
は公知である。またその厚みも二層合計でも1〜2Tf
l9/ dm2と極めて薄いものである。このクロム・
クロメート鋼板は半田付ができない欠点がある力ゝ接着
性がよいところから、塗装板同志を接着剤で接合する、
いわゆる接着缶として、ビールや炭酸飲料等に広く使用
#れている。而して前記内容物は、従来冷却して充填す
る方法が採用されているが、最近ジュース類の充填は、
加熱して充填する、いわゆるホットパック法が用いられ
ている。また缶内容物も加熱したまま長時間保存される
コーヒー類に適用されるなど、従来より高漉の苛酷な使
用条件で用いられるようになつてきた。而してこのよう
なホットパック法や、加熱保存されるタイプの内容物に
対しては、従来のクロム・クロメート鋼板は充分な性能
を有していない。すなわち接着面が高偏の内容物によつ
て劣化し、長期に貯蔵される場合、接着部の剥離を生じ
、実用上問題があることが明らかになつてきた。本発明
者はこの原因を、オージエ電子分光法による、数日OX
から数100Xの極表面層を解析できる装置を用いて詳
細にしらべた結果、クロメート皮膜内に硫黄、塩素およ
び弗素などのアニオンが多く、かつ水和度の高いクロメ
ート皮膜ほど、接着性、特に内容物を貯蔵した場合のウ
ェット接着性が劣ることを見い出−この接着性の劣化を
防ぐには、上記のうち弗素を除く各アニオンをできるだ
け少なくし、同時にクロメート皮膜の水和度を低下(無
水物化)させることが有効であることを見い出し、本発
明を構成するに至つたものである〇すでに公知の如く、
クロム・クロメート鋼板のクロメート層は水和酸化クロ
ム層から成り、その内部には製造上不可避的に混入する
硫黄、塩素、および弗素を含有している。
び上層に水和酸化クロムを有する二層皮膜から成ること
は公知である。またその厚みも二層合計でも1〜2Tf
l9/ dm2と極めて薄いものである。このクロム・
クロメート鋼板は半田付ができない欠点がある力ゝ接着
性がよいところから、塗装板同志を接着剤で接合する、
いわゆる接着缶として、ビールや炭酸飲料等に広く使用
#れている。而して前記内容物は、従来冷却して充填す
る方法が採用されているが、最近ジュース類の充填は、
加熱して充填する、いわゆるホットパック法が用いられ
ている。また缶内容物も加熱したまま長時間保存される
コーヒー類に適用されるなど、従来より高漉の苛酷な使
用条件で用いられるようになつてきた。而してこのよう
なホットパック法や、加熱保存されるタイプの内容物に
対しては、従来のクロム・クロメート鋼板は充分な性能
を有していない。すなわち接着面が高偏の内容物によつ
て劣化し、長期に貯蔵される場合、接着部の剥離を生じ
、実用上問題があることが明らかになつてきた。本発明
者はこの原因を、オージエ電子分光法による、数日OX
から数100Xの極表面層を解析できる装置を用いて詳
細にしらべた結果、クロメート皮膜内に硫黄、塩素およ
び弗素などのアニオンが多く、かつ水和度の高いクロメ
ート皮膜ほど、接着性、特に内容物を貯蔵した場合のウ
ェット接着性が劣ることを見い出−この接着性の劣化を
防ぐには、上記のうち弗素を除く各アニオンをできるだ
け少なくし、同時にクロメート皮膜の水和度を低下(無
水物化)させることが有効であることを見い出し、本発
明を構成するに至つたものである〇すでに公知の如く、
クロム・クロメート鋼板のクロメート層は水和酸化クロ
ム層から成り、その内部には製造上不可避的に混入する
硫黄、塩素、および弗素を含有している。
すなわちクロム・クロメート鋼板はクロム酸に硫酸や珪
弗酸などの無機酸を添加した浴から陰極電解によつて製
造されるので、この硫酸や珪弗酸など力ζメツキの結果
として必然的に皮膜、特にクロメート皮膜内に含有され
る。これらの陰イオンは従来クロメート皮膜厚が極めて
薄い(数10〜200λ)こともあつて、定量的に評価
する方法がなく、従つてまた、これらの陰イオンが、ク
ロム・クロメート鋼板の表面品質、に及ぼす影響も全く
知られていなかつた。そのため製造技術上においても、
特にこれらの陰イオンを規制するなどの対策は取られて
おらず、単にメツキ後水洗する程度に過ぎなかつた。更
にクロメート皮膜自身の水和程度はその構造が、C→く
−0H又は−0一結合によつて高分子化した複雑なもの
であることから、明確に定量する方法がなく、特別には
制御されていなかつた。しかしながら、前記のオージエ
電子分光法によれば、上記の各陰イオンおよびクロメー
ト皮膜の水和度が、容易に、かつ定量的に測定できる〇
本発明者らは、硫酸系添加浴を主体に種々の条件で製造
されたクロム・クロメート鋼板の皮膜組成を上記オージ
エ電子分光法によつて解析し、同時に接着性(腐食経時
後の接着性)との関係をしらべ、皮膜内のアニオン、特
に硫黄が接着性を劣化させること、並びに水和程度の高
いもの(オキソ化度の低いもの)ほど、接着性が劣化し
やすいことを解明した。
弗酸などの無機酸を添加した浴から陰極電解によつて製
造されるので、この硫酸や珪弗酸など力ζメツキの結果
として必然的に皮膜、特にクロメート皮膜内に含有され
る。これらの陰イオンは従来クロメート皮膜厚が極めて
薄い(数10〜200λ)こともあつて、定量的に評価
する方法がなく、従つてまた、これらの陰イオンが、ク
ロム・クロメート鋼板の表面品質、に及ぼす影響も全く
知られていなかつた。そのため製造技術上においても、
特にこれらの陰イオンを規制するなどの対策は取られて
おらず、単にメツキ後水洗する程度に過ぎなかつた。更
にクロメート皮膜自身の水和程度はその構造が、C→く
−0H又は−0一結合によつて高分子化した複雑なもの
であることから、明確に定量する方法がなく、特別には
制御されていなかつた。しかしながら、前記のオージエ
電子分光法によれば、上記の各陰イオンおよびクロメー
ト皮膜の水和度が、容易に、かつ定量的に測定できる〇
本発明者らは、硫酸系添加浴を主体に種々の条件で製造
されたクロム・クロメート鋼板の皮膜組成を上記オージ
エ電子分光法によつて解析し、同時に接着性(腐食経時
後の接着性)との関係をしらべ、皮膜内のアニオン、特
に硫黄が接着性を劣化させること、並びに水和程度の高
いもの(オキソ化度の低いもの)ほど、接着性が劣化し
やすいことを解明した。
この詳細を図面によつて説明する0第1図は、真空度3
×10−8T0rr,一次電圧2KV,ビーム電流20
μA,ビーム径100μφ^圧掃引速度5eV/Sec
,モジユレーシヨン電圧8.5eVの測定条件によるク
ロメート皮膜のオージ工電子分光スペクトルである。
×10−8T0rr,一次電圧2KV,ビーム電流20
μA,ビーム径100μφ^圧掃引速度5eV/Sec
,モジユレーシヨン電圧8.5eVの測定条件によるク
ロメート皮膜のオージ工電子分光スペクトルである。
図中のそれぞれに示してある元素のビーク強度は、その
元素の原子濃度に比例する。第1図中に矢印で示したピ
ークの値をもつて表わしたB/Aは上層の水和程度に比
例するもので、B/Aをオキソ化度と定義する。
元素の原子濃度に比例する。第1図中に矢印で示したピ
ークの値をもつて表わしたB/Aは上層の水和程度に比
例するもので、B/Aをオキソ化度と定義する。
この値の大きいものほど水和程度が低い。また、B/A
はO/Crと一定の関係があり、B/Aの大きいものは
Q/Crが小さい。0/CrおよびB/Aの値は、オー
ジエ電子分光の測定条件によつてもわずかに異なる。
はO/Crと一定の関係があり、B/Aの大きいものは
Q/Crが小さい。0/CrおよびB/Aの値は、オー
ジエ電子分光の測定条件によつてもわずかに異なる。
従つてこの値は前述の測定条件を基準とする値である。
前述の測定条件による標準物質のオキソ化度(B/A)
は、α−Cr2O3で1.14〜1.17、Cr(0H
)3で0.74〜0.78である。第2図は、クロム・
クロメート鋼板で接着性の経時劣化の小さいもの(破線
)と大きなもの実線)のクロメート皮膜の組成をオージ
エ電子分光法で測定したもので、皮膜の深さ方向の分布
を示す。
前述の測定条件による標準物質のオキソ化度(B/A)
は、α−Cr2O3で1.14〜1.17、Cr(0H
)3で0.74〜0.78である。第2図は、クロム・
クロメート鋼板で接着性の経時劣化の小さいもの(破線
)と大きなもの実線)のクロメート皮膜の組成をオージ
エ電子分光法で測定したもので、皮膜の深さ方向の分布
を示す。
なお、深さ方向の測定は、アルゴンスパツタ一して皮膜
を剥離しつつ測定した。第2図の実線で示した接着性の
劣るクロメート皮膜内には、アニオン、特に硫酸根が多
く(S/0大)、0/C→く小さくかつオキソ化度が低
いことがわかる。
を剥離しつつ測定した。第2図の実線で示した接着性の
劣るクロメート皮膜内には、アニオン、特に硫酸根が多
く(S/0大)、0/C→く小さくかつオキソ化度が低
いことがわかる。
これらのアニオンを多く含有し、かつオキソ化度の低い
もの(−0H結合を多く含むも(ハ)が、接着性、特に
腐食経時後の接着性が劣る理由は次のように推定される
。すなわち内容物(特にクエン酸などの有機酸)と接触
した場合、接着面に有機酸が浸透してくるが、皮膜内に
硫酸根や塩素イオンを多く含有し、かつ水和程度の大き
いものは、上記有機酸に極めて溶解しやすいため、長時
間経過後に接着面が剥離するものと思われる。すなわち
ホツトパツク又はホツトな内容物による接着劣化は皮膜
の溶解性に主として支配されるものと思われる。また金
属クロム面は、塗膜との密着性そのものが低いため、ク
ロメート皮膜のピンホールが少ないことが要求され、こ
の点からはある程度の厚みの確保も必要となる。クロメ
ート皮膜の最適範囲は、Crとして0.05〜0.3m
g/Dm2である。0.3Tf9/Dm2以上では皮膜
が着色し商品価値を減する。
もの(−0H結合を多く含むも(ハ)が、接着性、特に
腐食経時後の接着性が劣る理由は次のように推定される
。すなわち内容物(特にクエン酸などの有機酸)と接触
した場合、接着面に有機酸が浸透してくるが、皮膜内に
硫酸根や塩素イオンを多く含有し、かつ水和程度の大き
いものは、上記有機酸に極めて溶解しやすいため、長時
間経過後に接着面が剥離するものと思われる。すなわち
ホツトパツク又はホツトな内容物による接着劣化は皮膜
の溶解性に主として支配されるものと思われる。また金
属クロム面は、塗膜との密着性そのものが低いため、ク
ロメート皮膜のピンホールが少ないことが要求され、こ
の点からはある程度の厚みの確保も必要となる。クロメ
ート皮膜の最適範囲は、Crとして0.05〜0.3m
g/Dm2である。0.3Tf9/Dm2以上では皮膜
が着色し商品価値を減する。
本発明者らは、クロム・クロメート鋼板の接着劣化を実
用上問題のない程度に抑えるには、皮膜厚みに加えて、
クロメート皮膜内のアニオン、特に硫黄/酸素(S/O
)を一定の値以下にし、かつ酸素/クロム(0/Cr)
およびオキソ化度(B/A)を一定の値以上することが
必要なことを見い出したOすなわちS/0,0/Crお
よびオキソ化度の異なるクロム・クロメート鋼板を数多
く作製し、接着強度との関係を検討した。
用上問題のない程度に抑えるには、皮膜厚みに加えて、
クロメート皮膜内のアニオン、特に硫黄/酸素(S/O
)を一定の値以下にし、かつ酸素/クロム(0/Cr)
およびオキソ化度(B/A)を一定の値以上することが
必要なことを見い出したOすなわちS/0,0/Crお
よびオキソ化度の異なるクロム・クロメート鋼板を数多
く作製し、接着強度との関係を検討した。
第3図イ,曙ζ0.5%クエ涜水溶液(70℃)中に7
日間浸漬した後の接着強度と、S/O(クロメート皮膜
内の最大ピーク値)、O/Cr訃よびオキソ化度との関
係を示した。第3図イ,口から明らかなようにウエツト
接着性のよいクロメート皮膜は、S/0比が0.15以
下かつO/Cr比2.7以下、オキソ化度0.90以上
にする必要があることがわかる。S/0〈0.15,0
/Cr〈2.7メキソ化0.9以上のクロメート皮膜を
公知のクロムメツキ、もしくはテインフリースチール(
クロム・クロメート鋼板)の製造法によつて得ることは
困難であり、特別な後処理、たとえばメツキ後PHを7
±0.2に制御した高温水で洗浄するか、もしくは、硫
酸根を含まないクロム酸、あるいはその他の塩溶液(た
とえば、塩化アンモニウム、硝酸アンモニウムなど)中
で陰極電解することによつて始めて達成できるものであ
る。以下本発明の実施例について説明する。
日間浸漬した後の接着強度と、S/O(クロメート皮膜
内の最大ピーク値)、O/Cr訃よびオキソ化度との関
係を示した。第3図イ,口から明らかなようにウエツト
接着性のよいクロメート皮膜は、S/0比が0.15以
下かつO/Cr比2.7以下、オキソ化度0.90以上
にする必要があることがわかる。S/0〈0.15,0
/Cr〈2.7メキソ化0.9以上のクロメート皮膜を
公知のクロムメツキ、もしくはテインフリースチール(
クロム・クロメート鋼板)の製造法によつて得ることは
困難であり、特別な後処理、たとえばメツキ後PHを7
±0.2に制御した高温水で洗浄するか、もしくは、硫
酸根を含まないクロム酸、あるいはその他の塩溶液(た
とえば、塩化アンモニウム、硝酸アンモニウムなど)中
で陰極電解することによつて始めて達成できるものであ
る。以下本発明の実施例について説明する。
実施例 1
Cr0350g/T,SO!−600PPMのメツキ浴
にて、55℃で陰極電解し、金属クロム1η/Dm2、
酸化クロム0.15m9/Dm2から成るクロム・クロ
メート鋼板を作製し、ついで50νT,.NH4Cl溶
液中で陰極処理した。
にて、55℃で陰極電解し、金属クロム1η/Dm2、
酸化クロム0.15m9/Dm2から成るクロム・クロ
メート鋼板を作製し、ついで50νT,.NH4Cl溶
液中で陰極処理した。
後処理をしないものと皮膜組成並びに接着強度を比較す
ると以下の如き値を示し、Q/Crが低く、S/0の少
ないものは極めてよい接着性を示した。宋接着強度は、
塗装板をナイロン系接着剤で加熱圧着したものを、0.
5(F6クエン酸(70℃)に7日間浸漬した後のTピ
ール強度である。
ると以下の如き値を示し、Q/Crが低く、S/0の少
ないものは極めてよい接着性を示した。宋接着強度は、
塗装板をナイロン系接着剤で加熱圧着したものを、0.
5(F6クエン酸(70℃)に7日間浸漬した後のTピ
ール強度である。
実施例 2通常の条件(CrO325Ofl/t+H2
SO42.5q/t)でクロムメツキを行なつた後、5
0g/TcrO4溶液(硫酸根を含まない)中で陰極電
解し、金属クロム1〜/Dm2,酸化クロム0.25〜
/Dm2からなるクロム・クロメート鋼板を得た。
SO42.5q/t)でクロムメツキを行なつた後、5
0g/TcrO4溶液(硫酸根を含まない)中で陰極電
解し、金属クロム1〜/Dm2,酸化クロム0.25〜
/Dm2からなるクロム・クロメート鋼板を得た。
実施例1と同様の測定を行ない以下に示す結果を得た〇
ノ実施例1に示す鋼板を特別な後処理をせず、水洗のみ
強化した。
ノ実施例1に示す鋼板を特別な後処理をせず、水洗のみ
強化した。
すなわち90℃の蒸留水で3秒間水洗した。
0/Cr,オキソ化度1(S/0と接着強度を次に示す
〇フ
〇フ
第1図は、クロメート皮膜のオージエ電子分光スペクト
ルの一例である。
ルの一例である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉄鋼表面に金属クロムおよび水和酸化クロムの二層
被膜を有し、かつ上層の水和酸化クロム層の厚みがCr
として0.05〜0.3mg/dm^2であつて、しか
も該水和酸化クロム層のCr、O、Sがオージエ電子分
光法によつて測定したピーク強度比でCrとOとの割合
が最表面でO/Cr<2.7、SとOとの割合が皮膜内
の最大値でS/O<0.15で、同時にオキソ化度が0
.90以上であることを特徴。 とする接着性のすぐれたクロム・クロメート鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53135168A JPS5910438B2 (ja) | 1978-11-04 | 1978-11-04 | 接着性のすぐれたクロム・クロメ−ト鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53135168A JPS5910438B2 (ja) | 1978-11-04 | 1978-11-04 | 接着性のすぐれたクロム・クロメ−ト鋼板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5562198A JPS5562198A (en) | 1980-05-10 |
| JPS5910438B2 true JPS5910438B2 (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=15145413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53135168A Expired JPS5910438B2 (ja) | 1978-11-04 | 1978-11-04 | 接着性のすぐれたクロム・クロメ−ト鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910438B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167548U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-11-01 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55158295A (en) * | 1979-05-26 | 1980-12-09 | Nippon Steel Corp | Chromium chromate treated steel sheet having superior adhesive property |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5157646A (ja) * | 1974-11-18 | 1976-05-20 | Nippon Kokan Kk | Mitsuchakuryokunotakaisuiwakuromusankabutsusoomotsu tadenkaikuromeetoshorikohannoseizoho |
-
1978
- 1978-11-04 JP JP53135168A patent/JPS5910438B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167548U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-11-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5562198A (en) | 1980-05-10 |
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