JPS599234B2 - 含油廃水の処理方法 - Google Patents
含油廃水の処理方法Info
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- JPS599234B2 JPS599234B2 JP3383376A JP3383376A JPS599234B2 JP S599234 B2 JPS599234 B2 JP S599234B2 JP 3383376 A JP3383376 A JP 3383376A JP 3383376 A JP3383376 A JP 3383376A JP S599234 B2 JPS599234 B2 JP S599234B2
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Landscapes
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、分散油、乳化油又は水不溶性溶剤を含む廃水
を油吸着材によつて清浄化処理する方法に関するもので
、更に詳しくは油吸着能及び撥水性の大なる粗リンター
を必須成分として含有する油吸着材を使用し、含油廃水
の清浄化処理方法に関するものである。
を油吸着材によつて清浄化処理する方法に関するもので
、更に詳しくは油吸着能及び撥水性の大なる粗リンター
を必須成分として含有する油吸着材を使用し、含油廃水
の清浄化処理方法に関するものである。
現在環境の改善を目的として廃水の汚染度に対する規制
が強化されている。
が強化されている。
一方清浄化を必要とする廃水の量は大きく、その種類も
多岐にわたつ・ている。即ち石油精製、合成化学、機械
工作、食品化学などの工場やガソリンスタンドなどから
の廃水に含まれる油分やその他含有物も多種多様であり
、特に油分が安定な乳化エマルジョンを形成する場合高
濃度の油分が廃水中に含有される。このような含油廃水
の清浄化方法は種々試みられているが、廃水の多様性に
適応し、且つ処理に要する費用の安いものは未だ実現さ
れておらずそのため廃水の充分な清浄化が実施されなか
つたり、又は企業にとつて過大な廃水処理費の投資を招
来している。従つて処理コスト、建設コストが安く、廃
水量油分の種類濃度など広い範囲に適用しうる清浄化方
法の確立が要望されているが、本発明はこのような要望
に応え含油廃水処理問題の解決法を提供するものである
。
多岐にわたつ・ている。即ち石油精製、合成化学、機械
工作、食品化学などの工場やガソリンスタンドなどから
の廃水に含まれる油分やその他含有物も多種多様であり
、特に油分が安定な乳化エマルジョンを形成する場合高
濃度の油分が廃水中に含有される。このような含油廃水
の清浄化方法は種々試みられているが、廃水の多様性に
適応し、且つ処理に要する費用の安いものは未だ実現さ
れておらずそのため廃水の充分な清浄化が実施されなか
つたり、又は企業にとつて過大な廃水処理費の投資を招
来している。従つて処理コスト、建設コストが安く、廃
水量油分の種類濃度など広い範囲に適用しうる清浄化方
法の確立が要望されているが、本発明はこのような要望
に応え含油廃水処理問題の解決法を提供するものである
。
従来、乳化油を含む廃水の処理方法としては油分を油吸
着材によつて吸収させ、一方油分は油吸着材ごと焼却す
るか圧搾、遠心分離、抽出などの方法で吸着材から分離
回収する方法が用いられている。
着材によつて吸収させ、一方油分は油吸着材ごと焼却す
るか圧搾、遠心分離、抽出などの方法で吸着材から分離
回収する方法が用いられている。
このような目的に適した油吸着材としては表面積の大き
い繊維から成るものが殆んどであり中でも材料として油
吸着能の大きいポリプロピレン等の炭化水素ポリマーか
らなる合成繊維が主として用いられている。
い繊維から成るものが殆んどであり中でも材料として油
吸着能の大きいポリプロピレン等の炭化水素ポリマーか
らなる合成繊維が主として用いられている。
しかしながら、これら合成繊維からなる油吸着材は低粘
度油の保持能力が低いこと、焼却処理は発熱量が大きす
ぎて問題があるこ,と。
度油の保持能力が低いこと、焼却処理は発熱量が大きす
ぎて問題があるこ,と。
廃水の含有する溶剤の種類によつては構成形状が保持で
きなくなること、単価の高いことなど実用にあたつては
種々の欠点がある。本発明者らは油吸着能力が高く耐溶
剤性があり安価大量に入手可能であり且つ焼却その他使
用後の処分の際、二次公害を惹起するおそれのない油吸
着材について鋭意検討した結果、綿実から採取したまま
の未精製の粗リンタ一が適量の油脂分を含有し、且つ繊
維内部の空隙率が高いため高度の撥水性と油吸着能を有
することを見出し、粗リンタ一並びに粗リンタ一に熱可
塑性合成重合体又は半合成重合体を混合成形した油吸着
材に関する発明(特願昭50−146597)を完成し
、水面浮上タイプの油吸着材として使用可能なことを確
認したが本発明は粗リンタ一を必須成分として含有する
油吸着材が水面浮上の油分のみならず水中に乳化分散し
た状態の油分に対しても極めて有効に作用することにも
とづく含油廃水の処理に関するものである。
きなくなること、単価の高いことなど実用にあたつては
種々の欠点がある。本発明者らは油吸着能力が高く耐溶
剤性があり安価大量に入手可能であり且つ焼却その他使
用後の処分の際、二次公害を惹起するおそれのない油吸
着材について鋭意検討した結果、綿実から採取したまま
の未精製の粗リンタ一が適量の油脂分を含有し、且つ繊
維内部の空隙率が高いため高度の撥水性と油吸着能を有
することを見出し、粗リンタ一並びに粗リンタ一に熱可
塑性合成重合体又は半合成重合体を混合成形した油吸着
材に関する発明(特願昭50−146597)を完成し
、水面浮上タイプの油吸着材として使用可能なことを確
認したが本発明は粗リンタ一を必須成分として含有する
油吸着材が水面浮上の油分のみならず水中に乳化分散し
た状態の油分に対しても極めて有効に作用することにも
とづく含油廃水の処理に関するものである。
以下本発明の含油廃水の処理方法に関し詳細に説明する
。
。
油分が比較的不安定な乳化油滴を形成し、且つ比較的油
分が低濃度である廃水を処理する場合は粗リンタ一のフ
リースをネツトで構成された容器に納めたま\廃水に投
入することか、″粗リンタ一のフリースを収納したカラ
ム内に廃水を通過させることにより、油分を吸着分離し
油分の少い水を得ることができる。
分が低濃度である廃水を処理する場合は粗リンタ一のフ
リースをネツトで構成された容器に納めたま\廃水に投
入することか、″粗リンタ一のフリースを収納したカラ
ム内に廃水を通過させることにより、油分を吸着分離し
油分の少い水を得ることができる。
油分が安定な乳化油滴を形成し且つ比較的油分が高濃度
である廃水を処理する場合は粗リンタ一の繊維を略一定
方向に配列させた状態で成形したマツト或はスI・ラン
ドを淵過層とし、且つ大部分の繊維の繊維軸方向が廃水
の流通方向と一致するように廃水を通過させることによ
り油分を吸着分離することができる、この場合繊維とし
て粗リンタ一のみを用いて成形し、淵過層として用いる
こともできるが粗リンタ一に対し10〜30重量%の熱
可塑性合成繊維又は半合成繊維又は両者、或は5〜30
重量%の精練された天然繊維又はそれらの両方を合計量
で10〜50重量%混合し成形したものを淵過層として
用いることができる。
である廃水を処理する場合は粗リンタ一の繊維を略一定
方向に配列させた状態で成形したマツト或はスI・ラン
ドを淵過層とし、且つ大部分の繊維の繊維軸方向が廃水
の流通方向と一致するように廃水を通過させることによ
り油分を吸着分離することができる、この場合繊維とし
て粗リンタ一のみを用いて成形し、淵過層として用いる
こともできるが粗リンタ一に対し10〜30重量%の熱
可塑性合成繊維又は半合成繊維又は両者、或は5〜30
重量%の精練された天然繊維又はそれらの両方を合計量
で10〜50重量%混合し成形したものを淵過層として
用いることができる。
殆んど粗リンタ一のみからなる済過層の場合粗リンタ一
は撥水性が極めて大であるため、廃水の淵過層内への滲
透は良くなく、この状態で廃水を圧入するとチヤンネリ
ングを起し、廃水の清浄化が有効に行えないことがある
。精練された天然繊維、例えば精製リンタ一、精製リン
ト、精製パルプ等は親水性が大きく、これを少量粗リン
タ一に分散混合させておくと廃水のろ過層内部への均一
な滲透を促進する作用がある。
は撥水性が極めて大であるため、廃水の淵過層内への滲
透は良くなく、この状態で廃水を圧入するとチヤンネリ
ングを起し、廃水の清浄化が有効に行えないことがある
。精練された天然繊維、例えば精製リンタ一、精製リン
ト、精製パルプ等は親水性が大きく、これを少量粗リン
タ一に分散混合させておくと廃水のろ過層内部への均一
な滲透を促進する作用がある。
一方ポリプロピレンやセルローズアセテートの如き合成
繊維や半合成繊維は親油性ではあるが親水性が著しく低
いにもかかわらず撥水性は粗リンタ一よりも小であるた
めこれらを粗リンタ一に混合した場合でも本発明者等の
新知見によると驚くべきことには充分に含有廃水の滲透
を促進する作用があるのである。この合成繊維や半合成
繊維が熱可塑性であるときは粗リンタ・−を主としたマ
ツト或はストランドの熱接着成形バインダーとして利用
することもでき、同時にチーヤンネリング防止効果も果
すことができる。
繊維や半合成繊維は親油性ではあるが親水性が著しく低
いにもかかわらず撥水性は粗リンタ一よりも小であるた
めこれらを粗リンタ一に混合した場合でも本発明者等の
新知見によると驚くべきことには充分に含有廃水の滲透
を促進する作用があるのである。この合成繊維や半合成
繊維が熱可塑性であるときは粗リンタ・−を主としたマ
ツト或はストランドの熱接着成形バインダーとして利用
することもでき、同時にチーヤンネリング防止効果も果
すことができる。
バインダーに用いた場合10重量%以下では成形済過層
の強度が低く、30重量%以上では油分吸着量の低下及
び焼却時の問題が生起する。
の強度が低く、30重量%以上では油分吸着量の低下及
び焼却時の問題が生起する。
本発明に使用する含油廃水淵過層材料の調整方法は例え
ば以下の方法をとることができる。即ち、粗リンタ一を
主とする繊維を製造方向に一致するようひき揃えつ\集
積し、マツトに成形しその長さ方向を軸としてスパイラ
ル状に固く巻き上げて円筒状とし、その長軸に直角な面
で適当な間隔をおいて切断し円盤状の成形物を得る。こ
のものを1個又は数個積重ねて円柱状のカラムに挿人す
る。或はカラムの断面と略同じ断面をもつ円盤状の成形
物を直接成形によつて得てもよい。カラム内の成形物の
充填量が同じ場合、成形物1個を充填するよりも、成形
物数個を積重ね対応する充填量としたものの方が淵過分
離の効率が良い。又これらの成形物の積重ねの中間又は
下端に空隙孔径10〜70μ程度の淵過紙、特に好まし
くはリンタ一製淵過紙を併用すると特にすぐれた油分の
分離効果が発揮される。これは乳化油滴のエマルジヨン
粒径と略同程度の孔径を有する親水性繊維渕過紙で含油
廃水を処理すると済過の紙面でエマルジヨンの破壊がお
こり、油滴が合一し油水分離が促進されるためである。
ば以下の方法をとることができる。即ち、粗リンタ一を
主とする繊維を製造方向に一致するようひき揃えつ\集
積し、マツトに成形しその長さ方向を軸としてスパイラ
ル状に固く巻き上げて円筒状とし、その長軸に直角な面
で適当な間隔をおいて切断し円盤状の成形物を得る。こ
のものを1個又は数個積重ねて円柱状のカラムに挿人す
る。或はカラムの断面と略同じ断面をもつ円盤状の成形
物を直接成形によつて得てもよい。カラム内の成形物の
充填量が同じ場合、成形物1個を充填するよりも、成形
物数個を積重ね対応する充填量としたものの方が淵過分
離の効率が良い。又これらの成形物の積重ねの中間又は
下端に空隙孔径10〜70μ程度の淵過紙、特に好まし
くはリンタ一製淵過紙を併用すると特にすぐれた油分の
分離効果が発揮される。これは乳化油滴のエマルジヨン
粒径と略同程度の孔径を有する親水性繊維渕過紙で含油
廃水を処理すると済過の紙面でエマルジヨンの破壊がお
こり、油滴が合一し油水分離が促進されるためである。
本発明の粗リンタ一に混合して使用される溌水性の調節
をかねたバインダーとしての合成繊維又は半合成繊維は
溶融接着性を有する繊維でポリプロピレン、ポリエチレ
ン、エチレン酢酸ビニルコポリマー、エチレンプロピレ
ンコポリマー、セルロースアセテート等の繊維がある。
をかねたバインダーとしての合成繊維又は半合成繊維は
溶融接着性を有する繊維でポリプロピレン、ポリエチレ
ン、エチレン酢酸ビニルコポリマー、エチレンプロピレ
ンコポリマー、セルロースアセテート等の繊維がある。
而して特にエチレンプロピレンコポリマー、エチレン酢
酸ビニルコポリマーの繊維が好適である。
酸ビニルコポリマーの繊維が好適である。
又撥水性調節用の精製天然繊維としては精製リンタ一、
精製パルプ、精製リントなどがあり、ビスコース法人造
繊維も使用可能である。これら撥水性調節用の繊維を混
入することは、含油廃水の透過に対する抵抗を小さくし
、ひいては淵過層の寿命を長くする効果もある。
精製パルプ、精製リントなどがあり、ビスコース法人造
繊維も使用可能である。これら撥水性調節用の繊維を混
入することは、含油廃水の透過に対する抵抗を小さくし
、ひいては淵過層の寿命を長くする効果もある。
又成形用バインダーとしては、上記の溶融接着性繊維の
ほか、上記ポリマーの粉末或は熱架橋性を有するアクリ
ル酸エステルコーポリマ一、酢酸ビニルコポリマー、な
どのエマルジヨン型又は溶液型の不織布用接着剤が使用
される。尚、油滴エマルジヨン破壊用の淵過紙としては
空隙細孔が10〜70μ程度で、親水性物質より成るシ
ートであればよく、リンタ一紙のほか一般のセルロース
、部分アセタール化ポリビニルアルコールなどよりなる
淵過紙が用いられる。
ほか、上記ポリマーの粉末或は熱架橋性を有するアクリ
ル酸エステルコーポリマ一、酢酸ビニルコポリマー、な
どのエマルジヨン型又は溶液型の不織布用接着剤が使用
される。尚、油滴エマルジヨン破壊用の淵過紙としては
空隙細孔が10〜70μ程度で、親水性物質より成るシ
ートであればよく、リンタ一紙のほか一般のセルロース
、部分アセタール化ポリビニルアルコールなどよりなる
淵過紙が用いられる。
以下実施例によつて本発明を詳細に説明するが本発明は
勿論実施例のみに限定されるものではない。
勿論実施例のみに限定されるものではない。
実施例 1
A重油130PPi0を添加した水をホモミキサーを用
いて7000rpmにて1分間撹拌し強制分散したもの
をモデル廃水とし、油吸着材による清浄化能力を測定し
た。
いて7000rpmにて1分間撹拌し強制分散したもの
をモデル廃水とし、油吸着材による清浄化能力を測定し
た。
その結果を第1表に示す。上記モデル廃水は比較的不安
定な分散油滴の状態で低濃度に含有する廃水に相当する
ものである。廃水の処理方法として直径130mmの磁
器製カラム中に設けられた支持体の上に第1表に示すマ
ツトを敷き、これをろ過層としてモデル廃水1000c
cを通過させた。処理水の含有量は「JISKOlO2
工場廃水試験法」に示されたn−ヘキサン抽出物質測定
法に準じた方法で測定した。又比較試料として市販の油
吸着材を同様に裁断しカラムに充填したものを用いた。
以下に油吸着材の組成を示す。粗リンターマツトO:粗
リンタ一100(f)粗リンターマツトA:粗リンタ一
90%、エチレン、プロピレン、コポリマー繊維(以下
ElPlと略す)10%粗リンターマツトB:粗リンタ
一80%、ElPl2O%粗リンターマツトC:粗リン
ター70%、ElPl3O%粗リンターマツトD:粗リ
ンタ一80%、エチレン酢酸ビニル、コーポリマ一繊維
(以下ElV..Aと略す)20%市販品:いずれもポ
リプロピレン繊維を主体とした不織布マツト状オイル吸
着材尚、マツトの厚さ、密度は1cTi1当り7f!の
荷重下における測定値である。
定な分散油滴の状態で低濃度に含有する廃水に相当する
ものである。廃水の処理方法として直径130mmの磁
器製カラム中に設けられた支持体の上に第1表に示すマ
ツトを敷き、これをろ過層としてモデル廃水1000c
cを通過させた。処理水の含有量は「JISKOlO2
工場廃水試験法」に示されたn−ヘキサン抽出物質測定
法に準じた方法で測定した。又比較試料として市販の油
吸着材を同様に裁断しカラムに充填したものを用いた。
以下に油吸着材の組成を示す。粗リンターマツトO:粗
リンタ一100(f)粗リンターマツトA:粗リンタ一
90%、エチレン、プロピレン、コポリマー繊維(以下
ElPlと略す)10%粗リンターマツトB:粗リンタ
一80%、ElPl2O%粗リンターマツトC:粗リン
ター70%、ElPl3O%粗リンターマツトD:粗リ
ンタ一80%、エチレン酢酸ビニル、コーポリマ一繊維
(以下ElV..Aと略す)20%市販品:いずれもポ
リプロピレン繊維を主体とした不織布マツト状オイル吸
着材尚、マツトの厚さ、密度は1cTi1当り7f!の
荷重下における測定値である。
実施例 2
三種類のモデル廃水につき油吸着材による処理を行つた
。
。
即ち実施例1と同様にして、A重油800PFI210
0PL)洗浄油(2号灯油)600PyBをそれぞれ含
有するモデル廃水を作成し、実施例1と同様な方法で廃
水1000CCを油吸着材よりなる濾過層で処理した。
0PL)洗浄油(2号灯油)600PyBをそれぞれ含
有するモデル廃水を作成し、実施例1と同様な方法で廃
水1000CCを油吸着材よりなる濾過層で処理した。
その結果を第2表に示す。
表中粗リンターマツト/リンター紙とあるのはカラム中
の支持体の上にリンター紙(ダイセル製、坪量227y
r/虱厚さ0.07CITL)密度0.32Ir/粛)
を敷きその上に粗リンターマツトを重ねたものを濾過層
としたものである。又粗リンターマツト/リンター紙/
粗リンターマツト/リンター紙は上記の組合せの上にさ
らにリンター紙とマツトを重ねたものを濾過層としたも
のである。表中(FeSO42OPPm)はモデル廃水
に油滴粗粒化助剤として硫酸第1鉄を20ppm添加後
、濾過層で処理したものを示す。
の支持体の上にリンター紙(ダイセル製、坪量227y
r/虱厚さ0.07CITL)密度0.32Ir/粛)
を敷きその上に粗リンターマツトを重ねたものを濾過層
としたものである。又粗リンターマツト/リンター紙/
粗リンターマツト/リンター紙は上記の組合せの上にさ
らにリンター紙とマツトを重ねたものを濾過層としたも
のである。表中(FeSO42OPPm)はモデル廃水
に油滴粗粒化助剤として硫酸第1鉄を20ppm添加後
、濾過層で処理したものを示す。
(第3表の場合も同様)第2表の結果は、FeSO42
OPPmを使用することによつて処理水油分濃度が2p
pmから0.5PyBに、又1.2ppmが0.7pp
mに夫々減少したことを示している。実施例 3三種類
のモデル廃水につき油吸着材による処理を行つた。
OPPmを使用することによつて処理水油分濃度が2p
pmから0.5PyBに、又1.2ppmが0.7pp
mに夫々減少したことを示している。実施例 3三種類
のモデル廃水につき油吸着材による処理を行つた。
即ち実施例1又は2と同様にして潤滑油(出光〕興産製
ダフニメカニツクオイル7 5)900PPf1切削油
(出光興産製ダフニカツトTA−35)900PF、エ
ンジンオイル(日本石油製PAN−×SElOW− 4
0)700ppmをそれぞれ含有するモデル廃水を作成
し、実施例1又は2と同様の方法で処理した。
ダフニメカニツクオイル7 5)900PPf1切削油
(出光興産製ダフニカツトTA−35)900PF、エ
ンジンオイル(日本石油製PAN−×SElOW− 4
0)700ppmをそれぞれ含有するモデル廃水を作成
し、実施例1又は2と同様の方法で処理した。
本実施例に用いたモデル廃水は乳化油滴が比較的安定で
あり且つ油分濃度も高い廃水に相当するものである。
あり且つ油分濃度も高い廃水に相当するものである。
測定結果を第3表に示す。
第3表の結果より第2表の場合と同様に、モデル廃水に
FeSO42OPPmを添加することによつて何れの場
合も処理水油分濃度が著しく減少していることが分る。
FeSO42OPPmを添加することによつて何れの場
合も処理水油分濃度が著しく減少していることが分る。
注:粗リンターマツトE:粗リンター80%、精製リン
ター20%の組成である。
ター20%の組成である。
実施例 4
非水溶剤を含むモデル廃水を作成し、油吸着材による処
理を行つた。
理を行つた。
即ち実施例1と同様にしてエチルベンゼン2812匹を
含むモデル廃水を作成し油吸着材よりなる済過層で処理
した。
含むモデル廃水を作成し油吸着材よりなる済過層で処理
した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粗リンターを必須成分として含有する油吸着剤を使
用して含有廃水を清浄化することを特徴とする含有廃水
の処理方法。 2 粗リンターに熱可塑性合成繊維又は/及び半合成繊
維10〜30重量%混合し、成形してなる油吸着材を用
いる特許請求の範囲第1項記載の含有廃水の処理方法。 3 粗リンターに5〜30重量%の精製天然繊維を混合
し、成形してなる油吸着材を用いる特許請求の範囲第1
項記載の含有廃水の処理方法。 4 粗リンターに対して、精製天然繊維に熱可塑性合成
繊維又は/及び半合成繊維を合計量で10〜50重量%
混合し、成形してなる油吸着材を使用する特許請求の範
囲第1項記載の含有廃水の処理方法。 5 粗リンターの繊維軸をほぼ一定方向になる如く配列
させ、該繊維軸方向に含油廃水を流通せしめる特許請求
の範囲第1項又は第2項又は第3項又は第4項記載の含
油廃水の処理方法。 6 粗リンターを必須成分として含有する油吸着剤と濾
過紙とを併用する含油廃水の処理方法。 7 粗リンターに熱可塑性合成繊維又は/及び半合成繊
維10〜30重量%混合した油吸着材と濾過紙とを併用
する特許請求の範囲第6項記載の含油廃水の処理方法。 8 粗リンターに5〜30重量%の精製天然繊維を混合
した油吸着材と濾過紙とを併用する特許請求の範囲第6
項記載の含有廃水の処理方法。 9 粗リンターに対して精製天然繊維に熱可塑性合成繊
維又は/及び半合成繊維を合計量で10〜50重量%混
合した油吸着材と濾過紙とを併用する特許請求の範囲第
6項記載の含油廃水の処理方法。 10 粗リンターを必須成分とする油吸着材を繊維軸方
向が一致する如く積重ね、その中間及び/又は下端に濾
過紙を挿入して使用する特許請求の範囲第6項又は第7
項又は第8項又は第9項記載の含油廃水の処理方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3383376A JPS599234B2 (ja) | 1976-03-27 | 1976-03-27 | 含油廃水の処理方法 |
| US05/748,445 US4102783A (en) | 1975-12-08 | 1976-12-08 | Adsorbent process for oily materials |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3383376A JPS599234B2 (ja) | 1976-03-27 | 1976-03-27 | 含油廃水の処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52116646A JPS52116646A (en) | 1977-09-30 |
| JPS599234B2 true JPS599234B2 (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=12397483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3383376A Expired JPS599234B2 (ja) | 1975-12-08 | 1976-03-27 | 含油廃水の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599234B2 (ja) |
-
1976
- 1976-03-27 JP JP3383376A patent/JPS599234B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52116646A (en) | 1977-09-30 |
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