JPS59929B2 - 近接スイッチ回路 - Google Patents

近接スイッチ回路

Info

Publication number
JPS59929B2
JPS59929B2 JP9013678A JP9013678A JPS59929B2 JP S59929 B2 JPS59929 B2 JP S59929B2 JP 9013678 A JP9013678 A JP 9013678A JP 9013678 A JP9013678 A JP 9013678A JP S59929 B2 JPS59929 B2 JP S59929B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
transistor
oscillation
base
detection coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9013678A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5516386A (en
Inventor
建治 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP9013678A priority Critical patent/JPS59929B2/ja
Publication of JPS5516386A publication Critical patent/JPS5516386A/ja
Publication of JPS59929B2 publication Critical patent/JPS59929B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は近接スイッチ回路に関する。
交流電流を流した検出コイルに金属体が接近するとその
金属体にうず電流が発生し、検出コイルのインダクタン
スが低下し、損失抵抗が増大する。
近接スイッチ回路はこの原理を利用するものである。
LO発振回路のインダクタンスの一部を検出コイルで形
成し、検出コイルのインダクタンスや損失抵抗の変化に
応じてその発振回路や発振開始させたり、または発振停
止させてその金属体を検出する。
この種の近接スイッチ回路は従来ディスクリートの素子
を用いて構成していた。
そのため、できるかぎり部品点数の少ない発振回路を用
い、小型化を図るようにしていた。
例えばバートレイ発振回路やコルピッツ発振回路を用い
ていた。
ところで、最近では近接スイッチ回路において一層の小
型化が要求され、また価格の面から配線作業の簡易なも
のが要求されてきている。
そのため、近接スイッチ回路のIC化が要望されている
。
この場合、ディスクリート素子で構成する場合と同様に
、バートレイ発振回路やコルピッツ発振回路を採用する
ことも考えられるが、 ■ 発振回路の性能が1個のトランジスタに依存するた
めばらつきが大きくなる ■ 検出コイルが3端子になったり(バートレイ発振回
路)、発振用コンデンサが2個になったりして(コルピ
ッツ発振回路)、外部配線が複雑になる という問題が生じる。
IC化による利点は複雑な回路を難なく実現できること
であるから、部品点数を削減するためにわざわざ性能を
おとす必要はない。
近接スイッチ回路では、発振回路の発振周波数が大きな
こと、発振回路を発振限界に近い状態に保つこと、すな
わち、発振回路を構成する増幅回路の特性、例えば増幅
率や帰還率を安定化させて、検出コイルの特性の変化に
応じて確実に発振開始または発振停止させることが大切
である。
また、発振回路が機能的に単純であることが大切である
。
例えば、1個のLC共振回路のみを用いること。
この共振回路で発振周波数を設定できること。
すなわち、単に共振回路を変えるだけで種々の近接スイ
ッチ回路を構成できる(汎用性がある)こと。
検出コイルのインダクタンスや損失抵抗の変化のみに応
じて発振停止、開始すること。
抵抗を変えて調整ができることなどである。
IC化に際しては、構成が多少複雑になっても、上記要
請を満たし、より高品質の近接スイッチ回路を実現する
ことが大切である。
また、IC化を図る際にはカップリングコンデンサの使
用が制限され、各回路が直結される。
したがって、発振回路の直流レベルの安定化が要望され
る。
直流レベルの変動が誤動作や検出不能につながるからで
ある。
この発明は、上記に鑑み、IC化に最適で、かつIC化
による種々の利点を最大限にひきだし、高品質化を図る
ことができ、共振回路がどのようなものでも応差(動作
距離と復帰距離との差)の調整が容易な近接スイッチ回
路を提供することを目的としている。
以下、この発明の1実施例について説明する。
第1図において、IC回路1は増幅回路11、交流振幅
レベル検出回路12およびスイッチング回路13から構
成されている。
このIC回路1に検出コイル21、コンデンサ22およ
び可変抵抗3が外付部品として取り付けられている。
増幅回路11はエミッタフォロワトランジスタ111.
113、ベース接地トランジスタ112、アッテネータ
用のトランジスタ114および基準電圧源115等から
構成されている。
この増幅回路11では、入力段および出力段にエミッタ
フォロワトランジスタ111,113を用いているため
、高入力インピーダンス、低出力インピーダンスを実現
している。
増幅は主にベース接地トランジスタ112で行われ、そ
の増幅率は抵抗116の抵抗値と抵抗117の抵抗値と
の比で決定される。
IC回路では抵抗値のばらつきが30%(ベース拡散抵
抗の場合)と大きい反面、その比のばらつきが小さい。
したがって安定した増幅利得を得ることができる。
レベル検出回路12はコンパレータ121、123およ
び積分回路122から構成されている。
増幅回路11からの出力(発振出力)がコンバレー々1
21で所定のレベルでスライスされ、さらに積分回路1
22で直流化される。
この直流信号をコンパレータ123でレベル弁別し、ス
イッチング回路13および前述のアッテネータ用のトラ
ンジスタ114のベースに送っている。
スイッチング回路13の出力は出力端子02を介して外
部に送られる。
なお、端子01は電源端子、端子03は共通端子である
。
検出コイル21およびコンデンサ22は並列共振回路2
を形成している。
この共振回路2が入力端子04,05を介してトランジ
スタ112,111のベースに接続されている。
可変抵抗3の一端は帰還端子06に接続され、他端は入
力端子05に接続されている。
このように接続された共振回路2および抵抗3と、増幅
回路11とによって第2図に等測的に示すような発振回
路が構成される。
この発振回路の発振周波数は共振回路2の共振周波数に
ほぼ等しい。
したがって、検出コイル21を変えることによって発振
周波数を変えることができる。
なお、ベース接地トランジスタ112は高周波特性が良
いから、高周波発振を難なく実現できる。
また、増幅回路11の増幅率をA1共振回路2の共振点
インピーダンスをZo、そして可変抵抗3の抵抗O 値をRpとすると、帰還率βはZo+Rpとなり、発振
開始条件は となる。
したがって、可変抵抗3によって調整を行うことができ
る。
また、前述したように増幅回路11は高入力インピーダ
ンス、低出力インピーダンスである。
高入力インピーダンスであるから、共振回路2の共振点
インピーダンスが低下することがない。
また、低出力インピーダンスであるから、接続される負
荷の影響で出力がふらつくことがない。
したがって、安定した帰還率を実現することができる。
さらに、この発振回路ではトランジスタ111゜112
のベースを検出コイル21で直流的に直結している。
そのため、トランジスタ111のベースミ位がトランジ
スタ112のベース電位に対して直流的にパラレルに変
動する。
したがって、たとえ基準電圧源(例えば抵抗分圧回路と
定電圧素子とから成る)115の電圧が変化しても発振
回路の直流レベルは安定している。
これはつぎの理由による。
たとえば基準電圧源115の電圧が少し上昇したとすれ
ば、トランジスタ112のコレクタ電位は低下し、トラ
ンジスタ113のエミッタ電位が低下する。
この変化は抵抗119および可変抵抗3を通ってトラン
ジスタ111のベースに帰還されるが、トランジスタ1
11のベースとトランジスタ112のベースは検出コイ
ル21で直流的に結合されているので結果的に基準電圧
源115へ負帰還されることになるからである。
また、この回路では、アッテネータ用のトランジスタ1
14を設けているため、近接スイッチ回路のオン(また
はオフ)に対応する金属体の接近位置(動作距離)と、
オフ(またはオン)に対応する金属体の離間位置(復帰
距離)との間に適当な差(この動作距離と復帰距離との
差を応差という)を設定することができる。
すなわち、金属体が離間していて、検出コイル21の共
振点インピーダンスが大きいときには、発振回路の発振
出力が大きく、レベル検出器12の出力が”L”となっ
ている。
したがって、トランジスタ114がオフであり、増幅回
路11の増幅率がAとなっている。
他方、金属体が接近して一旦レベル検出回路12の出力
が”H”となると、トランジスタ114がオンして、増
幅回路11の増幅率がA−△Aになる。
したがって、そののち金属体が離間していく場合には共
振点インピーダンスに△Zoのヒステリシスが生じたこ
とになる。
この△Zoは前記発振条件の式より で与えられる。
ここでA>>△A−1とすることにより とすることができる。
すなわち、どのような共振点インピーダンスZoの共振
回路2に対しても△A/Aに等しい一定のヒステリシス
の比△Zo/Z。
を得ることができる。
それゆえ、どのようなタイプ(共振回路2をかえて高感
度型としたり低感度型としたりしたもの等)の近接スイ
ッチとして構成する場合でも△A/Aに等しい此の応差
MD(動作距離と復帰距離の差)が得られ、共振回路2
に応じて調整を行う必要がなくなる。
また、特に応差MDの調整を行いたい場合には△A/A
を変えるたけでこの調整を行うことができる。
このように、共振点インピーダンスにヒステリシスを設
けているため、外部の雑音や回路素子定数のわずかなド
リフトによって、発振したり、停止したりすることがな
い。
なお、この発明は上記1実施例のみに限定されるもので
はない。
例えば、第3図に示すように、共振回路4を構成する検
出コイル41のほかに、可変抵抗5に直列接続された検
出コイル6を設ける。
そして、この検出コイル41,6を第4図に示すような
溝形ヘッド7の両脚部71.72にそれぞれ収納するよ
うにしてもよい。
こうすれば、金属体が脚部71.72間を通過する際検
出コイル41,6間の相互インダクタンスが変化し、こ
の金属体を検出することができる。
この場合、アルミニウム等の非磁性体も容易に検出する
ことができる。
以上のようにこの発明による近接スイッチ回路は、第1
入力端子05にそのベースを接続する第1のエミッタフ
ォロワトランジスタ111と、第2入力端子04および
基準電圧源115にそのベースを接続するベース接地ト
ランジスタ112と、前記両トランジスタ111,11
2のエミッタを接続する共通エミッタ抵抗116と、前
記ベース接地トランジスタ112のコレクタにそのベー
スを接続する第2のエミッタフォロワトランジスタ11
3と、直列接続される複数個の抵抗119゜120を介
して前記第2のエミッタフォロワトランジスタ113の
エミッタにそのコレクタを接続するアッテネータ用トラ
ンジスタ114とから成る増幅回路11および前記複数
個の抵抗119゜120の接続点より取出した出力に応
じて前記アッテネータ用トランジスタ114を開閉する
回路12を含んでIC回路1を形成し、かつ前記第1入
力端子05、第2入力端子04間にコンデンサ22およ
び検出コイル21の並列回路から成る共振回路2を接続
し、さらに、前記第1入力端子05に前記複数個の抵抗
119,120の接続点に接続された帰還端子06に現
われる出力を抵抗3を介して帰還し前記増幅回路11を
発振させ、かつこの発振振幅に応じて前記アッテネータ
用トランジスタ114を開閉することにより前記増幅回
路11の増幅率を変えることを特徴とする。
したがって、共振回路2をかえて高感度型としたり低感
度型としたりする等どのようタイプの近接スイッチ回路
として構成する場合でも、アッテネータ用トランジスタ
114のオン、オフに応じた増幅率の変化に等しい比の
応差が得られ、応差が同じならば共振回路2に応じて調
整を行なう必要がなくなる。
そして、特に応差の調整を行ないたい場合にはアッテネ
ータ用トランジスタ114のオンの時とオフの時との増
幅率の比を変えるだけでよいので調整が簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例を示す回路図、第2図は第
1図を説明するためのブロック図、第3図は変形例を示
す回路図、第4図は第3図を説明するための斜視図であ
る。 1・・・・・・IC回路、11・・・・・・増幅回路、
12・・・・・・交流振幅レベル検出回路、13・・・
・・・スイッチング回路、2,4・・・・・・共振回路
、21,41,6・・・・・・検出コイル、22,42
・・・・・・コンデンサ、3,5・・・・・・可変抵抗
、7・・・・・・溝形ヘッド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1入力端子にそのベースを接続する第1のエミッ
    タフォロワトランジスタと、第2入力端子および基準電
    圧源にそのベースを接続するベース接地トランジスタと
    、前記両トランジスタのエミッタを接続する共通エミッ
    タ抵抗と、前記ベース接地トランジスタのコレクタにそ
    のベースを接続する第2のエミッタフォロワトランジス
    タと、直列接続される複数個の抵抗を介して前記第2の
    エミッタフォロワトランジスタのエミッタにそのコレク
    タを接続するアッテネータ用トランジスタとから成る増
    幅回路および前記複数個の抵抗の接続点より取出した出
    力に応じて前記アッテネータ用トランジスタを開閉する
    回路を含んでIC回路を形成し、かつ前記第1、第2入
    力端子間にコンデンサおよび検出コイルの並列回路から
    成る共振回路を接続し、さらに、前記第1入力端子に前
    記複数個の抵抗の接続点に接続された帰還端子に現われ
    る出力を抵抗を介して帰還し前記増幅回路を発振させ、
    かつこの発振振幅に応じて前記アッテネータ用トランジ
    スタを開閉することにより前記増幅回路の増幅率を変え
    ることを特徴とする近接スイッチ回路。
JP9013678A 1978-07-22 1978-07-22 近接スイッチ回路 Expired JPS59929B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9013678A JPS59929B2 (ja) 1978-07-22 1978-07-22 近接スイッチ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9013678A JPS59929B2 (ja) 1978-07-22 1978-07-22 近接スイッチ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5516386A JPS5516386A (en) 1980-02-05
JPS59929B2 true JPS59929B2 (ja) 1984-01-09

Family

ID=13990083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9013678A Expired JPS59929B2 (ja) 1978-07-22 1978-07-22 近接スイッチ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59929B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0719947B2 (ja) * 1988-06-28 1995-03-06 松下電器産業株式会社 金属パターン製造方法とそれを用いた金属配線の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5516386A (en) 1980-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4327319A (en) Active power supply ripple filter
US4053849A (en) Oscillation means for generating a differential AC signal proportional to movement of a conducting member
JPH07297767A (ja) 誘導近接感知装置
US4262220A (en) Optical current isolator circuit
US4313221A (en) Mixer/oscillator circuit
KR940007972B1 (ko) 가변 주파수 발진 회로
CN100432885C (zh) 恒压电路
US4845445A (en) Amplifier
US4843340A (en) Monolithically integrable controller circuit
US3399277A (en) Signal translating circuit
US4736152A (en) Load current interference reducing apparatus
KR100254883B1 (ko) 전압제어발진장치의 자동레벨 제어회로
JPH039650B2 (ja)
US4305008A (en) Rectifiers
JPS5842925B2 (ja) 近接スイッチ
JPS5931168B2 (ja) 近接スイツチ回路
US4137507A (en) Phase-shifting circuit
JPS6238322Y2 (ja)
US3422365A (en) Stabilized transistor amplifier
JP2004503162A (ja) フィードバック安定性の改善された電気装置及びフィードバック安定性を改善する方法
JP2576193B2 (ja) 発振回路
JPS6315831B2 (ja)
JPH02309805A (ja) 減衰回路
JP2918281B2 (ja) 高周波発振回路
JPH0640604B2 (ja) 周波数変換回路